JP2011130713A - 作業車用ヘッド及び作業車 - Google Patents

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Abstract

【課題】 現状の用材生産工程におけるプロセッサ等の作業車を有効に活用して、木質バイオマスの製造の効率化を図るための作業車用ヘッド及び作業車を提供する。
【解決手段】 木材を側方から把持するためのクラブアームと、前記木材を長手方向に送るための送材手段と、前記木材を玉切りするための切断手段とを備えた作業車用ヘッドであって、前記木材を、前記切断手段よりも前記クラブアームから離れた方向へ引っ張るための引張手段と、前記引張手段により引っ張り出された前記木材を側方から切断するための他の切断手段とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、作業車用ヘッド及び作業車に関する。
近年、用材生産の際に発生する末木・枝条等は、木質バイオマスとして利用されるようになってきている。この木質バイオマスは、造材(枝打ち・長さ測定・切断)作業を行うプロセッサ等によって用材を得た後に残る端材を、チッパーやバンドリングマシン等でチップ化することにより得るようにしている。
しかしながら、用材生産工程においてプロセッサを使用し、木質バイオマス収集工程においてチッパーを使用する等した場合に、各工程毎にオペレータや装置が必要となるため生産性が悪いという問題があった。また、現状の素材生産の場合では、プロセッサの半分の時間が非稼働で特に効率が悪いという問題があった。
この種の問題を解決するために、作業車の前端部に上下動自在のブレードを設け、その上に、チッパーを配置した装置が、特許文献1に開示がされている。同文献には、プロセッサについての記載は特にないが、樹木の整形・剪定の際等に生ずる枝葉を粉砕処理するチッパーシュレッダーに関する記載はなされており、同文献に記載の装置の場合にはチップ化以外の工程では、チッパーを取り外す必要があり、また、回転式グラップルに把持された木材を適宜グラップルを回転させてチッパー内に投入するので効率が悪いという問題があった。
特開2000−228920号
そこで、本願発明では、現状の用材生産工程におけるプロセッサ等の作業車を有効に活用して、木質バイオマスの製造の効率化を図るための作業車用ヘッド及び作業車を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明者等は、下記の通り解決手段を見出した。
即ち、本発明の作業車用ヘッドは、請求項1に記載の通り、木材を側方から把持するためのクラブアームと、前記木材を長手方向に送るための送材手段と、前記木材を玉切りするための切断手段とを備えた作業車用ヘッドであって、前記木材を、前記切断手段よりも前記クラブアームから離れた方向へ引っ張るための引張手段と、前記引張手段により引っ張り出された前記木材を側方から切断するための他の切断手段とを備えたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の作業車用ヘッドにおいて、前記他の切断手段は、前記木材を両側上方から挟んで切断するように構成されたカッターであることを特徴とする。
また、請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載の作業車用ヘッドにおいて、前記引張手段は、前記木材の側方側から前記木材を把持するためのグラップル爪と前記グラップル爪を前記クラブアーム側から離れた方向に移動させる軸部材により構成され、前記グラップル爪を前記軸部材により支持したことを特徴とする。
また、請求項4に記載の本発明は、請求項3に記載の作業車用ヘッドにおいて、前記他の切断手段を、前記軸部材の先端部に設け、前記他の切断手段の前記クラブアーム側に前記グラップル爪を設けることにより、前記グラップル爪を前記軸部材により支持したことを特徴とする。
また、本発明の作業車は、請求項5に記載の通り、請求項1乃至4の何れか1項に記載の作業車用ヘッドを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、作業車のヘッドにチッパー機能を付加することにより、造材作業時にはソーチェーン等の切断手段により玉切りを行い、続いて、端材は枝付きのままチップ化することができ、木質バイオマスの製造工程を効率化することができる。
本発明の作業車の一実施の形態の側面図 本発明の一実施の形態の作業車用ヘッドの正面図 同背面図 同側面図 同説明写真 同説明写真 同ヘッドを使用したチップ化工程の説明図
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の作業車の側面図を示すものである。
作業車1本体は、くの字状に形成されたブーム2と、ブーム2に接続されたアーム3を備えている。アーム3の先端部には、4節リンク機構Mを介してヘッド5が接続されている。尚、作業車用のヘッド5の枢動(揺動)のために4節リンク機構Mのピン(P1)は、アーム3のブーム2の反対側の端部に設けられた突設部E1に油圧により伸縮自在の油圧シリンダH1を介して接続されている。
ブーム2の一方側の端部は、作業車1本体に枢動自在に支持され、同様に作業車1本体からブーム2の両側にピン(P3)結合される油圧シリンダH2によりブーム2を枢動させる。ブーム2のくの字状の外側の部分の近傍において突設部E2が設けられ、この突設部E2とアーム3の端部E3とが油圧シリンダH3を介してピン(P4,P5)結合される。そして、アーム3の内側部分(E4)とブーム2とがピン(P6)結合される。これにより、油圧シリンダH3を伸縮させることによりアーム3がピン(P6)を支点として枢動することととなる。
上記説明した作業車自体は、バックホーやプロセッサ等において利用される構造である。
上記装置1のアーム3の先端部には、水平面に対して平行に回転でき、且つ、アーム3の先端部を支点に枢動できるようにヘッド5が設けられている。具体的には、図2〜図4に示すように、ヘッド5の上部両側においてピン支持されたアーム6により保持され、アーム6の上面中央部に回転駆動されるベアリング7により支持され、ベアリング7が揺動可能なようにピンP7によりリンク機構Mに接続される。
ヘッド5は、木材をその側方側から把持するためのクラブアーム8(図2〜図4)と、木材を長手方向に送るための送材手段9(図4)と、切断手段10(図4)とを備えて構成される。
クラブアーム8は、図4に示すように略コの字状の把持片8a,8bを対向して配置し、図2に正面図を示すように、それぞれの上端部側を支点として開閉自在に構成される。尚、図2及び図3に示すように、各把持片8a,8bの正面側と背面側の端面は、クラブアーム8の内側で木材を把持(木材を長手方向に移動可能な状態及び移動不可能な状態の両方を含む。)しやすいように、内側が湾曲した略くの字形状に形成される。また、図示したものでは、クラブアーム8が閉じた際に、把持片8bを構成する辺の内側に、把持片8aが通過できるように、把持片8bを把持片8aよりも一回り大きく構成されている(図5及び図6参照)。このように構成することにより、クラブアーム8は、その開閉を調整することにより、木材の長手方向への移動のし易さを調整することが可能となる。
そして、クラブアーム8により把持された木材は、図4に示されるように、木材の両側に配置された回転式のゴムローラやローラチェーン等で構成される送材手段9により、図面上の左方に送られ、クラブアーム8の前端面の外側上方に設けられたチェーンソー等で構成される切断手段10により、2〜4m程度の玉切りが行われることになる。
また、本実施の形態では、図4に示す通り、ヘッド5の切断手段9の上方に、クラブアーム8の前端面側から離れる方向に移動可能な軸部材11を設け、その先端部に他の切断手段12を設け、他の切断手段12のカバーのクラブアーム8側にグラップル爪13を設けている。
他の切断手段12は、本実施の形態では、図2の正面図に示す通り、木材を両側上方から挟み込んで切断できるように構成されている。具体的には、カッター12a,12bの軸部材11側をピン結合して支点とし、カッター12a,12bの支点から離れた側を油圧シリンダー14a,14bを介して前記支点上方にいて支持することにより構成している。この構成により、油圧シリンダー14a,14bを伸縮することで、カッター12a,12bは、木材を切断することが可能となる。
グラップル爪13は、クラブアーム8と同様に、略コの字状の把持片13a,13bを対向して配置し、図2の正面図を示すように、それぞれの上端部を支点として開閉自在に構成される。尚、各把持片13a,13bの正面側と背面側の端面は、その内側で木材を把持しやすいように、内側が湾曲した略くの字形状に形成される。また、図示したものでは、クラブアーム13が閉じた際に、把持片13bを構成する辺の内側に、把持片13aが通過できるように、把持片13bを把持片13aよりも一回り大きく構成されている(図5参照)。
このグラップル爪13により木材の一端側の端部を把持した状態で、軸部材11をクラブアーム8から離れた側に移動することにより、木材の他端側の端部に枝等が残っていても木材を長手方向に引っ張ることが可能となる。そして、他の切断手段12から引っ張り出された木材は、枝が絡まってしまうチェーン等により駆動されるものではない他の切断手段12により切断されることになる。
尚、他の切断手段12は、チェーンやベルト等により駆動されるものでない切断手段であれば上記の構成に限定されるものではなく、例えば、回転刃等を使用してもよい。
次に、図7を参照して、上記説明したヘッド5により木材をチップ化する工程を説明する。各工程は以下の(a)〜(e)の通りとなる。
(a)クラブアーム8及びグラップル爪13で木材を掴む。
(b)木材を他の切断手段12により切断して、例えば、10cm〜40cm程度の玉切りの長さよりも短い長さでチップ化する。
(c)クラブアーム8を緩めて木材が長手方向に移動可能な状態で支持し、グラップル爪13により木材の端部を掴んだ状態で軸部材11をクラブアーム8から離れた方向に引っ張る。
(d)クラブアーム8により、木材の他端側の端部を掴み、グラップル爪13を緩める。
(e)軸部材11をクラブアーム8側方向に戻し、他の切断手段12により木材を切断してチップ化する。
上記(a)〜(e)の工程を繰り返すことにより、木材のチップ化が可能となる。
また、引張手段を、木材の側方側から木材を把持するためのグラップル爪13とグラップル爪13をクラブアーム8側から離れた方向に移動させる軸部材11により構成し、グラップル爪13を軸部材11により支持し、作業車用ヘッドの玉切りとして機能する部分と、チップ化のために機能する部分とが木材の長手方向(送材方向)に隣接して配置することにより、玉切りが行われた後に連続してチップ化することができるので効率的であり、また、従来の玉切り工程を行った後のプロセッサの非稼働時を有効に活用することができる。
尚、上記送材手段9及び引張手段の軸部材11の駆動時の設定について特に制限するものではないが、例えば、送材手段9の送材力を10〜13kNとし、送材速度を180〜200m/分とし、引張手段の軸部材11の引張力を20〜30kNとし、引張速度を20〜30m/分とすることができる。また、軸部材11の移動については、クラブアーム8から離れる方向への移動及び近づく方向への移動の両方を油圧や電気モーター等の駆動力を利用して行ってもよいが、軸部材11が初期位置に戻るようにバネ等の弾性部材により付勢しておき、クラブアーム8から離れる時のみ前記駆動力を利用してもよい。また、上記引張手段については、木材の一端側をクラブアーム8から離れた方向に引っ張ることが可能なものであれば、説明した部材に限定するものではない。
また、本発明の作業車は、本発明のヘッドを装着できるものであれば特に制限するものではなく、ショベル、ローダー等に装着することができる。
1 作業車
2 ブーム
3 アーム
5 ヘッド
6 アーム
7 ベアリング
8 クラブアーム
9 送材手段
10 切断手段
11 軸部材
12 回転刃
13 グラップル爪
14 油圧シリンダー

Claims (5)

  1. 木材を側方から把持するためのクラブアームと、前記木材を長手方向に送るための送材手段と、前記木材を玉切りするための切断手段とを備えた作業車用ヘッドであって、前記木材を、前記切断手段よりも前記クラブアームから離れた方向へ引っ張るための引張手段と、前記引張手段により引っ張り出された前記木材を側方から切断するための他の切断手段とを備えたことを特徴とする作業車用ヘッド。
  2. 前記他の切断手段は、前記木材を両側上方から挟んで切断するように構成されたカッターであることを特徴とする請求項1に記載の作業車用ヘッド。
  3. 前記引張手段は、前記木材の側方側から前記木材を把持するためのグラップル爪と前記グラップル爪を前記クラブアーム側から離れた方向に移動させる軸部材により構成され、前記グラップル爪を前記軸部材により支持したことを特徴とする請求項1又は2に記載の作業車用ヘッド。
  4. 前記他の切断手段を、前記軸部材の先端部に設け、前記他の切断手段の前記クラブアーム側に前記グラップル爪を設けることにより、前記グラップル爪を前記軸部材により支持したことを特徴とする請求項3に記載の作業車用ヘッド。
  5. 請求項1乃至4の何れか1項に記載の作業車用ヘッドを備えたことを特徴とする作業車。
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