JP2011129699A - 積層型冷却装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】搭載性が向上した積層型冷却装置を提供する。
【解決手段】積層型冷却装置1は、仕切部15を有しない第二連通部71の内部に冷却パイプ62を設け、冷却パイプ62の開口端は壁面を構成する下側本体63に接合され、積層型冷却装置1の同一面において第一連通部61および第二連通部71に冷媒導入管10および冷媒排出管50を設けている。
【選択図】図2

Description

この発明は、積層型冷却装置に関し、より特定的には、半導体を冷却する積層型冷却装置に関するものである。
従来、冷却装置は、たとえば特開2009−141183号公報(特許文献1)、特開2009−59887号公報(特許文献2)および特開平7−99274号公報(特許文献3)に開示されている。
特開2009−141183号公報 特開2009−59887号公報 特開平7−99274号公報
特許文献1では、複数の冷却管と、冷却管の長手方向両端部に配置され、複数の冷却管を連通する第一、第二連通部材と、第一および第二連通部材のうち少なくとも一方の連通部材の内部を上流側と下流側とに仕切る仕切部とを備え、複数の冷却管を、冷却管を交互に配置させる電子部品を両面から挟持できるように積層配置するとともに、積層方向の両端に配置された2つの外側冷却管と、2つの外側冷却管の間に配置された複数の内側冷却管とから構成し、複数種の電子部品のうち最大発熱量が第一電子部品よりも相対的に大きい第二電子部品を、2つの外側冷却管のうち仕切部より冷却媒体流れ上流側に配置した外側冷却管に当接するように優先的に配置した構造が開示されている。
特許文献2では、半導体素子を内蔵するための複数の半導体モジュールと、半導体モジュールを冷却するための冷却媒体を内部に流通させる複数の冷却管とを交互に積層してなる電力変換装置が開示されている。
特許文献3では、液冷式の電子回路冷却モジュールに用いるのに適した熱的に最適化したピストン部材が開示されている。
従来の冷却装置では、車両に搭載する場合において、冷媒の導入口と冷媒の排出口とが異なる部分に設けられており、搭載性が悪いという問題があった。
そこで、この発明は上述のような問題点を解決するためになされたものであり、搭載性が向上した積層型冷却装置を提供することを目的とする。
この発明に従った積層型冷却装置は、半導体素子を両面から冷却する積層型冷却装置であって、冷却通路を構成する複数の冷却管と、複数の冷却管の一端側に配置され、複数の冷却管の各々を連通する第一連通部と、複数の冷却管の他端側に配置され、複数の冷却管の各々を連通する第二連通部と、第一連通部および第二連通部のうち一方の内部を上流側と下流側とに仕切る仕切部とを備え、仕切部を有しない、第一および第二連通部の他方の内部に設けられる冷却パイプとを備え、冷却パイプの開口端は第一および第二連通部の他方と連なり、積層型冷却装置の同一面において第一および第二連通部に冷媒を導入排出する。
このように構成された積層型冷却装置においては、積層型冷却装置の同一面側において連通部に冷媒を導入排出するため、搭載性を向上させることができる。
好ましくは、冷却パイプは第一および第二連通部の他方にロウ付けされる。
この発明に従えば、搭載性が向上した積層型冷却装置を提供することができる。また、第一および第二連通部の内部を仕切る仕切部を設けているため、冷媒流をUターンさせて流速を上げ熱伝達率を向上させることが可能である。
この発明の実施の形態に従った、半導体素子を冷却するための積層型冷却装置の平面図である。 図1中のII−II線に沿った、半導体素子を冷却するための積層型冷却装置の断面図である。 図1中の矢印IIIで示す方向から見た、半導体素子を冷却するための積層型冷却装置の正面図である。 図1中の矢印IVで示す方向から見た、半導体素子を冷却するための積層型冷却装置の側面図である。 図2中のVで囲んだ、冷却パイプ62と、下側本体63と、上側本体64との接続部分を拡大して示す断面図である。 図2中のVIで囲んだ、下側本体63と冷媒排出管50との接続部分を拡大して示す断面図である。 積層型冷却装置で冷却される、半導体素子を含む発熱部の構成を示す斜視図である。 下側本体と冷却パイプとの配置を示す、図2中のVIII−VIII線に沿った断面図である。 別の局面に従った冷却パイプと下側本体との配置の例を説明するための断面図である。 さらに別の局面に従った冷却パイプと下側本体との配置の例を説明するための断面図である。 下側本体の下側第二連通部21から冷媒排出管50へ流れる冷却水の流れを示す図である。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施の形態では同一または相当する部分については同一の参照符号を付し、その説明については繰返さない。また、各実施の形態を組合せることも可能である。
図1は、この発明の実施の形態に従った、半導体素子を冷却するための積層型冷却装置の平面図である。図2は、図1中のII−II線に沿った、半導体素子を冷却するための積層型冷却装置の断面図である。図1および図2を参照して、積層型冷却装置1は、下側本体63および下側本体63と接続された上側本体64を有する。下側本体63には、冷媒導入管10および冷媒排出管50が取付けられている。冷媒導入管10および冷媒排出管50は共に筒状部材であり、矢印18で示す方向に冷媒が導入され、矢印58で示す方向に冷媒が排出される。
冷媒導入管10側には、下側本体63および上側本体64において、第一連通部61が構成されている。第一連通部61は、下側第一連通部11と上側第一連通部31とにより構成されている。上側第一連通部31と下側第一連通部11とは、仕切部15により仕切られている。
下側第一連通部11内には、横方向に延びる複数の冷却管13が設けられている。矢印12で示す方向に、下側第一連通部11から冷却管13に入った冷媒(冷却水)は、矢印14で示す方向に排出される。複数の冷却管の間には発熱部100が設けられている。発熱部100内には半導体が収納されており、この半導体の発熱を冷媒により熱を放散させることが可能である。
第二連通部71は、下側第二連通部21と上側第二連通部41とを有する。下側第二連通部21および上側第二連通部41内に冷却パイプ62が設けられている。冷却パイプ62は上側本体64と接続されている。
冷却管13から排出されて矢印14で示す方向に流れる冷媒は、冷却パイプ62の外側を通る。そして矢印22で示すように流れて上側の冷却管23内を冷媒が通る。その後冷媒は矢印24で示す方向に流れて上側第一連通部31の中へ入り、さらに矢印32で示す方向に流れて上側の冷却管33を通り矢印34で示す方向に流れる。そして冷却パイプ62内を冷媒が流れて最後は冷媒排出管50から矢印58で示す方向に排出される。
冷媒導入管10および冷媒排出管50は、筒状であればよく、円形状、四角形状、多角形状などのさまざまな形状を採用することが可能である。
冷媒としては、水を用いることができるが、必ずしも水に限られない。たとえば、オイルを冷媒とすることができる。また、凍結を防止するためにロングライフクーラント含む水を冷媒として用いてもよい。
冷却パイプ62の形状に関しても、円筒形状に限られず、さらに他の形状の冷却パイプ62を採用してもよい。
図3は、図1中の矢印IIIで示す方向から見た、半導体素子を冷却するための積層型冷却装置の正面図である。図4は、図1中の矢印IVで示す方向から見た、半導体素子を冷却するための積層型冷却装置の側面図である。図3および図4を参照して、積層型冷却装置1は、同一方向に延在する、冷媒排出管50および冷媒導入管10を有する。冷媒導入管10および冷媒排出管50は共に筒状の部材であり、それぞれ、下側本体63に接続されている。下側本体63および上側本体64には、横方向、すなわち、冷媒導入管10および冷媒排出管50の延びる方向と直交するように延びる複数の冷却管13,23,33が設けられている。冷却管13と冷却管23との間に仕切部15が配置されている。
図5は、図2中のVで囲んだ、冷却パイプ62と、下側本体63と、上側本体64との接続部分を拡大して示す断面図である。図5を参照して、冷却パイプ62と下側本体63とがロウ付けにより接続されている。上側本体64と冷却パイプ62とは接触しているもののこれらはロウ付けされていない。上側本体64と冷却パイプ62とがロウ付けされていてもよい。
図6は、図2中のVIで囲んだ、下側本体63と冷媒排出管50との接続部分を拡大して示す断面図である。図6を参照して、下側本体63と冷媒排出管50とはロウ付けされている。これに対し、下側本体63と冷却パイプ62とはロウ付けされておらず、これらの間に隙間が生じる。
積層型冷却装置1を製造する際には、第二連通部71に冷却パイプ62を挿入し、冷却パイプ62と下側本体63とをロウ付けする。しかしながら、図6で示すように冷却パイプ62と下側本体63とは、図6で示す位置ではロウ付けされない。
図7は、積層型冷却装置で冷却される、半導体素子を含む発熱部の構成を示す斜視図である。図7を参照して、発熱部100は、半導体素子110と、半導体素子110の第一面111と第二面112にヒートシンク101,102が設けられている。たとえばヒートシンク101が上側に位置し、ヒートシンク102が下側に位置し、これらが発熱部100を構成している。発熱部100では、半導体素子110から熱が発生し、この熱がヒートシンク101,102を経由して冷媒へ伝えられる。
積層型冷却装置1は、半導体素子110を両面から冷却する積層型冷却装置であって、冷却通路を構成する複数の冷却管13,23,33と、複数の冷却管13,23,33の一端側に配置され、複数の冷却管13,23,33の各々を連通する第一連通部61と、複数の冷却管13,23,22の他端側に配置され、複数の冷却管13,23,33の各々を連通する第二連通部71と、第一連通部61および第二連通部71のうち一方の内部を上流側と下流側とに仕切る仕切部15とを備え、仕切部15を有しない第二連通部71の内部に設けられる冷却パイプ62とを備え、冷却パイプ62の開口端55は第二連通部71と連なり、積層型冷却装置1の同一面において第一連通部61および第二連通部71に冷媒を導入排出する。
冷却パイプ62は第二連通部71を構成する上側本体64にロウ付けされる。
図8は、下側本体と冷却パイプとの配置を示す、図2中のVIII−VIII線に沿った断面図である。図8を参照して、下側本体63内に冷却パイプ62が収納されている。このとき、下側本体63の一辺の長さを2xとすると、下側本体63の直径が2xであり、下側本体63と同心円形状の冷却パイプ62が設けられる。
図9は、別の局面に従った冷却パイプと下側本体との配置の例を説明するための断面図である。図9を参照して、下側本体63と並列するように冷却パイプ62を設けることができる。この場合、2つの円筒の合計の寸法が2xであり、1つの円筒の直径はxである。この場合、スペースを十分に有効に利用することが困難となる。
図10は、さらに別の局面に従った冷却パイプと下側本体との配置の例を説明するための断面図である。図10を参照して、冷却パイプ62と下側本体63とを隣接して配置することも可能である。しかしながら、この場合は無駄なスペースがより多くなる。
そのため、図8で示すような、下側本体63と冷却パイプ62とが同心円上に配置されることが最も好ましい。
図11は、下側本体の下側第二連通部21から冷媒排出管50へ流れる冷却水の流れを示す図である。図11で示すように、冷却パイプ62と下側本体63との間には隙間があるため、矢印1111で示すように流れる水が存在する。しかしながら、この隙間部分では圧損が大きいため少量の水しか流れない。他の水は、Uターンした後に、矢印14および22で示す方向に流れる。
この発明は、ハイブリッド自動車または電気自動車などのインバータの冷却装置に関し、インバータを構成する発熱部100を冷却する積層型冷却装置1内を冷媒がUターンして流れる。Uターンすることで、流量が一定であっても流速を上げ、熱伝達率を上昇させることができる。そして、冷媒導入管10および冷媒排出管50が同じ方向に向かって延びている。冷媒導入管10および冷媒排出管50が、下側本体63の同じ面に設けられているため、冷媒の導入および排出が容易となり、搭載性を向上させることができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、車両の分野で用いることができる。
1 積層型冷却装置、10 冷媒導入管、11 下側第一連通部、13,23,33 冷却管、15 仕切部、21 下側第二連通部、31 上側第一連通部、41 上側第二連通部、50 冷媒排出管、55 開口端、61 第一連通部、62 冷却パイプ、63 下側本体、64 上側本体、71 第二連通部、100 発熱部、101,102 ヒートシンク、110 半導体素子。

Claims (2)

  1. 半導体素子を両面から冷却する積層型冷却装置であって、
    冷却通路を構成する複数の冷却管と、
    前記複数の冷却管の一端側に配置され、複数の冷却管の各々を連通する第一連通部と、
    前記複数の冷却管の他端側に配置され、複数の冷却管の各々を連通する第二連通部と、
    前記第一連通部および第二連通部のうち一方の内部を上流側と下流側とに仕切る仕切部とを備え、
    前記仕切部を有しない、前記第一および第二連通部の他方の内部に設けられる冷却パイプとを備え、
    前記冷却パイプの開口端は前記第一および第二連通部の他方と連なり、
    前記積層型冷却装置の同一面において前記第一および第二連通部に冷媒を導入排出する、積層型冷却装置。
  2. 前記冷却パイプは前記第一および第二連通部の他方にロウ付けされる、請求項1に記載の積層型冷却装置。
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