JP2011129009A - 短文コミュニケーション方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】パーソナルコンピュータ等のネットワーク端末装置でWEBサイトにアクセスしなくても、携帯電話端末を用いて、短文コミュニケーションサービス上の特定の発言表示を違和感無く行える技術を実現する。
【解決手段】電話端末用発言情報管理サーバを用いて、twitter等のWEBコミュニケーションサービスを仲介して携帯電話端末の電子メール形式で、WEBコミュニケーションサービスの表示形式に準拠した表示フォーマットデータを送信することによって、携帯電話端末で自動的に受信される電子メールを表示させるだけで、twitterでフォローしているユーザの発言やお気に入り登録した発言元ユーザの発言、又は予め設定したキーワードやハッシュタグを含む発言をWEB上のtwitter表示と違和感の無い表示形式で閲覧することができる。
【選択図】図1
【解決手段】電話端末用発言情報管理サーバを用いて、twitter等のWEBコミュニケーションサービスを仲介して携帯電話端末の電子メール形式で、WEBコミュニケーションサービスの表示形式に準拠した表示フォーマットデータを送信することによって、携帯電話端末で自動的に受信される電子メールを表示させるだけで、twitterでフォローしているユーザの発言やお気に入り登録した発言元ユーザの発言、又は予め設定したキーワードやハッシュタグを含む発言をWEB上のtwitter表示と違和感の無い表示形式で閲覧することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、twitter(twitter社の商標)に代表される短文コミュニケーションシステムに関する。
インターネット上で、140文字以内の個人ユーザのつぶやき発言を公開するtwitter(twitter社の商標)と呼ばれる短文コミュニケーションサービスが注目されている。
このtwitterでは、インターネットに接続可能なパーソナルコンピュータ等の通信端末から特定のWEBページにアクセスしてユーザ自身が文字を入力してつぶやいたり、あるいはユーザが自身で関連付けを設定した他のユーザのつぶやき発言を時系列的に表示させるとこによってユーザ同士を共感させたり同情させるというような緩やかなコミュニケーションを実現させるネットワークサービスである。
140文字以内に限定された短文での情報発信であり、同じインターネット上のコミュニケーションサービスであるブログのような文章を推敲して写真との配置を考えてアップロード作業を行う煩雑さが無いため、twitterでは思い立った文言を気軽にインターネット上のWEBページに用意された文章入力ボックスに文字入力を行えばよい。
なお、twitterで入力された情報を用いた効果的な情報の提示技術を提案している先行技術文献としては特開2009−193133号公報(特許文献1)がある。
しかし、上記特許文献1を始めとして、当該twitterによるコミュニケーションサービスでは、WEBページを表示させた状態でデータ入力を行うことを前提としているため、パーソナルコンピュータ等の端末装置インターネットに常時接続している状態でないとつぶやき発言を入力することも表示させることもできない。
そのために、外出時の移動中等のように、パーソナルコンピュータのネットワーク接続を切断した状態が続き、その後に再度自宅やオフィスでパーソナルコンピュータをネットワークに接続した段階では、フォローしておきたかった他のユーザの発言が既にタイムラインから消えてしまい、そのために仲間内でのコミュニケーションに乗り遅れることも多かった。
一方、我が国においては、携帯電話端末が独自の技術進歩により携帯電話端末のメールやインターネットアクセスが可能となっている。そのため、前記twitterと連動するモバイルサービス(たとえば、twitter社の提供する「twitter Mobile」や、がらくたラボ社の提供する「MovaTwitter」等)も提案されている。
しかし、これらのtwitter機能を携帯電話端末で実現するモバイルサービスは、
いずれもパーソナルコンピュータで実現されている機能を携帯電話端末のi−mode(登録商標)等のインターネット接続を利用して実現しているにすぎず、携帯電話端末でこれらのモバイルサービスを利用する際には、電波状態の良い場所でインターネットに接続しなくてはならなかった。
いずれもパーソナルコンピュータで実現されている機能を携帯電話端末のi−mode(登録商標)等のインターネット接続を利用して実現しているにすぎず、携帯電話端末でこれらのモバイルサービスを利用する際には、電波状態の良い場所でインターネットに接続しなくてはならなかった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、パーソナルコンピュータ等のネットワーク端末装置でWEBサイトにアクセスしなくても、携帯電話端末を用いて、短文コミュニケーションサービス上の特定の発言表示を違和感無く行える技術を実現することを技術的課題とする。
前記課題を解決するために、本発明では、以下の手段を採用した。
本発明の請求項1は、ネットワークに接続されたサーバから提供されるWEBページ上でユーザの短文入力を許可するとともに、ユーザと関係付けられた他のユーザの入力短文を表示するWEBコミュニケーションサービスを利用した短文コミュニケーションシステムにおいて、電話端末用発言情報管理サーバが、ユーザとの携帯電話端末のインターネット接続を介して、当該携帯電話端末から前記コミュニケーションサービスのアカウント情報と携帯電話端末のメールアドレスとを登録するステップと、登録されたアカウント情報を用いて前記コミュニケーションサービスのAPIを介して当該ユーザアカウントに関連付けられた発言情報を収集するステップと、収集された発言情報を前記WEBコミュニケーションサービスの表示形式に準拠した表示フォーマットデータを生成するステップと、前記表示フォーマットデータを格納又は添付した電子メールを生成するステップと、前記電子メールを前記携帯電話端末のメールアドレスに対して送信するステップとを有する短文コミュニケーション方法である。
本発明の請求項1は、ネットワークに接続されたサーバから提供されるWEBページ上でユーザの短文入力を許可するとともに、ユーザと関係付けられた他のユーザの入力短文を表示するWEBコミュニケーションサービスを利用した短文コミュニケーションシステムにおいて、電話端末用発言情報管理サーバが、ユーザとの携帯電話端末のインターネット接続を介して、当該携帯電話端末から前記コミュニケーションサービスのアカウント情報と携帯電話端末のメールアドレスとを登録するステップと、登録されたアカウント情報を用いて前記コミュニケーションサービスのAPIを介して当該ユーザアカウントに関連付けられた発言情報を収集するステップと、収集された発言情報を前記WEBコミュニケーションサービスの表示形式に準拠した表示フォーマットデータを生成するステップと、前記表示フォーマットデータを格納又は添付した電子メールを生成するステップと、前記電子メールを前記携帯電話端末のメールアドレスに対して送信するステップとを有する短文コミュニケーション方法である。
これによれば、電話端末用発言情報管理サーバがtwitter等のWEBコミュニケーションサービスを仲介して携帯電話端末の電子メールでWEBコミュニケーションサービスの表示形式に準拠した表示フォーマットデータを送信することによって、携帯電話端末で自動的に受信される電子メールを表示させるだけで、twitterでフォローしているユーザの発言やお気に入り登録した発言元ユーザの発言、又は予め設定したキーワードやハッシュタグを含む発言をWEB上のtwitter表示と違和感の無い表示形式で閲覧することができる。
本発明の請求項2は、前記WEBコミュニケーションサービスはtwitter(twitter社の商標)である請求項1記載の短文コミュニケーション方法である。
これによれば、WEB入力を前提としているtwitterサービスを、携帯電話端末のメール表示とシームレスに可能になり、ユーザに対して違和感の無い携帯電話端末でのtwitter利用が可能となる。
本発明の請求項3は、前記でユーザアカウントに関係付けられたユーザはtwitterユーザとしてフォロー登録又はお気に入りユーザ登録、お気に入り発言登録した発言元ユーザ、又は特定のキーワードを含む発言、特定のハッシュタグを含むユーザの発言であることを特徴とする請求項2記載の短文コミュニケーション方法である。
これにより、フォローしている(follow:自分がその発言を注目している)ユー
ザの発言や、お気に入り(favorites)登録した発言の発言元ユーザの発言、予めユーザが登録した検索キーワードを含むユーザの発言、予めユーザが登録したハッシュタグ(特定のトピックを表示させるため、公式のtwitter検索から検索可能なように、キーワードの前に「#」を付与したタグ)が含まれている発言を電話端末用発言情報管
理サーバが収集・編集した表示フォーマットデータをユーザの携帯電話端末にメール送信・表示させることが可能となる。
ザの発言や、お気に入り(favorites)登録した発言の発言元ユーザの発言、予めユーザが登録した検索キーワードを含むユーザの発言、予めユーザが登録したハッシュタグ(特定のトピックを表示させるため、公式のtwitter検索から検索可能なように、キーワードの前に「#」を付与したタグ)が含まれている発言を電話端末用発言情報管
理サーバが収集・編集した表示フォーマットデータをユーザの携帯電話端末にメール送信・表示させることが可能となる。
本発明の請求項4は、前記で生成される表示フォーマットデータはC−HTML、HTML又はXML書式で記述されていることを特徴とする請求項1記載の短文コミュニケーション方法である。
このようなマークアップ言語を用いることにより、WEBページで表示させるtwitter画面と近似した表示が可能となり、ユーザに電子メールを意識させずに違和感を与えること無く、twitterコミュニケーションに参加させることが可能となる。
本発明の請求項5は、前記で生成される表示フォーマットデータには、リプライ又はリトゥイートが可能な発言者のユーザアカウント、他の画像、音声、動画情報が格納されたアドレスへのリンク情報、アプリケーションの起動コマンドが含まれている請求項1乃至4記載の短文コミュニケーション方法である。
これにより、電子メールに格納又は添付された表示フォーマットデータで表示されたtwitter発言に対して、リプライ(Reply:返信)、リトゥイート(Retweet:引用発言)、あるいはダイレクトメッセージ送信(直接送信)等を行うことも可能になる。また、JAVA(登録商標)やフラッシュ等のプログラム起動命令を含めておき、動的な画像を表示させるようにしてもよい。
本発明によれば、パーソナルコンピュータ等のネットワーク端末装置でWEBサイトにアクセスしなくても、携帯電話端末を用いて、短文コミュニケーションサービス上の特定の発言表示を、違和感無く行える。
以下、本発明の最良の実施形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明の短文コミュニケーションシステムのシステム構成図である。
同図において、twitter管理サーバは、インターネット等のネットワーク(NW)に接続されており、パーソナルコンピュータ(PC)を通じてユーザの140文字以内の発言情報の入力を受け付け、当該発言情報を順次公式tweetとしてタイムライン(TL:時系列)表示したり、そのユーザがフォロー(follow)している他のユーザ(以下、「フォロワー情報」という)の発言情報だけを「自分と友人」のタイムラインとして表示する短文コミュニケーションサービスを提供している。
電話端末管理用発言情報管理サーバは、本発明を実現するための機能を提供するサーバであり、twitter管理サーバとの連携、表示フォーマットデータの生成、当該表示フォーマットデータの携帯電話端末への配信等を行う。
携帯電話端末は、基地局を介してインターネット等のネットワーク(NW)に接続されており、通話機能の他に、i−mode(登録商標)端末に代表される電子メールとネットワークアクセス機能を有する通信可能な電話端末である。
電話端末用発言情報管理サーバは、図2に示すようなインターフェース(IF)を介してネットワーク(NW)に接続可能な汎用のネットワークサーバである。すなわち、バス(BUS)を介して、中央処理装置(CPU)、メインメモリ(MM)、大規模記憶装置としてのハードディスク装置(HD)、入力デバイスとしてのキーボード(KBD)、出力デバイスとしてのディスプレイ装置(DISP)等を有している。
前記ハードディスク装置(HD)内には、オペレーティングシステム(OS)の他に、本サーバを機能させるためのサーバアプリケーションプログラム(APL)が登録されており、当該プログラムをバス(BUS)およびメインメモリ(MM)を介して中央処理装置(CPU)が順次読み込むことによって本実施形態に説明する機能が実現されるようになっている。
また、ハードディスク装置(HD)には、ユーザテーブル、ユーザ条件テーブルやユーザデータが登録されるようになっているが、これらのテーブルやデータは図示しないが別途設けられるデータベースサーバに登録してもよい。
図3は、上記ユーザテーブルの登録内容を示したものである。同図に示すようにtwitterアカウントに対して、パスワード、携帯電話端末のメールアドレス、フォローしているユーザのアカウント(following)、お気に入り発言のユーザのアカウント(favorites)、過去に検索した検索キーワード、ハッシュタグ等が関連付けられて登録されている。ここで、メールアドレスの登録については、カメラ機能付き携帯電話端末QRコードの読み取り機能を用いてたり、直接、電話端末用発言情報管理サーバのアドレス(たとえば、http://twittmail.jp)にアクセスし、当該アドレスのWEBページに用意されたメールアドレスに対して、本文の無い所謂空メールを送信させることで、電話端末用発言情報管理サーバが当該携帯電話端末のメールアドレスを取得し、登録することができる。
図4は、受信条件テーブルの登録内容を示している。このテーブルは主に、携帯電話端末に対して送信する電子メールの条件について設定するテーブルであり、電子メールの受信可能な時間や、受信間隔、受信件数等が、ユーザの携帯電話端末から当該電話端末用発言情報管理サーバにアクセスすることで設定可能になっている。この条件テーブルは、たとえばgoogleカレンダー等のようにAPIが公開されているWEB上のスケジュール管理システムより当該ユーザのスケジュールを読み出して、スケジュールの登録されていない時間帯にのみ送信するように条件設定してもよい。
また、ユーザテーブル又は受信条件テーブルの設定によって、twitterの公式TLから出現頻度の高いキーワードを含む発言情報を表示させるよう設定してもよい。
また、ここでの条件設定によって、全てのtwitterユーザの発言をパブリックタイムラインとして表示させることもできる。
さらに、between設定を行い、特定のユーザーアカウントを有する2人のユーザが交わす会話(発言情報)を追う(表示させる)こともできる。
さらに、location設定を行い、発言入力時にGPS機能や携帯電話端末の基地
局による位置認識機能を用いて、発言情報に位置情報を付加させて、携帯電話端末を所持するユーザに対して一定の距離内にいるユーザの発言情報を表示させるようにしてもよい。
局による位置認識機能を用いて、発言情報に位置情報を付加させて、携帯電話端末を所持するユーザに対して一定の距離内にいるユーザの発言情報を表示させるようにしてもよい。
図5は、電話端末用発言情報管理サーバの中央処理装置(CPU)が生成する表示フォーマットデータの一例である。同図に示すように当該フォーマットデータは、twitterのWEB表示画面に近似しているが、本実施形態では、このようにtwitterのWEB画面と違和感の無い表示フォーマットデータを携帯電話端末のメール機能によって受信できる点が特徴である。
図6は、前述のサーバアプリケーションプログラム(APL)が中央処理装置(CPU)に読み込まれることによって実現される機能をブロック化して説明したものである。
すなわち、電話端末管理用発言情報管理サーバの中央処理装置(CPU)は、携帯電話端末を所有するユーザから、twitterアカウントとパスワード(一括して「アカウント情報」という)の入力を受け付けて(ユーザアカウント取得部)、前記twitter管理サーバが公開提供しているAPI(Application Program Interface)を通じて(twitter管理サーバ通信部)、当該アカウント情報に基づく、フォロワー情報、お気に入り発言情報(ユーザ自身がお気に入り「faborites」特性を指定した発言)、ユーザ自身が過去に検索した検索キーワード、ハッシュタグ情報等をネットワーク(NW)を介して取得し、ユーザテーブルに設定する。このとき、ユーザの携帯電話端末から当該電話端末用発言情報管理サーバへのアクセスを許可することで、twitter管理サーバから入手したフォロワー情報の中から、特にフォローしたい(発言情報を閲覧したい)ユーザを限定させることができる(配信条件設定部)。
また、このときに、ユーザ自身に前記表示フォーマットデータが格納・添付されたメールの配信条件(たとえば受信時間、受信間隔や受信件数)を設定させてもよい。
次に、中央処理装置(CPU)は、前記ユーザテーブルと受信条件テーブルとを参照しながら、表示フォーマットデータを生成する(表示データフォーマット生成部)。そして、受信条件テーブルの設定条件と合致したときに、当該表示フォーマットデータをネットワーク(NW)を介して指定されたユーザアドレスを有する携帯電話端末に対して送信する(送信部)。
次に、このようにして受信された当該表示フォーマットデータ(図5)を簡単に説明する。
この表示フォーマットデータは、C−HTML言語等のマークアップ言語で記述されており、メール本文に格納されている。
同図の上から一つ目の発言において、アンダーラインを付した発言部分はリンク設定がなされている。たとえば「halu9」はこのメールを受信したユーザがフォローしているユーザアカウントであるため、当該ユーザの発言が表示されている。また、当該発言に付記されたURL(http://hal89.com/picture)には当該ユーザが撮影した写真データ(JPEG)が格納されており、このURLを指定入力する(携帯電話端末の表示画面で当該部位を反転表示させて決定ボタンを押し下げる)ことによってこのURLに関連付けられた写真画像が画面に表示されてもよい。
また上から2つめの発言情報はいわゆるリトゥイート発言(RT:Retweet)で
あり、第三者の発言をそのまま引用したものである。この場合にも当該RTの文字に続くユーザアカウントを指定入力することで当該ユーザに返信(Reply)してもよい。
あり、第三者の発言をそのまま引用したものである。この場合にも当該RTの文字に続くユーザアカウントを指定入力することで当該ユーザに返信(Reply)してもよい。
上から3つめの発言は、ユーザが登録したハッシュタグ(#tizaibiz)が含まれる発言である。このようなハッシュタグを含む発言は、当該発言元のユーザをフォローしていない場合でも検索条件に合致した結果が収集されている。
上から4つめの発言は、いわゆるリプライ発言であり、5つめの発言に対する返信である。ここでは、5つめの発言者アカウントと、4つめの発言者アカウントの双方ともにユーザテーブルに登録されているため収集・表示されている。
なお、この表示フォーマットデータには、アドレス(URL)、リツイート発言のアカウント表示、ハッシュタグ表示等が示されているが、これ以外に、発言に関連付けてJAVA(登録商標)アプリケーションプログラムやフラッシュ等の起動コマンドが設定されて、これら指定入力されることによって、動画等が表示されるようになっていてもよい。
なお、以上の実施形態の説明では、インターネット上でのコミュニケーションサービスの代表例であるtwitterを例に説明したが、たとえばサイバーエージェント社が提供するミニブログサービス「アメーバなう」(サイバーエージェント社の商標)のようなtwitter以外の短文コミュニケーションサービスにおいても適用可能なことは勿論である。
本発明は、twitterに代表されるインターネット上の短文コミュニケーションサービスに利用可能である。
CPU 中央処理装置
MM メインメモリ
BUS バス
IF インターフェース
HD ハードディスク装置
APL サーバアプリケーションプログラム
OS オペレーティングシステム
DISP ディスプレイ装置
KBD キーボード
MM メインメモリ
BUS バス
IF インターフェース
HD ハードディスク装置
APL サーバアプリケーションプログラム
OS オペレーティングシステム
DISP ディスプレイ装置
KBD キーボード
Claims (5)
- ネットワークに接続されたサーバから提供されるWEBページ上でユーザの短文入力を許可するとともに、ユーザと関係付けられた他のユーザの入力短文を表示するWEBコミュニケーションサービスを利用した短文コミュニケーションシステムにおいて、
電話端末用発言情報管理サーバが、ユーザとの携帯電話端末のインターネット接続を介して、当該携帯電話端末から前記コミュニケーションサービスのアカウント情報と携帯電話端末のメールアドレスとを登録するステップと、
登録されたアカウント情報を用いて前記コミュニケーションサービスのAPIを介して当該ユーザアカウントに関連付けられた発言情報を収集するステップと、
収集された発言情報を前記WEBコミュニケーションサービスの表示形式に準拠した表示フォーマットデータを生成するステップと、
前記表示フォーマットデータを格納又は添付した電子メールを生成するステップと、
前記電子メールを前記携帯電話端末のメールアドレスに対して送信するステップとからなる短文コミュニケーション方法。 - 前記WEBコミュニケーションサービスはtwitter(twitter社の商標)である請求項1記載の短文コミュニケーション方法。
- 前記でユーザアカウントに関係付けられたユーザはtwitterユーザとしてフォロー登録又はお気に入りユーザ登録、お気に入り発言登録した発言元ユーザ、又は特定のキーワードを含む発言、特定のハッシュタグを含むユーザの発言であることを特徴とする請求項2記載の短文コミュニケーション方法。
- 前記で生成される表示フォーマットデータはC−HTML、HTML又はXML書式で記述されていることを特徴とする請求項1記載の短文コミュニケーション方法。
- 前記で生成される表示フォーマットデータには、リプライ又はリトゥイートが可能な発言者のユーザアカウント、他の画像、音声、動画情報が格納されたアドレスへのリンク情報、アプリケーションの起動コマンドが含まれている請求項1乃至4記載の短文コミュニケーション方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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