JP2011123729A - 認証システム、人体通信端末装置、およびホスト装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】認証システム1は、ATM100と、利用者Mにより保持される人体通信モジュール200とを備える。ATM100と人体通信モジュール200の間は、人体通信により結ばれる。認証システム1は、利用者の生体情報の提供を受けて生体情報を含む生体特徴データを生成する指静脈読取部94を備える。人体通信モジュール200は、利用者の生体情報を含む登録テンプレートD2を予め記憶する不揮発メモリ240を備える。人体通信モジュール420の登録テンプレートデータD2をATM100に転送して、ATM100で認証部10aによる認証処理を行う。
【選択図】図1
Description
A1.ハードウェア構成:
図1は、本発明の第1実施例としての認証システム1を示す全体構成図である。図示するように、認証システム1は、金融機関や店舗等に設置されるATM(現金自動取引装置)100と、利用者Mにより保持される人体通信モジュール200とを備える。利用者Mは、例えば財布に入れることで、人体通信モジュール200を保持する。人体通信モジュール200が適用例1における「人体通信端末装置」に相当し、ATM100が適用例1における「ホスト装置」に相当する。
図3は、ATM100および人体通信モジュール200の各動作を示すフローチャートである。図中の右側がATM100の制御部10で実行される認証処理ルーチン(上記認証部10aに対応)であり、図中の左側が人体通信モジュール200のCPU220で実行される認証用データ転送処理ルーチンである。
以上のように構成された認証システム1によれば、利用者Mは、口座情報D1と登録テンプレートデータD2が記憶された人体通信モジュール200を財布等から取り出すことなく認証を行うことができるため、操作性が良い。さらに、指静脈読取部94により読み取った利用者Mの指静脈パターンを、人体通信モジュール200に予め記憶された登録テンプレートデータD2と照合することで、本人確認がなされることから、他人によるなりすましを困難とすることができる。
図4は、本発明の第2実施例としての認証システム301を示す全体構成図である。第2実施例の認証システム301は、図1に示した第1実施例の認証システム1と比較して、次の点が相違する。なお、第1実施例と同一のハードウェア構成を備える点については、第1実施例と同じ符号をつけて以下説明する。
本発明の第3実施例について説明する。第3実施例における認証システムは、第1実施例における認証システム1と比較して、同一のハードウェア構成を備え、制御部10およびCPU220で実行される各処理ルーチン(認証処理ルーチンおよび認証用データ転送処理ルーチン)についても、実行されるタイミングが相違するだけで、各処理ルーチンの内容自体は同一の構成を備える。すなわち、第1実施例では、取引に際し、人体通信用電極が最初にタッチされたときに各処理ルーチンが実行され、本人確認が是認されれば、一つの取引の最後までロックが解除される構成である。これに対して、第3実施例では、一つの取引の途中において継続して、本人が操作しているかの本人確認を行い、本人確認が否認された場合に再びロックする構成とした。具体的には、次の(i)〜(iii)等で示す所定のタイミングで、認証処理ルーチンと認証用データ転送処理ルーチンを実行する構成とした。
図6は、本発明の第4実施例としての認証システム401を示す全体構成図である。第1ないし第3実施例およびそれらの変形例は、ATMと人体通信モジュールとを備える認証システムとして構成していたが、第4実施例の認証システム401は、パーソナルコンピュータ(以下、「PC」と呼ぶ)410と人体通信モジュール420とを備える構成とした。
この発明は第1ないし第4実施例やそれらの変形例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記各実施例や各変形例において、指静脈パターンは、指の血管パターンとしていたが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、手のひらやその他の部位の血管パターンを示す静脈情報であっても良い。さらに、生体特徴データは、指静脈パターンに限る必要もなく、「指紋」、「虹彩」、「掌形」、「顔」、「音声」等の情報であっても良い。
上記各実施例や各変形例において、ホスト装置はATMやPCを挙げているが、これらに限る必要もない。例えば、セキュリティを重視する空間の入口に備えられる装置(例えば車両)であって、その空間に入ろうとする者の認証を実行するものであっても良い。
上記各実施例や各変形例において、ATMやPCの各部は、ソフトウェア的に構成されているものを、ハードウェア的に構成するようにしてもよいし、ハードウェア的に構成されているものを、ソフトウェア的に構成するようにしてもよい。
10…制御部
10a…認証部
10b…取引部
20…記憶部
30…液晶ディスプレイ
40…タッチパネル
50…紙幣取扱部
60…硬貨取扱部
70…通帳取扱部
80…カード取扱部
90…現金保管庫
92…人体通信部
94…指静脈読取部
200…人体通信モジュール
210…人体通信部
220…CPU
220a…認証部
230…記憶部
240…不揮発メモリ
301…認証システム
310…CPU
320…生体照明LED
330…画像センサ
340…通信部
350…記憶部
351…プログラム領域
352…画像データバッファ
353…生体特徴データバッファ
401…認証システム
411…制御部
412…表示部
413…入力部
420…人体通信モジュール
430…接触部
431…人体通信部
440…指静脈読取部
M…利用者
D1…口座情報
D2…登録テンプレートデータ
D3…前処理データ
Claims (12)
- ホスト装置と、人体通信により前記ホスト装置とデータの送受信を行う人体通信端末装置とを備え、前記人体通信端末装置を保持する利用者の本人確認を行う認証システムであって、
前記ホスト装置は、
前記利用者の生体情報の提供を受けて該生体情報を含む生体特徴データを生成する生体特徴データ生成部を備え、
前記人体通信端末装置は、
利用者の生体情報を含む個人識別データを予め記憶する記憶部を備え、
前記ホスト装置と前記人体通信端末装置とのうちのいずれか一方の装置は、さらに、
前記生体特徴データと前記個人識別データとのうちの不足するデータを、前記両装置のうちの他方の装置から前記人体通信を介して受信するデータ受信部と、
前記データ受信部により受信した前記データを用いて、前記生体特徴データと前記個人識別データとの照合を行う認証部と
を備える認証システム。 - 請求項1に記載の認証システムであって、
前記人体通信端末装置は、
前記個人識別データを、前記人体通信を介して前記ホスト装置に送信する個人識別データ送信部を備え、
前記ホスト装置は、
前記人体通信端末装置から送られてくる前記個人識別データを受信する、前記データ受信部と、
前記受信した個人識別データと、前記生体特徴データ生成部により生成した生体特徴データとを用いて前記照合を行う、前記認証部と
を備える、認証システム。 - 請求項2に記載の認証システムであって、
前記ホスト装置に備えられる前記生体特徴データ生成部は、
前記人体通信端末装置から送られてくる前記個人識別データを利用して前記生体特徴データの生成を行う構成である、認証システム。 - 請求項1に記載の認証システムであって、
前記ホスト装置は、
前記生体特徴データ生成部により生成した生体特徴データを、前記人体通信を介して前記人体通信端末装置に送信する生体特徴データ送信部を備え、
前記人体通信端末装置は、
前記ホスト装置から送られてくる前記生体特徴データを受信する、前記データ受信部と、
前記受信した生体認識データと、前記記憶部に記憶された個人識別データとを用いて前記照合を行う、前記認証部と
を備える、認証システム。 - 請求項4に記載の認証システムであって、
前記人体通信端末装置は、
前記個人識別データとともに、当該個人識別データに含まれる前記生体情報に対応した前処理データを記憶する前記記憶部と、
前記前処理データを、前記人体通信を介して前記ホスト装置に送信する前処理データ送信部と
を備え、
前記ホスト装置に備えられる前記生体特徴データ生成部は、
前記人体通信端末装置から送られてくる前記前処理データを利用して前記生体特徴データの生成を行う構成である、認証システム。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載の認証システムであって、
前記利用者の生体情報は、指の静脈パターンである、認証システム。 - 請求項1ないし6のいずれかに記載の認証システムであって、
前記ホスト装置は、現金自動取引装置であり、
前記人体通信端末装置は、
口座情報をさらに記憶する前記記憶部を備える、認証システム。 - 請求項7に記載の認証システムであって、
前記データ受信部および認証部の各動作を、一取引の最中において所定のタイミングで繰り返し行う構成である、認証システム。 - 本人確認を行う認証部を備えるホスト装置との間で人体通信を行う人体通信部を備える人体通信端末装置であって、
利用者の生体情報を含む個人識別データを記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶された個人識別データを、前記人体通信部を介して前記ホスト装置に送信する通信制御部と
を備える人体通信端末装置。 - ホスト装置との間で人体通信を行う人体通信部を備える人体通信端末装置であって、
利用者の生体情報を含む個人識別データを記憶する記憶部と、
前記人体通信部を介して前記ホスト装置から生体特徴データを受信するデータ受信部と、
前記受信した生体特徴データと前記記憶部に記憶された個人識別データとを照合して本人確認を行う認証部と
を備える人体通信端末装置。 - 利用者の生体情報を含む個人識別データを記憶する人体通信端末装置との間で人体通信を行う人体通信部
を備えるホスト装置であって、
前記利用者の生体情報の提供を受けて該生体情報を含む生体特徴データを生成する生体特徴データ生成部と、
前記個人識別データを、前記人体通信部を介して前記人体通信端末装置から受信する通信制御部と、
前記生体特徴データと前記個人識別データとを照合して本人確認を行う認証部と
を備えるホスト装置。 - 人体通信端末装置との間で人体通信を行う人体通信部を備えるホスト装置であって、
利用者の生体情報の提供を受けて該生体情報を含む生体特徴データを生成する生体特徴データ生成部と、
前記生体特徴データを、前記人体通信部を介して前記人体通信端末装置に送信するデータ送信部と
を備えるホスト装置。
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JP2009281697A JP2011123729A (ja) | 2009-12-11 | 2009-12-11 | 認証システム、人体通信端末装置、およびホスト装置 |
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