JP2011117223A - 建設副産物の搬送方法及び装置 - Google Patents

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史憲 桑原
Makoto Morishita
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Abstract

【課題】建設副産物の搬送の効率を向上させる。
【解決手段】ワイヤーモッコ2等の排土用柔軟性幕体1を用いた建設副産物6の搬送手段において、建設副産物の排出作業の際、排出位置に設置した突起状装置5の上方より排土用柔軟性幕体を降ろし、排土用柔軟性幕体を裏返すことにより積み込まれている建設副産物を排出することとした。
【選択図】図4

Description

本発明は、建設工事等で生じる建設副産物の効率的な搬送方法およびその実施に関する搬送装置に関する。
従来、建設工事における建設副産物の水平搬送には、不整地運搬車、バックホウによるリレー、ブルドーザー、ベルトコンベアなどが用いられている。一方、地下工事における揚土作業は、バックホウなどの建設機械あるいは垂直ベルトコンベアなどの連続揚土装置が用いられ、また垂直搬送にはモッコやバケットなどの道具(以下バケット等ということがある)を用いて行われている。例えば特許文献1においては垂直ベルトコンベアによる揚土機の改良が施されている。なお、建設副産物とは、掘削土およびコンクリートガラ等の建設廃棄物の総称である。
地下工事における建設副産物の垂直搬送の方法として最も一般的な方法は、地上のクレーン等の揚重機に装備したウインチと人力を主とする方法であり、概ね次のような手順で作業を行う。
掘削作業中の地下部において、予め搬入したバックホウ等の機器あるいは人力によって建設副産物をバケットやモッコ等に積み込む。
地下部の作業者が排土用バケットに過大な掘削土の積み込みがないか確認し、地上の インチ担当者に合図を送る。ウインチ担当者は、合図を受けてバケット等を数十センチ程度巻上げ、停止する。
巻き上げワイヤーの垂直性を保持するために、バケット等には横揺れが発生する。地下部の作業員が人力によりバケット等の横揺れを静止し、ウインチ担当者に合図を送り、安全な位置に退避する。
その後、ウインチの巻上げによりバケット等を地上まで引き上げる。そしてウインチ担当者は、バケット等を所定位置で停止させ、バケット等を傾け、建設副産物をバケット等から排出する。この排出作業においては、バケット等の底部全体を着地させた後に、作業員が人力によりバケット等に接続されるワイヤーの一部をはずし、ウインチの巻上げによりバケット等の一方を再度持ち上げて傾け建設副産物を排出し、排出後に再度ウインチを緩めバケット等の底部全体を着地させ、作業員が人力によりワイヤーをバケット等に接続させるという工程が行われる。
ウインチ担当者は、空になったバケット等を地上から地下に戻し、地下部において建設副産物の積み込みを行う。以上の工程を繰り返していく。そして、所定位置において排出された建設副産物はダンプカー等の搬送手段により処理が行われる場所まで搬送されることになる。
排土用バケットを用いる方法については、特許文献2においてバケット底部を開閉自在とする改良が施されたものが示され、特許文献3においてバケット本体下部に土砂掴み部を設ける改良を施したものが示されている。また、特許文献4においてはリーダーとキャッチャー装置を設けることにより、排土用バケットを安定的に支持し移動を連続的に行える改良を施したものが示されている。
特開2001−032325号公報 特開平06−115869号公報 特開2006−316612号公報 特開平10−088959号公報
ベルトコンベアによる搬送については、大掛かりな機械設備が必要となることや、深度の大きな工事においては不向きであることより用いられない場合が多い。一方、従来のウインチと人力を主とする方法においては、所定位置でのバケット等からの建設副産物の排出作業の際、作業員の人力による横揺れの静止やバケット等からのワイヤーの脱着が必要となるため作業効率が悪い。
この排出作業において人力による補助を不要とするため、特許文献2等にみられるように排土用バケットの底部を開閉自在とすることが考えられる。しかしこのような開閉機構を備えると、元来相当な重量を有するバケットがさらに重くなってしまい、同じ揚重機で一度に搬送できる建設副産物の量がかなり少なくなってしまう。これは揚重機に不必要な負荷を与えることを意味し、費用の面からも環境の面からも問題となる。また結局のところ工事の作業効率もそれほど改善されない。
本発明は、このような課題の解決を図ったものであり、建設工事における建設副産物の搬送を、低コストで効率的かつ安全に行える搬出方法および装置を提供する。
上記目的を達成するため、本発明にかかる建設副産物の搬送方法では、建設副産物を搬送する方法であって、排土用の道具としてモッコ、ワイヤーモッコ、ワイヤーネット等の網状ないし、シート等の布状、フィルム、その他の柔軟性の幕体(以下このような網状ないし布状等の排土用の道具を「排土用柔軟性幕体」という。)を用い、この排土用柔軟性幕体をワイヤーやロープにより揚重機に接続させ、建設副産物の存在する場所において人力ないしバックホウ等の建設機械を用い排土用柔軟性幕体に建設副産物を積み込み、該排土用柔軟性幕体をクレーン等の揚重機を用いて引き上げ、所定位置まで移動させ、所定位置での該排土用柔軟性幕体からの建設副産物の排出作業の際、当該所定位置に設置された突起状装置の上方より該排土用柔軟性幕体をクレーン等を用いて降下させ、突起状装置の上で該排土用柔軟性幕体を広げ、裏返すことにより、建設副産物を該排土用柔軟性幕体から排出させることを特徴としている。
この構成により排土用柔軟性幕体からの建設副産物の排出作業が、作業員の人力による排土用柔軟性幕体へのワイヤーの脱着の必要なく行える。つまり、「排土用柔軟性幕体の底部全体を着地させた後に、作業員が人力により排土用柔軟性幕体に接続されるワイヤーの一部をはずし、ウインチの巻上げにより排土用柔軟性幕体の一方を再度持ち上げて傾け建設副産物を排出し、排出後に再度ウインチを緩め排土用柔軟性幕体の底部全体を着地させ、作業員が人力によりワイヤーを排土用柔軟性幕体に接続させるという工程」を省くことが可能となる。これにより搬送にかかる時間のロスを少なくでき、建設副産物の搬送が効率よく行える。
搬送を行う建設副産物が存在する場所としては、建設副産物が集積されているような場所も考えられるが、通常は工事を行う際に掘削した土砂やコンクリートガラを、現にその工事を行っている場所から搬出することが想定される。特に工事を行っている場所から直接にダンプカー等の搬送手段により搬出が困難な場所での工事において用いることが有効である。具体的には、地下工事、深礎工事、崖部での工事などである。ただし本発明を用いることができるのはこのような直接の搬出が困難な場所からの搬出に限られるものではない。
突起状装置とは、建設副産物を排土用柔軟性幕体から排出する地点に設置されるものであり、この突起状装置の上に排土用柔軟性幕体を降ろした場合において、排土用柔軟性幕体が裏返り、積み込まれている建設副産物を排出することができる程度の高さを有するものである。
突起状装置の形状は、上記一定以上の高さを備えていれば特に限定はなく、この突起状装置の上に排土用柔軟性幕体を降ろした場合において、排土用柔軟性幕体が裏返るようなものであればいい。具体的には、設置面に対して垂直方向に立つ柱状、錐状等のものである。
ただし、単なる柱状・錐状の装置では、装置と排土用柔軟性幕体の接触部分が小さくなり、排土用柔軟性幕体の中心を装置と接触させなければ建設副産物の排出が偏った方向に行われてしまう。また、力がその一点にかかってしまい排土用柔軟性幕体または突起状装置に破損が生じるおそれが大きい。
そこで、突起状装置の形状として、設置面に垂直方向に立つ柱状・錐状のものに、これと直角方向、つまり設置面と平行方向に柱状の部分を有しているものがより好ましい。これは装置を設置した正面からみると、T字状または逆L字状などとなる。これにより、この設置面と平行方向の部分いずれかに排土用柔軟性幕体の中心を接触させれば、建設副産物の排出方向に偏りもがでないため、単に柱状・錐状の装置の場合に比べてクレーン等の操作が容易となり、効率よく排出作業が行える。
または、柱状ないし錐状の装置の上部の形状を、球状や傘状とすることも有効である。
この突起状装置上部の形状、つまり排土用柔軟性幕体と接触する部分の形状も特に限定されないが、排土用柔軟性幕体を裏返しやすいようなものが望ましい。具体的には、上述のような設置面と平行方向に柱状の部分を有している装置の場合は、突起状装置と排土用柔軟性幕体との接触面がある程度大きいことより加わる力が分散されるため先端が鋭角でも問題ない。また、単に柱状・錐状の装置の場合は、上述のように上部を球状、傘状とすることが好ましい。
所定位置の突起状装置は、安定した地面等に設置される。設置の方法は特に限定されないが、突起状装置の下部を台状にする、地中に一定程度埋設する、これらの組み合わせを行うなどが考えられる。
なお、排土用柔軟性幕体として、モッコ・ワイヤーモッコ等の網状の装置を用いる場合は、突起状装置の上部部分に一つ以上の突起部分を設けることも有効である。この突起部分が網状の排土用柔軟性幕体にひっかかることにより、建設副産物を排出する作業において、排土用柔軟性幕体が突起状装置からずり落ちるといった不都合を防止することができる。
また、突起状装置の材質も特に限定されない。鉄や銅といった金属、木材、プラスチック、セラッミクス等、突起状の装置を作製できるものであればいかなるものでもよい。ただし、建設副産物を積んだ排土用柔軟性幕体は相当な重量を有しているため、この重量により破損しない材質であることは必要である。排土用柔軟性幕体の大きさにより、積載できる建設副産物の量も変わるため、大きな排土用柔軟性幕体を使用する場合には、全体の重量は数百キログラムから数トンにもなる。このような大きな排土用柔軟性幕体を使用する場合においては、突起状装置は鉄等の金属、例えば鉄骨製にすることが好ましい。また、設置及び解体が容易な材料が望ましいため、この点からも溶接が可能な鉄骨製は好ましい。
排土用柔軟性幕体としては上述のように、モッコ、ワイヤーモッコ、ワイヤーネット等の網状ないし、シート等の布状、フィルム、その他の柔軟性の幕体を用いる。この内、市販されており、耐久性にもすぐれているモッコ、ワイヤーモッコが用いられることが多いと思われる。排土用柔軟性幕体の形状は通常四角形であるが、三角形でもその他多角形でも、円形、楕円形でもかまわない。なお、排土用柔軟性幕体の大きさは、工事の規模に応じて任意に選択すればよい。
排土用柔軟性幕体と揚重機の接続については、ワイヤーやロープ等により行う。排土用柔軟性幕体の形状に合わせ、2箇所以上でフック等を用いて揚重機と接続する。
本発明によれば、排土用柔軟性幕体からの建設副産物の排出作業が、作業員の人力による排土用柔軟性幕体へのワイヤーの脱着の必要なく行える。そのため、建設副産物の搬出作業の効率が大幅に向上する。そして、ワイヤー脱着作業に従事する作業員が不要となるため、人員の削減ができる。また、この作業の際に人身事故が生じるおそれもなくなる。
バケットでの建設副産物搬送の場合は、バケットにより建設副産物の排出を行う際、所定方向にのみしか排出ができないため所定方向に向かせるために時間と人力による補助が必要となる。一方本発明によれば排出において所定方向を保つ必要はなく時間と労力をかける必要がなくなる。
また、バケットは金属製であるため揚重機や他の建設用機材と接触をした場合に、機材が破損することが多い。一方本発明に用いる排土用柔軟性幕体は他の機材と接触しても破損させることは少ない。
排土用柔軟性幕体は排土用バケットと比べ圧倒的に軽い。そのため同じ能力の揚重機で搬送を行った場合に、搬送できる建設副産物の量がバケットを用いる場合に比べ多くなる。そのため、搬送効率がよい。
また、排土用柔軟性幕体の場合は、建設副産物を包み込むようにして搬送するため、搬送途中で建設副産物がこぼれることが少ない。さらに網状の排土用柔軟性幕体を用いる場合には、網目から水が抜けることとなり、水を含まない建設副産物を運ぶことができるため搬送効率が上がる。なお、水はポンプ等を用いて搬出する方がバケット等による搬出よりはるかに効率がよい。
建設副産物の積み込みの状況を示した図である。 斜面等における建設副産物の積み込みの状況を示した図である。 建設副産物の排出を行う動作において排出直前を示す図である。 建設副産物の排出を行う動作において排出直後を示す図である。 排土用バケットを用いた場合の排出状況を示す図である。このうち(a)は排出作業前を示し、(b)は排出作業中を示す。
以下、本発明の実施の形態について、図1乃至図5に基づいて本発明を具体的に説明する。ただし、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
図1、図2は、建設副産物の存在する場所においてバックホウ等の建設機械を用い排土用柔軟性幕体に建設副産物を積み込む状態を示す図である。
G1は建設副産物が存在する場所であり、例えば深礎工事における立坑内などである。G2も建設副産物が発生、存在する場所であり、例えば土砂の掘削等を行う斜面などである。排土用柔軟性幕体1にバックホウ3を用い、建設副産物4を積み込む。このとき、排土用柔軟性幕体はワイヤー2によって、クレーン等の揚重機に接続されている。
この積み込み作業の後、揚重機により排土用柔軟性幕体1が引き上げられ建設副産物を集積する所定位置まで搬送される。この所定位置は任意の位置であるが、工事現場から最終的な処分地まで建設副産物の搬送を行うことが容易な場所である。
図3は、所定位置での排土用柔軟性幕体1からの建設副産物4の排出作業の際、当該所定位置Pに設置された突起状装置5の上方より該排土用柔軟性幕体1をクレーン等の揚重機を用いて降下させている状態を示す図である。
建設副産物4を積んだ排土用柔軟性幕体1を揚重機で所定位置まで搬送した後、突起状装置の上方から排土用柔軟性幕体1を降下させる。この図3では突起状装置5の形状はT字型をしている。この形状が排土用柔軟性幕体1を裏返すためには最適であると思われる。排土用柔軟性幕体1と突起状装置5の中心を正確に合わせる必要がないからである。また本実施例では、突起状装置5の上部にさらに小さな突起状部分5aを設けてある。これにより排土用柔軟性幕体1として網状のもの、具体的にはワイヤーモッコ等を用いた場合に、排土用柔軟性幕体1が突起状装置5からずり落ちることなく建設副産物の排出が容易に行える。
図4は、排土用柔軟性幕体1を上方から降下させ、突起状装置5の上で該排土用柔軟性幕体1を広げ、裏返すことにより、建設副産物4を該排土用柔軟性幕体1から排出させることを示す図である。
クレーン等の揚重機によって、突起状装置5の上方から排土用柔軟性幕体1を下ろすと、突起状装置5の上部によって排土用柔軟性幕体1を押し上げる形となり排土用柔軟性幕体1が裏返る。これにより排土用柔軟性幕体1の内部に積載されていた建設副産物4が所定位置に排出される。
建設副産物4の排出を終えた後は、再度揚重機により排土用柔軟性幕体1を引き上げ、建設副産物が存在する積み込み位置まで移動させ、この場所に排土用柔軟性幕体を下ろし、図1のように積み込み作業を行うということを繰り返す。
このようにして搬出、排出された建設副産物6は、またバックホウなどの建設機械や人力によってトラック等の搬出機材に積み込み、最終的な処分地まで搬送される。
図5は、排土用バケット7を用いる場合の建設副産物の排出作業を示す従来例の図である。
排土用バケットによって建設副産物を排出する場合は、排出位置において一度地面に排土用バケットを下ろし、人力によりワイヤーのフック7aをはずし、再度ウインチにより上方にもちあげることにより、排土用バケットの一方の傾斜部分を支点として排土用バケット全体を傾け、内部の建設副産物を排出させることになる。
建設副産物の排出後は、再度地面に下ろし、人力によってワイヤーのフックを接続させ、揚重機により上昇、移動させ建設副産物積み込み位置まで移動させることになる。
揚重機に接続したモッコ、ワイヤーネット等の排土用柔軟性幕体に排土などの建設副産物を積み込み、所定位置まで搬出したのち突起状装置に載せ幕体を裏返すことにより建設副産物を排出させる操作が簡単に行える。
G1…建設副産物積み込み場所、G2…建設副産物積み込み場所(斜面等)、1…排土用柔軟性幕体、2…ワイヤー、3…バックホウ、4…建設副産物、5…突起状装置、5a…突起部分、6…、排出後の建設副産物、7…排土用バケット、7a…排土用バケット戸揚重機の接続部(フック)

Claims (6)

  1. 排土用柔軟性幕体を用いる建設副産物の搬送方法において、 所定位置に設けられた突起状装置の上部に排土用柔軟性幕体を降ろすことにより、排土用柔軟性幕体を裏返し、排土用柔軟性幕体に積み込まれた建設副産物の排出を行うことを特徴とする建設副産物の搬送方法。
  2. 突起状装置の形状がT字型であることを特徴とする請求項1記載の建設副産物の搬送方法。
  3. 突起状装置の上部に、さらに1以上の突起部分があるものを用いることを特徴とする請求項1及び請求項2記載の建設副産物の搬送方法。
  4. 排土用柔軟性幕体による建設副産物の排出時に用いることを特徴とする突起状装置。
  5. 形状がT字型をしていることを特徴とする請求項4記載の突起状装置。
  6. 上部にさらに1以上の突起部分を有することを特徴とする請求項4及び請求項5記載の突起状装置。
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