JP2011115261A - パチンコ遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】可変入賞口11aと開閉部材11bと開閉駆動機構70とを備えた入賞口装置11を遊技盤に装備し、開閉駆動機構70は、第1回転軸73を介してベース部材45に回動自在に支持され、開閉部材11bに第1連動機構を介して連結される第1伝達部材71と、第1回転軸73と平行な第2回転軸74を介してベース部材45に回動自在に支持され、第1伝達部材71に第2連動機構を介して連結された第2伝達部材72とを備え、第1,第2回転軸71,72は、ソレノイド11dのプランジャ78の軸心を挟んで反対側に配置され、第2伝達部材72のうち第2回転軸74と第2連動機構との間部分に、プランジャ78が第3連動機構を介して連結されている。
【選択図】図5
Description
図3に示すように、制御装置20は、メイン制御装置21とサブ制御装置25とで構成されている。メイン制御装置21は、遊技制御基板22を備え、この遊技制御基板22は盤用外部情報端子基板23に接続されている。サブ制御装置25は、払出制御基板26、演出制御基板27、画像・音声制御基板28、ランプ制御基板29を備え、払出制御基板26は、枠用外部情報端子基板24に接続されている。
図4〜図10に示すように、入賞装置ユニット40は、前記の通り、可変始動入賞口装置11と大入賞口装置13とを上下に配置して一体的に構成されたものである。
図4〜図8に示すように、始動口ベース部材41は、上側台板43a(台板43)、上側台板43aの前面に取り付けられた第2始動口形成部材44、上側台板43aの後面部側に設けられたベース本体部材45を有する。大入賞口ベース部材42は、下側台板43b(台板43)、下側台板43bの後面に取り付けられた中央ベース部材95と下部ベース部材96を有する。尚、ベース本体部材45、中央ベース部材95、下部ベース部材96が、遊技盤4に形成された取付孔(図示略)に嵌合され、台板43の外周部分が、遊技盤4の前面に当接した状態で複数のビスにより固定されている。
図11〜図16に示すように、開閉部材11bは、左右1対の対称構造をなす比較的短い羽根部材65a,65bからなり、第2始動入賞口11aを開閉可能に始動口ベース部材41に回動自在に支持されている。1対の羽根部材65a,65bは、第2始動口形成部材44の装飾板44aと台板43の前面部との間に配設され、1対の羽根部材65a,65bの下端側部分が、夫々、第2始動口形成部材44と台板43に、前後両端部が支持された前後方向の枢支軸66a,66bを介して回動自在に支持されている。1対の羽根部材65a,65bの下端部には、夫々、枢支軸66a,66bよりも内側且つ下方の部分から後方突出状の被押動部67a,67bが一体的に設けられている。
図4〜図9に示すように、開閉部材13bは、開口部51を覆うように正面視にて矩形板状に形成されている。開閉部材13bの左右両端部の下端には、遊技盤4と平行に延びる1対の枢支軸102が設けられ、この枢支軸102を透明ケース部材99の軸受け部99bに回動自在に装着することで、開閉部材13bが、開位置と開位置とに亙って位置切換え自在に構成されている。開閉部材13bの表面には、台板43の光拡散透過部52と一体的に文字をなすような形状の光拡散透過部103が設けられている。
図5,図11〜図16に示すように、開閉駆動機構70は、1対の羽根部材65a,65b(開閉部材11b)を閉位置(図11〜図13参照)と開位置(図14〜図16参照)とに亙って開閉駆動するものである。開閉駆動機構70は、遊技盤4と平行且つ水平な左右方向の第1回転軸73を介してベース本体部材45に回動自在に支持され、開閉部材11bに第1連動機構75を介して連結される第1伝達部材71と、第1回転軸73と平行な左右方向の第2回転軸74を介してベース本体部材45に回動自在に支持され、第1伝達部材71に第2連動機構76を介して連結された第2伝達部材72と、遊技盤4に対して垂直な前後方向に進退駆動可能なプランジャ78を備えた電チューSOL11dを備えている。
図11〜図16に示すように、第1連動機構75は、1対の第1伝達部材71a,71bの上下の回動を1対の羽根部材65a,65bの左右の回動(開閉)に変換する機構である。この第1連動機構75は、1対の羽根部材65a,65bの被押動部67a,67b(67)と、1対の第1伝達部材71a,71bの前部に形成され被押動部67a,67bに係合可能な二股状の係合部81a,81b(81)とを有し、係合部81は、被押動部67を上昇させて開閉部材11bを開動作させる押動下部88aと、被押動部67を下降させて開閉部材11bを閉動作させる押動上部88bとを有する。
図11〜図13に示すように、電チューSOL11dがオフのとき、圧縮コイルバネによりプランジャ78が最大限前方へ進出した状態になり、第2連動機構76において、係合ピン部82が第2の孔部89bに係合し、第1連動機構75において、押動上部88bが被押動部67に上側から係合し、開閉部材11bが閉状態に保持される。
図6に示すように、開閉駆動機構100は、透明ケース部材99の右側壁の内側近傍部位に設けられ、開閉部材13bと一体成形されたアーム部材104と、このアーム部材104と一体成形され且つ遊技盤4と平行な係合ピン105と、この係合ピン105に係合された揺動部材106と、この揺動部材106が連動連結され且つアーム部材104と揺動部材106を介して開閉部材13bを開方向へ駆動する大入賞口SOL13dと、開閉部材13bを閉方向へ駆動する圧縮コイルバネ(図示略)とを有する。
大入賞口SOL13dがオフのとき、圧縮コイルバネによりプランジャ109が最大限右方へ進出した状態になり、揺動部材106が支持軸106aを中心に時計回り方向に揺動し、前側係合部107により係合ピン105が下方へ押し下げられ、開閉部材13bが閉状態に保持される。次に、大入賞口SOL13dがオンされると、そのプランジャ109が、圧縮コイルバネの付勢力に抗して左方へ退入駆動される。すると、揺動部材106が、支持軸106aを中心に反時計回り方向に揺動し、前側係合部107により係合ピン105が上方へ押し上げられ、開閉部材13bが開動作する。
このように、可変始動入賞口装置11の電チューSOL11dを含む開閉駆動機構70において、第1伝達部材71が、第1回転軸73を介して始動口ベース部材41に回動自在に支持されて、開閉部材11bに第1連動機構75を介して連結され、第2伝達部材72が、第1回転軸73と平行な第2回転軸74を介して始動口ベース部材41に回動自在に支持されて、第1伝達部材71に第2連動機構76を介して連結され、第1,第2回転軸73,74が、電チューSOL11dのプランジャ78の軸心を挟んで反対側に配置され、プランジャ78が、第2伝達部材72のうち第2回転軸74と第2連動機構76との間部分に第3連動機構77を介して連結されている。
[1]前記可変始動入賞口装置11の開閉駆動機構70は、1対の開閉部材11bの開閉駆動に適用されているが、これに限定する必要はなく、大入賞口装置13の大入賞口13aを開閉駆動する開閉駆動機構100に代えて、本発明の開閉駆動機構70の構造を適用しても良い。この場合、第1,第2伝達部材71,72は1対設ける必要はなく、1組みの第1,第2伝達部材71,72で開閉部材13aを開閉駆動するようにしても良い。
[4]その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、前記開示事項以外の種々の変更を付加して実施可能である。
4 遊技盤
11 可変始動入賞口装置
11a 第2始動入賞口
11b 開閉部材
11d 電チューSOL(ソレノイドアクチュエータ)
13 大入賞口装置
13a 大入賞口
13b 開閉部材
41 始動口ベース部材
42 大入賞口ベース部材
70 開閉駆動機構
71 第1伝達部材
72 第2伝達部材
73 第1回転軸
74 第2回転軸
75 第1連動機構
76 第2連動機構
77 第3連動機構
78 プランジャ
82 係合ピン部
83 係合部
84 突出係合部
85 駆動部材
88a 押動下部
88b 押動上部
89a 第1の孔部
89b 第2の孔部
91 規制面
92 環状凹部
Claims (9)
- 可変入賞口と、この可変入賞口を開閉可能にベース部材に回動自在に支持された開閉部材と、この開閉部材を開閉駆動するソレノイドアクチュエータを含む開閉駆動機構とを備えた入賞口装置を遊技盤に装備したパチンコ遊技機において、
前記開閉駆動機構は、
第1回転軸を介してベース部材に回動自在に支持され、開閉部材に第1連動機構を介して連結される第1伝達部材と、
前記第1回転軸と平行な第2回転軸を介してベース部材に回動自在に支持され、第1伝達部材に第2連動機構を介して連結された第2伝達部材とを備え、
前記第1,第2回転軸は、前記ソレノイドアクチュエータのプランジャの軸心を挟んで反対側に配置され、
前記第2伝達部材のうち第2回転軸と第2連動機構との間部分に、前記プランジャが第3連動機構を介して連結されたことを特徴とするパチンコ遊技機。 - 可変入賞口と、この可変入賞口を開閉可能にベース部材に回動自在に支持された開閉部材と、この開閉部材を開閉駆動するソレノイドアクチュエータを含む開閉駆動機構とを備えた入賞口装置を遊技盤に装備したパチンコ遊技機において、
前記ソレノイドアクチュエータは、遊技盤に対して垂直な前後方向に進退駆動可能なプランジャを備え、
前記開閉駆動機構は、
前記遊技盤と平行な第1回転軸を介してベース部材に回動自在に支持され、開閉部材に第1連動機構を介して連結される第1伝達部材と、
前記第1回転軸と平行な第2回転軸を介してベース部材に回動自在に支持され、第1伝達部材に第2連動機構を介して連結された第2伝達部材とを備え、
前記第1,第2回転軸は、前記プランジャの軸心を挟んで反対側に配置され、
前記第2伝達部材のうち第2回転軸と第2連動機構との間部分に、前記プランジャが第3連動機構を介して連結されたことを特徴とするパチンコ遊技機。 - 前記第1回転軸がソレノイドアクチュエータの本体の前端面よりも後方且つ下方に配置され、前記第2回転軸が前記プランジャの上方に配置され、前記第2連動機構が前記プランジャの下方に配置されたことを特徴とする請求項2に記載のパチンコ遊技機。
- 前記第2連動機構は、第1伝達部材に設けられた係合ピン部と、第2伝達部材に設けられ前記係合ピン部が移動自在に係合する係合部とを有し、
前記係合部には、閉状態の開閉部材に開方向への外力が作用した場合に、前記係合ピン部の揺動を規制する規制面が形成されたことを特徴とする請求項2又は3に記載のパチンコ遊技機。 - 前記係合部は、第2伝達部材の回動を第1伝達部材の回動に変換する為の第1の孔部と、この第1の孔部のうち第2回転軸と反対側端部に連なり且つ開閉部材が閉状態のときに係合ピン部が係合する第2の孔部とからなり、この第2の孔部に前記規制面が形成されたことを特徴とする請求項4に記載のパチンコ遊技機。
- 前記開閉部材が左右に1対設けられ夫々前後方向の軸回りに回動するように構成され、
前記第1,第2伝達部材が夫々1対の開閉部材に対応するように左右に1対設けられ、
前記1対の第1伝達部材が第1回転軸を介して一体的に連結され、前記1対の第2伝達部材が第2回転軸を介して一体的に連結されたことを特徴とする請求項2〜5の何れか1項に記載のパチンコ遊技機。 - 前記第1連動機構は、開閉部材に設けられた後方突出状の被押動部と、第1伝達部材に設けられ被押動部を上昇させて開閉部材を開動作させる押動下部と被押動部を下降させて開閉部材を閉動作させる押動上部とを有することを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載のパチンコ遊技機。
- 前記第3連動機構は、前記プランジャに一体的に設けられた環状凹部を有する駆動部材と、第2伝達部材に設けられ前記環状凹部に係合する突出係合部とを有することを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載のパチンコ遊技機。
- 前記可変入賞口は遊技球の入賞により大当り抽選がなされる始動口であることを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載のパチンコ遊技機。
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