JP2011114932A - 保護回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】電圧降下を抑制しつつ、コストダウンを図ることができる保護回路を提供すること。
【解決手段】OR回路43は、スリープ制御回路34から内部ウェイクアップ信号S1が入力されず、かつ、CPU30から検出ホールド信号S2が入力されない場合には、スイッチ42をOFF(遮断)させる遮断信号S3(第2の信号)を出力する。スイッチ42は、充電池37とCPU30とを接続している状態において、OR回路43から遮断信号S3が入力された場合には、充電池37とCPU30との接続を遮断する。
【選択図】図3

Description

本発明は、過電流から機器本体を保護する保護回路に関する。
従来より、電源から機器本体(システム)への電力を供給する電力供給ラインに過電流が発生した場合、過電流に起因する発熱や発煙等を防ぐために、電源から機器本体への電力の供給を遮断する必要がある。
このような過電流から機器本体を保護する保護回路において、電源から供給される電流が過電流であるか否かを監視するために、電源とCPUとの間に抵抗を配置し、この抵抗の電圧降下を用いて、過電流を検出する保護回路が提案されている(特許文献1参照)。
特開2009−81948号公報
しかし、特許文献1に記載の保護回路のように、電源とCPUとの間に抵抗を配置した場合、過電流が発生しない通常動作時にも電源から供給される電圧が抵抗により電圧降下してしまう。また、抵抗の電圧降下を用いて過電流を検出するためには、抵抗に印加される電圧を増幅するためのアンプが必要となるが、抵抗の電圧を増幅するためのアンプは高価であり、コストアップにつながる。
そこで、本発明は、電圧降下を抑制しつつ、コストダウンを図ることができる保護回路を提供することを目的とする。
本発明に係る保護回路は、上記課題を解決するために、電源に電力を供給し、所定の制御を行う主制御回路と、前記電源が前記主制御回路に接続されるか遮断されるかを切り替えるスイッチ部と、前記スイッチ部と並列に接続される抵抗素子と、システムを起動させるための起動信号を出力する起動制御部と、前記主制御回路が動作する場合には、前記スイッチ部を接続させる第1の信号を出力し、前記主制御回路の動作が抑制される場合には、前記第1の信号を出力しない接続設定部と、前記起動制御部から前記起動信号が入力されず、かつ、前記接続設定部から前記第1の信号が入力されない場合には、前記スイッチ部を遮断させる第2の信号を出力する切り替え制御回路とを備え、前記スイッチ部は、前記電源と前記主制御回路とを接続している状態において、前記切り替え制御回路から前記第2の信号が入力された場合には、前記電源と前記主制御回路との接続を遮断することを特徴とする。
また、前記切り替え制御回路は、前記起動制御部から前記起動信号が入力される、及び/又は前記接続設定部から前記第1の信号が入力される場合には、前記スイッチ部を接続させる第3の信号を出力し、前記スイッチ部は、前記電源と前記主制御回路との接続を遮断している状態において、前記切り替え制御回路から前記第3の信号が入力された場合には、前記電源と前記主制御回路とを接続することが好ましい。
また、前記抵抗素子は、正の温度係数を有する導電性ポリマーからなり、所定の温度領域において前記抵抗素子内の温度の上昇に応じて前記抵抗素子の抵抗値が増加することが好ましい。
本発明によれば、電圧降下を抑制しつつ、コストダウンを図ることができる保護回路を提供することができる。
本発明に係る保護回路を有する携帯電子機器の一例である携帯電話機の外観斜視図である。 携帯電話機の内部の機能を示す機能ブロック図である。 第1実施形態の保護回路の具体的な構成について示す図である。 第2実施形態の保護回路の具体的な構成について示す図である。
<第1実施形態>
以下、本発明の好適な第1実施形態について説明する。図1は、本発明に係る保護回路を有する携帯電子機器の一例である携帯電話機1の外観斜視図を示す。なお、図1は、いわゆる折り畳み型の携帯電話機の形態を示しているが、本発明に係る携帯電話機の形態としては特にこれに限られない。例えば、両筐体を重ね合わせた状態から一方の筐体を一方向にスライドさせるようにしたスライド式や、重ね合せ方向に沿う軸線を中心に一方の筐体を回転させるようにした回転式(ターンタイプ)や、操作部と表示部とが一つの筐体に配置され、連結部を有さない形式(ストレートタイプ)でもよい。
携帯電話機1は、操作部側筐体2と、表示部側筐体3とを備える。操作部側筐体2は、表面部に、操作部11と、携帯電話機1の使用者が通話時に発した音声が入力されるマイク12とを備える。操作部11は、各種設定や電話帳機能やメール機能等の各種機能を作動させるための機能設定操作キー13と、電話番号の数字やメール等の文字等を入力するための入力操作キー14と、各種操作における決定やスクロール等を行う決定操作キー15とから構成されている。なお、機能設定操作キー13、入力操作キー14及び決定操作キー15は、表示部21と一体に形成されたタッチパネル上に配置するように構成してもよい。
また、表示部側筐体3は、表面部に、各種情報を表示するための表示部21と、通話の相手側の音声を出力するスピーカ22とを備える。
また、操作部側筐体2の上端部と表示部側筐体3の下端部とは、ヒンジ機構4を介して連結されている。また、携帯電話機1は、ヒンジ機構4を介して連結された操作部側筐体2と表示部側筐体3とを相対的に回転することにより、操作部側筐体2と表示部側筐体3とが互いに開いた状態(開放状態)にしたり、操作部側筐体2と表示部側筐体3とを折り畳んだ状態(折畳み状態)にしたりできる。
次に、携帯電話機の内部の機能について説明する。図2は、携帯電話機1の内部の機能を示す機能ブロック図である。携帯電話機1は、図2に示すように、CPU30(主制御回路)と、メモリ31と、主クロック回路33と、スリープ制御回路34(起動制御部)と、I/Oポート35と、電源制御回路36と、充電池37(電源)と、シリアル通信バス39と、通信インターフェース部40とを備える。
また、保護回路10は、上述したCPU30と、スリープ制御回路34と、I/Oポート35とを含んで構成される。
CPU30は、充電池37から電力が供給され、所定の制御を行うことにより、携帯電話機全体を制御する。また、CPU30は、スリープ制御回路34から入力される内部ウェイクアップ信号S1、及び主クロック回路33から入力されるクロック信号に基づいて駆動する。
メモリ31は、各種情報や、所定のアプリケーションプログラム(以下、アプリケーションという)が格納されている。具体的には、メモリ31には、複数のアプリケーションを動作させるためのOS(Operating System)プログラム311(以下単に「システム」という)、電源制御アプリケーション312、スリープ管理アプリケーション313、制御アプリケーション314等が格納されている。
主クロック回路33は、スリープ制御回路34から入力される内部ウェイクアップ信号S1に基づいて起動し、起動後に所定の周波数のクロック信号を発生させる。そして、主クロック回路33は、発生させたクロック信号をCPU30に供給する。
スリープ制御回路34は、スリープタイマを有し、スリープ管理アプリケーション313と協同して、システムの状態を、システムが動作している通常モード又はシステムの動作が抑制されるスリープモードに移行させる。
主クロック回路33は、スリープ制御回路34から入力される内部ウェイクアップ信号に基づいて、所定の周波数のクロック信号を発生させる。そして、主クロック回路33は、発生したクロック信号をCPU30に供給(出力)する。CPU30は、内部ウェイクアップ信号が入力されると、リソースの設定処理等を行い、クロック信号が入力されることにより動作を開始する。
また、CPU30は、I/Oポート35を介して、CPU30により制御される制御対象(例えば、電源制御回路36等)との信号の送受信を行う。
電源制御回路36は、充電池37が接続されており、充電池37から供給される電源電圧を所定の電源電圧に変換し、変換後の電源電圧を携帯電話機1の各部に供給する。
通信インターフェース部40は、シリアルI/F401と、通信バッファメモリ402と有し、シリアル通信バス39と内部バス41との間の信号の送受信を行う。
図3は、図2に示す保護回路10の具体的な構成について示す図である。図3に示すように、保護回路10は、CPU30(主制御回路、接続設定部)と、スリープ制御回路34と、充電池37と、スイッチ42(スイッチ部)と、OR回路43(切り替え制御回路)と、抵抗R(抵抗素子)とを備える。
スイッチ42は、充電池37とCPU30との間に接続され、充電池37がCPU30に接続されるか遮断されるかを切り替える。
抵抗Rは、スイッチ42に並列に接続される。また、抵抗Rの抵抗値は、1kΩ程度であることが好ましい。
また、スイッチ42には、OR回路43からの制御信号が入力される。
ここで、第1実施形態の保護回路10の動作について説明する。
CPU30は、CPU30(システム)が動作する通常モードの場合には、スイッチ42を接続させる検出ホールド信号S2(第1の信号)を出力し、CPU30の動作が抑制されるスリープモードの場合には、検出ホールド信号S2を出力しない。
OR回路43は、スリープ制御回路34から内部ウェイクアップ信号S1が入力されず、かつ、CPU30から検出ホールド信号S2が入力されない場合、つまり、CPU30がスリープモードの場合には、スイッチ42をOFF(遮断)させる遮断信号S3(第2の信号)を出力する。
スイッチ42は、充電池37とCPU30とを接続している状態において、OR回路43から遮断信号S3が入力された場合には、充電池37とCPU30との接続を遮断する。
このように第1実施形態の保護回路10によれば、スリープモードにおいてスイッチ42をOFFにするため、充電池37からの電流は、抵抗Rを介してCPU30に供給される。
ここで、過電流が発生していない状態において、スリープモードでは、充電池37から供給される電流が少ないため、抵抗Rにおける電圧降下が少なくなる。したがって、携帯電話機1は、スリープモードにおいて、抵抗Rにおける電圧降下の影響を抑制できる。
具体的には、スリープモードでの抵抗Rを流れる電流値が1mAであり、抵抗Rの抵抗値が1kΩである場合には、電圧降下は、1Vとなり(電流値(1mA)×抵抗値(1kΩ)=電圧降下(1V))、携帯電話機1は、抵抗Rにおける電圧降下の影響が大きくなる。また、スリープモードでの抵抗Rを流れる電流値が0.1mAであり、抵抗Rの抵抗値が1kΩである場合には、電圧降下は、0.1Vとなり(電流値(0.1mA)×抵抗値(1kΩ)=電圧降下(0.1V))、携帯電話機1は、抵抗Rにおける電圧降下の影響を抑制できる。
実際には、スリープモードにおいて抵抗Rを流れる電流値は、0.1mA程度であるため、スリープモードにおいてスイッチ42をOFFにすることにより、携帯電話機1は、抵抗Rにおける電圧降下の影響を抑制できる。また、抵抗Rにおける電圧降下を用いて過電流を検出する場合と異なり、抵抗Rにおける電圧を増幅するアンプを配置する必要がないため、保護回路10のコストダウンを図ることができる。
一方、図3に示すように、過電流が発生したことに起因して地絡が発生している状態では、抵抗Rにより充電池37から供給される電流が制限されるため、過電流が発生したことに起因する発熱を抑制できる。具体的には、充電池37の最大電圧が4.2Vであり、抵抗Rの抵抗値が1kΩの場合、過電流が発生したことに起因して地絡が発生した際の地絡電流は、4.2mAとなる(最大電圧(4.2V)÷抵抗値(1kΩ)=地絡電流(4.2mA))。このように、保護回路10は、過電流が発生したことに起因して地絡が発生している状態では、抵抗Rにより地絡電流の値を小さな値にすることができるため、過電流が発生したことに起因する発熱を抑制できる。
また、OR回路43は、スリープ制御回路34から内部ウェイクアップ信号S1が入力される、及び/又はCPU30から検出ホールド信号S2が入力される場合、つまり、CPU30が通常モードの場合には、スイッチ42を接続させる接続信号S4(第3の信号)を出力する。
そして、スイッチ42は、充電池37とCPU30との接続を遮断している状態において、OR回路43から接続信号S4が入力された場合には、充電池37とCPU30とを接続する。
このように第1実施形態の保護回路10によれば、通常モードにおいて、充電池37とCPU30とを接続して、スイッチ42をONとする。これにより、スイッチがONされた状態では、充電池37からの電流は、主にスイッチ42を介してCPU30に供給される。したがって、充電池37からの電流は、主にスイッチ42を流れるため、抵抗Rによる電圧降下が抑制される。さらに、CPU30からの伝播されたノイズが抵抗によって増幅されるおそれが低減される。
<第2実施形態>
次に、本発明の保護回路の第2実施形態について説明する。第2実施形態については、主として、第1実施形態とは異なる点を説明し、第1実施形態と同様の構成について同一符号を付し、説明を省略する。第2実施形態について特に説明しない点については、第1実施形態についての説明が適宜適用される。
第2実施形態の保護回路10aは、抵抗Rに代えて抵抗素子45を備える点が第1実施形態とは主として異なる。
図4は、保護回路10aの具体的な構成について示す図である。図4に示すように、保護回路10は、CPU30と、スリープ制御回路34と、充電池37と、スイッチ42と、OR回路43と、抵抗素子45とを備える。
ここで、第2実施形態の保護回路10aの動作について説明する。なお、第2実施形態の保護回路10aの動作は、第1実施形態の保護回路10と同様である。
CPU30は、CPU30が動作する通常モードの場合には、スイッチ42を接続させる検出ホールド信号S2(第1の信号)を出力し、CPU30の動作が抑制されるスリープモードの場合には、検出ホールド信号S2を出力しない。
OR回路43は、スリープ制御回路34から内部ウェイクアップ信号S1が入力されず、かつ、CPU30から検出ホールド信号S2が入力されない場合、つまり、CPU30がスリープモードの場合には、スイッチ42をOFF(遮断)させる遮断信号S3(第2の信号)を出力する。
スイッチ42は、充電池37とCPU30とを接続している状態において、OR回路43から遮断信号S3が入力された場合には、充電池37とCPU30との接続を遮断する。
一方、OR回路43は、スリープ制御回路34から内部ウェイクアップ信号S1が入力される、及び/又はCPU30から検出ホールド信号S2が入力される場合、つまり、CPU30が通常モードの場合には、スイッチ42を接続させる接続信号S4(第3の信号)を出力する。
そして、スイッチ42は、充電池37とCPU30との接続を遮断している状態において、OR回路43から接続信号S4が入力された場合には、充電池37とCPU30とを接続する。
抵抗素子45は、正の温度係数を有する導電性ポリマーからなる。また、抵抗素子45は、所定の温度領域において抵抗素子45内の温度の上昇に応じて抵抗素子45の抵抗値が増加する特性を有している。
抵抗素子45は、このような特性を有するため、スリープモードにおいて、スイッチ42がOFFされており、抵抗素子45が過電流に起因する加熱により熱せられた場合、抵抗素子45内の温度が上昇して、抵抗素子45の抵抗値が増加する。つまり、抵抗素子45は、加熱により徐々に抵抗値が増加するため、抵抗としての動作時間が第1実施形態の保護回路10に係る抵抗Rに比して遅くなる。
これにより、第2実施形態の保護回路10aは、例えば、スイッチ42のON/OFFの切り替え時に突入電流が発生して、発生した突入電流が抵抗素子45に流れ込んだ場合であっても、抵抗素子45の動作時間が適度に遅いため、突入電流によって携帯電話機1が誤動作することを抑制することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
また、上述した実施形態において、本発明の保護回路を備える携帯電子機器としての携帯電話機1について説明したが、これに限定されず、デジタルカメラ、PHS(登録商標;Personal Handy phone System)、PDA(Personal Digital Assistant)、ポータブルナビゲーション装置、パソコン、ノートパソコン、携帯ゲーム装置等であってもよい。
1 携帯電話機
10 保護回路
30 CPU
34 スリープ制御回路(起動制御回路)
42 スイッチ(スイッチ部)
43 OR回路(切り替え制御回路)

Claims (3)

  1. 電源に電力を供給し、所定の制御を行う主制御回路と、
    前記電源が前記主制御回路に接続されるか遮断されるかを切り替えるスイッチ部と、
    前記スイッチ部と並列に接続される抵抗素子と、
    システムを起動させるための起動信号を出力する起動制御部と、
    前記主制御回路が動作する場合には、前記スイッチ部を接続させる第1の信号を出力し、前記主制御回路の動作が抑制される場合には、前記第1の信号を出力しない接続設定部と、
    前記起動制御部から前記起動信号が入力されず、かつ、前記接続設定部から前記第1の信号が入力されない場合には、前記スイッチ部を遮断させる第2の信号を出力する切り替え制御回路とを備え、
    前記スイッチ部は、前記電源と前記主制御回路とを接続している状態において、前記切り替え制御回路から前記第2の信号が入力された場合には、前記電源と前記主制御回路との接続を遮断することを特徴とする保護回路。
  2. 前記切り替え制御回路は、前記起動制御部から前記起動信号が入力される、及び/又は前記接続設定部から前記第1の信号が入力される場合には、前記スイッチ部を接続させる第3の信号を出力し、
    前記スイッチ部は、前記電源と前記主制御回路との接続を遮断している状態において、前記切り替え制御回路から前記第3の信号が入力された場合には、前記電源と前記主制御回路とを接続することを特徴とする請求項1に記載の保護回路。
  3. 前記抵抗素子は、正の温度係数を有する導電性ポリマーからなり、所定の温度領域において前記抵抗素子内の温度の上昇に応じて前記抵抗素子の抵抗値が増加することを特徴とする請求項1又は2に記載の保護回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104852408A (zh) * 2014-02-13 2015-08-19 理光微电子株式会社 电池供电电路

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