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LED点灯回路
本発明は、照明器具、照明装置関連技術分野における省エネルギー型で高効率な交流LED(発光ダイオード)点灯回路に関する。
従来技術として、交流LED点灯回路に関する先行技術文献を調査した。その結果、一部関連が有りそうなものとして次の特許文献1ないし7を発見した以下、各特許文献に開示された回路図を引用しながら、各回路の欠点について説明する。なお、各回路図に使用される符号は、各特許文献に記載された符号をそのまま使用したものである。
(特許文献1)
図4に示すLED点灯回路は、容量性リアクタンスを用い高効率化を目指している。具体的には、整流器で全波整流したのち,定電圧ダイオードで定電圧化することにより一定電圧を出力している。この電圧を損失の原因となる限流抵抗器10を通して,LEDとブリーダ抵抗器に供給している。このブリーダ抵抗器8は、回路を安定に動作させるため、無駄な電流を流す抵抗器である。さらに自動点滅回路用電源として,常時定電圧ダイオードに電流を流さなければならない。効率が低下する原因は、ブリーダ抵抗8及び限流抵抗器10と定電圧ダイオード6にある。
またトランジスタ15のベース回路に接続されたコンデンサ16受光素子13の周囲が暗くなるに伴い点灯動作に入る際に点滅を繰り返した後点灯するようになっているところ、この点滅の繰り返しを軽減する目的のものであると考えられる。周囲の明暗に関係なく、回路に交流電圧が印加された時に生ずる突入電流は,前述したように定電圧ダイオードに流して,一定電圧にしているが、その後の定常状態においても流し続けていることは明らかである。
図5に示す回路おいても,整流器25で全波整流を行い,定電圧ダイオード26で安定化することにより一定電圧を出力している。ここで、周囲が暗い状態で交流電圧が印加された時に生じる突入電流に対しては,図4に示す回路と同様に定電圧ダイオード26で対応している。しかし、LED27にも突入電流が流れるため、このLED27と直列に限流抵抗器30を挿入しなければならない。さらにLED27と並列に28のブリーダ抵抗器が接続されているため、その分だけ損失が増加する欠点がある。
(特許文献2)
図6に示すLED点灯回路LEDの電流制限抵抗器の代わりに容量性リアクタンス素子12を使って効率向上を図っている。しかし,突入電流からLEDを保護するため、全波整流器11に接続されたLED2と並列に定電圧ダイオード13が接続されている。ここで定電圧ダイオード13の電圧はLEDの端子電圧より高くする必要がある。このため,突入電流は端子電圧の低いLED最初に流れる。電流が徐々に増して上昇したLEDの端子電圧定電圧ダイオード13の端子電圧と等しくなった時点で初めて定電圧ダイオード13突入電流が流れるようになる。その後は定電圧ダイオード13とLED2の両方を流れてしまうのでLEDを突入電流から完全に保護することができない。このため、LEDが劣化する欠点がある。
また、定電圧ダイオード13の特性のバラツキ、LEDの温度特性などの影響で、LEDの最大電流時の順方向電圧を越えると、本来LEDを流れる電流が定電圧ダイオード13を流れてしまう危険性もある。
(特許文献3)
図7に示すLED点灯回路回路LEDの電流制限素子として,コンデンサを利用して効率化を図っている。しかし,突入電流防止回路がないため抵抗器R で分圧した後,整流器 ,D で全波整流しLEDを駆動している。そのため抵抗器 の損失が大きくなり消費電力が大きくなると共に、点灯開始時LEDに短い時間であるが定常時の電流より大きな電流が流れ、LEDの劣化の原因となる欠点がある。
(特許文献4)
図8に示すLED点灯回路回路電流制限素子としてコンデンサを利用して,効率化を図っている。しかし、突入電流は初期時に必ず端子電圧の低いLEDを流れてしまうため、電流制限抵抗器LED4と直列に挿入する必要がある。そのため、抵抗器の損失に電流制限抵抗器の損失が加わり、効率を低下させると共に突入電流をLEDに流してしまう欠点がある。
(特許文献5)
図9に示すLED点灯回路は電流制限素子としてコンデンサのみを用いる。このようシンプルな回路であるため極めて高い効率が得られることは確かである。しかし点灯開始時に流れる突入電流によりLEDが破壊される恐れが高く、このため実用化は難しい。また、ダイオードDによる半波整流で得た電流でLEDを点灯しているため,チラツキも問題である。
(特許文献6)
図10に示すLED点灯回路損失を低減し効率の向上を図方法がこれまで説明したものと全く異なる。すなわち、LEDユニットを駆動するために定電流回路を用いる。そして,定電流回路に加える電圧は,定電流動作が可能な最低電圧を印加するように最低電圧検出装置により自動的に制御して効率を高くしている。
(特許文献7)
図11に示すLED点灯回路効率向上を目指しているがそのための回路方式はこれまで説明したものと異なる。すなわち、スイッチング素子として,サイリスタ2aを用いた位相制御回路により電力損失を少なくしている。
特開2007−59247号公報(図2) 特開2007−59247号公報(図1) 特開平11−97747号公報(図1) 特開2008−107370号公報(図1) 特開2000−306685号公報(図1) 特開2003−332625号公報(図1) 特開2006−278304号公報(図1) 特開平6−242733号公報(図7)
温室効果ガスCO削減により地球温暖化を防止することは、人類の責務である。照明の分野においても省エネルギー化を進めており、LEDを光源にした照明器具、照明装置に関する先行技術文献が発表され、製品も市販されている。しかし、従来の白熱電球に比べれば大幅に省エネルギー化されたものの、より効率化を考えるとまだ十分とは言い難い。本発明は、LEDを商用電源またはその他の交流電源で、ノイズの発生することなく、高効率に点灯するLED点灯回路の提供を目的とするものである。
より詳細には、商用電源や交流電源を使用したLED点灯回路において、容量性リアクタンス素子を利用することによる高効率化と、点灯開始時に過度的に流れる突入電流から、LEDを保護する安定な点灯回路を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため本発明は、LEDに流す定常時の電流値を決める電流制限素子として容量性リアクタンス(低損失のコンデンサ)を主体に用いる。しかし、LED点灯開始時に、容量性リアクタンス素子を充電するための過度的に大きな突入電流が流れ、前記した先行文献が示すように、LEDが破損する。これを阻止する目的で、この突入電流を点灯開始時のみバリスタ素子でバイパスさせる。かつ定常時にはバリスタに電流を流さない様にしている。
すなわち本発明は、電源から供給される電力を利用してLEDを点灯させるLED点灯回路であって、前記LEDと直列接続されるトランジスタと、前記LED及び前記トランジスタに対して並列接続されるバリスタと、前記LEDと前記トランジスタとの直列回路の一端と電源との間の電流路上に接続される容量性リアクタンス素子と、前記トランジスタの制御端子に接続される遅延回路と、を備えるLED点灯回路である。
また、例えば前記バリスタは、そのバリスタ電圧の値が前記LEDの順方向電圧と前記トランジスタの飽和電圧の和よりも高い値である。
また、例えば前記遅延回路は、互いに直列接続された第1抵抗素子及びコンデンサと、前記コンデンサに対して並列接続された第2抵抗素子と、を有し、前記第1抵抗素子と前記コンデンサとの間の節点が前記トランジスタの制御端子に接続されている。
こうして、LEDに流れる電流は、過度的に突入電流が流れている間はLEDに直列に接続されたトランジスタを遮断状態に保ち流さないようにしている。容量性リアクタンス素子の充電が完了した後は、LEDに定常状態の電流を流す様にしている。
このように、本発明は、前記した先行文献1、2、4及び5が示すように損失の要因となる電流制限抵抗器を使用することない。さらに、電流制限素子をほぼ容量性リアクタンスとしたことによる高効率化と、先行文献1、2、3、4及び5に示すように、突入電流をLEDに流すことない。以上により、LEDを過度的な突入電流から保護するため、故障が少なく安全なLED点灯回路を提供することができる。
また回路内に先行文献8に示すような位相制御回路、高周波スイッチング回路等を使用しないため、高周波ノイズを発生することがない。
一般の家庭等で常夜灯として利用されている豆電球は約5Wであり、同程度の明るさを得る本発明点灯回路使用時のLED3個の消費電力は、図3に示すように、豆電球の消費電力の20分の1の約0.25Wである。その他の照明装置全般にも使用できる高効率の交流LED型電球用点灯回路が提供できるため、温室効果ガスCOの削減に役立ち、地球温暖化防止に寄与できる。
一例を示すと、日本の世帯数約5000万戸、各戸で常夜灯電球5Wを2個使用した時の全消費電力は50万kWとなる。本発明のLED点灯回路でLED3個の明るさで使用時の消費電力は、0.25Wであり、2個使用すると0.5Wとなり、全所帯数では消費電力は2万5000kWである。差し引き47万5000kWの削減効果が期待できる。
本発明の一実施例の回路図である。 本発明の一実施例のLED電球の外観。 本発明の一実施例LED3個使用回路の電源電圧と消費電力の関係示すグラフである。 特開2007−59247号公報の図2を引用した図である。 特開2007−59247号公報の図1を引用した図である。 特開平11−97747号公報の図1を引用した図である。 特開2008−107370号公報の図1を引用した図である。 特開2000−306685号公報の図1を引用した図である。 特開2003−332625号公報の図1を引用した図である。 特開2006−278304号公報の図2を引用した図である。 特開平6−242733号公報の図7を引用した図である。
本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は本実施形態に係るLED点灯回路の回路図であり、電源から供給される電力を利用してLEDを点灯させるように構成してある符号3は定常状態におけるLEDに流れる電流の値を決める容量性リアクタンス素子(低損失のコンデンサ)を示す
符号8は点灯開始時に過度的に流れる過大な突入電流をバイパスする目的で使用するバリスタを示すバリスタ8のバリスタ電圧は、定常状態におけるLEDの順方向電圧と、LED7に直列接続したトランジスタの飽和電圧の和の電圧より高い値を選び、定常時にはLEDだけに電流を流し、バリスタには流さないようにしている。なお、バリスタ8は、LED7及びトランジスタ9に対して並列接続してある。
また、抵抗器12はバリスタを流れる突入電流の最大値を決めるためのものである。バリスタのピーク許容電流値が大きいため、抵抗器12の値は容量性リアクタンスの値と比較して極めて低く設定できるため、高効率化が実現できる。なお、容量性リアクタンス3は、LED7とトランジスタ9との直列回路の一端と電源1との間の電流路上に接続してある。
抵抗器6及び抵抗器10トランジスタベース(制御端子)に接続されてベース電流を決める。これと共に、互いに直列接続された抵抗器6(第1抵抗素子)及びコンデンサ11、コンデンサ11に対して並列接続した抵抗器10(第2抵抗素子)を組み合わせて遅延回路を形成し、突入電流が流れている時間、トランジスタの導通開始を遅延させる。なお、抵抗器6とコンデンサ11との間の接点は、トランジスタ9のベースに接続してある。
結果的には、突入電流13が流れている間、トランジスタは遮断状態となり、LEDを突入電流から保護する。突入電流からの保護は、抵抗器6、抵抗器10、コンデンサ11及びトランジスタ9から構成した突入電流防止回路15によって行われる。定常状態においては、LEDに定常電流14を流し続ける。
なお、抵抗器10は、トランジスタのベース電流と遅延時間を決めると共に、商用電源または他の交流電源への接続が切断された時、コンデンサ11の電荷を放電させ、次の点灯開始時の突入電流に備えるためのものである。
コンデンサ11と抵抗器6及び抵抗器10から決定される充電時定数は、突入電流の流れている時間より大きく選び、放電時定数は、可能な限り小さくする。
点灯開始時に流れる突入電流の流れる時間は、概算容量性リアクタンス素子の静電容量値及び抵抗器12の抵抗値、商用電源交流電源)1のインピーダンスから求められる。
容量性リアクタンス素子3に並列接続した抵抗器は、容量性リアクタンス素子に充電された電荷を放電させるためのものであり、電撃防止を目的に接続している。
商用電源1の一端と容量性リアクタンス素子3の一端の間に配したヒューズは、LED点灯回路に不具合が発生した場合に流れる過大電流に備えるものであり安全目的に使用されている。ヒューズは電流動作型ヒューズに限らず、温度動作型ヒューズを用いても良い。符号5はダイオードによるブリッジ整流回路を示す
バリスタ前述したように過度的に流れる突入電流を流すものであり、双方向性または単方向性のノイズ吸収用ダイオードを用いても良い。また、トランジスタはスイッチング作用をしており、バイポーラトランジスタに限らずFETを利用しても良いのは当然である。
図1の実施例においてLEDの数は、商用電源100Vの場合は1〜24個位まで対応可能である。当然200Vラインにも対応できる。使用したLEDの数により、容量性リアクタンス素子の容量、バリスタの動作電圧の値、抵抗器の抵抗値、コンデンサ11の容量などを変更する必要がある。さらにLEDの個数を増加させるには、LED点灯回路を複数個使用することが可能である。なお、図3は、LED点灯回路のLEDを3個としたときの電源電圧対消費電力特性を示す。
本発明は、白熱電球に代わるLED電球の新しい高効率の点灯回路として、家庭用照明器具、装置への利用は当然のことであるが、照明装置は、公共施設、オフィス、工場、交通機関などあらゆる分野で利用できるものであり、それぞれの分野において、エネルギー削減に大きく寄与できるものである。
1 商用電源または他の交流電源
2 普通溶断型または温度ヒューズ
3 容量性リアクタンス素子(低損失コンデンサ)
4 放電用抵抗器
5 整流用ダイオードまたはダイオードブリッジ
6 遅延時間及びバイアス電流設定用抵抗器
7 LED
8 バリスタまたはノイズ吸収用ダイオード
9 トランジスタまたはFET
10 放電用抵抗器
11 遅延時間設定用コンデンサ
12 突入電流最大値設定用抵抗器
13 突入電流の流れる方向
14 定常電流の流れる方向
15 突入電流防止回路
16 本発明点灯回路使用のLED電球3種類の外観(図2)
17 本発明点灯回路LED3個の電源電圧対消費電力特性(図3)

Claims (3)

  1. 電源から供給される電力を利用してLEDを点灯させるLED点灯回路であって、
    前記LEDと直列接続されるトランジスタと、
    前記LED及び前記トランジスタに対して並列接続されるバリスタと、
    前記LEDと前記トランジスタとの直列回路の一端と電源との間の電流路上に接続される容量性リアクタンス素子と、
    前記トランジスタの制御端子に接続される遅延回路と、
    を備える、LED点灯回路。
  2. 前記バリスタは、そのバリスタ電圧の値が前記LEDの順方向電圧と前記トランジスタの飽和電圧の和よりも高い値である、請求項1に記載のLED点灯回路。
  3. 前記遅延回路は、
    互いに直列接続された第1抵抗素子及びコンデンサと、
    前記コンデンサに対して並列接続された第2抵抗素子と、
    を有し、前記第1抵抗素子と前記コンデンサとの間の接点が前記トランジスタの制御端子に接続されている、請求項1又は2に記載のLED点灯回路。
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