JP2010244959A - 発光素子の制御回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】白熱電球用の調光用回路を流用してLEDを最低調光状態にまで確実に調光することを可能とする。
【解決手段】交流電源を全波整流する整流部30と、整流部30で整流された電圧を平滑化するコンデンサ32と、平滑化された電圧を受けて発光するLED102に流れる電流をスイッチングするスイッチング素子38と、平滑化された電圧がVmin以下となった場合に回路を遮断するツェナーダイオード44bを含み、平滑化された電圧がVminより大きい場合に平滑化された電圧を分圧して基準電圧Vrefを出力する分圧回路44と、LED102に流れる電流に応じた比較電圧Vcmpと基準電圧Vrefとを比較する比較器42と、比較器42による比較結果に応じてスイッチング素子38のスイッチングを制御する制御部40と、を備える回路構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光素子の制御を行う制御回路に関する。
発光ダイオード(LED)を照明用の発光素子として利用する照明システムが開発されている。
図5は、従来の照明システムの制御回路100を示す。制御回路100は、整流部10、整流用コンデンサ12、チョークコイル14、回生用ダイオード16、スイッチング素子18、制御部20及び比較器22を含んで構成される。
整流部10にAC電源を供給すると、AC電源が全波整流される。全波整流された電圧は整流用コンデンサ12によって平滑化され、制御部20の電源電圧及びLED102のアノード端子へ駆動電圧として供給される。LED102のカソードは、チョークコイル14、スイッチング素子18及び抵抗素子R1の直列接続を介して接地される。制御部20によりスイッチング素子18をスイッチング制御することによって、チョークコイル14、スイッチング素子18及び抵抗素子R1を介してLED102へ電流し、LED102を発光させる。また、スイッチング素子18がオフになった際に、チョークコイル14に蓄えられているエネルギーをLED102へ回生させる回生用ダイオード16がLED102及びチョークコイル14に並列に設けられる。
比較器22には、LED102を流れる電流によって抵抗素子R1の両端に発生する比較電圧Vcmpと、平滑化された電源を受けた制御部20で発生させた電圧Vregを抵抗分割した一定の基準電圧Vrefと、が入力される。制御部20は、比較器22による基準電圧Vrefと比較電圧Vcmpとの比較結果に基づいてスイッチング素子18のスイッチングを制御する。制御部20は、比較電圧Vcmpが基準電圧Vrefより小さい場合にはスイッチング素子18をオンにしてLED102へ電流を流し、比較電圧Vcmpが基準電圧Vrefより大きくなった場合にはスイッチング素子18をオフにしてLED102への電流を遮断する。
このようにして、LED102に流れる電流を制御し、LED102の平均的な発光強度を制御することができる。
ところで、白熱電球用の発光強度(明るさ)を調光できるシステムが用いられている。白熱電球の調光システムは、図6に示すように、交流電源の導通角を制御して、白熱電球に流れる電流の平均値を低下させることによって発光強度を制御する。
一方、発光素子であるLEDにおいても発光強度を調光できるシステムが望まれている。LEDの調光システムでは、交流電圧をデジタル電圧信号に変換して処理する回路、交流電圧がオフとなる時間を検出してインバータの発振を停止させる回路が用いられている。
しかしながら、これらの回路は、従来から住宅等のインフラとして備えられている白熱電球に対するシステムとは異なる回路として供給しなければならず、それぞれの回路も規模が比較的大きくなるので、LEDの制御システムとして製造コストが増大する等の問題がある。そこで、従来からの白熱電球に対する調光用回路を流用してLEDの調光を可能とする制御回路が望まれている。
また、従来の白熱電球の調光用の回路は、製造メーカ毎に最低出力電圧が異なっている。すなわち、交流電圧の導通角の制御範囲が異なっており、最低出力電圧が30Vである調光用回路や60Vである調光用回路等が混在している。
例えば、最低出力電圧が30Vの調光用回路の電圧調整範囲(30V〜最大出力電圧)に合わせてLEDをスイッチング制御する制御回路を構成した場合、最低出力電圧が60Vの調光用回路にその制御回路を適用すると、LEDの調光は30V〜60Vの電圧範囲においても可能であるにも関わらず、その電圧範囲が利用できず、LEDを最低調光状態(最も暗くなる状態)に調光できない等の問題が生ずる。一方、最低出力電圧が60Vの調光用回路の電圧調整範囲(60V〜最大出力電圧)に合わせてLEDをスイッチング制御する制御回路を構成した場合、最低出力電圧が30Vの調光用回路にその制御回路を適用すると、30V〜60Vの電圧範囲において制御回路のスイッチング制御が不安定になる等の問題が生ずる。
そこで、それぞれの調光用回路の最低出力電圧によらず、どの調光用回路を流用してもLEDを最低調光状態(最も暗くなる状態)に調光できるような制御回路が望まれている。
本発明の1つの態様は、交流電源を全波整流する整流部と、前記整流部で整流された電圧を平滑化するコンデンサと、前記平滑化された電圧を受けて発光する発光素子に流れる電流をスイッチングする第1スイッチング素子と、前記平滑化された電圧が第1電圧以下となった場合に回路を遮断するツェナーダイオードを含み、前記平滑化された電圧が前記第1電圧より大きい場合に前記平滑化された電圧を分圧して基準電圧を出力する分圧回路と、前記発光素子に流れる電流に応じた比較電圧と、前記基準電圧と、を比較する比較器と、前記比較器による比較結果に応じて、前記第1スイッチング素子のスイッチングを制御する制御部と、を備えることを特徴とする発光素子の制御回路である。
ここで、前記制御部は、前記比較電圧が前記基準電圧より大きい場合に前記発光素子に電流が流れるように前記第1スイッチング素子を制御し、前記比較電圧が前記基準電圧より小さい場合に前記発光素子に電流が流れないように前記第1スイッチング素子を制御することが好適である。
また、前記平滑化された電圧が第2電圧より低い場合に導通状態となり、前記第2電圧以上である場合に遮断状態となる第2スイッチング素子を含み、前記第2スイッチング素子を介して前記平滑化された電圧を前記制御部の電源電圧として供給する電源供給回路を含むことが好適である。
本発明によれば、従来からの白熱電球用の調光用回路を流用してLEDの調光を可能とすると共に、LEDを最低調光状態に調光することができる。
本発明の実施の形態における発光素子の制御回路の構成を示す図である。 本発明の実施の形態における発光素子の制御回路の作用を示す図である。 本発明の実施の形態における発光素子の最低調光状態の制御を説明する図である。 本発明の実施の形態における発光素子の制御回路の別例の構成を示す図である。 従来の発光素子(LED)の制御回路の構成を示す図である。 従来の白熱電球の調光回路の構成を示す図である。
本発明の実施の形態における発光素子の制御回路200は、図1に示すように、整流部30、平滑用コンデンサ32、チョークコイル34、回生用ダイオード36、スイッチング素子38、制御部40、比較器42及び分圧回路44を含んで構成される。また、本実施の形態における制御回路200における各部の電圧・電流について図2に示す。
制御回路200は、発光素子の発光の制御を行う。例えば、照明用の発光ダイオード(LED)102に接続され、LED102への電流の制御を行う。
また、制御回路200は、白熱電球の調光システムに用いられる交流電圧Sinの導通角を制御する調光回路202に接続されて使用される。調光回路202は、制御回路200の整流部30に接続される。すなわち、調光回路202は、交流電圧Sinを受けて、調光ボリューム等の調整信号に応じて交流電圧Sinの導通角を調整して調整交流電圧Smodを出力する。
整流部30は、整流ブリッジ回路30aを含んで構成される。整流部30は、調整交流電圧Smodを受けて、調整交流電圧Smodを全波整流して全波整流電圧Srecとして出力する。整流部30には、図1に示すように、保護用のフューズ30bやノイズ除去のためのフィルタ30cを設けてもよい。
整流部30の後段には、大容量の平滑用コンデンサ32を設ける。これによって、全波整流電圧Srecが平滑化された平滑電圧Sdcとされる。これにより、交流電圧Sinの導通角を調整して得られた調整交流電圧Smodの平均値を反映した平滑電圧Sdcとなる。この平滑電圧SdcによりLED102を発光させることによって、調光回路202によってLED102の調光を行うことが可能となる。
LED102のアノード端子には平滑電圧Sdcが供給される。LED102のカソード端子は、チョークコイル34、スイッチング素子38及び電圧検出用抵抗R1を介して接地される。
チョークコイル34は、LED102及びスイッチング素子38を流れる電流を断続したものにするために設けられる。チョークコイル34には、図1に示すように、制御部40への電源電圧も供給できるようにフォワード巻線を設けてもよい。
スイッチング素子38は、LED102への電流を供給・遮断するために設けられる。スイッチング素子38は、LED102の消費電力に応じた容量を有する素子とし、例えば、大電力パワー電界効果トランジスタ(MOSFET)等が用いられる。スイッチング素子38は、制御部40によってスイッチング制御される。
回生用ダイオード36は、フライホイールダイオードであり、LED102及びチョークコイル34に並列に接続される。回生用ダイオード36は、スイッチング素子38が遮断されたときにチョークコイル34に蓄えられているエネルギーをLED102へ回生する。
分圧回路44は、整流部30に得られた平滑電圧Sdcを分圧して基準電圧Vrefを生成して比較器42へ出力する。分圧回路44は、例えば、抵抗R2,R3及びツェナーダイオード44bの直列接続とすることができる。抵抗R2及びツェナーダイオード44bを介して比較器42の非反転入力端子を整流部30の高電圧側に接続し、抵抗R3を介して比較器42の非反転入力端子を接地する。
ツェナーダイオード44bは、分圧回路44に平滑電圧Sdcが所定の電圧値Vmin以下となった場合に分圧回路44を遮断するために設ける。すなわち、降伏電圧が電圧値Vminであるツェナーダイオード44bを用いる。図2(a)に示すように、調光回路202の調整によって平滑電圧Sdcが電圧値Vminより大きくなったときには基準電圧Vrefが平滑電圧Sdcの変化に応じた値となる。このとき、抵抗R2,R3及びツェナーダイオード44bによって平滑電圧Sdcが分圧され、抵抗R3の端子電圧が基準電圧Vrefとして比較器42の非反転入力端子へ入力される。分圧回路44によって、図2(a)に示すように、基準電圧Vrefは、平滑電圧Sdcの変化に比例した変化を示す。一方、図2(b)に示すように、平滑電圧Sdcが電圧値Vmin以下となったときはツェナーダイオード44bが遮断状態となり、基準電圧Vrefは接地電位となる。
比較器42は、LED102を流れる電流によって電圧検出用抵抗R1の両端に発生する比較電圧Vcmpを反転入力端子に受ける。また、比較器42は、分圧回路44によって平滑電圧Sdcを分圧して得られた基準電圧Vrefを非反転入力端子に受ける。比較器42は、比較電圧Vcmpと基準電圧Vrefとを比較し、比較結果を制御部40へ出力する。
制御部40は、比較器42による基準電圧Vrefと比較電圧Vcmpとの比較結果に基づいてスイッチング素子38のスイッチングを制御する。制御部40は、半導体集積回路として構成される。制御部40は、比較電圧Vcmpが基準電圧Vrefより小さい場合にはスイッチング素子38をオンにしてLED102へ電流を流し、比較電圧Vcmpが基準電圧Vrefより大きくなった場合にはスイッチング素子38をオフにしてLED102への電流を遮断する。
このような比較器42と制御部40との働きによって、図2に示すように、LED102に流れる電流Iがスイッチング制御される。調光回路202の調整によって平滑電圧Sdcが電圧値Vminより大きくなったときには、比較電圧Vcmpが平滑電圧Sdcに対応する基準電圧Vrefに上昇するまで流れ、基準電圧Vrefを超えると遮断される状態を繰り返す。これにより、LED102の定格電流を超えることなく、平滑電圧Sdcに応じた電流Iを流すことができる。一方、平滑電圧Sdcが電圧値Vmin以下となったときはツェナーダイオード44bが遮断状態となり、基準電圧Vrefは接地電位となり、スイッチング素子38はオフとなる。これにより、LED102の発光が停止される。
ここで、最低出力電圧が異なる複数種の調光回路202が存在する場合、ツェナーダイオード44bの降伏電圧を複数種の調光回路202の中の最大の最低出力電圧に一致させることが好適である。例えば、最低平均出力電圧が60V〜30Vの範囲にある複数種の調光回路202が存在する場合、降伏電圧が60Vのツェナーダイオード44bを用いる。
これにより、制御回路200は、平滑電圧Sdcが60Vより大きい電圧範囲でLED102の発光を制御する回路として機能する。すなわち、平滑電圧Sdcが60Vより小さければ、基準電圧Vrefが接地電位となるのでスイッチング素子38はオフとなり、LED102は発光しない。一方、調光回路202の出力電圧が60Vより大きくなれば基準電圧Vrefが平滑電圧Sdcに応じた値となるのでスイッチング素子38のスイッチング制御が行われ、LED102が調光回路202の出力電圧に応じた発光強度で駆動される。すなわち、図3(a)に示すように、調光回路202の出力範囲が30Vから最大出力電圧であろうが、図3(b)に示すように、調光回路202の出力範囲が60Vから最大出力電圧であろうが、調光回路202の出力電圧が60Vから最大出力電圧までの範囲においてLED102を最低調光状態(最も暗くなる状態)から最高調光状態(最も明るくなる状態)まで調光することができる。
なお、入力される交流電圧Sinによっては、基準電圧Vrefが高くなり過ぎる可能性があるので、分圧回路44に基準電圧Vrefを所定電圧Vmax以下にクランプするためのツェナーダイオード44aを設けてもよい。
また、調光回路202により平滑電圧Sdcが低く調整された状態でも、調光回路202からの出力がオフ電圧となるまで制御部40には電源電圧が供給され続けなければならない。そこで、図4に示すように、電源供給回路46を含む制御回路204とすることが好適である。
調光回路202からの出力電圧が高い状態では、制御部40には抵抗R4及びR5を介した経路で電源電圧が供給されるが、調光回路202からの出力電圧が低くなるにつれて、抵抗R4及びR5を介した経路による電源電圧の供給では不十分となる。そこで、制御回路204では、抵抗R4及びR5に並列に電源供給回路46を設けている。
電源供給回路46は、抵抗R6,R7、トランジスタ46a、ツェナーダイオード46b及びダイオード46cを含む。調光回路202からの出力電圧が低くなると、抵抗R4及びR5によって制御部40の電源電圧として供給される電圧が低くなり、ダイオード46cが導通状態となる。このとき、トランジスタ46aのエミッタ電圧も低くなり、トランジスタ46aのベースに抵抗R6を介して電流が供給され、トランジスタ46aが導通状態となる。これによって、抵抗R7、トランジスタ46aのコレクタ−エミッタ及びダイオード46cを介して制御部40へ電源電圧が供給される。一方、調光回路202からの出力電圧が低くなると、抵抗R4及びR5による制御部40への電源電圧の供給が十分となり、トランジスタ46aのエミッタ電圧も上昇し、トランジスタ46aは非導通状態となる。
このようにして、調光回路202からの広い範囲の出力電圧に対して制御部40への電源電圧の供給が可能となり、制御回路204を安定に動作させることが可能となる。
以上のように、本発明の実施の形態における発光素子の制御回路を用いることによって、従来からの白熱電球用の調光用回路を流用してLEDを最低調光状態にまで確実に調光することができる。
10 整流部、12 整流用コンデンサ、14 チョークコイル、16 回生用ダイオード、18 スイッチング素子、20 制御部、22 比較器、30 整流部、30a 整流ブリッジ回路、30b フューズ、30c フィルタ、32 平滑用コンデンサ、34 チョークコイル、36 回生用ダイオード、38 スイッチング素子、40 制御部、42 比較器、44 分圧回路、44a ツェナーダイオード、44b ツェナーダイオード、46 電源供給回路、46a トランジスタ、46b ツェナーダイオード、46c ダイオード、100,200,204 制御回路、202 調光回路。

Claims (3)

  1. 交流電源を全波整流する整流部と、
    前記整流部で整流された電圧を平滑化するコンデンサと、
    前記平滑化された電圧を受けて発光する発光素子に流れる電流をスイッチングする第1スイッチング素子と、
    前記平滑化された電圧が第1電圧以下となった場合に回路を遮断するツェナーダイオードを含み、前記平滑化された電圧が前記第1電圧より大きい場合に前記平滑化された電圧を分圧して基準電圧を出力する分圧回路と、
    前記発光素子に流れる電流に応じた比較電圧と、前記基準電圧と、を比較する比較器と、
    前記比較器による比較結果に応じて、前記第1スイッチング素子のスイッチングを制御する制御部と、
    を備えることを特徴とする発光素子の制御回路。
  2. 請求項1に記載の制御回路であって、
    前記制御部は、前記比較電圧が前記基準電圧より大きい場合に前記発光素子に電流が流れるように前記第1スイッチング素子を制御し、前記比較電圧が前記基準電圧より小さい場合に前記発光素子に電流が流れないように前記第1スイッチング素子を制御することを特徴とする制御回路。
  3. 請求項1又は2に記載の制御回路であって、
    前記平滑化された電圧が第2電圧より低い場合に導通状態となり、前記第2電圧以上である場合に遮断状態となる第2スイッチング素子を含み、前記第2スイッチング素子を介して前記平滑化された電圧を前記制御部の電源電圧として供給する電源供給回路を含むことを特徴とする制御回路。
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