JP2011113232A - ディスクエンクロージャ及びストレージシステムの制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バッファメモリ回路は、書込みデータを記録するための、バッファメモリの記憶領域を特定する手段と、書込みデータをバッファメモリの記憶領域に記録する手段と、書込みデータの記録が完了した報告を外部に送信する手段と、バッファメモリの記憶領域に記録された書込みデータを、磁気ディスク装置の記憶領域に記録する手段と、バッファメモリの記憶領域に記録された書込みデータと、磁気ディスク装置の記憶領域に記録された書込みデータとの対応情報を対応情報テーブルに格納する手段と、を備える。
【選択図】図1
Description
(1)コンピュータシステム100の構成
図1は、本実施の形態によるコンピュータシステム100の構成を示したブロック図である。コンピュータシステム100は、中央演算装置であるコンピュータ200が第1通信線400を介してストレージシステム300と通信可能に接続される構成である。
図2は、ディスクエンクロージャ600の構成を示したブロック図である。ディスクエンクロージャ600は、各磁気ディスク装置660−iを収容する磁気ディスク装置収容部610−iと、磁気ディスク装置収容部610−iと接続するエンクロージャ回路641と、各磁気ディスク装置660−iやエンクロージャ回路641に電力を供給する電源機構640と、を備えている。以下、磁気ディスク装置収容部の参照符号は、特に区別する場合を除いて、610又は610−iと明記して説明する。
図3は、バッファメモリ回路650を示したブロック図である。本実施形態のバッファメモリ回路650は、各バッファメモリ回路650−iと各磁気ディスク装置660−iとが1対1の接続となるように、エンクロージャ回路641内に配置されている。
図4は、読み書き動作を説明するため、一つのバッファメモリ回路650−0と一つの磁気ディスク装置660−0とに限ったディスクエンクロージャ600の一例を示したブロック図である。ただし、バッファメモリ回路650と磁気ディスク装置660とが複数存在する場合にも同様に動作する。
図4に示すコンピュータシステム100において、磁気ディスク装置660にデータが書き込まれる、書込み動作について説明する。
本発明に係るコンピュータシステム100の書込み動作を説明する前に、比較のため、従来の書込み動作の一例について図5に示すフローチャートを用いて説明する。従来のコンピュータシステムは、図4においてバッファメモリ回路650−0を有さない従来型のディスクエンクロージャを備え、インターフェース620と磁気ディスク装置660とが直接接続される構成である。また、従来型のディスクエンクロージャはストレージコントローラ500に接続され、ストレージコントローラ500はコンピュータ200に接続される。
次に、図4に示す本実施形態におけるコンピュータシステム100の書込み動作を図6及び図7のフローチャートを用いて説明する。
図4に示す本実施形態のコンピュータシステム100において、磁気ディスク装置660−0からデータを読み出す、読出し動作について説明する。
まず、書込み動作と同様に、比較のため、従来の読出し動作について図8に示すフローチャートを用いて説明する。
次に、図4に示す本実施形態のコンピュータシステム100の読出し動作を図9及び図10のフローチャートを用いて説明する。
次に本発明の第2実施形態について説明する。本第2実施形態は、一つのバッファメモリ回路がインターフェース内に搭載されている点で上記第1実施形態と異なる。上記第1実施形態と同じ構成には同一の符号を付し、説明を省略する。
次に本発明の第3実施形態について説明する。本第3実施形態は、図2に示す第1実施形態のディスクエンクロージャ600又は図11に示す第2実施形態のインターフェース621を独立した回路とする形態である。本第3実施形態の回路部分は取付け及び取外し可能な構成となっている。
次に本発明の第4実施形態について説明する。本第4実施形態のストレージシステムは、上述した第1実施形態又は第2実施形態の動作に加え、MAID(Massive Array of Inactive Disks)機能を有するシステムに関する。
次に第5実施形態について説明する。第5実施形態は、図2に示す第1実施形態のバッファメモリ回路650に代えて第4実施形態のバッファメモリ回路650Cを組み込んだ第1実施形態のディスクエンクロージャ600を独立した回路する形態、又は図11に示す第2実施形態のバッファメモリ回路650Bに代えて第4実施形態のバッファメモリ回路650Cを組み込んだ第2実施形態のインターフェース621を独立した回路とする形態である。
次に第6実施形態について説明する。本第6実施形態は、図2に示す第1実施形態のバッファメモリ回路650に代えて、又は図11に示す第2実施形態のバッファメモリ回路650Bに代えて、拡張スロット800−i,810がディスクエンクロージャ602に搭載されている形態である。
Claims (8)
- 外部と通信可能に構成され、磁気ディスク装置を搭載するディスクエンクロージャであって、
バッファメモリを有するバッファメモリ回路を備え、
前記バッファメモリ回路は、
書込みデータを記録するための、前記バッファメモリの記憶領域を特定する手段と、
外部から送信される書込みデータを、特定した前記バッファメモリの記憶領域に記録する手段と、
前記書込みデータの記録が完了した報告を外部に送信する手段と、
前記特定したバッファメモリの記憶領域に記録された書込みデータを、特定した前記磁気ディスク装置の記憶領域に記録する手段と、
前記特定したバッファメモリの記憶領域に記録された書込みデータと、前記特定した磁気ディスク装置の記憶領域に記録された書込みデータとの対応情報を対応情報テーブルに格納する手段と、
を備えるディスクエンクロージャ。 - 前記バッファメモリ回路は、
外部から送信される読出し要求に基づいて、前記対応情報テーブルを参照し、読出し対象データが前記バッファメモリの記憶領域に記録されている場合には、当該記憶領域から前記読出し対象データを読出す手段と、前記読出したデータを外部に送信する手段と、をさらに備える請求項1に記載のディスクエンクロージャ。 - 前記磁気ディスク装置は、複数備えられ、
前記バッファメモリ回路は、前記複数の磁気ディスク装置と通信可能に構成される、請求項1又は2に記載のディスクエンクロージャ。 - 前記バッファメモリ回路は、前記磁気ディスク装置の電源をオン又はオフにするアクセス監視タイマを備え、
前記アクセス監視タイマは、
予め設定された時間内に前記磁気ディスク装置に対してアクセスがない場合に、前記磁気ディスク装置の電源をオフにする手段と、
前記磁気ディスク装置に対してアクセスがある場合に、前記磁気ディスク装置の電源をオンにする手段と、
前記磁気ディスク装置へのアクセスが生じる毎に、前記予め設定された時間までの残り時間をリセットする手段と、を備える、請求項1乃至3いずれか1項に記載のディスクエンクロージャ。 - 前記ディスクエンクロージャは、拡張スロットを備え、
前記バッファメモリ回路は、前記拡張スロットに接続される、請求項1乃至4いずれか1項に記載のストレージシステム。 - 磁気ディスク装置を搭載するディスクエンクロージャを有するストレージシステムの制御方法であって、
前記ディスクエンクロージャは、バッファメモリ有するバッファメモリ回路を備え、
前記バッファメモリ回路は、
書込みデータを記録するための、前記バッファメモリの記憶領域を特定するステップと、
外部から送信される書込みデータを、特定した前記バッファメモリの記憶領域に記録するステップと、
前記書込みデータの記録が完了した報告を外部に送信するステップと、
前記特定したバッファメモリの記憶領域に記録された書込みデータを、特定した前記磁気ディスク装置の記憶領域に記録するステップと、
前記特定したバッファメモリの記憶領域に記録された書込みデータと、前記特定した磁気ディスク装置の記憶領域に記録された書込みデータとの対応情報を対応情報テーブルに格納するステップと、
を実行するストレージシステムの制御方法。 - 前記バッファメモリ回路は、
外部から送信される読出し要求に基づいて、前記対応情報テーブルを参照し、読出し対象データが前記バッファメモリの記憶領域に記録されている場合には、当該記憶領域から前記読出し対象データを読出すステップと、
前記読出したデータを外部に送信するステップと、
をさらに実行する、請求項6に記載のストレージシステムの制御方法。 - 前記バッファメモリ回路は、前記磁気ディスク装置の電源をオン又はオフにするアクセス監視タイマを備え、
前記アクセス監視タイマは、
予め設定された時間内に前記磁気ディスク装置に対してアクセスがない場合に、前記磁気ディスク装置の電源をオフにするステップと、
前記磁気ディスク装置に対してアクセスがある場合に、前記磁気ディスク装置の電源をオンにするステップと、
前記磁気ディスク装置へのアクセスが生じる毎に、前記予め設定された時間までの残り時間をリセットするステップと、
を実行する請求項6又は7に記載のストレージシステムの制御方法。
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