JP2011113118A - サーボモータ制御ネットワークとその通信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明によれば、コントローラは、一方の前記モータに接続された前記アンプに対して、反時計回り側の一方の前記モータに接続された前記アンプ向け指令フレームを出力すると同時に、時計回り側の他方の前記モータに接続された前記アンプに対して、時計回りに他方のモータに接続されたアンプ向け指令フレームを出力することとした。
【選択図】 図1
Description
この文献によると、指令データは2つのデータに等分割される。指令データの前半部分を搭載したフレーム(以下、指令データの前半フレームとする)は反時計回りにアンプへ送信され、同時に指令データの後半部分を搭載したフレーム(以下、指令データの後半フレームとする)は時計回りにアンプへ送信される。アドレスを確認する時間を節約するため、各第1のPHYが指令データの前半フレームを受信し始めた後、直ちに各第2のPHYは無条件に指令データの前半フレームを隣のノードへ反時計回りに転送し始める。また、各第2のPHYが指令データの後半フレームを受信し始めた後、直ちに各第1のPHYは無条件に指令データの後半フレームを隣のノードへ時計回りに転送し始める。指令データの前半フレームと指令データの後半フレームは、一巡して同時にコントローラに戻る。
前記コントローラは、一方の前記モータに接続された前記アンプに対して、反時計回り側の一方の前記モータに接続された前記アンプ向け指令フレームを出力すると同時に、時計回り側の他方の前記モータに接続された前記アンプに対して、時計回りに他方のモータに接続されたアンプ向け指令フレームを出力し、該当する二つのアンプからそれぞれ応答フレームを受信し、
各々のアンプは、前記モータまたは前記コントローラ双方向シリアル通信ケーブルによって接続されるための時計方向及び半時計方向にある二つの物理層を備え、一方の物理層から受信した指令データまたは応答データを、即座に他方の物理層から出力する
ことを特徴とするサーボモータ制御ネットワークを備えたことを特徴とするものである。
各々、モータに接続された複数のアンプと、前記モータを制御するコントローラとを、双方向のシリアル通信ケーブルを用いてループ状に接続されたサーボモータ制御ネットワークにおいて、
前記コントローラは、一方の前記モータに接続された前記アンプに対して、反時計回り側の一方の前記モータに接続された前記アンプ向け指令フレームを出力すると同時に、時計回り側の他方の前記モータに接続された前記アンプに対して、時計回りに他方のモータに接続されたアンプ向け指令フレームを出力し、該当する二つのアンプからそれぞれ応答フレームを受信し、
各々のアンプは、前記モータまたは前記コントローラ双方向シリアル通信ケーブルによって接続されるための時計方向及び半時計方向にある二つの物理層を備え、一方の物理層から受信した指令データまたは応答データを、即座に他方の物理層から出力する
ことを特徴とするサーボモータ制御ネットワークを備えたので、複数のアンプがコントローラから各自の指令フレームの受信を完了しコントローラが複数のアンプから応答フレームの受信を完了する総伝送時間を、総伝送時間におけるマージン時間を減らすことにより総伝送時間を低減することができる。
実施の形態1では、双方向シリアル通信ケーブルにてリング状に接続したサーボモータ制御システムの場合において、総伝送時間におけるフレーム間のマージン時間を減らすことにより、総伝送時間を小さくする方法について説明する。
図1は、実施の形態1におけるサーボモータ制御システムの構成図である。
図1において、制御対象物を個別の軸方向に移動させる複数のモータ71〜74と、モータ71〜74に個別に駆動電流を供給する複数のアンプ1〜4と、アンプ1〜4へモータ71〜74の位置、速度などの指令を送るコントローラ5を備えている。シリアル通信ケーブル61、65は、アンプとコントローラとの間を接続し、シリアル通信ケーブル62、63、64はアンプ間の接続を行う。
具体的には、コントローラ5のPHY52は、シリアル通信ケーブル61を介してアンプ1のPHY11に、アンプ1のPHY12はシリアル通信ケーブル62を介してアンプ2のPHY21に、アンプ2のPHY22はシリアル通信ケーブル63を介してアンプ3のPHY31に、アンプ3のPHY32はシリアル通信ケーブル64を介してアンプ4のPHY41に接続されている。最後のサーボアンプのPHY42は、シリアル通信ケーブル65を介してコントローラのPHY51に接続されている。
図2は、実施の形態1におけるサーボモータ制御システムの指令フレームの動作を示す図である。
コントローラ5は、アンプ1宛ての指令フレームをPHY52経由して反時計回り送信し、同時にアンプ4宛て指令フレームをPHY51を経由して時計回りに送信する。続いて、アンプ1宛て指令フレームをPHY11経由にて受信したアンプ1は反時計回りにこのフレームをPHY12経由にて送信し、同様にアンプ4宛て指令フレームをPHY42にて受信したアンプ4は時計回りに、このフレームをPHY41経由にて送信する。
アンプ1から送信されたアンプ1宛て指令フレームは、アンプ2、アンプ3、アンプ4の順に経由し、コントローラ5に戻る。同様にアンプ4から送信されたアンプ4宛て指令フレームは、アンプ4、アンプ3、アンプ2の順に経由してコントローラ5に戻る。
図4は、実施の形態1におけるサーボモータ制御システムの応答フレームの動作を示す図である。
アンプ1の第1のPHY11が指令フレームの受信を完了しアドレスを確認して自身宛ての指令フレームと確認した後、第2のPHY12は、指令フレームの送信後、マージン期間を経て、応答フレームを隣のアンプ2へ反時計回りに送信し始める。その後、アンプ2、アンプ3、アンプ4はそれぞれ、順に、応答フレームを受信後、無条件に反時計まわりに応答フレームを転送し、コントローラ5へ応答フレームが到達する。
同様にアンプ4の第2のPHY42が指令フレームの受信を完了しアドレスを確認して自身宛ての指令フレームと確認した後、第1のPHY41は、指令フレームの送信後、マージン期間を経て、応答フレームをアンプ3へ時計回りに送信し始める。その後、アンプ4、アンプ3、アンプ2はそれぞれ、順に応答フレームを受信後、無条件に反時計まわりに応答フレームを転送し、コントローラ5へ応答フレームが到達する。
次に、コントローラ5は、アンプ2とアンプ3に対し、指令フレームと応答フレームの巡回作業を実施する。
コントローラ5がアンプ1およびアンプ4からの応答フレームを受信した後、続いてコントローラ5はアンプ1の時と同様に、反時計まわりにアンプ2との通信を行うとともに、コントローラ5はアンプ4の時と同様に、時計まわりにアンプ3との通信を行う。
なお、コントローラ5とアンプ2間での通信手順は先に説明したコントローラ5とアンプ1間での通信手順と同様に、指令フレームの受信と応答フレームの送信を実施する。
またコントローラ5とアンプ3間での通信手順は先に説明したコントローラ5とアンプ4間での通信手順と同様に指令フレームの受信と応答フレームの送信を実施する。ここでは説明を省略する。
図5は、実施の形態1におけるサーボモータ制御システムのタイミングチャートを示す図である。
時間t1でPHY52はアンプ1宛ての指令フレームをアンプ1のPHY11へ送信し、PHY51はアンプ4宛ての指令フレームをアンプ4のPHY42へ送信する。PHYの遅延Tdの後、時間t2にPHY11およびPHY42は自身宛ての指令フレームを受信し始める。
その際、コントローラ5からの指令フレームの送信時間は、時間t1から遅延Tdよりも長い、フレーム送信時間Tp_iを要する。
同様に、時間t2にPHY42が自身宛ての指令フレームを受信し始めるとすぐに、PHY41はアンプ4宛ての指令フレームをアンプ3のPHY32へ転送し始める。そして、アンプ3、アンプ2、アンプ1へと、指令フレームがアンプ間を経るたびに、PHYにおける遅延Tdを経過しながら、コントローラ5に到達する。
すなわち、Tcyc_i=2×(Tp_i+Tm_i)となる。
また、マージン時間については、コントローラやアンプからフレームの送信が開始される時刻の偏差が影響し、フレーム送信時間の長さには依存しないため、先行事例と本実施の形態におけるマージンの時間Tm_iは同じと考えられる。
すると、先の先行事例(特許文献1)は、同じ宛先向けのフレームを半分に割って送信している関係上、本実施の形態と比べて、指令フレームの処理において、マージン時間1回分、応答フレーム処理時にマージン時間1回分、余計に時間を要し、指令フレーム、応答フレームの巡回においては、マージン時間2回分、余計に時間を要することになる。
同様にアンプ4を経由してPHY32が自身宛ての指令フレームの受信を完了しアドレスを確認した後、時間t5にアンプ3のPHY31は応答フレームをアンプ2のPHY22に向けて送信し始める。
アンプ2からの応答フレームは、アンプ3、アンプ4を介してコントローラ5へ送信される。アンプ3からの応答フレームは、アンプ2、アンプ1を介してコントローラ5へ送信される。そして、時間t6に、コントローラ5はアンプ2からの応答フレームとアンプ3からの応答フレームの受信を完了する。
Ttotal=(n+1)×Td+n×1/2×Tcyc
=(n+1)×Td+n×1/2×2×(Tp_i+Tm_i)
ここで、nはアンプの個数、TdはPHYの遅延である。
各々、モータ71〜74に接続された複数のアンプ1〜4と、モータ71〜74を制御するコントローラ5とを、双方向のシリアル通信ケーブル61〜65を用いてループ状に接続されたサーボモータ制御ネットワークにおいて、
コントローラ5は、一方のモータに接続されたアンプに対して、反時計回りに一方のモータに接続されたアンプ向け指令フレームを出力すると同時に、他方のモータに接続されたアンプに対して、時計回りに他方のモータに接続されたアンプ向け指令フレームを出力し、該当する二つのアンプからそれぞれ応答フレームを受信するとともに、
各々のアンプ1〜4は、時計方向及び半時計方向にあるサーボモータまたはコントローラ5と双方向シリアル通信ケーブルによって接続されるための二つの物理層を備え、一方の物理層から受信した指令データまたは応答データを、即座に他方の物理層から出力するとともに、指令データが自分向けであった場合には、受信した物理層側とは反対側から指令データを出力後、所定のマージン時間後に応答フレームを出力することを特徴とするサーボモータ制御ネットワークを備えたので、複数のアンプがコントローラから各自の指令フレームの受信を完了しコントローラが複数のアンプから応答フレームの受信を完了する総伝送時間を、総伝送時間におけるマージン時間を減らすことにより総伝送時間を低減することができる。
5 コントローラ
11〜12 アンプ1のPHY
21〜22 アンプ2のPHY
31〜32 アンプ3のPHY
41〜42 アンプ4のPHY
51〜52 アンプ5のPHY
61〜65 シリアル通信ケーブル
71〜74 モータ
Claims (4)
- 各々、モータに接続された複数のアンプと、前記モータを制御するコントローラとを、双方向のシリアル通信ケーブルを用いてループ状に接続されたサーボモータ制御ネットワークにおいて、
前記コントローラは、一方の前記モータに接続された前記アンプに対して、反時計回り側の一方の前記モータに接続された前記アンプ向け指令フレームを出力すると同時に、時計回り側の他方の前記モータに接続された前記アンプに対して、時計回りに他方のモータに接続されたアンプ向け指令フレームを出力し、該当する二つのアンプからそれぞれ応答フレームを受信し、
各々のアンプは、前記モータまたは前記コントローラ双方向シリアル通信ケーブルによって接続されるための時計方向及び半時計方向にある二つの物理層を備え、一方の物理層から受信した指令データを、即座に他方の物理層から出力する
ことを特徴とするサーボモータ制御ネットワーク。 - 各々、モータに接続された複数のアンプと、前記モータを制御するコントローラとを、双方向のシリアル通信ケーブルを用いてループ状に接続されたサーボモータ制御ネットワークにおいて、
前記コントローラは、一方の前記モータに接続された前記アンプに対して、反時計回り側の一方の前記モータに接続された前記アンプ向け指令フレームを出力すると同時に、時計回り側の他方の前記モータに接続された前記アンプに対して、時計回りに他方のモータに接続されたアンプ向け指令フレームを出力し、該当する二つのアンプからそれぞれ応答フレームを受信し、
各々のアンプは、前記モータまたは前記コントローラ双方向シリアル通信ケーブルによって接続されるための時計方向及び半時計方向にある二つの物理層を備え、一方の物理層から受信した指令データまたは応答データを、即座に他方の物理層から出力するとともに、前記指令データが自分向け指令データであった場合には、受信した物理層側とは反対側から指令データを出力後、所定のマージン時間後に応答フレームを出力する
ことを特徴とするサーボモータ制御ネットワーク。 - 各々、モータに接続された複数のアンプと、前記モータを制御するコントローラとを、双方向のシリアル通信ケーブルを用いてループ状に接続されるとともに、前記コントローラ及び複数の前記アンプとが、各々、シリアル通信ケーブルと接続するための二つの物理層を備えたサーボモータ制御ネットワークの通信方法において、
前記コントローラが、一方の前記モータに接続された前記アンプに対して、反時計回り側の一方の前記モータに接続された前記アンプ向け指令フレームを出力すると同時に、時計回り側の他方の前記モータに接続された前記アンプに対して、時計回りに他方のモータに接続されたアンプ向け指令フレームを出力するステップと、
各々のアンプが、一方の物理層から受信した指令データを、即座に他方の物理層から出力するステップと、
前記コントローラが、前記シリアル通信ケーブルと、時計方向及び反時計方向に接続された前記アンプから周回された前記指令フレームを受信するステップと、
備えたことを特徴とするサーボモータ制御ネットワークの通信方法。 - 各々、モータに接続された複数のアンプと、前記モータを制御するコントローラとを、双方向のシリアル通信ケーブルを用いてループ状に接続されるとともに、前記コントローラ及び複数の前記アンプとが、各々、シリアル通信ケーブルと接続するための二つの物理層を備えたサーボモータ制御ネットワークの通信方法において、
前記コントローラが、一方の前記モータに接続された前記アンプに対して、反時計回り側の一方の前記モータに接続された前記アンプ向け指令フレームを出力すると同時に、時計回り側の他方の前記モータに接続された前記アンプに対して、時計回りに他方のモータに接続されたアンプ向け指令フレームを出力するステップと、
各々のアンプが、一方の物理層から受信した指令データを、即座に他方の物理層から出力するステップと、
前記指令データが自分向け指令データであった場合には、受信した物理層側とは反対側から指令データを出力後、所定のマージン時間後に応答フレームを出力するステップと、
前記コントローラが、前記シリアル通信ケーブルと、時計方向及び反時計方向に接続された前記アンプから周回された前記指令フレームを受信するステップと、
備えたことを特徴とするサーボモータ制御ネットワークの通信方法。
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