JP2011112812A - 除電装置、現像装置及び画像形成装置 - Google Patents

除電装置、現像装置及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】感光体への照射むらをなくし、感光体表面を均一に除電することができ、印字品位が安定した除電装置、現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置40における除電装置31が、長手方向に所定の長さを有する感光体1に対して光を出射する光源39と、感光体1の所定の長さに対応した一定の長さを有し、感光体1の長手方向に対向して並行に配置され、光源39から出射された光を入射して導き、感光体1の表面を照射して除電する導光体32とを有する。導光体32は、この表面に長手方向に並べて形成され、導かれた前記光を前記感光側へ反射する複数の光拡散部33を有し、光拡散部33は、導光体32の長手方向にジグザグに形成されている。これにより、感光体1への照射むらをなくし、感光体表面を均一に除電することができ、安定した印字品位を保持することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、除電装置と、この除電装置を用いた現像装置と、この現像装置を用いた画像形成装置とに関するものである。
従来、例えば、電子写真方式のカラー電子写真プリンタ、複写機、ファクシミリ装置等の画像形成装置において、感光体の表面は、帯電部材により一様かつ均一に帯電され、光源により露光されて静電潜像が形成され、続いて、この静電潜像にトナーを付着させてトナー像が形成される。感光体表面に形成されたトナー像は、転写部材を介して用紙に転写された後、定着手段により用紙に画像が形成される構成になっている。
このような画像形成装置には、トナー像を用紙に転写した後の感光体表面を除電する除電装置が配置されている。除電装置は、柱状の導光体として構成されており、長手方向の側面の表面を凹凸に成形した光拡散部を有している。柱状の導光体の底面から内部に入射した光源からの光は、光拡散部を介して外部に出射し、感光体表面に向けて拡散されて感光体表面を除電する。光源については、例えば、下記の特許文献1に記載されている。
特開平8―43633号公報
しかしながら、従来の除電装置では、導光体に入射した光を光拡散部を介して拡散させる構造であるため、感光体への照射むらが発生し、感光体表面を均一に除電することができず、印字品位が安定しないという課題があった。
そこで、本発明は、感光体への照射むらをなくし、感光体表面を均一に除電することができ、印字品位が安定した除電装置、現像装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の除電装置は、長手方向に所定の長さを有する感光体に対して光を出射する発光部材と、前記感光体の前記所定の長さに対応した一定の長さを有し、前記感光体の長手方向に対向して並行に配置され、前記発光部材から出射された前記光を入射して導き、前記感光体の表面を照射して除電する導光体とを有し、前記導光体は、この表面に長手方向に並べて形成され、導かれた前記光を前記感光側へ反射する複数の反射部を有し、前記反射部は、前記導光体の長手方向にジグザグに形成されていることを特徴とする。
本発明の現像装置は、前記除電装置を用いたことを特徴とする。
更に、本発明の画像形成装置は、前記現像装置を用いたことを特徴とする。
本発明の除電装置によれば、導光体は、この表面に長手方向に並べて形成された複数の反射部を有し、反射部は、導光体の長手方向にジグザグに形成されている。これにより、感光体への照射むらをなくし、感光体表面を均一に除電することができる。
本発明の現像装置によれば、均一に除電された感光体上に鮮明な静電潜像を形成させて現像することができる。
本発明の画像形成装置によれば、記録媒体上に印字品位が安定した画像を形成することができる。
図1は本発明の実施例1の除電装置を示す断面図である。 図2は本発明の実施例1における画像形成装置を示す概略の構成図である。 図3は図2の現像装置、転写ローラ及び用紙の概略を示す構成図である。 図4―1は図2の現像装置を示す斜視図である。 図4―2は図4−1の現像装置の一部を示す斜視図である。 図5−1は図1の導光体を示す説明図である。 図5−2は図5−1の窪みにおける光の強度特性を示す図である。 図5−3は図5−1の導光体を示す斜視図である。 図6は図1の除電装置を示す説明図である。 図7は図1の除電装置の開口部を示す説明図である。 図8は図2の内側面を示す図である。 図9は図1の導光体の変形例1を示す説明図である。 図10は図1の導光体の変形例2を示す説明図である。 図11は図1の導光体の変形例3を示す説明図である。 図12−1は実施例2の導光体を示す説明図である。 図12−2は図12−1の斜視図である。 図13は実施例2の除電装置を示す説明図である。
本発明を実施するための形態は、以下の好ましい実施例の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、明らかになるであろう。但し、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定するものではない。
(実施例1の画像形成装置の構成)
図2は、本発明の実施例1における画像形成装置の概略を示す構成図である。
この画像形成装置40は、例えば、カラー電子写真プリンタであり、略S字状に形成された用紙搬送路15がロワーフレーム28に配置されている。用紙搬送路15には、用紙搬送ローラ16〜19が配設されている。用紙搬送路15の両端部には、記録媒体である例えば用紙を収納する給紙カセット20と、スタッカ21とが夫々配置されている。用紙搬送路15には、更に、給紙カセット20から用紙を繰り出す用紙繰出し部22、用紙の紙厚を検知する紙厚検知部26、繰り出された用紙を静電効果により転写ベルト11に付着させて搬送する転写ベルトユニット24、及びトナー像を用紙に定着させる定着部25が配置されている。複数の現像装置23(例えば、ブラック用現像装置23k、イエロー用現像装置23y、マゼンタ用現像装置23m、シアン用現像装置23c)と転写ベルトユニット24とが、用紙搬送路15を挟んで配置されている。
本実施例1は、これらブラック、イエロー、マゼンタ、シアンの各現像装置23k,23y,23m,23cの色には関係なく適応可能であるため、以下、それらの色の現像装置23k,23y,23m,23cを総称する現像装置23について説明する。
この現像装置23において、被除電部材である例えば感光体1は、所定速度で回転可能で、表面に電荷を貯えることが可能な円筒上のドラムで構成されており、露光することにより表面の電荷が除去可能である。
図3は、図2の画像形成装置における現像装置23、転写ローラ12及び印刷された用紙の概略を示す構成図である。
図3に示すように、感光体1の表面は、所定電圧を印加可能な帯電部材2が所定圧力で接触されている。感光体1の上方には、この感光体1の表面に静電潜像を形成させるための発光ダイオード(以下「LED」という。)等の光源3が配置されている。又、弾性体により形成されたクリーニング部材であるクリーニングブレード9が、用紙13に転写されなかった感光体1上のトナー4を掻き取るため、エッジ部を感光体1の表面に所定圧力で接触させて配置されている。除電装置31が、感光体1の表面の電荷を除去するために配置されている。
更に、現像ローラ6が、感光体1に所定圧力で接触して配置されており、光源3により感光体1の表面に形成された静電潜像にトナーを付着させて現像する。トナー供給ローラ8が、現像ローラ6に所定圧力で接触して配置されており、トナーカートリッジ5に収納されたトナー4を現像ローラ6に供給する。現像ブレード7が、現像ローラ6に供給されたトナー4を所定の厚さに規制するために配置されている。
トナーカートリッジ5は、現像装置23の上部に配置されており、内部に収納されたトナー4がトナー供給ローラ8を介して現像ローラ6に供給される。モールド10は、現像装置23の外側を構成する。
感光体1の下方には、転写ベルト11及び転写ローラ12が配置されている。転写ベルト11及び転写ローラ12は、不図示の電源より電圧を印加され、感光体1の表面に形成されたトナー像14を用紙13上に転写させる。
図1は、本発明の実施例1における図2の画像形成装置40内に設けられた除電装置31を示す断面図である。図4―1は、図2の画像形成装置40における現像装置23の全体を示す斜視図である。図4―2は、図4−1の現像装置23の一部を示す斜視図である。
図5−1(a)〜(e)は、図1の除電装置31における導光体32を示す説明図であり、同図(a)は全体図、同図(b)は同図(a)中の符号51を付した部分の拡大図(スケール5:1)、同図(c)は同図(a)中の符号52を付した部分の拡大図(スケール5:1)、同図(d)は同図(a)中の符号53を付した部分の拡大図(スケール5:1)、及び、同図(e)は同図(a)中のI1―I1線拡大断面図(スケール5:1)である。この図5−1(a)において、入射面37側に示す符号53付近の領域を第1の領域、反入射面38側に示す符号51付近の領域を第2の領域、入射面37と反入射面38の略中央部に位置する符号52付近の領域を第3の領域とする。
図5−2(a)、(b)は、図5−1の窪み33における光の強度特性を示す図である。更に、図5−3(a),(b)は、図5−1の導光体32を示す斜視図である。
図1に示すように、除電装置31は、感光体1に対して長手方向に並行に配置されており、円柱形状の導光体32と導光体カバー34とから形成されている。導光体カバー34は、感光体1と対向する側に開口部35を有している。
図5−1及び図5−3に示すように、導光体32は、感光体1と反対側に光の反射部が形成される光拡散部33を有している。光拡散部33は、光の反射部である多数の球形状の窪み36から形成されている。各球形状の窪み36は、形状、大きさ共に略同一に形成されている。球形状の窪み36は、導光体32の一方の端面をなす入射面37から中央に向かって配列数が増加し、入射面37と反対側に位置する他方の端面をなす反入射面38に近づくに従い配列数が減少するように、隙間なくジグザグに配列されている。
本実施例1においては、入射面37側の第1の領域53及び反入射面38側の第2の領域51において、球形状の窪み36は導光体32の長手方向に略垂直である短手方向に3列で配列されており、配列された球形状の窪み36は短手方向及び長手方向において各列の球形状の窪み36がオーバーラップするよう千鳥状に配置されている。入射面37と反入射面38の略中央部に位置する第3の領域52においては、球形状の窪み36は導光体32の短手方向に5列で配列されており、配列された球形状の窪み36は短手方向及び長手方向において各列の球形状窪み36がオーバーラップするよう千鳥状に配置されている。又、第3の領域52においての導光体32の短手方向の球形状の窪み36の配列数は、第1の領域53及び第2の領域51に形成される球形状の窪み36の配列数より多い。
本実施例1においては、第1の領域53及び第2の領域51における球形状の窪み36の短手方向の配列を3列としたが、これに限ったものではなく、短手方向の球形状の窪み36が互いにオーバーラップしてジグザグに形成されていれば良いので、2列以上の複数列としても良い。又、第3の領域52における球形状の窪み36の短手方向の配列を5列としたが、同様の理由により、第1の領域53及び第2の領域51の球形状の窪み36の配列数より多い3列以上の複数列としても良い。
導光体32は、例えば、メタクリル酸メチル樹脂(PMMA)等の透明材料から形成されている。
図6(a)〜(d)は、図1の除電装置31を示す説明図であり、同図(a)は全体図、同図(b)は同図(a)の左側面図、同図(c)は同図(b)中のI2―I2線断面図、及び、同図(d)は同図(a)中のI3―I3線拡大断面図(スケール5:1)である。図7は、図1の除電装置31の開口部35を示す説明図である。更に、図8(a),(b)は、図2の画像形成装置40の内側面を示す図であり、同図(a)は斜視図、及び、同図(b)は同図(a)中のD部分の拡大図(スケール1:2)である。
図6及び図7に示すように、開口部35の長手方向の長さlは、帯電部材2の長さ(図7中の帯電領域Fに相当する。)より小さく、感光体1の実印刷使用範囲Eより大きく形成されている。導光体カバー34は、光が導光体32の一方の端面から内部に入射可能なように一方の片側面341が開口されており、他方の片側面342が閉塞されている。又、導光体カバー34は、全体又は内壁面の色が白若しくはシルバーのカラーで形成されている。
図8に示すように、画像形成装置40は、その内側面41に、除電装置31に入射する光源39、例えば、LEDやレーザ素子が取り付けられている。
(実施例1の画像形成装置の動作)
図2に示すように、給紙カセット20から給紙された用紙13は、用紙搬送ローラ16〜19を介して用紙搬送路15を搬送される。係る用紙13は、その紙厚が用紙搬送路15の途中に配置された紙厚検知部26により検知される。紙厚が検知された用紙13は、転写ベルトユニット24において、現像装置23により感光体1の表面に形成されたトナー像が転写ローラ12により転写される。トナー像が転写された用紙13は、定着部25により定着されることにより、画像が形成される。その後、画像が形成された用紙13は、スタッカ21へ搬送される。
次に、現像装置23について説明する。
図3に示すように、トナーカートリッジ5に収納されたトナー4は、トナー供給ローラ8により現像ローラ6に供給される。続いて、現像ローラ6に供給されたトナー4は、現像ブレード7により所定のトナー厚さに規制される。更に、係るトナー4は、露光部材である光源3により感光体1上に形成された静電潜像に付着させて現像される。現像されたトナー4は、転写ローラ12により記録媒体13に電気的に転写される。記録媒体13上に転写されず、感光体1の表面に残された残留トナー4は、クリーニング部材であるクリーニングブレード9により掻き取られる。掻き取られたトナー4は、不図示の廃トナー搬送スパイラルにより廃トナー回収部に搬送される。
クリーニングされた感光体1の表面において、静電潜像が形成された箇所とその他の個所との電気的な差異を均一化するため、除電装置31から出射した光により感光体1の全表面を除電し、除電した感光体1を帯電部材2により電気的に帯電させる。
(実施例1の除電装置の動作)
図1、図5−1〜図8に基づき、実施例1の除電装置の動作について説明する。
図6及び図8に示すように、画像形成装置40の内側面41に取り付けられた発光部材である光源39から出射された光は、除電装置31を構成する導光体カバー34の入射側開口部42を介して除電装置31を構成する導光体32へ入射される。
導光体32へ入射された光は、導光体32の光の反射部である光拡散部33により拡散され、導光体カバー34の内壁面43により反射を繰り返し、導光体カバー34の開口部35から出た光のみが感光体1へ照射される。
一方、光源39から出射され導光体32へ入射されたが拡散しなかった光は、導光体カバー34の反射面44で反射される。反射された光は、導光体32の光拡散部33により拡散され、導光体カバー34の内壁面43により反射を繰り返し、導光体カバー34の開口部35から出た光のみが感光体1へ照射される。
ここで、導光体32の入射面37の方向では、光源39から出射された光の強さは大きくなり、中央部に向かうに従い、導光体32の光拡散部33で光を使用するため、光の強度は小さくなる。しかし、導光体32の反入射面38の方向では、導光体カバー34の反射面44で反射される光の影響により光の強さは大きくなる。
図5−1に示すように、導光体32の中央部の第3の領域52では光の強さが小さくなるので、光の拡散量を増すことが必要である。そのため、入射面37の方向や反入射面38の方向から中央部の第3の領域52に向かうに従い、球形状の窪み36の配列数を増加させ、導光体32の長手方向における拡散光の強度分布を均一化させている。
又、光拡散部33の窪み36がジグザグに、つまり千鳥状に交互に配列され、感光体1を除電する領域で球状の窪み36がオーバーラップして常に存在することにより、感光体1表面を長手方向に均一に照射することができ、感光体1への照射むらが生じることなく、感光体1表面を均一に除電することができる。
具体的には、図5−2(a)に示すように、球形状の窪み36が配置されている場合において、導光体32から拡散される拡散光はそれぞれの球形状の窪み36から反射される拡散光の強度は実線のようになり、それを合成したときの拡散光の強度は破線のようになる。図5−2(b)に示すように、球形状の窪み36を長手方向において各列の球形状の窪み36が導光体32の長手方向においてオーバーラップするよう千鳥状にジグザグに配置された場合において、導光体32から拡散される拡散光はそれぞれの球形状の窪み36から反射される拡散光の強度は実線のようになり、それを合成したときの拡散光の強度は破線のようになる。図5−2(a)と(b)の比較からも明らかなように、導光体32の長手方向の拡散光の強度分布が図5−2(b)の方が均一となっていることが分かる。
しかも、窪み36を球形状とすることにより、光拡散部33の金型化が容易となり、金型の維持管理もし易くなる。
図7に示すように、導光体カバー34の開口部35の長手方向の長さlは、帯電部材2の長手方向の長さである帯電領域Fより小さく形成されている。これにより、導光体32の光拡散部33により拡散された光は、帯電部材2が感光体1と接触していない箇所から光が入り込むことを防止している。仮に光が入り込むとすると、感光体1がその光に反応し、画像の乱れが発生する。
又、導光体カバー34の開口部35の長手方向の長さlは、感光体1の実印刷使用範囲Eより大きく形成されている。これにより、感光体1の実印刷使用範囲Eの全ては、確実に除電することができる。
(実施例1の除電装置の変形例)
図9(a)〜(e)は、図1の導光体32の変形例1を示す説明図であり、同図(a)は全体図、同図(b)は同図(a)中の符号54を付した部分の拡大図(スケール5:1)、同図(c)は同図(a)中の符号55を付した部分の拡大図(スケール5:1)、同図(d)は同図(a)中の符号56を付した部分の拡大図(スケール5:1)、及び、同図(e)は同図(a)中のI4―I4線拡大断面図(スケール5:1)である。
図10(a)〜(e)は、図1の導光体32の変形例2を示す説明図であり、同図(a)は全体図、同図(b)は同図(a)中の符号57を付した部分の拡大図(スケール5:1)、同図(c)は同図(a)中の符号58を付した部分の拡大図(スケール5:1)、同図(d)は同図(a)中の符号59を付した部分の拡大図(スケール5:1)、及び、同図(e)は同図(a)中のI5―I5線拡大断面図(スケール5:1)である。
図11(a)〜(e)は、図1の導光体32の変形例3を示す説明図であり、同図(a)は全体図、同図(b)は同図(a)中の符号60を付した部分の拡大図(スケール5:1)、同図(c)は同図(a)中の符号61を付した部分の拡大図(スケール5:1)、同図(d)は同図(a)中の符号62を付した部分の拡大図(スケール5:1)、及び、同図(e)は同図(a)中のI6―I6線拡大断面図(スケール5:1)である。
この変形例1〜3の場合、実施例1の導光体32を示す図5−1(a)〜(e)中の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
図9に示すように、導光体32Aの光拡散部33は、多数の球形状の凸部45から形成されており、図5―1に示す球形状の窪み36と同様の効果を得ることができる。
図10及び図11に示すように、導光体32B及び導光体32Cの光拡散部33は、導光体32B,32Cの長手方向である導光方向F1に対してある角度を成した溝部46から形成されている場合、即ち、断面が三角形状に形成されている場合でも、反射部である光拡散部33がジグザグに形成されることにより、感光体1に均一に照射することができ、図5―1に示す球形状の窪み36と同様の効果を得ることができる。
(実施例1の除電装置の効果)
本実施例1の除電装置、この除電装置を用いた現像装置及びこの現像装置を用いた画像形成装置によれば、導光体32の光拡散部33をジグザグに配列することにより、感光体1への照射むらをなくし、感光体1表面を均一に除電することができ、安定した印字品質を保持することが可能になる。又、感光体1の長手方向に対する照射範囲は、帯電部材2の長手方向の長さより小さく形成されているので、必要最小限に留めることができる。これにより、感光体1の光疲労が緩和され、帯電部材2が感光体1と接触していない箇所からの光の漏れにより生じる画像への乱れを回避することができ、安定した印字品質を保持することが可能になる。
(実施例2の画像形成装置の構成)
本発明の実施例2における画像形成装置40の構造上の構成は、実施例1と同様なので説明を省略する。
図12−1(a)〜(e)は、図2の画像形成装置40における実施例2の導光体32Dを示す説明図であり、同図(a)は全体図、同図(b)は同図(a)中の符号63を付した部分の拡大図(スケール5:1)、同図(c)は同図(a)中の符号64を付した部分の拡大図(スケール5:1)、同図(d)は同図(a)中の符号65を付した部分の拡大図(スケール5:1)、及び、同図(e)は同図(a)中のI7―I7線拡大断面図(スケール5:1)である。更に、図12−2(a),(b)は、図12−1の導光体32Dを示す斜視図である。
図12―1及び図12―2に示すように、本発明の実施例2の導光体32Dの構造上の構成は、実施例1と同様なので説明を省略する。
図13は(a)〜(e)は、図2の画像形成装置40における実施例2の除電装置31Aを示す説明図であり、同図(a)は全体図、同図(b)は同図(a)の左側面図、同図(c)は同図(b)中のI8―I8線断面図、同図(d)は同図(a)中のI9―I9線拡大断面図(スケール5:1)、及び、同図(e)は同図(a)中のE部分の拡大図(スケール5:1)である。
図13に示すように、除電装置31Aの導光体32Dは、入射面37が光拡散部33の周辺より大きく、反入射面38に向かうに従って徐々に小さく形成され、光拡散部33の周辺の導光体32Dは、同一の外径で形成されている。
入射面37は、光源39より大きく形成され、凸形状を成している。又、入射面37の凸部47は、導光体カバー34の入射側開口部42より外側に突出して設けられている。
(実施例2の画像形成装置の動作)
本発明の実施例2における画像形成装置の動作は、実施例1と同様なので説明を省略する。
(実施例2の除電装置の動作)
図12−1〜図13に基づき、実施例2の除電装置31の動作について説明する。
図12−1〜図13に示すように、除電装置31Aの導光体32Dは、入射面37が光源39と同じかそれより大きく形成されているので、光源39から出射された光は、より多く導光体32Dに入射する。導光体32Dの入射面37が凸部47を有し、凸形状の集光レンズ構造を成しているので、導光体32Dに入射された光は矢印方向F2に偏光され、導光体32Dの中央部へ効率よく集光される。
又、入射面37の凸部47が導光体カバー34の入射側開口部42より外側に突出して形成されている。これにより、導光体32Dは、光源39から出射されたが入射されず、画像形成装置40の内部で反射した光を少しでも捕獲することができる。
(実施例2の効果)
本実施例2によれば、除電装置31Aの導光体32Dが光源39より小さい導光路を有する場合であっても、光源39から出射された光はより効率的に除電装置31Aに入射させることができる。これにより、光源39の光量のばらつきや、径時での光量の減衰を吸収することができ、より安定的に感光体1への除電が可能となる。
(実施例1,2の他の変形例)
本発明は、上記実施例1,2やこれらの変形例に限定されず、その他の利用形態や変形が可能である、
例えば、実施例1,2では画像形成装置をカラー電子写真プリンタとして説明したが、本発明は、ファクシミリ装置、複写機、及びそれらを複合的に持つ複合機(MFP)等の画像形成装置や、この構成要素である除電装置ないし現像装置にも適応できる。
1 感光体
2 帯電部材
9 クリーニングブレード
23 現像装置
31 除電装置
32 導光体
33 光拡散部
34 導光体カバー
36 球形状の窪み
37 入射面
39 光源
40 画像形成装置
45 球形状の凹凸

Claims (15)

  1. 長手方向に所定の長さを有する被除電部材を除電するために光を出射する発光部材と、
    前記被除電部材に対向して配置され、前記発光部材から出射された光を入射して導き、前記被除電部材に光を照射する導光体とを有し、
    前記導光体は、導かれた光を前記被除電部材へ反射する複数の反射部を有し、前記反射部は前記被除電部材の長手方向にジグザグに形成されていることを特徴とする除電装置。
  2. 前記導光体は、略円柱形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の除電装置。
  3. 前記反射部は、前記導光体の前記被除電部材に対して反対側に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の除電装置。
  4. 前記反射部は、球形状の凹凸であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の除電装置。
  5. 前記導光体の長手方向において前記反射部の前記球形状の凹凸の配列数が増減するように形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の除電装置。
  6. 前記反射部は、断面が三角形状に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の除電装置。
  7. 前記導光体の端面には、前記光をこの端面に入射する入射が形成されており、
    前記入射面には、前記入射面に向けて前記光を出射する前記発光部材が対向して配置されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の除電装置。
  8. 前記導光体は、透明材料からなることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の除電装置。
  9. 前記透明材料は、メタクリル酸メチル樹脂であることを特徴とする請求項8記載の除電装置。
  10. 前記複数の反射部は、それぞれ大きさが同一であり、かつ、導かれた前記光を入射する側面の大きさが異なることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の除電装置。
  11. 前記導光体は、この前記光を入射する入射面の大きさが、前記発光部材における前記光を出射する出射面の大きさ以上であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の除電装置。
  12. 前記導光体は、前記光を入射する入射面が集光レンズ構造を有することを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の除電装置。
  13. 前記請求項1〜12のいずれか1項に記載の除電装置と、
    前記除電装置の前記被除電部材である感光体と、
    前記感光体と接触して配置され、前記感光体の表面を帯電させる帯電部材と、
    前記感光体と接触して配置され、前記感光体の表面をクリーニングするクリーニング部材とを備え、
    前記除電装置によって除電された感光体に、静電潜像を形成して現像することを特徴とする現像装置。
  14. 前記除電装置から前記感光体への光の照射範囲は、前記感光体の実印刷使用範囲より大きく、前記帯電部材の帯電領域より小さく設定されていることを特徴とする請求項13記載の現像装置。
  15. 前記請求項13又は14記載の現像装置を備え、前記現像装置により現像された前記感光体上のトナー像を転写して画像を形成することを特徴とする画像形成装置。
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