JP2011112499A - 超音波式流量センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】圧電素子の電極を回路装置にワンタッチで取り付ける。
【解決手段】取付ベース4、5の端面4a、5aは管体1の軸線に対して傾斜し、矩形状の圧電素子2、3は端面4a、5aに接着剤により固定されている。圧電素子2、3の表裏面に設けられた正負電極6、7は、圧電素子2、3との一部と共に取付ベース4、5の側方に突出するようにされている。
管体1を回路ボックスに取り付けるに際しては、圧電素子2、3の正負電極6、7を接点部材の挟着片の間に挿し込むことにより、正負電極6、7は回路ボックス内の電気回路部と接続される。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば心臓手術時に用いる人工心臓ポンプを流れる血流測定に使用する超音波式流量センサに関するものである。
特許文献1のように、手術等において補助人工心臓を使用する際には、血流量を計測してモニタすることがある。
また、従来の超音波式流量計においては、超音波送受信器となる圧電素子に対する信号の送受信は、圧電素子に半田付けしたリード線により行っているが、このリード線の半田付けは手間を要し、またリード線の処理が煩わしい。
特開2005−192687号公報
心臓手術の場合に感染症の問題から、流量センサの使用は1回だけとなり、使用後は人工心臓ポンプと共に廃棄することになるので、繰り返して使用する回路装置に対し、簡便に交換取付を可能とすると共に、コストを低減する必要がある。また、確実な接続状態が得られることも要求される。
本発明の目的は、上述の課題を解消し、リード線を使用せずに、簡便にかつ確実に回路装置との接続が可能な低コストの超音波式流量センサを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る超音波式流量センサは、管体の側部に一対の超音波送受信器を配置し、これらの超音波送受信器から前記管体の内部に超音波ビームをそれぞれ送信、受信し、到達時間差から前記管体内を流れる流体の流速を測定する超音波式流量センサにおいて、所定位置に配置した前記超音波送受信器に電極を設け、該電極を回路装置に設けた接点部材に取り付け可能とし、前記接点部材を介して前記回路装置の電気回路部に接続したことを特徴とする。
本発明に係る超音波式流量センサによれば、超音波送受信器の電極を回路装置にワンタッチで接続できる。
実施例1の断面図である。 平面図である。 斜視図である。 圧電素子の斜視図である。 回路ボックスの側面図である。 接点部材の斜視図である。 実施例2の斜視図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例の断面図、図2は平面図である。所定長の透明合成樹脂製の円から成る管体1に対して、2個所の所定位置に、超音波送受信器として超音波ビームを送信、受信する圧電素子2、3が取り付けられ、圧電素子2、3は管体1と一体に射出成型された合成樹脂製の取付ベース4、5の端面4a、5aに取付可能とされている。
図3に示すように取付ベース4、5は管体1の軸線方向の断面は略三角形状とされ、その端面4a、5aは例えば軸線に対して約45度に傾斜し、矩形状の圧電素子2、3は端面4a、5aに接着剤により固定されている。このように端面4a、5aに圧電素子2、3を取り付けた場合に、圧電素子2、3から発した超音波ビームBは流体が流れる管体1内に入射し、更に管体1内で反射して、相手側の圧電素子2、3に達するような位置関係とされている。
図4に示すように圧電素子2、3の表裏面に設けられた正負電極6、7は、圧電素子2、3との一部と共に、取付ベース4、5の側方に突出するようにされている。
また、管体1にはピン孔を有する例えば3個の取付片8が同様に一体成型によって付設され、これらの取付片8により管体1は、図5に示す回路ボックス9の基板10に固定される。基板10には2つの開口部11、12が設けられ、これらの開口部11、12は取付ベース4、5の圧電素子2、3の位置に対応する個所に設けられている。更に基板10には、管体1を回路ボックス9に固定するための取付片8のピン孔に対応する3個の取付孔13が設けられている。
一方、回路ボックス9の基板10の内面には、プリント配線による回路パターンが布設されており、2枚の板体状のリン青銅等から成るばね性の接点部材14、15がそれぞれ開口部11、12から外側に突き出され、図示しない手段により固定されている。接点部材14、15の回路ボックス9内の部分は、基板10の回路パターンと半田付けにより接続されている。
図6に示すように、開口部11、12からそれぞれ外側に対向して突出された接点部材14、15の一対の挟着片14a、15aは、それぞれ先端が外側に曲設され、板体状の圧電素子2、3の正負電極6、7を受け入れ易くされている。接点部材14、15は圧電素子2、3の両側から正負電極6、7を挟み込むことにより、正負電極6、7を回路パターンを介して回路ボックス9内の図示しない電気回路部に接続している。
なお、圧電素子2、3は使用中に超音波振動し、その振動は正負電極6、7に伝達される。従って、正負電極6、7は脆弱な構造であると、摩耗等により接触不良が発生するので、摩耗等に耐える構造とすることが好ましい。
圧電素子2、3を固定した管体1は人工心臓ポンプに組み込まれ、人工心臓ポンプと共に使い捨てとされる。一方、回路ボックス9は接点部材14、15を含めて繰り返して使用される。
管体1を回路ボックス9に取り付けるに際しては、圧電素子2、3の正負電極6、7を接点部材14、15の挟着片14a、15aの間に挿し込む。これにより、圧電素子2、3の正負電極6、7は基板10の回路パターンを介して回路ボックス9内の電気回路部と接続される。
更に、管体1を回路ボックス9に確実に固定するために、取付片8のピン孔にねじ等を挿し込み、基板10の取付孔13にねじ込み、この固定により正負電極6、7の接続状態は更に安全に維持される。
この状態において、人工心臓ポンプにより血液を超音波式流量センサに流し、圧電素子2、3を用いて管体1内に超音波ビームBを発信し、また受信することを相互に行うことにより血液の流量を測定する。なお、管体1は透明体のため、血液の流れを確認することができる。
上流側の圧電素子2を発した超音波ビームBは、取付ベース4の内部を経て管体1内に進入し、管体1内で反射され、取付ベース5の内部を経て下流側の圧電素子3に達する。また、圧電素子3を発した超音波ビームBは取付ベース5を経て管体1内に進入し、管体1内で反射され、取付ベース4を経て圧電素子2に達する。
圧電素子2から圧電素子3に向う超音波ビームBは図1の矢印方向に流れる血流により増速され、圧電素子3から圧電素子2に向う超音波ビームBは血流の方向に逆うので減速される。これらの2方向の超音波ビームBの到達時間差を求めることにより、管体1内の血流速が算出され、更に管体1の断面積を乗ずることにより血液量が求められる。
使用終了後は超音波式流量センサは人工心臓ポンプと共に、廃棄されることになるが、管体1は取付片8のねじを外して固定を解消し、圧電素子2、3を接点部材14、15から引き抜く。これにより、基板10、接点部材14、15は、再び次の超音波式流量センサを取り付けて使用することができる。
図7は実施例2の構成図を示し、取付ベース4、5にはそれぞれ圧電素子2、3を挿し込んで固定するための挿入孔4b、5bが設けられている。この挿入孔4b、5bは行き止まりの袋孔とされ、圧電素子2、3を挿し込むことにより、圧電素子2、3は超音波ビームBを正しく送受信できるような所定の位置関係に配置される。そして、圧電素子2、3の正負電極6、7は実施例1と同様に、挿入孔4b、5bの外方に突出されている。
圧電素子2、3の超音波ビームBの送受信側にはグリス等のゲルを塗布して取付ベース4、5の挿入孔4b、5bの壁部に密着可能とすると共に、圧電素子2、3の裏側にはスポンジ等の弾性部材を挿入して、圧電素子2、3の取付ベース4、5への密着を助長している。
また、圧電素子2、3の回路ボックス9の接点部材14、15への取り付け、管体1の回路ボックス9への固定は実施例1と同様である。
実施例1、2においては、取付ベース4、5は管体1と一体に射出成型したが、取付ベース4、5を別個に成型し、管体1に接着剤により接着するようにしてもよい。また、圧電素子2、3の正負電極6、7は両面に1個ずつ設けたが、圧電素子2、3の片面に分離して設けることもでき、その場合には接点部材14、15の接点機構は他の構成となる。
1 管体
2、3 圧電素子
4、5 取付ベース
4a、5a 端面
4b、5b 挿入孔
6、7 正負電極
8 取付片
9 回路ボックス
10 基板
11、12 開口部
14、15 接点部材

Claims (5)

  1. 管体の側部に一対の超音波送受信器を配置し、これらの超音波送受信器から前記管体の内部に超音波ビームをそれぞれ送信、受信し、到達時間差から前記管体内を流れる流体の流速を測定する超音波式流量センサにおいて、所定位置に配置した前記超音波送受信器に電極を設け、該電極を回路装置に設けた接点部材に取り付け可能とし、前記接点部材を介して前記回路装置の電気回路部に接続したことを特徴とする超音波式流量センサ。
  2. 前記超音波送受信器の前記接点部材の取り付けと共に、前記管体を前記回路装置に固定することを特徴とする請求項1に記載の超音波式流量センサ。
  3. 前記接点部材はばね性を有する一対の挟着片により前記電極を挟着することを特徴とする請求項1又は2に記載の超音波式流量センサ。
  4. 前記超音波送受信器は圧電素子としたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1つの請求項に記載の超音波式流量センサ。
  5. 前記超音波送受信器は前記管体と一体に射出成型により形成した取付ベースに配置したことを特徴とする請求項1に記載の超音波式流量センサ。
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