JP2011110888A - 印刷機の見当合わせ装置及び印刷機の見当合わせ方法 - Google Patents

印刷機の見当合わせ装置及び印刷機の見当合わせ方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ひねり方向の見当合わせを正確に行うことができる印刷機の見当合わせ装置及び印刷機の見当合わせ方法を提供する。
【解決手段】撮像用カメラ31は、印刷部によって印刷用紙に印刷された第1の見当マークと、第1の見当マークを撮像した位置で撮像用カメラ31が撮像可能な印刷用紙の左右方向位置で、印刷用紙の搬送方向に第1の見当マークから離れた位置に印刷部によって印刷された第2の見当マークを撮像し、撮像用カメラ31は、第2の見当マークを、第1の見当マークを撮像したのと同じ位置で撮像し、見当調整装置51,54,55,56は、撮像された前記第1の見当マークの位置及び撮像された前記第2の見当マークの位置より、印刷部で印刷された絵柄の位置を調整することとした。
【選択図】図3

Description

本発明は、印刷機の見当合わせ装置及び印刷機の見当合わせ方法に関する。
従来、印刷機のひねり方向の見当合わせは、下記特許文献1に開示されるように、各モータで左方向用カメラを左方向用見当マーク位置まで移動させると共に右方向用カメラを右方向用見当マーク位置まで移動させ、タイミングを合わせて左方向用及び右方向用見当マークをそれぞれ撮像し、それぞれの画像内の同じ色の見当マークの天地方向位置よりひねり方向の見当ズレ量を算出することにより行っていた。
特開昭61−118249号公報 実開昭64−42135号公報
奥富正敏、外15名、「ディジタル画像処理」、第2版、財団法人画像情報教育振興協会、2006年3月1日、p.202−205
しかしながら、上述した従来の印刷機のひねり方向の見当合わせでは、ボールねじ等の機構で各カメラの位置合わせを行っているため、バックラッシュが発生し、左方向用と右方向用のカメラの位置を正確に合わせるのが困難であり、検出誤差が発生してしまう、という第1の問題があった。
また、カメラやカメラの移動機構が2つ必要であるため、その分、コスト・アップになる、という第2の問題があった。
以上のことから、本発明は、ひねり方向の見当合わせを正確に行うことができる印刷機の見当合わせ装置及び印刷機の見当合わせ方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための第1の発明に係る印刷機の見当合わせ装置は、
印刷用紙に絵柄を印刷する印刷部を備える印刷機において、前記印刷部で印刷された見当マークを撮像する撮像手段と、撮像された前記見当マークの位置より、前記印刷部で印刷された絵柄のひねり方向の位置を調整する調整手段とを備える印刷機の見当合わせ装置において、
前記撮像手段は、前記印刷部によって前記印刷用紙に印刷された第1の見当マークと、前記第1の見当マークを撮像した位置で前記撮像手段が撮像可能な前記印刷用紙の左右方向位置で、前記印刷用紙の搬送方向に前記第1の見当マークから離れた位置に前記印刷部によって印刷された第2の見当マークを撮像し、
前記撮像手段は、前記第2の見当マークを、前記第1の見当マークを撮像したのと同じ位置で撮像し、
前記調整手段は、撮像された前記第1の見当マークの位置及び撮像された前記第2の見当マークの位置より、前記印刷部で印刷された絵柄の位置を調整する
ことを特徴とする。
上記の課題を解決するための第2の発明に係る印刷機の見当合わせ方法は、
印刷用紙に絵柄を印刷する印刷部を備える印刷機において、前記印刷部で印刷された見当マークを撮像する撮像手段と、撮像された前記見当マークの位置より、前記印刷部で印刷された絵柄のひねり方向の位置を調整する調整手段とを備える印刷機の見当合わせ装置において、
前記印刷部によって前記印刷用紙に印刷された第1の見当マークと、前記第1の見当マークを撮像した位置で前記撮像手段が撮像可能な前記印刷用紙の左右方向位置で、前記印刷用紙の搬送方向に前記第1の見当マークから離れた位置に前記印刷部によって印刷された第2の見当マークとを前記撮像手段で撮像し、
前記第2の見当マークを、前記第1の見当マークを撮像したのと同じ位置にある前記第1の見当マークを撮像したのと同じ前記撮像手段で撮像し、
撮像された前記第1の見当マークの位置及び撮像された前記第2の見当マークの位置より、前記印刷部で印刷された絵柄の位置を調整する
ことを特徴とする。
本発明によれば、ひねり方向の見当合わせを正確に行うことができる印刷機の見当合わせ装置及び印刷機の見当合わせ方法を提供することができる。
本発明の実施例に係る印刷機の見当合わせ装置の構成を示したブロック図である。 本発明の実施例に係る印刷機の見当合わせ装置及び印刷機の見当合わせ方法における処理の手順を示した動作フロー図である。 本発明の実施例に係る印刷機の見当合わせ装置の要部の構成を示した模式図である。 本発明の実施例に係る印刷機の例を示した模式図である。
以下、本発明に係る印刷機の見当合わせ装置及び印刷機の見当合わせ方法を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
以下、本発明に係る印刷機の見当合わせ装置及び印刷機の見当合わせ方法の実施例について説明する。
はじめに、本実施例に係る印刷機の構成の概要について説明する。
図4は、本実施例に係る印刷機の例を示した模式図である。
図4に示すように、本実施例に係る印刷機である両面4色刷ウェブ輪転印刷機においては、給紙装置100から連続的に供給されるウェブWは、Y(イエロ)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(クロ)の4色からなる両面印刷ユニット101を通過する際に、各種の印刷が施され、次いで乾燥機102を通過する際に、加熱されて乾燥させられ、引き続き冷却装置103を通過する際に冷却させられ、その後ウェブパス装置104及びドラッグ装置105を通過する際、テンション制御又は方向の変更が行われた後、折機108により所定の形状に断裁され折り畳まれる。そして、乾燥機102の上流側(図示例では給紙装置100)と下流側(図示例ではドラッグ装置105)にウェブ・ガイド装置106,107が設けられる。
以上が本実施例に係る印刷機の構成の概要である。
次に、本実施例に係る印刷機の見当合わせ装置の構成について説明する。
図1は、本実施例に係る印刷機の見当合わせ装置の構成を示したブロック図である。
図1に示すように、本実施例に係る印刷機の見当合わせ装置は、バス13上に、CPU10、ROM11、RAM12、入出力装置(以下、I/Oという)20,30,40,50を備えている。
本実施例に係る印刷機の見当合わせ装置は、I/O20を介して、撮像タイミング検出用カウンター21、印刷機回転位相検出用ロータリーエンコーダー22を備えている。なお、印刷機回転位相検出用ロータリーエンコーダ22は印刷機の回転部材に取り付けられ、印刷機が一定角度回転する毎にクロック・パルスを撮像タイミング検出用カウンター21に出力すると共に、印刷機の基準回転位相で印刷機の1回転毎に一回ゼロ・パルスを撮像タイミング検出用カウンター21に出力し、撮像タイミング検出用カウンター21をリセットする。よって、撮像タイミング検出用カウンター21は、印刷機の基準回転位相からの印刷機回転位相検出用ロータリーエンコーダ22のクロック・パルスをカウントすることになり、そのカウント値は、印刷機の現在の回転位相を表す。
また、本実施例に係る印刷機の見当合わせ装置は、I/O30を介して、撮像用カメラ31、撮像用照明32を備えている。
ここで、本実施例に係る印刷機の見当合わせ装置の要部の構成について説明する。
図3は、本実施例に係る印刷機の見当合わせ装置の要部の構成を示した模式図である。なお、図3(a)は、本実施例に係る印刷機の見当合わせ装置の要部の構成を示した模式図、図3(b)は、本実施例に係る撮像エリアの見当マークの例を示した拡大図である。
図3(a)に示すように、本実施例に係る印刷機の見当合わせ装置は、ウェブWの上方に設置される撮像用カメラ31及び撮像用照明32を備えている。
また、図3(b)に示すように、ウェブWの表面には見当合わせのための見当マーク1が印刷されている。見当マーク1は、クロの見当マーク2、シアンの見当マーク3、マゼンタの見当マーク4、イエロの見当マーク5により構成されている。
そして、図3(b)に示すように、撮像用カメラ31は、撮像用カメラ31の図中にAで示す撮像エリア内に見当マーク1が写るように撮像する。
また、本実施例に係る印刷機の見当合わせ装置は、I/O40を介して、入力装置41、表示装置42、CRT43、記録装置(FD、HDD)44を備えている。
また、本実施例に係る印刷機の見当合わせ装置は、I/O50を介して、1色目の見当調整装置51を備えている。
1色目の見当調整装置51は、1色目ひねり方向見当調整装置のモーター53、1色目ひねり方向見当調整装置のモーター53を制御する1色目ひねり方向見当調整装置のモータードライバー52を備えている。
さらに、本実施例に係る印刷機の見当合わせ装置は、1色目の見当調整装置51と同様の構成の2色目の見当調整装置54、3色目の見当調整装置55、4色目の見当調整装置56を備えている。なお、1色目の見当調整装置51、2色目の見当調整装置54、3色目の見当調整装置55、4色目の見当調整装置56の構造については、一般的に知られているものであるため、ここでの説明は省略する(上記特許文献1,2参照)。
また、本実施例に係る印刷機の見当合わせ装置は、バス13上に、撮像タイミング記憶用メモリM1、天側の撮像データ記憶用メモリM2、地側の撮像データ記憶用メモリM3、天側の各色の見当マークの左右方向位置記憶用メモリM4、地側の各色の見当マークの左右方向位置記憶用メモリM5、各色のひねり方向の見当ズレ量記憶用メモリM6、各色のひねり方向見当調整装置の修正量記憶用メモリM7を備えている。
以上が本実施例に係る印刷機の見当合わせ装置の装置構成である。
次に、本実施例に係る印刷機の見当合わせ装置及び印刷機の見当合わせ方法における処理の手順について説明する。
図2は、本実施例に係る印刷機の見当合わせ装置及び印刷機の見当合わせ方法における処理の手順を示した動作フロー図である。
なお、撮像用照明32は、図2の動作フローの動作前に点灯され、見当合わせ装置の動作が終了する際、消灯される。
図2に示すように、ステップP1において、CPU10は、撮像タイミング検出用カウンター21の値と、メモリM1に記憶された天側の値とを比較して、天側の撮像タイミングであるかどうか判断する。ステップP1において、CPU10は、撮像タイミング検出用カウンター21の値と、メモリM1に記憶された天側の値とを比較して、天側の撮像タイミングであると判断した場合、ステップP2を実行する。また、ステップP1において、CPU10は、撮像タイミング検出用カウンター21の値と、メモリM1に記憶された天側の値とを比較して、天側の撮像タイミングでないと判断した場合、ステップP1を再度実行する。
ステップP2において、CPU10は、天側の撮像を行い、メモリM2に記憶する。CPU10は、ステップP2の処理が完了した後、ステップP3を実行する。
ステップP3において、CPU10は、撮像タイミング検出用カウンター21の値と、メモリM1に記憶された地側の値とを比較して、地側の撮像タイミングであるかどうか判断する。ステップP3において、CPU10は、撮像タイミング検出用カウンター21の値と、メモリM1に記憶された地側の値とを比較して、地側の撮像タイミングであると判断した場合、ステップP4を実行する。また、ステップP3において、CPU10は、撮像タイミング検出用カウンター21の値と、メモリM1に記憶された地側の値とを比較して、地側の撮像タイミングでないと判断した場合、ステップP3を再度実行する。
ステップP4において、CPU10は、地側の撮像を行い、メモリM3に記憶する。CPU10は、ステップP4の処理が完了した後、ステップP5を実行する。
ステップP5において、CPU10は、天側の各色の見当マークの左右方向位置を算出し、メモリM4に記憶する。CPU10は、ステップP5の処理が完了した後、ステップP6を実行する。
ステップP6において、CPU10は、地側の各色の見当マークの左右方向位置を算出し、メモリM5に記憶する。CPU10は、ステップP6の処理が完了した後、ステップP7を実行する。
ステップP5及びステップP6において、天側及び地側の各色の見当マークの左右方向位置は、テンプレートマッチングを用いて求められた天側及び地側の撮像データ中の各色の見当マークの中心位置より算出される。なお、テンプレートマッチング法については、一般に知られているものであるためここでの説明は省略する(上記非特許文献1参照)。
ステップP7において、CPU10は、天側の各色の見当マークの左右方向位置から地側の各色の見当マークの左右方向位置を減算して、各色のひねり方向の見当ズレ量を算出し、メモリM6に記憶する。なお、ひねり方向の見当ズレ量は、減算した左右方向位置の差、撮像用カメラ31の倍率及び撮像用カメラ31のCDD素子の間隔から求められる。CPU10は、ステップP7の処理が完了した後、ステップP8を実行する。
ステップP8において、CPU10は、各色のひねり方向の見当ズレ量より、各色のひねり方向見当調整装置の修正量を算出し、メモリM7に記憶する。なお、ひねり方向見当調整装置の修正量は、ステップP6で求めたひねり方向の見当ズレ量と、地側の各色の見当マークが天側の各色の見当マークから離れている天地方向の距離、ひねり方向の見当調整装置の機構の調整基準点からの各色の見当マークの左右方向の距離及びひねり方向の見当調整装置のモータの駆動量とひねり方向の移動角度の関係から求められる。CPU10は、ステップP8の処理が完了した後、ステップP9を実行する。
ステップP9において、CPU10は、各色のひねり方向見当調整装置のモータードライバーに各修正量を出力する。CPU10は、ステップP9の処理が完了した後、一連の処理を終了し、制御終了の命令が入力されるまで、前記動作フローを繰り返す。
以上が本実施例に係る印刷機の見当合わせ装置及び印刷機の見当合わせ方法における処理の手順である。
なお、本実施例においては、各色の天側の見当マークと地側の見当マークが左右方向の同じ位置に印刷される例を用いて説明したが、天側の見当マークと地側の見当マークを左右方向の異なる位置に印刷し、その左右方向の位置の差から左右方向の基準の距離を減算し、ひねり方向の見当ズレ量を求めるようにしても良い。
以上説明したように、本発明に係る印刷機の見当合わせ装置及び印刷機の見当合わせ方法によれば、印刷用紙の左右方向のほぼ同じライン上の天方向位置及び地方向位置に一対の見当マーク1を印刷し、それぞれの見当マーク1をタイミングを変えて一台の撮像用カメラ31で撮像し、撮像されたそれぞれの見当マーク1の左右方向の位置よりひねり方向の見当ズレ量を算出することにより、ひねり方向の見当合わせを正確に行うことができる。
本発明は、印刷機におけるひねり方向の見当合わせに利用することが可能である。
1 見当マーク、2 クロの見当マーク、3 シアンの見当マーク、4 マゼンタの見当マーク、5 イエロの見当マーク、10 CPU、11 ROM、12 RAM、20,30,40,50 入出力装置(I/O)、21 撮像タイミング検出用カウンター、22 印刷機回転位相検出用ロータリーエンコーダー、31 撮像用カメラ、32 撮像用照明、41 入力装置、42 表示装置、43 CRT、44 記録装置(FD、HDD)、51 1色目の見当調整装置、52 1色目ひねり方向見当調整装置のモータードライバー、53 1色目ひねり方向見当調整装置のモーター、54 2色目の見当調整装置、55 3色目の見当調整装置、56 4色目の見当調整装置

Claims (2)

  1. 印刷用紙に絵柄を印刷する印刷部を備える印刷機において、前記印刷部で印刷された見当マークを撮像する撮像手段と、撮像された前記見当マークの位置より、前記印刷部で印刷された絵柄のひねり方向の位置を調整する調整手段とを備える印刷機の見当合わせ装置において、
    前記撮像手段は、前記印刷部によって前記印刷用紙に印刷された第1の見当マークと、前記第1の見当マークを撮像した位置で前記撮像手段が撮像可能な前記印刷用紙の左右方向位置で、前記印刷用紙の搬送方向に前記第1の見当マークから離れた位置に前記印刷部によって印刷された第2の見当マークを撮像し、
    前記撮像手段は、前記第2の見当マークを、前記第1の見当マークを撮像したのと同じ位置で撮像し、
    前記調整手段は、撮像された前記第1の見当マークの位置及び撮像された前記第2の見当マークの位置より、前記印刷部で印刷された絵柄の位置を調整する
    ことを特徴とする印刷機の見当合わせ装置。
  2. 印刷用紙に絵柄を印刷する印刷部を備える印刷機において、前記印刷部で印刷された見当マークを撮像する撮像手段と、撮像された前記見当マークの位置より、前記印刷部で印刷された絵柄のひねり方向の位置を調整する調整手段とを備える印刷機の見当合わせ装置において、
    前記印刷部によって前記印刷用紙に印刷された第1の見当マークと、前記第1の見当マークを撮像した位置で前記撮像手段が撮像可能な前記印刷用紙の左右方向位置で、前記印刷用紙の搬送方向に前記第1の見当マークから離れた位置に前記印刷部によって印刷された第2の見当マークとを前記撮像手段で撮像し、
    前記第2の見当マークを、前記第1の見当マークを撮像したのと同じ位置にある前記第1の見当マークを撮像したのと同じ前記撮像手段で撮像し、
    撮像された前記第1の見当マークの位置及び撮像された前記第2の見当マークの位置より、前記印刷部で印刷された絵柄の位置を調整する
    ことを特徴とする印刷機の見当合わせ方法。
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JPH06344542A (ja) * 1993-06-10 1994-12-20 Tokyo Kikai Seisakusho Ltd 印刷見当誤差検出方法及び印刷見当調整制御装置

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