JP2011108957A - 巻線型インダクタの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】高い歩留まりで製造可能な巻線型インダクタの製造方法を提供する。
【解決手段】巻線10が巻き付けられたドラムコア11のフランジ部11bに接着剤17.を塗布する。接着剤17が塗布されたドラムコア11の上方から、ケースコア12を自重により落下させることにより、ケースコア12内にドラムコア11を挿入すると共にケースコア12の一方側の端面とフランジ部11bとを接着剤17により接着する。
【選択図】図7

Description

本発明は、巻線型インダクタの製造方法に関し、詳細には、巻線が巻き付けられた巻芯部と、巻芯部の一方側の端部に設けられたフランジ部とを有するドラムコアと、筒状に形成されており、巻芯部の周囲を覆うように配置されており、接着剤により一方側の端部がフランジ部に接着されているケースコアとを備える巻線型インダクタの製造方法に関する。
従来、インダクタの一種として、例えば下記の特許文献1等に開示されている巻線型インダクタが知られている。図10は、特許文献1に開示されている巻線型インダクタの略図的断面図である。図10に示すように、巻線型インダクタ100は、ドラムコア101と、ケースコア102とを有している。ドラムコア101は、円柱状の巻芯部101aと、巻芯部101aの両端に設けられたフランジ部101b、101cとを有する。巻芯部101aには、巻線103が巻き付けられている。ケースコア102は、巻線103を保護するための部材である。ケースコア102は、巻線103が巻き付けられた巻芯部101aの周囲を覆うように配置されている。ケースコア102の一方側の端面は、フランジ部101bに接着されている。これにより、ケースコア102とドラムコア101とが相互に固定されている。
特開平11−195539号公報
例えば、図10に示す巻線型インダクタ100の製造方法としては、以下のような方法が考えられる。すなわち、まず、複数のドラムコア101を用意する。複数のドラムコア101のそれぞれに巻線103を巻き付ける。次に、巻線103を巻き付けた複数のドラムコア101を整列させる。配列させた複数のドラムコア101のそれぞれにケースコア102を振り込む。次に、一方の面に粘着層が設けられた治具を用いてドラムコア101に振り込まれた複数のケースコア102を固定し、ドラムコア101からケースコア102を一旦抜き取る。その後、治具に固定された複数のケースコア102の端面に接着剤を塗布する。次に、例えば、モーターなどの移動手段により、複数のケースコア102が固定された治具をドラムコア101側に移動させ、ケースコア102とドラムコア101とを接着させ、ケースコア102を粘着層から分離させる。
上記方法によれば、複数の巻線型インダクタ100を一度に作製することができる。しかしながら、ケースコア102は、治具に対して粘着層により粘着固定されているにすぎず、ケースコア102は、治具に対して強固に固定されている訳ではない。また、粘着層の粘着力は、経時的に弱くなるため、ケースコア102の治具に対する粘着力も経時的に弱くなる傾向にある。また、粘着層の背面から、粘着層に設けられた貫通穴に押し込み治具で分離させている。このため、ケースコア102のドラムコア101からの抜き取り工程や、ケースコア102の再振り込み工程において、ケースコア102の姿勢が変化する場合がある。例えば、ケースコア102の一が変化したり、ケースコア102が傾いたりする場合がある。そのような場合、ケースコア102の再振り込み工程においてケースコア102と巻線103とが接触し、巻線103が断線してしまう場合がある。従って、巻線型インダクタ100の歩留まりが悪くなるという問題があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、高い歩留まりで製造可能な巻線型インダクタの製造方法を提供することにある。
本発明に係る巻線型インダクタの製造方法は、巻線が巻き付けられた巻芯部と、巻芯部の一方側の端部に設けられており、巻芯部から径方向外側に張り出しているフランジ部とを有するドラムコアと、筒状に形成されており、巻芯部の周囲を覆うように配置されていると共に、接着剤により一方側の端部がフランジ部に接着されているケースコアとを備える巻線型インダクタを製造するための方法である。本発明に係る巻線型インダクタの製造方法は、接着剤塗布工程と、接着工程とを備えている。接着剤塗布工程は、巻線が巻き付けられたドラムコアのフランジ部に接着剤を塗布する工程である。接着工程は、接着剤が塗布されたドラムコアの上方から、ケースコアを自重により落下させることにより、ケースコア内にドラムコアを挿入すると共にケースコアの一方側の端面とフランジ部とを接着剤により接着する工程である。
本発明に係る巻線型インダクタの製造方法のある特定の局面では、接着剤塗布工程は、巻線が巻き付けられたドラムコアを複数用意する工程と、複数のドラムコアを、一方側の表面に粘着剤層が形成されている固定治具に固定する工程と、固定治具に固定された複数のドラムコアのそれぞれのフランジ部に接着剤を塗布する工程とを有し、接着工程は、固定治具に固定された複数のドラムコアの配列に対応した配列で複数の挿入穴が形成されている保持治具の複数の挿入孔のそれぞれにケースコアを挿入する工程と、複数のケースコアが挿入された保持治具の上方に、複数のドラムコアのそれぞれがケースコアに対向して位置するように固定治具を配置する工程と、固定治具と保持治具の相対的位置関係を保持したまま、固定治具及び保持治具の上下を反転させることにより、複数のケースコアのそれぞれを自重により落下させてドラムコアをケースコア内に挿入する工程とを有する。この構成によれば、複数のドラムコアに対して一度に接着剤を塗布することができる。また、複数のドラムコアを一度にケースコア内に挿入することができる。従って、巻線型インダクタを一度に多数製造することができる。
本発明に係る巻線型インダクタの製造方法の他の特定の局面では、ドラムコアは、巻芯部の他方側の端部に設けられており、外径がケースコアの内径とほぼ等しいフランジ部をさらに有する。この構成によれば、ケースコア内にドラムコアを挿入する際にさらなるフランジ部がガイドとして機能し、ケースコアがドラムコアに対して傾くことを効果的に抑制できる。従って、巻線の損傷をより効果的に抑制できる。
本発明では、ケースコアを自重により落下させることにより、ドラムコアをケースコア内に挿入するため、たとえケースコアが巻線に接触したとしても、巻線に大きな応力が付与されず、巻線が損傷しにくいので、巻線型インダクタを高い歩留まりで製造することができる。
本発明の一実施形態における巻線が巻き付けられたドラムコアの略図的側面図である。 本発明の一実施形態における第1の治具に固定されたドラムコアを表す略図的側面図である。 本発明の一実施形態におけるドラムコアを第2の治具に粘着させる工程を表す略図的側面図である。 本発明の一実施形態における第3の治具に挿入されたケースコアを表す略図的側面図である。 本発明の一実施形態における接着剤塗布用治具の略図的側面図である。 本発明の一実施形態における接着剤を塗布する工程を表す略図的側面図である。 本発明の一実施形態におけるドラムコアとケースコアとが対向するように第2の治具と第3の治具とを配置する工程を表す略図的側面図である。 本発明の一実施形態におけるケースコアを自重により落下させて、ドラムコアをケースコア内に挿入する工程を表す略図的側面図である。 本発明の一実施形態における製造された巻線型インダクタの略図的側面図である。 特許文献1に開示されている巻線型インダクタの略図的断面図である。
以下、本発明を実施した好ましい形態の一例について説明する。但し、下記の実施形態は、単なる例示であって、本発明か下記の実施形態に何ら限定されない。
本実施形態では、図9に示す巻線型インダクタ1の製造方法について説明する。
本実施形態では、まず、図1に示すように、巻線10が巻き付けられたドラムコア11を用意する。ドラムコア11は、巻線10が巻き付けられている円柱状の巻芯部11aと、フランジ部11b、11cとを備えている。フランジ部11bは、巻芯部11aの一方側の端部に設けられている。フランジ部11bは、巻芯部11aの一方側の端部から半径方向外側に向かって張り出している。一方、フランジ部11cは、巻芯部11aの他方側の端部に設けられている。フランジ部11cは、巻芯部11aの他方側の端部から半径方向外側に向かって張り出している。本実施形態では、フランジ部11bの直径は、フランジ部11cの直径よりも大きい。フランジ部11cの外径は、後述するケースコア12の内径と等しい。
ドラムコア11の材質は特に限定されない。ドラムコア11は、例えば、フェライトなどにより形成することができる。
巻線10は、詳細には、巻芯部11aにバイファイラ巻きされており、フランジ部11bまたはフランジ部11cに半田付けされている。
次に、この巻線10が巻き付けられたドラムコア11のフランジ部11bの中心側の表面に接着剤を塗布する接着剤塗布工程を行う。具体的には、まず、図2に示すように、複数のドラムコア11を第1の治具13に固定する。第1の治具13には、複数の開口13aが形成されている。この複数の開口13aの表面は、弾性部材13bにより覆われている。複数の開口13aの内径は、フランジ部11cの外径と実質的に等しくされている。そして、この複数の開口13aのそれぞれにドラムコア11のフランジ部11cが挿入されて固定される。
次に、図3に示すように、一方側の表面に粘着剤層14aが形成されている平板状の第2の治具(固定治具)14を、第1の治具13に固定されている複数のドラムコア11のそれぞれのフランジ部11bに押し当て、複数のドラムコア11を第2の治具14に粘着固定する。
また、図4に示すように、第2の治具14に固定された複数のドラムコア11の配列に対応した配列で複数の挿入穴15aが形成されている第3の治具(保持治具)15の複数の挿入穴15aのそれぞれにケースコア12を挿入しておく。ここで、挿入穴15aとケースコア12との間にはクリアランスがあるため、ケースコア12は、挿入穴15aに入出自在となっている。
なお、ケースコア12の材質は特に限定されず、ケースコア12は、例えば、フェライトにより形成することができる。
次に、図5に示す第4の治具16を用意する。第4の治具16は、ドラムコア11のフランジ部11bに接着剤17を塗布するための治具である。第4の治具16は、複数の突起部16aを備えている。これら複数の突起部16aは、フランジ部11bに対応して設けられている。複数の突起部16aの先端部には、接着剤17が設けられている。そして、図6に示すように、第4の治具16の突起部16aの先端部をフランジ部11bに押し当てることにより、フランジ部11bに接着剤17を塗布する。
次に、ドラムコア11とケースコア12とを接着する接着工程を行う。具体的には、図7に示すように、複数のケースコア12が挿入されて保持されている第3の治具15の上方に、複数のドラムコア11が固定されている第2の治具14を配置する。第2の治具14は、複数のドラムコア11のそれぞれが対応するケースコア12に対向して位置するように配置する。そして、図8に示すように、第2の治具14と第3の治具15との相対的位置関係を保持ししたまま、第2及び第3の保持治具14,15の上下を反転させる。これにより、複数のケースコア12のそれぞれを、自重により落下させ、ケースコア12内にドラムコア11を挿入すると共に、ケースコア12の端面と、フランジ部11bとを接着剤17により接着する。最後に、熱等のエネルギーを付与し接着剤を硬化させる。
以上の工程により、図9に示すように、ドラムコア11の巻芯部11aの周囲を覆うようにケースコア12が配置されている巻線型インダクタ1が作製される。
以上説明したように、本実施形態では、ケースコア12を自重により落下させることにより、ケースコア12内にドラムコア11を挿入する。このため、例えば、モーターなどの移動手段を用いてケースコア12またはドラムコア11を移動させることによりケースコア12内にドラムコア11を挿入する場合とは異なり、たとえケースコア12が巻線10に接触したとしても、巻線10に大きな応力がかからない。従って、巻線10が損傷しにくい。その結果、巻線型インダクタ1を高い歩留まりで製造することができる。
また、本実施形態では、複数のドラムコア11を第2の治具14に固定した状態で、接着剤17の塗布を行うため、複数のドラムコア11に対して一度に接着剤を塗布することができる。また、複数のケースコア12が保持されている第3の治具15を反転させることにより、複数のドラムコア11を一度にケースコア12内に挿入することができる。従って、巻線型インダクタ1を一度に多数製造することができる。
また、第1〜第3の治具13〜15を用いるため、接着工程を行う前に、ドラムコア11をケースコア12内に挿入して、ドラムコア11とケースコア12との相対的位置関係を決定する工程を要さない。従って、巻線型インダクタ1の製造工程をより簡略化することができる。
また、本実施形態では、フランジ部11cの外径がケースコア12の内径と実質的に等しくされているため、ケースコア12内にドラムコア11を挿入する際に、フランジ部11cがガイドとして機能する。このため、ケースコア12がドラムコア11に対して相対的に傾くことが効果的に抑制される。その結果、ケースコア12と巻線10との接触が効果的に抑制され、巻線10の断線をさらに効果的に抑制することができる。
1…巻線型インダクタ
10…巻線
11…ドラムコア
11a…巻芯部
11b、11c…フランジ部
12…ケースコア
13…第1の治具
13a…開口
13b…弾性部材
14…第2の治具
14a…粘着剤層
15…第3の治具
15a…挿入穴
16…第4の治具
16a…突起部
17…接着剤

Claims (3)

  1. 巻線が巻き付けられた巻芯部と、前記巻芯部の一方側の端部に設けられており、前記巻芯部から径方向外側に張り出しているフランジ部とを有するドラムコアと、筒状に形成されており、前記巻芯部の周囲を覆うように配置されていると共に、接着剤により一方側の端部が前記フランジ部に接着されているケースコアとを備える巻線型インダクタの製造方法であって、
    前記巻線が巻き付けられたドラムコアのフランジ部に前記接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、
    前記接着剤が塗布されたドラムコアの上方から、前記ケースコアを自重により落下させることにより、前記ケースコア内に前記ドラムコアを挿入すると共に前記ケースコアの一方側の端面と前記フランジ部とを接着剤により接着する接着工程とを備える、巻線型インダクタの製造方法。
  2. 前記接着剤塗布工程は、
    前記巻線が巻き付けられたドラムコアを複数用意する工程と、
    前記複数のドラムコアを、一方側の表面に粘着剤層が形成されている固定治具に固定する工程と、
    前記固定治具に固定された複数のドラムコアのそれぞれのフランジ部に前記接着剤を塗布する工程とを有し、
    前記接着工程は、
    前記固定治具に固定された複数のドラムコアの配列に対応した配列で複数の挿入穴が形成されている保持治具の前記複数の挿入孔のそれぞれに前記ケースコアを挿入する工程と、
    前記複数のケースコアが挿入された保持治具の上方に、前記複数のドラムコアのそれぞれが前記ケースコアに対向して位置するように前記固定治具を配置する工程と、
    前記固定治具と前記保持治具の相対的位置関係を保持したまま、前記固定治具及び前記保持治具の上下を反転させることにより、前記複数のケースコアのそれぞれを自重により落下させて前記ドラムコアを前記ケースコア内に挿入する工程とを有する、請求項1に記載の巻線型インダクタの製造方法。
  3. 前記ドラムコアは、前記巻芯部の他方側の端部に設けられており、外径が前記ケースコアの内径とほぼ等しいフランジ部をさらに有する、請求項1または2に記載の巻線型インダクタの製造方法。
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