JP2011107992A - ジョブスケジュール変更管理システム - Google Patents

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JP2011107992A JP2009262443A JP2009262443A JP2011107992A JP 2011107992 A JP2011107992 A JP 2011107992A JP 2009262443 A JP2009262443 A JP 2009262443A JP 2009262443 A JP2009262443 A JP 2009262443A JP 2011107992 A JP2011107992 A JP 2011107992A
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Abstract

【課題】従来のジョブ管理システムでは、ジョブ実行スケジュール同士の比較を行う機能が無く、ジョブが実行される前にジョブ実行スケジュールの変更誤りを確認する明確な手段が確立されていなかった。
【解決手段】ジョブ管理システムにおいてジョブ実行スケジュールが変更される場合に変更情報をデータベースに記憶する。記憶した変更情報から過去の任意の時点のジョブ実行スケジュールと現時点のジョブ実行スケジュールの差分を算出することで、任意の時点でジョブの変更を把握することができる。また、ジョブの変更に誤りがあった場合に、変更の詳細情報を容易に把握することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ジョブスケジュールを管理する技術に関する。特に、ジョブ管理システムが保持するジョブ実行スケジュールの正当性を確認すること、およびスケジュールの異常に対して対処する技術に関する。
ジョブ管理システムは、業務システム上で実行される複数のジョブをスケジュールどおりに実行させることを目的とし、ジョブの実行スケジュール情報を保持、管理するシステムである。ジョブ管理システムにはジョブ実行結果を確認し、正常終了、異常終了を容易に確認する機能が備わっている。
更に、業務システムの重要性の高まりに伴い、ジョブ管理システム上で管理されるジョブは正常に実行されることが強く求められている。そのため、ジョブが実行される前に事前確認を行うこと、つまり、最新のジョブ実行スケジュールと数日前のジョブ実行スケジュールを比較し、数日間のうちに行われた変更を可視化し、ジョブ実行スケジュールの変更誤りを事前に察知するこは、非常に有用である。
このような数日前のジョブ実行スケジュールと最新のジョブ実行スケジュールを比較し、なおかつ出力結果からスケジュール変更の誤りを把握する方法として、特許文献1がある。特許文献1では、ジョブ実行スケジュールが変更されるごとにジョブの変更情報を記憶装置に記憶し、変更の履歴を順序立てて計算することで、数日前のジョブ実行スケジュールと現時点のジョブ実行スケジュールの差分を算出する方法が開示されている。より具体的には、ジョブ実行スケジュールの変更を記憶する例として、ジョブの実行とジョブ実行スケジュールの変更の衝突を防ぐことを目的として、ジョブ実行スケジュールの変更情報を一時的に保持し、最適なタイミングで変更を反映させることが開示されている。
特開平10-187611号公報
しかしながら、ジョブ実行スケジュールの変更においては、一つのジョブについて実行スケジュールの変更を行った場合に、関連する他のジョブに影響を与えることがある。そのため、このような他のジョブについても考慮する必要がある。このような課題については、引用文献1では考慮されていない。
また、引用文献1では、変更情報の中に誰がいつジョブの変更作業を行ったかという情報を保持していない。したがって、最新のジョブ実行スケジュールへと至った変更の履歴を取得して、ジョブ実行スケジュールの差分を算出することについては考慮されていない。このように、変更作業を行った作業時間や作業者を把握できないため、変更誤りの原因究明をする場合、相応の時間を要してしまう。
本発明の目的は、一つのジョブの変更が他のジョブへ与える影響を考慮しながら実行スケジュールを管理すること、及び、ジョブの変更情報を保持し、利用することにより、ジョブ実行スケジュール予定を容易に確認し、また、確認の結果発見した誤操作に対応する方法を提供することである。
上記の課題を解決するために、本発明では、ジョブ実行スケジュールが変更される際に、変更対象のジョブ名、変更前後の実行スケジュールなどの情報を記憶装置に記憶する。
更に、それらジョブ実行スケジュールの変更に関する情報に対応付けて、変更作業自体の情報、すなわち変更作業実施日時、変更作業実施者などの情報を記憶装置に記憶する。更に、ジョブ実行スケジュールの変更に関する情報と変更作業自体の情報に同一の番号を付与し、一連の情報として管理する。また、ジョブ実行スケジュールの変更により他のジョブの実行スケジュールに変更が生じるか否か判定する。判定の結果、他のジョブの実行スケジュールに変更が生じる場合には、当該ジョブのジョブ実行スケジュールの変更に関する情報と変更作業自体の情報を記憶装置に記憶し、原因となったジョブ実行スケジュールの変更に付与した番号と同一の番号を付与し、一連の情報として管理する。これにより、利用者がジョブ実行スケジュールの差分を出力する際には、記憶した変更作業実施日時を利用して、比較対象となる日までの間に行われた変更作業を抽出し、順序立てて計算することによりジョブ実行スケジュールの差分を算出することができる。
本発明によって、他のジョブへの影響を考慮してジョブのスケジュール管理を行うことができる。更に、ジョブ実行スケジュールの差分を確認することが可能となる。それにより、任意の期間内にジョブ実行予定が変更された場合に、その変更内容を速やかに把握することができる。また、異例な変更が存在した場合に、その変更を行った日時や変更作業者を速やかに把握することが可能となる。
ジョブスケジュール変更管理システムの機能ブロック図 ジョブ変更情報記憶の処理フローチャート ジョブ実行予定確認の処理フローチャート ジョブ詳細情報確認の処理フローチャート ジョブ実行スケジュール変更情報データベースのデータ構成図 ジョブ実行スケジュール変更情報表示画面 ジョブ実行スケジュール変更詳細情報表示画面 ジョブ実行スケジュール主変更情報表示画面
以下、本発明を実施する形態について図面により詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態を示したものである。
図1において、100はジョブ管理システムである。ジョブ管理システム100は、ジョブ管理システム端末110、ジョブ管理システムサーバ140を備えており、ジョブ管理システムサーバ140はジョブ実行スケジュール情報データベース120、ジョブ実行スケジュール情報受付部130を有する。ジョブ管理システムサーバ140はCPU、記憶装置、メモリを持ち、ジョブ実行スケジュール情報データベース120はジョブ管理システムサーバ140の保持する記憶装置内に作成される。また、ジョブ実行スケジュール情報受付部130は、CPUが記憶装置よりプログラムをメモリに読み出すことで動作する。
また、200は業務システムである。ジョブ管理システム100は、業務システム200におけるジョブの実行を管理する。
300は、ジョブスケジュール変更管理システムである。ジョブスケジュール変更管理システム300は、ジョブスケジュール変更管理システムサーバ350を備えており、ジョブスケジュール変更管理システムサーバ350はジョブ実行スケジュール変更情報データベース310、ジョブ実行スケジュール変更情報取得部320、ジョブ実行スケジュール変更情報検索部330、ジョブ実行スケジュール変更詳細情報検索部340を有する。ジョブスケジュール変更管理システムサーバ350はCPU、記憶装置、メモリを持ち、ジョブ実行スケジュール変更情報データベース310はジョブスケジュール変更管理システムサーバ350の保持する記憶装置内に作成される。また、ジョブ実行スケジュール変更情報取得部320、ジョブ実行スケジュール変更情報検索部330、ジョブ実行スケジュール変更詳細情報検索部340は、CPUが記憶装置よりプログラムをメモリに読み出すことで動作する。ジョブ実行スケジュール変更情報データベース310は、「変更管理番号」、「変更管理番号枝番」、「変更日時」、「変更対象ジョブ名」、「変更前実行スケジュール」、「変更後実行スケジュール」、「変更ユーザ名」を保持する。図5にジョブ実行スケジュール変更情報データベースのデータ構成図を示す。
図2に、ジョブの変更情報を記憶する場合の処理フローを示す。
ジョブ実行スケジュール情報受付部130は、ジョブ管理システム端末110からジョブ実行スケジュールの変更命令情報として、「変更対象ジョブ名」、「変更後実行スケジュール」の情報を受け取ると(ステップ401)、ジョブ実行スケジュール情報データベース120に登録されている「ジョブ名」、「実行スケジュール」に対して変更命令情報を登録し、ジョブ実行スケジュールの変更を行う(ステップ402)。次に、ジョブ実行スケジュール情報受付部130は、「変更日時」、「変更対象ジョブ名」、「変更前ジョブ実行スケジュール」、「変更後ジョブ実行スケジュール」、「変更ユーザ名」を取得し、ジョブ実行スケジュール変更情報取得部320へと送信する(ステップ403)。ジョブ実行スケジュール変更情報取得部320は、ジョブ実行スケジュール情報受付部130からジョブ実行スケジュールの変更情報として「変更日時」、「変更対象ジョブ名」、「変更前実行スケジュール」、「変更後実行スケジュール」、「変更ユーザ名」を受け取ると(ステップ404)、ジョブ実行スケジュール情報データベース120の読み込みを行う(ステップ405)。ジョブ実行スケジュール情報データベース120に登録されている「後続ジョブ名」を参照し、変更対象ジョブに後続する全てのジョブの実行スケジュールを取得する(ステップ405)。
ジョブ実行スケジュール情報データベース120より取得した後続ジョブの実行スケジュールと、ジョブ実行スケジュール変更情報データベース310に登録されている後続ジョブの「変更後実行スケジュール」を比較することにより、変更対象のジョブ以外のジョブの実行スケジュールが変化していないかを確認する(ステップ406)。
変化していない場合、ジョブ実行スケジュール情報受付部130から取得した変更情報に変更管理番号を付与して(ステップ408)、ジョブ実行スケジュール変更情報データベース310へと登録する(ステップ409)。
変化している場合、ジョブ実行スケジュール情報受付部130より取得した変更情報(「変更日時」、「変更対象ジョブ名」、「変更前実行スケジュール」、「変更後実行スケジュール」、「変更ユーザ名」)を主、ジョブ実行スケジュール情報データベース120より取得した後続ジョブの変更情報を従として関連付けを行う。ジョブ実行スケジュール情報受付部130より取得した変更情報の変更管理番号枝番を0、ジョブ実行スケジュール情報データベース120より取得した後続ジョブの変更情報の変更管理番号枝番を1として変更情報同士を関連付け(ステップ407)、これら2つの変更情報に同一の変更管理番号を付与して(ステップ408)、ジョブ実行スケジュール変更情報データベース310へと登録する(ステップ409)。この方式により、変更したジョブとは別のジョブに発生する予期しない実行の変化を発見し、ジョブ実行スケジュール変更情報データベース310へと登録することができる。主、従の情報をジョブ実行スケジュール変更情報データベース310へと登録することにより、ジョブ実行スケジュールの差分を確認する際に、従となる変更情報によってもたらさせる実行スケジュールが、システム利用者の意図するスケジュールと異なる場合に、その原因である主たる変更情報を容易に把握することができる。
図3に、ジョブの実行予定を確認する場合の処理フローを示す。例として、9月1日に実行されるジョブに対して、8月1日時点の予定と現在時点(仮に8月31日とする)の予定の差異について確認する場合について示す。
ジョブ実行スケジュール変更情報検索部330は、ジョブ管理システム端末110からジョブ実行スケジュール変更の検索命令と検索期間開始日(8月1日)、検索期間終了日(8月31日)、ジョブ実行日(9月1日)を受け取り(ステップ501)、ジョブ実行スケジュール変更情報データベース310を参照する(ステップ502)。参照条件は、「変更前実行スケジュール」、「変更後実行スケジュール」のいずれかがジョブ実行日と同じ年月日を持ち、「変更日時」が検索期間開始日と検索期間終了日の間に含まれるレコードである。これにより、ジョブ実行日に実行されるジョブに対し、検索期間内に発生したすべての変更情報を取得することができる。
取得した8月1日から8月31日(現在)までの変更情報を、変更日時の順に足し合わせることで、8月1日時点の予定情報と8月31日時点の予定との差分情報を算出する(ステップ503)。算出した差分はジョブ管理システム端末110上に一覧表示する(ステップ504)。表示内容の例を図6に示す。
図4に、ジョブの詳細情報を確認する場合の処理フローを示す。ここでは、例として、図3に示したフローによって出力された差分情報の中に、ジョブ実行スケジュール変更の誤りが存在した場合について説明する。ジョブ実行スケジュール変更詳細情報検索部340は、端末より、ジョブ実行スケジュール変更の誤りがが存在したジョブ名と検索期間開始日(8月1日)、検索期間終了日(8月31日)、ジョブ実行日(9月1日)を受け取り(ステップ601)、ジョブ実行スケジュール変更情報データベース310を参照する(ステップ602)。参照条件は、「変更対象ジョブ名」がジョブ実行スケジュール変更の誤りが存在したジョブ名と等しく、かつ「変更前実行スケジュール」、「変更後実行スケジュール」のいずれかがジョブ実行日と同じ年月日を持ち、「変更日時」が検索期間開始日と検索期間終了日の間に含まれるレコードである。これにより、当該ジョブに対して検索期間内に発生したすべての変更情報を取得する(ステップ603)。
取得した変更情報をジョブ管理システム端末110上に一覧表示する(ステップ604)。取得した変更情報の中に「変更管理番号枝番」が1である変更情報が存在した場合、その変更情報に対応する、「変更管理番号枝番」が0である変更情報が存在すること、すなわち主となる変更が存在することを画面上に明示する。図6の出力に対し、JOB003にジョブ実行スケジュール変更の誤りが認められた場合の表示内容の例を図7に示す。
誤りが存在した変更が従となる変更であり、主となる変更の内容を確認したい場合、ジョブ実行スケジュール変更詳細情報検索部340は「変更管理番号番号」を受け取り(ステップ605)、ジョブ実行スケジュール変更情報データベース310を参照する(ステップ606)。参照条件は、「変更管理番号番号」が取得した変更管理番号番号と等しく、かつ「変更管理番号枝番」が0であるレコードである。これにより、当該変更情報に関連付く変更情報のうち主となる変更情報を取得する(ステップ607)。取得した変更情報をジョブ管理システム端末110上に一覧表示する(ステップ608)。図7の出力に対し、8月19日に行った変更と関連する主変更を参照する場合の表示内容の例を図8に示す。
上記の例では現在と過去の予定を比較したが、この方式では任意の過去時点のジョブ実行スケジュールを再現できるため、同様の方式によって任意の過去2時点の予定を比較することも可能である。
100 ジョブ管理システム
110 ジョブ管理システム端末
120 ジョブ実行スケジュール情報データベース
130 ジョブ実行スケジュール情報受付部
140 ジョブ管理システムサーバ
200 業務システム
300 ジョブスケジュール変更管理システム
310 ジョブ実行スケジュール変更情報データベース
320 ジョブ実行スケジュール変更情報取得部
330 ジョブ実行スケジュール変更情報検索部
340 ジョブ実行スケジュール変更詳細情報検索部
350 ジョブスケジュール変更管理システムサーバ

Claims (8)

  1. ジョブ管理システムにおけるジョブ実行管理方法であって、
    ジョブ実行スケジュール情報受付部により、ジョブの実行スケジュールに関する変更情報を受信するステップと、
    ジョブ実行スケジュール変更情報取得部により、前記ジョブ以外の他のジョブの実行スケジュールについて、前記ジョブの変更により変更が生じるかどうかを判定するステップと、
    前記ジョブ実行スケジュール変更情報取得部による判定の結果、前記他のジョブの実行スケジュールに変化が無い場合、当該ジョブ実行スケジュール変更情報取得部により、前記ジョブに対して変更管理番号を付与するステップと、
    前記ジョブ実行スケジュール変更情報取得部により、前記ジョブと前記変更管理番号をジョブ実行スケジュール変更情報データベースに格納するステップと、
    を備えることを特徴とするジョブ実行管理方法。
  2. 請求項1に記載のジョブ実行管理方法において、
    前記ジョブ実行スケジュール変更情報取得部による判定の結果、前記他のジョブの実行スケジュールに変化が有る場合、前記変更管理番号を付与するステップは更に、前記ジョブへ付与した変更管理番号と同一の番号を前記他のジョブに付与することを特徴とするジョブ実行管理方法。
  3. 請求項1または2に記載のジョブ実行管理方法において、
    前記ジョブの変更により前記他のジョブのスケジュールに変更が生じるかどうかを判定するステップは、予めジョブ実行スケジュール情報データベースに格納された複数のジョブの実行スケジュールと前記受信した変更情報に基づき変更が生じるかを判定することを特徴とするジョブ実行管理方法。
  4. 請求項1乃至3に記載のジョブ実行管理方法において、
    前記変更情報を受信するステップでは、更に、当該変更情報を送信したユーザに関するユーザ名情報を受信し、当該受信した変更情報と当該ユーザ名情報とを対応付けて前記データベースに格納し、
    ジョブ実行スケジュール変更詳細情報検索部により、前記記憶部に格納されたユーザー名をキーに、当該ユーザ名に関連付けられた前記変更情報を検索するステップを更に備えることを特徴とするジョブ実行管理方法。
  5. ジョブの実行スケジュールに関する変更情報を受信するジョブ実行スケジュール情報受付部と、
    前記ジョブ以外の他のジョブの実行スケジュールについて、前記ジョブの変更により変更が生じるかどうかを判定し、前記判定の結果、前記他のジョブの実行スケジュールに変化が無い場合、前記ジョブに対して変更管理番号を付与し、前記ジョブと前記変更管理番号をジョブ実行スケジュール変更情報データベースに格納するジョブ実行スケジュール変更情報取得部と、
    を備えることを特徴とするジョブ実行管理装置。
  6. 請求項5に記載のジョブ実行管理装置において、
    前記ジョブ実行スケジュール変更情報取得部は、前記判定の結果、前記他のジョブの実行スケジュールに変化が有る場合、前記ジョブへ付与した変更管理番号と同一の番号を前記他のジョブに付与することを特徴とするジョブ実行管理装置。
  7. 請求項5又は6に記載のジョブ実行管理装置において、
    前記ジョブ実行スケジュール変更情報取得部は、予めジョブ実行スケジュール情報データベースに格納された複数のジョブの実行スケジュールと前記受信した変更情報に基づき変更が生じるかで、前記ジョブの変更により前記他のジョブのスケジュールに変更が生じるかどうかを判定することを特徴とするジョブ実行管理装置。
  8. 請求項5乃至7に記載のジョブ実行管理装置において、
    前記ジョブ実行スケジュール情報受付部は、更に前記変更情報を送信したユーザについてのユーザ名情報を受信し、当該受信した変更情報と当該ユーザ名情報とを対応付けて前記データベースに格納し、
    前記データベースに格納されたユーザー名をキーに、当該ユーザ名に関連付けられた前記変更情報を検索するジョブ実行スケジュール変更詳細情報検索部を更に備えることを特徴とするジョブ実行管理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013077166A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Hitachi Solutions Ltd ジョブ管理システム
JP2015049550A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 富士通株式会社 制御プログラム、制御方法および制御装置

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