JP2011107797A - 省エネ促進システム、情報処理装置、情報管理装置 - Google Patents

省エネ促進システム、情報処理装置、情報管理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
利用者が普段見慣れている表示端末に省エネ促進情報を表示する省エネ促進システムを提供する。
【解決手段】
情報処理装置は、他の情報処理装置が測定した電力量を収集してデータベースに蓄積する機能と、もしネットワーク接続可能であれば、収集した電力量を情報管理センタに送信して、情報管理センタに蓄積されている省エネ促進情報を取得して、データベースに蓄積すると共に、他の表示端末に接続している情報処理端末に、テキストベースの省エネ促進情報のみを送信する機能を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、省エネ促進システム、情報処理装置、情報管理装置に関する。
低炭素社会の実現を目指し、家庭内の省エネ活動が重要視されている。特に、2009年4月に省エネ法が改正され、工場や中小規模オフィスに加え、戸建て住宅においても、省エネの向上を促す措置の導入、省エネ性能の見える化が推進されている。
この中で、家全体の消費電力量や家電機器の単体の電力量をリアルタイムに計測して表示するシステムの開発が行われている。
特許文献1では、エアコン、照明器具、冷蔵庫等の各電気機器に接続して消費電力量を取得できる機器アダプタと、機器アダプタで取得した電力量を収集管理するデータセンタからシステムにおいて、他の家庭と比較するなどの演算処理を行い、各家庭の表示端末に省エネ啓蒙データを表示するエネルギー管理システムを提案している。
特開2003−162787号公報
しかしながら、特許文献1では、省エネ啓蒙データとして他の家庭と電力量を比較することなどを想定しているため、インターネット等の広域ネットワークの利用が前提となるが、家庭でのインターネット普及率は7割程度である。もし、インターネット回線を契約していない家庭は新規契約が必要となる。
また、表示端末もネットワークに接続可能なものが前提となっており、パソコンや専用端末が想定されるが、例えばパソコンに表示する場合はパソコンの操作に不慣れなユーザや日常においてパソコンを利用する頻度が少ない、閲覧のためにパソコンを起動させるなどが手間など、利用に不便さを感じる。
また専用端末に表示させる場合だとユーザは新規に端末を導入する必要があり、ユーザに専用端末を見る習慣がないなどの問題がある。
省エネ活動はユーザが意識的に実施することがもっとも望ましいが、現段階として、ユーザが率先して省エネ活動を実施するには、まずはユーザの意識改革が必要である。そのためにも、省エネ活動のために新たにネットワーク回線などの契約させることや、生活習慣を変えるなどのユーザに手間を掛けさせないシステムが効果的であると考える。
ここで、表示端末として、普及世帯率90%以上であるテレビを活用できれば便利である。特に、近年のテレビにはインターネットに接続可能なEthernet(登録商標)ポートが搭載されているおり、これを活用できれば効果的である。
しかしながら、そもそもインターネット回線を契約していないユーザはEthernetポートに何も接続していない。また、インターネット回線を契約していても、テレビにインターネット回線を接続していない家庭が存在する。さらに、テレビにインターネット回線を接続している家庭も存在する。
このように、家庭や表示端末のネットワーク接続状況が異なる環境であっても、そのネットワーク環境に適した省エネ促進情報を生成し、利用者が普段見慣れている表示端末に省エネ促進情報を表示する省エネ促進システムを提供することが望ましい。
本発明の省エネ促進システムは、
電気機器と表示端末に直接接続可能であり、電気機器および表示端末の電力量を測定し、かつ通信機能を有する情報処理装置と、情報処理装置とネットワークを介して接続され電気機器と表示端末の電力量と、表示端末向けの省エネ促進情報とを管理する情報管理センタと、情報管理センタと通信により電気機器および表示端末の電力量を取得して、解析することで省エネ促進情報を生成し、情報管理センタに省エネ促進情報を提供する省エネサービスサーバから構成される省エネ促進システムであって、情報処理装置は、他の情報処理装置が測定した電力量を収集してデータベースに蓄積する機能と、ネットワーク接続可能な場合には、収集した電力量を情報管理センタに送信して、情報管理センタに蓄積されている省エネ促進情報を取得して、データベースに蓄積すると共に、他の表示端末に接続している情報処理端末に、テキストベースの省エネ促進情報のみを送信する機能を有し、情報管理センタは、情報処理装置が送信した電気機器と表示端末の電力量を管理するデータベースと、省エネサービスサーバから電気機器もしくは表示端末の電力量の取得要求に対して、条件にあった電力量を送信する機能と、省エネサービスサーバが生成した省エネ促進情報を受信して管理するデータベースと、情報処理装置からの省エネ促進情報取得要求に対して、データベースにある省エネ促進情報を送信する機能を有し、情報処理装置が表示端末からの省エネ取得要求に対して、データベース内に蓄積している省エネ促進情報を提供することで、ネットワーク環境に応じた省エネ促進情報を表示端末に表示する。
本発明によれば、ネットワーク環境に適合する省エネ促進情報を提供することができる。
実施例1に係る省エネ促進システムの全体構成を示す図である。 (a)は、実施例1に係る情報処理装置(機器)の構成を示す図、(b)は、実施例1に係る情報処理装置(表示端末)の構成を示す図である。 実施例1に係る機器用固有情報データベースの一例を示す図である。 (a)は、実施例1に係る表示端末用固有情報データベースの一例を示す図、(b)は、実施例1に係るエネルギー情報データベースの一例の構成を示す図、(c)は、実施例1に係る省エネ促進情報データベースの一例の構成を示す図である。 (a)は、実施例1に係る総合エネルギー情報データベースの一例を示す図、(b)は、実施例1に係るセンタ省エネ促進情報の一例の構成を示す図である。 実施例1に係るユーザ省エネ促進情報データベースの一例を示す図である。 (a)は、実施例1形態に係る電力値通知パケットの一例を示す図、(b)は、実施例1に係る省エネ促進情通知報パケットの一例を示す図である。 実施例1に係る電力量通知プログラムのフローチャートである。 実施例1に係るエネルギー情報受信プログラムのフローチャートである。 実施例1に係る省エネ促進情報取得プログラムのフローチャートである。 実施例1に係る省エネエネルギー表示情報応答プログラムのフローチャートである。 実施例1に係る家庭内の電力値収集処理のシーケンス図である。 実施例1に係る省エネサービスサーバの省エネ情報生成処理手順のシーケンス図である。 実施例1に係る省エネ情報を取得する処理手順のシーケンス図である。 実施例1に係る省エネ情報を表示装置に表示する処理手順のシーケンス図である。
以降、本発明を実施するための最良の形態(「本実施形態」という)を、図等を参照しながら詳細に説明する。図1〜図15は実施形態の例1(実施例1)を示す図であり、これらの図において、同一の符号を付した部分は同一物を表し、基本的な構成および動作は同様であるものとする。
図1は、実施例1に係る省エネ促進システムの全体構成の構成を示す図である。
本省エネ促進システムは、家庭内の機器(照明104、冷蔵庫105、エアコン106)やエネルギー管理装置(メータ付分電盤107、蓄電システム108、太陽光システム109など)に直接接続する情報処理装置(機器)101と、既存の表示端末(テレビ103など)に直接接続する情報処理装置(表示端末)102と、ブロードバンドルータ132を通りネットワーク130を介して情報処理装置(表示端末)102と接続される情報管理センタ110と、情報管理センタ110とネットワーク130で接続される省エネサービスサーバ120から構成される。 情報処理装置(機器)101は、機器の消費電力量を測定すると共に、電力線131を介して電力線通信方式により測定電力量を定期的(例えば30分ごと)に通知する。 情報処理装置(表示端末)102は、表示端末の消費電力量を測定すると共に、電力線131を介して電力線通信方式により測定電力量を定期的(例えば30分ごと)に通知して、さらに、情報処理装置(機器)101および他の情報処理装置(表示端末)102からの消費電力量を蓄積管理して、さらに、ネットワーク130を介して情報管理センタ110に接続されている場合は、定期的(例えば1時間ごと)情報管理センタ110に通知し、情報管理センタ110に蓄積されている省エネ情報を取得して表示端末に表示する。情報管理センタ110は、情報処理装置(表示端末)102から通知される消費電力量を蓄積する総合エネルギー情報データベース111と、省エネサービスサーバ120が生成した省エネ促進情報を蓄積するセンタ省エネ促進情報データベース112を有し、情報処理装置(表示端末)102からの省エネ促進情報取得要求に対して、もしセンタ省エネ促進情報データベース112に省エネ促進情報があれば、情報処理装置(表示端末)102に省エネ促進情報を提供する。省エネサービスサーバ120は、各家庭のユーザ情報、機器情報を管理するユーザ機器情報データベース121を有し、情報管理センタ110から各家庭の消費電力量を取得し、他の家庭と比較する、機器の消費電力量の異常を検知する、などの省エネに関する解析を行い、解析結果に応じた省エネ促進情報を生成して、情報管理センタ110に通知する。省エネサービスサーバ120は情報管理センタとは別の事業者が運営してもよい。
本実施例では、情報処理装置(機器)101と情報処理装置(表示端末)102のデータのやり取りを電力線通信方式としているが、その他、IEEE802.11a、IEEE802.11b、IEEE802.11g、IEEE802.15.4、BLUETOOTH(登録商標)、特定小電力無線、UWBなどの無線方式でも構わない。
図2(a)は、実施例1に係る情報処理装置(機器)の構成を示す図である。情報処理装置(機器)101は、中央制御装置201、主記憶装置202、表示部203、電力センサ部204、補助記憶装置205、屋内通信処理部206、屋内通信インターフェース207を有している。補助記憶装置205には、機器用固有情報データベース208が格納されている。補助記憶装置205の電力量通知プログラム209は、電力センサ部204が測定した情報を屋内通信インターフェース207から電力線通信により、送信するプログラムである。なお、後述する情報処理装置(機器)101における各処理や各動作フローは、中央制御装置201が主記憶装置202や補助記憶装置205から必要なプログラムを読み出して実行することにより実現する。
図2(b)は、実施例1に係る情報処理装置(表示端末)の構成を示す図である。
情報処理装置(表示端末)102は、中央制御装置211、主記憶装置212、表示部213、電力センサ部214、補助記憶装置215、屋内通信処理部216、屋内通信インターフェース217、ネットワーク通信処理部218、ネットワークインターフェース219、機器通信インターフェース220を有している。補助記憶装置205には、表示端末用固有情報データベース221、エネルギー情報データベース222、省エネ促進情報データベース223が格納されている。
補助記憶装置215には電力通知プログラム224とエネルギー情報受信プラグラム225と省エネ促進情報取得プログラム226と表示情報応答プログラム227がある。
電力量通知プログラム224は、定期的に電力センサ部204が測定した情報を屋内通信インターフェース207から電力線通信により送信し、自身のエネルギー情報データベース222に電力値を格納するプログラムである。
エネルギー情報受信プラグラム225は、情報処理装置(機器)101と他の情報処理装置(表示端末)が送信した消費電力量を受信してエネルギー情報データベース222に格納し、もしネットワーク130を介して情報管理センタ110に接続されている場合にエネルギー情報データベース222の消費電力量を定期的に情報管理センタ110に通知するプログラムである。
省エネ促進情報取得プログラム226は、もしネットワーク130を介して情報管理センタ110に接続されている場合に、情報管理センタ110から省エネ促進情報を取得して、省エネ促進情報データベース223に格納し、他の情報処理装置(表示端末)102に省エネ促進情報を転送するプログラムである。
表示情報応答プログラム227は、表示端末から省エネに関する表示情報取得要求に対して、ネットワーク接続状況に応じて、エネルギー情報データベース222もしくは省エネ促進情報データベース223からデータを取得して、表示端末に返信するプログラムである。 なお、後述する情報処理装置(表示端末)102における各処理や各動作フローは、中央制御装置211が主記憶装置212や補助記憶装置215から必要なプログラムを読み出して実行することにより実現する。
表示部203、213は、電力センサ部204、214で測定した消費電力量を表示する、機器用固有情報データベース208の内容を表示する等に利用することを想定しているが、表示部203、213がなくても動作には影響はない。
図3は、実施例1に係る機器用固有情報データベースの一例を示す図である。機器用固有情報データベース208においては、機器ID、機器名称及び宅内通信IDが記憶されている。
機器ID欄301の機器IDは、情報処理装置(機器)101を一意に特定する識別子である。機器名称欄302の機器名称は、情報処理装置(機器)101に直接接続されている機器の名称を表す。宅内通信ID欄303の宅内通信IDは、通信において、通信機器としての情報処理装置(機器)101を一意に特定する識別子である。
図4(a)は、実施例1に係る表示端末用固有情報データベースの一例を示す図である。
表示端末用固有情報データベース221においては、機器ID、機器名称、ネットワークID、IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウエイ、センタIPアドレス、宅内通信IDが記憶されている。
機器ID欄401の機器IDは、情報処理装置(表示端末)102を一意に特定する識別子である。機器名称欄402の機器名称は、情報処理装置(表示端末)102に直接接続されている機器の名称を表す。ネットワークID欄403のネットワークIDは、ネットワーク通信において、情報処理装置(表示端末)102を一意に特定する識別子である。IPアドレス欄404のIPアドレスは、ネットワーク通信において、情報処理装置(表示端末)102に対して付与されるIPアドレスである。サブネットマスク欄405のサブネットマスクは、IPネットワーク通信に必要なサブネットマスクである。デフォルトゲートウエイ欄406のデフォルトゲートウエイは、IPネットワーク通信に必要なデフォルトゲートウエイである。センタIPアドレス欄407のセンタIPアドレスは、情報管理センタ110に対して付与されるIPアドレスである。宅内通信ID欄408の宅内通信IDは、通信において、通信機器としての情報処理装置(表示端末)102を一意に特定する識別子である。
図4(b)は、実施例1に係るエネルギー情報データベースの一例を示す図である。
エネルギー情報データベース222は、情報処理装置(表示端末)102が情報処理端末(表示端末)102および情報処理装置(機器)101から受信した消費電力量を格納するデータベースであり、機器ID欄411に記憶された情報処理端末(表示端末)102および情報処理装置(機器)101の機器IDに関連付けて、機器名称欄412には機器名称が、電力量欄413には消費電力量が、それぞれ記憶されている。
機器IDと機器名称は図2および図3(a)の機器IDと機器名称と同じであり、電力量は機器IDおよび機器名称に対応した消費電力量の値である。
図4(c)は、実施例1に係る省エネ促進情報データベースの一例を示す図である。
省エネ促進情報データベース223は、サービス情報欄421には情報管理センタ110から取得した省エネ促進情報の中の省エネテキスト情報を、URL欄422には省エネ促進情報を生成した省エネサービスサーバのURLが、それぞれ記憶されている。
URLは表示端末が直接ネットワーク130を介して省エネサービスサーバに接続できる状況の場合で、より多くの省エネ促進情報が省エネサービスサーバに存在する場合に利用する。
例えば、423欄では、「エアコンの設定温度が平均より高いです」という省エネテキスト情報のみである。
424欄では、省エネテキスト情報として「エコ情報あり!!」というテキスト情報であり、エコ情報の詳細を促すURLを格納する。
このように省エネ促進情報を省エネテキスト情報と省エネサービスサーバURLとに分けることで、情報処理装置(表示端末)102が直接ネットワーク130に接続できずに電力線通信でしか通信できない場合にはテキストのみの情報を提供し、直接ネットワーク130に接続できる場合はURL付きの情報を提供することで、ネットワーク状況に応じた省エネ促進情報を提供する。
図5(a)は、実施例1に係る総合エネルギー情報データベースの一例を示す図である。
総合エネルギー情報データベース111は、情報管理センタ110に接続可能な情報処理装置(表示端末)102が送信した情報処理装置(機器)101および情報処理装置(表示端末)102に応じた電力量を格納するデータベースであり、表示端末機器ID欄501に記憶された情報管理センタ110に送信した情報処理装置(表示端末)102の機器IDに関連して、機器ID欄502には消費電力量を計測した情報処理装置(機器)101および情報処理装置(表示端末)102の機器ID、機器名称欄503には機器名称、電力量欄504には機器の消費電力量、時刻欄505には消費電力量を受信した時刻がそれぞれ記憶されている。
図5(b)は、実施例1に係るセンタ省エネ促進情報データベースの一例を示す図である。
センタ省エネ促進情報データベース112は、省エネサービスサーバ120が生成した省エネ促進情報を格納するデータベースであり、表示端末機器ID欄511に記憶されている省エネ促進情報を提供する情報処理装置(表示端末)102の機器IDに関連して、省エネテキスト情報欄512には省エネサービスサーバが生成した省エネ促進情報の省エネテキスト情報、URL欄513には省エネサービスサーバのURLがそれぞれ記憶されている。
図6は、実施例1に係るユーザ情報データベースの一例を示す図である。
ユーザ情報データベース121においては、ユーザID欄601に記憶されたユーザIDに関連付けて、パスワード欄602にはパスワードが、メールアドレス欄603はメールアドレスが、登録機器ID欄604には登録している情報処理装置(表示端末)101と情報処理装置(機器)102の機器IDが、それぞれ記憶されている。
ユーザ情報データベース121には、前記のパスワード、メールアドレスに限られず、電話番号やクレジットカード番号などのその他の個人情報(これらを纏めて「ユーザ情報」という)を記憶する欄を設けてもよい。
ユーザ情報データベース121のレコードは、ユーザの数だけ存在する。
ユーザ情報データベース121の情報は、省エネサービスサーバ120のサービスを利用したユーザが必要な情報を事前に登録しておく。
図7(a)は、実施例1に係る電力値通知パケットの一例を示す図である。
電力値通知パケット701は、情報処理装置(機器)101および情報処理装置(表示端末)102が電力センサ部204,214により取得した電力値を送信する際と、情報処理装置(表示端末)102が情報管理センタ110に電力値を送信する際のパケットであり、パケット名702、パケット長703、送信機器ID704、機器ID705、電力値706から構成される。パケット長703に応じて機器ID705と電力値706の組み合わせ個数が決まる。
パケット名702は、パケットの種類を表す情報である。パケット長703は、パケットの長さを表す情報である。送信機器ID704は、パケットを送信した情報処理装置(表示端末)102の機器IDを表す情報である。機器ID705は、電力値706を測定した情報処理装置(機器)101および情報処理装置(表示端末)102の機器IDを表す情報である。
図7(b)は、実施例1に係る省エネ促進情報通知パケットの一例を示す図である。
省エネ促進情報通知パケット711は、省エネサービスサーバ120が情報管理センタ110に省エネ促進情報を送信する際と、情報管理センタ110が情報処理装置(表示端末)102に省エネ促進情報を送信する際のパケットであり、パケット名712、パケット長713、表示端末機器ID714、省エネテキスト情報715、サービスサーバURL716から構成される。
図8は、実施例1に係る電力量通知プログラムのフローチャートである。
電力量通知プログラム209,224は、定期的に電力センサ部204、214が測定した情報を屋内通信インターフェース207から電力線通信により、送信するプログラムである。
まず、電力センサ部204,214から電力値を取得し(ステップ801)、電力値通知パケット701を生成して電力線通信によりブロードキャストで送信する。(ステップ802)。もし情報処理装置(表示端末)102であれば(ステップ803)、取得した電力値をエネルギー情報データベース222に格納する(ステップ804)。一定時間待機後(ステップ805)、ステップ801に戻る。
図9は、実施例1に係るエネルギー情報受信プラグラムのフローチャートである。
エネルギー情報受信プログラム225は、情報処理装置(機器)101と他の情報処理装置(表示端末)102が送信した消費電力量を受信してエネルギー情報データベース222に格納し、もしネットワーク130を介して情報管理センタ110に接続されている場合にエネルギー情報データベース222の消費電力量を定期的に情報管理センタ110に通知するプログラムである。
まず、電力値通知パケット701を受信し(ステップ901)、電力値通知パケット701の機器IDがエネルギー情報データベース222に存在するかどうかを確認する(ステップ902)。もし存在すれば、エネルギー情報データベース222の機器IDの電力値を上書きし(ステップ903)、存在しなければ、エネルギー情報データベース222に新規に機器IDと電力値のレコードを追加する(ステップ904)。次に、情報管理センタへの接続を確認し(ステップ905)、もし接続されていれば、電力値通知パケットを情報管理センタへ転送して(ステップ906)、終了する。
ここでは、情報処理装置(機器)101と他の情報処理装置(表示端末)102から電力値通知パケットを受信したらすぐに情報管理センタ110に転送しているが、受信後数回に1回だけなど、情報処理装置(表示端末)102により情報管理センタ110に送信する頻度を変更しても良い。
図10は、実施例1に係る省エネ促進情報取得プラグラムのフローチャートである。
省エネ促進情報取得プログラム226は、もしネットワーク130を介して情報管理センタ110に接続されている場合に、情報管理センタ110から省エネ促進情報を取得して、省エネ促進情報データベース223に格納するプログラムである。ここでは、ネットワーク130に接続されていることを前提にプログラムのフローについて説明する。
まず、情報管理センタ110に省エネ促進情報取得要求を送信し(ステップ1001)、情報管理センタ110から省エネ促進情報通知パケット702を受信待ちする(ステップ1002)。もし、受信すれば、省エネ促進情報の省エネテキスト情報とサービスサーバURLを省エネ促進情報データベース223に格納し(ステップ1003)、省エネテキスト情報のみ電力線通信によりブロードキャスト送信して(ステップ1004)終了する。もし、返信がなければ、そのまま終了する。
図11は、実施例1に係る表示情報応答プラグラムのフローチャートである。
表示情報応答プログラム227は、表示端末から省エネに関する表示情報取得要求に対して、ネットワーク接続状況に応じて、エネルギー情報データベース222もしくは省エネ促進情報データベース223からデータを取得して、表示端末に返信するプログラムである。
まず、表示端末から表示情報取得要求を取得する(ステップ1101)。次に、省エネ促進情報データベース223にレコードがあるかどうかを確認する(ステップ1102)。もしレコードがあれば、省エネ促進情報データベース223から省エネテキスト情報とサービスサーバURLを取得し(ステップ1103)、表示端末に通知する(ステップ1104)。最後に、省エネ促進情報データベース223から情報を削除して(ステップ1105)、終了する。もしレコードがなければ、エネルギー情報データベース222から機器名称と電力量をランダムに取得し(ステップ1106)、表示端末に通知して(ステップ1107)、終了する。
図12は、実施例1に係る家庭内の電力値収集処理のシーケンス図である。
最初に、情報処理装置(機器)101、情報処理装置(表示端末)102は、電力センサ部204,214により電力値を測定し(1201)、電力値通知パケット701を電力線通信によりブロードキャストで送信する(1202)。情報処理装置(表示端末)102は、電力値通知パケット701を受信すると、エネルギー情報データベース222に機器IDと機器名称と電力値を格納し(1203)、もしネットワーク接続があれば(1204)、情報管理センタ110に電力値通知パケット701を送信する(1205)。情報管理センタ110は電力値通知パケット701を受信すると、総合エネルギー情報データベース112に送信機器IDと機器IDと機器名称と電力値を格納して(1206)、情報処理装置(表示端末)102にOKを返信する(1207)。
図13は、実施例1に係る省エネサービスサーバの省エネ情報生成処理手順のシーケンス図である。
最初に、省エネサービスサーバ120は情報管理センタ110に、各家庭の機器や必要な期間などの条件をもとに電力値取得要求を送信する(1301)。情報管理センタ110は、条件に対応した情報を総合エネルギー情報データベース112から抽出して(1302)、電力値を返信する(1303)。省エネサービスサーバ120は、取得した電力値をもとに、他の家庭と比較する、機器単体の電力消費状況などを分析して、「平均より使いすぎですよ」、「省エネ機器への買い替えをお勧めします」、などテキストベースの省エネテキスト情報、もしくは年月日などの電力推移グラフ、同家族構成の家庭との比較グラフ、お勧め省エネ機器商品の広告、などリッチコンテンツを生成して、そのURLを作成する(1304)。テキストベースの省エネテキスト情報とサービスサーバURLを省エネ促進情報通知パケット702として情報管理センタ110へ送信する(1305)。情報管理センタ110は、省エネ促進情報通知パケット702を受信すると、省エネ促進情報データベース223に格納して(1306)、省エネサービスサーバ120にOKを返信する(1307)。
図14は、実施例1に係る省エネ情報を取得する処理手順のシーケンス図である。
最初に、情報処理装置(表示端末)102は情報処理センタ110に省エネ情報取得要求を送信する(1401)。情報管理センタ110は、省エネ情報取得要求を受信すると、情報処理装置(表示端末)にあった省エネ促進情報をセンタ省エネ促進情報データベース111から検索し(1402)、もしあれば省エネ促進情報通知パケット702として送信する(1403)。そして、センタ省エネ促進情報データベース111から省エネ促進情報を削除する(1404)。情報処理装置(表示端末)102は省エネ促進通知パケットを受信すると、省エネ促進情報データベース223に格納して(1405)、省エネテキスト情報のみを電力線通信によりブロードキャスト送信する(1406)。ネットワーク接続されていない情報処理装置(機器)101と情報処理装置(表示端末)102は省エネテキスト情報を受信後、省エネ促進情報データベース223に格納する(1407)。
図15は、 実施例1に係る省エネ情報を表示装置に表示する処理手順のシーケンス図である。
最初に、表示装置が省エネ情報取得要求を情報処理装置(表示端末)102に送信する(1501)。情報処理装置(表示端末)102は省エネ情報取得要求を受信すると、自身のネットワーク状況に応じて、エネルギー情報データベース222もしくは省エネ促進情報データベース223から省エネ促進情報を取り出し(1502)、表示装置に省エネ促進情報を送信し(1503)、省エネ促進情報データベース223から省エネ促進情報を送信した省エネ促進情報データベース223の情報を削除する(1504)。表示装置は省エネ促進情報を受信後、省エネ促進情報を表示する(1505)。もし、省エネ促進情報の中にURLがある場合は、URLのアドレスにアクセスして、よりリッチコンテンツの省エネ促進情報を取得する(1506)。
以上により、情報処理装置(表示端末)102は、表示端末からの表示情報取得要求に対して、表示端末もしくは情報処理装置(表示端末)102がネットワークに直接繋がっていれば省エネテキスト情報とサービスサーバURLを表示して、さらにサービスサーバURLの省エネに関するコンテンツを表示し、表示端末および情報処理装置(表示端末)102がネットワークに直接繋がっていないが他の情報処理装置(表示端末)102がネットワークに繋がっている場合は省エネテキスト情報のみを表示端末に表示し、どの情報処理装置(表示端末)102もネットワークに接続されていない場合は機器の電力値を表示端末に表示する、というように家庭内のネットワーク状況に応じて省エネ促進情報を表示端末に表示することが可能となる。
本実施例では、表示端末としてテレビ103を想定しており、実施例1の表示端末機能はファームウェアアップデートを実施することで実現できる。ファームウェアアップデートは放送波により自動で更新することができ、また、テレビ103接続の情報処理装置(表示端末)102の情報を取得して、アップデートするファームウェアを自動で選択することも可能である。
よって、現状の家庭内のネットワーク環境を変更せずに、ネットワーク環境にあった省エネ促進情報を提供することができ、かつネットワーク環境を変更することで、より詳細な省エネ促進情報を家庭にあるテレビを通じて提供することができる。
101…情報処理装置(機器)
102…情報処理装置(表示端末)
103…テレビ
104…照明
105…洗濯機
106…エアコン
107…メータ付き分電盤
108…蓄電システム
109…太陽光システム
110…情報管理センタ
111…総合エネルギー情報データベース
112…センタ省エネ促進情報データベース
120…省エネサービスサーバ
121…ユーザ情報データベース
130…ネットワーク
131…電力線
132…ブロードバンドルータ
201、211…中央制御装置
202、212…主記憶装置
203、213…表示部
204、214…電力センサ部
205、215…補助記憶装置
206、216…屋内処理装置部
207、217…屋内通信インターフェース
208…機器用固有情報データベース
209、224…電力量通知プログラム
218…ネットワーク通信処理部
219…ネットワーク通信インターフェース
220…機器通信インターフェース
221…表示端末用固有情報データベース
222…エネルギー情報データベース
223…省エネ促進情報データベース
224…エネルギー情報受信プログラム
225…省エネ促進情報取得プログラム
226…表示情報応答プログラム

Claims (4)

  1. 電気機器と表示端末に直接接続可能であり、前記電気機器および前記表示端末の電力量を測定し、かつ通信機能を有する情報処理装置と、
    前記情報処理装置とネットワークを介して接続され前記電気機器と前記表示端末の電力量と、前記表示端末向けの省エネ促進情報とを管理する情報管理センタと、
    前記情報管理センタと通信により前記電気機器および前記表示端末の電力量を取得して、解析することで省エネ促進情報を生成し、前記情報管理センタに前記省エネ促進情報を提供する省エネサービスサーバと、から構成される省エネ促進システムであって、
    前記情報処理装置は、他の情報処理装置が測定した電力量を収集してデータベースに蓄積する機能と、ネットワーク接続可能な場合には、収集した電力量を前記情報管理センタに送信して、前記情報管理センタに蓄積されている省エネ促進情報を取得して、データベースに蓄積すると共に、他の表示端末に接続している前記情報処理端末に、テキストベースの省エネ促進情報のみを送信する機能を有し、
    前記情報管理センタは、前記情報処理装置が送信した前記電気機器と前記表示端末の電力量を管理するデータベースと、前記省エネサービスサーバから前記電気機器もしくは前記表示端末の電力量の取得要求に対して、条件にあった電力量を送信する機能と、前記省エネサービスサーバが生成した省エネ促進情報を受信して管理するデータベースと、前記情報処理装置からの省エネ促進情報取得要求に対して、データベースにある省エネ促進情報を送信する機能を有し、
    前記情報処理装置が前記表示端末からの省エネ取得要求に対して、データベース内に蓄積している省エネ促進情報を提供することで、ネットワーク環境に応じた省エネ促進情報を表示端末に表示する省エネ促進システム。
  2. 他の情報処理装置が測定した電力量を収集してデータベースに蓄積する機能と、ネットワーク接続可能な場合には、収集した電力量を前記情報管理センタに送信して、情報管理センタに蓄積されている省エネ促進情報を取得して、データベースに蓄積すると共に、他の表示端末に接続している情報処理端末に、テキストベースの省エネ促進情報のみを送信する機能を有し、
    表示端末からの省エネ取得要求に対して、データベース内に蓄積している省エネ促進情報を提供することを特徴とする情報処理装置。
  3. 情報処理装置が送信した電気機器と表示端末の電力量を管理するデータベースと、省エネサービスサーバから前記電気機器もしくは表示端末の電力量の取得要求に対して、条件にあった電力量を送信する機能と、前記省エネサービスサーバが生成した省エネ促進情報を受信して管理するデータベースとを有し、前記情報処理装置からの省エネ促進情報取得要求に対して、データベースにある省エネ促進情報を送信することを特徴とする情報管理センタ。
  4. 請求項1に関する省エネ促進システムにおいて、
    前記省エネサービスサーバが生成する省エネ促進情報が、テキストベースの省エネ情報と、省エネサービスサーバのURLから構成されることを特徴とする省エネ促進システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014137726A (ja) * 2013-01-17 2014-07-28 Sharp Corp サーバ装置、電子機器、通信システム、情報処理方法、およびプログラム
JP2018165862A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 東芝ライテック株式会社 提供装置、提供方法および提供プログラム

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