JP2011106578A - 多条ねじ - Google Patents

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Abstract

【課題】多条ねじの回転する力を軽減し、かつ締め付けた後の緩み止めを行うこと。
【解決手段】雄ねじ13または雌ねじのねじ山が、高いねじ山13aと、低いねじ山13bを有する多条ねじ12であり、高いねじ山13aは、両側のフランクのうち、締結状態において圧接側となる圧接側フランクについて、高いねじ山13aの頂部25a側に平坦フランク部と、この平坦フランク部に続く圧接側フランク部とを形成したことを特徴とする多条ねじ。
【選択図】図1

Description

この発明は、少ない回転数で、ワンタッチ感覚で係合して締付が完了するように構成された多条ねじに関する。
従来、ねじ自身でねじ立てができる締結用ねじとしてタッピンねじがあり、このタッピンねじは、ねじ山を構成している螺旋の数によって1条ねじ、2条ねじ、多条ねじと呼ばれているが、2条ねじ以上を多条ねじと呼び、多条ねじには2条ねじも含まれ、少ない回転数のワンタッチ感覚で係合が完了し、又は離脱するように構成される(特許文献1)。
例えば、タッピンねじとして、ねじ山間に形成される谷の谷底側部分を円弧状とするとともに、ねじ山の山頂側部分も円弧状とし、かつ谷底側部分と山頂側部分とを直接つなげて両者間に直線状部を設けないか、または谷底側部分と山頂側部分との間にねじ山の高さhの20%以下の長さの直線状部を設け、相手材にねじ込まれて相手材にねじ立てする際、相手材の塑性流動が円滑に行われるとともに、相手材の内部構造を切断・破壊したりしないようにするものがある(特許文献2)。
特開平11−247818号公報 特開2009−191930号公報
このように多条ねじが締結に用いられ、相手材にねじ込まれて相手材にねじ立てする際、相手材の塑性流動が円滑に行われるとともに、相手材の内部構造を切断・破壊したりしないようにするものがあるが、ねじ山間に形成される谷の谷底側部分を円弧状とするとともに、ねじ山の山頂側部分も円弧状としているために、締め付けた後にねじが次第に緩むおそれがある。
この発明は、このような実情に鑑みてなされたもので、多条ねじの回転する力を軽減し、かつ締め付けた後の緩み止めを行うことができるようにした多条ねじを提供することを目的とする。
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。
請求項1に記載の発明は、雄ねじのねじ山が、高いねじ山と、低いねじ山を有する多条ねじであり、
前記高いねじ山は、両側のフランクのうち、締結状態において圧接側となる圧接側フランクについて、前記高いねじ山の頂部側に平坦フランク部と、この平坦フランク部に続く圧接側フランク部とを形成したことを特徴とする多条ねじである。
請求項2に記載の発明は、前記低いねじ山は、両側のフランクのうち、締結状態において圧接側となる圧接側フランクについて、前記低いねじ山の先端側に平坦フランク部と、この平坦フランク部に続く圧接側フランク部とを形成したことを特徴とする請求項1に記載の多条ねじである。
請求項3に記載の発明は、前記低いねじ山は、両側のフランクのうち、締結状態において圧接側となる圧接側フランクの傾斜と、非圧接側となる非圧接側フランクの傾斜を対称に形成したことを特徴とする請求項1に記載の多条ねじである。
請求項4に記載の発明は、前記低いねじ山は、両側のフランクのうち、締結状態において圧接側となる圧接側フランクの傾斜と、非圧接側となる非圧接側フランクの傾斜を非対称に形成したことを特徴とする請求項1に記載の多条ねじである。
請求項5に記載の発明は、前記低いねじ山の頂部を、前記高いねじ山の平坦フランク部の高さ方向の幅内に位置させたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の多条ねじである。
前記構成により、この発明は、以下のような効果を有する。
請求項1に記載の発明では、雄ねじまたは雌ねじのねじ山が、高いねじ山と、低いねじ山を有する多条ねじであり、高いねじ山と、低いねじ山を有することによって、ねじ込み時には、相手材の塑性流動が円滑に行われるとともに、相手材の内部構造を切断・破壊したりしないようにし容易にねじ込むことができる。しかも、最終的にねじ込んで締め付けるねじの締結時には、高いねじ山が相手材に喰い込み、或いは弾性変形または塑性変形を行うことにより大きな摩擦力を発生し、十分大きな摩擦力によって確実な緩み止めを行うことができる。また、低いねじ山によって、高いねじ山と高いねじ山とのピッチ間の部分の肉厚を十分に確保でき、しかも低いねじ山によって割れが生じることなく摩擦力を発生し、この摩擦力によって確実な緩み止めを行うことができる。
請求項2に記載の発明では、低いねじ山が、高いねじ山と同じ構成であり、低いねじ山によっても、締結時には、低いねじ山の頂部を、高いねじ山の平坦フランク部の高さ方向の幅内に位置させたことで、高いねじ山と高いねじ山とのピッチ間の部分の肉厚を十分に確保でき、しかも低いねじ山によって割れが生じることなく相手材に喰い込み、或いは弾性変形または塑性変形を行うことにより摩擦力を発生し、この摩擦力によって確実な緩み止めを行うことができる。
請求項3に記載の発明では、低いねじ山が、圧接側となる圧接側フランクンの傾斜と、非圧接側となる非圧接側フランクの傾斜を対称に形成した構成であり、低いねじ山によっても、締結時には、高いねじ山と高いねじ山とのピッチ間の部分の肉厚を十分に確保でき、しかも低いねじ山によって割れが生じることなく相手材に喰い込み、或いは弾性変形または塑性変形を行うことにより摩擦力を発生し、この摩擦力によって確実な緩み止めを行うことができる。
請求項4に記載の発明では、低いねじ山が、圧接側となる圧接側フランクの傾斜と、非圧接側となる非圧接側フランクの傾斜を非対称に形成した構成であり、低いねじ山によっても、締結時には、高いねじ山と高いねじ山とのピッチ間の部分の肉厚を十分に確保でき、しかも低いねじ山によって割れが生じることなく相手材に喰い込み、或いは弾性変形または塑性変形を行うことにより摩擦力を発生し、この摩擦力によって確実な緩み止めを行うことができる。
請求項5に記載の発明では、低いねじ山の頂部を、高いねじ山の平坦フランク部の高さ方向の幅内に位置させたことで、高いねじ山と高いねじ山とのピッチ間の部分の肉厚を十分に確保でき、低いねじ山によって割れが生じることなく摩擦力を発生し、この摩擦力によって確実な緩み止めを行うことができる。
第1の実施の形態の2条ねじの側面図である。 2条ねじの締結状態の全体構成を示す断面図である。 2条ねじの締結状態の作用を示す図である。 第2の実施の形態の2条ねじを示す図である。 第3の実施の形態の2条ねじを示す図である。
以下、この発明の多条ねじの実施の形態について説明する。この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明はこれに限定されない。この実施の形態では、多条ねじとして、2条ねじについて説明するが、2条ネジを含み、2条ねじに限定されない。
(第1の実施の形態)
この第1の実施の形態を、図1乃至図3に基づいて説明する。図1は2条ねじの側面図、図2は2条ねじの締結状態の全体構成を示す断面図、図3は2条ねじの締結状態の作用を示す図である。この実施の形態の2条ねじ12は、図2(a)に示されるように、被固定部材10に形成した貫通孔11に2条ねじ12の雄ねじ13を挿通し、支持部材14にねじ込んで締め付けることにより、被固定部材10を支持部材14と2条ねじ12の頭部16の裏面17との間に挟んで固定して支持した例を示している。
ここで用いられる2条ねじ12は、図2(b)の図2(a)のA−A断面図に示されるような断面円形の通常のねじが用いられるほか、特に被固定部材10が樹脂等の比較的柔らかい素材の時には、図2(c)の図2(a)のA−A断面図に示されるような断面がおむすび型のねじが用いられることもある。この発明はこのような断面おむすび型のねじにも有効に利用されるほか、他の種々の形式のねじにも用いることができる。
この実施の形態の2条ねじ12は、雄ねじ13の高いねじ山13aと、低いねじ山13bを有する多条ねじである。まず、高いねじ山13aの構成について説明すると、図3に示すように、雄ねじ13の高いねじ山13aの頂部25aにおける雄ねじ圧接側フランク側に平坦フクランク部26aを形成し、その平坦フクランク部26aのねじ内側方向端部27aから雄ねじ圧接側フランク部23aを立ち上げることによって雄ねじ圧接側フランク28aを構成している。
これらの雄ねじ圧接側フランク部23aと平坦フクランク部26aからなる雄ねじ圧接側フランク28aは、図示の実施の形態では平坦フクランク部26aを、雄ねじ軸線方向に直角な面をなして平坦部分を形成する例を示したが、この面は必ずしも直角な面である必要はなく、適宜の緩傾斜をなすように構成しても、後述するような作用を行わせることもできる。
次に、低いねじ山13bの構成について説明すると、図3に示すように、雄ねじ13の低いねじ山13bの頂部25bにおける雄ねじ圧接側フランク側に平坦フクランク部26bを形成し、その平坦フクランク部26bのねじ内側方向端部27bから雄ねじ圧接側フランク部23bを立ち上げることによって雄ねじ圧接側フランク28bを構成している。
また、低いねじ山13bの頂部25bを、図1に示すように、高いねじ山13aの平坦フランク部26aの高さ方向の幅W内に位置させている。この低いねじ山13bの高さH1は、高いねじ山13aの高さH2に対して10%〜15%低いことが好ましく、さらに12%〜13%低いことがより好ましい。このように、低いねじ山13bの頂部25bを、高いねじ山13aの平坦フランク部26bの高さ方向の幅W内に位置させたことで、高いねじ山13aと高いねじ山13aとのピッチ間の部分の肉厚を十分に確保でき、低いねじ山13bによって割れが生じることなく摩擦力を発生し、この摩擦力によって確実な緩み止めを行うことができる。
これらの雄ねじ圧接側フランク部23bと平坦フクランク部26bからなる雄ねじ圧接側フランク28bは、図示の実施の形態では平坦フクランク部26bを、雄ねじ軸線方向に直角な面をなして平坦部分を形成する例を示したが、この面は必ずしも直角な面である必要はなく、雌ねじ圧接側フランク24bよりも緩い傾斜であるならば、適宜の緩傾斜をなすように構成しても、後述するような作用を行わせることもできる。
このように雄ねじ13の高いねじ山13aと、低いねじ山13bを有する2条ねじ12を、図3(a)に示すように支持部材14に対してねじ込んでいくとき、ねじ込み側フランクにかかる力よりも充分に小さな力で接触可能に設定しているので、両圧接側フランク間においては特に大きな摩擦を発生することなくねじ込まれていく。このとき、相手材の支持部材14に対しては、支持部材14の塑性流動が円滑に行われるとともに、支持部材14の内部構造を切断・破壊したりしないようにし容易にねじ込むことができる。
その後のねじ込みにより、図3(b)に示すように、雄ねじ13の頭部16の裏面17が被固定部材10の表面に当接すると、雄ねじ13の高いねじ山13aの頂部25aと平坦フクランク部26aとの交点である平坦フクランク部26aの先端角部30aと、雄ねじ13の低いねじ山13bの頂部25bと平坦フクランク部26bとの交点である平坦フクランク部26bの先端角部30bが、支持部材14が樹脂財の場合には、支持部材14に喰い込み、或いは支持部材14が雄ねじ13と同程度の硬度の金属製である場合には、弾性変形または塑性変形を行うことにより摩擦力を発生し、この摩擦力によって確実な緩み止めを行うことができる。
このようなねじ締結時における先端角部30a,30bと基端角部31a,31bの喰い込み状態、或いは弾性変形及び塑性変形の状態は、雌ねじ圧接側フランク24a,24bと雄ねじ圧接側フランク部23a,23bとの角度差により、更には両部材の素材の相違等によって異なるため、このねじ部材の使用環境等によって予め適切な値に設定する。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態を、図4に基づいて説明する。この実施の形態の2条ねじ12は、雄ねじ13の高いねじ山13aと、低いねじ山13cを有する多条ねじであり、高いねじ山13aの構成は、第1の実施の形態と同様に構成されるから、同じ符号を付して説明を省略する。
低いねじ山13cは、両側のフランクのうち、締結状態において圧接側となる圧接側フランク50cの傾斜と、非圧接側となる非圧接側フランク51cの傾斜α1,α2として同じ角度として対称に形成している。
この実施の形態においても、低いねじ山13cの頂部25cを、高いねじ山13aの平坦フランク部26aの高さ方向の幅W内に位置させる等、第1の実施の形態と同様に構成され、低いねじ山13cによっても、締結時には、支持部材14に喰い込み、或いは弾性変形または塑性変形を行うことにより摩擦力を発生し、この摩擦力によって確実な緩み止めを行うことができる。
(第3の実施の形態)
次に、第3の実施の形態を、図5に基づいて説明する。この実施の形態の2条ねじ12は、雄ねじ13の高いねじ山13aと、低いねじ山13dを有する多条ねじであり、高いねじ山13aの構成は、第1の実施の形態と同様に構成されるから、同じ符号を付して説明を省略する。
低いねじ山13dは、両側のフランクのうち、締結状態において圧接側となる圧接側フランク60dの傾斜と、非圧接側となる非圧接側フランク61dの傾斜α3,α4として角度を変えて非対称に形成している。この実施の形態では、圧接側となる圧接側フランク60dの傾斜より、非圧接側となる非圧接側フランク61dの傾斜を大きく形成しているが、非圧接側となる非圧接側フランク61dの傾斜を小さく形成してもよい。
この実施の形態においても、低いねじ山13dの頂部25dを、高いねじ山13aの平坦フランク部26aの高さ方向の幅W内に位置させる等、第1の実施の形態と同様に構成され、低いねじ山13dによっても、締結時には、支持部材14に喰い込み、或いは弾性変形または塑性変形を行うことにより摩擦力を発生し、この摩擦力によって確実な緩み止めを行うことができる。
この発明は、少ない回転数で、ワンタッチ感覚で係合して締付が完了するように構成された多条ねじに適用可能であり、多条ねじの回転する力を軽減し、かつ締め付けた後の緩み止めを行うことができる。
10 被固定部材
12 2条ねじ
13 雄ねじ
13a 高いねじ山
13b 低いねじ山
14 支持部材
16 2条ねじ12の頭部
17 2条ねじ12の裏面
23a 雄ねじ圧接側フランク部
24a 雌ねじ圧接側フランク
25a 高いねじ山13aの頂部
25b 低いねじ山13aの頂部
26a,26b 平坦フクランク部

Claims (5)

  1. 雄ねじのねじ山が、高いねじ山と、低いねじ山を有する多条ねじであり、
    前記高いねじ山は、両側のフランクのうち、締結状態において圧接側となる圧接側フランクについて、前記高いねじ山の頂部側に平坦フランク部と、この平坦フランク部に続く圧接側フランク部とを形成したことを特徴とする多条ねじ。
  2. 前記低いねじ山は、両側のフランクのうち、締結状態において圧接側となる圧接側フランクについて、前記低いねじ山の先端側に平坦フランク部と、この平坦フランク部に続く圧接側フランク部とを形成したことを特徴とする請求項1に記載の多条ねじ。
  3. 前記低いねじ山は、両側のフランクのうち、締結状態において圧接側となる圧接側フランクの傾斜と、非圧接側となる非圧接側フランクの傾斜を対称に形成したことを特徴とする請求項1に記載の多条ねじ。
  4. 前記低いねじ山は、両側のフランクのうち、締結状態において圧接側となる圧接側フランクの傾斜と、非圧接側となる非圧接側フランクの傾斜を非対称に形成したことを特徴とする請求項1に記載の多条ねじ。
  5. 前記低いねじ山の頂部を、前記高いねじ山の平坦フランク部の高さ方向の幅内に位置させたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の多条ねじ。



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