JP2011106191A - 屋根組み用垂木ユニット、屋根組みブロック及び建物の屋根施工方法 - Google Patents

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【課題】 耐荷重性に優れた屋根構造体を構築することができ、しかも、運搬及び施工作業を容易化して安全性の向上及び工期の短縮も図れる屋根組み用垂木ユニット材及びそれを用いた屋根構築方法を提供すること。
【解決手段】 山形に組み合わされた合掌材11・11と、この合掌材11・11の内股部に架け渡された横架材12と、この横架材12と前記合掌材11・11の頂部を連結する縦材13と、この縦材13の下方部両側から前記合掌材11・11側に斜設された斜材14・14とから成るユニット骨格材1と;
前記合掌材11・11と横架材12とが形成するトライアングル部Tの前後両面に重ね合わせて固定された略同形状のガセット板2・2とを包含して構成し、
前記ユニット骨格材1の合掌材11・11及び横架材12に加わる負荷を、前記トライアングル部T内の構成材とガセット板2・2とが補完補強し合って分散吸収可能とした
【選択図】 図1

Description

本発明は、屋根ユニット材の改良、詳しくは、耐荷重性に優れた屋根構造体を構築することができ、しかも、運搬及び施工作業の容易化、安全性の向上そして工期の短縮も図れる屋根組み用垂木ユニット及びそれを用いた屋根構築方法に関するものである。
近年、木造住宅の構法は、木造軸組構法(在来工法)や木造枠組壁構法(2×4工法)が主流となっているが、これらの構法において小屋組の構築する際には、高度な技巧が要求される継手や仕口などの複雑な加工を予め工場で行い、このプレカットした構造材を現場で組み立てる方法が採用されていた。
ところが、上記プレカットした構造材による工法は、依然として大量の構造材を現場で組み立てる作業が必要であったため、作業者は長時間高所で作業しなければならず、施工作業の効率性や安全性の面において問題があった。
そこで、従来、小屋束と母屋、垂木の上部、棟木とが一体となった小屋根ユニットを予め工場等で作製し、それをクレーン等で小屋梁上に載置した後、小屋根ユニットの母屋と軒桁に対し、垂木の下部を複数並べて連結した柵状ユニットを固定して効率的に小屋根を構築できるようにした技術(特許文献1参照)が提案された。
しかしながら、上記工法により構築された小屋根は、建築基準法上の要件を満たす耐荷重性を有してはいるものの、積雪量が多い地域などにおいて建築基準法以上の耐荷重性を求める場合に、構造的に耐力が不足しがちであった。
また、上記小屋根の構築法では、小屋根ユニットに小屋束を含めていたことから、ユニットのサイズが非常に大きくなってトラックでの運搬やクレーンでの吊り上げ作業が困難となり易かった。しかも、柵状ユニットについてもクレーンで吊りながら母屋や軒桁に取り付ける必要があったため、作業は非常に困難で、ユニット化によるメリットを生かし切れていなかった。
特開平9−170286号公報(第2−5頁、第1〜4図)
本発明は、上記の如き問題に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、耐荷重性に優れた屋根構造体を構築することができ、しかも、運搬及び施工作業を容易化して安全性の向上及び工期の短縮も図れる屋根組み用垂木ユニット材及びそれを用いた屋根構築方法を提供することにある。
本発明者が上記課題を解決するために採用した手段を添付図面を参照して説明すれば次のとおりである。
即ち、本発明は、山形に組み合わされた合掌材11・11と、この合掌材11・11の内股部に架け渡された横架材12と、この横架材12と前記合掌材11・11の頂部を連結する縦材13と、この縦材13の下方部両側から前記合掌材11・11側に斜設された斜材14・14とから成るユニット骨格材1と;
前記合掌材11・11と横架材12とが形成するトライアングル部Tの前後両面に重ね合わせて固定された略同形状のガセット板2・2とを包含して構成し、
前記ユニット骨格材1の合掌材11・11及び横架材12に加わる負荷を、前記トライアングル部T内の構成材とガセット板2・2とが補完補強し合って分散吸収可能とした点に特徴がある。
また本発明は、上記手段に加えて、ガセット板2に構造用合板を使用して強度向上及びコスト低減を図るという技術的手段を採用することもできる。
一方、本発明は、上記構成による垂木ユニット材Uを所要の間隔をもって列立して横木材5・5…で連結することにより屋根組みブロックBを作製するという技術的手段を採用することもできる。
また本発明は、上記構成による屋根組みブロックBを、築造中の建物構造体Hにおける母屋M・M上に桁行方向に順々に配置固定して、屋根全体の骨組みを施工するという技術的手段を採用することもできる。
更に本発明は、上記屋根施工方法において、屋根組みブロックBを母屋M・M上に配置した後、連結金具4である煽止め金具41と羽子板ボルト42を使用して垂木ユニット材Uのユニット骨格材1の両端部と軒桁N・Nとを連結固定するという技術的手段を採用することもできる。
本発明では、合掌材とその内側に架け渡す横架材とを含んで垂木ユニットを作製し、これを複数並べて横木で連結して屋根組みブロックを構成したことにより、当該屋根組みブロックを工場等で予め作製して現場に持ち込めば、既設の母屋上に屋根組みブロックをクレーン等で載置していくだけで簡単に小屋根を構築することが可能となる。
また、上記小屋根において、垂木ユニットの合掌材と横架材に加わる荷重は、合掌材と横架材の内側に設けた補強用の骨格材とその前後に取り付けたガセット板とによって効果的に分散して吸収することができるため、耐荷重性の向上を図ることもできる。
そしてまた、上記垂木ユニットから成る屋根組みブロックには小屋束や母屋を含める必要がないため、コンパクトなサイズで運搬を行うことができ、クレーンでの吊り上げ作業も容易となる。また、クレーンで吊りながら取り付けを行う必要もないため、作業の迅速化及び安全性の向上を図ることもできる。
したがって、本発明により、簡単かつ迅速にそして安全に小屋根の構築を行うことができ、しかも、積雪地域において問題なく使用できる屋根組み用ユニットを提供できることから、本発明の実用的利用価値は頗る高い。
本発明の実施例1における屋根組み用垂木ユニットを表わす全体斜視図である。 本発明の実施例1における屋根組み用垂木ユニットを表わす分解斜視図である。 本発明の実施例1における屋根組み用垂木ユニットを表わす全体正面図である。 本発明の実施例1における屋根組みブロックを用いた屋根構造を表わす説明斜視図である。 本発明の実施例1における屋根組みブロックを用いて屋根を施工した建築構造物を表わす全体正面図である。 本発明の実施例1における屋根組みブロックの取付け構造を表わす部分側面図である。 本発明の実施例1における屋根組みブロックの取付け構造を表わす拡大斜視図である。
『実施例1』
本発明の実施例1を、図1から図5に基いて以下に説明する。ちなみに同図において、符号1で指示するものは、ユニット骨格材であり、符号2で指示するものは、ガセット板である。また符号3で指示するものは、横木材であり、符号4で指示するものは、連結金具である。
まず実施例1では、二枚の板材が山形に組み合わせた合掌材11・11の内股部に横架材12を連結すると共に、前記合掌材11・11の頂点部と横架材12の中央部には縦材13を連結し、更に縦材13の下部両側と合掌材11・11とを斜材14・14で連結してユニット骨格材1を形成している(図1、図2参照)。
そして、上記ユニット骨格材1の合掌材11・11と横架材12とが形成するトライアングル部Tの前後両面に、当該部位と略同形状のガセット板2・2を固定して垂木ユニット材Uを構成している。
なお実施例1では、ガセット板2・2に安価で耐久性に優れた構造用合板を使用し、この構造用合板製のガセット板2・2を、各構成材を仮止めしたユニット骨格材1のトライアングル部Tに重ね合わせて、その周縁部を10cm間隔で釘打ちすることにより固定している(図3参照)。
次に、上記垂木ユニット材Uを用いて屋根を構築する方法を説明する。まず、工場において木材及び構造用合板から上記垂木ユニット材Uを作製した後、垂木ユニット材Uを所要の間隔で列立し横木材3・3…で連結して屋根組みブロックBを作製する(図4参照)。
そして、上記屋根組みブロックBを現場に搬送した後、クレーン等で屋根組みブロックBを持ち上げて築造中の建築構造体Hの母屋M・M上に載置し、屋根組みブロックBの垂木ユニット材Uの両端部と軒桁Nとを連結金具4で固定して据え付けを行う(図5参照)。
なお実施例1では、図6に示すように上記連結金具4に煽止め金具41と羽子板ボルト42を使用して垂木ユニット材Uと軒桁Nとを強固に連結している。
そして、上記屋根組みブロックBを桁行方向に並べて順次据え付けた後、垂木ユニット材U・Uの上部に野地板Pを取り付けて屋根施工を行う。なおこの際、屋根組みブロックB同士を釘打ちして連結し易くするために、屋根組みブロックB・Bの横木材3・3…の位置は互い違いにしておくのが望ましい。
このように屋根の構築において、工場等で製作可能な垂木ユニット材U及び屋根組みブロックBを利用すれば、職人の高度な技能や高所での長時間の作業も不要となるため、施工作業の容易化並びに工期の短縮を図れる。
しかも、上記屋根組みブロックBを用いた屋根構造体において、垂木ユニット材Uに加わる荷重は、ユニット骨格材1の合掌材11・11と横架材12の内側に設けた縦材13や斜材14・14および合掌材11・11と横架材12により形成されるトライアングル部Tの前後に取り付けたガセット板2・2により効果的に分散吸収できる。
また、上記屋根組みブロックBを用いた屋根工法においては、クレーンで吊りながら部材を取り付ける作業が要求されないため、施工作業を迅速かつ安全に行うことができ、工期の短縮も実現できる。
本発明は、概ね上記のように構成されるが、本発明は図示の実施形態に限定されるものでは決してなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、垂木ユニットUや屋根組みブロックBのサイズは屋根の間隔や高さに合わせて自由に設計を変更することができ、また、垂木ユニット材Uにおけるガセット板2のサイズも求められる耐荷重性に合わせて自由に変更することが可能である。
また、ガセット板2の材料についても、構造用合板に限らず金属プレート等を使用することもでき、またユニット骨格材1に対するガセット板2の固定方法についても釘打ち以外の方法であってもよく、上記何れのものも本発明の技術的範囲に属する。
近年、建築業界の競争激化により工期が短くかつ低コストで住宅施工を行える技術が求められており、また同時に、政府の「200年住宅」構想によって、耐久性に優れた建築構造の要請も高まっている。
そのような中で、本発明の屋根組み用垂木ユニット、屋根組みブロック及び建築の屋根施工方法は、積雪等が多い地域でも耐久性に優れ、かつ、施工作業の大幅な効率化も可能な有用な技術であることから、市場における需要は大きく、その産業上の利用価値は非常に高い。
1 ユニット骨格材
11 合掌材
12 横架材
13 縦材
14 斜材
2 ガセット板
3 横木材
4 連結金具
41 煽止め金具
42 羽子板ボルト
T トライアングル部
U 垂木ユニット材
B 屋根組みブロック
N 軒桁
M 母屋
H 建築構造体
P 野地板

Claims (5)

  1. 山形に組み合わされた合掌材11・11と、この合掌材11・11の内股部に架け渡された横架材12と、この横架材12と前記合掌材11・11の頂部を連結する縦材13と、この縦材13の下方部両側から前記合掌材11・11側に斜設された斜材14・14とから成るユニット骨格材1と;
    前記合掌材11・11と横架材12とが形成するトライアングル部Tの前後両面に重ね合わせて固定された略同形状のガセット板2・2とを包含して構成されており、
    前記ユニット骨格材1の合掌材11・11及び横架材12に加わる負荷を、前記トライアングル部T内の構成材とガセット板2・2とが補完補強し合って分散吸収することを特徴とする屋根組み用垂木ユニット。
  2. ガセット板2に構造用合板が使用されていることを特徴とする請求項1記載の屋根組み用垂木ユニット。
  3. 山形に組み合わされた合掌材11・11と、この合掌材11・11の内股部に架け渡された横架材12と、この横架材12と前記合掌材11・11の頂部を連結する縦材13と、この縦材13の下方部両側から前記合掌材11・11側に斜設された斜材14・14とから成るユニット骨格材1と;
    前記合掌材11・11と横架材12とが形成するトライアングル部Tの前後両面に重ね合わせて固定された略同形状のガセット板2・2とを包含して構成された垂木ユニット材Uを、所要の間隔をもって列立し横木材3・3…で連結したことを特徴とする屋根組みブロック。
  4. 山形に組み合わされた合掌材11・11と、この合掌材11・11の内股部に架け渡された横架材12と、この横架材12と前記合掌材11・11の頂部を連結する縦材13と、この縦材13の下方部両側から前記合掌材11・11側に斜設された斜材14・14とから成るユニット骨格材1と;
    前記合掌材11・11と横架材12とが形成するトライアングル部Tの前後両面に重ね合わせて固定された略同形状のガセット板2・2とを包含して構成された垂木ユニット材Rを、所要の間隔をもって列立して横木材3・3…で連結することにより屋根組みブロックBを作製し、
    この屋根組みブロックBを、築造中の建物構造体Hにおける母屋M・M上に桁行方向に順々に配置固定して、屋根全体の骨組みを施工することを特徴とする建物の屋根施工方法。
  5. 屋根組みブロックBを母屋M・M上に配置した後、連結金具4である煽止め金具41と羽子板ボルト42を使用して垂木ユニット材Uのユニット骨格材1の両端部と軒桁N・Nとを連結固定することを特徴とする請求項4に記載の建物の屋根施工方法。
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