JP2011103500A - 放送受信装置 - Google Patents

放送受信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011103500A
JP2011103500A JP2009256657A JP2009256657A JP2011103500A JP 2011103500 A JP2011103500 A JP 2011103500A JP 2009256657 A JP2009256657 A JP 2009256657A JP 2009256657 A JP2009256657 A JP 2009256657A JP 2011103500 A JP2011103500 A JP 2011103500A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tuner unit
connection terminals
terminal
broadcast
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009256657A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4938073B2 (ja
Inventor
Masayuki Miyamoto
雅之 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2009256657A priority Critical patent/JP4938073B2/ja
Priority to US12/905,722 priority patent/US20110111712A1/en
Priority to BRPI1003803-5A priority patent/BRPI1003803A2/pt
Priority to CN2010105504302A priority patent/CN102055929A/zh
Publication of JP2011103500A publication Critical patent/JP2011103500A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4938073B2 publication Critical patent/JP4938073B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/46Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for receiving on more than one standard at will
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/41Structure of client; Structure of client peripherals
    • H04N21/426Internal components of the client ; Characteristics thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/41Structure of client; Structure of client peripherals
    • H04N21/426Internal components of the client ; Characteristics thereof
    • H04N21/42607Internal components of the client ; Characteristics thereof for processing the incoming bitstream
    • H04N21/4263Internal components of the client ; Characteristics thereof for processing the incoming bitstream involving specific tuning arrangements, e.g. two tuners
    • H04N21/42638Internal components of the client ; Characteristics thereof for processing the incoming bitstream involving specific tuning arrangements, e.g. two tuners involving a hybrid front-end, e.g. analog and digital tuners
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/64Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Structure Of Receivers (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

【課題】簡単且つコンパクトな構成で、異なる複数の放送方式のうちひとつの放送方式の放送信号を受信することができる放送受信装置を提供する。
【解決手段】或る放送方式の放送信号を受信し、復調するチューナユニット2と、チューナユニット2より出力された信号を処理する信号処理回路3と、チューナユニット2と信号処理回路3が表面に取り付けられる回路基板1とを備え、チューナユニット2と回路基板3とを接続し、チューナユニット2から出力された信号を信号処理回路3に正しく入力させる接続手段(25、10)を備えている放送受信装置A。
【選択図】図1

Description

放送方式にあわせたチューナユニットを取り替えることで、その放送方式の放送信号に対応できる放送受信装置に関するものである。
例えばTV放送は、近年、各国で地上デジタル放送が開始され、従来のアナログ放送からの切り換えが進みつつある。切り換えが行われる間は、アナログ放送とデジタル放送とが同時に送信されており、アナログ放送とデジタル放送のどちらかを受信できる受信装置が増えている(例えば、特許文献1)。
また、アナログ放送とデジタル放送の両方を受信できる放送受信装置も増えている。このような放送受信装置は、基板と、前記基板に実装され、放送信号を受信し、中間周波(Intermediate Frequency:IF)信号及び前記IF信号を復調したアナログの映像信号(Csync Video Black/white Signal:CVBS)とアナログ音声(Sound Intermediate Frequency:SIF)信号(いずれも中間周波信号)を生成するチューナ回路と、チューナ回路より出力されたIF信号を復調しトランスポートストリーム(Transport Stream:TS)信号を生成するデジタル復調回路と、前記チューナ回路及び(又は)前記デジタル復調回路から送られてくるCVBS/SIF信号又はTS信号を処理し放送受信装置が内蔵された機器の内部信号を出力する信号処理回路とを備えている。この放送受信装置が内蔵された機器として、例えば、TV受像機やDVDレコーダ等を挙げることができる。
現在、地上アナログ放送及び地上デジタル放送は、国又は地域によって放送方式が異なっている。放送方式が異なると、放送信号、復調方式等が異なる。従来は、仕向け地ごとに異なる放送方式に対応した回路(チューナ回路、デジタル復調回路、信号処理回路等)を備えた放送受信装置を別途製造し、出荷していた。
特開2008−99151号公報 特開2003−230060号公報
しかしながら、従来の放送受信装置の場合、放送方式ごとに前記基板を含めて回路全体を別々に設計し、それぞれの放送方式に対応した放送受信装置(基板を含めて)をそれぞれ別々に製造しており、設計及び製造の効率が悪いという問題があった。
また、複数の放送方式に対応したチューナ回路及びデジタル復調回路を備えた構成の放送受信装置(例えば特許文献2)もあるが、或る放送方式の放送信号を受信しているときは、その他の放送方式に対応するチューナ回路及びデジタル復調回路は使用されず、無駄が多くなってしまう。また、チューナ回路やデジタル復調回路等の基板に実装される部品が多くなると、基板上に形成される配線が複雑になり、基板が大きくなる。
そこで本発明は、簡単且つコンパクトな構成で、異なる複数の放送方式のうちひとつの放送方式の放送信号を受信することができる放送受信装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、異なる複数の放送方式のうち或る放送方式の放送信号を受信し、復調する異なる複数のチューナユニットの内の1つと、前記チューナユニットより出力された信号を処理する信号処理回路と、前記チューナユニットと前記信号処理回路が搭載される回路基板とを備えた放送受信装置であって、前記チューナユニットと前記回路基板とを接続し、前記チューナユニットから出力された信号を前記信号処理回路に正しく入力させる接続手段を備えており、前記回路基板に搭載されるチューナユニットを入れ替えることによって、複数の放送方式に対応できることを特徴とする。
この構成によると、対応する放送方式にかかわらずチューナユニットから出力された信号が信号処理回路に正しく入力されるように、前記チューナユニットと前記回路基板とが接続される。このことにより、前記回路基板及び前記信号処理回路はそのままで、前記チューナユニットを変更するだけで、各放送方式に対応する放送受信装置を製造することができる。
これにより、前記回路基板及び前記信号処理回路は複数の放送方式で共通化することができるので、設計及び製造の効率が上がる。また、回路基板及び信号処理回路は仕向け地ごとに在庫しなくてもよく、このことからも、製造の効率が上がる。
上記構成において、前記接続手段はチューナユニットに備えられた複数個の第1の接続端子と、前記回路基板に形成された複数個の第2の接続端子とを有し、前記第1の接続端子が対応する第2の接続端子に接続されるように、前記複数個の第1の接続端子及び前記複数個の第2の接続端子が配列されていてもよい。
上記構成において、前記複数個の第1の接続端子数と前記複数個の第2の接続端子数が同数であるチューナユニットを接続していてもよい。
上記構成において、前記第1の接続端子の数が前記第2の接続端子の数よりも少ないチューナユニットを接続するようになっていてもよい。
この構成によると、最も端子数を必要とする放送方式にあわせて第2の接続端子を形成しておくことで、多くの放送方式のチューナユニットを回路基板に実装することが可能である。
上記構成において、前記チューナユニットは外部からの信号が入力される外部入力コネクタを備えており、前記複数個の第1の接続端子及び前記複数個の第2の接続端子とは、それぞれ、直線状に配列されており、前記第1の接続端子が前記第2の接続端子よりも少ないチューナユニットを前記回路基板に接続するとき、両端に配置された第2の接続端子のうち少なくとも1つの第2の接続端子には前記第1の接続端子が接続されないようになっていてもよい。
上記構成において、前記複数個の第2の接続端子の配列が少なくとも2系統に分かれており、前記チューナユニットが対応する放送方式によって、異なる系統で配列された第2の接続端子に第1の接続端子を接続するようにしてもよい。
上記構成において、前記複数個の第1の接続端子は2次元配列となっており、前記複数個の第2の接続端子は前記複数個の第1の接続端子が接続できるように2次元配列となっているものであってもよい。
上記構成において、前記チューナユニットは外部からの信号が入力される外部入力コネクタを備えており、前記接続手段は、前記チューナユニットと前記回路基板とを接続したとき、接続されるチューナユニットにかかわらず、前記外部入力コネクタの前記回路基板に対して常に同じ位置となるように接続してもよい。
本発明によると、簡単且つコンパクトな構成で、異なる複数の放送方式のうちひとつの放送方式の放送信号を受信することができる放送受信装置を提供することができる。
本発明にかかる放送受信装置の一例の概略斜視図である。 図1に示す放送受信装置のブロック図である。 本発明にかかる放送受信装置の一例のTV基板とチューナユニットとの接続を示す図である。 本発明にかかる放送受信装置の他の例の接続端子と端子孔の対応を示す図である。 本発明にかかる放送受信装置のさらに他の例の接続端子と端子孔の対応を示す図である。 本発明にかかる放送受信装置のさらに他の例の接続端子と端子孔の対応を示す図である。 本発明にかかる放送受信装置のさらに他の例の接続端子と端子孔の対応を示す図である。 本発明にかかる放送受信装置のさらに他の例の接続端子と端子孔の対応を示す図である。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明にかかる放送受信装置の一例の概略斜視図であり、図2は図1に示す放送受信装置のブロック図である。なお、図1及び図2に示す放送受信装置は、地上アナログ放送及び地上デジタル放送を受信することができるTV放送受信装置である。なお、本発明にかかる放送受信装置は異なる放送方式の放送信号を受信するものであり、以下の説明では、便宜上、2つの放送方式を例に説明するが、放送方式の種類は2つに限定されるものではない。また、異なる放送方式とは、アナログ放送同士及びデジタル放送同士の国又は地域が異なることによる放送方式の差異を示している、以下、特に記載しない限り同様である。
図1、図2に示すように、放送受信装置Aは、メインの回路基板であるTV基板1と、TV基板1に取り付けられたチューナユニット2と、TV基板1に実装され、チューナユニット2より送られてくる信号を処理する信号処理回路3とを備えている。図1に示すように、TV基板1には、直線状に配列された8個の端子孔10(第2の接続端子)が形成されている。
図1に示すように、チューナユニット2は、チューナ基板21をシールドケース20で囲んだ構成を有している。シールドケース20にはアンテナ線(不図示)が接続される外部入力コネクタ22が備えられている。なお、この外部入力コネクタ22は地上波のTV放送を受信するためのアンテナ(図示省略)に接続されているものであり、アナログ放送及びデジタル放送で共用される。本例のチューナユニット2では、外部入力コネクタ22が1個であるが、それに限定されるものではなく、上述のような地上波の放送信号が入力されるものに加えて、BS/CS等の衛星放送信号が入力されるものや、ケーブル放送の放送信号が入力されるものが備えられていてもよい。
また、チューナ基板21には、アナログチューナ回路23とデジタル復調回路24とが実装されている。アナログチューナ回路23は高周波のRF信号を中間周波のIF信号に変換するミキサー回路231と、IF信号を基にCVBS(アナログ映像信号)及びSIF信号(アナログ音声信号)に復調するアナログ復調回路232とを有している。また、アナログチューナ回路23は受信された放送信号がデジタル放送用の放送信号の場合、変換されたIF信号をデジタル復調回路24に送る。IF信号はデジタル復調回路24でTS信号に復調される。なお、本実施形態では、ミキサー回路231とアナログ復調回路232とがワンチップのアナログチューナ回路23に含まれているものを採用しているが、それぞれ別のチップ或いは回路で構成されていてもよい。
図1に示すように、チューナ基板21は、8本の接続端子25(第1の接続端子)を備えている。チューナユニット2は接続端子25をTV基板1に形成されている8個の端子孔10に差し込むことで、TV基板1に取り付けられる。なお、接続端子25は端子孔10に収まるよう、端子孔10の配列と対応して配列されている。なお、詳細については後述する。
接続端子25と端子孔10とがTV基板1とチューナユニット2とを接続する接続手段を構成している。なお、端子孔10はTV基板1に形成されているプリント配線を貫通しており、接続端子25とプリント配線とは、半田付け等の公知の接続方法で電気的に接続されている。
チューナユニット2の接続端子25にはそれぞれ異なる信号が流れるように形成されている。接続端子25には、電源、グランド、CVBS、SIF信号、IF信号、TS信号、制御信号等の各信号の出力及び(又は)入力が割り当てられている。
なお、制御信号は各チャンネル選局情報(周波数)をアナログチューナ回路23に送ったり、TS信号の誤り訂正情報をデジタル復調回路24に送ったりするための信号である。すなわち、制御信号はチューナユニットの状態をモニタしたり、受信の条件を送ったりする信号である。なお、制御信号をやり取りするためのものとしてI2Cバスと呼ばれるものがよく用いられているが、これに限定されるものではない。
チューナユニット2の接続端子25をそれぞれ適切な端子孔10に差し込みプリント配線と接続することで、チューナユニット2から出力される各信号を、信号処理回路3内の信号を処理するための各回路に送ることが可能となる。例えば、TS信号を出力する接続端子はプリント配線を介して、信号処理回路3のMPEG2デコーダ回路に接続される。
信号処理回路3について詳しく説明する。信号処理回路3は、トランスポートストリームプロセッサ、MPEG2デコーダ、オーディオプロセッサ、パネルプロセッサ等の映像、音声信号を処理する処理回路をひとつにまとめた処理回路である。なお、信号処理回路3は、予め複数の放送方式に対応することができる複数の処理回路を備えていてもよく、プログラマブルロジック回路を備えた構成であってもよい。また、プログラマブルロジック回路を用いる場合、各放送方式にあわせて設計された処理回路をメモリに格納しておき、放送方式にあわせて処理回路を呼び出すようにしてもよく、チューナユニット2を取り付けるときに、チューナユニット2が対応している放送方式の放送信号を処理できる処理回路をメモリ等の記憶部に記憶させるようにしてもよい。
次に異なる放送方式に対応したチューナユニットを共通のTV基板へ取り付ける場合について図面を参照して説明する。なお、以下の説明では、便宜上、2つの異なる放送方式を受信するための放送受信装置について説明する。
<第1の実施形態>
図3は本発明にかかる放送受信装置の一例のTV基板とチューナユニットとの接続を示す図である。図3に示す放送受信装置Aは、チューナユニットとTV基板の端子孔を模式的に示している。放送受信装置Aは第1の放送方式の放送信号を受信する第1チューナユニット2Aと第2の放送方式の放送信号を受信する第2チューナユニット2Bとを取り付けることが可能な構成である。
図3に示すように、TV基板1には8個の端子孔10(第2の接続端子)が直線状に並んで形成されている。端子孔10を挟んで図中上側に第1の放送方式の放送を受信するための第1チューナユニット2Aが、下側に第2の放送方式の放送を受信するための第2チューナユニット2Bが配置されている。なお、図3では、説明のために、第1チューナユニット2Aは接続端子25a(第1の接続端子)が下向きに、第2チューナユニット2Bは接続端子25b(第1の接続端子)が上向きに示されているが、これは、接続端子と端子孔の対応を示すものであり、実際の取り付け状態とは異なる。実際には、第1チューナユニット2A、第2チューナユニット2B共にTV基板1の同じ面側から複数個の端子孔10に複数本の接続端子25a、25bを挿し込んで取り付けられる(図1参照)。
まず、放送受信装置Aが第1の放送方式を受信する場合について説明する。図3に示すようにTV基板1の端子孔は左から、電源用端子孔101、グランド用端子孔102、I2Cバス用端子孔103、104、アナログ映像信号(CVBS)用端子孔105、音声中間周波(SIF)信号用端子孔106、中間周波(IF)信号用端子孔107、トランスポートストリーム(TS)信号用端子孔108である。
一方、第1の放送方式を受信するための第1チューナユニット2Aには端子孔10(101〜108)と同数、すなわち、8個の接続端子25a(251a〜258a)が備えられている。接続端子25aは、電源用端子251a、グランド用端子252a、I2Cバス用の接続端子253a、254a、CVBS用端子255a、SIF信号用端子256a、IF信号用端子257a、TS信号用端子258aである。
TV基板1では、電源用端子孔101とグランド用端子孔102とが他の端子孔10に対して離れて形成されている。このように構成することで、電源用端子孔101に電源用端子251a、グランド用端子孔102にグランド用端子252aを挿入するように、チューナユニット2AをTV基板1に装着したときのみ、他の接続端子もそれぞれ対応する端子孔に正しく挿入される。これにより、電源用端子孔101に電源用端子251a以外の接続端子が挿入されたり、チューナユニットを間違った向きに取り付けてしまったり等のチューナユニット2AをTV基板1の誤った位置に取り付けるのを抑制することができる。
接続端子25aの各接続端子251a〜258aを、端子孔10の各端子孔101〜108のそれぞれに対応する端子孔に挿し込むことで、第1チューナユニット2AをTV基板1に接続する。このように、各端子孔101〜108に対応した接続端子251a〜258aが挿し込まれることで、第1チューナユニット2Aからの各信号(主に、データ信号)が信号処理回路3の対応した処理回路に正確に送信される。また、信号処理回路3からの信号(主に制御信号)も、第1チューナユニット2Aの目的の部分に正確に送信される。TV基板1の端子孔10に接続端子25aを取り付けることで、放送受信装置Aは第1の放送方式の放送信号を受信することができる。
一方、第2チューナユニット2Bも8個の接続端子25b(251b〜258b)を備えている。接続端子25b(251b〜258b)を端子孔10(101〜108)に挿し込んで、第2チューナユニット2BをTV基板1に取り付けている。なお、第2チューナユニット2Bの接続端子25Bの配列は端子孔10の配列と対応しており、第1チューナユニット2Aと同じ配列になっている。第2チューナユニット2Bも第1チューナユニット2A同様、誤りなく取り付けることができ、放送受信装置Aは第2の放送方式の放送信号を受信することができる。
上述したように、接続端子の本数、位置及びその対応する信号を統一することで、第1チューナユニット2Aと第2チューナユニット2Bのいずれか一方を共通のTV基板1に取り付けることが可能である。すなわち、放送方式にかかわらず、TV基板1を共通化することが可能である。また、上述しているように、信号処理回路3も共用可能なものを用いているので、放送受信装置Aは、チューナユニット2を放送方式にあわせて選択し、取り付けることで、異なる放送方式の放送信号を受信することができる。
<第2の実施形態>
図4は本発明にかかる放送受信装置の他の例の接続端子と端子孔の対応を示す図である。図4に示す放送受信装置Bは、チューナユニットとTV基板の端子孔を模式的に示している。図4に示す放送受信装置Bは第1の放送方式の放送信号に対応する第1チューナユニット2Aと、第3の放送方式の放送信号に対応する第3チューナユニット2Cとのいずれか一方を選択して取り付けることができる。
第1チューナユニット2Aは、図3に示す放送受信装置Aと同じ構成を有するものであり、ここでは詳細な説明を省略する。第1チューナユニット2AをTV基板1に取り付けることで、放送受信装置Bは、第1の放送方式の放送信号を受信することが可能である。
次に、第3の放送方式の放送信号を受信するための第3チューナユニット2CをTV基板1に取り付ける場合について説明する。図4に示すように、第3チューナユニット2Cは、接続端子25c(第1の接続端子)にI2Cバス用の接続端子を253cの1本だけ備えており、第1チューナユニット2Aに比べて1本少ない7本の接続端子を有している。第3チューナユニット2Cを電源用端子251c、グランド用端子252cを、それぞれ、電源用端子孔101、グランド用端子孔102に重ねることで、残りの接続端子を対応した端子孔と重なるように配置することができ、各接続端子を端子孔に挿し込むことで対応した接続端子と端子孔とを接続することができる。
このように、使用される接続端子と端子孔との間でやり取りされる信号をチューナユニットの接続端子数に関係なく共通化することで、異なる接続端子数のチューナユニットでTV基板を共用することができる。
なお、本実施形態では、第1チューナユニット2Aとして、接続端子数がTV基板1の端子孔10の数と同じものを挙げているが、第1チューナユニット2Aの接続端子数も端子孔の数よりも少なく形成されているものであってもよい。また、例えば、地上アナログ放送の送信が終了した国(地域)用の放送受信装置の場合、チューナユニットにアナログ映像信号及び音声信号の出力用の接続端子は不要であり、省略されていてもよい。このような、アナログ出力用の接続端子が省略されているチューナユニットであっても、のこりの接続端子(電源、グランド、I2C、IF、TS)を端子孔と正確に対応させることで、TV基板1に取り付けることができる。デジタル放送が開始されていない国(地域)用の放送受信装置にもアナログ出力用の接続端子を端子孔に正確に対応させることで、TV基板1を共用することができる。
<第3の実施形態>
本発明にかかる放送受信装置のTV基板へのチューナユニットの取り付け方法のさらに他の例について図面を参照して説明する。図5は本発明にかかる放送受信装置のさらに他の例の接続端子と端子孔の対応を示す図である。図5に示す放送受信装置Cは、チューナユニットとTV基板の端子孔を模式的に示している。図5に示す放送受信装置Cは第4の放送方式の放送信号に対応する第4チューナユニット2Dと、第5の放送方式の放送信号に対応する第5チューナユニット2Eとのいずれか一方を選択して取り付けることができる。
図5に示すように、放送受信装置CのTV基板1は8個の端子孔11(第2の接続端子)を備えている。端子孔11は中央に電源用端子孔111、グランド用端子孔112、図中左側はアナログ信号(映像、音声)用の端子孔115、116が配置されており、右側には中間周波用とデジタル信号用の端子孔117、118が配置されている。そして、両端に配置された端子孔はI2Cバス用の端子孔113、114である。
第4チューナユニット2Dの接続端子25d(第1の接続端子)は、図中右端にI2Cバス用端子孔114と対応するI2Cバス用端子254dを備え、全部で7本の接続端子を備えている。図5に示すように、第4チューナユニット2Dは、図中右端に配置されているI2Cバス用端子254dをI2Cバス用端子孔114に挿し込むようにTV基板1に取り付けられる。これにより、残りの接続端子は対応する端子孔に挿し込まれる。第4チューナユニット2Dは図中左端の端子孔113に挿入される接続端子がなく、端子孔113は空いたままである。なお、図示しているように、接続端子及び端子孔は等間隔に配置されているわけではなく、右端の接続端子254dを右端の端子孔114に重ねたときだけ、残りの接続端子を端子孔に挿し込むことができる。
一方、第5チューナユニット2Eの接続端子25e(第1の接続端子)は、図中左端に端子孔113と対応するI2Cバス用端子253eを備え、全部で7本の接続端子を備えている。図5に示すように、第5チューナユニット2Eは、図中左端に配置されているI2Cバス用端子253eをI2Cバス用端子孔113に挿し込むようにTV基板1に取り付けられる。第5チューナユニット2Eは図中右端の端子孔114に挿入される接続端子がなく、端子孔114は空いたままである。なお、図示しているように、接続端子及び端子孔は等間隔に配置されているわけではないので、左端の接続端子253eを右端の端子孔114に重ねたときだけ、残りの接続端子を端子孔に挿し込むことができるように形成されている。
第4チューナユニット2Dを取り付けたときはI2Cバス用端子孔113が、第5チューナユニット2Eを取り付けたときはI2Cバス用端子孔114が空いた状態になっている。すなわち、第4チューナユニット2D及び第5チューナユニット2Eは、それぞれ、I2Cバスが1本ずつ必要な構成である。このとき、信号処理回路3が端子孔113からの信号を受信できないとき、第4チューナユニット2Dが取り付けられていると判断し、逆の場合、114からの信号を受信できない場合、第5チューナユニット2Eが取り付けられていると判断する回路を備えていてもよい。
このように、使用される接続端子と端子孔との間でやり取りされる信号を共通化することで、異なる接続端子数のチューナユニットでTV基板を共用することができる。これにより、接続端子の配置位置の自由度が上がるので、チューナユニットの設計の自由度を上げることができる。
以上示した各実施形態では、接続端子を端子孔に挿し込むとき、隣り合う接続端子同士及び端子孔同士の距離が常に一定ではないので、チューナユニットをTV基板に取り付けるとき、接続端子と端子孔は必ず一対一で対応する。このように接続端子と端子孔を構成することで、チューナユニットを変えた場合であっても、外部入力コネクタ22をTV基板1に対して常に一定の位置とすることができる。これにより、放送受信装置が内蔵される機器(例えば、TV受像機、光ディスク装置等)の筐体の形状を、放送方式にかかわらず共通化することが可能である。
以上示した各実施形態において、隣り合う端子孔同士の間隔は一部異なるように形成されているが、これに限定されるものではなく、全ての隣り合う端子孔同士が同じ間隔となるように形成されていてもよく、異なるように形成されていてもよい。
<第4の実施形態>
本発明にかかる放送受信装置のTV基板へのチューナユニットの取り付け方法のさらに他の例について図面を参照して説明する。図6は本発明にかかる放送受信装置のさらに他の例の接続端子と端子孔の対応を示す図である。図6に示す放送受信装置Dは、チューナユニットとTV基板の端子孔を模式的に示している。図6に示す放送受信装置Dは第6の放送方式の放送信号に対応する第6チューナユニット2Fと、第7の放送方式の放送信号に対応する第7チューナユニット2Gとのいずれか一方を選択して取り付けることができる。
図6に示すように、TV基板1の8個の端子孔12(第2の接続端子)は、隣り合う端子孔12同士の間隔が全て同じになるように、直線状に配置されている。第6チューナユニット2Fの接続端子25f(第1の接続端子)は図中右端の接続端子254fがTV基板1の図中右端の端子孔124に挿入されるように配置されている。一方、第7チューナユニット2Gの接続端子25g(第1の接続端子)は図中左端の接続端子253gがTV基板1の図中左端の端子孔123に挿入されるように配置されている。
また、第6チューナユニット2Fと第7チューナユニット2GとはI2Cバス用端子が異なるが、それら以外の接続端子の個数及びその配列位置は同じになるように形成されている。第6チューナユニット2Fの接続端子25fを端子孔12に正しく挿し込むことで、外部入力コネクタ22fが図中右側に、第7チューナユニット2Gの接続端子25gを端子孔12に正しく挿し込むことで外部入力コネクタ22gが図中左側にずれる。
このように外部入力コネクタ22f、22gがずれて取り付けられることで、製造者及び(又は)使用者はTV基板にチューナユニットが取り付けられた放送受信装置Dが、第6の放送方式の放送信号を受信するものであるか、第7の放送方式の放送信号を受信するものであるかを視認によって判別することができる。これにより、放送受信装置が内蔵される機器に誤った放送方式用の放送受信装置を取り付ける失敗を抑制することが可能である。なお、本実施形態では、接続端子の数が端子孔の数に対して1個少ないものを挙げて説明しているが、1個に限定されるものではなく、2個或いはそれ以上少ないものであってもかまわない。また、一方のチューナユニットの接続端子の数が端子孔の数と同数であってもよい。
<第5の実施形態>
本発明にかかる放送受信装置のTV基板へのチューナユニットの取り付け方法のさらに他の例について図面を参照して説明する。図7は本発明にかかる放送受信装置のさらに他の例の接続端子と端子孔の対応を示す図である。図7に示す放送受信装置Eは、チューナユニットとTV基板の端子孔を模式的に示している。図7に示す放送受信装置Eは第1の放送方式の放送信号に対応する第1チューナユニット2Aと、第2の放送方式の放送信号に対応する第2チューナユニット2Bとのいずれか一方を選択して取り付けることができる。
放送受信装置Eには、第1チューナユニット2Aの接続端子25a(第1の接続端子)が挿入される8個の端子孔10(第2の接続端子)と、第2チューナユニット2Bの接続端子25b(第1の接続端子)が挿入される8個の端子孔13(第2の接続端子)が形成されている。8個の端子孔10及び8個の端子孔13はそれぞれ直線状に並んで配置されており、端子孔10と端子孔13の配列方向は平行となっている。すなわち、TV基板1は異なる2系統の端子孔を備えている。
放送受信装置Eでは、第1チューナユニット2Aと第2チューナユニット2Bとを取り付けるときに、接続端子は異なる系統の端子孔に挿入されるようにTV基板1は形成されている。このことにより、第1チューナユニット2Aと第2チューナユニット2Bとの接続端子の順序を異なるものとすることができるので、チューナユニット自体の設計の自由度が高くなる。これにより、チューナユニットの内部基板の配線を最適化することができるので、チューナユニットを小型化することが容易である。
なお、本実施形態では、端子孔と接続端子の数が同じもので説明しているが、接続端子の数が端子孔の数よりも少ないチューナユニットを用いるものであってもよい。また、端子孔として端子孔10と端子孔13との2系列を備えているものを例に説明しているが、これに限定されるものではなく、3系列以上備えているものであってもよい。また、本実施形態の端子孔10と13とはそれぞれ独立した系統の配列になっているが、一部の端子孔が共通となるように(例えば、直線状の配列が交差する)構成となっていてもよい。
<第6の実施形態>
本発明にかかる放送受信装置のTV基板へのチューナユニットの取り付け方法のさらに他の例について図面を参照して説明する。図8は本発明にかかる放送受信装置のさらに他の例の接続端子と端子孔の対応を示す図である。図8に示す放送受信装置Fは、チューナユニットとTV基板の端子孔を模式的に示している。図8に示す放送受信装置Fは第8チューナユニット2Hを取り付けることができる構成を有している。
図8に示すように、TV基板1は、二次元的に配列された8個(4×2)の端子孔14(第2の接続端子)を備えており、第8チューナユニット2Hは端子孔14に挿し込むことができる位置に配列された8個の接続端子25h(第1の接続端子)を備えている。
接続端子25h及び端子孔14を二次元的に配列することで、接続端子の配列方向の長さを短くすることができ、一次元的に配列されているものに比べて、接続端子を端子孔に挿し込みやすい。また、接続端子が二次元的に配列されるので、1次元的に配列されているものに比べて接続端子の配列方向と直交する方向への負担が少なくなり、チューナユニットの破損を抑制することができる。
上述した実施形態では、接続手段として接続端子がTV基板に直接形成されている端子孔に挿し込まれ半田付け等でTV基板の表面に形成されている配線に電気的に接続されているものを挙げて説明しているが、これに限定されるものではなく、チューナユニットの接続端子をTV基板上に形成された端子孔が無い接続ランド(基板の配線パターン)に半田付け等で接続してもよい。または、チューナユニットの接続端子をばね等の力で着脱可能に保持できるソケット等の保持部材を介してTV基板に接続する構成としてもよい。また、接続端子(端子孔)の数及び接続端子(端子孔)の各信号の割り当てについても、これに限定されるものではない。
また、上述した各実施形態では、異なる2種類の放送方式のいずれかに対応したチューナユニットを共通のTV基板に接続するものを挙げて説明しているが、これに限定されるものではなく、3種類或いはそれ以上の放送方式のチューナユニットを共通のTV基板に接続するようにしてもよい。この場合、上述した実施形態のいずれかの方法を用いてもよく、複数の方法を組み合わせてもよい。
本発明は、例えばTV受像機やディスク装置(BD、DVD)等の内部に配置され、アナログ放送及びデジタル放送を受信するための放送受信装置として利用することができる。
1 TV基板
10 端子孔
101 端子孔
102 端子孔
103 端子孔
104 端子孔
105 端子孔
106 端子孔
107 端子孔
108 端子孔
11 端子孔
111 端子孔
112 端子孔
113 端子孔
114 端子孔
115 端子孔
116 端子孔
117 端子孔
118 端子孔
12 端子孔
123 端子孔
124 端子孔
13 端子孔
14 端子孔
2 チューナユニット
2A 第1チューナユニット
2B 第2チューナユニット
2C 第3チューナユニット
2D 第4チューナユニット
2E 第5チューナユニット
2F 第6チューナユニット
2G 第7チューナユニット
2H 第8チューナユニット
20 シールドケース
21 チューナ基板
22 外部入力コネクタ
23 アナログチューナ回路
24 デジタル復調回路
25 接続端子
3 信号処理回路

Claims (8)

  1. 異なる複数の放送方式のうち或る放送方式の放送信号を受信し、復調する異なる複数のチューナユニットの内の1つと、
    前記チューナユニットより出力された信号を処理する信号処理回路と、
    前記チューナユニットと前記信号処理回路が搭載される回路基板とを備えた放送受信装置であって、
    前記チューナユニットと前記回路基板とを接続し、前記チューナユニットから出力された信号を前記信号処理回路に正しく入力させる接続手段を備えており、前記回路基板に搭載されるチューナユニットを入れ替えることによって、複数の放送方式に対応できることを特徴とする放送受信装置。
  2. 前記接続手段はチューナユニットに備えられた複数個の第1の接続端子と、前記回路基板に形成された複数個の第2の接続端子とを有し、
    前記第1の接続端子が対応する第2の接続端子に接続されるように、前記複数個の第1の接続端子及び前記複数個の第2の接続端子が配列されていることを特徴とする請求項1に記載の放送受信装置。
  3. 前記複数個の第1の接続端子数と前記複数個の第2の接続端子数が同数であるチューナユニットを接続することを特徴とする請求項2に記載の放送受信装置。
  4. 前記第1の接続端子の数が前記第2の接続端子の数よりも少ないチューナユニットを接続することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の放送受信装置。
  5. 前記チューナユニットは外部からの信号が入力される外部入力コネクタを備えており、
    前記複数個の第1の接続端子及び前記複数個の第2の接続端子とは、それぞれ、直線状に配列されており、
    前記第1の接続端子が前記第2の接続端子よりも少ないチューナユニットを前記回路基板に接続するとき、両端に配置された第2の接続端子のうち少なくとも1つの第2の接続端子には前記第1の接続端子が接続されないことを特徴とする請求項4に記載の放送受信装置。
  6. 前記複数個の第2の接続端子の配列が少なくとも2系統に分かれており、
    前記チューナユニットが対応する放送方式によって、異なる系統で配列された第2の接続端子に第1の接続端子を接続することを特徴とする請求項2に記載の放送受信装置。
  7. 前記複数個の第1の接続端子は2次元配列となっており、
    前記複数個の第2の接続端子は前記複数個の第1の接続端子が接続できるように2次元配列となっていることを特徴とする請求項2から請求項6のいずれかに記載の放送受信装置。
  8. 前記チューナユニットは外部からの信号が入力される外部入力コネクタを備えており、
    前記接続手段は、前記チューナユニットと前記回路基板とを接続したとき、接続されるチューナユニットにかかわらず、前記外部入力コネクタの前記回路基板に対して常に同じ位置となるように接続することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載の放送受信装置。
JP2009256657A 2009-11-10 2009-11-10 放送受信装置 Expired - Fee Related JP4938073B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009256657A JP4938073B2 (ja) 2009-11-10 2009-11-10 放送受信装置
US12/905,722 US20110111712A1 (en) 2009-11-10 2010-10-15 Broadcasting receiver
BRPI1003803-5A BRPI1003803A2 (pt) 2009-11-10 2010-10-21 receptor de difusço
CN2010105504302A CN102055929A (zh) 2009-11-10 2010-11-08 广播接收机

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009256657A JP4938073B2 (ja) 2009-11-10 2009-11-10 放送受信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011103500A true JP2011103500A (ja) 2011-05-26
JP4938073B2 JP4938073B2 (ja) 2012-05-23

Family

ID=43959803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009256657A Expired - Fee Related JP4938073B2 (ja) 2009-11-10 2009-11-10 放送受信装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20110111712A1 (ja)
JP (1) JP4938073B2 (ja)
CN (1) CN102055929A (ja)
BR (1) BRPI1003803A2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102497217A (zh) * 2011-11-28 2012-06-13 北京乾图方园软件技术有限公司 一种增强cmmb芯片接收信号的方法
JP5205537B1 (ja) * 2012-03-29 2013-06-05 シャープ株式会社 表示出力装置
JP2022155750A (ja) * 2021-03-31 2022-10-14 ブラザー工業株式会社 映像出力装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019106957A1 (ja) * 2017-11-28 2019-06-06 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 チューナモジュール及び受信装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0326066A (ja) * 1989-06-22 1991-02-04 Nec Corp ファクシミリ装置の原稿読取回路
JPH08124468A (ja) * 1994-10-27 1996-05-17 Fuji Electric Co Ltd プリント配線板に搭載する電磁接触器のソケット装置
JP2000354207A (ja) * 1999-06-10 2000-12-19 Nec Corp デジタル放送受信機
JP2005136980A (ja) * 1998-05-19 2005-05-26 Sega Corp 情報処理装置とそれに使用するコネクタケーブル
JP2006520153A (ja) * 2003-03-11 2006-08-31 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 集積ネットワークインタフェースモジュール

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6404309B1 (en) * 2000-06-09 2002-06-11 Thomson Licensing, S.A. Tuner with non-edge RF input pin/lead
US6340314B1 (en) * 2000-12-21 2002-01-22 Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. Electrical adapter
US7698723B2 (en) * 2000-12-28 2010-04-13 At&T Intellectual Property I, L.P. System and method for multimedia on demand services
JP4113016B2 (ja) * 2003-03-13 2008-07-02 アルプス電気株式会社 チューナ装置
JP2004364170A (ja) * 2003-06-06 2004-12-24 Toshiba Corp ケーブルモデムモジュール装置及び送受信装置
JP4588033B2 (ja) * 2004-11-12 2010-11-24 パナソニック株式会社 デジタルテレビジョン受信機用回路モジュール
JP2008078701A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Mitsumi Electric Co Ltd チューナモジュール
CN102124086A (zh) * 2008-07-31 2011-07-13 国际壳牌研究有限公司 聚(羟基羧酸)酰胺盐衍生物和包含它的润滑组合物

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0326066A (ja) * 1989-06-22 1991-02-04 Nec Corp ファクシミリ装置の原稿読取回路
JPH08124468A (ja) * 1994-10-27 1996-05-17 Fuji Electric Co Ltd プリント配線板に搭載する電磁接触器のソケット装置
JP2005136980A (ja) * 1998-05-19 2005-05-26 Sega Corp 情報処理装置とそれに使用するコネクタケーブル
JP2000354207A (ja) * 1999-06-10 2000-12-19 Nec Corp デジタル放送受信機
JP2006520153A (ja) * 2003-03-11 2006-08-31 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 集積ネットワークインタフェースモジュール

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102497217A (zh) * 2011-11-28 2012-06-13 北京乾图方园软件技术有限公司 一种增强cmmb芯片接收信号的方法
JP5205537B1 (ja) * 2012-03-29 2013-06-05 シャープ株式会社 表示出力装置
WO2013145378A1 (ja) * 2012-03-29 2013-10-03 シャープ株式会社 表示出力装置
JP2022155750A (ja) * 2021-03-31 2022-10-14 ブラザー工業株式会社 映像出力装置

Also Published As

Publication number Publication date
BRPI1003803A2 (pt) 2013-02-26
CN102055929A (zh) 2011-05-11
US20110111712A1 (en) 2011-05-12
JP4938073B2 (ja) 2012-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4938073B2 (ja) 放送受信装置
ES2366866T3 (es) Decodificador digital modular de televisión.
US7692520B2 (en) Single package television tuning apparatus and television receiver including the same
US8928434B2 (en) Complex tuner module
EP1303137A2 (en) Television tuner
JP2006270872A (ja) 双方向通信用セットトップボックスのフロントエンド装置
EP3982628A1 (en) User friendly tv signal processing unit
US20040130662A1 (en) Digital television converter
JP4562718B2 (ja) 受信装置および受信システム
US20080284546A1 (en) Broadcast signal receiving apparatus
JP2010200129A (ja) チューナ
EP0913924B1 (en) Tuner for receiving digital television signals
JP2006314027A (ja) 高周波受信装置
KR100755609B1 (ko) 모듈 직결 방식의 셋톱 박스
JP2006157484A (ja) デジタル放送受信ユニット
JP2007124248A (ja) テレビジョンチューナ
TW201208263A (en) Front-end module and reception device
JP2008085676A (ja) 受信装置および複合受信装置
JP2004056371A (ja) デジタル放送受信機及びカード型チューナ
JP2008205602A (ja) 放送受信装置
JP2000232614A (ja) 種々の方向に信号を送受信するテレビジョン回路
JP2009111889A (ja) チューナ
KR101171530B1 (ko) 고복합 디지털 방송 수신 시스템
JP2008099151A (ja) 受信装置、放送方式識別装置、及び信号出力装置
KR101643224B1 (ko) 2개의 고주파 튜너의 회로

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110712

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110825

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111018

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111201

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120131

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120222

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150302

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees