JP2011100744A - 回転式直管型ledランプ - Google Patents
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Abstract
【課題】照射方向に指向性を有する直管型LEDランプにおいて、所望する部分を照射することのできる簡便で新規な構造を提供する。
【解決手段】本発明の回転式直管型LEDランプは、細長板状の基板と、基板の少なくとも一方の面に設けられたLED素子群と、基板及びLED素子群を内包し、両端にそれぞれ第一の開口部及び第二の開口部を有する管と、第一の開口部及び第二の開口部にそれぞれ接続された第一のソケット及び第二のソケットと、第一のソケット及び第二のソケットにそれぞれ接続された第一の端子部及び第二の端子部と、を具備し、少なくとも管が、第一の端子部及び第二の端子部に対して回動可能な構成を有する。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の回転式直管型LEDランプは、細長板状の基板と、基板の少なくとも一方の面に設けられたLED素子群と、基板及びLED素子群を内包し、両端にそれぞれ第一の開口部及び第二の開口部を有する管と、第一の開口部及び第二の開口部にそれぞれ接続された第一のソケット及び第二のソケットと、第一のソケット及び第二のソケットにそれぞれ接続された第一の端子部及び第二の端子部と、を具備し、少なくとも管が、第一の端子部及び第二の端子部に対して回動可能な構成を有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、直管型LEDランプに関する。より詳しくは、本発明は、蛍光灯の代替品として有望視されている直管型LEDランプの新規な構造に関する。
従来から、家庭はもとよりオフィスやショッピングモール等の多くの場所において照明用器具として一般的に使用されている直管型蛍光灯は、内壁に蛍光物質を塗布したガラス管と、両端に取り付けらた電極(フィラメント)と、で構成されており、ガラス管は、空気を抜き真空にされ、少量の水銀とアルゴン等のガスが封入されている。
このような直管型蛍光灯は放電灯の一種であり、電極間に電圧がかかると電流が流れて加熱された一方の電極から熱電子が放出し、放電が開始されて点灯する。より具体的には、一方の電極から放出して他方の電極に向かって飛び出した熱電子が、ガラス管内で蒸発して気体となっている水銀電子に衝突し、この衝突によって水銀電子が紫外線を発生する。そして、この紫外線がガラス管内に塗布された蛍光物質にあたることにより、可視光が発生して点灯するのである。
ところが、このような直管型蛍光灯は消費電力が多いとともに寿命が短く、環境や人体に悪影響を与え得る蛍光体を含み、また、使用される交流電源は一定の周波数を有することから、光に微弱な揺れを有し人の眼や脳に良くないとも言われている。このため、環境保護及び人体に対する安全性の観点から、かかる直管型蛍光灯の代替品として直管型LEDランプが提案されている(例えば特許文献1参照)。
上記特許文献1に記載の考案は、既存の蛍光灯照明器具ソケットの没入端面部の直径サイズに関わりなく、どのような直径サイズのものにでも対応できる端子部構造を提供することを意図するものであるが、図9に示すような、細長板状基板55に複数のLED(発光ダイオード)素子54を列設し、両端部にはそれぞれ一般蛍光灯照明器具の両端部のソケットに適合する2本のピン端子112が設けられた、直管型LED蛍光灯の一般構造が開示されている。
しかしながら、上記特許文献1に記載のような一般構造の直管型LED蛍光灯では、LED素子群からの光が指向性を有していることから、例えば図9において矢印Rで示される略一定の方向のみが照射されて他の部分は直接には照射されず、管の周囲360°の全方向が照射される直管型蛍光灯に対し、使用時に所望する部分を充分には照射できない場合がある。
そこで、本発明の目的は、照射方向に指向性を有する直管型LEDランプにおいて、所望する部分を照射することのできる簡便で新規な構造を提供することにある。
本発明者らは、直管型LEDランプの構造について鋭意研究を重ねた結果、照射方向に指向性を有する直管型LEDランプによって所望する部分を有効に照射するためには、直管型LEDランプを照明器具に取り付けた状態で、少なくとも直管型LEDランプの管状部分を回転させることのできる構成とすることが、上記目的を達成する上で極めて有効であることを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、
細長板状の基板と、
前記基板の少なくとも一方の面に設けられたLED素子群と、
前記基板及び前記LED素子群を内包し、両端にそれぞれ第一の開口部及び第二の開口部を有する管と、
前記第一の開口部及び前記第二の開口部にそれぞれ接続された第一のソケット及び第二のソケットと、
前記第一のソケット及び前記第二のソケットにそれぞれ接続された第一の端子部及び第二の端子部と、
を具備し、
少なくとも前記管が、前記第一の端子部及び前記第二の端子部に対して回動可能な構成を有する回転式直管型LEDランプを提供する。
細長板状の基板と、
前記基板の少なくとも一方の面に設けられたLED素子群と、
前記基板及び前記LED素子群を内包し、両端にそれぞれ第一の開口部及び第二の開口部を有する管と、
前記第一の開口部及び前記第二の開口部にそれぞれ接続された第一のソケット及び第二のソケットと、
前記第一のソケット及び前記第二のソケットにそれぞれ接続された第一の端子部及び第二の端子部と、
を具備し、
少なくとも前記管が、前記第一の端子部及び前記第二の端子部に対して回動可能な構成を有する回転式直管型LEDランプを提供する。
このような構成によれば、本発明の回転式直管型LEDランプが取り付けられる照明器具の取付面が、水平方向に対して略平行な面、水平方向に対して略垂直な面、又は水平方向に対して一定の角度を有する面のいずれであったとしても、本発明の回転式直管型LEDランプを照明器具に取り付けた状態で、少なくとも直管型LEDランプの管状部分を回転させることにより、照射方向に指向性を有する直管型LEDランプであっても所望する部分を有効に照射することができる。
上記本発明の回転式直管型LEDランプにおいては、前記管が、前記第一の端子部及び前記第二の端子部に対して0〜90°回動可能であるのが好ましい。このような構成によれば、本発明の回転式直管型LEDランプが取り付けられる照明器具の取付面が、水平方向に対して略平行な面、水平方向に対して略垂直な面、又は水平方向に対して一定の角度を有する面のいずれであったとしても、必要最小限の回転角度で、照射方向に指向性を有する直管型LEDランプであっても所望する部分を有効に照射することができる。
上記本発明の回転式直管型LEDランプは、(1)前記管が前記第一のソケット及び第二のソケットに固定して接続されており、前記第一のソケット及び第二のソケットが、それぞれ第一の端子部及び第二の端子部に、回動可能に接続されている第一の態様、又は、(2)前記第一のソケット及び第二のソケットが、それぞれ第一の端子部及び第二の端子部に固定して接続されており、前記管が前記第一のソケット及び第二のソケットに回動可能に接続されている第二の態様、のいずれかを取ることができる。
本発明によれば、照射方向に指向性を有する直管型LEDランプにおいて、所望する部分を照射することのできる簡便で新規な構造を提供することができる。すなわち、本発明によれば、照射方向に指向性を有する直管型LEDランプであっても、照明器具に取り付けた状態で、所望する部分を有効に照射することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の回転式直管型LEDランプの好適な実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明では重複する説明は省略する。
図1は、本実施形態の回転式直管型LEDランプ1の構造を示す一部を透明にした側面図である。図1に示すように、本実施形態の回転式直管型LEDランプ1は、細長板状の基板2と、基板2の一方の面(下側面)2sに設けられたLED素子群4と、基板2及びLED素子群4を内包し、両端にそれぞれ第一の開口部6a及び第二の開口部6bを有する管6と、を有する。基板2には、従来公知の樹脂を用いることができ、なかでもLED素子群4が発熱する場合を考慮して、耐熱性樹脂を用いるのが好ましい。また、LED素子群4を構成するLED素子としても、従来公知のものを用いることができる。
管6は、例えばポリカーボネート等の樹脂又はガラスで構成されており、少なくとも図1における回転式直管型LEDランプ1の下側(すなわち、LED素子群4が設けられていて光が出射する部分)は透明である。この透明部分の外表面には、出射光を散乱させてより広い部分を照射可能なように、例えば多数の平行溝を設ける等の加工をしてもよい。
また、本実施形態の回転式直管型LEDランプ1は、第一の開口部6a及び第二の開口部6bにそれぞれ接続された第一のソケット8a及び第二のソケット8bと、第一のソケット8a及び第二のソケット8bにそれぞれ接続された第一の端子部(タップ)10a及び第二の端子部(タップ)10bと、を有する。
そして、本実施形態においては、管6が、第一の端子部10a及び第二の端子部10bに対して0〜120°の角度範囲で回動可能な構成を有しており、より具体的には、管6が、第一のソケット8a及び第二のソケット8bに固定して接続されており、第一のソケット8a及び第二のソケット8bは、それぞれ第一の端子部10a及び第二の端子部10bに、0〜120°の範囲で回動可能に接続されている。
ここで、図2は、本実施形態における第一のソケット8a及び第二のソケット8b(以下、合わせて「ソケット8」ということもある。)の正面図であり、図3は、ソケット8の縦断面図(より詳しくは、図2におけるY−Y線断面図)である。
図2及び図3に示すように、本実施形態におけるソケット8は、円板状部分8Aと円筒状部分8Bとを含み、円筒状部分8Bの内周面のうちの、当該円筒状部分8Bの高さ方向における略中心部分に、円板状部分8Aが一体的に接続された構成を有し、円筒状部分8Bの高さ方向と円板状部分8Aの面方向とは略直交している。
本実施形態におけるソケット8は、図2に示すように、正面図において円形状であり、その中心Cに貫通孔12を有するとともに、中心Cからみて、互いに点対称となる位置に、120°の角度αの範囲で円弧状の2つの開口部14を有し、図3に示すように、縦断面図においては略H形状である。
次に、図4は、本実施形態における第一の端子部10a及び第二の端子部10b(以下、合わせて単に「端子部10」ということもある。)の正面図であり、図5は、端子部10の縦断面図(より詳しくは、図4におけるZ−Z線断面図)である。端子部10と、基板2上のLED素子群4と、は配線4a及び4bによって電気的に接続されている。
図4及び図5に示すように、本実施形態における端子部10は、円板状部分10Aと、円板状部分10Aを貫通させて配設された金属製ピン10B及び10Cと、図2及び図3に示すソケット8の中心Cに対応するように、中心C´に設けられた貫通孔10Dと、を有している。なお、貫通孔10Dの端部は、後述するビス16が巻回されて埋め込まれた際に、ビス16と精度良く接触するように、面取り加工がなされている。
本実施形態の回転式直管型LEDランプ1においては、上記のような管6の端部が第一のソケット8a及び第二のソケット8bの円板状部分8Aに当接した状態で、管6の端部外周面が、例えば接着剤を用いた化学的結合方法又はビスや凹部と凸部との組合せを用いた機械的結合方法によって、第一のソケット8a及び第二のソケット8bの円筒状部分8Bの内周面に固定して接続されている。
そして、第一のソケット8a及び第二のソケット8bは、それぞれ第一の端子部10a及び第二の端子部10bに、ビス16によって回動可能に接続されている(ただし、図1ではビス16を省略している。)。図1に示す本実施形態の回転式直管型LEDランプ1を矢印Xの方向(すなわち、回転式直管型LEDランプ1及び管6の中心軸方向)からみた側面図である図6に示すように、ビス16は、端子部10の中心C´に設けられた貫通孔10D(図4及び図5参照)に回動可能に挿入され、ソケット8の中心Cに設けられた貫通孔12に巻回挿入されて固定されている。
より詳しくは、ビス16の頭部の径d1、端子部10の貫通孔10Dの径d2、ビス16の捩子部の径d3、及びソケット8の貫通孔12の径d4を、関係式:d1>d2>d3>d4を満たすように設計することにより、ビス16を貫通孔10Dに回動可能に挿入し、貫通孔12に巻回挿入されて固定されている。
このような構成を有する本実施形態の回転式直管型LEDランプ1によれば、回転式直管型LEDランプ1が取り付けられる照明器具の取付面が、水平方向に対して略平行な面、水平方向に対して略垂直な面、又は水平方向に対して一定の角度を有する面のいずれであったとしても、照明器具に取り付けた状態で、回転式直管型LEDランプ1のソケット8の部分を持って回転させることにより、管6の部分を回転させることができ、照射方向(図1の矢印Rで示す方向)に指向性を有しても、所望する部分を有効に照射することができる。
図7は、本実施形態の回転式直管型LEDランプ1が回転したときの様子を矢印Xの方向(すなわち、回転式直管型LEDランプ1及び管6の中心軸方向)からみた側面図である。図7の(a)は図6と同じであり、このとき照明器具側に取り付けられた端子部10のピン10B及び10Cは固定されていて、照射方向は矢印Rで示される方向である。
これに対し、ソケット8とともに管6を矢印lの方向に回転させると、図7の(b)に示すように照射方向を矢印R1で示す方向に変更することができ、ソケット8とともに管6を矢印mの方向に回転させると、図7の(c)に示すように照射方向を矢印R2で示す方向に変更することができる。上記のように、本実施形態においては、管6が、第一の端子部10a及び第二の端子部10bに対して0〜120°の角度範囲で回動可能な構成を有しており、この図7において言えば、矢印R1で示す方向と矢印R2で示す方向とで形成される角度が120°である。なお、図7において、LED素子群4は基板2の下側面に設置されているが、省略している、
以上、本発明の回転式直管型LEDランプの好適な一実施形態について説明したが、本発明はこれらのみに限定されるものではない。例えば、上記実施形態においては、管6が0〜120°の角度範囲で回転可能な態様について説明したが、円弧状の開口部14の長さを変更して、例えば0〜180°の角度範囲であってもよく、さらには最低限0〜90°の角度範囲で回転可能な構成とすることが好ましい。
また、上記実施形態においては、管6がソケット8に固定して接続されており、ソケット8が端子部10に回動可能に接続されている態様について説明したが、ソケット8が端子部10に固定して接続され、管6がソケット8に回動可能に接続されている構成とすることもできる。LED素子群4におけるLED素子の配列方法(行や列の数等)についても特に限定はない。
さらに、上記実施形態においては、端子部10がビス16を介して回動可能にソケット8に接続される態様について説明したが、必ずしもこの態様に限定されるものではなく、例えば、ソケット3の円筒状部分8aの内周面のうちの端子部10の円板状部分10Aの外周面と接する部分に、凸状部(連続していても不連続でもよい。)を設け、端子部10の円板状部分10Aの外周面のうちの前記凸状部に対応する部分に、当該凸部が嵌合又は係合する形状及び寸法を有する凹部を設け、管6とソケット8とを回動可能に接続してもよい。
逆に、ソケット3の円筒状部分8aの内周面のうちの端子部10の円板状部分10Aの外周面と接する部分に、凹状部を設け、端子部10の円板状部分10Aの外周面のうちの前記凹状部に対応する部分に、当該凹部が嵌合又は係合する形状及び寸法を有する凸部を設け、管6とソケット8とを回動可能に接続してもよい。
また、上記実施形態においては、基板2が1枚である態様について説明したが、必ずしもこの態様に限定されるものではなく、例えば、基板2を複数枚含む態様であっても構わない。図8の(a)は上記実施形態の回転式直管型LEDランプ1の断面構造を示す断面図であり、1枚の基板2の下側面にLED素子群4が配置されており、照射方向は矢印Rで示される方向である。
これに対し、本発明においては、図8の(b)に示すように2枚の基板2a及び2bを用いたり、図8の(c)に示すように3枚の基板2a、2b及び2cを用いたり、複数枚の基板を用いることにより、それぞれの下側面にLED素子群4を配置することができる。このような態様においては、ソケット8及び管6の回転にともなって、照射範囲や方向に幅を持たせることができる。
さらには、図8の(d)に示すように、断面形状が円弧状の1枚の基板2dを用い、その下側面にLED素子群4を配置することもできる。このような態様によっても、ソケット8及び管6の回転にともなって、照射範囲や方向に幅を持たせることができる。なお、この場合の基板2dについては、断面形状が円弧状の基板を成形により作製してもよいが、例えば、断面形状が直線状のシリコーン樹脂製のフレキシブル基板等を曲げた状態で管6内に保持して使用することもできる。
その他にも、上記実施形態は本発明の思想の範囲内で従来公知の技術を参酌して種々の設計変更が可能であり、したがって、これら設計変更の内容はすべて本発明の範囲内に含まれるものである。
本発明の回転式直管型LEDランプは、照射範囲の狭い従来の直管型LEDランプの照射方向をユーザーが適宜調整することができるものであり、よって一般家庭やオフィス、学習塾や研究所等、ユーザーが所望する箇所を必要最小限の範囲で照射すればよい場所での利用に特に適している。また、ショッピングモールや各種ショップにおいても、品物やディスプレイの特定の部分を照射して宣伝広告に役立てることができる。
1・・・回転式直管型LEDランプ、
2、2a、2b、2c、2d・・・基板、
4・・・LED素子群、
4a、4b・・・配線、
6・・・管、
6a・・・第一の開口部、
6b・・・第二の開口部、
8・・・ソケット、
8A・・・円盤状部分、
8B・・・円筒状部分、
8a・・・第一のソケット、
8b・・・第二のソケット、
10・・・端子部、
10a・・・第一の端子部、
10b・・・第二の端子部、
10A・・・円板状部分、
10B、10C・・・金属製ピン、
10D・・・貫通孔、
12・・・貫通孔、
14・・・開口部、
16・・・ビス。
2、2a、2b、2c、2d・・・基板、
4・・・LED素子群、
4a、4b・・・配線、
6・・・管、
6a・・・第一の開口部、
6b・・・第二の開口部、
8・・・ソケット、
8A・・・円盤状部分、
8B・・・円筒状部分、
8a・・・第一のソケット、
8b・・・第二のソケット、
10・・・端子部、
10a・・・第一の端子部、
10b・・・第二の端子部、
10A・・・円板状部分、
10B、10C・・・金属製ピン、
10D・・・貫通孔、
12・・・貫通孔、
14・・・開口部、
16・・・ビス。
Claims (2)
- 基板と、
前記基板の少なくとも一方の面に設けられたLED素子群と、
前記基板及び前記LED素子群を内包し、両端にそれぞれ第一の開口部及び第二の開口部を有する管と、
前記第一の開口部及び前記第二の開口部にそれぞれ接続された第一のソケット及び第二のソケットと、
前記第一のソケット及び前記第二のソケットにそれぞれ接続された第一の端子部及び第二の端子部と、
を具備し、
前記第一のソケット及び前記第二のソケットが、それぞれ前記管の一端及び他端に固定して接続され、かつ、前記第一の端子部及び前記第二の端子部には回動可能に接続されているか、又は、それぞれ前記第一の端子部及び前記第二の端子部に固定して接続され、かつ、前記管の一端及び他端には回動可能に接続されていること、
を特徴とする回転式直管型LEDランプ。 - 前記管が、前記第一の端子板及び前記第二の端子板に対して0〜180°回動可能な構成を有する、
請求項1に記載の回転式直管型LEDランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011009600A JP2011100744A (ja) | 2011-01-20 | 2011-01-20 | 回転式直管型ledランプ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009051140A Division JP4684335B2 (ja) | 2009-03-04 | 2009-03-04 | 回転式直管型ledランプ |
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---|---|
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JP (1) | JP2011100744A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013084531A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Justenergy Technology Corp | 直管型ランプ |
EP2909528A1 (en) * | 2012-10-22 | 2015-08-26 | Aztech Technologies PTE LTD | An led lighting device having elastically biased end caps |
JP2015213047A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-26 | 有限会社 Mth | 照明装置 |
-
2011
- 2011-01-20 JP JP2011009600A patent/JP2011100744A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP2909528A1 (en) * | 2012-10-22 | 2015-08-26 | Aztech Technologies PTE LTD | An led lighting device having elastically biased end caps |
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