JP2011099386A - ブースタ圧縮機 - Google Patents
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Abstract
加圧空気の供給源の元圧が低下した場合のブースタ圧縮機の負荷を軽減し、省エネルギー化を図ることのできるブースタ圧縮機を得る。
【解決手段】
ブースタ圧縮機は、電源9に接続されたモータ8を備え、このモータ8を駆動することにより、加圧空気供給源1からの加圧された空気を吸入し、更に圧縮して吐出する。前記ブースタ圧縮機の吸込配管2には、吸込圧力に応じて作動する吸込側圧力開閉器9が設けられ、前記電源とモータとを接続する電気回路には、吸込側圧力開閉器9の作動に伴い通電をON/OFFするマグネットスイッチ10を備えている。吸込側圧力開閉器9は、吸込圧力が、通常運転時における吸込圧力である吸込圧力仕様点より低い第1の設定値まで低下すると電気回路の通電をOFFするようにマグネットスイッチ10を作動させ、吸込圧力が前記第1の設定値より高い第2の設定値まで復帰すると電気回路の通電をONにするように構成されている。
【選択図】図3
Description
A>B>C
で、且つ前記第1の設定値Cと第2の設定値Bは前記圧力開閉器の作動ばらつきを考慮しても重ならないように設定することが好ましい。更に、前記第2の設定値Bは圧力開閉器の作動ばらつきを考慮しても前記吸込圧力仕様点Aとは重ならないように設定されていることが好ましい。
図2及び図3は、それぞれ図1に示す1つのブースタ圧縮機における空気系と電気系の系統図を示し、図2は本実施例に対する参考例であり、図3が本実施例を示す系統図である。これらの図において同一符号を付した部分は同一又は相当する部分を示す。
この構成においては、工場の操業時間終了などの理由で、前記加圧空気供給源1となる空気圧縮機などが停止すると、加圧空気供給源の圧力が低下する。しかし、図2の構成のものでは、加圧空気供給源の圧力が低下してもブースタ圧縮機3は運転を継続し、エネルギー消費量が増大する。
ここで、従来技術の特許文献1や特許文献2に記載のブースタ圧縮機には、ブースタ圧縮機の吸込圧力を検知して、吸込圧力が低下した場合には、ブースタ圧縮機の回転数を増大させるなどして運転制御をするものが開示されているが、本実施例に記載のブースタ圧縮機のように、安価で信頼性の高いブースタ圧縮機を得ることに関しては何らの配慮もされていない。
即ち、吸込圧力ON設定値Bに関しては、加圧空気供給源1の圧力仕様点Aに達する前にブースタ圧縮機3の運転を開始する必要があるため、A>Bとする。また、吸込圧力が低下して吸込圧力OFF設定値Cになり、ブースタ圧縮機3が停止した後、吸込圧力が回復して吸込圧力ON設定値Bまで上昇したらブースタ圧縮機が運転開始される必要があるため、B>Cとする。
更に、吸込圧力ON設定値Bについても、圧力開閉器の作動のばらつきを考慮しても、吸込圧力仕様点Aを越える前にブースタ圧縮機3がONとなるように、次式の関係に設定される。
次に、吸込圧力ON設定値Bと吸込圧力OFF設定値Cの更に好ましい設定方法について説明する。上記(2)式によれば、圧力開閉器の作動のばらつきを考慮しても、ブースタ圧縮機がOFFとなる圧力値とONとなる圧力値が重ならないように設定されているが、吸込圧力は、加圧空気供給源1となる空気圧縮機の圧縮方式、流れる流量と配管系との関係、空気圧機器の使用状況などにより、脈動を生じることがある。(B-B′)と(C+C″)との圧力値の差圧をδとしたとき、脈動がδより大きい場合には吸込圧力ON設定値と吸込圧力OFF設定値の間で圧力が変動するため、ブースタ圧縮機がOFFになった直後にONになるなど、ON/OFFを繰返すという不具合を生じ、その結果モータ8の過熱などを引き起こす。これを解決するため、本実施例では、前記差圧δを次式のように設定することにより、安定した動作を得ることができるようにしている。
なお、より省エネ化のためには、吸込圧力仕様点Aよりも吸込圧力が少しでも低下したら、ブースタ圧縮機3の運転を停止することが好ましい。そのためには、上記式(1)〜(5)の式の少なくとも何れかの条件を満足しつつ、更に吸込圧力ON設定値B及び吸込圧力OFF設定値Cの値をできるだけ吸込圧力仕様点Aに近づけた値に設定すると良い。即ち、前記吸込圧力ON設定値B及び吸込圧力OFF設定値Cの値は、少なくとも何れかの上記条件を満たしつつ前記吸込圧力仕様点Aとの圧力値の差異が最小値又は最小値に近い値に設定することで、ブースタ圧縮機の不要な運転をできるだけ回避可能となり、より省エネ化および圧縮機本体やモータ等の信頼性向上を達成できる。
2 吸込配管
3 ブースタ圧縮機(3a…圧縮機本体、3b…シリンダヘッド部、3c…フィン、3d…シリンダ部)
4 吐出配管
5 空気タンク(タンク)
6 吐出側圧力開閉器
7,10 マグネットスイッチ
8 モータ
9 吸込側圧力開閉器
14 冷却ファン
20 カバー(20a,20b…側面カバー、20c…中央カバー(前面カバー及び背面カバー))
27 分流板(27a…穴)
28,28a 隙間
30 ピストン
35 クランク室
42 吸込フィルタ
Claims (20)
- 加圧された気体の供給源からの加圧された気体を吸入して更に圧縮し、吐出させるようにしたブースタ圧縮機において、
前記ブースタ圧縮機へ吸入される気体の圧力に応じて作動する吸込側圧力開閉器と、
この吸込側圧力開閉器の作動に伴い前記ブースタ圧縮機への通電をON/OFFする手段とを備えていることを特徴とするブースタ圧縮機。 - 請求項1において、前記ブースタ圧縮機から吐出される気体の圧力に応じて作動する吐出側圧力開閉器と、この吐出側圧力開閉器の作動に伴い前記ブースタ圧縮機への通電をON/OFFする手段を更に備えていることを特徴とするブースタ圧縮機。
- 請求項1又は2において、前記吸込圧力開閉器は、吸込圧力が、通常運転時における吸込圧力である吸込圧力仕様点より低い第1の設定値まで低下すると作動してブースタ圧縮機への通電をOFFとし、前記第1の設定値より高く前記吸込圧力仕様点よりも低い第2の設定値まで前記吸込圧力が回復するとブースタ圧縮機への通電をONにすることを特徴とするブースタ圧縮機。
- 電源に接続されたモータを備え、このモータを駆動することにより、加圧空気供給源からの加圧された空気を吸入して更に圧縮し、吐出させるようにしたブースタ圧縮機において、
前記ブースタ圧縮機の吸入側に設けられ、吸込圧力に応じて作動する吸込側圧力開閉器と、
前記電源とモータとを接続する電気回路に設けられ、前記吸込側圧力開閉器の作動に伴い前記電気回路の通電をON/OFFするマグネットスイッチとを備え、
前記吸込側圧力開閉器は、前記吸込圧力が、通常運転時における吸込圧力である吸込圧力仕様点より低い第1の設定値まで低下すると前記電気回路の通電をOFFするように前記マグネットスイッチを作動させ、前記吸込圧力が前記第1の設定値より高い第2の設定値まで復帰すると前記電気回路の通電をONにするように前記マグネットスイッチを作動させる
ことを特徴とするブースタ圧縮機。 - 請求項4において、
前記ブースタ圧縮機の吐出側に設けられ、吐出圧力に応じて作動する吐出側圧力開閉器と、
前記電源とモータとを接続する電気回路に設けられ、前記吐出側圧力開閉器の作動に伴い前記電気回路の通電をON/OFFするマグネットスイッチを更に備え、
前記吐出側圧力開閉器は、前記吐出側の圧力が第3の設定値まで上昇すると前記電気回路の通電をOFFするように前記マグネットスイッチを作動させ、前記吐出側の圧力が前記第3の設定値より低い第4の設定値まで低下すると前記電気回路の通電をONにするように前記マグネットスイッチを作動させる
ことを特徴とするブースタ圧縮機。 - 請求項3〜5の何れかにおいて、前記吸込圧力仕様点をA、前記第1の設定値をC、前記第2の設定値をBとしたとき、
A>B>C
で、且つ前記第1の設定値Cと第2の設定値Bは前記圧力開閉器の作動ばらつきを考慮しても重ならないように設定されていることを特徴とするブースタ圧縮機。 - 請求項6において、前記第2の設定値Bは圧力開閉器の作動ばらつきを考慮しても前記吸込圧力仕様点Aとは重ならないように設定されていることを特徴とするブースタ圧縮機。
- 請求項6又は7において、前記第1の設定値Cと第2の設定値Bとの差圧δは、吸込圧力の脈動幅よりも大きく設定されていることを特徴とするブースタ圧縮機。
- 請求項8において、前記第1の設定値Cと第2の設定値Bとの差圧δは、前記圧力開閉器の作動ばらつきと前記脈動幅を考慮しても重ならないように設定されていることを特徴とするブースタ圧縮機。
- 請求項3〜9の何れかにおいて、前記第1の設定値C及び前記第2の設定値Bは、上記請求項3〜9の少なくとも何れかの条件を満たしつつ前記吸込圧力仕様点Aとの圧力値の差異が最小値又は最小値に近い値に設定されていることを特徴とするブースタ圧縮機。
- 圧縮された気体を貯めるタンクと、このタンクの上部に設置された圧縮機本体及びこの圧縮機本体を駆動するためのモータと、これら圧縮機本体及びモータを収納するように前記タンク上に設置されたカバーとを備えたブースタ圧縮機において、
前記カバーに設けられ、カバー内に外部から冷却風を導入するための冷却ファンと、
前記カバー内に設けられ、前記冷却ファンから導入された冷却風を、前記圧縮機本体及び前記モータを冷却するように分流するための分流板と
を備えることを特徴とするブースタ圧縮機。 - 請求項11において、前記冷却ファンは前記カバーのモータ側の側面(側面カバー)に設置され、前記分流板は、前記冷却ファンと前記圧縮機本体との間の前記モータ上部に配置されていることを特徴とするブースタ圧縮機。
- 請求項12において、前記分流板は、前記カバーのうちの前面部(前面カバー)と背面部(背面カバー)に跨って取付けられ、この分流板の上部には穴が形成され、この穴を通じて冷却ファンからの冷却風の一部が前記圧縮機本体に導かれるように構成されていることを特徴とするブースタ圧縮機。
- 請求項13において、前記分流板に形成された穴は水平方向に長い矩形状の穴であることを特徴とするブースタ圧縮機。
- 請求項13又は14において、前記冷却ファンからカバー内に導入された冷却風の一部は前記モータ側に流れて、前記カバーの前面部のカバー(前面カバー)とモータとの間の隙間、及び前記カバーの背面部のカバー(背面カバー)とモータとの間の隙間を通ってモータを冷却後、カバーの下方から前記タンク側に吹き出されてタンクも冷却し、前記冷却ファンからカバー内に導入された冷却風の他の一部は前記分流板の穴を通過して前記圧縮機本体側に流れ、前記カバーの前面部のカバーと圧縮機本体との間の隙間、及び前記カバーの背面部のカバーと圧縮機本体との間の隙間を通って圧縮機本体を冷却後、カバーの下方から前記タンク側に吹き出されてタンクも冷却する構成としたことを特徴とするブースタ圧縮機。
- 請求項12〜15の何れかにおいて、前記カバーのうち前記冷却ファンが設置されていない側面部(側面カバー)、前面部(前面カバー)及び背面部(背面カバー)には、カバー内に導入された冷却風を排出するための排出口を形成せずに、カバー内に導入された冷却風を、前記分流板とカバーに沿って前記モータ及び圧縮機本体を冷却後下方に吹き出すようにして、前記タンクも冷却できる構成としたことを特徴とするブースタ圧縮機。
- 請求項13〜15の何れかにおいて、前記分流板の穴は前記圧縮機本体のシリンダヘッド部3bに対向する位置に設けたことを特徴とするブースタ圧縮機。
- 請求項13〜15、17の何れかにおいて、前記分流板設置位置、この分流板に形成した前記穴の大きさ、及び前記カバーと圧縮機本体及びモータとの前記隙間を調整することにより、前記冷却ファンからの冷却風の分配量を、前記圧縮機本体側と前記モータ側とに調整することを特徴とするブースタ圧縮機。
- 請求項11〜18の何れかにおいて、前記圧縮機本体と前記タンクを接続する吐出配管が、前記モータに沿うように設けられて、該モータと前記カバーとの間の狭い隙間に配置される構成とすることで、前記圧縮機本体から吐出された吐出気体を前記冷却ファンからの冷却風で冷却した後、前記タンクに導びかれるようにしたことを特徴とするブースタ圧縮機。
- 請求項11〜19の何れかにおいて、前記圧縮機本体のクランク室や前記モータの内部に、ブースタ圧縮機に吸入される加圧気体供給源からの加圧気体の一部が導入される密閉圧縮機構造とされていることを特徴とするブースタ圧縮機。
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