JP2011099248A - ドアヒンジ - Google Patents

ドアヒンジ Download PDF

Info

Publication number
JP2011099248A
JP2011099248A JP2009254572A JP2009254572A JP2011099248A JP 2011099248 A JP2011099248 A JP 2011099248A JP 2009254572 A JP2009254572 A JP 2009254572A JP 2009254572 A JP2009254572 A JP 2009254572A JP 2011099248 A JP2011099248 A JP 2011099248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hinge
check
leaf spring
cam
pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009254572A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5234819B2 (ja
Inventor
Masaki Sugiura
雅紀 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FEC CHAIN CORP
Original Assignee
FEC CHAIN CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FEC CHAIN CORP filed Critical FEC CHAIN CORP
Priority to JP2009254572A priority Critical patent/JP5234819B2/ja
Publication of JP2011099248A publication Critical patent/JP2011099248A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5234819B2 publication Critical patent/JP5234819B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Hinges (AREA)

Abstract

【課題】低コストで、軽量化が図れるドアヒンジを提供することを課題とする。
【解決手段】チェック機構は、第2ヒンジ5に設けられ、第2ヒンジ5の回転平面と交わる方向に延びたチェックピン23と、第1ヒンジ3に、チェックピン23の周面を押接するように基端側が固定された板ばね部37,板ばね部37のチェックピン23の周面と対向する面側に形成され、チェックピン23が係合可能な溝41を有する樹脂部材(チェックカム部)39を有するチェックカム31とからなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ボデーに設けられる第1ヒンジと、ドアに設けられる第2ヒンジと、前記第1ヒンジ、前記第2ヒンジを相対回転可能に連結するヒンジピンと、前記第1ヒンジ、前記第2ヒンジの相対回転に節度抵抗を付与するチェック機構と、を有するドアヒンジに関する。
チェック機構を有するドアヒンジとしては、下記特許文献1に記載されたものがある。
これら特許文献には、ボデー側の第1ヒンジに設けられ、ドアヒンジの回転平面に略直交する面に複数の溝が形成されたチェックカムプレートと、ドア側の第2ヒンジに設けられ、チェックカムプレートの溝が形成された面に押接する棒状のトーションスプリングとからなるチェック機構が記載されている。
そして、トーションスプリングがチェックカムプレートの溝に係合することにより、第1ヒンジ、第2ヒンジの相対回転に節度抵抗(チェック力)が発生する。
特開2006-63668号公報
しかし、チェックカムプレートと棒状のトーションスプリングとの接触面積が狭く、所望のチェック力を得るには、チェックカムプレートとトーションスプリングとの接触部分に大きな圧力が発生する。よって、チェックカムプレート、トーションスプリングを高強度の材質で作らなければならず、高コストとなる問題点がある。
また、チェックカムプレートとトーションスプリングとの接触面積を広くするためにチェックカムプレートの厚さを厚くすると、チェックカムプレートが重くなり、ドアヒンジの重量が重くなる問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、低コストで、軽量化が図れるドアヒンジを提供することにある。
上記課題を解決する請求項1に係る発明は、ボデーに設けられる第1ヒンジと、ドアに設けられる第2ヒンジと、前記第1ヒンジ、前記第2ヒンジを相対回転可能に連結するヒンジピンと、前記第1ヒンジ、前記第2ヒンジの相対回転に節度抵抗を付与するチェック機構と、を有するドアヒンジにおいて、前記チェック機構は、前記第1ヒンジ、前記第2ヒンジのうちの一方のヒンジに設けられ、前記第2ヒンジの回転平面と交わる方向に延びたチェックピンと、前記第1ヒンジ、前記第2ヒンジのうちの他方のヒンジに、前記チェックピンの周面を押接するように基端側が固定された板ばね部,該板ばね部の前記チェックピンの周面と対向する面側に形成され、前記チェックピンが係合可能な溝を有するチェックカム部を有するチェックカムと、からなることを特徴とするドアヒンジである。
チェックピンがチェックカムの溝に係合することにより、第1ヒンジ、第2ヒンジの相対回転に節度抵抗(チェック力)が発生する。
請求項2に係る発明は、前記第1ヒンジ、前記第2ヒンジのうちの他方のヒンジに、前記チェックカムの板ばね部の基端部が挿入され、前記板ばね部の周面と交差する方向の移動を禁止する筒部を設け、前記チェックカムの板ばね部の基端部に、前記筒部の入口から挿入可能なように弾性変形し、前記筒の出口から外部に出ると、前記筒の出口端面に当接可能なフック部を形成したことを特徴とする請求項1記載のドアヒンジである。
請求項3に係る発明は、前記チェックカムの板ばね部の基端部は、前記第1ヒンジ、前記第2ヒンジのうちの他方のヒンジに機械的手段で固定されることを特徴とする請求項1記載のドアヒンジである。
請求項4に係る発明は、前記チェックカムのチェックカム部は、前記板ばね部の先端側に前記板ばね部と一体的に形成された樹脂部材であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の記載のドアヒンジである。
請求項5に係る発明は、前記チェックカムのチェックカム部は、前記板ばね部の先端側を折り曲げて形成された溝であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の記載のドアヒンジである。
以上述べたように請求項1−5に係る発明によれば、前記チェック機構は、前記第1ヒンジ、前記第2ヒンジのうちの一方のヒンジに設けられ、前記第2ヒンジの回転平面と交わる方向に延びたチェックピンと、前記第1ヒンジ、前記第2ヒンジのうちの他方のヒンジに、前記チェックピンの周面を押接するように基端側が固定された板ばね部,該板ばね部の前記チェックピンの周面と対向する面側に形成され、前記チェックピンが係合可能な溝を有するチェックカム部を有するチェックカムとからなることにより、板ばね部の幅を広くすることで、チェックピンとチェックカムのチェックカム部との接触面積を広くすることができる。よって、チェックピンとチェックカムのチェックカム部との接触部分に発生する圧力を小さくすることができ、チェックカム、チェックピンの材質が低強度ですみ、低コストとなる。
また、チェックカムとチェックピンとの接触面積を広くするために、チェックカムの板ばね部の幅を広くするだけですみ、ドアヒンジの重量増加が少なくて済む。
第1実施形態のドアヒンジを説明する分解斜視図である。 図1の第1ヒンジの分解斜視図である。 他の形態例を説明する図である。 他の形態例を説明する図である。 第2実施形態のドアヒンジを説明する分解斜視図である。 図5の第1ヒンジの分解斜視図である。
次に図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
<第1実施形態>
図1は第1実施形態のドアヒンジを説明する分解斜視図、図2は図1の第1ヒンジの分解斜視図である。
図1において、ドアヒンジ1は、ボデーに設けられる第1ヒンジ3と、ドアに設けられる第2ヒンジ5とを有している。
図1、図2に示すように、第1ヒンジ3は、ボデーに当接する基部3aと、基部3aの上部から折曲した上部アーム部3bと、基部3aの下部から折曲し、上部アーム部3bと対向する下部アーム部3cとからなっている。
上部アーム部3bには穴3dが形成され、下部アーム部3cには、穴3dに対向する穴3eが設けられている。
図1に示すように、第2ヒンジ5は、ドアに当接する上部基部5a,下部基部5bと、上部基部5aの下部から折曲した上部アーム部5cと、下部基部5bの上部から折曲し、上部アーム部5cと対向する下部アーム部5dとからなっている。更に、上部アーム部5cと下部アーム部5dとの間には、両者に橋渡しするように橋絡部5eが設けられている。
また、図には現れていないが、上部アーム部5cには穴が形成され、下部アーム部5dには、上部アーム部の穴に対向する穴が設けられている。更に、第2ヒンジ5の上部アーム部5cの上面から下部アーム部5dの下面までの長さは、第1ヒンジ3の上部アーム部3bの下面から下部アーム部3cの上面までの長さより若干短くなるように設定されている。
そして、図1に示すように、第1ヒンジ3の上部アーム部3bと下部アーム部3cとの間に、第2ヒンジ5の上部アーム部5c、下部アーム部5dを配置し、次に、第1ヒンジ3の上部アーム部3bの穴3dから第2ヒンジ5の上部アーム部5cの穴へブッシュ7を嵌合させ、第1ヒンジ3の下部アーム部3cの穴3eから第2ヒンジ5の下部アーム部5dの穴へブッシュ9を嵌合させる。最後に、ヒンジピン11をブッシュ7からブッシュ9(第1ヒンジ3の上部アーム部3bの穴3d→第2ヒンジ5の上部アーム部5cの穴→第2ヒンジ5の下部アーム部5dの穴→第1ヒンジ3の下部アーム部3cの穴3e)へ挿入し、ヒンジピン11のブッシュ9から突出した部分をかしめることで、第1ヒンジ3と、第2ヒンジ5とは、相対回転可能に連結されている。
そして、第1ヒンジ3、第2ヒンジ5の相対回転に節度抵抗を付与するチェック機構21が設けられている。
本実施形態のチェック機構21は、第2ヒンジ5に設けられたチェックピン23と、第1ヒンジ3に設けられたチェックカム31とからなっている。
チェックピン23は、一端部が第2ヒンジ5の上部アーム部5cの先端側に、他端部が下部アーム部5dの先端側にそれぞれ固定され、第2ヒンジ5の回転平面と交わる方向に延びている。
チェックカム31は、図2に示すように、チェックピン23の周面を押接するように基端側が第1ヒンジ3の基部3aに機械的手段であるかしめピン33、35で固定された板ばね部37と、板ばね部37のチェックピン23の周面と対向する面側に形成され、チェックピン23が係合可能な溝を有するチェックカム部とからなっている。
本実施形態のチェックカム部は、板ばね部37の先端側に板ばね部37と一体的に形成され、チェックピン23の周面と対向する面側にチェックピン23が係合可能な複数(本実施形態では2つ)の溝41が形成された樹脂部材39となっている。
ドアを開閉すると、ヒンジピン11を中心軸として、第1ヒンジ3に対して第2ヒンジ5が回転する。この第2ヒンジ5が回転すると、チェックピン23がチェック機構21の樹脂部材(チェックカム部)39の溝41に係合することにより、第1ヒンジ3、第2ヒンジ5の相対回転に節度抵抗(チェック力)が発生する。
上記構成によれば、下記の宇様な効果が得られる。
(1) チェック機構21は、第2ヒンジ5に設けられ、第2ヒンジ5の回転平面と交わる方向に延びたチェックピン23と、第1ヒンジ3に、チェックピン23の周面を押接するように基端側が固定された板ばね部37,板ばね部37のチェックピン23の周面と対向する面側に形成され、チェックピン23が係合可能な溝41を有する樹脂部材(チェックカム部)39を有するチェックカム31とからなることにより、板ばね部37の幅を広くすることで、チェックピン23と、チェックカム31の樹脂部材(チェックカム部)39との接触面積を広くすることができる。よって、チェックピン23と、チェックカム31の樹脂部材(チェックカム)39との接触部分に発生する圧力を小さくすることができ、チェックカム31、チェックピン23の材質が低強度ですみ、低コストとなる。
(2) チェックカム31とチェックピン23との接触面積を広くするために、チェックカム31の板ばね部37の幅を広くするだけですみ、ドアヒンジの重量増加が少なくて済む。
尚、本発明は、上記実施形態に限定するものではない。上記実施形態では、第1ヒンジ3にチェック機構21を設け、第2ヒンジ5にチェックピン23を設けたが、逆に、第1ヒンジ3にチェックピン23を設け、第2ヒンジ5にチェック機構21を設けてもよい。
また、チェックカム31の溝は、板ばね部37の先端側に板ばね部37と一体的に形成された樹脂部材39に形成したが、図3に示すように、板ばね部61の先端側を折り曲げ加工して、溝63を形成してもよい。
更に、上記実施形態では、チェックカム31の溝の数は、2つの場合で説明したが、溝の数は1以上あればよく、例えば、図4に示すように溝65が4つの場合でもよい。
<第2実施形態>
図5,図6を用いて説明する。図5は第2実施形態のドアヒンジを説明する分解斜視図、図6は図5の第1ヒンジの分解斜視図である。尚、本実施形態と第1実施形態とで、相違する部分は、チェックカム、特にチェックカムの板ばね部の基端側の第1ヒンジ3への取り付けであり、他の部分は同じである。
図6に示すように、チェックカム131は、チェックピン23の周面を押接するように基端側が第1ヒンジ3の基部3aに取り付けられた板ばね部137と、板ばね部137のチェックピン23の周面と対向する面側に形成され、チェックピン23が係合可能な溝を有するチェックカム部とからなっている。
本実施形態のチェックカム部は、板ばね部137の先端側に板ばね部137と一体的に形成され、チェックピン23の周面と対向する面側にチェックピン23が係合可能な複数(本実施形態では2つ)の溝141が形成された樹脂部材139となっている。
本実施形態では、第1ヒンジ3の基部3aには、プレート101がスポット溶接等で固定されている。このプレート101には、第1切り起こし部103、第2切り起こし部103、第3切り起こし部105が形成されている。
第1切り起こし部103は、第1ヒンジ3の基部3と直交し、挿入される板ばね部137の厚み側の一方の側面に対向する立壁部103aと、立壁部103aの先端から折曲し、挿入される板ばね部137の幅み方向の側面に対向する折曲部103bとからなっている。
第2切り起こし部105は、第1ヒンジ3の基部3と直交し、挿入される板ばね部137の厚み側の他方の側面に対向する立壁部105aと、立壁部105aの先端から折曲し、挿入される板ばね部137の幅み方向の側面に対向する折曲部105bとからなっている。
第3切り起こし部107は、第1ヒンジ3の基部3と直交し、挿入される板ばね部137の先端面と対向している。
そして、第1切り起こし部103と第2切り起こし部105とで、チェックカム131の板ばね部137の基端部が挿入され、板ばね部137の周面と交差する方向の移動を禁止する筒部が形成されている。
また、チェックカム131の板ばね部137の基端部は、基端面から長手方向に沿って溝143が形成され、この溝143の両側には、溝143の幅が狭まる方向(板ばね部137の基端部側の幅が狭まる方向)に可撓可能な第1可撓部145,第2可撓部147が形成されている。
第1可撓部145の先端側(板ばね部137の基端面側)、第2可撓部147の先端側(板ばね部137の基端面側)には、板ばね部137の幅方向に広がるフック部145a、147aが形成されている。このフック部145a、147aの先端側には、斜面145b、147bが形成されている。
板ばね部137の自然状態では、フック部145a、147aでの幅W1(図6参照)は、第1切り起こし部103、第2切り起こし部105で形成される筒部の幅w(図6参照)より広く設定され、フック部145a、147a以外の幅W2((図6参照)は、第1切り起こし部103、第2切り起こし部105で形成される筒部の幅w(図6参照)より狭く設定されている。
上記構成の取付を説明する。板ばね部137の基端部側を第1切り起こし部103、第2切り起こし部105で形成される筒部に挿入すると第1フック部145aの斜面145b,第2フック部147aの斜面147bが第1切り起こし部103の立壁部103a、第2切り起こし部105の立壁部105aに摺接する。すると、斜面145b、147bには、溝143の幅が狭まる方向(板ばね部137の基端部側の幅が狭まる方向)の力が発生し、第1可撓部145,第2可撓部147が、板ばね部137の基端部側の幅が狭まる方向に撓み、第1フック部145a、第2フック部147aは、第1切り起こし部103、第2切り起こし部105で形成される筒部に挿入される。そして、第1フック部145a、第2フック部147aが、第1切り起こし部103、第2切り起こし部105で形成される筒部を出ると、撓んでいた第1可撓部145,第2可撓部147が弾性復帰する。すると、第1フック部145a、第2フック部147aの後端面145c、147cが、第1切り起こし部103、第2切り起こし部105で形成される筒部の出口端面となる面103c、105cに面当接可能となり、第1切り起こし部103、第2切り起こし部105で形成される筒部からの抜け止めとなる。
このような構成によれば、第1実施形態の効果に加え、かしめピンを用いる固定方法に比べ、チェックカム131の取り付け、取り外しが容易となる。よって、板ばね部137のばね定数を変えることにより、節度抵抗(チェック力)の変更を容易にできる。
3 第1ヒンジ
5 第2ヒンジ
23 チェックピン
31 チェックカム
37 板ばね部
39 樹脂部材(チェックカム部)
41 溝

Claims (5)

  1. ボデーに設けられる第1ヒンジと、
    ドアに設けられる第2ヒンジと、
    前記第1ヒンジ、前記第2ヒンジを相対回転可能に連結するヒンジピンと、
    前記第1ヒンジ、前記第2ヒンジの相対回転に節度抵抗を付与するチェック機構と、
    を有するドアヒンジにおいて、
    前記チェック機構は、
    前記第1ヒンジ、前記第2ヒンジのうちの一方のヒンジに設けられ、前記第2ヒンジの回転平面と交わる方向に延びたチェックピンと、
    前記第1ヒンジ、前記第2ヒンジのうちの他方のヒンジに、前記チェックピンの周面を押接するように基端側が固定された板ばね部,該板ばね部の前記チェックピンの周面と対向する面側に形成され、前記チェックピンが係合可能な溝を有するチェックカム部を有するチェックカムと、
    からなることを特徴とするドアヒンジ。
  2. 前記第1ヒンジ、前記第2ヒンジのうちの他方のヒンジに、前記チェックカムの板ばね部の基端部が挿入され、前記板ばね部の周面と交差する方向の移動を禁止する筒部を設け、
    前記チェックカムの板ばね部の基端部に、前記筒部の入口から挿入可能なように弾性変形し、前記筒の出口から外部に出ると、前記筒の出口端面に当接可能なフック部を形成したことを特徴とする請求項1記載のドアヒンジ。
  3. 前記チェックカムの板ばね部の基端部は、前記第1ヒンジ、前記第2ヒンジのうちの他方のヒンジに機械的手段で固定されることを特徴とする請求項1記載のドアヒンジ。
  4. 前記チェックカムのチェックカム部は、前記板ばね部の先端側に前記板ばね部と一体的に形成された樹脂部材であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の記載のドアヒンジ。
  5. 前記チェックカムのチェックカム部は、前記板ばね部の先端側を折り曲げて形成された溝であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の記載のドアヒンジ。
JP2009254572A 2009-11-06 2009-11-06 ドアヒンジ Active JP5234819B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009254572A JP5234819B2 (ja) 2009-11-06 2009-11-06 ドアヒンジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009254572A JP5234819B2 (ja) 2009-11-06 2009-11-06 ドアヒンジ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011099248A true JP2011099248A (ja) 2011-05-19
JP5234819B2 JP5234819B2 (ja) 2013-07-10

Family

ID=44190644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009254572A Active JP5234819B2 (ja) 2009-11-06 2009-11-06 ドアヒンジ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5234819B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5715872U (ja) * 1980-07-02 1982-01-27
JP2001220939A (ja) * 2000-02-04 2001-08-17 Riken Kaki Kogyo Kk チェッカ付きドアヒンジ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5715872U (ja) * 1980-07-02 1982-01-27
JP2001220939A (ja) * 2000-02-04 2001-08-17 Riken Kaki Kogyo Kk チェッカ付きドアヒンジ

Also Published As

Publication number Publication date
JP5234819B2 (ja) 2013-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104750184B (zh) 用于降低输入设备噪声的系统和方法
CN109228731B (zh) 长尾夹
US20170115324A1 (en) Probe pin
JP2004339927A (ja) 家具用のバネ付きヒンジ
JP2003314596A (ja) ディスクブレーキパッド用復帰バネ
JP2006516702A5 (ja)
JP2006336194A (ja) ヒンジ装置
JP2016035273A (ja) ケーブル類保護案内装置
KR102632828B1 (ko) 제1 요소를 제2 요소에 체결하기 위한 클립, 및 이러한 종류의 클립을 갖는 장치
US20200027671A1 (en) Button, switch assembly and computer host
JP5234819B2 (ja) ドアヒンジ
JP6914365B2 (ja) 家具駆動装置
KR20110050421A (ko) 휴대폰 슬라이드 모듈
JP2006132982A5 (ja)
AU781056B2 (en) Nut assembly
JP2020006539A (ja) 綴じ具
US6925898B2 (en) Variable sensor shaft retention apparatus
JP2019095524A5 (ja)
JP5643438B2 (ja) ヒンジ装置
JP5012058B2 (ja) 筆記具のクリップ
JP2007008127A5 (ja)
NL8105599A (nl) Moer en daarbij toe te passen gereedschap.
JP6497771B2 (ja) チルトヒンジ及び電子機器
JP4846446B2 (ja) ヒンジ装置
JP6930291B2 (ja) 化粧料容器

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20111116

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120507

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130308

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130319

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130321

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160405

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250