JP2011096499A - ワイヤーハーネスの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイヤーハーネスを取り付ける被取付部材に対して複雑なスライド構造等を設けることなくワイヤーハーネスの余長部分を吸収できるようにする。
【解決手段】本体カバー14には、ワイヤーハーネス20が取り付けられている。本体カバー14には、ワイヤーハーネス20の端部に設けられたコネクタ22を係止させることのできる複数の係止孔28が設けられている。また、本体カバー14には、ワイヤーハーネス20を保持する複数のフック24が設けられている。複数のフック24のうちコネクタ22に最も近い位置にあるフック24と、複数の係止孔28のそれぞれとの距離が互いに異なっている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ワイヤーハーネスの取付構造に関する。
電子部品に対して電気を供給したり、電気信号を伝送したりするために用いられるワイヤーハーネスの長さは、実際の配索経路長よりも長めに設定されるのが通常である。なぜなら、電子部品の組み付け位置の誤差等によってワイヤーハーネスの長さが足りなくなってしまうことを防止するために、ワイヤーハーネスには余長(余分な長さ)を設けておく必要があるためである。
ところで、ワイヤーハーネスに余長が設けられている場合には、その余長の部分が下方に垂れ下がることで周囲にぶつかってしまい、異音が発生するおそれがある。また、ワイヤーハーネスを配索するためにフックなどを用いている場合には、ワイヤーハーネスがフックから容易に外れてしまうおそれがある。そこで、従来のワイヤーハーネスでは、ワイヤーハーネスの余長の部分を粘着テープなどで被取付面に対して固定していた。
しかし、粘着テープを用いてワイヤーハーネスを固定する作業は極めて面倒であり、作業コストが増大してしまう。また、粘着テープを使用する分だけ材料コストも増大してしまう。
そこで、従来、ワイヤーハーネスの端部に設けられたコネクタをワイヤーハーネスの長さ方向にスライドさせることによって、ワイヤーハーネスの余長を吸収できる余長吸収構造が提案されている(特許文献1、2を参照)。このような構造によれば、ワイヤーハーネスの余長の部分を粘着テープなどで固定する必要がなくなる。
特開2006−32009号公報 特開平6−104052号公報
しかし、特許文献1、2に開示されたワイヤーハーネスの余長吸収構造においては、コネクタを取り付ける台座部に対して当該コネクタをスライドさせるためのスライド構造を設ける必要がある。したがって、コネクタ及び台座部の構造が極めて複雑となってしまい、このような構造を設けるための型コストや製造コストが高くなってしまうという問題があった。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、ワイヤーハーネスを取り付ける被取付部材に対して複雑なスライド構造等を設けることなくワイヤーハーネスの余長部分を吸収できるようにすることである。
本発明は、被取付部材にワイヤーハーネスが取り付けられているワイヤーハーネスの取付構造であって、前記被取付部材には、前記ワイヤーハーネスの端部に設けられたコネクタを係止させることのできる複数の係止孔が設けられていることを特徴とするワイヤーハーネスの取付構造である。
本発明によれば、被取付部材には複数の係止孔が設けられているために、コネクタを係止させる係止孔を変更するだけでワイヤーハーネスの余長部分を吸収することが可能である。また、被取付部材に対して複数の係止孔を設けるだけでよいため、被取付部材に対して複雑なスライド構造等を設ける必要がない。
本発明のワイヤーハーネスの取付構造において、前記被取付部材には、前記ワイヤーハーネスを保持する複数の保持部が設けられており、前記複数の保持部のうち前記コネクタに最も近い位置にある保持部と、前記複数の係止孔のそれぞれとの距離が互いに異なる構成とされるのが好ましい。
このような構成によれば、コネクタを係止させる係止孔を変更するだけで、コネクタに最も近い位置にある保持部と係止孔との距離を任意に調節することが可能であり、これによってワイヤーハーネスの余長部分をより確実に吸収することが可能となる。
本発明のワイヤーハーネスの取付構造において、前記複数の係止孔が一直線上に並ばないように設けられている構成とされるのが好ましい。
このような構成によれば、複数の係止孔が一直線上に並んでいる場合よりも、限られたスペース内でより多くの係止孔を設けることが可能である。したがって、よりコンパクトな構成でワイヤーハーネスの余長部分を吸収することが可能となる。
本発明のワイヤーハーネスの取付構造において、前記複数の係止孔が千鳥配列で設けられている構成とされるのが好ましい。
このような構成によれば、複数の係止孔が一直線上に並んでいる場合よりも、限られたスペース内でより多くの係止孔を設けることが可能である。したがって、よりコンパクトな構成でワイヤーハーネスの余長部分を吸収することが可能となる。
本発明のワイヤーハーネスの取付構造によれば、ワイヤーハーネスを取り付ける被取付部材に対して複雑なスライド構造等を設けることなく、ワイヤーハーネスの余長部分を吸収することが可能となる。
車両の車室内の天井部を見上げた状態を示す平面図である。 本体カバーを取り外してその裏面側を見た状態を示す斜視図である。 ワイヤーハーネス、コネクタ及び台座部の拡大斜視図である。 図3に示す台座部のA−A線断面図である。 ワイヤーハーネス、コネクタ、及び台座部の平面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、車両の車室内の天井部10を見上げた状態を示す平面図である。図1に示すように、車両の車室内の天井部10には、オーバーヘッドコンソール12が設置されている。オーバーヘッドコンソール12は、合成樹脂製の本体カバー14と、テレビの液晶モニター16を備えている。また、このオーバーヘッドコンソール12には、IRセンサ18と呼ばれるものが内蔵されている。
図2は、本体カバー14を取り外してその裏面側を見た状態を示す斜視図である。図2に示すように、本体カバー14の裏面の略中央部には、IRセンサ18が取り付けられている。また、本体カバー14の裏面には、IRセンサ18に電気を供給したり、電気信号を伝送したりするためのワイヤーハーネス20が取り付けられている。本体カバー14が、本発明の「被取付部材」に対応している。
IRセンサ18は、赤外線を用いたセンサであり、車室内の乗員の表面温度や車室の内壁の表面温度などを検知することのできるものである。このIRセンサ18は、乗員が感じている温度感覚などを考慮して車室内の温度を快適に保つためのエアコンの温度制御システムなどに利用される。
ワイヤーハーネス20は、束ねられた複数本の電線に絶縁体を被覆したものであり、IRセンサ18に電気を供給したり、電気信号を伝送したりするために用いられるものである。ワイヤーハーネス20の一端は、IRセンサ18に接続されている。
ワイヤーハーネス20のIRセンサ18に接続されている側とは反対側の端部には、コネクタ22が設けられている。コネクタ22は、ポリプロピレンなどの合成樹脂材料により形成された角筒状のハウジング部材の内部に金属製の接続端子が格納されたものであり、ワイヤーハーネス20を車両本体側の電源配線や電気信号配線などに接続するために用いられるものである。
図2に示すように、本体カバー14の裏面には、ワイヤーハーネス20を保持する3つのフック24が一体に設けられている。以下では、3つのフック24を、IRセンサ18から近いものから順番に、第1のフック24a、第2のフック24b、及び第3のフック24cと呼ぶことにする。第1〜第3のフック24a〜24cが、本発明の「複数の保持部」に対応している。また、第1〜第3のフック24a〜24cのうち、コネクタ22に最も近い位置にある第3のフック24cが、本発明の「コネクタに最も近い位置にある保持部」に対応している。
ワイヤーハーネス20は、第1のフック24a、第2のフック24b、及び第3のフック24cに順番に掛け回されることで本体カバー14の裏面に沿って周を描くように配索されている。
また、本体カバー14の裏面には、台座部26が一体に設けられている。この台座部26には、ワイヤーハーネス20の端部に設けられたコネクタ22を係止させることのできる複数の係止孔28が設けられている。
図3は、ワイヤーハーネス20、コネクタ22及び台座部26の拡大斜視図である。図4は、図3に示す台座部26のA−A線断面図である。図3及び図4に示すように、台座部26は、本体カバー14の裏面に対して略垂直に立設された一対の側壁部26a、26bと、その一対の側壁部30a、30bの上端同士を連結する上面部26cとを備えている。上面部26cには、合計6つの略長方形の係止孔28が設けられている。
図4に示すように、コネクタ22の下面には、係止孔28に挿入されることで当該係止孔28に弾性的に係止することが可能な合成樹脂製のクリップ34が設けられている。
図5は、ワイヤーハーネス20、コネクタ22、及び台座部26の平面図である。図5に示すように、台座部26の上面部26cには、6つの係止孔28が設けられている。以下では、この6つの係止孔28を、第3のフック24cから近い位置に設けられているものから順番に、第1の係止孔28a、第2の係止孔28b、第3の係止孔28c、第4の係止孔28d、第5の係止孔28e、及び第6の係止孔28fと呼ぶことにする。
図5に示すように、第3のフック24cと、第1〜第6の係止孔28a〜28fのそれぞれとの距離は、互いに異なっている。
すなわち、第3のフック24cと第1の係止孔28aとの距離をD1、第3のフック24cと第2の係止孔28bとの距離をD2、第3のフック24cと第3の係止孔28cとの距離をD3、第3のフック24cと第4の係止孔28dとの距離をD4、第3のフック24cと第5の係止孔28eとの距離をD5、第3のフック24cと第6の係止孔28fとの距離をD6、としたときに、D1〜D6の大きさは、互いに異なっている。
本実施形態のワイヤーハーネス20の取付構造によれば、以下の作用効果が達成される。
コネクタ22を係止させる係止孔28を変更することによって、ワイヤーハーネス20の余長を容易に吸収することができる。たとえば、コネクタ22を係止させる係止孔28を第1の係止孔28aから第2の係止孔28bに変更することによって、D1とD2の差の分だけワイヤーハーネス20の余長を吸収することができる。
コネクタ22を係止させる係止孔28を、6つの係止孔28(第1〜第6の係止孔28a〜28f)の中から任意に選択することができる。これにより、第3のフック24cからコネクタ22が係止されている係止孔28までの距離を、D1〜D6までの6段階に調節することができる。したがって、ワイヤーハーネス20の余長にバラツキがある場合であっても、ワイヤーハーネス20の余長を容易に吸収することが可能である。
図5を見ればわかるように、台座部26の上面部26cには、第1〜第6の係止孔28a〜28fが一直線上に並ばないように設けられている。したがって、限られたスペース内でより多くの係止孔28を設けることが可能となっている。
これとは反対に、台座部26の上面部26cに第1〜第6の係止孔28a〜28fを一直線上に並べるように設けた場合には、係止孔28同士の間隔が小さくなりすぎるために、台座部26の上面部26cの強度が極端に低下してしまう。したがって、6つの係止孔28(第1〜第6の係止孔28a〜28f)を設けることは不可能である。
図5を見ればわかるように、台座部26の上面部26cには、第1〜第6の係止孔28a〜28fが千鳥配列となるように設けられている。ここでいう千鳥配列とは、第1〜第6の係止孔28a〜28fがこの順番にジグザグに左右に振り分けられるように配置されていることを意味している。
本実施形態のワイヤーハーネス20の取付構造によれば、第1〜第6の係止孔28a〜28fが千鳥配列となるように設けられているために、台座部26の上面部26cにより多くの係止孔28を設けることが可能である。これにより、第3のフック24cから係止孔28までの距離をより細かく調節することが可能である。
したがって、IRセンサ18の組み付け位置に誤差が生じた場合であっても、コネクタ22を係止させる係止孔28を適切に選択することでワイヤーハーネス20の余長をより確実に吸収することが可能である。
また、限られたスペース内により多くの係止孔28を設けることが可能であり、よりコンパクトな構成でワイヤーハーネス20の余長を吸収する余長吸収構造を実現することが可能である。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、IRセンサ18に電気を供給したり電気信号を伝送したりするワイヤーハーネス20を例にとって説明したが、これ以外のワイヤーハーネスであっても本発明を適用することができる。たとえば、テレビの液晶モニター16に電気を供給するために用いられるワイヤーハーネスに本発明を適用することが可能である。
(2)上記実施形態では、ワイヤーハーネス20が本体カバー14の裏面に取り付けられている例を示したが、これ以外の部材にワイヤーハーネス20が取り付けられる場合であっても本発明を適用することが可能である。たとえば、車両用ドアのドアトリムの裏面にワイヤーハーネスが取り付けられる場合であっても本発明を適用することが可能である。
(3)上記実施形態では、台座部26の上面部26cに複数の係止孔28が設けられている例を示したが、本発明はこのような態様に限定されるものではない。たとえば、本体カバー14の裏面に台座部26を設けることなく複数の係止孔28を直接形成してもよい。
(4)上記実施形態では、台座部26の上面部26cに6つの係止孔28が設けられている例を示したが、係止孔28の個数は複数であればよく、5つ以下であってもよいし、7つ以上であってもよい。
(5)上記実施形態では、係止孔28の形状が略長方形である例を示したが、係止孔28の形状はたとえば円形であってもよい。
(6)上記実施形態では、ワイヤーハーネス20を保持するフックの個数が3つである例を示したが、フックの個数は2つであってもよいし、4つ以上であってもよい。
14・・・本体カバー(被取付部材)
20・・・ワイヤーハーネス
22・・・コネクタ
24・・・フック(保持部)
28・・・係止孔

Claims (4)

  1. 被取付部材にワイヤーハーネスが取り付けられているワイヤーハーネスの取付構造であって、
    前記被取付部材には、前記ワイヤーハーネスの端部に設けられたコネクタを係止させることのできる複数の係止孔が設けられていることを特徴とするワイヤーハーネスの取付構造。
  2. 請求項1に記載のワイヤーハーネスの取付構造であって、
    前記被取付部材には、前記ワイヤーハーネスを保持する複数の保持部が設けられており、
    前記複数の保持部のうち前記コネクタに最も近い位置にある保持部と、前記複数の係止孔のそれぞれとの距離が互いに異なることを特徴とするワイヤーハーネスの取付構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載のワイヤーハーネスの取付構造であって、
    前記複数の係止孔が一直線上に並ばないように設けられていることを特徴とするワイヤーハーネスの取付構造。
  4. 請求項3に記載のワイヤーハーネスの保持構造であって、
    前記複数の係止孔が千鳥配列で設けられていることを特徴とするワイヤーハーネスの取付構造。
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