JP2011096190A - 有限要素法解析方法、有限要素法解析装置及び有限要素法解析プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】解析モデルに対して有限要素法による解析を行う有限要素法解析方法であって、ユーザの操作により解析モデルの形状を変更するモデリング工程と、前記モデリング工程において解析モデルの形状が変更された場合に、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において計算したデータの一部を再利用して当該形状変更後の解析モデルに対する解析を行う解析工程と、前記解析工程による解析結果を出力する出力工程と、を有する。
【選択図】図1
Description
可能なコンピュータ程度の計算機性能では困難だった。そのため、有限要素法を用いたシミュレーションシステムは、好適設計の探索及び発見を支援するツールとしては利用しにくいという課題があった。
ユーザの操作により解析モデルの形状を変更するモデリング工程と、
前記モデリング工程において解析モデルの形状が変更された場合に、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において計算したデータの一部を再利用して当該形状変更後の解析モデルに対する解析を行う解析工程と、
前記解析工程による解析結果を出力する出力工程と、
を有することを特徴とする有限要素法解析方法である。
て計算したデータのうちより多くの部分を再利用して形状変更後の解析を行なうことで、解析結果の更新に要する計算コストを大幅に軽減することができる。一方、形状変更の程度が大きい場合には、形状変更前の解析において計算したデータのうちより多くの部分を再計算して形状変更後の解析を行なうことで、形状変更後の解析の精度を維持するようにすることができる。
前記形状変更前の解析モデルに対する解析において用いたメッシュのノード数及び要素数を不変に保ち、該形状変更に応じてノードの位置を移動させたメッシュにおいて局所的にトポロジーを変更したメッシュを生成する再接続メッシュ生成工程と、
を有し、
前記解析工程は、
(1)前記再配置メッシュ生成工程が生成したメッシュと、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において用いた係数行列Aの非零要素の場所を表す非零パターン行列Apと、該係数行列Aを反復法で解くための前処理行列Bの非零要素の場所を表す非零パターン行列Bpと、該前処理行列Bの非零要素の値を表す値リスト行列Bvと、を再利用するとともに、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において求めた解を反復法の初期推測ベクトルとして利用する第1のレベルと、
(2)前記再接続メッシュ生成工程が生成したメッシュと、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において用いた係数行列Aを反復法で解くための前処理行列Bの非零要素の場所を表す非零パターン行列Bpと、該前処理行列Bの非零要素の値を表す値リスト行列Bvと、を再利用するとともに、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において求めた解を反復法の初期推測ベクトルとして利用する第2のレベルと、
(3)当該形状変更前の解析モデルに対する解析において用いたメッシュ、行列及び解を再利用しない第3のレベルと、
の3つの再利用のレベルのうちから一のレベルを選択することにより、前記再利用する部
分を決定するようにしても良い。
ユーザの操作により解析モデルの形状を変更するモデリング部と、
前記モデリング部において解析モデルの形状が変更された場合に、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において計算したデータの一部を再利用して当該形状変更後の解析モデルに対する解析を行う解析部と、
前記解析部による解析結果を出力する出力部と、
を有することを特徴とする有限要素法解析装置の発明として捉えることもできる。
コンピュータに、
ユーザの操作により解析モデルの形状を変更するモデリング工程と、
前記モデリング工程において解析モデルの形状が変更された場合に、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において計算したデータの一部を再利用して当該形状変更後の解析モデルに対する解析を行う解析工程と、
前記解析工程による解析結果を出力する出力工程と、
を実行させることを特徴とする有限要素法解析プログラムの発明として捉えることもできる。
理により生成したメッシュにおいて反転した三角形要素が有るか否かを判定する。
、係数行列Aの非零パターン行列Ap及び値リスト行列Avを再計算すれば、十分な精度で形状変更後の解析モデルに対する解析を行なうことができる。また、形状変更前後でノードの位置が僅かしか移動しないので、再利用レベル1と同様、形状変更前の解析において求めた解を反復法の初期推測ベクトルにすることによって、反復法の収束を大幅に高速化することができる。
解析結果の出力の応答性を大幅に向上させることができる。例えば、図6に示した2次元振動解析問題と同様の条件の線形非定常問題に対して、従来の有限要素法解析による解析を行ったところ、形状変更が行われている最中にディスプレイ90に表示される解析結果出力のフレームレートは22.7fpsであったのに対し、本実施例の有限要素法解析に
よる解析を行った場合のフレームレートは103.0fpsであり、5倍弱の応答性の向
上が見られた。このような高いフレームレートで解析結果が更新される場合、ユーザは、形状編集に対する解析結果の応答をほぼリアルタイムに確認できる。このように、本実施例に係る有限要素法解析によれば、一般のユーザが容易に入手できるパーソナルコンピュータ程度の計算機性能で、ユーザによる形状編集に追随して即時応答的に解析結果が出力されるような実用的なインタラクティビティを備えた設計解析システムを実現することが可能となる。このような設計解析システムによれば、ユーザは、種々の形状の試行錯誤を自在に行うことができ、形状変更が解析結果に与えた影響を即座に確認して次に続く設計にフィードバックさせることが容易になる。従って、本実施例に係る有限要素法解析装置は、設計の初期段階や、直感や経験による最適設計の予想が困難な特殊な制約下の設計において、ユーザが最適設計を探索及び発見することを支援するツールとして好適に利用することが可能となる。
、ユーザが興味のある特定の領域のみ局所的に変更できるようにしても良い。これによりユーザが解析精度を制御することができる。
20 解析工程
30 出力工程
40 キーボード
50 マウス
60 RAM
70 記憶装置
80 CPU
90 ディスプレイ
100 バス
Claims (15)
- 解析モデルに対して有限要素法による解析を行う有限要素法解析方法であって、
ユーザの操作により解析モデルの形状を変更するモデリング工程と、
前記モデリング工程において解析モデルの形状が変更された場合に、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において計算したデータの一部を再利用して当該形状変更後の解析モデルに対する解析を行う解析工程と、
前記解析工程による解析結果を出力する出力工程と、
を有することを特徴とする有限要素法解析方法。 - 請求項1において、
前記解析工程は、前記形状変更後の解析モデルに対する解析の精度が所定の基準を満たすように、当該形状変更の程度に応じて、前記形状変更前の解析モデルに対する解析において計算したデータのうち前記再利用する部分を決定することを特徴とする有限要素法解析方法。 - 請求項2において、
ユーザが前記基準を設定する設定工程を有することを特徴とする有限要素法解析方法。 - 請求項2又は3において、
前記解析工程は、前記形状変更前の解析モデルに対する解析において計算したデータのうち前記再利用する部分が異なる所定の複数の再利用のレベルのうちから一のレベルを選択することにより、前記再利用する部分を決定することを特徴とする有限要素法解析方法。 - 請求項1乃至4のいずれか1項において、
前記解析工程が再利用するデータは、前記形状変更前の解析モデルに対する解析において計算したメッシュ、行列及び解であることを特徴とする有限要素法解析方法。 - 請求項1乃至5のいずれか1項において、
前記形状変更前の解析モデルに対する解析において用いたメッシュのノード数及び要素数を不変に保ち、該形状変更に応じてノードの位置を移動させることにより、該形状変更前の解析モデルに対する解析において用いたメッシュと同一のトポロジーを有するメッシュを生成する再配置メッシュ生成工程を有し、
前記解析工程は、前記再配置メッシュ生成工程が生成したメッシュを用いて前記形状変更後の解析モデルに対する解析を行うことを特徴とする有限要素法解析方法。 - 請求項1乃至5のいずれか1項において、
前記形状変更前の解析モデルに対する解析において用いたメッシュのノード数及び要素数を不変に保ち、該形状変更に応じてノードの位置を移動させたメッシュにおいて局所的にトポロジーを変更したメッシュを生成する再接続メッシュ生成工程を有し、
前記解析工程は、前記再接続メッシュ生成工程が生成したメッシュを用いて前記形状変更後の解析モデルに対する解析を行うことを特徴とする有限要素法解析方法。 - 請求項6において、
前記解析工程は、前記形状変更前の解析モデルに対する解析において用いた係数行列Aの非零要素の場所を表す非零パターン行列Apと、該係数行列Aを反復法で解くための前処理行列Bの非零要素の場所を表す非零パターン行列Bpと、該前処理行列Bの非零要素の値を表す値リスト行列Bvと、を再利用することにより、前記形状変更後の解析モデルに対する解析を行うことを特徴とする有限要素法解析方法。 - 請求項7において、
前記解析工程は、前記形状変更前の解析モデルに対する解析において用いた係数行列Aを反復法で解くための前処理行列Bの非零要素の場所を表す非零パターン行列Bpと、該前処理行列Bの非零要素の値を表す値リスト行列Bvと、を再利用して前記形状変更後の解析モデルに対する解析を行うことを特徴とする有限要素法解析方法。 - 請求項1乃至9のいずれか1項において、
前記解析工程は、前記形状変更前の解析モデルに対する解析において求めた解を、行列を反復法で解くための初期推測ベクトルとして用いて前記形状変更後の解析モデルに対する解析を行うことを特徴とする有限要素法解析方法。 - 請求項3において、
前記形状変更前の解析モデルに対する解析において用いたメッシュのノード数及び要素数を不変に保ち、該形状変更に応じてノードの位置を移動させることにより、該形状変更前の解析モデルに対する解析において用いたメッシュと同一のトポロジーを有するメッシュを生成する再配置メッシュ生成工程と、
前記形状変更前の解析モデルに対する解析において用いたメッシュのノード数及び要素数を不変に保ち、該形状変更に応じてノードの位置を移動させたメッシュにおいて局所的にトポロジーを変更したメッシュを生成する再接続メッシュ生成工程と、
を有し、
前記解析工程は、
(1)前記再配置メッシュ生成工程が生成したメッシュと、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において用いた係数行列Aの非零要素の場所を表す非零パターン行列Apと、該係数行列Aを反復法で解くための前処理行列Bの非零要素の場所を表す非零パターン行列Bpと、該前処理行列Bの非零要素の値を表す値リスト行列Bvと、を再利用するとともに、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において求めた解を反復法の初期推測ベクトルとして利用する第1のレベルと、
(2)前記再接続メッシュ生成工程が生成したメッシュと、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において用いた係数行列Aを反復法で解くための前処理行列Bの非零要素の場所を表す非零パターン行列Bpと、該前処理行列Bの非零要素の値を表す値リスト行列Bvと、を再利用するとともに、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において求めた解を反復法の初期推測ベクトルとして利用する第2のレベルと、
(3)当該形状変更前の解析モデルに対する解析において用いたメッシュ、行列及び解を再利用しない第3のレベルと、
の3つの再利用のレベルのうちから一のレベルを選択することにより、前記再利用する部分を決定することを特徴とする有限要素法解析方法。 - 解析モデルに対して有限要素法による解析を行う有限要素法解析装置であって、
ユーザの操作により解析モデルの形状を変更するモデリング部と、
前記モデリング部において解析モデルの形状が変更された場合に、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において計算したデータの一部を再利用して当該形状変更後の解析モデルに対する解析を行う解析部と、
前記解析部による解析結果を出力する出力部と、
を有することを特徴とする有限要素法解析装置。 - 請求項12において、
前記形状変更前の解析モデルに対する解析において用いたメッシュのノード数及び要素数を不変に保ち、該形状変更に応じてノードの位置を移動させることにより、該形状変更前の解析モデルに対する解析において用いたメッシュと同一のトポロジーを有するメッシ
ュを生成する再配置メッシュ生成部と、
前記形状変更前の解析モデルに対する解析において用いたメッシュのノード数及び要素数を不変に保ち、該形状変更に応じてノードの位置を移動させたメッシュにおいて局所的にトポロジーを変更したメッシュを生成する再接続メッシュ生成部と、
を有し、
前記解析部は、前記形状変更後の解析モデルに対する解析の精度が所定の基準を満たすように、当該形状変更の程度に応じて、
(1)前記再配置メッシュ生成部が生成したメッシュと、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において用いた係数行列Aの非零要素の場所を表す非零パターン行列Apと、該係数行列Aを反復法で解くための前処理行列Bの非零要素の場所を表す非零パターン行列Bpと、該前処理行列Bの非零要素の値を表す値リスト行列Bvと、を再利用するとともに、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において求めた解を反復法の初期推測ベクトルとして利用する第1のレベルと、
(2)前記再接続メッシュ生成部が生成したメッシュと、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において用いた係数行列Aを反復法で解くための前処理行列Bの非零要素の場所を表す非零パターン行列Bpと、該前処理行列Bの非零要素の値を表す値リスト行列Bvと、を再利用するとともに、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において求めた解を反復法の初期推測ベクトルとして利用する第2のレベルと、
(3)当該形状変更前の解析モデルに対する解析において用いたメッシュ、行列及び解を再利用しない第3のレベルと、
の3つの再利用のレベルのうちから一のレベルを選択することにより、前記再利用する部分を決定することを特徴とする有限要素法解析装置。 - コンピュータに解析モデルに対して有限要素法による解析を行わせる有限要素法解析プログラムであって、
コンピュータに、
ユーザの操作により解析モデルの形状を変更するモデリング工程と、
前記モデリング工程において解析モデルの形状が変更された場合に、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において計算したデータの一部を再利用して当該形状変更後の解析モデルに対する解析を行う解析工程と、
前記解析工程による解析結果を出力する出力工程と、
を実行させることを特徴とする有限要素法解析プログラム。 - 請求項14において、
コンピュータに
前記形状変更前の解析モデルに対する解析において用いたメッシュのノード数及び要素数を不変に保ち、該形状変更に応じてノードの位置を移動させることにより、該形状変更前の解析モデルに対する解析において用いたメッシュと同一のトポロジーを有するメッシュを生成する再配置メッシュ生成工程と、
前記形状変更前の解析モデルに対する解析において用いたメッシュのノード数及び要素数を不変に保ち、該形状変更に応じてノードの位置を移動させたメッシュにおいて局所的にトポロジーを変更したメッシュを生成する再接続メッシュ生成工程と、
を実行させ、
前記解析工程は、前記形状変更後の解析モデルに対する解析の精度が所定の基準を満たすように、当該形状変更の程度に応じて、
(1)前記再配置メッシュ生成工程が生成したメッシュと、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において用いた係数行列Aの非零要素の場所を表す非零パターン行列Apと、該係数行列Aを反復法で解くための前処理行列Bの非零要素の場所を表す非零パターン行列Bpと、該前処理行列Bの非零要素の値を表す値リスト行列Bvと、を再利用するとともに、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において求めた解を反復法の初期推
測ベクトルとして利用する第1のレベルと、
(2)前記再接続メッシュ生成工程が生成したメッシュと、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において用いた係数行列Aを反復法で解くための前処理行列Bの非零要素の場所を表す非零パターン行列Bpと、該前処理行列Bの非零要素の値を表す値リスト行列Bvと、を再利用するとともに、当該形状変更前の解析モデルに対する解析において求めた解を反復法の初期推測ベクトルとして利用する第2のレベルと、
(3)当該形状変更前の解析モデルに対する解析において用いたメッシュ、行列及び解を再利用しない第3のレベルと、
の3つの再利用のレベルのうちから一のレベルを選択することにより、前記再利用する部分を決定することを特徴とする有限要素法解析プログラム。
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