JP2011091715A - コンテンツ処理装置 - Google Patents

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Abstract

【構成】CPU28は、メモリカード36に保存された1または2以上の動画ファイルのいずれか1つを指定した転送操作を受け付けたとき、ダミーファイルをインターネット上のコンテンツサーバにアップロードする。CPU28はまた、指定動画ファイルのアップロードに要する時間をダミーファイルのアップロードに要した時間と指定動画ファイルのサイズとに基づいて予測し、指定動画ファイルのアップロード処理を予測時間とバッテリ残量に基づく基準との大小関係に応じて許可/制限する。指定動画ファイルのアップロード処理は、予測時間がバッテリ残量に基づく基準を下回るときに許可される一方、予測時間がバッテリ残量に基づく基準以上のとき制限される。
【効果】指定動画ファイルのアップロードの途中で電源がオフされる事態を回避することができる。
【選択図】図2

Description

この発明は、コンテンツ処理装置に関し、特にディジタルビデオカメラに適用され、画像データのようなコンテンツを外部装置に転送する、コンテンツ処理装置に関する。
この種の装置の一例が、特許文献1に開示されている。この背景技術によれば、ディジタルカメラの撮像部から出力された画像信号は、記録部に記録される。記録部から再生された画像信号に基づく画像は、表示部によって表示される。記録部から再生された画像信号はまた、バッテリの容量が十分に残っている状態で手動指示操作が行われたとき、無線USB通信部によって高精細テレビに送信される。
特開2007−158402号公報
しかし、画像信号の送信先がインターネットのような公衆通信網に接続されたサーバである場合、画像信号のスループットはサーバのアクセス状況,サーバまでの通信経路のトラフィック,通信経路長,電波状況などによって変動する。このような外部装置への画像信号の送信を想定した場合、背景技術のようなバッテリの残容量のみに基づく送信可否判断では、送信処理の途中で電源がオフされるおそれがある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、所望のコンテンツを外部装置に転送している途中で電源がオフされる事態を回避することができる、コンテンツ処理装置を提供することである。
この発明に従うコンテンツ処理装置(10:実施例で相当する参照符号。以下同じ)は、記録媒体(36)に保存された1または2以上のコンテンツのいずれか1つに対する転送操作を受け付けたとき既定コンテンツを外部装置(200)に転送する第1転送手段(S59)、転送操作によって指定されたコンテンツの転送処理に要する時間を第1転送手段の転送処理に要した時間と転送操作によって指定されたコンテンツのサイズとに基づいて予測する予測手段(S35)、転送操作によって指定されたコンテンツを外部装置に転送する第2転送手段(S41)、および予測手段によって予測された時間がバッテリ残量に基づく基準を下回るか否かを判別し、判別結果が肯定的であるとき第2転送手段の転送処理を許可する一方、判別結果が否定的であるとき第2転送手段の転送処理を制限する制御手段(S39)を備える。
好ましくは、記録媒体に保存された1または2以上のコンテンツのいずれか1つを再生操作に応答して再生する再生手段(S17)がさらに備えられ、基準は再生手段による連続再生可能時間に相当する。
さらに好ましくは、再生手段は第1転送手段および第2転送手段が転送処理を中断しているときに再生処理を実行する。
好ましくは、予測手段は既定コンテンツを外部装置から削除する削除手段(S63)を含む。
好ましくは、第1転送手段および第2転送手段の各々は単位サイズを有するセグメント毎に転送処理を実行し、既定コンテンツは単位サイズのN倍(N:2以上の整数)でかつ第2転送手段によって転送されるコンテンツの最小サイズを下回るサイズを有する。
この発明に従うコンテンツ処理プログラムは、コンテンツ処理装置(10)のプロセッサ(28)に、記録媒体(36)に保存された1または2以上のコンテンツのいずれか1つに対する転送操作を受け付けたとき既定コンテンツを外部装置(200)に転送する第1転送ステップ(S59)、転送操作によって指定されたコンテンツの転送処理に要する時間を第1転送ステップの転送処理に要した時間と転送操作によって指定されたコンテンツのサイズとに基づいて予測する予測ステップ(S35)、転送操作によって指定されたコンテンツを外部装置に転送する第2転送ステップ(S41)、および予測ステップによって予測された時間がバッテリ残量に基づく基準を下回るか否かを判別し、判別結果が肯定的であるとき第2転送ステップの転送処理を許可する一方、判別結果が否定的であるとき第2転送ステップの転送処理を制限する制御ステップ(S39)を実行させるための、コンテンツ処理プログラムである。
この発明に従うコンテンツ処理方法は、コンテンツ処理装置(10)によって実行されるコンテンツ処理方法であって、記録媒体(36)に保存された1または2以上のコンテンツのいずれか1つに対する転送操作を受け付けたとき既定コンテンツを外部装置(200)に転送する第1転送ステップ(S59)、転送操作によって指定されたコンテンツの転送処理に要する時間を第1転送ステップの転送処理に要した時間と転送操作によって指定されたコンテンツのサイズとに基づいて予測する予測ステップ(S35)、転送操作によって指定されたコンテンツを外部装置に転送する第2転送ステップ(S41)、および予測ステップによって予測された時間がバッテリ残量に基づく基準を下回るか否かを判別し、判別結果が肯定的であるとき第2転送ステップの転送処理を許可する一方、判別結果が否定的であるとき第2転送ステップの転送処理を制限する制御ステップ(S39)を備える。
この発明によれば、転送操作が行われると、指定コンテンツの転送に先立って、既定コンテンツが外部装置に転送される。指定コンテンツの転送処理に要する時間は、既定コンテンツの転送処理に要した時間と指定コンテンツのサイズとに基づいて予測される。指定コンテンツの転送処理は、予測された時間がバッテリ残量に基づく基準を下回るとき許可される一方、予測された時間がバッテリ残量に基づく基準以上のとき制限される。指定コンテンツの転送処理をバッテリ残量に基づく基準を参照して許可/制限することで、指定コンテンツの転送の途中で電源がオフされる事態を回避することができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
この発明の基本的構成を示すブロック図である。 この発明の一実施例の構成を示すブロック図である。 ディジタルビデオカメラとコンテンツサーバとの接続状態の一例を示す図解図である。 ダミーファイルのアップロード処理の一例を示す図解図である。 ダミーファイルのアップロード処理の他の一例を示す図解図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作の一部を示すフロー図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作の他の一部を示すフロー図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作のその他の一部を示すフロー図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作のさらにその他の一部を示すフロー図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作の他の一部を示すフロー図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作のその他の一部を示すフロー図である。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
[基本的構成]
図1を参照して、この発明のコンテンツ処理装置は、基本的に次のように構成される。第1転送手段1は、記憶装置5に保存された1または2以上のコンテンツのいずれか1つに対する転送操作を受け付けたとき既定コンテンツを外部装置6に転送する。予測手段2は、転送操作によって指定されたコンテンツの転送処理に要する時間を第1転送手段1の転送処理に要した時間と転送操作によって指定されたコンテンツのサイズとに基づいて予測する。第2転送手段3は、転送操作によって指定されたコンテンツを外部装置6に転送する。制御手段4は、予測手段2によって予測された時間がバッテリ残量に基づく基準を下回るか否かを判別し、判別結果が肯定的であるとき第2転送手段3の転送処理を許可する一方、判別結果が否定的であるとき第2転送手段3の転送処理を制限する。
したがって、転送操作が行われると、指定コンテンツの転送に先立って、既定コンテンツが外部装置6に転送される。指定コンテンツの転送処理に要する時間は、既定コンテンツの転送処理に要した時間と指定コンテンツのサイズとに基づいて予測される。指定コンテンツの転送処理は、予測された時間がバッテリ残量に基づく基準を下回るとき許可される一方、予測された時間がバッテリ残量に基づく基準以上のとき制限される。指定コンテンツの転送処理をバッテリ残量に基づく基準を参照して許可/制限することで、指定コンテンツの転送の途中で電源がオフされる事態を回避することができる。
[実施例]
図2を参照して、この実施例のディジタルビデオカメラ10は、光学レンズ12を含む。被写界の光学像は、光学レンズ12を経てイメージセンサ14の撮像面に照射され、光電変換を施される。これによって、被写界像を表す電荷が撮像面で生成される。
ディジタルビデオカメラ10はまた、商用交流電源に接続するためのプラグ44を含む。プラグ44を介して供給された交流電圧はAC/DCコンバータ42によって直流電圧に変換され、変換された直流電圧はDC/DCコンバータ48に供給される。DC/DCコンバータ48にはまた、バッテリ46から出力された直流電圧が供給される。
DC/DCコンバータ48は、プラグ44が商用交流電源に接続されているときAC/DCコンバータ42から供給された直流電圧を互いに異なる複数の直流電圧に変換し、プラグ44と商用交流電源との接続が遮断されているときバッテリ46から供給された直流電圧を互いに異なる複数の直流電圧に変換する。変換された複数の直流電圧は、SW群50を介してシステム全体に供給される。
電源ボタン54が操作されると、DC/DCコンバータ46によって変換された直流電圧の一部がCPU28に供給され、これによってCPU28が起動される。CPU28は、キー入力装置30に設けられたモード設定スイッチ30mdによってカメラモードが選択されているとき撮像タスクを起動し、同じモード設定スイッチ30mdによって再生モードが選択されているとき再生タスクを起動する。
撮像タスクが起動されたとき、CPU28は、動画取り込み処理のためにドライバ16を起動する。ドライバ16は、周期的に発生する垂直同期信号Vsyncに応答して、撮像面を露光し、撮像面で生成された電荷をラスタ走査態様で読み出す。イメージセンサ14からは、被写界を表す生画像データが繰り返し出力される。
信号処理回路18は、イメージセンサ14から出力された生画像データに白バランス調整,色分離,YUV変換などの処理を施し、これによって作成されたYUV形式の画像データをメモリ制御回路20を通してSDRAM22に書き込む。LCDドライバ24は、SDRAM22に格納された画像データをメモリ制御回路20を通して読み出し、読み出された画像データに基づいてLCDモニタ26を駆動する。この結果、被写界のリアルタイム動画像(スルー画像)がモニタ画面に表示される。
キー入力装置30に設けられた記録ボタン30recによって記録開始操作が行われると、CPU28は、メモリI/F32に記録処理の開始を命令する。メモリI/F32は、メモリカード36に動画ファイルを新規に作成し、SDRAM22に格納された画像データをメモリ制御回路20を通してSDRAM22から繰り返し読み出し、そして読み出された画像データを作成された動画ファイルに書き込む。記録ボタン30recによって記録終了操作が行われると、CPU28は、メモリI/F32に記録処理の終了を命令する。メモリI/F32は、SDRAM22からの画像データの読み出しを終了し、書き込み先の動画ファイルに終了処理を施す。
なお、メモリカード36は着脱自在であり、スロット34に装着されたときにメモリI/F32によってアクセスされる。
再生タスクが起動されると、CPU28は、メモリカード36に記録された動画ファイルを指定し、先頭フレーム画像の再生をメモリI/F32に命令する。メモリI/F32は、指定動画ファイルから先頭フレームの画像データを読み出し、読み出された画像データをデータバスBS1およびメモリ制御回路20を通してSDRAM22に書き込む。
LCDドライバ24は、SDRAM22に格納された画像データをメモリ制御回路20を通して読み出し、読み出された画像データに基づいてLCDモニタ26を駆動する。この結果、先頭フレーム画像がLCDモニタ26に表示される。
キー入力装置30の再生ボタン30plyによって再生開始操作が行われると、CPU28は、動画再生の開始をメモリI/F32に命令する。メモリI/F32は指定動画ファイルに格納された複数フレームの画像データを周期的に読み出し、読み出された画像データをメモリ制御回路20を通してSDRAM22に書き込む。SDRAM22に格納された画像データはLCDドライバ24によって読み出され、この結果、動画像がLCDモニタ26に表示される。
再生ボタン30plyによって再生終了操作が行われるか、或いは再生画像が指定動画ファイルの末尾フレーム画像に到達すると、CPU28は動画再生の終了をメモリI/F32に命令し、さらに先頭フレーム画像の再生をメモリI/F32に命令する。この結果、指定動画ファイルの先頭フレーム画像がLCDモニタ26に再度表示される。
キー入力装置30に設けられた送りボタン30fによって送り操作が行われると、CPU28は次の画像ファイルを指定し、先頭フレーム画像の再生をメモリI/F32に命令する。メモリI/F32は上述と同様の処理を実行し、これによって、次の動画ファイルに格納された先頭フレーム画像がLCDモニタ26に表示される。
キー入力装置30の転送ボタン30tによってアップロード操作が行われると、CPU28は、図3に示すインターネット300に接続されたコンテンツサーバ200に指定動画ファイルをアップロードするべく、TCP/IPに従うアップロード処理を無線LANルータ100を介して実行する。
ただし、動画ファイルのスループットはコンテンツサーバ200のアクセス状況,コンテンツサーバまでの通信経路のトラフィック,通信経路長,電波状況などによって変動するため、ディジタルビデオカメラ10の駆動電源がバッテリ46であれば、バッテリ46の残容量によってはアップロード処理の途中で電源がオフされるおそれがある。
そこで、CPU28は、ディジタルビデオカメラ10の駆動電源がバッテリ46であるとき、指定動画ファイルの転送に要する時間(=予想転送時間Tc)とメモリカード36に記憶された動画ファイルを連続的に再生できる時間(=連続再生可能時間Tp)とをアップロード処理に先立って算出する。連続再生可能時間Tpは、バッテリ46の残量を参照して算出される。ここで、連続再生可能時間Tpは再生モードの下で動画ファイルを連続的に再生できる時間であり、連続再生可能時間Tpの算出にあたってアップロード処理に要する電力が無線LANデバイス40の送信時の消費電力を加味することで考慮される。
CPU28はさらに、予想転送時間Tcが連続再生可能時間Tpを下回るか否かを判別し、Tc<Tpであればアップロード処理を許可する一方、Tc≧Tpであればアップロード処理を制限ないし禁止する。アップロード処理が禁止されたとき、CPU28は、アップロード不能を操作者に向けて報知する。
このように、アップロード処理は、バッテリ46の残量に基づく基準を参照して許可/制限される。これによって、指定動画ファイルのアップロードの途中で電源がオフされる事態を回避することができる。また、予想転送時間Tc→連続再生可能時間Tpの順で算出処理を実行することで、予想転送時間Tcの算出のために消費された電力を踏まえて連続再生可能時間Tpを算出することができ、算出された連続再生可能時間Tpの精度が向上する。
予想転送時間Tcは、次の要領で算出される。CPU28はまず、ユーザIDおよびパスワードの送信を通信I/F38に命令する。通信I/F38は、ユーザIDおよびパスワードを無線LANデバイス40を通してコンテンツサーバ200に送信する。
コンテンツサーバ200は、送信されたユーザIDおよびパスワードを参照した認証処理を実行し、“OK”および“NG”のいずれか一方を示す認証結果をユーザIDおよびパスワードの送信元に対して返送する。返送された認証結果は無線LANデバイス40によって受信され、通信I/F38を介してCPU28に与えられる。
認証結果が“NG”を示すとき、CPU28は認証失敗を操作者に向けて報知する。これに対して、認証結果が“OK”を示すとき、CPU28は、認証トークンを取得し、ダミーファイルのアップロードを通信I/F38に命令する。通信I/F38は、取得された認証トークンをダミーファイルに付加し、認証トークン付きのダミーファイルを無線LANデバイス40を通してコンテンツサーバ200にアップロードする。
ダミーファイルのサイズは、動画ファイルの想定最小サイズよりも十分に小さく、具体的にはTCP送信ウィンドウサイズに相当する。TCP送信ウィンドウサイズはMSS(Maximum Segment Size)のN倍(N:2以上の整数であり、この実施例ではN=4)であり、ダミーファイルはデータ1〜4に分割されて図4または図5に示す要領でアップロードされる。
コンテンツサーバ200は、アップロードされたダミーファイルを内蔵のストレージに保存するとともに、データ4までの受信の完了に応答してACK信号をダミーファイルの送信元に返送する(図4または図5参照)。返送された認証結果は無線LANデバイス40によって受信され、通信I/F38を介してCPU28に与えられる。
ACK信号を受信すると、CPU28は、数1を参照してダミーファイルのスループット(単位:bps)を測定する。データ1の送信開始からACK信号の受信までの時間を“TAT”としたとき、スループットはMSSのN倍の数値を時間TATで割り算することで得られる。なお、“TAT”とはターンアラウンドタイム(Turn Around Time)の略であり、要求を出してから応答を受け取るまでの時間を言う。参考までに、要求を受けた側が応答を出すまでの時間をレスポンスタイムと言う。
[数1]
スループット=MSS×N/TAT
スループットには、コンテンツサーバ200のアクセス状況,コンテンツサーバ200までの通信経路のトラフィック,通信経路長,電波状況などが反映される。図4および図5を比較したとき、トラフィックおよびコンテンツサーバ200のアクセス状況はいずれも図5の方が混雑しており、時間TATもまた図5の方が長い。したがって、図5におけるスループットは、図4におけるスループットよりも低くなる。
スループットの測定が完了すると、CPU28は、ダミーファイルをコンテンツサーバ200から削除すべく、削除要求の発行を通信I/F38に命令する。通信I/F38は、取得された認証トークンとダミーファイルのファイル情報とが記述された削除要求を作成し、作成された削除要求を無線LANデバイス40を通してコンテンツサーバ200に送信する。この結果、ダミーファイルがコンテンツサーバ200のストレージから削除される。
CPU28はその後、指定動画ファイルのサイズを取得し、数2に従って予想転送時間Tcを算出する。数2によれば、予想転送時間Tcは、指定動画ファイルのサイズをダミーファイルのスループットで割り算することによって得られる。
[数2]
予想転送時間Tc=指定動画ファイルのサイズ/ダミーファイルのスループット
連続再生可能時間Tpは、次の要領で算出される。CPU28はまず、バッテリ46の端子電圧を検出し、バッテリ46の電力量を数3に従って算出する。CPU28はさらに、再生モードにおけるディジタルビデオカメラ10の入力電力を数4に従って算出し、連続再生可能時間を数5に従って算出する。
[数3]
バッテリ46の電力量=バッテリ46の端子電圧*バッテリ46の放電容量*バッテリ46の放電効率
[数4]
再生モードにおけるディジタルビデオカメラ10の入力電力=再生モードにおけるディジタルビデオカメラ10の負荷電力/再生モードにおけるディジタルビデオカメラ10の電力変換効率
[数5]
連続再生可能時間Tp=バッテリ46の電力量/再生モードにおけるディジタルビデオカメラ10の入力電力
数3によれば、バッテリ46の電力量は、バッテリ46の端子電圧,放電容量および放電効率を互いに掛け合わせることで得られる。数4によれば、再生モードにおけるディジタルビデオカメラ10の入力電力は、再生モードにおけるディジタルビデオカメラ10の負荷電力を再生モードにおけるディジタルビデオカメラ10の電力変換効率によって割り算することで得られる。数5によれば、連続再生可能時間Tpは、バッテリ46の電力量を再生モードにおけるディジタルビデオカメラ10の入力電力によって割り算することで得られる。
なお、再生モードにおけるディジタルビデオカメラ10の負荷電力は、厳密には、CPU28,LCDドライバ24,LCDモニタ26,通信I/F38および無線LANデバイス40の消費電力にマージンαを加算したものに相当する。
たとえば、TCP送信ウィンドウサイズが5840(=1460*4)バイトであり、時間TATが48ミリ秒である場合、1バイト=8ビットとすると、スループットは973333bpsとなる。つまり、スループットは、概ね1Mbps(=125Kバイト/秒)となる。この条件で800Mバイトの動画ファイルをアップロードする場合、予想転送時間Tcは約6400秒(=800000Kバイト/124Kバイト/秒)となる。
バッテリ46の端子電圧,放電容量および放電効率がそれぞれ3.7ボルト,740mAhおよび90%である場合、バッテリ46の電力量は2.4642Wh(=3.7*0.74*0.9)となる。しかし、バッテリ46の端子電圧が2.3ボルトまで低下すると、バッテリ46の電力量は1.5318Wh(=2.3*0.74*0.9)まで減少する。
また、再生モードにおけるディジタルビデオカメラ10の負荷電力が0.91225ワットでかつ再生モードにおけるディジタルビデオカメラ10の電力変換効率が79%であれば、再生モードにおけるディジタルビデオカメラ10の入力電力は、1.154746ワット(=0.91225/0.79)となる。
すると、バッテリ46の端子電圧が満充電の3.7ボルトであるときの連続再生可能時間Tpは7682秒となり、800Mバイトの動画ファイルは転送可能と判断される。これに対して、バッテリ46の端子電圧が2.3ボルトまで低下したときの連続再生可能時間Tpは4773秒となり、800Mバイトの動画ファイルは転送不可能と判断される。
指定動画ファイルのアップロード処理は、次の要領で実行される。CPU28はまず、ユーザIDおよびパスワードの送信を通信I/F38に命令される。通信I/F38は、ユーザIDおよびパスワードを無線LANデバイス40を通してコンテンツサーバ200に送信する。
コンテンツサーバ200は、送信されたユーザIDおよびパスワードを参照した認証処理を実行し、“OK”および“NG”のいずれか一方を示す認証結果をユーザIDおよびパスワードの送信元に対して返送する。返送された認証結果は無線LANデバイス40によって受信され、通信I/F38を介してCPU28に与えられる。
認証結果が“NG”を示すとき、CPU28は認証失敗を操作者に向けて報知する。これに対して、認証結果が“OK”を示すとき、CPU28は、認証トークンを取得し、指定動画ファイルのアップロードを通信I/F38に命令する。通信I/F38は、取得された認証トークンを指定動画ファイルに付加し、認証トークン付きの指定動画ファイルを無線LANデバイス40を通してコンテンツサーバ200にアップロードする。
コンテンツサーバ200は、アップロードされた指定動画ファイルを内蔵のストレージに保存するとともに、指定動画ファイルのアップロードの完了に応答して承認信号ACKを指定動画ファイルの送信元に返送する。返送された承認信号ACKは無線LANデバイス40によって受信され、通信I/F38を介してCPU28に与えられる。CPU28は、承認信号ACKの受信に応答してアップロード処理を終了する。
CPU28は、図6に示す撮像タスク,図7〜図11に示す再生タスクを含む複数のタスクを並列的に実行する。なお、これらのタスクに対応する制御プログラムは、フラッシュメモリ56に記憶される。
図6を参照して、ステップS1では動画取り込み処理を実行する。この結果、スルー画像がLCDモニタ26に表示される。ステップS3では、記録開始操作が行われたか否かを繰り返し判別する。判別結果がNOからYESに更新されるとステップS5に進み、記録処理の開始をメモリI/F32に命令する。この結果、動画ファイルがメモリカード36に作成され、画像データが動画ファイルに蓄積されていく。
ステップS7では記録終了操作が行われたか否かを繰り返し判別する。判別結果がNOからYESに更新されるとステップS9に進み、記録処理の終了をメモリI/F32に命令する。この結果、画像データの蓄積先の動画ファイルがクローズされる。ステップS9の処理が完了すると、ステップS3に戻る。
図7を参照して、ステップS11ではメモリカード36に記録された最新の動画ファイルを指定し、ステップS13では先頭フレーム画像の再生をI/F32に命令する。この結果、指定動画ファイルの先頭フレーム画像がLCDモニタ26に表示される。ステップS15では再生開始操作が行われたか否かを判別し、ステップS25では送り操作が行われたか否かを判別し、ステップS29ではアップロード操作が行われたか否かを判別する。
再生開始操作が行われるとステップS15からステップS17に進み、動画再生の開始をメモリI/F32に命令する。この結果、指定動画ファイルに格納された動画像がLCDモニタ26に表示される。
ステップS19では、再生終了操作が行われたか或いは再生画像が末尾フレーム画像に到達したという論理和条件が満足されたか否かを繰り返し判別する。判別結果がNOからYESに更新されると、ステップS21で動画再生の終了をメモリI/F32に命令し、ステップS23で上述のステップS13と同様の処理を実行する。この結果、指定動画ファイルの先頭フレーム画像がLCDモニタ26に再度表示される。ステップS23の処理が完了すると、ステップS15に戻る。
先頭フレーム画像が表示されている状態で送り操作が行われると、ステップS25でYESと判断し、ステップS27で次の動画ファイルを指定してからステップS23に進む。この結果、次の動画ファイルの先頭フレーム画像がLCDモニタ26に表示される。
先頭フレーム画像が表示されている状態でアップロード操作が実行されると、ステップS29でYESと判断し、ディジタルビデオカメラ10の駆動電源が商用交流電源およびバッテリ46のいずれであるかをステップS31で判別する。駆動電源が商用交流電源であれば、ステップS33におけるアップロード処理を経てステップS15に戻る。駆動電源がバッテリ46であれば、ステップS35〜S43の処理を経てステップS15に戻る。
ステップS35では予想転送時間算出処理を実行し、ステップS37では連続再生可能時間算出処理を実行する。これによって、上述の予想転送時間Tcおよび連続再生可能時間Tpが得られる。ステップS39では、予想転送時間Tcが連続再生可能時間Tpを下回るか否かを判別し、判別結果がYESであればステップS41でアップロード処理を実行する一方、判別結果がNOであればステップS43でアップロード不能を操作者に向けて報知する。
ステップS35の予想転送時間算出処理は、図9に示すサブルーチンに従って実行される。まずステップS51で、ユーザIDおよびパスワードの送信を通信I/F38に命令する。ユーザIDおよびパスワードは、無線LANデバイス40を通してコンテンツサーバ200に送信される。
ステップS53では、“OK”を示す認証結果がコンテンツサーバ200から返送されたか否かを判別し、ステップS55では“NG”を示す認証結果がコンテンツサーバ200から返送されたか否かを判別する。ステップS55でYESであればステップS69で認証失敗を操作者に向けて報知し、その後に上階層のルーチンに復帰する。ステップS53の判別結果がYESであれば、ステップS57以降の処理に進む。
ステップS57では認証トークンを取得し、ステップS59ではダミーファイルのアップロードを通信I/F38に命令する。この結果、認証トークン付きのダミーファイルが無線LANデバイス40を通してコンテンツサーバ200にアップロードされる。
ステップS61では、コンテンツサーバ200からの承認信号ACKの返送に応答してダミーファイルのスループットを測定する。スループットの測定が完了すると、ダミーファイルを削除するべく、削除要求の発行を通信I/F38に命令する。この結果、ダミーファイルがコンテンツサーバ200のストレージから削除される。
ステップS63の処理が完了すると、ステップS65で指定動画ファイルのサイズを取得し、ステップS67で数1に従って予想転送時間Tcを算出する。ステップS67の処理が完了すると、上階層のルーチンに復帰する。
図8に示すステップS37の連続再生可能時間算出処理は、図10に示すフロー図に従って実行される。まずステップS71でバッテリ46の端子電圧を検出する。ステップS73ではバッテリ46の電力量を数2に従って算出し、ステップS75では再生モードにおけるディジタルビデオカメラ10の入力電力を数3に従って算出し、ステップS77では連続再生可能時間Tpを数4に従って算出する。ステップS77の処理が完了すると、上階層のルーチンに復帰する。
図8に示すステップS33またはS41のアップロード処理は、図11に示すサブルーチンに従って実行される。ただし、ステップS81〜S87およびS91の処理は、図9に示すステップS51〜S57およびS69の処理と同様であるため、重複した説明は省略する。
ステップS87に続くステップS89では、指定動画ファイルのアップロードを通信I/F38に命令する。この結果、認証トークン付きの指定動画ファイルが、無線LANデバイス40を通してコンテンツサーバ200にアップロードされる。上階層のルーチンへの復帰は、コンテンツサーバ200からの承認信号ACKの受信に応答して実行される。
以上の説明から分かるように、CPU28は、メモリカード36に保存された1または2以上の動画ファイルのいずれか1つを指定した転送操作を受け付けたとき、ダミーファイルをコンテンツサーバ200にアップロードする(S59)。CPU28はまた、指定動画ファイルのアップロードに要する時間をダミーファイルのアップロードに要した時間と指定動画ファイルのサイズとに基づいて予測し(S35)、指定動画ファイルのアップロード処理を予測時間とバッテリ残量に基づく基準との大小関係に応じて許可/制限する(S39)。指定動画ファイルのアップロード処理は、予測時間がバッテリ残量に基づく基準を下回るときに許可される一方、予測時間がバッテリ残量に基づく基準以上のとき制限される。
このように、指定動画ファイルのアップロード処理をバッテリ残量に基づく基準を参照して許可/制限することで、指定動画ファイルのアップロードの途中で電源がオフされる事態を回避することができる。
なお、この実施例では、動画像をメモリカードに記録するようにしているが、動画像に代えて或いは動画像に加えて静止画像をメモリカードに記録するようにしてもよい。また、この実施例では、メモリカードと無線LANデバイスとが別体となっているが、メモリカードと無線LANデバイスを一体化するようにしてもよい。さらに、この実施例では、アップロードされるコンテンツとして動画像を想定しているが、動画像に代えて或いは動画像に加えて、静止画像や音声などのコンテンツをアップロードするようにしてもよい。
10 …ディジタルビデオカメラ
14 …イメージセンサ
28 …CPU
36 …メモリカード
40 …無線LANデバイス
46 …バッテリ
56 …フラッシュメモリ

Claims (7)

  1. 記録媒体に保存された1または2以上のコンテンツのいずれか1つに対する転送操作を受け付けたとき既定コンテンツを外部装置に転送する第1転送手段、
    前記転送操作によって指定されたコンテンツの転送処理に要する時間を前記第1転送手段の転送処理に要した時間と前記転送操作によって指定されたコンテンツのサイズとに基づいて予測する予測手段、
    前記転送操作によって指定されたコンテンツを前記外部装置に転送する第2転送手段、および
    前記予測手段によって予測された時間がバッテリ残量に基づく基準を下回るか否かを判別し、判別結果が肯定的であるとき前記第2転送手段の転送処理を許可する一方、判別結果が否定的であるとき前記第2転送手段の転送処理を制限する制御手段を備える、コンテンツ処理装置。
  2. 前記記録媒体に保存された1または2以上のコンテンツのいずれか1つを再生操作に応答して再生する再生手段をさらに備え、
    前記基準は前記再生手段による連続再生可能時間に相当する、請求項1記載のコンテンツ処理装置。
  3. 前記再生手段は前記第1転送手段および前記第2転送手段が転送処理を中断しているときに再生処理を実行する、請求項2記載のコンテンツ処理装置。
  4. 前記予測手段は前記既定コンテンツを前記外部装置から削除する削除手段を含む、請求項1ないし3のいずれかに記載のコンテンツ処理装置。
  5. 前記第1転送手段および前記第2転送手段の各々は単位サイズを有するセグメント毎に転送処理を実行し、
    前記既定コンテンツは前記単位サイズのN倍(N:2以上の整数)でかつ前記第2転送手段によって転送されるコンテンツの最小サイズを下回るサイズを有する、請求項1ないし4のいずれかに記載のコンテンツ処理装置。
  6. コンテンツ処理装置のプロセッサに、
    記録媒体に保存された1または2以上のコンテンツのいずれか1つに対する転送操作を受け付けたとき既定コンテンツを外部装置に転送する第1転送ステップ、
    前記転送操作によって指定されたコンテンツの転送処理に要する時間を前記第1転送ステップの転送処理に要した時間と前記転送操作によって指定されたコンテンツのサイズとに基づいて予測する予測ステップ、
    前記転送操作によって指定されたコンテンツを前記外部装置に転送する第2転送ステップ、および
    前記予測ステップによって予測された時間がバッテリ残量に基づく基準を下回るか否かを判別し、判別結果が肯定的であるとき前記第2転送ステップの転送処理を許可する一方、判別結果が否定的であるとき前記第2転送ステップの転送処理を制限する制御ステップを実行させるための、コンテンツ処理プログラム。
  7. コンテンツ処理装置によって実行されるコンテンツ処理方法であって、
    記録媒体に保存された1または2以上のコンテンツのいずれか1つに対する転送操作を受け付けたとき既定コンテンツを外部装置に転送する第1転送ステップ、
    前記転送操作によって指定されたコンテンツの転送処理に要する時間を前記第1転送ステップの転送処理に要した時間と前記転送操作によって指定されたコンテンツのサイズとに基づいて予測する予測ステップ、
    前記転送操作によって指定されたコンテンツを前記外部装置に転送する第2転送ステップ、および
    前記予測ステップによって予測された時間がバッテリ残量に基づく基準を下回るか否かを判別し、判別結果が肯定的であるとき前記第2転送ステップの転送処理を許可する一方、判別結果が否定的であるとき前記第2転送ステップの転送処理を制限する制御ステップを備える、コンテンツ処理方法。
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