JP2011089359A - 自封トラップの製造方法 - Google Patents

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Naoyuki Yamaguchi
直之 山口
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Abstract

【課題】開閉部を構成する一対の面の筒軸方向の寸法が短くても、開状態での排水の流出及び閉状態での臭気の流入の規制が有効に機能する自封トラップの製造方法を提供する。
【解決手段】一端が排水口側の取付部に構成されると共に他端が一対の面の離間及び当接により開閉する開閉部12に構成された筒状ゴムの自封トラップ10の製造方法は、開閉部予定部分12’が封じられた前段階部材10’を作製し、そして、前段階部材10’の開閉部予定部分12’に対し、カット刃40を、その刃先41が前段階部材10’の開閉部予定部分12’側を向くように配置した後、前段階部材10’及びカット刃40を筒軸方向に相対的に移動させて、カット刃40により前段階部材10’の開閉部予定部分12’を切開することにより、開閉部12を構成する一対の面12bを形成する。
【選択図】図5

Description

本発明は、一端が排水口側の取付部に構成されると共に他端が一対の面の離間及び当接により開閉する開閉部に構成された筒状ゴムの自封トラップの製造方法に関する。
排水管からの臭気が屋内側に流入を規制する構造として、排水口に自封トラップを設けたものが知られている。
例えば、特許文献1には、筒状ゴムの自封トラップであって、一端が開口した円筒状に形成された排水口側の取付部に構成され、他端が筒状体を押し潰したような一対のシートゴム部の積層体に形成された開閉部に構成されたものが開示されている。このものは、取付部が排水口の部材に取り付けられて排水管内に延びるように設けられ、排水が流れるときには、開閉部を構成する一対のシートゴム部が離間して開状態となって排水管への排水の流出を許容する一方、その他のときには、一対のシートゴム部が当接して閉状態となって排水管からの臭気の屋内側への流入を規制するように構成されている。
実公昭60−24788号公報
ところで、自封トラップの開閉部には、排水が流れるときには、排水が円滑に流出するように開状態となる機能が求められると共に、その他のときには、臭気の流入を確実に規制するように閉状態となる機能が求められる。そして、これらの機能の両立を図るためには、それらのバランスを図るように開閉部の長さを設定すればよい。
その一方、排水管のレイアウト等の制約から短尺の自封トラップが求められる場合がある。
本発明の課題は、開閉部を構成する一対の面の筒軸方向の長さが短くても、開状態での排水の流出及び閉状態での臭気の流入の規制が有効に機能する自封トラップの製造方法を提供することである。
本発明は、一端が排水口側の取付部に構成されると共に他端が一対の面の離間及び当接により開閉する開閉部に構成された筒状ゴムの自封トラップの製造方法であって、開閉部予定部分が封じられた前段階部材を作製し、該前段階部材の開閉部予定部分に対し、カット刃を、その刃先が該前段階部材の開閉部予定部分側を向くように配置した後、該前段階部材及び該カット刃を筒軸方向に相対的に移動させて、該カット刃により該前段階部材の開閉部予定部分を切開することにより、開閉部を構成する一対の面を形成するものである。
本発明によれば、予め作製した前段階部材の開閉部予定部分に対し、カット刃を、その刃先が該前段階部材の開閉部予定部分側を向くように配置した後、それらを筒軸方向に相対的に移動させて、カット刃により前段階部材の開閉部予定部分を切開して開閉部を構成する一対の面を単一の工程で形成するので、開閉部予定部分に細いカット刃を差し込んで横方向に切開して開閉部を構成する一対の面を二段階の工程で形成する場合、或いは、カット刃を筒軸方向に垂直な方向に往復させて切開して開閉部を構成する一対の面を形成する場合とは異なり、形成される一対の面が平滑面に構成されることから、開閉部を構成する一対の面の筒軸方向の寸法が短くても、開状態での排水の流出及び閉状態での臭気の流入の規制が有効に機能する自封トラップを得ることができる。
実施形態に係る自封トラップの斜視図である。 実施形態に係る自封トラップの(a)平面図、(b)正面図、及び(c)側面図である。 実施形態に係る自封トラップの取付構造を示す図である。 実施形態に係る自封トラップの製造方法における前段階部材の作製加工を示す説明図である。 (a)〜(d)は実施形態に係る自封トラップの製造方法における開閉部の形成加工を示す説明図である。 (a)及び(b)はカット刃の変形例を示す平面図である。 (a)及び(b)は開閉部予定部分の切開位置の説明図である。
以下、実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。
図1及び2は本実施形態に係る自封トラップ10を示す。
本実施形態に係る自封トラップ10は、ゴム組成物で形成された筒状ゴムで構成されており、その一端が排水口側の取付部11に構成され、また、その他端が開閉部12に構成されている。自封トラップ10は、筒軸方向の長さLが60〜70mmである。
取付部11は、上端が開口した円筒状に形成されている。取付部11は、例えば、外径Dが38〜40mm、内径dが36.5〜38.5mm、厚さT1が0.5〜1.0mm、及び筒軸方向の長さL1が20mmである。
開閉部12は、筒状体を押し潰したような両側が結合した一対のシートゴム部12aの積層体からなるシート状ゴムに形成され、それらの一対のシートゴム部12aによって弁構造が構成されている。開閉部12は、例えば、筒軸方向の長さL2が3〜15mm、筒軸方向に直交する方向の長さWが30〜50mm、厚さT2が3〜4mm、従って、各シートゴム部12aの厚さがその半分の1.5〜2.0mmであり、また、弁構造を構成する一対のシートゴム部12aの部分は、開状態での排水の流出及び閉状態での臭気の流入の規制バランスの観点から、筒軸方向の長さL2が4.0mm以上であることが好ましく、4.5〜5.5mmであることがより好ましく、また、同様の観点から、筒軸方向に直交する方向の長さwが33〜34.5mmであることが好ましく、34〜34.5mmであることがより好ましい。
開閉部12は、筒軸方向の長さL2及び/又は厚さT2が長さ方向に沿って均一であってもよく、また、不均一であってもよい。例えば、開閉部12のシール性を高めるには、長さ方向の中央部分において、筒軸方向の長さL2及び/又は厚さT2が大きいことが望ましく、一方、開閉部12の水透過性を高めるには、長さ方向の中央部分において、筒軸方向の長さL2及び/又は厚さT2が小さいことが望ましい。
本実施形態に係る自封トラップ10は、取付部11の下端と開閉部12の上端とを連結する部分が流路縮小部13に構成されている。
流路縮小部13は、円筒状の取付部11からゴムシート状の開閉部12に移行するように開閉部12の厚さ方向に漸次幅狭化した形状に形成されている。流路縮小部13は、例えば、筒軸方向の長さL3が38〜42mm、厚さT3が0.6〜1.0mm、及び正面視外郭の半径Rが50〜54mmである。
自封トラップ10を構成するゴム組成物は、原料ゴムに、例えば、シリカやカーボンブラックなどの補強材、加硫剤、加硫促進剤、老化防止剤、軟化剤等の配合剤が配合されて混練された未架橋ゴム組成物が架橋したものである。
原料ゴムとしては、例えば、シリコーンゴム(Q)、フッ素ゴム(FKM)、ウレタンゴム(U)、天然ゴム(NR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、イソプレンゴム(IR)、ニトリルゴム(NBR)、水素添加ニトリルゴム(H−NBR)、クロロプレンゴム(CR)、エチレン−α−オレフィン共重合体ゴム(例えば、EPDM、EPRなど)、ブチルゴム(IIR)、アクリルゴム(ACM)、クロロスルホン化ポリエチレンゴム(CSM)等が挙げられる。これらのうちシリコーンゴム(Q)が好ましい。かかるシリコーンゴム(Q)としては、例えば、RTVシリコーンゴム、HTVシリコーンゴム等が挙げられ、より具体的には、ポリジメチルシリコーンゴム(MQ)、メチルビニルシリコーンゴム(VMQ)、メチルフェニルシリコーンゴム(PMQ)、フルオロシリコーンゴム(FVMQ)等が挙げられる。原料ゴムは、単一種だけを用いてもよく、また、複数種を混合して用いてもよい。
自封トラップ10を構成するゴム組成物は、引張強さが3〜15MPaであることが好ましく、4〜8MPaであることがより好ましく、また、切断時伸びが50〜800%であることが好ましく、150〜400%であることがより好ましい。引張強さ及び切断時伸びは、自封トラップ10を構成するゴム組成物について、JIS K6251に基づいて測定されるものである。
自封トラップ10を構成するゴム組成物は、タイプAデュロメータにより測定される硬さが30〜70°であることが好ましく、30〜50°であることがより好ましい。硬さは、自封トラップ10を構成するゴム組成物について、JIS K6253に基づいて測定されるものである。
図3は本実施形態に係る自封トラップ10の取付構造20を示す。
本実施形態に係る自封トラップ10の取付構造20は、洗面ボウルやキッチンシンク等の底部に開口が露出するように筒状の排水口部材21が埋設され、その排水口部材21の下端部に自封トラップ10の取付部11が外嵌め状に取り付けられ、そして、それらが排水管22に挿入された状態で結合されたものである。なお、排水管22には、自封トラップ10とは別にS型等の水封トラップが設けられていてもよい。
本実施形態に係る自封トラップ10の取付構造20では、排水が流れるときには、開閉部12を構成する一対のシートゴム部12aが離間して開状態となって排水管22への排水の流出を許容する一方、その他のときには、一対のシートゴム部12aが当接して閉状態となって排水管22からの臭気の屋内側への流入を規制するように構成されている。本実施形態に係る自封トラップ10の取付構造20は、上記機能を有効に果たすように、所定の耐正圧・気密性能、自掃性能、作動耐久性能、最小作動負圧、吸気特性、排水逆止特性、最小通過排水量、及び排水流量特性を備えていることが好ましい。
次に、本実施形態に係る自封トラップ10の製造方法について図4及び5に基づいて説明する。
本実施形態に係る自封トラップ10の製造において、まず、図4に示すように、金型30のキャビティに未加硫ゴム組成物を充填して加熱及び加圧する。このとき、開閉部予定部分12’が封じられた前段階部材10’が成型作製される。前段階部材10’の成型方法は、プレス成型、トランスファー成型、射出成型等、特に限定されるものではない。
次いで、金型30から前段階部材10’を取り出す。また、必要に応じて開閉部予定部分12’を切断して筒軸方向の長さを調整する。
次いで、図5(a)に示すように、前段階部材10’のゴムシート状の開閉部予定部分12’に対し、カット刃40を、その刃先41が前段階部材10’の開閉部予定部分12’側を向くように配置する。ここで、カット刃40の厚さは例えば0.1〜0.15mmであることが好ましい。なお、このとき、カット刃40を前段階部材10’の内側に配置してもよい。
続いて、図5(b)に示すように、前段階部材10’のゴムシート状の開閉部予定部分12’の厚さ方向の中間部にカット刃40の直線状の刃先41全体を一様に当接させた後、図5(c)に示すように、前段階部材10’及びカット刃40を、カット刃40の刃先41が前段階部材10’の内部に達するまで、両者が近づく向きに筒軸方向に相対的に移動させる。このとき、カット刃40の刃先41が開閉部予定部分12’を均一な深さで切断しながら進行し、最終的に、カット刃40により前段階部材10’の開閉部予定部分12’が切開され開閉部12を構成する一対の面12bが形成され、自封トラップ10が製造される。また、加工条件として、カット刃40が撓まないように当接圧力及び移動速度を設定することが好ましい。具体的には、前段階部材10’へのカット刃40の当接圧力は0.1〜1MPaとすることが好ましい。前段階部材10’及びカット刃40の相対的な移動速度は1.0〜2.0mm/sとすることが好ましい。なお、カット刃40は、図5(a)に示すような刃先41が直線状に延びるように形成された直線刃であって、前段階部材10’の開閉部予定部分12’にカット刃40の直線状の刃先41全体を一様に当接させる上記構成のものに限定されるものではなく、図6(a)に示すような刃先41が略円弧状に延びるように形成された丸刃、或いは、図6(b)に示すような刃先41が中央に突出したV字状に形成されたV字刃であって、前段階部材10’の開閉部予定部分12’にカット刃40の刃先41を中央から両側に漸次当接させていく構成のものであってもよい。開閉部予定部分12’の切開位置は、その厚さ方向の中間部であれば、図7(a)に示すように、開閉部予定部分12’の厚さ方向の中央位置であってもよく、また、図7(b)に示すように、開閉部予定部分12’の厚さ方向のいずれか一方に偏った位置であってもよい。
そして、図5(d)に示すように、自封トラップ10及びカット刃40を、カット刃40が自封トラップ10から抜けるまで、両者が遠ざかる向きに筒軸方向に相対的に移動させる。
以上のような製造方法によれば、予め成型して作製した前段階部材10’の開閉部予定部分12’に対し、カット刃40を、その刃先41が前段階部材10’の開閉部予定部分12’側を向くように配置した後、前段階部材10’の開閉部予定部分12’に刃先41全体を一様に当接させ、そして、それらを筒軸方向に相対的に移動させて、カット刃40により前段階部材10’の開閉部予定部分12’を切開して開閉部12を構成する一対の面12bを単一の工程で形成する。そのため、開閉部予定部分12’に細いカット刃を差し込んで横方向に切開して開閉部を構成する一対の面を二段階の工程で形成する場合、或いは、カット刃を筒軸方向に垂直な方向に往復させて切開して開閉部を構成する一対の面を形成する場合とは異なり、形成される一対の面12bが平滑面に構成されることから、開閉部12を構成する一対の面12bの筒軸方向の寸法が短くても、開状態での排水の流出及び閉状態での臭気の流入の規制が有効に機能する本実施形態に係る自封トラップ10を得ることができる。
なお、上記実施形態では、予め成型して作製した前段階部材10’を金型30から外して開閉部予定部分12’をカット刃40で切開して開閉部12を形成したが、特にこれに限定されるものではなく、金型30を型開きした状態で開閉部予定部分12’をカット刃40で切開して開閉部12を形成してもよい。
本発明は、一端が排水口側の取付部に構成されると共に他端が一対の面の離間及び当接により開閉する開閉部に構成された筒状ゴムの自封トラップの製造方法について有用である。
10 自封トラップ
10’ 前段階部材
11 取付部
12 開閉部
12’ 開閉部予定部分
12b 面
22 排水管
40 カット刃
41 刃先

Claims (6)

  1. 一端が排水口側の取付部に構成されると共に他端が一対の面の離間及び当接により開閉する開閉部に構成された筒状ゴムの自封トラップの製造方法であって、
    開閉部予定部分が封じられた前段階部材を作製し、該前段階部材の開閉部予定部分に対し、カット刃を、その刃先が該前段階部材の開閉部予定部分側を向くように配置した後、該前段階部材及び該カット刃を筒軸方向に相対的に移動させて、該カット刃により該前段階部材の開閉部予定部分を切開することにより、開閉部を構成する一対の面を形成する自封トラップの製造方法。
  2. 請求項1に記載された自封トラップの製造方法において、
    前段階部材の開閉部予定部分がゴムシート状に形成されており、該ゴムシート状の開閉部予定部分の厚さ方向の中間部をカット刃で切開する自封トラップの製造方法。
  3. 請求項1又は2に記載された自封トラップの製造方法において、
    上記カット刃の刃先が直線状に延びるように形成されており、
    前段階部材の開閉部予定部分に上記カット刃の直線状の刃先全体を当接させた後に切開する自封トラップの製造方法。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載された自封トラップの製造方法において、
    開閉部の一対の面の筒軸方向の長さが3〜15mmである自封トラップの製造方法。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載された自封トラップの製造方法において、
    開閉部の一対の面の筒軸方向に直交する方向の長さが30〜50mmである自封トラップの製造方法。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載された自封トラップの製造方法において、
    前段階部材がゴム組成物で形成されている自封トラップの製造方法。
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