JP2011089266A - トンネル覆工用セグメントのシール材及びシール構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】一方及び他方のセグメントの接合面の一方の面に粘着されるシール材の粘着が剥がれることのない、シール材と該シール材を用いたシール構造を提供する。
【解決手段】断面ブロック形状の頭部2と頭部の底部に接続部4を介して連続する断面板形状の基部3とが押出成形により一体的に形成され、自然状態において、前記セグメントの接合面に沿う頭部2の一方の面2aと基部3の一方の面3aとが幅方向に直線状に連続して形成され、接続部4の一方及び他方の面には長手方向に連続する一方及び他方の溝5、6が形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シールド工法によってトンネルの覆工を形成する時に用いられるヒンジ構造のセグメントリングにおいて、セグメントのヒンジ構造の外周部分に形成される略V形の間隔内に充填されるシール材及び該シール材を用いたシール構造に関する。
特に小口径のトンネルの覆工をシールド工法によって形成する時に用いるヒンジ構造のセグメントリングが、下記特許文献1に示されている。
また、上記ヒンジ構造のセグメントリングを構成するセグメントのヒンジ構造の外周部分には、ヒンジ接合部を支点にセグメントを回転移動させる目的で、略V形の間隙を設ける必要があり、この間隙に掘削した土砂や裏込め材が入り込まないようにするために、間隙内に長手の弾性体からなるシール材を設けることが、下記特許文献2に示されている。
特許文献2には、上記シール材として、上記略V形の間隙に嵌合し得る、断面略三角形、略台形、三角形の少なくとも一つの辺を括れさせた略Y字形若しくは略y形のシール材が示されている。
特開平8−326488号公報 特許第3790510号公報
しかしながら、特許文献2に示される上記のシール材では、セグメントの回転移動による接合時に上記略V形の間隙から脱落し、又は、長手方向に折れ曲がるという事故が生じ易いという課題がある。
これは、互いに接合されるヒンジ構造のセグメントの対向する一方の面に、シール材を貼着させた状態で接合を行わせるが、その時にシール材の貼着が不十分であって脱落し易く、或いは、上記略Y字形若しくは略y形のシール材の括れ面とセグメントの接合面との間に、浮き上がり空間が生じ易く、浮き上がり空間を解消するようにシール材をセグメントの接合面に押し付けても、シール材の肉厚による反発力により、貼着が剥がれる為であることを発見した。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、互いに嵌合してヒンジ構造を形成する嵌合凸部と嵌合凹部を有する一方及び他方のセグメントの接合面の、嵌合凸部及び嵌合凹部よりも外周側に形成される間隙内に充填され、前記接合面の一方の面に粘着されるシール材の粘着が剥がれることのない、シール材と該シール材を用いたシール構造を提供することを目的とする。
次に、上記の課題を解決するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照して説明する。
本発明に係るシール材は、互いに接合してヒンジ構造を形成する嵌合凹部と嵌合凸部を有する一方及び他方のセグメント10,11の接合面の、嵌合凹部及び嵌合凸部よりも外周側に形成される間隙12内に充填される長手の弾性体からなるトンネル覆工用セグメントのシール材1,101において、断面ブロック形状の頭部2,102と頭部の底部に接続部4,104を介して連続する断面板形状の基部3,103とが押出成形により一体的に形成され、自然状態において、前記セグメントの接合面に沿う頭部2,102の一方の面2a,102aと基部3,103の一方の面3a,103aとが幅方向に直線状に連続して形成され、接続部4,104の一方及び他方の面には長手方向に連続する一方及び他方の溝5,105、6,106が形成されていることを特徴としている。
前記頭部2,102は、前記一方及び他方のセグメント10,11の接合面に形成される前記間隙12内に圧縮状態で充填される断面略三角形状、断面略台形状若しくは断面四角形状などによる断面ブロック形状とされ、前記基部3,103は、その肉厚が頭部2,102の肉厚よりも薄く、一方及び他方の面を平行とした板形状とされ、前記一方及び他方の溝5,105、6,106は、略V形の切り込み溝とされるとともに一方の溝5,105よりも他方の溝6,106の方が深く形成されていることを特徴としている。
前記シール材1は、全体として発泡クロロプレンゴムにより形成されていることを特徴とする。
前記シール材101は、前記頭部102がソリッドゴムにより形成されるとともに、その内部にクッション空間102bが形成され、前記基部103が発泡ゴムにより形成され、頭部102と基部103とが前記接続部104を介して押出成形により一体的に形成されていることを特徴とする。
前記シール材1の前記直線状の一方の面には、剥離紙7Aによって保護された貼着層7が予め形成されていることが望ましい。
本発明に係るシール材構造は、前記シール材1,101を用い、互いに接合してヒンジ構造を形成する嵌合凹部と嵌合凸部を有する一方及び他方のセグメント10、11の接合面の、嵌合凹部及び嵌合凸部よりも外周側に形成される略V字形の間隙12を形成する略く形折曲状の一方の面10bに沿って、前記シール材1,101の一方の面を、その前記一方及び他方の溝5,105、6,106に沿って略く形に折曲させた状態で貼着させて、一方及び他方のセグメントを接合し、間隙12内にシール材を圧縮状態で充填させたことを特徴としている。
本発明に係るシール材及びシール構造によれば、前記間隙を形成する前記セグメントの一方の面に、前記シール材の一方の面を貼着させた状態で、一方及び他方のセグメントを接合させる時に、セグメントの接合面に沿って、シール材が一方及び他方の溝に沿って無理なく折れ曲がり、曲がり状態が維持された状態で貼着されるので、貼着後のシール材の反発力によりシール材が剥がれ落ちたり曲がったりすることがなく、シール効果が確実になるという効果がある。
さらに、シール材には、その略ブロック形状の頭部に肉薄の接続部を介して、肉薄板状の基部が一体に形成され、基部の一方の面がセグメントの一方の面に貼着されるので、シール材の貼着保持が一層確実となり、また、基部が一方及び他方のセグメントの略V字形の間隙内方の平行面によって確実に挟持されるところから、シール材の脱落が確実に防止される。
また、シール材の接続部の一方及び他方の面に長手方向に沿って形成される一方及び他方の溝を、略V形の切り込み溝とするとともに、貼着側の一方の溝よりも他方の溝の方を深く形成させることにより、一方のセグメントの略く形折曲状の一方の面に、シール材を折り曲げ状態で貼着させた時に、無理なくシール材が折れ曲がり貼着され、シール材の反発による脱落が一層確実に防止される。
本発明の第1実施態様に係るシール材の断面図である。 (A),(B)は、上記シール材を一方のセグメントに貼着した状態の断面図(A)と一方及び他方のセグメントを接合した状態の断面図(B)である。 本発明の第2実施態様に係るシール材の断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図2により、本発明が適応されるヒンジ構造のトンネル覆工用セグメントを説明する。 上記ヒンジ構造のセグメントは、一般に、小口径トンネルの内空内壁をリング状に覆う、3分割型若しくは4分割型の、円弧状のコンクリートセグメントにより構成される。
互いに接合される一方及び他方のセグメント10,11の内、一方のセグメント10の接合面には、断面円弧状の凹部10aが形成され、他方のセグメント11の接合面には、上記凹部10aに外側方向からの回転移動により嵌合する円弧状凸部11aが形成されている。一方及び他方のセグメント10,11の上記嵌合凹部10aと嵌合凸部11aの外側には、上記回転移動を許容するように、略V形の間隙12が形成されている。
略V字形の間隙12を形成するように一方のセグメント10の一方の面10bは、外拡がり略く形折曲状の面とされ、該一方の面10bに、第1実施形態にかかるシール材1が略く形に折曲された状態で貼着させた後に、一方及び他方のセグメント10,11をヒンジ接合し、これにより間隙12内にシール材1が圧縮状態で充填されている。
第1実施形態に係るシール材1は、図1に示すように、長手の弾性体からなり、断面ブロック形状の頭部2の底部に接続部4を介して連続する断面板形状の基部3が押出成形により一体的に形成され、自然状態において、前記セグメント10の接合面に沿う頭部2の一方の面2aと基部3の一方の面3aとが幅方向に直線状に連続して形成されている。
接続部4の一方及び他方の面には長手方向に連続する一方及び他方の溝5、6が形成されている。前記一方及び他方の溝5、6は、略V形の切り込み溝とされるとともに一方の溝5よりも他方の溝6の方が深く形成されている。
頭部2は、前記間隙12内に圧縮状態で充填される断面略三角形状、断面略台形状若しくは断面四角形状などによる断面ブロック形状とされ、基部3は、その肉厚が頭部2の肉厚よりも薄く、一方及び他方の面を平行とした板形状とされている。
シール材1の各部の具体的寸法及び角度は、図1にされるとおりであるが、適応されるセグメントの寸法に応じて複数の寸法のシール材1が製造される。
図のシール材1は、その幅方向の長さが略31mmであり、頭部2は、接続部4側をやや幅狭とした略変形台形状をなし、基部3は、頭部2の幅方向の長さの略2.5倍の長さとされ、頭部2よりも肉薄とした一方及び他方の面を平行とした肉薄板形状とされている。
シール材1の直線状の一方の面(2a,3a)には、剥離紙7Aによって保護された貼着層7が予め形成されている。貼着層7は、貼着時、刷毛塗りなどにより形成してもよく、セグメント10の一方の面10bに貼着層を形成させるようにしても良い。
シール材1は、全体として発泡クロロプレンゴムにより形成されている。
Figure 2011089266
表1は、実施例に係るシール材1の物性の試験結果を示す。表1に示すように、本発明の実施例に係るCR(クロロプレンゴム)製のシール材は、他の材質、SBR(スチレンブタジエンゴム)、EPDM(エチレンプロピレンゴム)、又はNR(天然ゴム)製のものに比較し、耐酸性・耐アルカリ性、耐摩耗性、耐久性、反発弾性の点で優れているかとから、好ましい。
上記のシール材1を、ヒンジ構造のトンネル覆工用セグメントの外側面に形成される略V形間隙12に充填させるためには、図2(A)に示すように、略V字形の間隙12を形成する一方のセグメント10の外拡がり略く形折曲状の一方の面10bに、シール材1の貼着層7の面を貼着させる。この時、シール材1は略く形に折曲された状態で貼着されるが、貼着面側のより浅いV溝よりなる一方の溝5がV溝が閉じるように自然に押しつぶされ、他方の溝6が無理なくV形に広がることになり、またシール材1は全体として発泡クロロプレンゴムにより形成されていることから、施工時に過剰の反発力が生じることがなく、施工時シール材1が脱落するということがない。
この状態で、図2(B)に示すように、他方のセグメント11を外方からヒンジ回転させて接合させるが、この時、シール材1の板状基部3が略V形間隙12の内方に連続する平行間隙によって挟持され、確実にシール材1が充填施工される。間隙12のさらに内方には、止水材13が設けられる。止水材13は水膨張性材料により形成されることが有効である。
(第2実施形態)
図3は、第2実施形態に係るシール材101を示す。
このシール材101は、頭部102がソリッドゴムにより形成されるとともに、その内部にクッション空間102bが形成され、基部103が発泡ゴムにより形成され、頭部102と基部103とが接続部104を介して押出成形により一体的に形成されていることを特徴とする。全体として、クロロプレンゴムにより形成される。
その他の形状、及び、施工態様は、上記第1実施形態と同様であるので、詳細な説明は省略する。
1,101 シール材
2,102 頭部、2a,102a 一方の面、102b クッション空間
3,103 基部、3a,103a 一方の面
4,104 接続部
5,105 一方の溝
6,106 他方の溝
7 貼着層、7A 剥離紙
10 一方のセグメント、10a 凹部、10b 一方の面
11 他方のセグメント、11a 凸部
12 間隙
13 止水材

Claims (7)

  1. 互いに接合する一方及び他方のセグメントの接合面の外周側に形成される間隙内に充填される長手の弾性体からなるトンネル覆工用セグメントのシール材において、
    断面ブロック形状の頭部と頭部の底部に接続部を介して連続する断面板形状の基部とが押出成形により一体的に形成され、自然状態において、前記セグメントの接合面に沿う頭部の一方の面と基部の一方の面とが幅方向に直線状に連続して形成され、接続部の一方及び他方の面には長手方向に連続する一方及び他方の溝が形成されていることを特徴とするトンネル覆工用セグメントのシール材。
  2. 前記頭部は、前記間隙内に圧縮状態で充填される断面略三角形状若しくは断面略台形状などによる断面ブロック形状とされ、前記基部は、その肉厚が頭部の肉厚よりも薄く、一方及び他方の面を平行とした板形状とされ、前記一方及び他方の溝は、略V形の切り込み溝とされていることを特徴とする請求項1に記載のトンネル覆工用セグメントのシール材。
  3. 前記一方及び他方の溝は、前記シール材の幅方向に直線状に連続して形成された一方の面の側に形成された一方の溝よりも他方の溝の方が深く形成されていることを特徴とする請求項2に記載のトンネル覆工用セグメントのシール材。
  4. 前記シール材は、全体として発泡クロロプレンゴムにより形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のトンネル覆工用セグメントのシール材。
  5. 前記シール材は、前記頭部がソリッドゴムにより形成されるとともに、その内部にクッション空間が形成され、前記基部が発泡ゴムにより形成され、頭部と基部とが前記接続部を介して押出成形により一体的に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のトンネル覆工用セグメントのシール材。
  6. 前記シール材の前記直線状の一方の面には、剥離紙によって保護された貼着層が予め形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のトンネル覆工用セグメントのシール材。
  7. 請求項1乃至6のいずれかに記載の前記シール材を用い、互いに接合してヒンジ構造を形成する嵌合凹部と嵌合凸部を有する一方及び他方のセグメントの接合面の、嵌合凹部及び嵌合凸部よりも外周側に形成される略V字形の間隙を形成する略く形折曲状のセグメントの一方の面に沿って、前記シール材の一方の面を、その前記一方及び他方の溝に沿って略く形に折曲させた状態で貼着させた状態で、一方及び他方のセグメントを接合し、前記間隙内にシール材を圧縮状態で充填させたことを特徴とするトンネル覆工用セグメントのシール構造。
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