JP2011087621A - 消防用ポンプの接続方法 - Google Patents

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隆幸 小松
Masanobu Maruyama
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Abstract

【課題】複数の消防車を接続した放水体形において、先頭の消防車と後続の消防車との間を接続する中継ホースにエア抜き機構を設けることにより、中継ホース内に存在する空気を除去し、放水ノズルからの放水状態を安定させることのできる消防用ポンプの接続方法を提供することにある。
【解決手段】2台以上の消防用ポンプを直列に接続して運転する消防用ポンプの接続方法であって、各消防用ポンプを接続する中継ホースにエア抜き機構を設けたので、送水の初期において後続の消防用ポンプから送水される中継ホース中の空気がエア抜き機構によって除去され、放水圧力が一時的に低下して圧力のコントロールができない状態を未然に防止し、放水者が危険に晒されることを防止できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、消防車を2台以上連結して給水、送水する放水体形において、消防車に搭載した消防用ポンプの接続方法に関するものである。
消防用ポンプは、水を高圧で放水ノズルから高く、遠い所へ飛ばす必要があるために、吐出圧力が高いことが要求される。そこで、1実際の消防車の運用に際して、火災現場において最も効果的に送水し放水するために、ホースの延長方法や消防車の配列、火点と水利との距離、火災の種類、火災の規模を適確に理解し、適切に対応しなければならない。
この際、1台の消防車(消防用ポンプ)による放水体形と2台以上の消防車(消防用ポンプ)を接続した放水体形が存在する。2台以上の消防車による場合、火点に近い位置には、一般的に水槽付き消防車が配置される。理由は、消防戦術として早い消火が求められ、消防車の水タンクを使用して初期消火を行い、消火作業中に後続の消防車からの中継送水を受けて放水体形を確立する。このような消火体制では、消防車に搭載した水量を使い切った時にポンプ車からの水の補給を受け、消火活動を継続することとなる。また、水槽付き消防車には、後続のポンプ車或いは消火栓から水を送水する際に水槽に水を受けるための補給口とポンプ配管に接続されている中継口の2箇所を装備している。したがって、先頭の水槽付き消防車は、後続のポンプ車或いは消火栓から給水する際に、水槽に補給するための補給口とポンプ配管に接続された中継口との何れかに接続することができる。
また、別の従来例として、特許文献1には、複数の消防用ポンプを直列接続して運転する消防用ポンプの中継運転制御方法が開示されております。この消防用ポンプの中継運転制御方法は、後段の消防用ポンプは初段の消防用ポンプからの水が到達したことをセンサで検出したときに始動させると云う運転制御方法です。
特開平9−154974号公報
しかし、このような2台以上の消防車を接続した放水体形にあっては、後続のポンプ車、或いは消火栓から水槽へ補給する場合は、余分に補給された水を制御することができないため、水槽のオーバーフロー配管から消防車の周囲に垂れ流すこととなり、冬期の消火活動において路面が凍結し、消火作業の妨げともなっていた。また、水の無駄使いになる等の問題が存在した。
更に、中継口へ送水する場合、中継用送水ホースを接続した後、送水の初期に後続のポンプ車に接続された中継用ホース内に存在する空気が先頭の水槽付き消防車のポンプに入った時、空気の影響で放水圧力が一時的に低下し、圧力のコントロールができない状態となる。
その結果、火点での放水ノズルの放水状態に異常をきたし、先端で消火作業を行っている放水員が非常に危険な状態に陥る虞れが存在した。
また、特許文献1に開示された、従来の消防用ポンプの中継運転制御方法は、初段の消防用ポンプからの水が到達する前に後段の消防用ポンプのエンジンを始動すると、水冷エンジンを冷却することができずに、オーバーヒートさせることのないように始動順序を制御する方法です。また、停止する場合にも、先に初段の消防用ポンプを停止してしまうと、後段の消防用ポンプのエンジンを冷却できずに、オーバーヒートさせることのないように停止順序を制御するものです。
したがって、特許文献1の発明は複数の消防用ポンプを連結した場合に、中継用ホース内に存在する空気の影響を排除して、放水ノズルからの放水状態を安定させることを目的とするものではありません。
本発明は、上記実情に鑑み提案されたもので、2台以上の消防車を接続した放水体形において、先頭の消防車と後続の消防車との間を接続する中継ホースにエア抜き機構を設けることにより、中継ホース内に存在する空気を除去し、放水ノズルからの放水状態を安定させることのできる消防用ポンプの接続方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は2台以上の消防用ポンプを直列に接続して運転する消防用ポンプの接続方法であって、各消防用ポンプを接続する中継ホースにエア抜き機構を設けたことを特徴としている。
また、本発明において、前記各消防用ポンプの内、後続の消防用ポンプが水平位置で下位に配置されるとともに、前記エア抜き機構は、先行の消防用ポンプと後続の消防用ポンプの間に配置された中継ホースの先端部に配設されたことを特徴とするものである。
また、本発明において、前記エア抜き機構のエア抜きバルブは、エア抜き機構の上面側に配設されたことを特徴とするものである。
また、本発明において、前記エア抜き機構のエア抜きバルブは、エア抜き機構内の圧力を検出する圧力センサーと、エア抜き機構と大気とを連通する開口部を開閉する電動バルブとを備えたことを特徴とするものである。
この発明は前記した構成からなるので、以下に説明するような効果を奏することができる。
本発明では、2台以上の消防用ポンプを直列に接続して運転する消防用ポンプの接続方法であって、各消防用ポンプを接続する中継ホースにエア抜き機構を設けたので、送水の初期において後続の消防用ポンプから送水される中継ホース中の空気がエア抜き機構によって除去され、放水圧力が一時的に低下して圧力のコントロールができない状態を未然に防止することができる。
したがって、放水ノズルからの放水状態を安定させることができ、火点の近傍で放水作業を行う放水員を危険に曝すのを防止することができる。
また、本発明では、前記各消防用ポンプの内、後続の消防用ポンプが水平位置で下位に配置されるとともに、前記エア抜き機構は、先行の消防用ポンプと後続の消防用ポンプの間に配置された中継ホースの先端部に配設されたので、各消防用ポンプを接続する中継ホース中に存在する空気を確実に除去することができ、放水ノズルからの放水状態を安定させることができる。
また、本発明では、前記エア抜き機構のエア抜きバルブは、エア抜き機構の上面側に配設されたので、各消防用ポンプを接続する中継ホース中に存在する空気を確実に除去することができ、空気の影響による一時的圧力の低下を防止して、放水ノズルからの放水状態を常に安定させることができる。
また、本発明では、前記エア抜き機構のエア抜きバルブは、エア抜き機構内の圧力を検出する圧力センサーと、エア抜き機構と大気とを連通する開口部を開閉する電動バルブとを備えたので、圧力センサーが中継ホース(エア抜きバルブ)中の空気が抜けたことを検出すると自動的に電動バルブを閉じて、後続の消防車に搭載された消防用ポンプを駆動する場合でも、放水圧力が一時的に急低下し放水員が危険に曝されることを防止することができる。
図1は、本発明に係る消防用ポンプの接続方法の一実施の形態を示す説明図である。 図2は、同消防用ポンプの接続方法における後続の消防車(消防用ポンプ)を示す拡大説明図である。 図3は、同消防用ポンプの接続方法における先頭の消防車(消防用ポンプ)を示す拡大説明図である。 図4は、同消防用ポンプの接続方法における火点と放水ノズルとの関係を示す拡大説明図である。 図5は、同消防用ポンプの接続方法に使用されるエア抜き機構の一例を示す一部を切断した側面図である。 図6は、同消防用ポンプの接続方法に使用されるエア抜き機構の他の実施例を示す一部を切断した側面図である。
本発明の消防用ポンプの接続方法は、各消防用ポンプを接続する中継ホースにエア抜き機構を設けたので、送水の初期において後続の消防用ポンプから送水される中継ホース中の空気がエア抜き機構によって除去され、放水圧力が一時的に低下して圧力のコントロールができない状態を未然に防止することができる。
以下、一実施の形態を示す図面に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は、本発明に係る消防用ポンプの接続方法の一実施の形態を示す説明図、図2は本発明の消防用ポンプの接続方法における後続の消防車(消防用ポンプ)を示す拡大説明図、図3は本発明の消防用ポンプの接続方法における先頭の消防車を示す拡大説明図、図4は本発明の消防用ポンプの接続方法における火点と放水ノズルとの関係を示す拡大説明図である。ここで、本発明は、2台以上の消防用ポンプ10a、10bを直列に接続して運転する消防用ポンプの接続方法であって、各消防用ポンプ10a、10bを接続する中継ホース11にエア抜き機構12が設けられている。
各消防用ポンプ10a、10bは、本実施例において消防車13、14に搭載されている。また、本実施の形態において、消防車13は、元ポンプ車として働き、水源15から水を直接取水している。また、消防車13と消防車14は、中継ホース11で接続され、中継ホース11の先端部にエア抜き機構12が配設されている。
エア抜き機構12は、図5に示すように中継ホース接続口16と、エア抜きバルブ17と、中継コック接続口18とを有している。このような構成のエア抜き機構12の中継コック接続口18を消防車14の中継口20に接続し、中継ホース接続口16に中継ホース11を接続した場合、エア抜きバルブ17に設けられたレバー19を手動で操作することにより、エア抜きバルブ17を大気に開放することができる。また、エア抜き機構12を消防車14の中継口20に接続する際、エア抜きバルブ17が常に最上位置となるように取り付ける必要がある。
消防車14の放水口21に中継ホース22を接続し、中継ホース22の先端に放水ノズル23を取り付けで火点24に向かって放水することができる。
次に、以上のように構成された消防用ポンプの接続方法における、消防車の運用手順について説明する。先ず、図1等に示すように火点24に近い位置に水槽付の消防車14を配置し、水槽の水で火点24に向かって放水ノズル23で放水する。同時に消防車14は、水源15に給水用ホース25を延ばして吸水するとともに、中継ホース11で消防車13とエア抜き機構12を介して接続する。そして、消防車13に搭載された消防用ポンプを駆動する場合には、先ずエア抜き機構12のエア抜きバルブ17を開放して中継ホース11内の空気を抜き去った後にエア抜きバルブ17を閉じて、消防車14の中継口20へ送水する。このように中継ホース11中の空気を排出することで、空気が消防車14から中継ホース22、放水ノズル23に送られ、放水圧力が一時的に急低下し放水員が危険に曝されることを防止することができる。
図6は、同消防用ポンプの接続方法に使用されるエア抜き機構の他の実施例を示す一部を切断した側面図である。本実施例では、エア抜き機構30のエア抜きバルブ31は、エア抜き機構30内の圧力を検出する圧力センサー32と、エア抜き機構30と大気とを連通する開口部33を開閉する電動バルブ34とを備えている。エア抜き機構30は、図6に示すように中継ホース接続口16と、エア抜きバルブ31と、中継コック接続口18とを有している。このような構成のエア抜き機構30の中継コック接続口18を消防車14の中継口20に接続し、中継ホース接続口16に中継ホース11を接続した場合、当初大気に開放していた電動バルブ34は、圧力センサー32がエア抜きバルブ31内の空気が抜けて水で満たされたことを検出すると作動して自動的に開口部33を閉じる。
以上のように構成した場合、圧力センサー32が中継ホース11(エア抜きバルブ31)中の空気が抜けると自動的に電動バルブ34が閉じて、後続の消防車13に搭載された消防用ポンプを駆動する場合でも、中継ホース11内の空気を確実に抜き去ることができ、放水圧力が一時的に急低下し放水員が危険に曝されることを防止することができる。
なお、上記説明は、2台の消防用ポンプを接続する例について説明したが、3台以上の消防用ポンプを接続する場合にも同様に適用することができる。また、後続の消防用ポンプの代わりに消火栓から給水する場合の中継ホースにも適用することができる。
10 消防用ポンプ
11 中継ホース
12 エア抜き機構
13、14 消防車
15 水源
16 中継ホース接続口
17 エア抜きバルブ
18 中継コック接続口
19 レバー
20 中継口
21 放水口
22 中継ホース
23 放水ノズル
24 火点
25 給水用ホース
30 エア抜き機構
31 エア抜きバルブ
32 圧力センサー
33 開口部

Claims (4)

  1. 2台以上の消防用ポンプを直列に接続して運転する消防用ポンプの接続方法であって、
    各消防用ポンプを接続する中継ホースにエア抜き機構を設けたことを特徴とする消防用ポンプの接続方法。
  2. 前記各消防用ポンプの内、後続の消防用ポンプが水平位置で下位に配置されるとともに、
    前記エア抜き機構は、先行の消防用ポンプと後続の消防用ポンプの間に配置された中継ホースの先端部に配設されたことを特徴とする請求項1に記載の消防用ポンプの接続方法。
  3. 前記エア抜き機構のエア抜きバルブは、エア抜き機構の上面側に配設されたことを特徴とする請求項1または2に記載の消防用ポンプの接続方法。
  4. 前記エア抜き機構のエア抜きバルブは、エア抜き機構内の圧力を検出する圧力センサーと、エア抜き機構と大気とを連通する開口部を開閉する電動バルブとを備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の消防用ポンプの接続方法。
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