JP2011087562A - 循環型植物育成設備 - Google Patents
循環型植物育成設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011087562A JP2011087562A JP2009260426A JP2009260426A JP2011087562A JP 2011087562 A JP2011087562 A JP 2011087562A JP 2009260426 A JP2009260426 A JP 2009260426A JP 2009260426 A JP2009260426 A JP 2009260426A JP 2011087562 A JP2011087562 A JP 2011087562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- liquid
- cultivation
- water
- circulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
【課題】液肥や水等の適切な供給ができ、ポンプ等の動力源も不要にできるという特徴を損なうことなく、液垂れに伴う植物の枯死を有効に防止できる底部給水タイプの循環型植物育成設備100を提供する。
【解決手段】栽培槽1が循環に伴って液供給槽31に順次浸漬し、液が供給されるものにおいて、前記栽培槽1を吸水領域11aと植物育成領域11bとに区成し、前記吸水領域にのみ、栽培槽1の外壁に1又は複数の貫通孔Hを設けるとともに、前記植物育成領域にのみ植物を育成可能に構成し、なおかつ、前記領域間の境界が平面方向から視て前記循環軌道と平行に伸びるように構成した。
【選択図】図2
【解決手段】栽培槽1が循環に伴って液供給槽31に順次浸漬し、液が供給されるものにおいて、前記栽培槽1を吸水領域11aと植物育成領域11bとに区成し、前記吸水領域にのみ、栽培槽1の外壁に1又は複数の貫通孔Hを設けるとともに、前記植物育成領域にのみ植物を育成可能に構成し、なおかつ、前記領域間の境界が平面方向から視て前記循環軌道と平行に伸びるように構成した。
【選択図】図2
Description
本発明は、複数の栽培槽を循環回転させるとともに、所定の給水位置に到達した栽培槽に順次、液肥を補給するようにした循環型植物育成設備に関するものである。
この種の循環型植物育成設備は、例えば複数の栽培槽がチェーンベルトによって循環回転するように構成されており、1循環に1回(複数回の場合もある)、所定の給水位置に到達したときに、栽培槽に液肥や水等が供給されるようにしてある。
一例として、特許文献1には、各栽培槽の端部に上方に開口する液受部が設けてあり、栽培槽が循環の上部位置に到達したときに、給水パイプから前記液受部に液肥や水等(以下、これらを総称して液とも言う。)が上方から供給されるようにしてある。
また、特許文献2には、循環回転の下方移動から上方移動に移る上下転換ポイントに液貯留槽が設けられていて、この位置に到達した栽培槽が前記液貯留槽に底から浸漬し、栽培槽内に液が供給されるように構成してある。
ところで、特許文献1の構成では、最上部から液を供給しなければならないため、液を圧送するポンプ等の動力源が別途必要になる。これに対し、特許文献2のように底部浸漬方式だと、上述した動力は不要であるし、浸漬によって必要な液だけが供給されるというメリットもある。
しかしながら、前記浸漬方式において問題となるのが、液垂れによる植物の枯死である。すなわち、栽培槽が液に浸漬した後、上方に移動していく際に、多少なりとも液が垂れ落ちる。その垂れ落ちた液が、次の栽培槽に生えている植物の葉にかかり、その植物の葉が落ちたり枯れたりする。
そこで、前記特許文献3、4のように栽培槽の移動軌道を、上下ではなく左右水平に長い軌道にすることによって、液が垂れるにしても、少なくとも他の栽培槽には垂れないようにした構成のものが考えられている。
ところが、このような構成であると、空間を高さ方向に有効に使えず、無駄なスペースが生じるという問題点が新たに発生する。
ところが、このような構成であると、空間を高さ方向に有効に使えず、無駄なスペースが生じるという問題点が新たに発生する。
本発明はかかる問題を鑑みてなされたものであって、その主たる所期課題は、液肥や水等の適切な供給ができ、ポンプ等の動力源も不要にできるという特徴を損なうことなく、液垂れに伴う植物の枯死を有効に防止できる底部給水タイプの循環型植物育成設備を提供することにある。
すなわち、本発明に係る循環型植物育成設備は、保水材を内部に配した複数の栽培槽と、それら栽培槽を所定の軌道に沿って循環させる循環支持装置と、前記軌道の下部分にあたる位置に設けられた液供給槽とを具備し、前記各栽培槽が循環に伴って前記液供給槽に順次浸漬することで、前記保水材に植物育成用の液が供給されるようにしたものにおいて、前記栽培槽を、浸漬時に前記液が流入する貫通孔を外壁に設けた吸水領域と、植物が育成される植物育成領域とに区成するとともに、前記領域間の境界を、平面方向から視て、前記軌道と略平行となるように構成したことを特徴とするものである。
かかる構成であれば、栽培槽が給水後、液供給槽から離脱するとき、吸水領域の貫通孔等から液が垂れるが、平面方向から視たとき、吸水領域と植物育成領域との境界線が、栽培槽の移動軌道と平行になるように構成してあるため、当該吸水領域は次の栽培槽の吸水領域としか重ならない。したがって、垂れた液が次の栽培槽の植物にかかることはなく、液垂れによる植物の枯死等を有効に回避できる。なお、植物育成領域には吸水用の貫通孔は設けられていないので、ここから液が垂れることはほぼない。
しかも、本発明は、保水材を利用した底面吸水方式なので、栽培槽に過剰に液が供給されることはなく、複雑な給水量制御をしなくとも適切な量の液を供給することができる。
また、本発明は、内部に液を貯留する気密タンクと、タンク内液面よりも上方のタンク内空間に一端を接続されるとともに、前記基端よりも下方であって前記液供給槽内の規定液面高さに他端を位置づけられた吸気管と、タンク内液面よりも下方のタンク内空間に一端を接続されるとともに、前記液供給槽内における規定液面高さよりも下方に他端を位置づけられた給水管とをさらに具備していることを特徴とするものである。
このようなものであれば、吸気管の他端よりも液面が下がるとタンク内に空気が侵入し、液面が再び吸気管他端を塞ぐまで自動的に液が給水管から液供給槽に排出されることとなる。したがって、動力を全く必要とせず、液供給槽内の液を一定高さに自動で保つことができる。
したがって上述した本発明によれば、循環型植物育成設備において、液肥や水等の適切な供給ができ、ポンプ等の動力源も不要にできるという特徴を損なうことなく、液垂れに伴う植物の枯死を有効に防止できる。
以下に本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。なお、下記実施形態は本発明のあくまで一態様であり、本発明はこれに限られるものでないことはもちろんである。
本実施形態による植物育成設備100は、図1に示すように、栽培槽1内に植えられた植物(図示せず)に、適宜の液肥や水等(以下、これらを総称して液とも言う。)を自動供給し、植物を育成するためのものであり、循環支持装置2、栽培槽1、液供給装置3等から構成されている。
各部を説明する。
各部を説明する。
循環支持装置2は、図1に示すように、所定の仮想水平軸線C周りに、なおかつ、この仮想水平軸線C方向から視て軌道が概略矩形状となるように、複数の栽培槽1を循環移動可能に支持するものである。なお、以下で前後方向と言うときは、前記仮想水平軸線C方向を示し、左右方向とは前記前後方向から水平に視て左右の方向を示すものとする。
より具体的に説明すると、この支持装置2は、支持枠23と、この支持枠23における上下左右の四方に配した駆動輪又は従動輪であるスプロケット21と、それらスプロケット21に回し掛けた無端チェーンベルト22とを具備し、このチェーンベルト22の複数箇所に栽培槽1をそれぞれ支持させて、循環させるものである。この実施形態では、無端チェーンベルト22及びスプロケット21を前後に一対設け、これらチェーンベルト22によって、後述する栽培槽1の前後部分を吊り下げ支持するように構成している。
栽培槽1は、図2、図3に示すように、長手方向を前記仮想水平軸線Cに合致させて支持されたトレイ部11と、前記トレイ部11上に載置される複数の育成ボックス12とを具備するものである。
トレイ部11は、図4に示すように、上方に開口する浅い矩形有底箱状をなすものであり、その長手方向における両端部には、底を下方に突出させて深さが他の部分よりも若干深くなるように構成した深底部11aが設けられている。この深底部11aは仮想水平軸線Cと直交する方向に延びる溝状をなすもので、その底板には多数の貫通孔Hが設けられている。深底部11a間は、底の浅い浅底部11bとなっており、この浅底部11b上に前記育成ボックス12が複数並べて載置される。なお、平面方向から視たときの、栽培槽1における深底部11aの設定領域が特許請求の範囲で言う吸水領域に相当し、浅底部11bの設定領域が特許請求の範囲で言う植物育成領域に相当する。
育成ボックス12は、図5に示すように、植物が植えられるように上方を開口させた直方体状をなすものであり、植物ごと1人で持ち運びできる程度の大きさに設定してある。そして液が底から自由に出入りできるように、底は網目状となっている。この実施形態では、複数の育成ボックス12を、その長手方向が前記仮想水平軸線Cと直交するようにして、前記浅底部11b上に互いに隣接させて並べ設けている。
これらトレイ部11及び育成ボックス12には、図4、図5に示すように、それぞれ、ロックウール、水苔、スポンジ、培養土など、一定量の水分を保持可能な保水材13,14が充填される(図2、図3での保水材13,14の図示は省略してある)。
この実施例での前記トレイ部11内には、図4に示すように、第1の保水材13(ここでは例えば水苔)が敷き詰められる。また、図5に示すように、前記育成ボックス12内には、第2の保水材14(ここでは例えば培養土)が充填される。そして、第1の保水材13の上に育成ボックス12が載置され、第2の保水材14には植物が植えられる。
液供給装置3は、図6等に示すように、前記栽培槽1が順次浸漬する液供給槽31と、この液供給槽31に供給する液が貯留してあるタンク32と、液供給槽31及びタンク32間に介在するバッファ槽33とを具備したものである。
液供給槽31は、栽培槽1が軌道最下部の給水位置に到達したときに、そのトレイ部11の深底部11aが浸漬する位置に設けられたものであり、ここでは深底部11aに合わせて2つを配置している。各液供給槽31は、仮想水平軸線Cと直交する水平方向に延び、かつ、前記深底部11aよりも少し大きめに設けられた溝状をなすものである。そして、これら液供給槽31は連絡水路3aによって接続されてそれらの水位が等しく保たれるようにしてある。
タンク32は、図7に模式的に示すように、前記液供給槽31の前方又は後方に隣接して設けられた気密容器であり、内部に液が貯留されている。なお、符号Pは、タンク32の上面に設けられた、液補充のためのキャップである。
バッファ槽33は、前記液供給槽31に導水管3bを介して液的に接続されたものであり、この導水管3bによって水位が前記液供給槽31と常に等しく保たれるようにしてある。
しかして、タンク32において、その内部液面よりも上側には、吸気口321aが設けてあり、この吸気口321aからバッファ槽33内に向かって吸気管34が下向きに延伸させてある。そして、この吸気管34の先端は、バッファ槽33における規定液面高さに位置づけてある。
また、タンク32において、前記液面よりも下側には液導出口321bが開口させてあり、この液導出口321bからバッファ槽33内に向かって給水管35が下向きに延伸させてある。この給水管35の先端は、バッファ槽33における前記吸気管34の先端より下方に位置づけてある。
次に、このような構成の植物育成設備100の動作等について説明する。
次に、このような構成の植物育成設備100の動作等について説明する。
まず、前記給水管35に設けられた止水弁Vを空けて、タンク32から液をバッファ槽33に入れる。このことによってバッファ槽33及び液供給槽31の水位が上昇するが、その水位が吸気管34の先端面に到達し、水面によって吸気管34が閉止されると、タンク32に空気が入らなくなり、自動的に給水管35からの液供給が停止してバッファ槽33及び液供給槽31の水位が吸気管34の先端(入口)高さで停止する。
この状態で、支持装置2を駆動し、栽培槽1を回転させる。栽培槽1のうちの1つが最下点である給水位置に到達すると、深底部11aの底部分が液供給槽31の液内に没入し、液が深底部11aの貫通孔Hから当該深底部11a内に浸入する。
このことによって、液は第1の保水材13に含浸され、その後、浅底部11b内に浸入して、育成ボックス12の底から第2の保水材14内に毛細管現象等によって吸水される。これを植物が吸い込んで成長する。
このようにして、各栽培槽1が、順次、給水位置にて給水されるが、この給水によって液供給槽31の液面高さが吸気管34の先端(入口)よりも低下すると、タンク32内に吸気管34から空気が入り、その分だけ、前述のように給水管35からバッファ槽33に液が供給される。
しかして、栽培槽1が給水位置から離脱するとき、深底部11aの底部貫通孔H等から液が垂れるが、図3に示すように、平面方向から視て、深底部11a(吸水領域)と浅底部11b(植物育成領域)との境界線Lが栽培槽1の回転軌道と平行になるように構成してあり、当該深底部11aは次の栽培槽1の深底部11aとしか重ならないことから、垂れた液が次の栽培槽1の植物にかかることはない。したがって、本実施形態によれば、液垂れによる植物の枯死を有効に回避できる。特に、この実施形態では、液供給槽31が吸水領域(深底部11a)にのみ接触するようにして、植物育成領域の底面にはそもそも液が付着しないようにしているので、より確実に植物育成領域に液が垂れることを防止できる。
また、保水材13,14を利用した底面吸水方式なので、栽培槽1に過剰に液が供給されることはなく、複雑な給水量制御をしなくとも適切な量の液を供給することができる。
さらに、この実施形態では、液供給装置3にセンサや動力を一切使用していないので、簡単かつ安価に構成できる。
なお、本発明は前記実施形態に限られるものではない。
さらに、この実施形態では、液供給装置3にセンサや動力を一切使用していないので、簡単かつ安価に構成できる。
なお、本発明は前記実施形態に限られるものではない。
例えば、栽培槽について言えば、前記実施形態では、吸水領域を端部の2箇所に設けていたが、一端部のみでもよいし、3箇所以上でも構わない。また、貫通孔を栽培槽の底板ではなく、側板に設けてもよい。栽培槽をトレイ部と育成ボックスとに分けることなく、一体の構成にしても構わない。
さらに、支持装置を、チェーンベルトではなく観覧車のように放射状にアームを有したものにして構わない。
その他、本発明は前記実施形態等に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
さらに、支持装置を、チェーンベルトではなく観覧車のように放射状にアームを有したものにして構わない。
その他、本発明は前記実施形態等に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
100・・・植物育成設備
1・・・栽培槽
11a・・・吸水領域
11b・・・植物育成領域
13,14・・・保水材
2・・・循環支持装置
31・・・液供給槽
32・・・タンク
33・・・吸気管
34・・・給水管
H・・・貫通孔
L・・・境界
1・・・栽培槽
11a・・・吸水領域
11b・・・植物育成領域
13,14・・・保水材
2・・・循環支持装置
31・・・液供給槽
32・・・タンク
33・・・吸気管
34・・・給水管
H・・・貫通孔
L・・・境界
Claims (2)
- 保水材を内部に配した複数の栽培槽と、それら栽培槽を所定の軌道に沿って循環させる循環支持装置と、前記軌道の下部分にあたる位置に設けられた液供給槽とを具備し、前記各栽培槽が循環に伴って前記液供給槽に順次浸漬することで、前記保水材に植物育成用の液が供給されるようにしたものにおいて、
前記栽培槽を、浸漬時に液が流入する貫通孔を外壁に設けた吸水領域と、植物が育成される植物育成領域とに区成するとともに、前記領域間の境界を、平面方向から視て、前記軌道と略平行となるように構成したことを特徴とする循環型植物育成設備。 - 内部に液を貯留する気密タンクと、
タンク内液面よりも上方のタンク内空間に一端を接続されるとともに、前記基端よりも下方であって前記液供給槽内の規定液面高さに他端を位置づけられた吸気管と、
タンク内液面よりも下方のタンク内空間に一端を接続されるとともに、前記液供給槽内における規定液面高さよりも下方に他端を位置づけられた給水管とをさらに具備していることを特徴とする請求項1記載の循環型植物育成設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009260426A JP2011087562A (ja) | 2009-10-23 | 2009-10-23 | 循環型植物育成設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009260426A JP2011087562A (ja) | 2009-10-23 | 2009-10-23 | 循環型植物育成設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011087562A true JP2011087562A (ja) | 2011-05-06 |
Family
ID=44106472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009260426A Pending JP2011087562A (ja) | 2009-10-23 | 2009-10-23 | 循環型植物育成設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011087562A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014204685A (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-30 | ミサワホーム株式会社 | 屋外構築物および屋外構築物の設置構造 |
WO2020087151A1 (en) * | 2018-10-31 | 2020-05-07 | Cubicfarm Systems Corp. | Apparatus, system and method for watering plants |
CN111587782A (zh) * | 2020-06-22 | 2020-08-28 | 河北日兆电气科技有限公司 | 多单元气雾栽培装置 |
CN115769749A (zh) * | 2022-11-28 | 2023-03-10 | 北京筑农农业科技有限公司 | 一种植物立体种植大棚和种植方法 |
CN116034777A (zh) * | 2022-11-09 | 2023-05-02 | 廊坊市农林科学院 | 一种农作物种子培育装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4626845Y1 (ja) * | 1966-10-19 | 1971-09-14 | ||
JPS57167657U (ja) * | 1981-04-17 | 1982-10-22 | ||
JPS61131747U (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-18 | ||
JPS6385064U (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-03 | ||
JPH0332651U (ja) * | 1989-08-08 | 1991-03-29 |
-
2009
- 2009-10-23 JP JP2009260426A patent/JP2011087562A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4626845Y1 (ja) * | 1966-10-19 | 1971-09-14 | ||
JPS57167657U (ja) * | 1981-04-17 | 1982-10-22 | ||
JPS61131747U (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-18 | ||
JPS6385064U (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-03 | ||
JPH0332651U (ja) * | 1989-08-08 | 1991-03-29 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014204685A (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-30 | ミサワホーム株式会社 | 屋外構築物および屋外構築物の設置構造 |
WO2020087151A1 (en) * | 2018-10-31 | 2020-05-07 | Cubicfarm Systems Corp. | Apparatus, system and method for watering plants |
JP2022505854A (ja) * | 2018-10-31 | 2022-01-14 | キュービックファーム システムズ コーポレイション | 植物に給水する装置、システム、及び方法 |
CN111587782A (zh) * | 2020-06-22 | 2020-08-28 | 河北日兆电气科技有限公司 | 多单元气雾栽培装置 |
CN116034777A (zh) * | 2022-11-09 | 2023-05-02 | 廊坊市农林科学院 | 一种农作物种子培育装置 |
CN116034777B (zh) * | 2022-11-09 | 2024-05-17 | 廊坊市农林科学院 | 一种农作物种子培育装置 |
CN115769749A (zh) * | 2022-11-28 | 2023-03-10 | 北京筑农农业科技有限公司 | 一种植物立体种植大棚和种植方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8549788B2 (en) | Hydroponic growing system | |
US10004186B2 (en) | Hydroponic planting tower with horizontal grow platform | |
KR101301718B1 (ko) | 수경 재배장치 | |
JP6675388B2 (ja) | モジュール式容器及びモジュール式注水システム | |
JP2011087562A (ja) | 循環型植物育成設備 | |
JP6748895B2 (ja) | 水耕栽培装置 | |
CN106413384A (zh) | 植物栽培单元和植物栽培器具 | |
KR101687878B1 (ko) | 식물재배장치 | |
KR101402782B1 (ko) | 식물 재배기 | |
JP4705501B2 (ja) | 縦置き水耕栽培装置 | |
KR101510463B1 (ko) | 다층 화분 | |
JP2008220199A (ja) | 無端駆帯走行式の浸漬及び水耕栽培装置 | |
JP2004073003A (ja) | 植物栽培容器、植物栽培ユニット及びこの植物栽培ユニットを用いた植物栽培装置 | |
JP2007110933A (ja) | 間断式栽培方法及び間断式栽培用育苗床パネル | |
JP4898161B2 (ja) | 植木鉢 | |
JP3968757B2 (ja) | 害虫駆除用植物浸漬装置つき水耕栽培装置 | |
JP5113235B2 (ja) | 縦置き水耕栽培装置 | |
KR102034639B1 (ko) | 식물재배용 단위 유니트를 이용한 조적식 식물재배장치 | |
KR200470326Y1 (ko) | 물 자동 배수기능을 갖는 수경재배기 | |
JP4896189B2 (ja) | 水耕栽培装置 | |
JP3171466U (ja) | 水耕栽培用ボックス | |
JP2010158224A (ja) | 植物栽培箱体、植物栽培セット、および植物栽培容器 | |
JP6875157B2 (ja) | 植物育成装置 | |
WO2011077833A1 (ja) | 液体循環装置及びこれを用いた家庭用水耕栽培装置 | |
TWM585034U (zh) | 水槽式耕種結構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120508 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120918 |