JP2011086143A - 人材紹介方法、人材紹介システムおよびサーバ装置 - Google Patents

人材紹介方法、人材紹介システムおよびサーバ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】インターネットの特性を生かして、人材紹介の際に必要となる手間や費用を大幅に軽減できる人材紹介方法およびシステムを提供する。
【解決手段】インターネット2を介して人材の紹介・斡旋会社のサーバ装置1から求人者端末4に提供される情報には、人材(求職者)の詳細情報と共に、人材のインタビューの様子を録音した音声情報が含まれている。求人者(企業等の採用担当者)は、時間が空いた時に人材紹介・斡旋会社のサーバ装置10のサイトにアクセスし、人材がインタビューを受けている様子を音声で確認する。人材の評価に習熟した採用担当者であれば、インタビューの様子を録音した音声を聞くだけで、その人材の人間性や資質に関する十分な情報を得ることができる。結果として、採用活動において時間と費用のかかっていた面接を省略し、もしくは簡略化することができ、採用手続きの大幅な効率化が実現できる。
【選択図】図9

Description

本発明は、インターネットを介して人材の紹介を行う方法、その方法を採用した人材紹介システムおよびサーバ装置に関する。
インターネットの普及に伴い、不特定多数の人が参加できる電子商取引が急速に普及しつつある。これに対し、インターネットを利用した人材の紹介や斡旋についても提案されているが(例えば、特許文献1参照)、広く普及するまでには至っていない。その原因は、職業安定法や労働者派遣法、更に個人情報保護法等の法律の制約の下で、面接や採用条件の折衝などにインターネットを十分に活用できないことにある。
人材の紹介や斡旋において、インターネットを活用できない理由について、上述の特許文献に記載された人材の紹介・斡旋方法を参照して説明する。ここで人材の紹介とは、直接雇用を希望する求職者を、正社員または契約社員として、求人者である企業等の採用担当者に紹介することを云い、人材の斡旋とは、求職者と求人者の間に立って採用の決定まで便宜を図ることを云う。
人材の紹介・斡旋会社のサーバには、求職者から提供された情報に基づいて人材紹介用のデータベースが構築されている。企業などの採用担当者は、人材紹介・斡旋サービスを受けたい場合、会社内の端末を用いて人材紹介・斡旋会社の運用するホームページにアクセスし、採用したい人材の条件を入力する。
人材紹介・斡旋会社のサーバは、データベースから該当する人材に関する情報を読み出し、リストの形で採用担当者の端末に送信する。採用担当者は、リストから関心のある人材を選択して人材紹介・斡旋会社のサーバに通知する。その後、人材紹介・斡旋会社の担当者は、電話や電子メールを用いて企業の採用担当者と連絡をとり、面接などの採用に必要な手続きを進める。
特開2002−109106号公報
人材の紹介および斡旋において手間と費用がかかるのは、面接を含めた人材の評価と採用条件の交渉であり、採用担当者はインターネットを活用してこれらの手続きにかかる手間や費用をできるだけ削減したいと考えている。
しかし職業安定法や労働者派遣法、更には個人情報保護法の制約から、インターネットを介して企業の採用担当者に提供できる情報は極めて限られているため、人材の評価や採用条件の交渉等についてインターネットを十分活用することができない。
結果として、現状では、面接による人材の評価や採用条件の交渉等の、手間と費用のかかる作業の大半を人手で行なっており、非効率なことはもちろん、時間的および金銭的な損失が大きい。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、インターネットの特性を生かして、人材紹介の際に必要となる手間や費用を大幅に軽減できる人材紹介方法およびシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明にかかる人材紹介方法は、求人者からの人材紹介の要望に応えて、求人者端末にインターネットを介して人材に関する情報を提供する人材紹介方法であって、
複数の人材に関する第1の人材情報が格納され、かつこの第1の人材情報には、その人材に対するインタビューの様子を録音した音声情報が含まれるデータベースから、求人者に推薦可能な人材について、予め定められたマスク条件に従い、少なくとも前記音声情報を含む第2の人材情報を抽出するステップと、
前記第2の人材情報を含むハイパーテキストデータを作成するステップと、
を含むことを特徴とする。
ここで、前記ハイパーテキストデータを含むページを、ウェブサイトの会員向けページにリンクさせるステップを更に含むことが好ましい。もしくは前記ハイパーテキストデータを含むページを、電子メールにリンクさせるステップを更に含み、前記電子メールは、メールマガジンの形態により前記求人者端末に定期的に配信されることが好ましい。
また、前記求人者が人材紹介システムのユーザとして登録されている場合にのみ、前記求人者端末は、前記ハイパーテキストデータを含むページのウェブサイトへのジャンプが可能であることが好ましい。
前記第2の人材情報に含まれる音声情報には、時間を隔てて行われた複数回のインタビューの音声が含まれことが好ましい。また前記第2の人材情報に含まれる音声情報は、記録媒体への記録ができないようにコピープロテクトの処理が施されていることが好ましい。
また本発明にかかる人材紹介システムは、インターネットに接続されたサーバ装置、複数の求職者端末および複数の求人者端末で構成される人材紹介システムであって、
前記サーバ装置は、
前記インターネットを介して前記求職者端末および求人者端末との間で通信が可能なウェブサーバと、
データベースが格納され、かつ前記ウェブサーバからの前記データベースへの書き込みおよび読み出しが可能なデータベースサーバ)であって、前記データベースは複数の人材に関する第1の人材情報で構成され、かつこの第1の人材情報には、その人材に対するインタビューの様子を録音した音声情報が含まれるデータベースサーバと、を備え、
前記ウェブサーバは、
前記求職者端末から送信された求職者に関する情報を前記第1の人材情報として前記データベースに書き込み、
前記データベースから、求人者に推薦可能な人材について、予め定められたマスク条件に従い、少なくとも前記音声情報を含む第2の人材情報を抽出し、
前記第2の人材情報を含むハイパーテキストデータを作成する、ことを特徴とする。
本発明にかかる人材紹介方法において、インターネットを介して人材の紹介・斡旋会社のサーバ装置から求人者(企業等の採用担当者)に提供される情報には、人材(求職者)に関する詳細情報と共に、人材のインタビューの様子を録音した音声情報が含まれている。求人者は、時間が空いた時に人材紹介・斡旋会社のサーバ装置にアクセスし、人材がインタビューを受けている様子を音声で確認することができる。
人材の評価に習熟した採用担当者であれば、インタビューの様子を録音した音声を聞くだけで、その人材の人間性や資質に関する十分な情報を得ることができる。結果として、採用活動において時間と費用のかかっていた面接を省略し、もしくは簡略化することができるため、採用手続きの大幅な効率化が実現できる。
本発明の実施の形態にかかる人材紹介システムの構成を示す図である。 ウェブサーバ10の記憶装置に格納された各種プログラムの説明図である。 DBサーバ20の記憶装置に格納された各種DBの説明図である。 ユーザ管理DBの一例を示す図である。 マスク処理テーブルの一例を示す図である。 人材情報DBの一例を示す図である。 求職者が人材紹介サービスにユーザ登録する際の手順を示すフロー図である。 求職者端末に表示される求職者登録ページの一例を示す図である。 ウェブページを介して求人者が人材紹介・斡旋会社のサーバ装置から人材情報を入手する際の手順を示すフロー図である。 人材紹介・斡旋会社が推薦する人材についての詳細な情報を表示したページの一例を示す図である。 メールマガジンを介して求人者が人材紹介・斡旋会社のサーバ装置から人材情報を入手する際の手順を示すフロー図である。
以下、本発明の実施の形態にかかる人材紹介方法および人材紹介システムについて、図面を参照しながら説明する。
<人材紹介システムの構成>
図1に、本発明の実施の形態にかかる人材紹介システムの構成を示す。本実施の形態にかかる人材紹介システムは、インターネット2に接続されたサーバ装置1、複数の求職者端末3および複数の求人者端末4で構成されている。サーバ装置1、求職者端末3および求人者端末4はインターネット2を介して相互に通信が可能である。
サーバ装置1は、ウェブサーバ10およびデータベースサーバ(以降、「DBサーバ」という)20で構成され、通常は、人材の紹介や斡旋を行う会社(以降、「人材紹介・斡旋会社」と略す)内に設置される。
ウェブサーバ10はWWW(World Wide Web)サーバとして機能するコンピュータであり、処理部11、記憶装置12、入力部13およびディスプレイ14を含む。処理部11は、記憶装置12に格納されたオペレーティングシステムや処理プログラム、データに基づいて各種の処理を行う。記憶装置12には、通常、大容量データの記憶が可能なハードディスクドライブが用いられる。入力部13は、後述するインタビューの様子を録音した音声情報を含めて、人材紹介・斡旋会社の担当者がデータの入力を行うために用いられる。ディスプレイ14は各種の情報を表示するために用いられる。
DBサーバ20は、制御部21と各種のDBを蓄積した記憶装置22を含む。制御部21は、ウェブサーバ10からのデータ登録や検索の要求に応えて、記憶装置22内のDBにデータを登録し、もしくは記憶装置22内のDBからデータを読み出す。記憶装置22には、記憶装置12と同様に、通常、ハードディスクドライブが用いられる。
求職者端末3は、求職者が人材紹介・斡旋会社のサーバ装置1に求職者としての登録を行うためにデータを入力するための端末装置である。求職者端末3は、図示しないが、各種処理を実施する処理部、オペレーティングシステムや各種プログラム、データを格納する記憶装置、利用者がデータを入力する入力部、情報を表示するディスプレイ、および音声を再生するスピーカを備えている。求職者端末3は、通常、求職者が所有するパーソナルコンピュータ(以降、「PC」という)によって実現される。
求職者端末3の記憶装置には、インターネットを利用するためのウェブブラウザが格納されている。ウェブブラウザは、処理部にアドレスであるURLが入力された場合、HTTPに従って、URLに含まれるドメイン名により示されるウェブサーバ11のサイトにハイパーテキストデータを要求する。ウェブサーバ11は要求に従い、ハイパーテキストデータを求職者端末3に送信する。
求人者端末4は、求職者端末3と同様の構成および機能を備えたもので、通常はPCによって実現される。求人者端末4の記憶装置にもウェブブラウザが格納されている。求人者端末10は、通常、企業の人事部等の採用を担当する部署に設置されている。
次に、図2を参照してウェブサーバ10の記憶装置12に格納された各種プログラム12a〜12eについて説明する。処理部11は、記憶装置12から読み出したプログラムに基づいてサーバ装置1の各種機能を実現する。
ウェブサーバプログラム12aは、求職者端末3もしくは求人者端末4から要求があった時にハイパーテキストデータを送信する機能を実現する。
認証プログラム12bは、求職者端末3もしくは求人者端末4から送られてきたユーザIDとパスワードに基づいて、アクセスのあった求職者もしくは求人者が、人材紹介サービスのユーザとして登録されているか否かを確認する機能を実現する。
ユーザ管理プログラム12cは、求職者端末3および求人者端末4から送信されるデータに基づいてユーザである求職者および求人者を管理する機能を実現する。
マスク処理プログラム12dは、求人者端末4の要求に基づいてDBサーバ20から人材に関する情報(以降、「人材情報」という)を読み出す際に、その人材情報に対してマスク処理、すなわち個人情報保護法、職業安定法、労働者派遣法等の観点より、更には人材紹介・斡旋会社の方針に従い、提供することが適切でない情報を非公開とする機能を実現する。
画面処理プログラム12dは、求職者端末3もしくは求人者端末4のディスプレイに表示される1ページ分の画面データを記憶装置12から読み出し、その画面データに人材情報等のデータを組み込み、ページ上に適切に表示できるように編集して画面情報を生成する機能を実現する。
次に、図3〜図6を参照して、DBサーバ20の記憶装置22に格納された各種DBについて説明する。図3に記憶装置22に格納された各種DBを示す。
ユーザ管理DB22aは、人材紹介・斡旋サービスのユーザである求職者および求人者に関する各種情報を記録・管理するものである。図4にユーザ管理DB22aの一例を示す。図4は求人者用のDBを示し、ユーザ管理DB22aには会社名、電話番号等の一般的な情報のほか、ユーザ認証に必要なユーザIDやパスワードが含まれている。これらの情報は、後述するユーザ登録の手続きを通じて取得される。
図3に戻って、マスク情報テーブル22bは、人材を紹介する際に取り扱う人材情報に対してマスク処理を行う際の基準を定めている。図5にマスク情報テーブル22bの一例を示す。マスク情報テーブル22bには、求職者コード、名前、性別、年齢、資格、評価、インタビュー音声等が含まれ、図中の「○」を付与した項目がマスクされる項目である。
図5に示すように、マスク情報テーブル22bは複数のクラスに分類されており、クラス毎にマスクされる項目が異なっている。例えばインタビューの音声Isは、基本的にどのクラスを選択してもマスクされない。サービスの内容に応じて提供する人材情報の内容を変えることにより、人材の紹介・斡旋の段階に応じて、きめ細かいサービスの提供が可能となる。
図3に戻って、人材情報DB22cは、求職者の人材情報を管理するものである。図6に人材情報DB22cの一例を示す。図6に示すように人材情報Ip1は、下記の(a)〜(d)の4つの情報を含んでいる。
(a)求職者コード、名前、業種等の求職者についての基本情報、
(b)業務の経験年数、資格、人材紹介・斡旋会社が付与した求職者の評価等の、求職者についてのより詳細な情報、
(c)求職者の顔写真の静止画をJPEG等の圧縮ツールで圧縮したデータを含むファイル、および
(d)人材紹介・斡旋会社の担当者が求職者にインタビューした様子を録音した音声情報Isを、MP3やMPEG1オーディオ等の圧縮ツールで圧縮したデータを含むファイル。
なお、音声情報Isには、複数回分のインタビューの様子を録音した音声が含まれている。
図3に戻って、ページ情報DB22dには、ウェブブラウザで処理可能なHTMLやXMLで記述された、各種ページの生成に必要な情報が格納されている。
<インタビューの様子を録音した音声の役割>
上述した人材紹介システムを用いて人材の紹介を行う手順を説明する前に、本発明の特徴点である、人材情報DB22cに格納された求職者のインタビューの様子を録音した音声情報Isの役割について説明する。
インタビューは、人材紹介・斡旋会社のユーザとして登録された求職者に対し、指定された場所(例えば人材紹介・斡旋会社の応接室)に出向いてもらうことにより実施される。インタビューの際には、訓練を受けたインタビュアーが、人材である求職者に対し希望する職種、身に付けたスキル、成長の進捗、ビジョン等について質問する。求職者は、質問に対し自分の考えを自分の言葉で答える。
インタビューの質問に答える求職者の音声には、求職者の人間性や資質が色濃く反映される。従って、人材の評価について経験を積んだ採用担当者であれば、音声によって求職者のインタビューの様子を確認するだけで、求職者の人間性や資質について、相当の程度把握できる。
すなわち、採用担当者は、インタビューの様子を録音した音声を聞くことによって、従来、面接を通じてしか入手できなかった、採用候補である人材の人間性や資質に関する情報を入手できる。更には、求職者が信用に足る人物であるかどうかについても、その人物の肉声を通じて、ある程度の判断ができる。
また、学校を卒業したばかり、もしくは卒業予定の求職者については、社会人として必要な知識や経験が不足している場合が多い。このような求職者に対し、経験を積んだ担当者の下で指導を行い、社会人として必要な知識を習得させ、また仕事の進め方や対人折衝能力について訓練を行う。更に、従前の職種とは異なる職種に就くことを希望する求職者については、その職種に特有の知識や最低限要求されるスキルについて、専門の担当者が指導や訓練を行う。そして、その間に複数回のインタビューを行い、その様子を録音する。
求人者は、時間を隔てて複数回行われたインタビューの様子を録音した音声により、訓練を通じて成長していく求職者の姿を確認することができる。すなわち、求職者に対して行われる指導および訓練は、求職者の人材としての価値を高めることになり、インタビューの音声から得られる情報は、求人者が採用を決める際の重要な要素になり得る。
更に、人材紹介・斡旋会社のサーバ装置1に格納されたインタビューの様子を録音した音声を聞くことは、時間の制約を受けない点において面接よりも優れている。採用担当者は、後述するメールマガジンにより紹介された人材(求職者)について、時間の余裕があるときに人材の紹介・斡旋会社のウェブサーバ10にアクセスして、インタビューの様子をじっくりと聞くことができる。
人材の評価に習熟した採用担当者であれば、これだけで人材の人間性や資質に関する十分な情報を得ることができる。従って、採用活動で一番時間と費用のかかっていた面接を省略し、もしくは簡略化することができるため、採用手続きの大幅な効率化を実現できる。
更に、個人情報保護法や他の法律により顔写真や職歴などの提示は制限されているが、インタビュー等の音声情報の提供については、これらの法律の制約を受けないため、求人者から要求があった場合、基本的にいつでも提供できる。
<求職者登録の手順>
次に、図7のフロー図を参照して、求職者が、人材紹介システムに「求職者」として登録する際の手順を説明する。人材紹介サービスを受ける前提として、求職者は、あらかじめ人材紹介・斡旋会社のサーバ装置1にユーザとして登録しておく必要がある。ユーザ登録の方法は周知であるため、ここでは説明を省略する。ウェブサーバ10への登録により求職者はユーザIDを取得し、またパスワードを設定する。
図7に示すように、人材紹介システムに求職者として登録する際、ユーザである求職者はウェブサーバ10にアクセスして認証の手続きを行う。具体的には、ユーザは求職者端末3からウェブサーバ10のサイトにアクセスする(ステップS101)。するとウェブサーバ10の処理部11は、記憶装置12に格納された認証プログラム12bを起動し、DBサーバ20のページ情報DB22d(図3参照)から認証ページのハイパーテキストデータを読み出して求職者端末3に送信する(ステップS102)。
ユーザが認証画面にユーザIDとパスワードを入力すると(ステップS103)、求職者端末3はそのデータをウェブサーバ10に送信する。ウェブサーバ10の処理部11はユーザIDとパスワードを受信すると、それらのデータを、あらかじめ登録されているユーザ管理DB22aのデータと照合し(ステップS104)、それらのデータが一致すれば、次のステップとして、求職者登録ページのハイパーテキストデータを求人者端末3に送信する(ステップS105)。なお、ユーザIDとパスワードが一致しない場合には、処理部11は求職者端末3に認証許可できない旨を通知する(図示せず)。
図8に求職者端末3に表示される登録ページ3Pの一例を示す。求職者として登録する情報には、名前、生年月日、性別、住所、電話/ファックス番号、電子メールアドレス、希望業種・職種、学歴・職歴、資格・特技、健康上の留意点、自己PRおよび就業条件が含まれる。
求職者は、登録ページ3Pに必要な情報を入力する(ステップS106)。必要な情報が入力された登録ページ3Pのデータは、求職者端末3によってウェブサーバ11に送信される。ウェブサーバ11の処理部11は、登録ページ3Pのデータから求職者登録情報を抽出し、人材情報Ip1(図6参照)としてDBサーバ20の人材情報DB22cに格納する(ステップS107)。以上の手続きにより求職者は人材紹介システムに登録される。
<ウェブページを利用した人材紹介の手順>
次に、人材紹介・斡旋会社が、求人者である企業等の採用担当者に人材(求職者)を紹介する際の手順について説明する。図9に人材を紹介する際のフロー図を示す。求人者は求職者と同様に、人材紹介システムのサービスを受けるためには、求人者端末4を用いて、あらかじめ人材紹介・斡旋会社のサーバ装置1にユーザ(会員)として登録しておく必要がある。サーバ装置1へのユーザ登録により、求人者はユーザIDを取得し、またパスワードを設定する。
図9を参照して人材を紹介する際の手順を説明する。図9のフローでは、人材の紹介ツールとしてウェブページを用いている。人材紹介・斡旋会社の担当者は、ユーザとして登録された求人者に対し、ウェブページを利用して、推薦する人材(求職者)に関する人材情報を提供する。
人材を推薦する際の基準は、専門職であれば専門知識の程度や資格、管理職であれば管理能力のレベル、営業職であれば対人折衝能力のレベルなど、職種に応じて異なっている。これらの基準に照らし、人材紹介・斡旋会社の担当者が申し分ないと判断した人材や、人材紹介・斡旋会社における訓練により著しい成長が認められた人材が推薦の対象となる。
最初に、人材の紹介・斡旋会社の担当者は、上述の基準に基づいて求職者の中から推薦可能な人材をリストアップし、その情報を、入力部13を介してウェブサーバ10に入力する。ウェブサーバ10の処理部11は、入力された人材に関する人材情報Ip1をDBサーバ20から読み出す(ステップS201)。
次に、処理部11は、読み出された人材情報Ip1に対してマスク情報テーブル22bのマスク情報に基づいてマスク処理を行う(ステップS202)。
引き続いて処理部11は、推薦された人材毎に、マスク処理された人材情報Ip2(例えば図5のクラス2で指定された情報)を組み込んだ人材紹介ページのハイパーテキストデータを作成する(ステップS203)。図10に、このようにして作製した人材紹介ページのレイアウトの一例を示す。
人材紹介サービスの提供手段であるウェブページは複数のページで構成されており、その中には、人材紹介システムのユーザとして登録された会員向けのページが含まれる。処理部11は、会員向けページを作成する際、このページに、前述の人材情報Ip2を組み込んだ人材紹介ページのアドレス(URL)をリンクさせる処理を施す(ステップS204)。推薦する人材が二人以上の場合は、会員向けページに複数の人材紹介ページをリンクさせる。
なお、ウェブページの会員向けページの本文には、人材を推薦した理由や人材の長所等を記載して、求人者の参考に資することが好ましい。また、人材を推薦した理由や人材の長所等を説明する音声情報を別途用意し、この音声情報を会員向けページからダウンロードできるようにすれば、求人者はインタビューの様子だけでなく、人材の紹介内容についても音声で確認できる。
人材紹介システムのユーザとして登録された求人者は、求人者端末4を用いて人材紹介・斡旋会社の運営するウェブサーバ10のサイトにアクセスする(ステップS205)。ウェブサーバ10の処理部11は、ウェブページのハイパーテキストデータを求人者端末4に送信する(ステップS206)。
求人者は、ウェブページの会員向けページの内容を確認し、推薦された人材に興味を持った場合、ページのリンクのある場所をマウスでクリックすると、ウェブサーバ10内に作られた人材紹介ページのサイトにジャンプする(ステップS207)。
ジャンプにより求人者端末4からアクセスのあったウェブサーバ1は、引き続いて認証手続きを行う(ステップS208)。ステップS208の認証手続きは、図7のステップS102〜S104で説明した求職者の認証手続きと同じであるため、ここでは説明を省略する。
ウェブサーバ10の処理部11は、ステップS208の認証処理により求人者が人材紹介システムのユーザと認定した場合、次のステップとして、図10に示した人材紹介ページのハイパーテキストデータを求人者端末4に送信する(ステップS209)。送信されたデータは、求人者端末4のディスプレイに表示される(ステップS210)。
図10に示した人材紹介ページについて説明する。このページには、選択された人材のコード番号や性別等の情報以外に、この人材のインタビューの様子を録音した音声を再生する「インタビュー音声」ボタンBi1、Bi2ならびにBi3、この人材の斡旋を希望する「斡旋希望」ボタンBr、および図10のページを閉じる「閉じる」ボタンBcが含まれている。
図10において、人材の詳細情報のうち性別、業種、職種および経験年数以外の項目は、マスク処理によってマスクされているため、画面には表示されない。すなわち、求人者端末4には、人材紹介・斡旋会社の方針に従い、人材紹介の進捗状況に応じて、人材情報のうち開示することが許される情報のみが提供される。
また求人者端末4には、ウェブサーバ10から送信されるウェブページのハイパーテキストデータと併せて、この人材のインタビューの様子を録音した音声情報Is(図6参照)のデータがダウンロードされる。なお求人者端末4には、MP3やMPEG1オーディオ等により圧縮された音声情報のデータを伸張して再生するためのソフトウェアがあらかじめインストールされている。
図10の場合、音声情報Isには3回分のインタビューの音声が含まれている。インタビューの音声を聞きたいユーザは、マウスを用いて、画面の「インタビュー音声」の「1回目」ボタンBi1、「2回目」ボタンBi2、「3回目」ボタンBi3のいずれかもしくは全てをクリックする。サーバ装置1からインタビューの様子を録音した音声情報Isがダウンロードされ、ユーザは、その人材がインタビューを受ける様子を、求人者端末4に内蔵されたスピーカを通して、音声で聞くことができる(ステップS211)。
採用担当者がインタビューの音声を聞いた結果、その人材との採用交渉を進めたいと考える場合には、図10の画面の「斡旋希望」ボタンBrをクリックする(ステップS212でYes)。「斡旋希望」の情報は求人者端末4からウェブサーバ10のサイトに送信され(ステップS213)、人材の紹介・斡旋会社の担当者は、求人者がその人材の採用に前向きであることを確認できる(ステップS214)。その後、人材の紹介・斡旋会社の担当者は、電話や電子メールを用いて求人者と連絡をとり、求職者の面接の機会を設定するなどの斡旋の手続きを進める。
一方、「斡旋希望」ボタンBrがクリックされず(ステップS212でNo)、「閉じる」ボタンBcがクリックされると(ステップS215)、図10の人材紹介ページが閉じられ、人材紹介サービスは終了する。
なお、ウェブサーバ10から求人者端末4に送信されるインタビューの音声情報Isは、求人者端末4において記録媒体に記録できないように、コピープロテクトの処理を施すことが好ましい。音声情報Isにこのような処理を施すことにより、個人情報保護法に規定されている個人情報についての厳格な管理が可能となる。
<メールマガジンを利用した人材紹介の手順>
前述した図9のフローでは、人材紹介のツールとしてウェブページを用いたが、メールマガジンを用いても、同様のサービスを提供できる。図11に、人材紹介のツールとしてメールマガジンを用いた場合のフロー図を示す。人材紹介・斡旋会社の担当者は、人材紹介システムのユーザとして登録された求人者に対し、メールマガジンを介して、推薦する人材(求職者)の人材情報を定期的に提供する。
ここでメールマガジンとは電子メールを利用して発行される雑誌のことであり、人材紹介システムにユーザとして登録された求人者端末4に対して、電子メールで定期的に届けられる。以下、図11を参照して、メールマガジンを用いて人材を紹介する場合の手順を説明する。図中、図9のステップと同一のステップには同一の符号を付している。
人材を推薦する際の基準、および推薦する人材について人材紹介用のページを作成するまでのステップ(ステップS201〜S203)は、ウェブページを用いて人材を紹介する場合と同じである。
処理部11は、ユーザ向けのメールマガジンを作成する際に、前述した人材紹介ページのアドレス(URL)を電子メールにリンクさせる処理を施す(ステップS301)。推薦する人材が二人以上の場合は、電子メールに複数の人材紹介ページをリンクさせる。メールマガジンの本文には、ウェブページの場合と同様に、人材を推薦した理由や人材の長所等を記載して、求人者の参考に資することが好ましい。
ウェブサーバ10の処理部11は、このようにして人材紹介ページがリンクされたメールマガジンを、ユーザとして登録されている求人者端末4のメールアドレスに配信する(ステップS302)。
求人者端末4はメールマガジンを受信する(ステップS303)。求人者は、メールマガジンの本文で紹介された人材に興味を持った場合、メールマガジンのリンクのある場所をマウスでクリックすると、ウェブサーバ11内の人材紹介ページのサイトにジャンプする(ステップS304)。
以降、図9に示した、ウェブページを用いて人材を紹介する場合と同様のステップ(ステップS208からS214)により、人材の紹介と斡旋が行われる。
以上説明したように、本発明にかかる人材紹介方法においては、求人者(企業等の採用担当者)は、インターネットを介して人材の紹介・斡旋会社から人材(求職者)に関する詳細情報と供に、人材のインタビューの様子を録音した音声情報Isの提供を受ける。求人者は、時間の余裕があるときに、人材の紹介・斡旋会社のサーバ装置1にアクセスし、興味を持った人材のインタビューの様子をじっくりと聞くことができる。
人材の評価について経験を積んだ求人者(採用担当者)であれば、インタビューの様子を録音した音声を聞くだけで、その人材の人間性や資質に関する十分な情報を得ることができる。従って、採用手続きで一番時間と費用のかかっていた面接を省略し、もしくは簡略化することができるため、採用手続きの大幅な効率化を実現できる。
なお、上述した2つのフロー図では、人材紹介のツールとしてウェブページまたはメールマガジンを用いた場合について説明したが、ブログを用いても同様のサービスを提供できる。ここでブログとは、個人やグループで運営され、日々更新される日記的なウェブサイトのことをいう。一般に、ブログによるサービスは、インターネットサービスの運営会社によって提供される。なお、ブログの作成方法は周知であるため、詳細な説明は省略する。
ブログはウェブページと同様に複数のページで構成されており、その中に、人材紹介システムのユーザとして登録された会員向けページが含まれている。この会員向けページに、前述したウェブサーバ10の人材紹介ページのアドレス(URL)をリンクさせれば、ウェブページを用いた場合と同様の人材紹介サービスを提供できる。
また本実施の形態においては、直接雇用を希望する求職者を、正社員や契約社員として企業等の求人者に紹介・斡旋する場合について説明したが、本発明の人材紹介方法はこれに限定されず、求職者を受託プロジェクトのメンバーとして参画させる場合や、派遣スタッフを企業等に紹介する場合にも適用できる。ただしその場合には、人材紹介の手順や求人者に提供する人材情報の内容を、職業安定法や労働者派遣法に基づいて人材採用の場合とは若干変える必要がある。
本発明にかかる人材紹介方法およびシステムは、正社員や契約社員、アルバイトや臨時雇などの雇用の形態にかかわらず、人材を採用する場合や人材の派遣を受ける場合等に広く利用できるものである。
1 サーバ装置
2 インターネット
3 求職者端末
4 求人者端末
10 ウェブサーバ
11 処理部
12、22 記憶装置
13 入力部
14 ディスプレイ
21 制御部

Claims (13)

  1. 求人者からの人材紹介の要望に応えて、求人者端末にインターネットを介して人材に関する情報を提供する人材紹介方法であって、
    複数の人材に関する第1の人材情報が格納され、かつこの第1の人材情報には、その人材に対するインタビューの様子を録音した音声情報が含まれるデータベースから、求人者に推薦可能な人材について、予め定められたマスク条件に従い、少なくとも前記音声情報を含む第2の人材情報を抽出するステップと、
    前記第2の人材情報を含むハイパーテキストデータを作成するステップと、
    を含むことを特徴とする人材紹介方法。
  2. 前記ハイパーテキストデータを含むページを、ウェブサイトの会員向けページにリンクさせるステップを更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の人材紹介方法。
  3. 前記ハイパーテキストデータを含むページを、電子メールにリンクさせるステップを更に含み、
    前記電子メールは、メールマガジンの形態により前記求人者端末に定期的に配信されることを特徴とする、請求項1に記載の人材紹介方法。
  4. 前記求人者が人材紹介システムのユーザとして登録されている場合にのみ、前記求人者端末は、前記ハイパーテキストデータを含むページのウェブサイトへのジャンプが可能であることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載の人材紹介方法。
  5. 前記第2の人材情報に含まれる音声情報には、時間を隔てて行われた複数回のインタビューの音声が含まれることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれかに記載の人材紹介方法。
  6. 前記第2の人材情報に含まれる音声情報は、記録媒体への記録ができないようにコピープロテクトの処理が施されていることを特徴とする、請求項1ないし5のいずれかに記載の人材紹介方法。
  7. インターネットに接続されたサーバ装置、複数の求職者端末および複数の求人者端末で構成される人材紹介システムであって、
    前記サーバ装置は、
    前記インターネットを介して前記求職者端末および求人者端末との間で通信が可能なウェブサーバと、
    データベースが格納され、かつ前記ウェブサーバからの前記データベースへの書き込みおよび読み出しが可能なデータベースサーバであって、前記データベースは複数の人材に関する第1の人材情報で構成され、かつこの第1の人材情報には、その人材に対するインタビューの様子を録音した音声情報が含まれるデータベースサーバと、を備え、
    前記ウェブサーバは、
    前記求職者端末から送信された求職者に関する情報を前記第1の人材情報として前記データベースに書き込み、
    前記データベースから、求人者に推薦可能な人材について、予め定められたマスク条件に従い、少なくとも前記音声情報を含む第2の人材情報を抽出し、
    前記第2の人材情報を含むハイパーテキストデータを作成する、
    ことを特徴とする人材紹介システム。
  8. インターネットを介して求職者端末および求人者端末との間で通信が可能なウェブサーバと、
    データベースが格納され、かつ前記ウェブサーバからの前記データベースへの書き込みおよび読み出しが可能なデータベースサーバであって、前記データベースは複数の人材に関する第1の人材情報で構成され、かつこの第1の人材情報には、その人材に対するインタビューの様子を録音した音声情報が含まれるデータベースサーバと、を備え、
    前記ウェブサーバは、
    前記データベースから、求人者に推薦可能な人材について、予め定められたマスク条件に従い、少なくとも前記音声情報を含む第2の人材情報を抽出し、
    前記第2の人材情報を含むハイパーテキストデータを作成する、
    ことを特徴とするサーバ装置。
  9. 前記ウェブサーバは、更に、前記ハイパーテキストデータを含むページを、ウェブサイトの会員向けページにリンクさせることを特徴とする、請求項8に記載のサーバ装置。
  10. 前記ウェブサーバは、更に、前記ハイパーテキストデータを含むページを、電子メールにリンクさせ、
    前記電子メールは、メールマガジンの形態により前記求人者端末に定期的に配信されることを特徴とする、請求項8に記載のサーバ装置。
  11. 前記求人者が前記データベースサーバに人材紹介システムのユーザとして登録されている場合にのみ、前記求人者端末は、前記ハイパーテキストデータを含むページのウェブサイトへのジャンプが可能であることを特徴とする、請求項8ないし10のいずれかに記載のサーバ装置。
  12. 前記第2の人材情報に含まれる音声情報には、時間を隔てて行われた複数回のインタビューの音声が含まれることを特徴とする、請求項8ないし11のいずれかに記載のサーバ装置。
  13. 前記第2の人材情報に含まれる音声情報は、記録媒体への記録ができないようにコピープロテクトの処理が施されていることを特徴とする、請求項8ないし12のいずれかに記載のサーバ装置。
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