JP2011086075A - 警報器の機能検査方法及び警報器 - Google Patents

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【課題】CO警報器などの警報器で、急迫したメッセージの警報(第1の警報音)を出力する機能と穏やかなメッセージの警報(第2の警報音)を出力する機能とを切り換えスイッチで選択設定できるものにおいて、出荷時に音声切換えのデフォルト設定を正常な状態に統一する。
【解決手段】パーソナルコンピュータ100との間でシリアル通信を行って、警報器の検査と出荷モードへの設定を行う。切り換えスイッチ14の操作により、穏やかなメッセージの音声切換え「SOFT」に設定されている場合、及び、故障が有る場合には、出荷モードへの設定を禁止し、パーソナルコンピュータ100に対してNG応答を送信する。切り換えスイッチ14の操作により、急迫したメッセージの音声切換え「HARD」に設定されている場合、かつ、故障が無い場合に、出荷モードに設定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、警報器に係り、特に、電池式警報器の各種の機能を出荷前に検査するための警報器の機能検査方法及びこの機能検査方法に適用される警報器に関する。
従来、警報器において、家庭用に設置する場合を対象として音声合成音で警報を知らせる状態と、業務用に設置する場合を対象として電子音で警報を知らせる状態とを、切り換えスイッチで切換選択できるようにしたものがある(特許文献1参照)。また、このような警報器は、出荷時に納入先に応じて音声合成音または電子音のデフォルト設定に切り換え設定しておくことができる。
特開平9−147266号公報
前述の従来の警報器にあっては、工場出荷時などに切り換えスイッチの誤操作により、デフォルト設定を間違って出荷してしまう可能性がある。例えば、出荷する所定のロット製品の中に異なるデフォルト設定となった警報器が混在してしまう可能性がある。
ところで、電池式警報器には、在庫期間中の電池の消耗を削減する機能があり、パーソナルコンピュータとの通信により警報器が電池消耗削減状態にされる。すなわち、この警報器の出荷前の検査時は、設定場所で警報監視動作を行うときと同じ本稼働モードとなっており、検査時に、この本稼働モードでパーソナルコンピュータからの要求コマンドを受けて、出荷モードに設定される。この出荷モードではCPUがストップ状態となりセンサによる監視動作も停止され、電池の消耗が削減される。また、出荷モードに設定する前に警報器の故障の判定し、故障があれば出荷モードとしないようにしている。
そこで、本発明は、警報器の出荷前の検査時に各種切り換え可能な機能の設定状態を確認して正常状態となっている警報器だけを出荷できるようにすることを課題とする。
請求項1の警報器の機能検査方法は、複数の機能を選択切り換えするための切り換えスイッチを有するとともに、電池で稼働して設置領域の異常を監視し、異常が検出されたときに警報を出力する警報器を外部コンピュータにより検査する警報器の機能検査方法であって、前記外部コンピュータから前記警報器に出荷モード要求信号を送信し、該警報器で該出荷モード要求信号の受信により、前記切り換えスイッチの設定状態を判定し、該設定状態が予め決められた1の機能を選択する状態である場合に、当該警報器を電池消耗削減状態である出荷モードに設定し、該切り換えスイッチの設定状態が上記1の機能を選択する状態でない場合に出荷モードへの設定を禁止することを特徴とする。
請求項2の警報器の機能検査方法は、請求項1に記載の警報器の機能検査方法であって、前記複数の機能が、第1の警報音を出力する機能と第2の警報音を出力する機能との2つの機能であって、前記切り換えスイッチは該2つの機能を選択切り換えするものであり、該2つの機能の何れか一方が前記予め決められた1つの機能であることを特徴とする。
請求項3の警報器は、電池で稼働して設置領域の異常を監視し、異常が検出されたときに警報を出力する警報器であって、複数の機能を選択切り換えするための切り換えスイッチと、外部コンピュータとの間で通信を行う通信インターフェースと、プログラムで動作して当該警報器を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記通信インターフェースを介して外部コンピュータからの出荷モード要求信号の受信により、前記切り換えスイッチの設定状態を判定し、該設定状態が予め決められた1の機能を選択する状態である場合に、当該警報器を電池消耗削減状態である出荷モードに設定し、該切り換えスイッチの設定状態が上記1の機能を選択する状態でない場合に出荷モードへの設定を禁止することを特徴とする。
請求項4の警報器は、請求項3に記載の警報器であって、前記複数の機能が、第1の警報音を出力する機能と第2の警報音を出力する機能との2つの機能であって、前記切り換えスイッチは該2つの機能を選択切り換えするものであり、該2つの機能の何れか一方が前記予め決められた1つの機能であることを特徴とする。
請求項1の警報器の機能検査方法によれば、警報器は外部コンピュータから出荷モード要求信号を受信しても、切り換えスイッチの設定状態が予め決められた1の機能を選択する状態である場合にのみ電池消耗削減状態である出荷モードに設定されるので、上記1の機能を選択する状態を出荷先のデフォルト設定とすることで、全ての警報器を正常な状態として出荷できる。
請求項2の警報器の機能検査方法によれば、第1の警報音を出力する機能か、第2の警報音を出力する機能か、何れか所望の機能を出荷先のデフォルト設置として、全ての警報器を正常な状態として出荷できる。
請求項3の警報器によれば、請求項1と同様の効果が得られる。
請求項4の警報器によれば、請求項2と同様の効果が得られる。
本発明の実施の形態の警報器の要部ブロック図である。 同警報器の裏面図である。 実施の形態における正常に出荷モードに設定できた時のタイミングチャートである。 実施の形態における正常に出荷モードに設定できなかった時のタイミングチャートである。 実施の形態における制御部がパーソナルコンピュータと通信を行うときの要部フローチャートである。
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は実施の形態の警報器の要部ブロック図、図2は実施の形態の警報器の裏面図である。この実施の形態の警報器は、燃焼器具の不完全燃焼により発生する一酸化炭素の濃度を検知して警報を発するCOガス警報器であり、業務用のものである。
図2に示すように、本体ケース1の両側には外気を取り込む通気孔2が形成されている。また、本体ケース1の背面には、切り換えスイッチ14(図1参照)の操作部3が配設されている。この操作部3は「H」の文字が印字されているハード操作部31と「S」の文字が印字されているソフト操作部32を有し、ハード操作部31を押すと後述のハード(HARD)の警報音に設定され、ソフト操作部32を押すと後述のソフト(SOFT)の警報音に設定される。また、本体ケース1の背面には、電池収容部の電池カバー4、外部のパーソナルコンピュータ等の機器と接続する連動コネクタ5が配設されている。
なお、本体ケース1の図示しない前面には点検停止スイッチ13(図1参照)をオン/オフする押しボタン、黄LED16及び緑LED17(図1参照)により黄色発光や緑発光を行う発光部、スピーカ20(図1参照)の放音孔等が配設されている。
図1に示すように、この警報器は制御部10を備えており、この制御部10はCPUやROM及びRAM等からなるマイコンで構成されている。この制御部10には、一酸化炭素の濃度を検出するためのCOセンサ11、温度を検出するサーミスタ12、点検停止スイッチ13、切り換えスイッチ14、各種設定データ等を記憶するEEPROM15が接続されている。さらに、黄LED16、緑LED17、LED故障検出回路18、スピーカ断線検出回路19、スピーカ20から音声を出力するための音声出力回路21、電池電圧を入力する電池電圧入力回路22、出荷前にパーソナルコンピュータ100と通信を行うための通信インターフェース(I/F)部23等が接続されている。そして、この警報器は電源としての電池30により通常動作のモードで動作する。
以上の構成により、制御部10は、通常の監視モードでは、COセンサ11によりCOガス漏れの発生を検出すると、黄LED16あるいは緑LED17の点灯制御と音声出力回路21及びスピーカ20による警報音の出力を行って、警報を報知する。ここで、この警報器は業務用の警報器であり、切り換えスイッチ14により音声出力回路21及びスピーカ20から出力される警報音は、急迫したメッセージからなるハード(HARD)の警報音(第1の警報音)と、穏やかなメッセージからなるソフト(SOFT)の警報音(第2の警報音)の何れか一方に選択的に切換え設定することができる。なお、ソフトの警報音は、例えば厨房で警報が鳴って急迫したハードのメッセージが客等に聴こえるのが良くないという場合に適している。
そして、警報時に、切り換えスイッチ14がハード(HARD)になっているとき(以下、「音声切換えHARD」という。)は、「ピィーポォー、ピィーポォー、一酸化炭素中毒になる恐れがあります、ただちに換気して下さい、ガス会社に連絡して下さい、ピィーポォー」と警報音を出力する。切り換えスイッチ14がソフト(SOFT)になっているとき(以下、「音声切換えSOFT」という。)は、「ピッ、ポッ、ピッ、ポッ、空気が汚れています、換気扇が回っていることを確認ただちに換気して下さい、ピッ、ポッ」と警報音を出力する。
また、この警報器は、CO濃度の監視を行う通常動作のモードと、出荷後、販売店等での在庫期間中に電池30の消耗を削減するために、出荷直前に出荷モードに設定される。この出荷モードはパーソナルコンピュータ100との通信により設定する。この通信にはパーソナルコンピュータ100からは各種の要求電文が送信され、警報器からなこの要求電文に対して応答電文を送信する。また、出荷モードに設定する前にパーソナルコンピュータ100との通信により警報器の各部の検査が行われる。この検査では、例えば、制御部10が所定の検査信号を出力することによりCOセンサ11、サーミスタ12、EEPROM15の故障を検出する。またLED故障検出回路18により、黄LED16及び緑LED17の故障を検出し、スピーカ断線検出回路19によりスピーカ20の断線を検出する。
そして、故障が検出された場合と、切り換えスイッチ14により「音声切換えSOFT」に設定されている場合には、出荷モードに設定されず、パーソナルコンピュータ100に対してNGの応答電文を送信する。これにより、パーソナルコンピュータ100では、出荷に適していない状態であることを容易に検出することができる。
図3は正常に出荷モードに設定できた時のタイミングチャートであり、パーソナルコンピュータ100からの出荷モード要求電文を受けたときに、故障がなく、かつ、「音声切換えHARD」に設定されている場合である。まず、CPUの動作状態は「高速」となっている。また、動作モードは通常動作のモードであり、COセンサ11による監視は動作状態となっている。パーソナルコンピュータ100からのシリアル通信受信により出荷モード開始要求コマンドを受けると、警報器はシリアル通信で、OK応答をパーソナルコンピュータ100に送信し、動作モードを通常動作から出荷モードに設定し、COセンサ監視を停止する。また、音声でビープ音を鳴らすとともに、緑LED17と黄LED16を1秒間隔で6秒間交互に点滅する。そして、点滅終了後にCPUの動作状態を「ストップ」とする。
すなわち、出荷モードとなると、COセンサ11の監視動作が停止され、CPUの動作が停止されることにより、低消費電力状態となる。ただし、CPUの動作が停止されていても、点検停止スイッチ13がオンとなると、CPUには強制割込みが発生し、CPUは割込み処理により出荷モードが解除される。
図4は正常に出荷モードに設定できなかった時のタイミングチャートであり、パーソナルコンピュータ100からの出荷モード要求電文を受けたときに、「音声切換えSOFT」に設定されている場合である。まず、CPUの動作状態は「高速」となっている。また、動作モードは通常動作のモードであり、COセンサ11による監視は動作状態となっている。パーソナルコンピュータ100からのシリアル通信受信により出荷モード開始要求コマンドを受けると、警報器はシリアル通信で、NG応答をパーソナルコンピュータ100に送信する。このNG応答の信号には、「音声切換えSOFT」に設定されていて出荷モードに切り換え不可能であることを示すデータが含まれており、パーソナルコンピュータ100でその状態を確認することができる。
図5は制御部10がパーソナルコンピュータ100と通信を行うときの要部フローチャートである。まず、ステップS1でパーソナルコンピュータ100との間で接続がonとなるのを監視する。接続がonとなると、ステップS2で各種の検査モード要求電文を受信したかを判定し、受信しなければステップS5に進む。各種の検査モータ要求電文を受信すれば、ステップS3で検査モードに応じた検査を行い、ステップS4で検査結果を記憶するとともにパーソナルコンピュータ100に対して検査結果の応答電文を送信する。そして、ステップS5に進む。
ステップS5では、出荷モード要求電文を受信したかを判定し、受信しなければステップS10に進む。出荷モード要求電文を受信すれば、ステップS6で故障が無いかを判定し、故障がなければステップS8に進み、故障があれば、ステップS7でパーソナルコンピュータ100に対してNG応答電文を送信してステップS10に進む。ステップS8では、音声切換え「HARD」に設定されているかを判定し、音声切換え「HARD」に設定されていなければ、ステップS7でパーソナルコンピュータ100に対してNG応答電文を送信してステップS10に進む。音声切換え「HARD」に設定されていれば、ステップS9で出荷モードに設定してステップS10に進む。ステップS10では、パーソナルコンピュータ100との接続がoffとなったかを判定し、offでなければステップS2に戻り、offであれば処理を終了する。
以上の処理により、故障が有るか音声切換え「HARD」に設定されていなければ、出荷モードへの設定が禁止されて、パーソナルコンピュータにNG応答が送信される。また、どこにも故障がなく、音声切換え「HARD」に設定されていれば出荷モードに設定される。
以上の実施例では、CO警報器の場合を例に説明したが、火災警報器などその他の警報器であってもよい。また、音声切換え「HARD」の機能と音声切換え「SOFT」の機能との2つの機能の選択設定状態により、出荷モードの設定及び禁止を行うようにしているが、その他の複数の機能であって、外部からの操作により機能を選択設定するようなものであれば、その他の機能に適用できる。すなわち、出荷先で正常なデフォルト設定となっているようにする場合に適用できる。
10 制御部
11 COセンサ
14 切り換えスイッチ
21 音声出力回路
23 通信インターフェース
100 パーソナルコンピュータ(外部コンピュータ)

Claims (4)

  1. 複数の機能を選択切り換えするための切り換えスイッチを有するとともに、電池で稼働して設置領域の異常を監視し、異常が検出されたときに警報を出力する警報器を外部コンピュータにより検査する警報器の機能検査方法であって、
    前記外部コンピュータから前記警報器に出荷モード要求信号を送信し、該警報器で該出荷モード要求信号の受信により、前記切り換えスイッチの設定状態を判定し、該設定状態が予め決められた1の機能を選択する状態である場合に、当該警報器を電池消耗削減状態である出荷モードに設定し、該切り換えスイッチの設定状態が上記1の機能を選択する状態でない場合に出荷モードへの設定を禁止することを特徴とする警報器の機能検査方法。
  2. 前記複数の機能が、第1の警報音を出力する機能と第2の警報音を出力する機能との2つの機能であって、前記切り換えスイッチは該2つの機能を選択切り換えするものであり、該2つの機能の何れか一方が前記予め決められた1つの機能であることを特徴とする請求項1に記載の警報器の機能検査方法。
  3. 電池で稼働して設置領域の異常を監視し、異常が検出されたときに警報を出力する警報器であって、
    複数の機能を選択切り換えするための切り換えスイッチと、外部コンピュータとの間で通信を行う通信インターフェースと、プログラムで動作して当該警報器を制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、前記通信インターフェースを介して外部コンピュータからの出荷モード要求信号の受信により、前記切り換えスイッチの設定状態を判定し、該設定状態が予め決められた1の機能を選択する状態である場合に、当該警報器を電池消耗削減状態である出荷モードに設定し、該切り換えスイッチの設定状態が上記1の機能を選択する状態でない場合に出荷モードへの設定を禁止することを特徴とする警報器。
  4. 前記複数の機能が、第1の警報音を出力する機能と第2の警報音を出力する機能との2つの機能であって、前記切り換えスイッチは該2つの機能を選択切り換えするものであり、該2つの機能の何れか一方が前記予め決められた1つの機能であることを特徴とする請求項3に記載の警報器。
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