JP2011084304A - インクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法 - Google Patents

インクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法 Download PDF

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義章 清水
Masao Sakurai
正夫 桜井
Masahito Shimizu
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Abstract

【課題】樹脂面上に油性物質が付着している場合でも、インクジェットプリンタにより樹脂面に高密着度で情報を印刷することのできるインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法を提供する。
【解決手段】油性物質が付着した樹脂面にインクジェットプリンタで樹脂面に情報を印刷する情報印刷段階(S11)と、情報印刷段階(S11)で情報が印刷された樹脂面に熱量を加えて油性物質を加熱除去する加熱除去段階(S12)とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、インクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法に係り、特に、樹脂容器表面あるいは樹脂によりラミネートされた容器の表面に情報を印刷する方法に関する。
商品には、製造者情報、製造年月日、消費期限等の情報を表示することが法律で義務付けられているものが多数存在する。
このような商品の中には樹脂容器もしくは樹脂でラミネートされた容器で包装されるものも多いため、樹脂面に情報を表示することが必要となるが、従来はゴム印、金属印、金属焼付け印等の印章により情報を押印していた。
しかし、昨今、トレーサビリティの確保等の品質管理上の観点から、表示すべき情報が増大、複雑化したため印章での対応が困難となってきた。
この課題を解決するために、表示すべき情報を任意かつ迅速に変更できるインクジェットプリンタによる印刷が主流となってきている(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1に開示された発明は、食品の包装に使用されるラップフィルムに情報を印刷する包装体用プリンタに関するものであり、冷蔵庫等に食品を保存する際に保存日、保存者等をラップフィルムに容易に印刷することを目的とするものである。
特開2001−232862号公報([0015]、図7、図8)
しかしながら、インクジェットプリンタによる情報の樹脂面への印刷には、従来以下のような課題があった。
1.印刷情報と包装容器との密着度が十分でない。特に、包装容器が樹脂製である場合、樹脂でラミネートされている場合において、樹脂面上に油性物質が付着していると密着度の不足が顕著となる。
2.このため、印刷面が他の物体と接触した場合には、印刷情報の鮮明度が劣化することを回避できない。
3.印刷情報がシンナ、アルコール等の溶剤により消去されることを回避できない。
4.このため、情報が改竄される可能性を否定できない。
なお、上記特許文献1に記載されているように「印刷面がかすれて見にくくなるのを防ぐために、ラップフィルムと親和性の高いインクを使用」したとしても、樹脂面上に油性物質が付着していると密着度が不足することを回避することは困難である。
また、先に本発明者らが提案した情報印刷方法(特開2009−220885号公報)によって、加熱により樹脂とインクとを密着させることもできるが、樹脂が溶融発泡して印刷部が黒ずんでしまうことがあり、その改善が望まれていた。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、樹脂面上に油性物質が付着している場合でも、インクジェットプリンタにより樹脂面に高密着度で情報を印刷することのできるインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法を提供することを目的とする。
本発明に係るインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法は、油性物質が付着した樹脂面にインクジェットプリンタで情報を印刷する情報印刷段階と、前記情報印刷段階で情報が印刷された前記樹脂面に熱量を加えて前記油性物質を加熱除去する加熱除去段階とを含む構成を有している。
本発明に係るインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法は、油性物質が付着した樹脂面に熱量を加えて前記油性物質を加熱除去する加熱除去段階と、前記油性物質が加熱除去された樹脂面にインクジェットプリンタで情報を印刷する情報印刷段階とを含む構成を有している。
この構成により、インクジェットプリンタにより樹脂面に高密着度で情報を印刷することができることとなる。
本発明に係るインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法は、前記加熱除去段階が、前記樹脂面に熱風を噴射して前記油性物質に熱量を加える構成を有している。
本発明に係るインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法は、前記加熱除去段階が、前記樹脂面に発熱源を押圧することにより前記油性物質に熱量を加える構成を有している。
本発明に係るインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法は、前記加熱除去段階が、前記樹脂面に熱源から輻射熱を照射することにより前記油性物質に熱量を加える構成を有している。
本発明は、樹脂面上に油性物質が付着している場合でも、インクジェットプリンタにより樹脂面に高密着度で情報を印刷することができるという効果を有するインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法を提供することができるものである。
本発明の流れ図である。 本発明が適用される牛乳パック製造設備の斜視図である。
以下、本発明に係るインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法の実施形態について、図面を用いて説明する。
本発明に係るインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法は、図1の流れ図に示すように、油性物質が付着した樹脂面にインクジェットプリンタで情報を印刷する情報印刷段階(S11)と、情報印刷段階(S11)で情報が印刷された樹脂面に熱量を加えて油性物質を加熱除去する加熱除去段階(S12)とを含む。
図2は本発明に係るインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法を適用した牛乳パック製造設備の斜視図であって、牛乳が注入され注入口が封止された牛乳パック1はベルトコンベア2の走行により矢印方向に搬送される。
そして、インクジェットプリンタ3は、予め定められた所定部位(例えば、封止された注入口、牛乳パック側面等)に必要な情報、例えば製造年月日をインク粒の集合として印刷する。
なお、情報が鮮明に印刷されたか否かを検査するために、インクジェットプリンタ3の下流に印刷評価装置(図示せず)を設置し、印刷が不鮮明な牛乳パックを排除するようにしてもよい。
エアヒータ4は、情報が印刷された樹脂面(情報印刷面)に付着した油性物質を加熱除去する熱量を加えるための設備であり、エア源(図示せず)から圧力調整弁43および流量調整弁44を介して供給されるエアを、電力源(図示せず)からコントローラ42を介して供給される電力により加熱してホットエアとし、ノズル41を介してホットエアを情報印刷面に噴射する。ここで、樹脂面に付着した油性物質としては、固体状、ペースト状、液体状のいずれでもよく、例えば、油脂類、脂肪酸類、ワックス類、パラフィン類、乳化剤類などが挙げられる。また、加熱除去する熱量とは、油性物質を気化(昇華を含む。以下同じ。)させることのできる熱量をいう。また、加熱除去するとは、油性物質を完全に除去することのみをいうものではなく、当初の付着量を低減することも含む。
次に牛乳パック製造設備の動作を説明する。
牛乳パック1がインクジェットプリンタ3の前を通過すると、インクジェットプリンタ3により牛乳パック1の封止された注入口に製造年月日が印刷される。
インクジェットプリンタ3から噴射されるインクは速乾性であることが一般的であるため、インク粒は極めて短時間で凝固し、インク粒の集合で形成される情報がラミネート材上に印刷されることとなる。
牛乳パック1がベルトコンベア2により搬送されエアヒータ4の前に到着すると、エアヒータ4のノズル41から噴射されるホットエアにより情報印刷面には情報印刷面に存在している油性物質を加熱除去する熱量が加えられる。
この加熱により、情報印刷面は油性物質が気化する温度(例えば摂氏300度)にまで加熱される。すると、情報を形成するインク粒とラミネート材との間に存在した油性物質が加熱除去されるので、インクとラミネート材の密着度が向上する。
情報印刷面に加えるべき熱量は、ベルトコンベア2の走行速度、情報印刷面の面積、油性物質の付着面積、厚さ、材質等によって異なるが、情報印刷面の油性物質をほとんど気化させる程度の熱量とすることが望ましい。また、情報印刷面に加えるべき熱量は、ラミネート材を溶融させない熱量とすることが望ましい。
加熱により情報を形成するインク粒が溶融する場合もあるが、牛乳パック1がベルトコンベア2によりさらに搬送されて加熱域を脱すると、インクは再凝固して、インクとラミネート材の密着度は一層向上することとなる。
以上説明したように、本発明に係るインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法によれば、樹脂面上に油性物質が付着している場合でも、情報と樹脂との密着度が向上するので、情報印刷面と他の物体との接触による印刷の不鮮明化が防止できるだけでなく、溶剤による情報の消去も困難となり、情報の改竄を防止することが可能となる。
なお、上記実施例にあっては、エアヒータにより熱風を噴射して情報印刷面を加熱しているが、ハロゲンヒータ、火炎等の輻射熱により、情報印刷面に熱量を加えるようにしてもよい。
さらに、情報印刷面を高温ローラ間に挟み込んで、情報印刷面に熱量を加えるようにしてもよい。
上記実施の形態においては、牛乳パックへ情報を印刷する場合について説明したが、プリン、ヨーグルト等の包装に使用されるカップ状の包装容器の蓋あるいは包装容器側面に情報を印刷する場合にも本発明を適用できることはいうまでもない。
特に、蓋に情報が印刷されたカップ状包装容器を、段積みにして段ボール箱に収納して輸送しても、蓋に印刷された情報が消えたり、不明瞭となったりすることを防止できる。
また、上記実施の形態においては、情報印刷段階の工程の後に加熱除去段階の工程を設けているが、これらの工程を入れ替えて加熱除去段階の工程の後に情報印刷段階の工程を設ける構成としても同様な効果が得られる。
以上のように、本発明に係るインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法は、樹脂面上に油性物質が付着している場合でも、印刷した情報の包装容器への密着度を向上することができるという効果を有し、樹脂面への情報印刷方法として有効である。
1 牛乳パック
2 ベルトコンベア
3 インクジェットプリンタ
4 エアヒータ

Claims (5)

  1. 油性物質が付着した樹脂面にインクジェットプリンタで情報を印刷する情報印刷段階と、
    前記情報印刷段階で情報が印刷された前記樹脂面に熱量を加えて前記油性物質を加熱除去する加熱除去段階とを含むインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法。
  2. 油性物質が付着した樹脂面に熱量を加えて前記油性物質を加熱除去する加熱除去段階と、
    前記油性物質が加熱除去された樹脂面にインクジェットプリンタで情報を印刷する情報印刷段階とを含むインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法。
  3. 前記加熱除去段階が、前記樹脂面に熱風を噴射して前記油性物質に熱量を加えるものである請求項1または請求項2に記載のインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法。
  4. 前記加熱除去段階が、前記樹脂面に発熱源を押圧することにより前記油性物質に熱量を加えるものである請求項1または請求項2に記載のインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法。
  5. 前記加熱除去段階が、前記樹脂面に熱源から輻射熱を照射することにより前記油性物質に熱量を加えるものである請求項1または請求項2に記載のインクジェットプリンタによる樹脂面への情報印刷方法。
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