JP2011078011A - 情報端末、メッセージ通知システム、およびメッセージ通知方法 - Google Patents

情報端末、メッセージ通知システム、およびメッセージ通知方法 Download PDF

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Takuya Takimoto
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Abstract

【課題】メッセージの通知パターンを容易に変える機会を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、端末内部の状態を検知する検知部12と、ユーザに通知するメッセージに関する通知情報と該メッセージの出力条件を示す条件情報とが関連付けられた管理データを記憶するデータベース11と、データベース11内の管理データを読み出し、検知部12により検知された状態を示す状態情報と該管理データ内の条件情報とを比較することで、出力条件を満たす通知情報が存在するか否かを判定する判定部13と、出力条件を満たす通知情報が存在すると判定された場合に、該通知情報に基づいてメッセージを出力する出力部14と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、端末の内部状態に応じて所定のメッセージを出力する情報端末、メッセージ通知システム、およびメッセージ通知方法に関する。
従来から、端末の内部状態に応じて所定の情報をユーザに伝える技術が知られている。例えば下記特許文献1には、未読メッセージが存在する状態で呼出着信が発生すると、未読メッセージに関連付けられた電話番号と呼出元の電話番号とを比較し、両者が一致した場合に通常とは異なるパターンで着信を通知する通信端末が記載されている。これにより、未読メッセージがあることをユーザに気付かせることができる。この他に、未読メッセージや不在着信があることを携帯電話機の待受け画面上に所定の方法(例えばテキストやキャラクタ画像を用いた表現)で表示する技術も存在する。
特開2006−148275号公報
上記のような通知処理はバイナリコードの形で端末に組み込まれるので、通知のパターンを変えるためにはバイナリコード全体を上書きする必要がある。しかし、このような更新はソースコードの修正やコンパイルなどの作業を伴う大掛かりなものなので、柔軟な対応が困難である。例えば、通知のタイミングやメッセージの内容を変えるだけでもバイナリコード全体を置き換える必要があり、メンテナンスが容易とはいえない。また、このような更新作業は特定の開発者や運用者により行われるので、コンテンツ提供者やユーザなどの他者が能動的に通知パターンを変更することは非常に困難である。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、メッセージの通知パターンを容易に変える機会を提供することが可能な情報端末、メッセージ通知システム、およびメッセージ通知方法を提供することを目的とする。
本発明の情報端末は、端末内部の状態を検知する検知手段と、ユーザに通知するメッセージに関する通知情報と該メッセージの出力条件を示す条件情報とが関連付けられた管理データを記憶するデータベースと、データベース内の管理データを読み出し、検知手段により検知された状態を示す状態情報と該管理データ内の条件情報とを比較することで、出力条件を満たす通知情報が存在するか否かを判定する判定手段と、判定手段により出力条件を満たす通知情報が存在すると判定された場合に、該通知情報に基づいてメッセージを出力する出力手段と、を備える。
本発明のメッセージ通知システムは、情報端末の内部の状態を検知する検知手段と、情報端末のユーザに通知するメッセージに関する通知情報と該メッセージの出力条件を示す条件情報とが関連付けられた管理データを記憶するデータベースと、データベース内の管理データを読み出し、検知手段により検知された状態を示す状態情報と該管理データ内の条件情報とを比較することで、出力条件を満たす通知情報が存在するか否かを判定する判定手段と、判定手段により出力条件を満たす通知情報が存在すると判定された場合に、該通知情報に基づいて、情報端末においてメッセージを出力する出力手段と、を備える。
本発明のメッセージ通知方法は、情報端末を備えるメッセージ通知システムにより実行されるメッセージ通知方法であって、情報端末の内部の状態を検知する検知ステップと、情報端末のユーザに通知するメッセージに関する通知情報と該メッセージの出力条件を示す条件情報とが関連付けられた管理データを記憶するデータベースから、該管理データを読み出し、検知ステップにおいて検知された状態を示す状態情報と該管理データ内の条件情報とを比較することで、出力条件を満たす通知情報が存在するか否かを判定する判定ステップと、判定ステップにおいて出力条件を満たす通知情報が存在すると判定された場合に、該通知情報に基づいて、情報端末においてメッセージを出力する出力ステップと、を含むことを特徴とする。
このような発明によれば、メッセージに関する情報とメッセージをユーザに通知する条件とが互いに関連付けられて管理データとしてデータベースに記憶され、その管理データと端末の内部状態とに基づいてメッセージが出力される。このように、メッセージに関する情報や通知条件をデータベース上で定義することで、メッセージの通知パターンを容易に変える機会を提供できる。
本発明の情報端末では、新たな管理データを外部記憶媒体から取得する取得手段と、取得手段により取得された管理データをデータベースに書き込むことで、該データベース内の管理データを更新する更新手段と、を更に備えることが好ましい。
この場合、新たな管理データが外部記憶媒体から取得されてデータベースに書き込まれるので、メッセージの通知パターンを自動的または半自動的に変更できる。
本発明の情報端末では、情報端末は携帯端末であり、出力手段は、待受け画面が表示されている場合にメッセージを表示することが好ましい。
この場合、携帯端末が待受け画面の状態にあるときにメッセージが表示されるので、ユーザが端末の画面に注目し得る時にユーザの端末操作を遮ることなくメッセージをユーザに提示できる。
このような情報端末、メッセージ通知システム、およびメッセージ通知方法によれば、メッセージに関する情報や通知条件がバイナリコード内ではなくデータベース上に定義されるので、端末の内部状態に応じたメッセージの通知パターンを容易に変えることができる。
実施形態に係る携帯電話機の機能構成を示すブロック図である。 図1に示す携帯電話機のハードウェア構成を示す図である。 図1に示すデータベースに記憶される管理データの構成を示す図である。 図1に示す携帯電話機のメッセージ表示処理を示すフローチャートである。 図1に示す携帯電話機の管理データ更新処理を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態を詳細に説明する。本実施形態では、本発明に係る情報端末を携帯電話機に適用する。なお、図面の説明において同一又は同等の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
まず、図1〜3を用いて、実施形態に係る携帯電話機1の機能および構成を説明する。図1は携帯電話機1の機能構成を示すブロック図である。図2は携帯電話機1のハードウェア構成を示す図である。図3は管理データの構成を示す図である。
携帯電話機1は通話機能やメール機能、ウェブブラウザ機能などを備える携帯端末であり、機能的構成要素としてデータベース11、検知部(検知手段)12、判定部(判定手段)13、出力部(出力手段)14および更新部(取得手段、更新手段)15を備えている。
この携帯電話機1は、図2に示すように、オペレーティングシステムやアプリケーション・プログラムなどを実行するCPU101と、ROM及びRAMで構成される主記憶部102と、メモリなどで構成される補助記憶部103と、データ通信を行う通信制御部104と、液晶モニタなどで構成される表示部105と、入力キーなどで構成される操作部106とで構成される。図1に示す各機能は、CPU101及び主記憶部102の上に所定のプログラムを読み込ませ、CPU101の制御の下で通信制御部104、表示部105及び操作部106を動作させるとともに、主記憶部102や補助記憶部103に対してデータの読み出し又は書き込みを行うことで実現される。データベースや処理に必要なデータは主記憶部102または補助記憶部103内に格納されている。
図1に戻って、データベース11は、ユーザに通知するメッセージに関する通知情報とメッセージの表示条件を示す条件情報とが関連付けられた管理データを記憶する手段である。データベース11および管理データの構成の例を図3に示す。図3の例では、通知情報は表示部105に表示されるメッセージの文字列であり、条件情報は未読メールに関する条件(条件1)と不在着信件数に関する条件(条件2)との組み合わせである。図3の例に従えば、例えば未読メールが1件以上あり且つ不在着信が1件あれば、「未読メールと不在着信があります」というメッセージが表示部105に表示されることになる。
なお、管理データの構成は図3の例に限定されるものではなく任意に決めてよい。例えば、条件情報に含まれる条件の個数は1個でもよいし3個以上でもよい。また、未読メールの有無や不在着信件数以外に、携帯電話機1の様々な論理的あるいは物理的な内部状態を条件として設定してもよい。また、メッセージの表現方法は、ユーザの五感に訴えるものであれば何でもよい。例えば静止画、動画、光の色、光の点滅パターン、効果音、振動パターンといったテキスト以外の方法でメッセージを表現してもよいし、複数の手法の組合せ(例えばテキストおよび画像の組合せ)でメッセージを構成してもよい。通知情報の構成は表現方法に応じて変わり、例えば画像ファイル、発光パターンに関するデータ、音源ファイル、振動パターンに関するデータなどが通知情報として設定され得る。
また、データベース11の実装方法も任意である。例えばデータベース管理システム(DBMS)を用いてデータベース11を構成してもよいし、テキスト形式の設定ファイルによりデータベース11を構成してもよい。
検知部12は、端末内部の状態を検知する手段である。具体的には、検知部12は条件情報に関連する事象を検知し、検知結果を所定のメモリに保持すると共に、その検知結果を状態情報として判定部13に出力する。図3の例に従えば、検知部12はメールの受信を検知したり受信トレイ内の未読メールの件数を取得するなどして未読メールの有無を検知する。また、検知部12は着呼とオフフックの有無とを検知して不在着信の発生を判断し、不在着信の累積件数を一時的に記憶する。そして、検知部12は未読メールの有無および不在着信の累積件数を状態情報として判定部13に出力する。なお、検知される事象や状態情報の内容は上記に限定されるものではなく、条件情報の設定内容に応じて決まる。
判定部13は、メッセージを表示するか否かを端末内部の状態に基づいて判定する手段である。検知部12から状態情報が入力されると、判定部13はデータベース11にアクセスして管理データを読み出し、管理データ内の条件情報と状態情報とを比較する。そして、状態情報で示される端末内部の状態が条件情報で示されるメッセージ表示条件を満たす場合には、判定部13はその条件情報に関連付けられている通知情報(メッセージ)を出力部14に出力する。一方、端末内部の状態がどのメッセージ表示条件も満たしていないならば、判定部13は処理を終了する。すなわち、判定部13は出力条件を満たす通知情報(メッセージ)が存在するか否かを判定する。
出力部14は、判定部13から入力された通知情報で示されるメッセージ、すなわち表示条件を満たしたメッセージを表示部105に表示する手段である。出力部14は、表示部105が待受け画面の状態になっているか否かを判定し、待受け画面であれば直ぐにメッセージを表示する。一方、表示部105が携帯電話機1の筐体で隠れていたり何らかのアプリケーション・プログラムが起動しているなどの理由により待受け画面が表示されていない場合には、出力部14はメッセージを保持し、待受け画面が表示されたタイミングでそのメッセージを表示する。これにより、ユーザは未読メールや不在着信の存在を知ることができる。待受け画面か否かの判定は、端末の筐体の状態やアプリケーション・プログラムの起動状態を検知することで可能である。
なお、メッセージの出力方法は上記のものに限定されず、通知情報の構成に応じて決まる。例えば、出力部14は静止画や動画を表示したり、スピーカを介して音声や効果音を出力したり、バイブレータを作動させたりしてもよい。
更新部15は、新しい管理データを外部から取得してデータベース11内の管理データを更新する手段である。更新部15は、ネットワーク(図示せず)を介してサーバ2に要求信号を送信したことでそのサーバ2から送られてきた、またはサーバから自動的に配信されてきた新たな管理データを受信する。したがって、サーバ2は携帯電話機1にとって、管理データを記憶する外部記憶媒体であるといえる。続いて、更新部15はその管理データをデータベース11に書き込む。これ以降、判定部13は書き込まれた新しい管理データに基づいて上記の判定処理を実行する。
次に、図4,5を用いて、図1に示す携帯電話機1の動作を説明するとともに本実施形態に係るメッセージ通知方法について説明する。図4はメッセージ表示処理を示すフローチャートである。図5は管理データ更新処理を示すフローチャートである。
メッセージ表示は図4に示すように行われる。まず、検知部12が携帯電話機1の内部状態を検知する(ステップS11、検知ステップ)。検知部12は、例えば未読メールの有無および不在着信の件数を検知し、検知結果を示す状態情報を生成して判定部13に出力する。
続いて、判定部13がデータベース11から管理データを読み出し(ステップS12、判定ステップ)、状態情報と管理データとを比較することで、メッセージを表示するか否かを判定する(ステップS13、判定ステップ)。
このとき、携帯電話機1の内部の状態がメッセージ表示条件を満たしていれば(ステップS14;YES)、メッセージ表示処理が実行される。具体的には、待受け画面が表示されている場合に(ステップS15;YES)、出力部14が表示条件を満たすメッセージを表示部105に表示する(ステップS16、出力ステップ)。一方、待受け画面が表示されていなければ(ステップS15;NO)、出力部14はメッセージを保持しつつ表示が待受け画面に切り替わるのを待つ。
以上に対して、携帯電話機1の内部の状態がメッセージ表示条件を満たさない場合には(ステップS14;NO)、携帯電話機1の内部状態が引き続き監視され、新たな事象(携帯電話機1の内部の状態変化)に応じて上記ステップS11以降の処理が繰り返される。当然ながら、上記ステップS16における表示処理が実行された後も、図4に示す処理は繰り返し実行され得る。
管理データの更新は図5に示すように行われる。すなわち、更新部15がサーバ2から新たな管理データを受信し(ステップS21)、そのデータをデータベース11に書き込むことで管理データを更新する(ステップS22)。
以上説明したように、本実施形態によれば、メッセージに関する情報とメッセージをユーザに通知する条件とが互いに関連付けられて管理データとしてデータベース11に記憶され、その管理データと携帯電話機1の内部状態とに基づいてメッセージが出力される。このように、メッセージに関する情報や通知条件をデータベース11上で定義することで、メッセージの通知パターンを容易に変える機会を提供できる。
従来は、メッセージに関する情報や通知条件はプログラム内に組み込まれていたので、通知パターンを変えるにはプログラムを修正してバイナリコード全体を入れ替えなければならず、その作業も一部の者(例えば通信事業者)ができるのみだった。これに対して、本発明を用いればバイナリコードを入れ替えることなく、すなわちプログラム全体を入れ替えることなく通知パターンを変更できる。また、その作業はデータベース内の管理データを変えるだけなので、例えばコンテンツ提供者やユーザなども含む広範囲の関係者に通知パターンを変える機会を提供できる。
また本実施形態では、新たな管理データが外部のサーバ2から取得されてデータベース11に書き込まれるので、メッセージの通知パターンを自動的または半自動的に変更できる。
また本実施形態では、携帯電話機1が待受け画面の状態にあるときにメッセージが表示されるので、ユーザが電話機1の画面に注目し得る時にユーザの端末操作を遮ることなくメッセージをユーザに提示できる。
以上、本発明をその実施形態に基づいて詳細に説明した。しかし、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変形が可能である。
上記実施形態では、更新部15はネットワークを介してサーバ2から管理データを取得したが、新たな管理データの取得方法はこれに限定されない。例えば、更新部15は携帯電話機1に挿入されたメディアから新しいデータを読み出してもよいし、有線により携帯電話機1と接続している他の情報機器から新しいデータを取得してもよい。ここで、メディアや他の情報機器も外部記憶媒体であるといえる。また、更新部15による管理データ更新機能を省いてもよい。
上記実施形態では、携帯電話機1が待受け画面の状態にあるときにメッセージが表示されたが、メッセージを出力するタイミングはこれに限定されない。例えば、重要なメッセージはアプリケーション・プログラムの起動中にも表示してもよい。また、メッセージを音声で出力するのであれば、端末の筐体が開いているか否かに関係なく出力してもよい。
上記実施形態では、メッセージ表示に必要な機能的構成要素を携帯電話機1の中にすべて搭載したが、ネットワークで接続された複数の情報処理装置を備えるメッセージ通知システムにより、すなわち分散処理により本発明を実現してもよい。例えば、携帯電話機が検知手段、判定手段および出力手段を備える一方で管理サーバがデータベースを備え、判定手段がネットワークを介して管理データを取得することで上記実施形態と同様の処理を実行してもよい。あるいは、携帯電話機が検知手段および出力手段を備える一方で管理サーバがデータベースおよび判定手段を備え、状態情報や判定結果をネットワーク経由で送受信することで上記実施形態と同様の処理を実行してもよい。
本発明は、携帯型か据置型かを問わず、携帯電話機以外の様々な情報端末に適用可能である。例えば、携帯情報端末(PDA)、パーソナルコンピュータ(PC)、ゲーム機、オーディオ・ヴィジュアル(AV)機器などに本発明を適用することが考えられる。
1…携帯電話機(情報端末)、2…サーバ(外部記憶媒体)、11…データベース、12…検知部(検知手段)、13…判定部(判定手段)、14…出力部(出力手段)、15…更新部(取得手段、更新手段)。

Claims (5)

  1. 端末内部の状態を検知する検知手段と、
    ユーザに通知するメッセージに関する通知情報と該メッセージの出力条件を示す条件情報とが関連付けられた管理データを記憶するデータベースと、
    前記データベース内の前記管理データを読み出し、前記検知手段により検知された状態を示す状態情報と該管理データ内の条件情報とを比較することで、前記出力条件を満たす通知情報が存在するか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記出力条件を満たす通知情報が存在すると判定された場合に、該通知情報に基づいてメッセージを出力する出力手段と、
    を備える情報端末。
  2. 新たな管理データを外部記憶媒体から取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された管理データを前記データベースに書き込むことで、該データベース内の管理データを更新する更新手段と、
    を更に備える請求項1に記載の情報端末。
  3. 前記情報端末は携帯端末であり、
    前記出力手段は、待受け画面が表示されている場合に前記メッセージを表示する、
    請求項1又は2に記載の情報端末。
  4. 情報端末の内部の状態を検知する検知手段と、
    前記情報端末のユーザに通知するメッセージに関する通知情報と該メッセージの出力条件を示す条件情報とが関連付けられた管理データを記憶するデータベースと、
    前記データベース内の前記管理データを読み出し、前記検知手段により検知された状態を示す状態情報と該管理データ内の条件情報とを比較することで、前記出力条件を満たす通知情報が存在するか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記出力条件を満たす通知情報が存在すると判定された場合に、該通知情報に基づいて、前記情報端末においてメッセージを出力する出力手段と、
    を備えるメッセージ通知システム。
  5. 情報端末を備えるメッセージ通知システムにより実行されるメッセージ通知方法であって、
    前記情報端末の内部の状態を検知する検知ステップと、
    前記情報端末のユーザに通知するメッセージに関する通知情報と該メッセージの出力条件を示す条件情報とが関連付けられた管理データを記憶するデータベースから、該管理データを読み出し、前記検知ステップにおいて検知された状態を示す状態情報と該管理データ内の条件情報とを比較することで、前記出力条件を満たす通知情報が存在するか否かを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップにおいて前記出力条件を満たす通知情報が存在すると判定された場合に、該通知情報に基づいて、前記情報端末においてメッセージを出力する出力ステップと、
    を含むことを特徴とするメッセージ通知方法。
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