JP2011077231A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 発光ダイオードランプに用いる放熱体であって、取付け面に光源であるＬＥＤを取り付けているものであり、上記取付け面に絶縁材を設け、この絶縁材の表面に回路部を形成し、この回路部に上記ＬＥＤを接続してあることを特徴とする放熱体。
2. 絶縁材及び回路部を被覆材で被覆してあることを特徴とする請求項２記載の放熱体。
3. 管体と、この管体内の背部側に保持手段により保持されている請求項１乃至請求項２のいずれかに記載の放熱体及びＬＥＤと、上記管体の両端に取り付けてある口金と、各口金内に取り付けてある支持体と、上記放熱体の両端部を支持する支持手段とを備えており、
   上記ＬＥＤは、上記管体の上記背部側とは反対側である照射側に向けて照射可能であり、
   上記放熱体の両端部は上記管体の両端面から突出されており、
   上記各口金の内底部側に上記放熱体の端部が当接可能である段部を設けてあり、
   上記支持手段は、上記放熱体の両端部に設けてある被掛け止め部と、上記各支持体に設けてあって上記被掛け止め部に掛け止めてある掛け止め部とからなる
   ことを特徴とする発光ダイオードランプ。
4. 被掛け止め部は被掛け止め孔であり、掛け止め部は舌片状の掛け止め体であることを特徴とする請求項３の記載の発光ダイオードランプ。
5. 掛け止め体は支持体から突出して設けてあることを特徴とする請求項４記載の発光ダイオードランプ。
6. 両口金内の各支持体は対向側が開口しているキャップからなり、上記支持体には水平部を設けてあり、掛け止め体は支持体の水平部に設けてあることを特徴とする請求項４又は請求項５記載の発光ダイオードランプ。
7. 掛け止め体は水平部から突出している案内板に設けてあり、上記案内板は放熱体を口金の底部側に案内するものであることを特徴とする請求項６記載の発光ダイオードランプ。
8. 掛け止め部は放熱体の端部を口金の底部側に引っ張るように被掛け止め部に掛け止められていることを特徴とする請求項１乃至請求項７のいずれかに記載の発光ダイオードランプ。