JP2011068732A - 競技用タイヤのサイドウォール用ゴム組成物及び競技用タイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】操縦安定性を向上できる競技用タイヤのサイドウォール用ゴム組成物、及びそれを用いた競技用タイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分及びカーボンブラックを含有し、上記ゴム成分として、天然ゴム及びイソプレンゴムの少なくとも一方を含み、上記ゴム成分100質量部に対する上記カーボンブラックの含有量が30〜110質量部である競技用タイヤのサイドウォール用ゴム組成物に関する。
【選択図】なし
【解決手段】ゴム成分及びカーボンブラックを含有し、上記ゴム成分として、天然ゴム及びイソプレンゴムの少なくとも一方を含み、上記ゴム成分100質量部に対する上記カーボンブラックの含有量が30〜110質量部である競技用タイヤのサイドウォール用ゴム組成物に関する。
【選択図】なし
Description
本発明は、競技用タイヤのサイドウォール用ゴム組成物、及びそれを用いた競技用タイヤに関する。
従来、サイドウォール用ゴム組成物には、合成ゴムと比較して優れた生ゴム強度(グリーンストレングス)を有し、加工性に優れている点、加硫ゴムとしても機械的強度が高く、低発熱性に優れている点から、天然ゴムが多く使用されている。
空気入りタイヤのサイドウォールは、車の走行時に発熱が生じやすい。高温条件下では、剛性が低下し、操縦安定性が低下するおそれがある。したがって、安全性の面から、操縦安定性を向上できるサイドウォールが要求されており、特に競技用タイヤにおいてその要求が強い。
特許文献1には、カーボンブラックを配合することにより、乗り心地及び転がり抵抗を良好に維持しつつ、操縦安定性が改良されたサイドウォール用ゴム組成物が開示されている。しかしながら、操縦安定性の向上については改善の余地があった。また、特許文献2には、カーボンブラックを配合することにより、高い剛性を保ちつつ、高速走行安定性(操縦安定性)を向上できるカーカス用トッピングゴムが開示されている。しかしながら、サイドウォールへの適用については検討されていなかった。
本発明は、前記課題を解決し、操縦安定性を向上できる競技用タイヤのサイドウォール用ゴム組成物、及びそれを用いた競技用タイヤを提供することを目的とする。
本発明は、ゴム成分及びカーボンブラックを含有し、上記ゴム成分として、天然ゴム及びイソプレンゴムの少なくとも一方を含み、上記ゴム成分100質量部に対する上記カーボンブラックの含有量が30〜110質量部である競技用タイヤのサイドウォール用ゴム組成物に関する。
上記ゴム組成物は、上記ゴム成分として、ブタジエンゴム及びスチレンブタジエンゴムの少なくとも一方を更に含むことが好ましい。
本発明はまた、上記ゴム組成物を用いて作製したサイドウォールを有する競技用タイヤに関する。
本発明によれば、特定のゴム成分に所定量のカーボンブラックを配合している競技用タイヤのサイドウォール用ゴム組成物であるので、剛性を高めることができる。このため、該ゴム組成物をサイドウォールに適用した競技用タイヤに対して、優れた操縦安定性を付与することができる。
本発明のゴム組成物は、天然ゴム(NR)及びイソプレンゴム(IR)の少なくとも一方を含むゴム成分と、所定量のカーボンブラックとを含む。
本発明のゴム組成物がNR及びIRの少なくとも一方を含有することにより、優れたゴム強度及び低発熱性を得ることができる。なお、NR、IRとしては特に限定されず、タイヤ工業において一般的なものを使用できる。
ゴム成分100質量%中のNR及びIRの合計含有量は、好ましくは35質量%以上、より好ましくは40質量%以上、更に好ましくは45質量%以上である。35質量%未満の場合には、ゴム強度が不足する傾向がある。また、ゴム成分100質量%中のNR及びIRの合計含有量は、好ましくは75質量%以下、より好ましくは70質量%以下、更に好ましくは65質量%以下である。75質量%をこえると、充分な加硫硬度が得られない傾向がある。
NR及びIR以外で使用できるゴム成分としては、例えば、ブタジエンゴム(BR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、エポキシ化天然ゴム(ENR)、スチレンイソプレンブタジエンゴム(SIBR)、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)、クロロプレンゴム(CR)、アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)、イソモノオレフィンとパラアルキルスチレンとの共重合体のハロゲン化物などが挙げられる。なかでも、優れた加工性が得られるとともに、入手が容易であるという理由から、BR及びSBRの少なくとも一方を用いることが好ましく、SBRを用いることがより好ましい。なお、BR、SBRとしては特に限定されず、タイヤ工業において一般的なものを使用できる。
SBRのスチレン含有量は、好ましくは30質量%以上、より好ましくは35質量%以上、更に好ましくは40質量%以上である。SBRのスチレン含有量が30質量%未満では、充分な加硫硬度が得られない傾向がある。また、SBRのスチレン含有量は、好ましくは55質量%以下、より好ましくは50質量%以下、更に好ましくは45質量%以下である。SBRのスチレン含有量が55質量%をこえると、加工性が悪化したり、入手が困難になる傾向がある。
なお、スチレン含有量は、H1−NMR測定により算出される。
なお、スチレン含有量は、H1−NMR測定により算出される。
ゴム成分100質量%中のSBRの含有量は、好ましくは10質量%以上、より好ましくは15質量%以上、更に好ましくは20質量%以上である。10質量%未満の場合には、充分な加硫硬度が得られない傾向がある。また、ゴム成分100質量%中のSBRの含有量は、好ましくは65質量%以下、より好ましくは60質量%以下、更に好ましくは55質量%以下である。65質量%をこえると、ゴム強度が低下したり、低発熱性が悪化する傾向がある。
ゴム成分100質量%中のBRの含有量は、好ましくは10質量%以上、より好ましくは15質量%以上、更に好ましくは20質量%以上である。10質量%未満の場合には、耐屈曲性が低下する傾向がある。また、ゴム成分100質量%中のBRの含有量は、好ましくは65質量%以下、より好ましくは60質量%以下、更に好ましくは55質量%以下である。65質量%をこえると、充分なゴム強度が得られない傾向がある。
ゴム成分100質量%中のBR及びSBRの合計含有量は、好ましくは25質量%以上、より好ましくは30質量%以上、更に好ましくは35質量%以上である。25質量%未満の場合には、充分な加硫硬度が得られなくなったり、耐屈曲性が低下する傾向がある。また、ゴム成分100質量%中のBR及びSBRの合計含有量は、好ましくは65質量%以下、より好ましくは60質量%以下、更に好ましくは55質量%以下である。65質量%をこえると、ゴム強度が不足する傾向がある。
ゴム成分100質量%中のNR、IR、BR及びSBRの合計含有量は、好ましくは30質量%以上、より好ましくは40質量%以上、最も好ましくは100質量%である。該合計含有量が30質量%未満の場合には、ゴム強度が不足する傾向がある。
本発明のゴム組成物は、カーボンブラックを含有する。使用できるカーボンブラックとしては、GPF、FEF、HAF、ISAF、SAFなどが挙げられるが、特に限定されない。カーボンブラックを配合することにより、剛性を高め、操縦安定性を向上することができる。
カーボンブラックのチッ素吸着比表面積(N2SA)は、20m2/g以上が好ましく、30m2/g以上がより好ましい。20m2/g未満では、充分な強度及び硬度が得られない傾向がある。また、カーボンブラックのN2SAは、80m2/g以下が好ましく、50m2/g以下がより好ましい。80m2/gを超えると、低発熱性が悪化する傾向がある。
なお、カーボンブラックのN2SAは、JIS K6217のA法によって求められる。
なお、カーボンブラックのN2SAは、JIS K6217のA法によって求められる。
カーボンブラックのジブチルフタレート(DBP)吸油量は、80ml/100g以上が好ましく、100ml/100g以上がより好ましい。80ml/100g未満では、充分な強度及び硬度が得られないおそれがある。また、カーボンブラックのDBP吸油量は、150ml/100g以下が好ましく、130ml/100g以下がより好ましい。150ml/100gを超えると、低発熱性が悪化する傾向がある。
なお、カーボンブラックのDBP吸油量は、JIS K6217−4の測定方法によって求められる。
なお、カーボンブラックのDBP吸油量は、JIS K6217−4の測定方法によって求められる。
カーボンブラックの含有量は、ゴム成分100質量部に対して、30質量部以上、好ましくは40質量部以上、より好ましくは50質量部以上、更に好ましくは70質量部以上である。30質量部未満では、ゴム組成物の剛性が低く、操縦安定性を充分に向上できないおそれがある。また、該カーボンブラックの含有量は、110質量部以下、好ましくは100質量部以下、より好ましくは95質量部以下、更に好ましくは90質量部以下である。110質量部を超えると、カーボンブラックの分散性が低下し、操縦安定性が悪化する傾向がある。
本発明のゴム組成物には、前記成分以外にも、従来ゴム工業で使用される配合剤、例えば、シリカ等の充填剤、シランカップリング剤、オイル、ワックス、老化防止剤、ステアリン酸、酸化亜鉛、加硫剤(硫黄、硫黄化合物など)、加硫促進剤などを必要に応じて適宜配合することができる。
本発明のゴム組成物は、一般的な方法で製造される。すなわち、バンバリーミキサーやニーダー、オープンロールなどで前記各成分を混練りし、その後加硫する方法などにより製造できる。
本発明のゴム組成物は、タイヤの側面に形成されるサイドウォールに使用されるものである。また、本発明のゴム組成物は、高剛性であるので、サイドウォールに使用することにより、タイヤにおけるタイヤ半径方向の剛性が向上し、操縦安定性が向上する。サイドウォールの具体例は、特開2008−291091号公報の図1に示されている。
上記ゴム組成物は、競技用タイヤに使用するものである。
本発明の競技用タイヤは、上記ゴム組成物を用いて通常の方法によって製造される。すなわち、必要に応じて各種添加剤を配合したゴム組成物を、未加硫の段階でタイヤのサイドウォールの形状に合わせて押し出し加工し、タイヤ成型機上にて通常の方法にて成形し、他のタイヤ部材とともに貼り合わせ、未加硫タイヤを形成する。この未加硫タイヤを加硫機中で加熱加圧してタイヤを製造できる。
また、本発明のゴム組成物は、エイペックス(ビードエイペックス、クリンチエイペックス)にも使用できる。したがって、同じ配合のゴム組成物を用いて作製されたエイペックス及びサイドウォールを有する競技用タイヤを得ることができる。これにより、タイヤを構成するゴム組成物の配合の種類を減らすことができるため、工程管理の負担を低減したり、製造工程を簡略化することが可能となる。
実施例に基づいて、本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらのみに限定されるものではない。
以下、実施例及び比較例で使用した各種薬品について、まとめて説明する。
NR:RSS#3
BR:宇部興産(株)製のBR150B
SBR:旭化成(株)製のタフデン4350(オイル含有SBR、SBR固形分100質量部に対してオイルを50質量部含有、スチレン含有量40質量%)
カーボンブラック:キャボットジャパン(株)製のN550(N2SA:42m2/g、DBP吸油量:115ml/100g)
オイル:(株)ジャパンエナジー製のアロマプロセスオイルX−140
ワックス:日本精蝋(株)製のオゾエース0355
老化防止剤:大内新興化学工業(株)製のノクラック6C(N−(1,3−ジメチルブチル)−N’−フェニル−p−フェニレンジアミン
ステアリン酸:日油(株)製のステアリン酸
酸化亜鉛:三井金属鉱業(株)製の亜鉛華1号
硫黄:鶴見化学(株)製の粉末硫黄
加硫促進剤:大内新興化学工業(株)製のノクセラーNS(N−t−ブチル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド)
NR:RSS#3
BR:宇部興産(株)製のBR150B
SBR:旭化成(株)製のタフデン4350(オイル含有SBR、SBR固形分100質量部に対してオイルを50質量部含有、スチレン含有量40質量%)
カーボンブラック:キャボットジャパン(株)製のN550(N2SA:42m2/g、DBP吸油量:115ml/100g)
オイル:(株)ジャパンエナジー製のアロマプロセスオイルX−140
ワックス:日本精蝋(株)製のオゾエース0355
老化防止剤:大内新興化学工業(株)製のノクラック6C(N−(1,3−ジメチルブチル)−N’−フェニル−p−フェニレンジアミン
ステアリン酸:日油(株)製のステアリン酸
酸化亜鉛:三井金属鉱業(株)製の亜鉛華1号
硫黄:鶴見化学(株)製の粉末硫黄
加硫促進剤:大内新興化学工業(株)製のノクセラーNS(N−t−ブチル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド)
実施例1〜7及び比較例1〜4
表1に示す配合内容に従い、バンバリーミキサーを用いて、硫黄及び加硫促進剤以外の材料を約150℃で5分間混練りし、混練り物を得た。次に、得られた混練り物に硫黄及び加硫促進剤を添加し、2軸オープンロールを用いて、約80℃で5分間練り込み、未加硫ゴム組成物を得た。
得られた未加硫ゴム組成物を150℃で35分間プレス加硫し、加硫ゴムシートを得た。
また、得られた未加硫ゴム組成物をサイドウォール形状に成形し、他のタイヤ部材と貼り合わせてタイヤに成形し、150℃、35分、25kgfの条件にて加硫を行い、試験用タイヤを得た。
表1に示す配合内容に従い、バンバリーミキサーを用いて、硫黄及び加硫促進剤以外の材料を約150℃で5分間混練りし、混練り物を得た。次に、得られた混練り物に硫黄及び加硫促進剤を添加し、2軸オープンロールを用いて、約80℃で5分間練り込み、未加硫ゴム組成物を得た。
得られた未加硫ゴム組成物を150℃で35分間プレス加硫し、加硫ゴムシートを得た。
また、得られた未加硫ゴム組成物をサイドウォール形状に成形し、他のタイヤ部材と貼り合わせてタイヤに成形し、150℃、35分、25kgfの条件にて加硫を行い、試験用タイヤを得た。
得られた加硫ゴムシート及び試験用タイヤを使用して、下記の評価を行った。それぞれの試験結果を表1に示す。
(100%伸張時の応力(M100))
上記加硫ゴムシートからなる3号ダンベル型試験片を用いて、JIS K6251「加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−引張特性の求め方」に準拠し、引張り速度500mm/分で引張試験を実施した。23℃における100%伸張時の応力(M100(MPa))を測定し、比較例1の結果を100として下記計算式で指数表示した。指数が大きいほど剛性が高いことを示す。
(M100指数)=(各配合のM100)/(比較例1のM100)×100
上記加硫ゴムシートからなる3号ダンベル型試験片を用いて、JIS K6251「加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−引張特性の求め方」に準拠し、引張り速度500mm/分で引張試験を実施した。23℃における100%伸張時の応力(M100(MPa))を測定し、比較例1の結果を100として下記計算式で指数表示した。指数が大きいほど剛性が高いことを示す。
(M100指数)=(各配合のM100)/(比較例1のM100)×100
(操縦安定性)
上記試験用タイヤをカートの全輪に装着して1周約2kmのコースを8周走行し、ドライバーの官能評価により操縦安定性を評価した。その際に、5点を満点とし、比較例1の操縦安定性を3点としてそれぞれ相対評価を行った。数値が大きいほど、操縦安定性に優れることを示す。
上記試験用タイヤをカートの全輪に装着して1周約2kmのコースを8周走行し、ドライバーの官能評価により操縦安定性を評価した。その際に、5点を満点とし、比較例1の操縦安定性を3点としてそれぞれ相対評価を行った。数値が大きいほど、操縦安定性に優れることを示す。
表1より、特定のゴム成分を使用し、かつ所定量のカーボンブラックを配合した実施例は、剛性が向上し、優れた操縦安定性が得られた。特定のゴム成分を使用しなかった比較例2では、剛性が低下し、操縦安定性が悪化した。カーボンブラックの配合量を所定量よりも多くした比較例3では、剛性が高くなり過ぎたため、操縦安定性は改善されなかった。カーボンブラックの配合量を所定量よりも少なくした比較例4では、剛性が低下し、操縦安定性が悪化した。
Claims (3)
- ゴム成分及びカーボンブラックを含有し、
前記ゴム成分として、天然ゴム及びイソプレンゴムの少なくとも一方を含み、
前記ゴム成分100質量部に対する前記カーボンブラックの含有量が30〜110質量部である競技用タイヤのサイドウォール用ゴム組成物。 - 前記ゴム成分として、ブタジエンゴム及びスチレンブタジエンゴムの少なくとも一方を更に含む請求項1記載の競技用タイヤのサイドウォール用ゴム組成物。
- 請求項1又は2記載のゴム組成物を用いて作製したサイドウォールを有する競技用タイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009219706A JP2011068732A (ja) | 2009-09-24 | 2009-09-24 | 競技用タイヤのサイドウォール用ゴム組成物及び競技用タイヤ |
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JP2009219706A JP2011068732A (ja) | 2009-09-24 | 2009-09-24 | 競技用タイヤのサイドウォール用ゴム組成物及び競技用タイヤ |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2020255451A1 (ja) * | 2019-06-20 | 2020-12-24 |
-
2009
- 2009-09-24 JP JP2009219706A patent/JP2011068732A/ja active Pending
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JPWO2020255451A1 (ja) * | 2019-06-20 | 2020-12-24 |
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