JP2011066778A - コリニアアンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】同軸構造やプリント基板構造の代わりにマイクロストリップ構造を用いることにより、組立時間や部品点数を削減でき、安価で高利得のコリニアアンテナを提供する。
【解決手段】幅広のアンテナ放射素子と幅狭の給電素子とが交互に配置されたアンテナ素子A及びアンテナ素子Bを一定間隔を空けて配置し、且つ、アンテナ素子Aのアンテナ放射素子と第2のアンテナ素子Bの給電素子とが対向し、アンテナ素子Bのアンテナ放射素子とアンテナ素子Aの給電素子とが対向するように配置する。また、アンテナ素子Aとアンテナ素子Bの長手方向の中途にはアンテナ素子Aとアンテナ素子Bを保持するためのスペーサ5を配置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、移動通信システムの基地局等に使用されるコリニアアンテナに関するものである。
一般に、無指向性アンテナとしては、例えば、特許文献1に記載されているように半波長間隔の同軸ケーブルの内導体と外導体を交互に接続したタイプがある。特許文献1のものでは、高い利得を有するアンテナを得るためにはアンテナ全長は長くなり、同軸ケーブルでアンテナ形状を維持することは困難である。
そこで、機械的強度の確保と高利得を実現する目的で、同軸ケーブルの代わりに銅パイプと銅線、テフロン(登録商標)を用いて製造する方法があるが、組立に時間を要し、結果としてコスト高の要因となっている。
また、例えば、特許文献2に記載されているようにプリント基板を用いて誘電体基板の裏表両面に導体箔を添設したコリニアアンテナがある。特許文献2のようにプリント基板を用いてコリニアアンテナを製造する場合には、プリント基板の誘電体損失が多く、高い利得を実現することはできない。
その他に同軸構造のコリニアアンテナとしては、例えば、特許文献3に記載されたものがある。また、特許文献4には導体平板を折り曲げ加工することによって作製するリニアアレーアンテナが記載されている。
特開平06−132724号公報 特開平09−270636号公報 特開平06−177641号公報 特開2007−028294号公報
移動通信システムの基地局等に用いるアンテナには、安価で高利得の無指向性アンテナが求められているが、上述のような従来技術では、この2つの要求を満たすアンテナを提供することは難しい。特に、同軸構造等複雑な構成であるため、資材費と製造費がかかり、安価に製造できなかった。
本発明の目的は、同軸構造やプリント基板構造の代わりにマイクロストリップ構造を用いることにより、組立時間や部品点数を削減でき、安価で高利得のコリニアアンテナを提供することにある。
本発明は、それぞれ幅広のアンテナ放射素子と幅狭の給電素子とが交互に配置された第1のアンテナ素子及び第2のアンテナ素子とを一定間隔を空けて配置し、且つ、第1のアンテナ素子のアンテナ放射素子と第2のアンテナ素子の給電素子とを対向させ、第2のアンテナ素子のアンテナ放射素子と第1のアンテナ素子の給電素子とを対向して配置する。また、第1のアンテナ素子と第2のアンテナ素子の長手方向の中途には、当該第1のアンテナ素子と第2のアンテナ素子を保持するための保持部材を配置することによって第1、第2のアンテナ素子を保持する構造とする。
本発明によれば、導体板金材料を用いてアンテナ素子を作製し、アンテナ素子をスペーサを用いて保持する構造とすることで、部品点数が少なく、安価で高利得のコリニアアンテナを実現することが可能となる。
本発明に係るコリニアアンテナの一実施形態を示す図である。 アンテナ素子部の構造を示す図である。 アンテナ素子部の折り曲げ構造を示す図である。 スペーサの一例を示す図である。 マイクロストリップ間は空気構造であることを示す図である。 本発明の第2の実施形態を示す図である。 本発明の第3の実施形態を示す図である。 本発明の第4の実施形態を示す図である。 図7のアンテナ素子に用いるスペーサの一例を示す図である。
次に、発明を実施するための形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係るコリニアアンテナの第1の実施形態を示す断面図、図2は図1のアンテナ素子部を詳細に示す正面図と側面図である。
図中1はケーブル付き同軸コネクタ、2は取付ベース、3はアンテナ素子A、4はアンテナ素子B、5はスペーサ(保持部材)、6はレドームである。アンテナ素子Aとアンテナ素子Bは図2に示すように一定間隔を空けて対向配置されている。また、アンテナ素子Aとアンテナ素子Bは詳しく後述するように幅広のアンテナ放射素子部と幅狭の給電素子部とが交互に配置されている。
ケーブル付き同軸コネクタ1は高周波電力の入出力部となる。ケーブル付き同軸コネクタ1には接続ケーブルの自重に対する強度が必要なため、例えば、N型等のコネクタを使用する。また、取付ベース2を介してアンテナ素子への電力供給を行うため同軸ケーブル等による接続を行い、中心導体はアンテナ素子Aにハンダ等で接続され、外部導体はアンテナ素子Bにハンダ等で接続されている。
取付ベース2はアンテナを設置する際に使用され、アルミ等の金属部品で構成されている。取付ベース2の形状等は、風圧加重に耐えうる径、肉厚を考慮して決定する。例えば、円柱形状等が好ましい。
アンテナ素子Aとアンテナ素子Bは、例えば、黄銅の0.5mm厚等の板金部品で構成されている。アンテナ素子Aとアンテナ素子Bは、それぞれアンテナ放射素子と給電素子の両方の機能を担っている。つまり、各アンテナ素子の幅広部がアンテナ放射素子、幅狭部が給電素子である。
その際、図2に示すようにアンテナ素子Aのアンテナ放射素子とアンテナ素子Bの給電子とが対向し、アンテナ素子Bのアンテナ放射素子とアンテナ素子Aの給電素子とが対向するようにアンテナ素子Aとアンテナ素子Bのアンテナ放射素子が互い違いに配置されている。アンテナ素子によるマイクロストリップ線路の幅は所定インピーダンスとなるように決定している。アンテナ素子長は約1/2波長程度が好ましく、チルト方向によりその長さを微調整する。
また、アンテナ素子Aとアンテナ素子Bは、機械的強度の確保とアンテナの小型化のため、例えば、図3に示すようにコの字型の折り曲げ構造としている。その際、アンテナ素子Aとアンテナ素子Bの各幅広部のアンテナ放射素子が図3に示すように外側に向けてコの字型に折り曲げられている。更に、低損失化のためスペーサ5以外の箇所は図5に示すように空気構造としている。
即ち、図5は対向配置されたアンテナ素子Aとアンテナ素子Bの断面図を示すものであるが、一方のアンテナ素子の幅広部(アンテナ放射素子)と他方のアンテナ素子の幅狭部(給電素子)の断面を示す。これは、後述する図6〜図8の実施形態でも同様である。図5に示すようにスペーサ5以外の箇所には何も配置されておらず、空気構造であることが分かる。なお、アンテナ素子の折り曲げは、幅広部の両側の一部を折り曲げるだけでなく、幅狭部を同様に折り曲げてもよいし、折り曲げの方向は外側に折り曲げるだけでなく、内側に折り曲げてもよい。
スペーサ5は図1に示すようにアンテナの長手方向に一定間隔毎に複数配置されている。スペーサ5の構造としては、図4に示すように、例えば、円形形状のベースに2つのスリットが平行に形成され、この2つのスリットにアンテナ素子Aとアンテナ素子Bが挟み込まれている。その際、図2に示すようにアンテナ素子Aのアンテナ放射素子とアンテナ素子Bのアンテナ放射素子との間は、両方とも一定間隔幅が狭く、折り曲げもされていないため、この位置にスペーサ5が配置され、スペーサ5のスリットに2つのアンテナ素子の幅狭部が挟み込まれている。
このようにスペーサ5の2つのスリットにアンテナ素子Aとアンテナ素子Bの幅狭部を挟み込む構造は、アンテナ素子Aとアンテナ素子Bの短絡を防止する役割を果たすだけでなく、アンテナ素子Aとアンテナ素子Bが所望のインピーダンスを維持するための間隔を保つ働きをする。
また、図1に示すようにスペーサ5の外径をレドーム6の内径とほぼ同一寸法とすることで、アンテナ素子を支持する構造としている。スペーサ5の材料には誘電体材質が用いられ、この誘電体材質には、例えば、PTFE(ポリテトラフルオロエイレン)が低損失のため適しているが、材料に係わるコストを低減する目的で、ガラスエポキシ樹脂等の材料も使用することが出来る。
レドーム6は内部のアンテナ素子を保護するために使用され、所望の電波を透過し、所望の強度を確保する材質と厚さを選定する。例えば、円柱パイプ形状が用いられる。材質にはFRP等が用いられる。
次に、本実施形態のコリニアアンテナを用いて送信する場合のマイクロ波信号の流れについて説明する。まず、ケーブル付き同軸コネクタ1の同軸コネクタ部よりマイクロ波信号が供給され、同軸ケーブルを通って最下部のアンテナ素子へと給電される。マイクロ波信号は各アンテナ素子から所望の放射をする。アンテナ素子は給電線の役割も果たし、隣接するアンテナ素子へと給電する。アンテナ素子は1/2波長で構成されているため、放射する電波は同相となって放射される。
以上のように本実施形態では、導体板金材料を用いて2つのアンテナ素子を作製し、アンテナ素子をスペーサを用いて保持する構造とすることにより、構造が簡単で部品点数が少なく、組立時間も短縮できるため、安価に作製することができる。また、スペーサ5以外の箇所は空気構造であるため、アンテナの損失を抑えられ、高利得のコリニアアンテナを実現することが可能となる。
次に、本発明の他の実施形態について説明する。図6は本発明の第2の実施形態を示す図である。図6は図4と同様にンテナ素子Aとアンテナ素子Bの断面図を示す。図6に示すようにアンテナ素子Aとアンテナ素子Bは平板構造となっており、2つのアンテナ素子に曲げを使用していないため、曲げがある場合よりも安価に製造することが出来る。図6はアンテナに必要な強度により採用することが出来る。図6ではアンテナ素子以外の構造は図1と同様である。
図7は本発明の第3の実施形態を示す図である。図7は図4、図6と同様にアンテナ素子Aとアンテナ素子Bの断面図を示す。本実施形態では、図7に示すようにアンテナ素子Aとアンテナ素子Bは円弧状に形成され、2つのアンテナ素子に円弧形状の曲げを加えることでアンテナ素子の強度を確保している。図7では2つのアンテナ素子以外の構造は図1と同様である。
ここで、図7の円弧状のアンテナ素子用のスペーサとしては、例えば、図9に示す構造のスペーサが用いられる。即ち、図9に示すようにスペーサを分割構とし(例えば、3分割)、例えば、図7に示すアンテナ素子Aの(幅広部)とアンテナ素子Bの(幅狭部)を挟み込むようにする。
更に、図8は本発明の第4の実施形態を示す図である。図8は図4、図6、図7と同様にアンテナ素子Aとアンテナ素子Bの断面図を示す。本実施形態では、図8に示すようにアンテナ素子Aとアンテナ素子Bは各々中央から略90度折り曲げられ、この折り曲げ構造によりアンテナ素子の強度を確保している。図8では2つのアンテナ素子部以外の構造は図1と同様である。また、図8のアンテナ素子には、その形状に応じた分割構造のスペーサを用いればよい。
1 ケーブル付き同軸コネクタ
2 取付ベース
3 アンテナ素子A
4 アンテナ素子B
5 スペーサ
6 レドーム

Claims (6)

  1. それぞれ幅広のアンテナ放射素子と幅狭の給電素子とが交互に配置された第1のアンテナ素子及び第2のアンテナ素子とが一定間隔を空けて配置され、且つ、前記第1のアンテナ素子の前記アンテナ放射素子と前記第2のアンテナ素子の前記給電素子とが対向し、前記第2のアンテナ素子の前記アンテナ放射素子と前記第1のアンテナ素子の前記給電素子とが対向して配置され、
    前記第1のアンテナ素子と前記第2のアンテナ素子の長手方向の中途には、当該第1のアンテナ素子と前記第2のアンテナ素子を保持するための保持部材が配置されていることを特徴とするコリニアアンテナ。
  2. 前記保持部材には、ベース部材に2本のスリットが形成され、前記2本のスリットに前記第1のアンテナ素子と第2のアンテナ素子の一部が挟み込まれていることを特徴とする請求項1に記載のコリニアアンテナ。
  3. 前記第1のアンテナ素子と第2のアンテナ素子の両端部は、コの字状に折り曲げられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のコリニアアンテナ。
  4. 前記第1のアンテナ素子と第2のアンテナ素子は、円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のコリニアアンテナ。
  5. 前記第1のアンテナ素子と第2のアンテナ素子は、平板状であることを特徴とする請求項1又は2に記載のコリニアアンテナ。
  6. 前記保持部材以外は、空気構造であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のコリニアアンテナ。
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