JP2011065873A - 照明光源装置 - Google Patents

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Noriyasu Tanimoto
憲保 谷本
Yasuharu Ueno
康晴 上野
Masumi Abe
益巳 阿部
Kenji Sugiura
健二 杉浦
Hideo Nagai
秀男 永井
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Abstract

【課題】長さの異なる複数種類の既存の蛍光灯との互換性があり、しかも、輸送時、保管時等における収納効率を向上させることができる。
【解決手段】蛍光灯器具に設けられた一対のソケットのそれぞれに着脱可能になった一対の口金20に、光源部10の両側の各端部がそれぞれ取り付けられている。光源部10は、LED光源12aをそれぞれ有する複数の光源ユニット11を備えており、隣接する光源ユニット11同士が連結ピン12によって相互に回動可能に連結されている。複数の光源ユニット11は、隣接する光源ユニット11同士が相互に回動させて所定の屈曲状態とすることにより、光源部10はジグザグ状に変形し、各口金20同士が相互に接近した状態になる。
【選択図】図1

Description

本発明は、LED(Light Emitting Diode)、有機EL(Electro Luminescence)などの発光素子を光源として使用する照明光源装置に関する。
半導体発光素子の一種である発光ダイオード(LED)は、放電、輻射等によって発光する白熱電球、蛍光灯等の光源と比べて、電気エネルギーを高効率で光に変換することができ、高光束化が可能であって小型であることから、表示用の光源に限らず、照明用の光源としても利用されるようになっている。現在、蛍光灯、白熱電球等が装着されて使用される照明器具が普及していることから、LEDを用いた照明用光源装置も、蛍光灯、白熱電球等の代替として既存の照明器具との互換性を有していることが望ましい。
特許文献1には、複数のLEDが搭載されたプリント基板を直管形状の筐体内に配置して両端を口金にて封止することにより、既存の蛍光灯器具に装着される直管形状の蛍光灯との互換性を有する蛍光灯形照明光源装置が開示されている。
また、特許文献2には、複数のLED基板をリード線で接続して、透明シリコンゴムにて構成された管状体内に収容することによって、湾曲可能に構成されたLED蛍光灯が開示されている。
特開2008−282793号公報 特開2002−289004号公報
特許文献1に開示された蛍光灯形照明光源装置では、所定の長さの蛍光灯が装着される照明器具にのみ装着できるように、所定の長さになった筐体を使用している。しかし、筐体は、一定の長さに固定されているために、装着できる照明器具が1種類に限定され、汎用的でないという問題がある。また、筐体が変形しないために、輸送時、保管時等にも、大きさが変化しない状態で所定の収納空間内に収納しなければならず、収納効率が低下するという問題もある。
特許文献2に開示されたLED蛍光灯は自由な形に湾曲することが可能になっている。しかし、このLED蛍光灯は、管状体の両端部に設けられたリード線によって電力が供給される構成であるために、現在普及している蛍光灯との互換性がなく、従って、蛍光灯の代替として使用できないという問題がある。また、自由な形に湾曲することができるものの、それ自体の大きさは変化しないために、輸送時、保管時等における収容効率を大きく改善することはできない。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、長さの異なる複数種類の既存の蛍光灯との互換性を有することによって汎用的であり、しかも、輸送時、保管時等における収納効率を向上させることができる照明光源装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る照明光源装置は、発光素子をそれぞれ有する複数の光源ユニットが直列状態に配列されて、隣接する光源ユニット同士が回動可能に連結された光源部と、当該光源部の両側の端部にそれぞれ取り付けられており、照明器具における相互に対向配置された一対のソケットのそれぞれに着脱可能になった一対の口金と、を備え、前記光源部は、前記光源ユニット直列状態から隣接する光源ユニット同士を回動させることにより、前記口金同士が相互に離間および接近することを特徴とする。
また、本発明の照明光源装置は、それぞれが発光素子を有する複数の光源ユニットが伸縮可能なラチス構造に連結されて伸縮可能になった光源部と、当該光源部の両側の端部にそれぞれ取り付けられており、照明器具における相互に対向配置された一対のソケットのそれぞれに着脱可能になった一対の口金と、を備え、前記口金同士が前記光源部の伸縮によって相互に離間および接近することを特徴とする。
さらに、本発明の照明光源装置は、発光素子をそれぞれ有する複数の光源ユニットが直列状態に配列されて、隣接する光源ユニット同士が変形可能な連結部材によって相互に接近および離間可能に連結されて伸縮可能になった光源部と、当該光源部の両側の端部にそれぞれ取り付けられており、照明器具における相互に対向配置された一対のソケットのそれぞれに着脱可能になった一対の口金と、を備え、前記口金同士が、前記光源部の伸縮によって相互に離間および接近することを特徴とする。
さらにまた、本発明の照明光源装置は、発光素子をそれぞれ有する複数の光源ユニットが直列状態に配列されて、隣接する光源ユニット同士がリンク部材によって連結された光源部と、当該光源部の両側の端部にそれぞれ取り付けられており、照明器具における相互に対向配置された一対のソケットのそれぞれに着脱可能になった一対の口金と、を備え、前記リンク部材は、連結するそれぞれの光源ユニットに回動可能に取り付けられており、前記光源ユニットのいずれかが、前記両口金の対向方向に対して直交する方向に平行移動することによって、前記口金同士が相互に接近および離間することを特徴とする。
本発明の照明光源装置では、両側の口金が相互に接近および離間することによって、既存の複数種類の既存の照明器具のソケットにそれぞれ装着することができるために、汎用的であり、ユーザの使い勝手が向上する。また、両側の口金が相互に接近することによって、光源部の長さが短縮した状態になるために、輸送、保管等に際しての収容空間を小さくすることができ、収納効率を向上させることができる。
本発明の実施形態1に係る照明光源装置の一例を示す平面図である。 (a)は、その照明光源装置における光源部を構成する1つの光源ユニットの平面図、(b)は、その光源ユニットの縦断面図、(c)は、相互に隣接する光源ユニット11同士の連結部を示す断面図である。 その照明光源装置における両側の口金を相互に接近させた状態の平面図である。 本実施形態1に係る照明光源装置の他の例を示す平面図である。 (a)は、その照明光源装置における光源部を構成する1つの光源ユニットの平面図、(b)は、その光源ユニットの縦断面図、(c)は、その照明光源装置における両側の口金を相互に接近させた状態の平面図である。 本実施形態1に係る照明光源装置の支持棒に設けられた口金位置決め機構の一例を示す縦断面図である。 (a)は、光源ユニット位置決め機構の構成を説明するために、一対の光源ユニットの連結部の一部を破断して示す平面図、(b)は、(a)におけるB−B線に沿った断面図である。 本発明の実施形態2に係る照明光源装置の一例を示す平面図である。 その照明光源装置における両側の口金を相互に接近させた状態の平面図である。 本発明の実施形態3に係る照明光源装置の一例を示す平面図である。 その照明光源装置における両側の口金を相互に接近させて第1光源部および第2光源部をそれぞれ所定の形状に変形させた状態の一例を示す平面図である。 その照明光源装置における両側の口金を相互に接近させて第1光源部および第2光源部をそれぞれ所定の形状に変形させた状態の他の例を示す平面図である。 その照明光源装置における両側の口金を相互に接近させて第1光源部および第2光源部を、それぞれ所定の形状に変形させた状態のさらに他の例を示す平面図である。 本発明の実施形態4に係る照明光源装置の一例を示す平面図である。 (a)は、その照明光源装置における光源部を構成する1つの光源ユニットの平面図、(b)は、その光源ユニットの縦断面図である。 その照明光源装置における両側の口金を相互に接近させた状態の平面図である。 本発明の実施形態5に係る照明光源装置の一例を示す平面図である。 (a)は、その照明光源装置における光源部を構成する1つの光源ユニットの平面図、(b)は、その光源ユニットの縦断面図である。 その照明光源装置における両側の口金を相互に接近させた状態の一例を示す側面図である。 その照明光源装置における両側の口金を相互に接近させた状態の他の例を示す側面図である。 (a)は、リンク部材位置決め機構の構成を説明するための1つの光源ユニットの側面図、(b)は、その光源ユニットをリンク部材の一部とともに示す平面図、(c)は、その光源ユニットとリンク部材との取り付け構造を示す側面図である。
以下、本発明の実施形態に係る照明光源装置について説明する。
<実施形態1>
図1は、本発明の実施形態1に係る照明光源装置の一例を示す平面図である。この照明光源装置は、平面視で長方形の平板状にそれぞれ構成されてそれぞれに3個のLED光源11aを有する複数(本実施形態では7個)の光源ユニット11が設けられた光源部10と、この光源部10の両側の各端部にそれぞれ連結された一対の口金20と、両口金20同士を相互に連結する一対の支持棒30とを有している。
光源部10の両側にそれぞれ設けられた各口金20は、必要に応じてLED光源12aの点灯回路等が内部に設けられる円筒状の口金本体部21と、口金本体部21の一方の端部に設けられた円板形状のフランジ部22と、フランジ部22から口金本体部21とは反対側(外側)に突出する一対の端子ピン23とを有している。各端子ピン23は、長さの異なる蛍光灯がそれぞれ装着される複数種類の既存の蛍光灯器具のそれぞれにおける対向配置されたソケットに装着可能になっている。
各口金20は、円筒状の口金本体部21の端面同士が相互に対向した同軸状態で、相互に接近および離間し得るように、一対の支持棒30によって連結されている。各支持棒30は、例えば、テレスコピックパイプ構成によって伸縮可能になっており、各支持棒30の両側の端部が、例えば、各口金20のフランジ部22における中心対称の2位置に、それぞれ取り付けられている。なお、本実施形態1では、各支持棒30は、2段にわたって伸縮するようになっている。
複数の光源ユニット11は、各支持棒30が伸長した状態では、両口金20間にわたって一直線になるように直列に配列されて、隣接する各光源ユニット11における相互に近接した端部同士が1本の連結ピン12によって連結されている。光源部10の両側の端部に位置する各光源ユニット11は、両側の口金20に近接した端部が、それぞれの口金20に1本の連結ピン12によって連結されている。
図2(a)は、光源部10を構成する1つの光源ユニット11の平面図、図2(b)は、その光源ユニット11の縦断面図である。
光源ユニット11は、長方形の平板状に構成された支持基板11Aと、支持基板11Aの表面上に取り付けられたLEDモジュール11Bとを有している。
支持基板11Aは、例えば厚さ2mm、長さ10cm程度、幅2cm程度のアルミニウム板によって構成されている。支持基板11Aの長手方向の各端部における幅方向の中央部には、厚さ方向に貫通する貫通孔11eがそれぞれ設けられている。
支持基板11Aの表面上に取り付けられたLEDモジュール11Bは、配線基板11cの表面に3個のLED光源11aが支持基板11Aの長手方向に沿って実装されたSMD(表面実装部品)である。
配線基板11cは、例えば、1mm程度の厚さのアルミニウム板をベースとして構成されており、例えば、支持基板11Aの幅にほぼ等しい幅寸法であって、支持基板11Aよりも若干短い長さ(6cm程度)の長板状に形成されている。配線基板11c上には、絶縁層を介して、金線によって形成された配線パターンが設けられている。
配線基板11c上に実装された各LED光源11aは、それぞれ、表面が発光面であって裏面に2つの電極が設けられた半導体発光素子を備えており、裏面の各電極が配線基板11Aの配線パターンに対してハンダによって接合されて、半導体発光素子が蛍光体皮膜によって封止されている。
蛍光体皮膜cは、例えば、シリコーン樹脂などの透光性材料に、蛍光体粒子が分散されて構成されている。蛍光体皮膜中における蛍光体粒子の混入割合は、例えば、10[wt%]程度である。
各LED光源11aの発光面から発せられた光は、蛍光体皮膜を通って、配線基板11cとは反対方向に向って照射される。
配線基板11cは、長手方向の両側の端縁部のそれぞれが、ネジ11Dによって、支持基板11Aに取り付けられており、これにより、LEDモジュール11Bが、支持基板11Aに固定されている。
図2(c)は、相互に隣接する光源ユニット11同士の連結部を示す断面図である。相互に隣接する各光源ユニット11に設けられた支持基板11Aは、LEDモジュール11Bが取り付けられたそれぞれの表面を同じ方向に向けた状態で、それぞれの端部に設けられた貫通孔11eが相互に重なるように配置されて、相互に重ねられた貫通孔11e内に、1本の連結ピン12が挿入されている。連結ピン12の両側の端部は、各貫通孔11eから抜け止めされている。
これにより、相互に隣接する各光源ユニット11の支持基板11Aは、連結ピン12を中心として回動可能になっており、両光源ユニット11同士は、屈曲自在に連結されている。
なお、連結ピン12にて連結される両支持基板11Aの間には、連結ピン12に嵌合されたスペーサー12bが設けられている。
1つの光源ユニット11の両側に他の光源ユニット11がそれぞれ連結される場合には、両側の他の光源ユニットのそれぞれの支持基板11Aは、1つの光源ユニット11の支持基板11AにおけるLEDモジュール11Bが取り付けられた表面および裏面のいずれか一方の面に対して突き合わせられる。このように、両側の光源ユニット11の支持基板11Aが、中央の光源ユニット11の支持基板11Aにおける同一面に突き合わされることによって、光源部10全体における支持基板11Aの厚さ方向に沿った寸法を、光源ユニット11の厚さの2倍程度に薄くすることができる。
連結ピン12によって連結されたそれぞれの支持基板11AのLEDモジュール11Bは、例えばリード線10Eによって、それぞれの金配線同士が接続されている。これにより、全てのLEDモジュール11Bが電気的に接続された状態になり、全てのLED光源11aに対する給電が可能になる。
なお、このような構成に限らず、例えば、各支持基板11AのLEDモジュール11Bから貫通孔11eにまで導電パターンを形成するとともに、連結ピン12を導電性材料によって構成して、連結ピン12によって連結されたそれぞれの支持基板11AのLEDモジュール11Bに接続された導電パターン同士を、連結ピン12によって電気的に接続するようにしてもよい。
光源部10の両側のそれぞれの端部に連結される各口金20は、口金本体部21の端面に溝部(図示せず)が設けられており、その溝部内に、光源部10の両側にそれぞれ配置された各光源ユニット11における支持基板11Aの端部が嵌合されるようになっている。各溝部は、例えば、当該口金20に設けられた一対の端子ピン23同士を結ぶ直線と平行に形成されている。
口金本体部21には、支持基板11Aの端部が溝部に嵌合された場合に、その端部に形成された貫通孔11eと一直線になるように貫通孔21a(図1参照)が形成されており、この貫通孔21aおよび支持基板11Aの貫通孔11e内に1本の連結ピン12が挿入されることによって、口金本体部21と支持基板11Aとが、連結ピン12を中心として回動可能に連結されている。連結ピン12は、貫通孔21aに対して抜け止めされている。
両側の口金20同士を連結する各支持棒30は、口金本体部21に形成された溝部の長手方向の両端を、溝部に直交する方向に沿って通過して、それぞれの端部が各フランジ部22に取り付けられている。従って、溝部の長手方向の両側に各支持棒30が通過しており、溝部内に嵌合された支持基板11Aの端部は、各支持棒30の端部にて挟まれた状態になっている。
なお、各支持棒30は、このように、口金本体部21の溝部の両側に配置する構成に限らず、口金本体部21の溝部に対して、当該溝部の延長方向とは直交する方向にずれた状態で配置してもよい。また、口金本体部21に形成される溝部も、口金本体部21の直径部分に対して、平行になっていれば、中央部からずれた状態になっていてもよい。
このような構成の照明光源装置は、両側の口金20を相互に離間するように各支持棒30を伸長させると、図1に示すように、光源部10における各光源ユニット11は、各支持棒30とは平行に、一直線に並んだ直列状態に配列される。この状態では、光源部10が最も長い状態になり、この場合の光源部10の長さと同じ長さの蛍光灯が装着可能になった既存の蛍光灯器具の一対のソケットに対して、両側の口金20の端子ピン23が装着可能になる。
このような状態で、両側の口金20におけるそれぞれの端子ピン23を既存の蛍光灯器具のソケットに装着する場合には、光源ユニット11における各LED光源11aの光の照射方向が所定の方向になるように、既存の蛍光灯器具のソケットに対して端子ピン23が装着される。これにより、従来の蛍光灯と同様の照明光源装置として使用することができる。
このように光源部10が最長になった状態から各支持棒30を収縮させつつ、各口金20に連結された光源ユニット11を、連結ピン12を中心として所定方向に回動操作し、また、相互に連結された光源ユニット11同士も、連結ピン12を中心としてそれぞれ所定方向に回動操作して屈曲状態にする。これにより、図3に示すように、光源部10をジクザグ状に変形させることができ、両側の口金20同士が相互に接近した状態になる。
この場合に、両側の口金20の間隔を所定の長さにすることにより、両側の口金20における端子ピン23は、既存の蛍光灯器具(光源部10が最長になった状態において装着される前記蛍光灯器具とは別の種類の蛍光灯器具)のソケットに装着することが可能になり、当該別の既存の蛍光灯器具に装着して使用することができる。
また、輸送、保管等に際しては、図3に示すように、各支持棒30を収縮させつつ光源部10をジクザグ状に変形させて両口金20同士を相互に接近させた状態、あるいは、可能であれば、図3に示す状態からさらに両口金20同士を相互に接近させた状態とすればよい。これにより、照明光源装置の収納空間を小さくすることができ、収容効率を向上させることができる。
なお本実施形態では、隣接する一対の光源ユニット11の支持基板11Aの端部における幅方向の中央部に貫通孔11eを形成して、連結ピン12によって両支持基板11A同士を回動可能に連結する構成としたが、このような構成に限らず、例えば、図4に示すように、各光源ユニット11における支持基板11Aの各端部にそれぞれ形成される貫通孔11eを、幅方向の中央部から相反する方向にずらして形成してもよい。
この場合には、隣接する各光源ユニット11の支持基板11Aにおける端部同士を、幅方向にずれることなく重ね合わせると、それぞれの端部に形成された貫通孔11e同士が同軸状態になり、同軸状態になった貫通孔11eに1本の連結ピン12を挿入することによって、隣接する各光源ユニット11が連結される。また、各口金20の口金本体21にも、光源部10の両側の各端部のそれぞれの光源ユニット11における支持基板11Aに設けられた貫通孔11eに対応するように貫通穴21aが設けられて、それぞれ、1本の連結ピン12にて連結される。
このような構成とすることにより、例えば、図5(a)に示すように、隣接する一対の光源ユニット11同士が一直線に配列された状態で、矢印Aで示すような押圧力を各光源ユニット11に付与すると、両光源ユニット11を連結する連結ピン12が幅方向の中央からずれて配置されていることにより、図5(b)に示すように、各光源ユニット11には、連結ピン12を中心としたモーメントが相反する方向に作用する。これにより、連結ピン12にて連結された一対の光源ユニット11同士は、当該連結ピン12を中心として「V」字状に屈曲される。従って、図5(c)に示すように、光源部10を容易にジグザグ状に変形させることができる。
また、各口金20が所定の間隔で位置決めする口金位置決め機構を設けてもよい。図6は、このような口金位置決め機構が設けられた支持棒30の縦断面図である。この口金位置決め機構は、図6に示すように、一方の支持棒30を構成する外側パイプ31の内周面に、長手方向に沿って一定のピッチで周期的に形成された複数の凹部31aと、当該外側パイプ31内にスライド可能に挿入された内側パイプ32の先端側部分に、当該凹部31aと同じピッチで周期的に形成された複数の凸部32aとによって構成されている。
内側パイプ32の各凸部32aは、対応する外側パイプ31の凹部31a内にそれぞれ嵌合されることによって、両者は係合状態になり、外側パイプ31と内側パイプ32とは相互に位置決めされる。これにより、支持棒30は、所定の長さに固定された状態になり、両口金20が所定の間隔で位置決めされることになる。
このような状態で、内側パイプ32を外側パイプ31に対してスライド操作すると、内側パイプ32の各凸部32aは、嵌合状態になった各凹部31aに対してスライド方向に隣接するそれぞれの凹部31aに嵌合された状態になって、内側パイプ32と外側パイプ31とが位置決めされる。これにより、支持棒30の長さが、伸長状態または収縮状態に変更され、従って、両口金20は、異なる間隔で位置決めされることになる。
また、このような口金位置決め機構に代えて、あるいは、口金位置決め機構とともに、連結ピン12にて連結される一対の光源ユニット11同士を位置決めする光源ユニット位置決め機構をさらに設ける構成としてもよい。図7(a)は、光源ユニット位置決め機構の構成を説明するために、一対の光源ユニット11の連結部を一部破断して示す平面図、図7(b)は、(a)のB−B線に沿った断面図である。
光源ユニット位置決め機構は、図7(b)に示すように、連結ピン12にて連結される一対の光源ユニット11におけるそれぞれの支持基板11Aの相互に対向する面の一方に設けられた半球状の突部11xと、図7(a)および(b)に示すように、他方の面に、連結ピン12を中心とした円周上に設けられた第1凹部11yおよび第2凹部11zとによって構成される。
第1凹部11yは、各光源ユニット11同士が相互に一直線になった場合に、突部11xが嵌合するように配置されており、第2凹部11zは、各光源ユニット11同士が所定の屈曲状態(回動角度)になった場合に当該突部11xが嵌合するように配置されている。突部11xは、第1凹部11y内に嵌合した状態では、各光源ユニット11同士が相互に一直線になるように位置決めし、このような状態で、両光源ユニット11同市を所定の屈曲状態になるように操作すると、突部11xは、第1凹部11yから容易に離脱して第2凹部11z内に嵌合される。このような状態になることにより、両光源ユニット11同市は所定の屈曲状態で位置決めされる。
従って、図1に示すように、全ての光源ユニット11が一直線になるように位置決めされると、光源部10は、一直線に伸長した状態に保持される。これにより、両口金20は所定の間隔に保持されるために、所定の蛍光灯器具に容易に装着することができる。また、図3に示すように、全ての光源ユニット11がジグザグ状に操作された状態で位置決めされると、光源部10は、ジグザグ状に変形した状態に保持される。これにより、両口金20は所定の間隔に保持されるために、さらに別の所定の蛍光灯器具に容易に装着することができる。
なお、連結ピン12によって口金20に連結された光源ユニット11と当該口金20とを、同様の位置決め機構によって、相互に所定の回動状態で位置決めするようにしてもよい。
さらに、光源ユニット位置決め機構としては、このような構成に限らず、1本の連結ピン12と、当該連結ピン12が挿入される一対の光源ユニット11の各貫通孔11eとの間の摩擦によって、一対の光源ユニット11同士が回動操作された状態で保持される構成であってもよい。
なお、本実施形態1においては、隣接する各光源ユニット10同士を、LEDモジュール11Bが設けられた支持基板11Aの厚さ方向に沿って挿通した連結ピン12によって回動可能に連結する構成したが、LEDモジュール11Bが設けられた支持基板11Aの厚さ方向および支持棒30の伸縮方向のそれぞれに対して垂直に配置された連結ピンによって、隣接する各光源ユニット10同士を連結するように構成してもよい。
この場合には、各口金20同士を相互に接近させると、LEDモジュール11Bが設けられた支持基板11Aの表面が、連結ピンを中心に回動して支持棒30に対して傾斜した状態になり、隣接する光源ユニット11から照射される光の方向を異ならせることができる。
<実施形態2>
図8は、本発明の実施形態2における照明光源装置の平面図である。この照明光源装置は、図1〜図3に示した実施形態1の照明光源装置とは、光源部10の構成のみが異なっていること以外は同様の構成になっている。
本実施形態の照明光源装置は、光源部10を構成する光源ユニット11(実施形態1の照明光源装置における光源ユニット11と同様の構成)の個数が、実施形態1の照明光源装置における光源ユニット11の個数の2倍になっており、これらの光源ユニット11によって伸縮可能なラチス構造が形成されている。
各口金20の口金本体21には、一対の光源ユニット11の一方の端部が、1本の連結ピン12によって、それぞれ回転可能に取り付けられている。各光源ユニット11の他方の端部には、それぞれ、他の1つの光源ユニット11の一方の端部が連結ピン12によって回動可能に連結されており、当該他の1つの光源ユニット11のそれぞれの他方の端部同士が1本の連結ピン12によって、相互に回動可能に連結されている。
従って、4個の光源ユニット11が変形可能な菱形格子(ラチス構造)を形成しており、各連結ピン12によって連結された一対の光源ユニット11が、連結ピン12を中心として回動することにより、横長または縦長の菱形に変形する。
口金本体21に取り付けられた連結ピン12に対して対角に位置する連結ピン12には、さらに、別の菱形格子を構成する一対の光源ユニット11の一方の端部がそれぞれ回動可能に連結されている。そして、これら一対の光源ユニット11の他方の端部に、さらに別の一対の光源ユニット11の一方の端部が連結ピン12によって連結されて、他方の端部同士が、1本の連結ピン12によって回動可能に連結されている。
このようにして、4個の光源ユニット11によって形成された複数の菱形格子が、両側の口金20の間にわたって形成されることにより、口金20が相互に接近および離間可能な状態になっている。この場合、菱形格子同士を連結する連結ピン12は、両側の口金20に設けられた連結ピン12同士を結ぶ直線上に位置しており、これらの連結ピン12は、各口金20が相互に接近または離隔することによって、その直線上を、隣接する連結ピン12に接近または離隔するように移動する。これにより、各菱形格子における支持棒30とは直交する方向に位置する2つの連結ピン12は、外側に広がる方向または内側に接近する方向に移動することになる。
なお、本実施形態では、光源部10を構成する各光源ユニット11の両側に各支持棒30が位置しないように、例えば、一対の支持棒30のそれぞれが、各光源ユニット11の両側の位置から同方向に等しい距離だけ平行移動した位置に配置されている。これにより、2つの光源ユニット11の端部を連結する連結ピン12は、各支持棒30に接触することなく、各支持棒30の外側に広がることが可能になる。
このような構成の照明光源装置では、両側の口金20を相互に離間する方向に移動させつつ、各支持棒30を伸長させると、図8に示すように、光源部10における4つの各光源ユニット11にて構成されたそれぞれの菱形格子は、支持棒30に沿って横長の菱形形状になる。このような状態では、両側の口金20は、既存の所定種類の蛍光灯器具のソケットに装着可能になる。
従って、このような状態で、既存の所定種類の照明器具のソケットに対して、両側の口金20を、光源ユニット11における各LED光源11aの光の照射方向を所定の方向に向けた状態で装着することによって、従来の蛍光灯と同様の照明光源として使用することができる。
また、各支持棒30を収縮させつつ、両側の口金20を相互に接近させると、図9に示すように、光源部10におけるそれぞれの菱形格子は、正方形状に近い菱形形状に変形する。この場合、両側の口金20の間隔が、既存の他の種類の照明器具のソケットに装着することができる長さとすることにより、当該照明器具に装着して使用することが可能になる。
本実施形態の照明光源装置では、光源ユニット11によって伸縮可能なラチス構造が形成されているために、一方の口金20だけを接近および離間するように操作すれば、両側の口金20同士を確実に接近および離間させることができる。
なお、本実施形態2でも、支持棒30の長さを段階的に固定することによって両口金の間隔を位置決めする口金位置決め機構を設ける構成、あるいは、1本の連結ピンにて相互に対向した状態に連結された一対の光源ユニット11同士、あるいは、光源ユニット11および口金20を、それぞれ所定の回動状態で位置決めする光源ユニット位置決め機構を設ける構成としてもよい。
<実施形態3>
図10は、本発明の実施形態3における照明光源装置の平面図である。この照明光源装置は、図1〜図3に示した実施形態1の照明光源装置における光源部10とそれぞれ同様の構成の第1光源部10Xおよび第2光源部10Yが、両口金20間に設けられていること以外は、実施形態1の照明光源装置と同様の構成になっている。
本実施形態の照明光源装置では、第1光源部10Xおよび第2光源部10Yは、それぞれの光源ユニット11のLEDモジュール11Bが同方向に向けられた状態、すなわち、それぞれのLEDモジュール11Bの光の照射方向が同じ方向とされた状態で、それぞれが同一平面上に位置するように配置されている。
また、各支持棒30は、第1光源部10Xおよび第2光源部10Yが位置する平面に対して、光源ユニット11の裏面側にずれた平面上にそれぞれ配置されている。
第1光源部10Xおよび第2光源部10Yは、各支持棒30が伸長することにより、全ての光源ユニット11が一直線に配列されることにより、相互に平行な状態になる。このような状態では、両側の口金20は、既存の所定種類の照明器具のソケットに装着可能になる。
このような構成の照明光源装置では、各支持棒30を収縮させつつ、各口金20に連結された第1光源部10Xおよび第2光源部10Yのそれぞれの光源ユニット11を、相互に離間するように外側に向って回動操作する。これにより、両側の口金20は相互に接近される。そして、第1光源部10Xおよび第2光源部10Yのそれぞれは、両口金20間の中央部において最も離れた状態になった軸対称形状に変形されることにより、第1光源部10Xおよび第2光源部10Yのそれぞれは、例えば、図11に示すように、外側に台形状に突出した形状に変形される。
このような状態では、第1光源部10Xおよび第2光源部10YのLED光源12aは、リング状に連続した状態になり、面状に光を照射することが可能になる。
また、各支持棒30をさらに収縮させつつ、第1光源部10Xおよび第2光源部10Yのそれぞれの光源ユニット11を、順次、外側に回動させると、両側の口金20同士はさらに接近した状態になり、第1光源部10Xおよび第2光源部10Yのそれぞれが半円形状に湾曲されることにより、図12に示すように、第1光源部10Xおよび第2光源部10Yは真円形状に近いリング状に連続させることができ、既存のリング状蛍光灯と概略同様に、面状に均一な光を照射することができる。
なお、このように、第1光源部10Xおよび第2光源部10Yのそれぞれを半円形状に湾曲させる構成に限らず、円弧形状に湾曲させて楕円形状のリング状に連続させるようにしてもよい。
また、本実施形態においては、上記のように、第1光源部10Xおよび第2光源部10Y同士をリング状に連続させる構成に限らず、例えば、各支持棒30をさらに収縮させつつ、図13に示すように、隣接する光源ユニット11同士をそれぞれ直角状態として、外側に矩形状に突出する部分を形成してもよい。この場合には、第1光源部10Xおよび第2光源部10Yから面状に照射される光の単位面積当たりの光量を増加させることができる。
なお、本実施形態3でも、前記実施形態1と同様に、支持棒30の長さを段階的に位置決めして両口金20を所定の間隔で位置決めする口金位置決め機構を設ける構成、あるいは、1本の連結ピンにて相互に対向した状態に連結された一対の光源ユニット11同士、あるいは、光源ユニット11および口金20を、それぞれ、所定の回動状態で位置決めする光源ユニット位置決め機構を設ける構成としてもよい。
光源ユニット位置決め機構を設ける場合には、光源部10が、図10に示す状態から、図11〜図13に示された形状に順番に変更されて保持されるように、4段階で位置決めする構成(4つの凹部を設ける構成)、あるいは、図10に示す状態と、図11〜図13のそれぞれに示される光源部の形状から選択される1つまたは2つの形状に保持されるように、2段階または3段階で位置決めする構成とすることができる。
また、第1光源部10Xおよび第2光源部10Yの両側の端部に配置されたそれぞれの光源ユニット11は、両側の口金20にそれぞれ連結ピン12によって連結されているが、同一の口金20に連結された一対の光源ユニット11は、相互に離れる方向である外側に向ってのみ回動するように、内側への回動がストッパーによって規制するように構成して、第1光源部10Xおよび第2光源部10Yのそれぞれの光源ユニット11同士が接触しない構成としてもよい。
<実施形態4>
図14は、本発明の実施形態4における照明光源装置の平面図である。この照明光源装置は、光源部10を構成する各光源ユニット11には、1つのLED光源12aのみが設けられており、隣接する光源ユニット11同士、および、両側の光源ユニット11のそれぞれと各口金20とを、それぞれ連結部材13によって、適当な間隔を開けた状態で連結する構成になっている。
図15(a)は、本実施形態の光源ユニット11の平面図、図15(b)は、その縦断面図である。光源ユニット11の支持基板11Aに取り付けられたLEDモジュール11Bは、1つのLED光源11aが実装されたSMDである。このために、LEDモジュール11Bの配線基板11cは、長さ(長手方向長さ)が実施形態1におけるLEDモジュール11Bの配線基板11cよりも短くなっており、また、支持基板11Aの長さも、実施形態1におけるLEDモジュール11Bの配線基板11cよりも短く、1/2〜1/3程度の長さになっている。
支持基板11Aの長手方向に沿った各側面における両側の端部には、実施形態1〜3と同様に、厚さ方向に沿って支持基板11Aを貫通する貫通孔11eがそれぞれ設けられている。
隣接する光源ユニット11の支持基板11A同士を連結する連結部材13は、それぞれ同様の構成になっており、連結する支持基板11A同士が接近および離間するように変形可能になっている。
各連結部材13は、隣接する一対の光源ユニット11におけるそれぞれの支持基板11Aの貫通孔11e(相互に近接している)内にそれぞれ挿入された1本の連結ピン12の一方の端部間にわたって設けられており、それぞれ、4つの連結リンク13aによって形成された菱形格子形状になっている。
光源部10の両側の端部近傍に位置する口金20は、実施形態1の照明光源装置に使用された口金20とそれぞれ同様の構成になっており、各口金20と、それぞれの口金20に近接する光源ユニット11の支持基板11Aとが、口金20および光源ユニット11の支持基板11Aのそれぞれに取り付けられた連結ピン間にわたって設けられた連結部材13によって、相互に接近および離間可能に連結されている。連結部材13は、前述したように、4つの連結リンク13aによって形成された菱形格子形状になっている。
このような構成の照明光源装置でも、各支持棒30を伸長させつつ、図14に示すように、各連結部材13の菱形格子を横長に伸長させると、両側の口金20の間において、隣接する各光源ユニット11同士の間隔が長くなる。このような状態では、両側の口金20は、間隔が最も長い状態に相互に離間し、既存の所定種類の照明器具のソケットに装着可能になる。
また、各支持棒30を収縮させつつ、図16に示すように、両側の口金20の間に位置する全ての連結部材13における菱形格子を縦長の菱形形状に変形させると、隣接する光源ユニット11同士、および、両側の各口金20と両側の各光源ユニット11同士が、それぞれ相互に接近する。これにより、両側の口金20同士も相互に接近した状態になり、光源部10の全体の長さが、図14に示す伸長状態よりも短くなる。このような状態になると、既存の他の所定種類の照明器具のソケットに装着可能になる。
本実施形態では、図14に示す伸長状態、図16に示す収縮状態のいずれにおいても、各光源ユニット11が直線状に配列されているために、長手方向の全体にわたって光量ムラが発生することを抑制することができる。
なお、本実施形態においても、支持棒30の長さを段階的に固定することによって両口金の間隔を位置決めする口金位置決め機構を設ける構成としてもよい。
また、菱形格子形状の各連結部材13が容易に縦長の菱形形状に変形するように、連結品12にて連結された一対の連結リンク13aの間にわたってコイルスプリング等の弾性部材を設ける構成としてもよい。この場合には、連結部材13の菱形格子が横長に伸長した状態になることによって、弾性部材が圧縮状態になるために、一対の連結リンク13aが相互に離間する方向に付勢力が付与された状態になり、連結部材13の菱形格子を横長の伸長状態から容易に縦長に変形させることができる。
<実施形態5>
図17は、本発明の実施形態5における照明光源装置の側面図である。この照明光源装置は、光源部10を構成する各光源ユニット11が、実施形態4における光源ユニット11と同様に、1つのLED光源11aのみを有する構成になっており、また、5個の光源ユニット11によって光源部10が構成されている。
図18(a)は、本実施形態の光源ユニット11の平面図、図18(b)は、その縦断面図である。図18(b)に示すように、本実施形態の光源ユニット11では、支持基板11Aの両側の端部に、幅方向に沿って貫通する貫通孔11fが設けられていること以外は、図18(a)および(b)に示された実施形態4の光源ユニット11と同様の構成になっている。
光源部10の両側の端部近傍に位置する口金20は、前記実施形態1〜4の照明光源装置に使用される口金20と同様に、円筒状の口金本体部21と、口金本体部21の一方側の端部に当該口金本体部21と一体的に構成されたフランジ部22と、フランジ部22から外側に突出するように設けられた一対の端子ピン23とを有しているが、口金本体部21の直径が前記各実施形態1〜4において使用された口金本体部21の直径よりも小さくなっている。
また、フランジ部22は、円板形状に構成されており、フランジ部22と口金本体部21とは同心状態に配置されている。一対の端子ピン23は、フランジ部22の側縁に平行で、かつ、フランジ部22の中心を通る直線上であって、フランジ部22の中心に対して対称位置に配置されている。なお、フランジ部22は、このような円板形状に限らず、正方形状の平板等によって構成してもよい。
各口金20のフランジ部21同士は、前記実施形態1〜4と同様に、それぞれが伸縮可能になった一対の支持棒30によって連結されているが、各支持棒30の端部は、フランジ部21に設けられた一対の端子ピン23が位置する直線とは平行であって、フランジ部21の中心を通らない直線上に配置されている。
また、口金本体部21には、フランジ部22が設けられた端部とは反対側の端部に、それぞれの口金20に近接する光源ユニット11における支持基板11Aの端部が嵌合される凹部(図示せず)が設けられている。この凹部は、支持基板11Aの幅方向が、一対の端子ピン23が位置する直線に平行になった状態で支持基板11Aの端部が嵌合されるように形成されている。口金本体部21には、凹部内に嵌合された支持基板11Aの端部の両側において、支持基板11Aの端部に形成された貫通孔11fと同軸状態になる貫通孔21bが形成されている。
各口金本体部21の凹部内に嵌合された支持基板11Aの端部は、それぞれの口金本体部21に形成された貫通孔21bおよび支持基板11Aの端部に形成された貫通孔11fを通過する1本の連結ピン12によって、各口金本体部21の軸心方向に沿った状態に固定的に取り付けられている。連結ピン12は、口金本体部21に設けられた貫通孔21bから抜け止めされている。
隣接する光源ユニット11の支持基板11A同士は、一対のリンク部材14によって連結されている。各リンク部材14は、それぞれ同様の構成になっており、例えばアルミニウム等の金属棒の両端部を、それぞれ直角に屈曲させたチャンネル形状になっている。各リンク部材14の両側の端部は、各支持基板11Aの貫通孔11e内にそれぞれ挿入されて、貫通孔11e内において回転可能に保持されている。
図18(a)は、その照明光源装置における光源部を構成する1つの光源ユニットの平面図、(b)は、その光源ユニットの縦断面図である。図18(a)に示すように、一方のリンク部材14は、各支持基板11Aにおける各貫通孔11fが開口する一方の側面側に配置されて、当該側面側から、それぞれの挿入部が、両側の各支持基板11Aの貫通孔11f内に挿入されている。他方のリンク部材14は、各支持基板11Aにおける他方の側面側に配置されて、当該側面側から、それぞれの挿入部が、両側の各支持基板11Aの貫通孔11f内に挿入されている。
このような構成の照明光源装置では、各支持棒30を伸長させて、図17に示すように、各リンク部材14と各光源ユニット11とが直線状態にすると、両側の口金20が相互に離間した状態になり、両側の口金20の間において、交互に配列された各光源ユニット11および各リンク部材14が該略同一な平面内において一直線を形成する。このような状態では、両側の口金20は、既存の所定種類の蛍光灯器具のソケットに装着可能になる。
また、各支持棒30を収縮させつつ、例えば、図19に示すような形状とすると、両側の口金20が相互に離間した状態になる。すなわち、両側の口金20に取り付けられた光源ユニット11に対して一対のリンク部材14にて連結された光源ユニット11を、両口金20が対向する方向とは直交する方向(図18においては、LED光源11aからの光の照射方向である各支持棒30から離れる方向)へ平行移動させる。
これにより、平行移動された光源ユニット11の両側に位置するそれぞれの光源ユニット11同士が同一平面上を相互に接近する方向に平行移動し、従って、両口金20同士も相互に接近することになる。その結果、図20に示すように、各口金20に取り付けられた光源ユニット11に対して1つ置きに配置された光源ユニット11は、同一平面上の位置を保持するのに対して、それらの間に位置する光源ユニット11は、隣接する光源ユニットに対して平行移動して、それぞれが同一平面上に位置されることになる。
なお、光源ユニット11の個数が7個以上になっても、同様に、各口金20に取り付けられたそれぞれの光源ユニット1に対して1つ置きに配置された光源ユニット11以外の光源ユニット11が、LED光源11aからの光の照射方向に平行移動させることができる。
このようにして、両側の各口金20同士を相互に接近させることにより、既存の他の種類の照明器具のソケットに装着可能になる。
なお、両側の各口金20同士を相互に接近させる場合には、図20に示すように、光源部10の長手方向中央部に位置する光源ユニット11を、両側の光源ユニット11よりも、光の照射方向にさらに平行移動させる構成としてもよい。
本実施形態の照明光源装置は、図19および図20に示すように両側の各口金20同士が相互に接近した状態では、隣接する光源ユニット11のLED光源12aの位置が光の照射方向に交互にずれているために、光が照射それる面上において光の明るさが長手方向に交互に周期的に変化した状態になる。
なお、本実施形態では、光源部10を構成する光源ユニット11の個数は、特に限定されるものではないが、各光源ユニット11を交互に平行移動した状態することによって各口金20同士を相互に接近させる場合には、照明器具における対向配置されたソケットに装着するために、奇数個になっている必要がある。
また、本実施形態においても、支持棒30の長さを段階的に固定することによって両口金の間隔を位置決めする口金位置決め機構を設ける構成としてもよい。
さらには、口金位置決め機構に代えて、あるいは、口金位置決め機構とともに、各光源ユニット11に対してリンク部材18を位置決めするリンク部材位置決め機構を設ける構成としてもよい。図21(a)は、リンク部材位置決め機構の構成を説明するための1つの光源ユニットの側面図、(b)は、その光源ユニットをリンク部材の一部とともに示す平面図、(c)は、その光源ユニットとリンク部材との取り付け構造を示す側面図である。
図21(a)に示すように、各光源ユニット11の支持基板11Aに設けられる貫通孔11fは、リンク部材位置決め機構を設けるために、断面が楕円形に構成されており、貫通孔11f内に、同様の断面楕円形状の支持軸16が挿入されて、回転不能に保持されている。支持軸16の両側の端部は、それぞれ貫通孔11fから延出した状態になっており、それぞれの端部に、長板状に形成された一対のリンク部材18のそれぞれの一方の端部が取り付けられている。
支持軸16の各端部には、図21(c)に示すように、位置決め用円板体17が回転しない状態でそれぞれ取り付けられている。各位置決め用円板体17の外周面には、それぞれが円弧上に突出する複数の凸部が所定のピッチで形成されている。それぞれの位置決め用円板体17には、光源ユニット11の両側にそれぞれ配置された各リンク部材18の端部が回動可能に取り付けられている。
リンク部材18の各端部には、位置決め用円板体17に嵌合する開口部18aがそれぞれ設けられており、開口部18aの内周面には、位置決め用円板体17に設けられた各凸部にそれぞれ係合する凹部が、各凸部と同様のピッチでそれぞれ設けられている。各凹部も、位置決め用円板体17に設けられた凸部が嵌合状態になるように、円弧状に窪んだ状態になっている。
一対のリンク部材18の開口部18aは、支持軸16の各端部に取り付けられた位置決め用円板体17に嵌合されている。この場合、位置決め用円板体17の各凸部が、各開口部18aの内周面に設けられた各凹部内に嵌合されることにより相互に係合状態になっており、これにより、各リンク部材18が、位置決め用円板体17に対して位置決めされた状態になっている。
このような状態で、リンク部材18を、位置決め用円板体17を中心として回動操作すると、位置決め用円板体17の外周面に設けられた各凸部は、嵌合状態になった凹部から離脱して、周方向に隣接する凹部に嵌合されて係合状態になる。これにより、リンク部材18は、所定の角度だけ回動操作されると、位置決め用円板体17に対して位置決めされた状態になる。
従って、一対のリンク部材18の両側の端部に取り付けられたそれぞれの光源ユニット11同士を相互に平行な状態で位置決めすることができるために、光源部10を、図17、図19、図20に示すそれぞれの状態に確実に維持することができる。これにより、それぞれの状態で、既存の所定の蛍光灯器具のそれぞれに対して、容易に装着することができる。
<変形例>
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記の各実施形態に示された具体例に限定されないことは勿論であり、例えば、口金20における口金本体部21内に点灯回路等を設ける構成であったが、蛍光灯器具にLED光源12aの点灯回路が設けられる場合には、口金本体部21の内部に点灯回路を設ける必要はない。
また、口金20に赤外線受光部を設けて、リモートコントローラから照射される赤外線を受光することによって、光源ユニット11のLEDモジュールから照射される光量を調整するように構成してもよい。
さらに、光源部10、第1光源部10X、第2光源部10Yにおける光源ユニット11の個数、LEDモジュール11Bに設けられるLED光源11aの個数も、上記の各実施形態に限定されるものではなく、目的とする照明用光源装置の仕様、例えば、発光光束、配光特性等に合わせて適宜決定すれば良い。LED光源11aの発光色、波長変換部材等についても、特に限定されるものではなく、照明用光源装置の仕様に基づいて、適宜決定すれば良い。さらに、LED光源11aに代えて、有機EL、無機EL等の発光素子を使用することもできる。
本発明は、LED(Light Emitting Diode)、有機EL(Electro Luminescence)などの発光素子を光源として使用する照明光源装置において、汎用性を向上させることができるとともに、収納効率を向上させることができる。
10、10X、10Y 光源部
11 光源ユニット
11A 支持基板
11B LEDモジュール
11a LED光源
11c 配線基板
11e 貫通孔
12 連結ピン
13 連結部材
14 リンク部材
16 支持軸
17 位置決め用円板体
18 リンク部材
20 口金
21 口金本体部
21a 貫通孔
22 フランジ部
23 端子ピン
30 支持棒

Claims (21)

  1. 発光素子をそれぞれ有する複数の光源ユニットが直列状態に配列されて、隣接する光源ユニット同士が回動可能に連結された光源部と、
    当該光源部の両側の端部にそれぞれ取り付けられており、照明器具における相互に対向配置された一対のソケットのそれぞれに着脱可能になった一対の口金と、を備え、
    前記光源部は、前記光源ユニット直列状態から隣接する光源ユニット同士を回動させることにより、前記口金同士が相互に離間および接近することを特徴とする照明光源装置。
  2. 前記光源ユニットの全てが一直線に配列されることによって、前記口金同士の間隔が最も長くなることを特徴とする請求項1に記載の照明光源装置。
  3. 隣接する前記光源ユニット同士が連結ピンによって相互に回動可能に連結されていることを特徴とする請求項1または2に記載の照明光源装置。
  4. 前記光源部の両側端部に位置するそれぞれの光源ユニットが前記各口金に対して連結ピンによって回動可能に連結されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の照明光源装置。
  5. 前記光源部がジグザグ状に変形して前記口金同士が接近することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の照明光源装置。
  6. 前記光源部と同一の構成の光源部が、さらに、前記両口金間に設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の照明光源装置。
  7. 前記口金同士の間隔が最も長くなることによって、前記各光源部が平行になることを特徴とする請求項6に記載の照明光源装置。
  8. 前記光源部のそれぞれは、前記両口金間の中央部が相互に離間して軸対称形状に変形することにより、前記口金同士が相互に接近することを特徴とする請求項7に記載の照明光源装置。
  9. 前記光源部のそれぞれが、円弧状に変形されることを特徴とする請求項8に記載の照明光源装置。
  10. 前記光源部のそれぞれが、隣接する光源ユニット同士が相互に略直角になるように回動させて、外側に矩形状に突出する部分を形成するように変形させることによって、前記口金同士が相互に接近することを特徴とする請求項8に記載の照明光源装置。
  11. 隣接する前記光源ユニット同士を、所定の回動状態で位置決めする位置決め機構が設けられていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の照明光源装置。
  12. それぞれが発光素子を有する複数の光源ユニットが伸縮可能なラチス構造に連結されて伸縮可能になった光源部と、
    当該光源部の両側の端部にそれぞれ取り付けられており、照明器具における相互に対向配置された一対のソケットのそれぞれに着脱可能になった一対の口金と、を備え、
    前記口金同士が前記光源部の伸縮によって相互に離間および接近することを特徴とする照明光源装置。
  13. 発光素子をそれぞれ有する複数の光源ユニットが直列状態に配列されて、隣接する光源ユニット同士が変形可能な連結部材によって相互に接近および離間可能に連結されて伸縮可能になった光源部と、
    当該光源部の両側の端部にそれぞれ取り付けられており、照明器具における相互に対向配置された一対のソケットのそれぞれに着脱可能になった一対の口金と、を備え、
    前記口金同士が、前記光源部の伸縮によって相互に離間および接近することを特徴とする照明光源装置。
  14. 前記連結部材は、連結された前記光源ユニット同士が相互に離間および接近するように変形可能になっていることを特徴とする請求項13に記載の照明光源装置。
  15. 前記光源の両側に位置するそれぞれの前記光源ユニットと前記各口金とが、変形可能な連結部材によって、相互に離間および接近するように連結されていることを特徴とする請求項13または14に記載の照明光源装置。
  16. 前記連結部材は、菱形格子形状になっていることを特徴とする請求項14または15に記載の照明光源装置。
  17. 発光素子をそれぞれ有する複数の光源ユニットが直列状態に配列されて、隣接する光源ユニット同士がリンク部材によって連結された光源部と、
    当該光源部の両側の端部にそれぞれ取り付けられており、照明器具における相互に対向配置された一対のソケットのそれぞれに着脱可能になった一対の口金と、を備え、
    前記リンク部材は、連結するそれぞれの光源ユニットに回動可能に取り付けられており、
    前記光源ユニットのいずれかが、前記両口金の対向方向に対して直交する方向に平行移動することによって、前記口金同士が相互に接近および離間することを特徴とする照明光源装置。
  18. 前記リンク部材が連結される前記光源ユニットに対して位置決めされることを特徴とする請求項17に記載の照明光源装置。
  19. 前記光源ユニットは、発光素子が配線基板に実装されたLEDモジュールと、当該LEDモジュールが搭載された支持基板と、を有することを特徴とする請求項1〜18のいずれか一項に記載の照明光源装置。
  20. 前記口金同士が、伸縮可能になった支持棒によって相互に連結されていることを特徴とする請求項1〜19のいずれか一項に記載の照明光源装置。
  21. 前記支持棒が所定の長さの伸縮状態で位置決めされることを特徴とする請求項20に記載の照明光源装置。
JP2009215731A 2009-09-17 2009-09-17 照明光源装置 Withdrawn JP2011065873A (ja)

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