JP2011064083A - 垂直軸風車 - Google Patents

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    • Y02E10/74Wind turbines with rotation axis perpendicular to the wind direction

Abstract

【課題】
近来、垂直軸風車においては回転翼の空力性能の改善によって大幅な性能向上が実現して、実用化に向けて前進しつつある。 しかるに回転軸の後流の渦を回転翼が受けて異常な振動や音を発生することがあり、実用上の障害となっていた。 また、強風時に停止させる為の強力なブレーキ機構が必要である。 更に、出来れば翼面を風に並行にして停止することが望ましい。
【解決手段】
断面が翼断面形状の整風部材を回転軸上に回転自在に支持し、該整風部材と回転翼の翼弦が並行な状態で両者の回転位置を固定する結合機構を設けた垂直軸風車を提供するものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、風力発電装置、機械的動力源などに使用される風車に関するものであり、特に回転軸が垂直(鉛直)方向にあり、風の方向に無関係に回転し得る方式の垂直軸風車に関するものである。
近来、上記方式の風車においては回転翼の空力性能の改善によって大幅な性能向上が実現して、実用化に向けて前進しつつある。 しかるに回転軸にあたった風の後流に渦が発生することでこの影響を回転翼が受けて異常な振動や音を発生することがあり、実用上の障害となっていた。 また、この方式の風車は回転力が強いために強風時に停止させようとするとかなり強力なブレーキ機構が必要である。 更に、強風時に停止した状態で回転翼が翼面に直角な方向から風を受けると大きな風力を受ける為、設備全体に加わる応力が大きくなることと、風切り音が発生する可能性が生じる。 従って、出来れば翼面に平行な風を受けるように出来ることが望ましい。
本出願人が出願中の下記特許が性能向上に役立っているが更に上記課題の解決方法の実現が待たれている。
特願2008−192999
本発明は、上記背景の下に成立するものであり、本発明の第1の手段は、断面が翼断面形状の整風部材を回転軸上に回転自在に支持した垂直軸風車を提供するものである。
本発明の第2の手段は、断面が翼断面形状の整風部材を回転軸上に回転自在に支持し、該整風部材と回転翼の回転位置を固定する結合機構を設けた垂直軸風車を提供するものである。
本発明の第3の手段は、整風部材と回転軸が結合状態となったとき整風部材と複数の回転翼の翼弦が並行な状態となるごとくする構成した上記の垂直軸風車を提供するものである。
本発明は、断面が翼断面形状の整風部材を回転軸上に回転自在に支持した垂直軸風車を提供することによって回転軸によって生じる風の乱れを軽減し、その乱れによって風下側の回転翼の性能が低下し、騒音を発生するのを防止することが出来るものである。
更に、該整風部材のブレーキ効果によって強風時に風車の回転を停止することが出来ると共に、停止状態における風の抵抗を最小限にすることを可能とするものである。
本発明の構造は、断面が翼断面形状の整風部材を回転軸上に回転自在に支持した垂直軸風車であり、整風部材は中空構造又は発砲樹脂製による軽い構造であることが望ましく、回転軸に対してはベアリングなどによってスムーズに回転可能な状態で支持されている。 また、上記構造の風車を軸方向に複数セット連結した構造とすることで本発明の効果は更に大きなものとなる。 更に後述の機構によって複数セットの回転翼の翼弦と整風部材は風に対して並行となる回転位置で結合することが出来るごとく構成されている。
以下図について本発明の実施例について説明する。
図1は本発明の一実施例の構造を示す側断面図であり、図2はそのA-A矢視断面図、図3はそのB-B矢視断面図である。
図1において、ベース1には地平面に対して垂直な回転軸2が回転自在に支持され、発電機3が固着されており、該回転軸2の下端の増速ギヤー4、5を介して該発電機3と係合している。 また、ベース1はポール6に対して必要に応じて上下に移動し得るごとく支持されていることが望ましいが、これは本発明の主旨とは直接関係しないので、詳しい説明は省略する。 回転軸2には2個のハブ7、8が固着され2枚の回転翼9及び支持アーム10が略コの字形に形成された状態で固着されている。 また、回転軸2の支持パイプ11の外径部には上下に摺動自在にフランジ部材12が設けられ、該フランジ部材12の上面にはハブ7を貫通する第1のピン13が接触している。 ハブ7、8の間には上下端部にプレート14、15を有する整風部材16が回転軸2に対して回転自在にまた、上下に摺動自在に設けられている。 整風部材16は軽い中空又は内部がポーラスな構造で前縁が円く後縁がとがった航空機の翼の断面と類似の断面形状とされている。 プレート15にはスプリング17が嵌め込まれローラー18は該スプリング17に回転自在に軸支されて、ハブ8の下面に設けられた凹部19に係合したとき回転翼9の翼弦と整風部材16が並行になる状態で回転位置関係を固定することが出来る。 また、ハブ8に摺動自在に設けられた第2のピン20はその上端でフックプレート21に接触しており、該フックプレート21にはフック部22が形成され、ハブ8の上面に設けられた凹部23と係合してハブ8とフックプレート21の回転位置関係を固定している。 更に回転軸2には、ハブ24、25が回転自在に設けられ、該ハブ24、25には2枚の回転翼26及び支持アーム27が略コの字形に形成された状態で固着されている。 ハブ24に上下に摺動自在に設けられた第3のピン28はその下端部でフックプレート21に固着され、フックプレート21とハブ24の回転位置関係を固定している。 この状態で回転翼9と26とは互いに90度の位相差で固定されている。 ハブ24とハブ25の間には上下端部にプレート29、30を有する整風部材31が回転軸2に対して回転自在にまた、上下に摺動自在に設けられている。 整風部材31は軽い中空又は内部がポーラスな構造で前縁が円く後縁がとがった航空機の翼の断面と類似の断面形状とされている。 プレート30にはスプリング32が嵌め込まれローラー33は該スプリング32に回転自在に軸支されており、プレート30が上方に移動したときハブ25の下面に設けられた凹部34に係合して回転翼26の翼弦と整風部材31が並行になるように両者の回転位置関係を固定する。
図2及び図3に示す破線は図1における表示位置から90度回転した状態を示すものであり、風が図面の左側から吹いていると想定したとき、図2は実線位置が停止状態、図3では破線位置が停止状態を示す。 なお、回転翼9及び25には起動特性を改良する為にスラットなどの追加部材が必要となるがこれは本発明の主旨とは直接関係無いので詳細な図面表示は省略する。 また、第1のピン13、第2のピン20、第3のピン28は図1においては1本しか表示していないが回転軸2の周りに複数個配置されていることが望ましい。
図1、2、3において本発明の作用について説明する。 図1に示す状態ではハブ7、8を介して回転軸2に固着された回転翼9は風の力で回転している。回転翼26もハブ8の凹部23とフックプレート21のフック部22、フックプレート21と第3のピン28及びハブ24との係合により回転翼9との位相差90度の回転位置関係を固定した状態で風の力で回転している。 図2及び図3は回転翼9と回転翼26は90度の位相差を保った状態であることを示している。 風が図の左方向から吹いている場合この90度の位相差はトルクムラの少ない連続回転を可能にするものである。
支持パイプ11の外径部に上下に摺動自在に設けられたフランジ部材12を図示しないレバーなどで外部から上方に移動すると、第1のピン13はハブ7を貫通してプレート14を下から押して整風部材16を上方に移動する。 これによって上方に移動したプレート15に設けられたローラー18は、スプリング17の作用で一旦ハブ8の下面に接触して回転した後ハブ8の下面の凹部19と係合するとハブ8と整風部材16は回転翼9と一体になって回転軸2の周りを回転する。 更に第2のピン20はその上端部でフックプレート21を押し上げフックプレート21のフック部22とハブ8の上面の凹部23との係合を解くと同時にハブ24を貫通する第3のピン28を上方に動かしてこれに接するプレート29を介して整風部材31を上方に移動させる。 整風部材31と共に移動したプレート30に設けられたローラー33はスプリング32によって一旦ハブ25の下面に接触して回転した後ハブ25の下面に設けた凹部34と係合し、両者の回転位置関係を固定するので、整風部材31は回転翼26と一体となって回転軸2の周りを回転する。 しかるに、回転翼9と回転翼26の回転位相関係は上述のごとく開放されているので、風の方向と回転翼9及び26の翼弦が夫々風と並行となったときの回転トルクは小さな値となる。 一方整風部材16及び31は前縁が風上を向いて風になびいた時に最も安定した状態となる。 従って回転翼9及び26と整風部材16と31は上記の状態で静止しする。 この状態は回転翼9及び26の翼弦と整風部材16が全て風と並行な状態となり、風車全体としての風の抵抗が最小の状態となるので強風時の安全性を最大値に高めることが出来る。 また、この状態にするために外部から風車の回転にブレーキを掛けることは無いので、制動部の磨耗、発熱の心配は全く無い。 フランジ部材12が下方に移動すれば整風部材16及び31は自重で下方に下がり元の状態に復帰する。
図4は本発明の他の実施例の構造を示す側断面図である。 左右対称部分は表示を省略している。
図4において、ベース41には地平面に対して垂直な回転軸42が回転自在に支持され、発電機43が固着されており、該回転軸42の下端の増速ギヤー44、45を介して該発電機44と係合している。 また、ベース41はポール46に対して必要に応じて上下に移動し得るごとく支持されていることが望ましいがこれは本発明の主旨とは直接関係しないので、詳しい説明は省略する。 回転軸42には2個のハブ47、48が固着され2枚の回転翼49及び支持アーム50が略コの字形に形成された状態で固着されている。
また、回転軸42の支持パイプ51の外径部には上下に摺動自在にフランジ部材52が設けられ、該フランジ部材52の上面にはハブ47を貫通する第1のピン53が接触している。 ハブ47、48の間にはハブ54、55が回転自在に設けられ、該ハブ54、55には2枚の回転翼56及び支持アーム57が略コの字形に形成された状態で固着されている。 略コの字形に形成された回転翼56及び支持アーム57は、回転翼49及び支持アーム50で形成されたコの字形より一回り小さく回転軸42の回りにお互いに干渉せずに回転することが出来る。 ハブ47とハブ54の間には第1のピン53の上面に接する状態でフックプレート58が設けられ、該フックプレート58の一端に設けられたフック部59はハブ47の凹部60に係合している。 更にフックプレート58に植設されてハブ54を上下に摺動自在に貫通して設けられた第2のピン61が設けられている。 ハブ54と55の間には上下端部にプレート62と63を有する整風部材64が、回転軸42に対して回転自在に又、上下に摺動自在に設けられている。 整風部材64は軽い中空又は内部がポーラスな構造で前縁が円く後縁がとがった航空機の翼の断面と類似の断面形状とされている。 プレート63にはスプリング65が嵌め込まれローラー66は該スプリング65に回転自在に軸支されて、ハブ55の下面に設けられた凹部67に係合して両者の回転位置関係を固定する。 また、プレート63の上面に接する第3のピン68はハブ55に上下に摺動自在な状態で貫通しておりプレート69の下面に接している。 プレート69にはスプリング70が嵌め込まれローラー71は該スプリング70に回転自在に軸支されて、ハブ48の下面に設けられた凹部72に係合して両者の回転位置関係を固定する。 ハブ47の凹部60とフック部59が係合している場合は回転翼49と56は互いに90度の位相差を持つ状態であるが、ハブ48の凹部72とローラー71が係合した状態では回転翼49と56は互いに並行な状態となっている。 また、この状態ではプレート63に設けられたローラー66がハブ55の下面に設けられた凹部67に係合しており、整風部材64も回転翼49及び56と並行な状態となっている。 また、第1のピン53、第2のピン61、第3のピン68は図4においては1本しか表示していないが回転軸42の周りに複数個配置されていることが望ましい。
図4に示す実施例の作用は図1、2、3に示すものとほぼ同じである。図4に示す状態ではハブ47、48を介して回転軸42に固着された回転翼49は風の力で回転している。回転翼56もハブ47の凹部60とフックプレート58のフック部59及び、フックプレート58に植設されてハブ54を上下に摺動自在に貫通して設けられた第2のピン61によって互いに90度の位相差を持つ状態であり、互いのトルクムラを補完しあう形で回転している。 整風部材64は回転の制限はなく風の方向になびいて静止している。
外部からの操作でフランジ部材52が上方に移動すると、第1のピン53がフックプレート58を押し上げてフック部59が凹部60から外れて回転翼49と56の角度関係は解かれる。 同時に第2のピン61がプレート62の下面を押して整風部材64を押し上げローラー66がハブ55の下面の凹部67と係合すると整風部材64は回転翼56とともに回転しようとするがこれには大きな風圧を伴うのでまもなく整風部材64が風になびいた状態で停止する。 それまで慣性で回転していた回転翼49はローラー71がハブ48の凹部72と係合することで回転翼56と並行な状態となるので、結果的に回転翼49と56の翼弦と整風部材64は全て並行となって風になびいた状態で停止する。 フランジ部材52が下方に移動すれば整風部材64の自重で元の状態に復帰する。
上記においては、本発明の作用について述べたが、実質的な効果としては整風部材16、30及び64の整風効果が風車の性能向上に大きく貢献するものである。 すなわち、風車の中央の回転軸はこれまで断面が円形のまま風の中に直立しており、その後流はカルマン渦などの大きな乱れを生じたものであり、この乱れた気流領域を通過する時、回転翼には大きな振動を生じ空力性能が低下すると共に騒音の原因となる上、回転翼及び風車全体の耐久性にも悪影響を及ぼす。 この問題に関してはダウンウインドウ型の水平軸風車の大きな欠点とされて永年その改善策の研究が続けられているが有効な解決策は生まれていない。 重い発電機を回転中心に設置する水平軸型風車では太い支柱が必要となり、実施方法も難しいが可能ならばその効果も大きい。 因みに円形断面の抵抗係数Ldは約1.0に対して翼型断面の抵抗係数Ldは0.01であり、その比は100分の1である。従って整風部材の効果の大きさが理解できる。
なお、本実施例の説明では回転翼9及び26は上下2段に配置されているが、図4に示す49と56のように同一面内に配置することも出来る一方、3段あるいは4段でも同様の構造で作動させることが出来る。 なお、本発明の主旨は上記実施例に示す作動構造に限定するものではなく、実質的な機能、効果に基づくものである。
以上の説明で明らかなごとく、本発明の垂直軸風車は回転軸による後流の乱れを軽減し、性能を向上するとともに振動、騒音を軽減するばかりでなく耐久性を改善し、更に適宜に作動させることが出来る上、空気力が最小な状態で停止する制動機能も有するものであり、その効果は極めて著しい。
本発明の一実施例の構造を示す側断面図である。 本発明の一実施例のA-A矢視断面図である。 本発明の一実施例のB-B矢視断面図である。 本発明の他の実施例の構造を示す側断面図である。
1、41:ベース
2、42:回転軸
3、43:発電機
4、5、44、45:増速ギヤー
6、46:ポール
7、8、24、25、47、48、54、55:ハブ
9、26、49、56:回転翼
10、27、50、57:支持アーム
11、51:支持パイプ
12、52:フランジ部材
13、53:第1のピン
14、15、29、30、62、63、69:プレート
16、31、64:整風部材
17、32、65、70:スプリング
18、33、66、71:ローラー
19、23、34、60、67、72:凹部
20、61:第2のピン
21、58:フックプレート
22、59:フック部
28、68:第3のピン

Claims (3)

  1. 断面が翼断面形状の整風部材を回転軸上に回転自在に支持したことを特徴とする垂直軸風車。
  2. 断面が翼断面形状の整風部材を回転軸上に回転自在に支持し、該整風部材と回転翼の回転位置を固定する結合機構を設けたことを特徴とする垂直軸風車。
  3. 整風部材と回転軸が結合状態となったとき整風部材と複数の回転翼の翼弦が並行な状態となるごとくする構成したことを特徴とする請求項2記載の垂直軸風車。
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