JP2005090332A - ダリウス形風車 - Google Patents

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Abstract

【課題】 風向の影響を受けにくく、低速回転時であっても高速回転時であっても効率良く風のエネルギーを取り出すことができ、停止状態からも容易に始動し、構造が簡単で高速回転も可能であって、かつ回転力が大きいダリウス形風車を提供すること。
【解決手段】 垂直回転軸6の周囲に、該垂直回転軸の回転中心から等距離でかつ等角度間隔に複数のブレード8を取り付けてなるロータ4を備える。ロータ4に、複数のブレード8の配置位置よりも径方向内側に、複数の補助ブレード12を回転中心から等距離でかつ等角度間隔に配置した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、風力発電用として好適なダリウス形風車に関する。
従来用いられている風車には、風がブレードを押す力を利用する抗力型風車と、風がブレードに当たったときにブレードを持ち上げようとする力を利用する揚力型風車とがある。抗力型風車は、風の速度より速く動くことができないため、必然的に回転数の少ない風車とならざるを得ず、これに対してプロペラ形風車、ダリウス形風車のような揚力型風車は、回転力は弱いが回転数の多い風車とすることができる。
ところで、どのような回転数の時に、風のエネルギーを回転のエネルギーとして多く取り出せるのかというパワー特性は、風車の種類によって異なる。即ち、パドル形風車、サボニウス形風車、多翼形風車のような回転数は少ないが回転力が大きい抗力型風車は、低速時に効率よく風のエネルギーを取り出すことができ、プロペラ形風車、ダリウス形風車のような回転数の多い風車は、高速時に最も良く性能を発揮することができる。従って、風によって発生する抗力及び揚力をいずれも利用して、低速時にも高速時にも効率よくエネルギーを取り出せるようにすることが望ましい。
また、風による抗力及び揚力の双方を利用した風車として、垂直回転軸の周囲に、上部外辺部と下部外辺部とが周角度において90度変位した3枚の変位形状羽根を、互いに120度づつ位相を変えて配置した風車が知られている(例えば、特許文献1参照)。しかし、この変位形状羽根は構造が複雑であり、面積が広いため回転数を多くしにくく、羽根が通過した後の後流が乱れやすいので、エネルギーロスが多くなる。
さらに、断面翼形のブレードを用い、ブレードの内側面に始動用補助羽根を開閉自在に設け、外側面に制動用補助羽根を開閉自在に設け、始動用補助羽根はその回転軸がブレードの回転方向前側にあって、羽根を常時開方向へ付勢するバネを具え、制動用補助羽根はその回転軸がブレードの回転方向後側にあって、羽根を常時開方向へ付勢するバネを具える垂直軸風車が提案されている(特許文献2参照)。この垂直軸風車は、直線翼ダリウス形風車(ジャイロミル形風車)を改良した風車であって、高速時の出力が大きいが、停止状態から起動しにくく、制動時にも強いブレーキをかけなければならないという、ダリウス形風車の欠点を解消することを目的としている。しかし、各ブレードの外側面及び内側面の要部に、それぞれ可動の別体の補助羽根を取り付けて、その羽根をバネで付勢してあるため、ブレードの構造が非常に複雑となり、風力が強いとき等には補助羽根が破損しやすい。
特開2000−199472号公報 実公昭59−36705号公報
本発明の目的は、風向の影響を受けにくく、低速回転時であっても高速回転時であっても効率良く風のエネルギーを取り出すことができ、停止状態からも容易に始動し、構造が簡単で高速回転も可能であって、かつ回転力が大きいダリウス形風車を提供することにある。
請求項1に記載のダリウス形風車は、垂直回転軸の周囲に、該垂直回転軸の回転中心から等距離でかつ等角度間隔に複数のブレードを取り付けてなるロータを備えたダリウス形風車において、前記ロータに、前記複数のブレードの配置位置よりも径方向内側に、複数の補助ブレードを前記回転中心から等距離でかつ等角度間隔に配置したことを特徴とする。
請求項2に記載のダリウス形風車は、請求項1に記載のものにおいて、前記複数の補助ブレードを、前記複数のブレードと同じ径上にそれぞれ配置したことを特徴とするものである。
請求項3に記載のダリウス形風車は、請求項1に記載のものにおいて、前記複数の補助ブレードを、各ブレードの中間にそれぞれ配置したことを特徴とするものである。
請求項1に記載の構成によれば、停止状態からも比較的容易にロータの回転を開始でき、風速よりも高い高速で回転も可能である。また、垂直回転軸の周囲に、該垂直回転軸の回転中心から等距離でかつ等角度間隔に複数のブレードを取り付けてなるロータに、前記複数のブレードの配置位置よりも径方向内側に、複数の補助ブレードを前記回転中心から等距離でかつ等角度間隔に配置したので、高速回転時においても回転力を大きくすることができ、効率良く風のエネルギーを取り出すことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係るダリウス形風車の平面図である。図2は、同第1実施形態に係るダリウス形風車の側面図である。図1及び図2に示すように、本実施形態におけるダリウス形風車1は垂直翼ダリウス形風車(ジャイロミル形風車)であって、ベース2の上面に起立したタワー3と、タワー3の上端に設置されたロータ4とを備え、ベース2は地面等の基盤にアンカーボルトによって強固に固定されている。
ロータ4は、タワー3の上端に軸受5を介して回動自在に立設した垂直回転軸6と、垂直回転軸6の周囲に、該垂直回転軸6の回転中心から等距離でかつ等角度(この実施形態では120度)間隔にそれぞれ配置された複数(この実施形態では3つとしてある)のブレード8,8,8と、3つのブレード8,8,8の配置位置よりも径方向内側に、回転中心から等距離でかつ等角度(この実施形態では120度)間隔に配置した複数(この実施形態では3つとしてある)の補助ブレード12,12,12とを備える。
タワー3の内部には、垂直回転軸6の下端と増速歯車9を介して接続された発電機10が設置され、ロータ4の回転によって発電機10で発生した電気をバッテリ11に充電するようになっている。勿論、ロータ4の回転により発生した電気を直接電力網に送り込むことも可能であり、また、ロータ4の回転力を揚水等に利用することもできる。しかしながら、ロータ4の回転力を利用するシステムは従来公知であるので、詳細な説明は省略する。
図1及び図2に示すように、垂直回転軸6の上端寄り及び下端寄りには、該垂直回転軸6と一体に回転する円板状の取付ベース13,14がそれぞれ固着され、取付ベース13,14の上面には、該取付ベース13,14からそれぞれ120度ずつ角度を変えて放射状に張り出す3組の支持アーム7,7,7が固定されている。この実施形態では、支持アーム7は、互いに平行で長尺な左右1組の支持材15,16で構成される。また、左右1組の支持材15,16は、垂直回転軸6の上部に設けた取付ベース13から水平に張り出す上水平部15a,16aと、垂直回転軸6の下部に設けた取付ベース14から水平に張り出す下水平部15b,16bとをそれぞれ有する(図3参照)。また、上水平部15a及び下水平部15bの先端間がそれぞれ垂直部15cで連結される。また、上水平部16aの先端には下方に向けて支軸部16cが形成され、下水平部16bの先端には上方に向けて支軸部16dが形成されている。そして、支持材15の垂直部15cがブレード8の前部に挿通され、支持材16の支軸部16c,16dがブレード8の後部に挿通されると共に、支軸部16c,16dに対してナット締めにより、支持アーム7の先端にブレード8が取り付けられている(図3参照)。
同様に、ブレード8の配置位置よりも径方向内側、即ち、上水平部15a及び下水平部15bの中途間がそれぞれ垂直部15dで連結される(図2参照)。第1実施形態は、3つの補助ブレード12は、3つのブレード8と同じ径上にそれぞれ配置したものである。上水平部16aの中途には下方に向けて支軸部16eが形成され、下水平部16bの中途には上方に向けて支軸部16fが形成されている。そして、支持材15の垂直部15dが補助ブレード12の前部に挿通され、支持材16の支軸部16e,16fが補助ブレード12の後部に挿通されると共に、支軸部16e,16fに対してナット締めにより、支持アーム7の中途に補助ブレード12が取り付けられている(図1及び図2参照)。
ブレード8は、周方向に長い翼形状でその回転方向後端部が欠損し、この欠損した部分を開口部23とした袋状であり、垂直回転軸6に沿いその全長に亘って均一で固定的な断面を有し、全てのブレード8が、周方向において同じ向きとなるよう配置されている。また、図4に示すように、ブレード8の外寄り面17は径方向外側に凸に湾曲し、内寄り面18は径方向内側に凸に湾曲し、外寄り面17と内寄り面18とは同じ形状に形成されている。
また、図3に示すように、ブレード8は、その上面及び底面を形成する天板19及び底板20を備えており、天板19及び底板20にはそれぞれ垂直部15cを挿通する挿通孔21と支軸部16c,16dに対する円弧状の長孔22が設けられている。従って、図5に示すように、ブレード8は、垂直部15c回りに前部の定位置で回動自在であって、長孔22の範囲内で後部の固定位置が可変となっており、周方向に対する姿勢を調整可能となっている。
さらに、ブレード8の内部には、翼状平面のスペーサ24が適宜間隔毎に配置される。従って、スペーサ24の一端部は、ブレード8の開口部23を通してブレード8の外部へ突出している。また、スペーサ24の一側部には、垂直方向に延びるガイド板25が取り付けられる。ガイド板25は、ブレード8の断面一端部を内外に分離し、スペーサ24よりも長く回転方向に沿って延びている。
また、補助ブレード12の構成も基本的にはブレード8と同様である。但し、補助ブレード12は、ブレード8と比較して外寄り面及び内寄り面が大きく湾曲しており、幅広に形成されている。全ての補助ブレード12は、周方向においてブレード8と同じ向きとなるよう配置されている。補助ブレード12もブレード8と同様、垂直部15d回りに前部の定位置で回動自在であって、長孔26の範囲内で後部の固定位置を可変となっており、周方向に対する姿勢を調整可能となっている。
ブレード8及び補助ブレード12の作用をブレード8を代表として説明する。開口部23側から風が吹くと、開口部23を通してブレード8内へ進入した気流によりブレード8の凹面が押されて、ブレード8は開口部23を後ろとして移動し、この結果、ロータ4が回転する。この時、他のブレード8には逆方向から抗力が働くが、凸面に加わる抗力は凹面に加わる抗力に比べて非常に小さい。従って、風の抗力によって、ブレード8は開口部23を後ろにして進もうとし、ロータ4は図1の反時計回りに回転する。そして、風の抗力によってロータ4がいったん回転を始めると、通常のダリウス形風車と同様に、ロータ4の回転に伴って発生する伴流により、ロータ4の両側の風速が相対的に変化し、ロータ4の高速回転が可能となる。そして、ロータ4に、複数のブレード8,8,8の配置位置よりも径方向内側に、複数の補助ブレード12,12,12を回転中心から等距離でかつ等角度間隔に配置した構成としたので、補助ブレード12,12,12により回転力が増加し、高速回転時においても回転力を大きくすることができ、効率良く風のエネルギーを取り出すことができる。
図6は、本発明の第2実施形態に係るダリウス形風車27の平面図である。第2実施形態は、3つの補助ブレード12,12,12を、各ブレード8,8,8の中間にそれぞれ配置したものである。すなわち、ロータ28は、それぞれ120度ずつ角度を変えて放射状に張り出す長尺の支持アーム29,29,29と、各支持アーム29,29の中間に、即ち、支持アーム29に対して60度をなす方向に、支持アーム29よりも長さが短い支持アーム30,30,30をそれぞれ120度ずつ角度を変えて放射状に張り出して設け、長尺の支持アーム29,29,29の先端にブレード8,8,8をそれぞれ取り付け、支持アーム29よりも長さが短い支持アーム30,30,30の先端に補助ブレード12,12,12を取り付けたものである。支持アーム29及び支持アーム30はその中途から二股に分岐した構成を有し、各分岐部の先端間に前述した第1実施形態と同じ取付方法によりブレード8および補助ブレード12が固定される。その他の構成は、第1実施形態とほぼ同様なので、同一部分に同一符号を付して詳細な説明を省略する。
本発明の第1実施形態に係るダリウス形風車の平面図 同第1実施形態に係るダリウス形風車の側面図 図1の矢視断面図 ブレードの平面図 支持アームに対するブレードの取付姿勢を示す平面図 本発明の第2実施形態に係るダリウス形風車の平面図
符号の説明
1 ダリウス形風車(第1実施形態)
2 ベース
3 タワー
4 ロータ
5 軸受
6 垂直回転軸
7 支持アーム
8 ブレード
9 増速歯車
10 発電機
11 バッテリ
12 補助ブレード
13 取付ベース
14 取付ベース
15 支持材
15a 上水平部
15b 下水平部
15c 垂直部
15d 垂直部
16 支持材
16a 上水平部
16b 下水平部
16c 支軸部
16d 支軸部
16e 支軸部
16f 支軸部
17 外寄り面
18 内寄り面
19 天板
20 底板
21 挿通孔
22 長孔
23 開口部
24 スペーサ
25 ガイド板
26 長孔
27 ダリウス形風車(第2実施形態)
28 ロータ
29 支持アーム
30 支持アーム

Claims (3)

  1. 垂直回転軸の周囲に、該垂直回転軸の回転中心から等距離でかつ等角度間隔に複数のブレードを取り付けてなるロータを備えたダリウス形風車において、前記ロータに、前記複数のブレードの配置位置よりも径方向内側に、複数の補助ブレードを前記回転中心から等距離でかつ等角度間隔に配置したことを特徴とするダリウス形風車。
  2. 前記複数の補助ブレードを、前記複数のブレードと同じ径上にそれぞれ配置したことを特徴とする請求項1に記載のダリウス形風車。
  3. 前記複数の補助ブレードを、各ブレードの中間にそれぞれ配置したことを特徴とする請求項1に記載のダリウス形風車。
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