JP2011062372A - バッグ及び容器の中仕切り - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、バッグ内で縦長収納物を立てて収納する場合、バッグ内壁と中仕切りとの接合手段を容易に製造することができ、また、バッグ内の空間を2次元的に分割することができ、つまりバック内の空間を自在に分割することができるバッグを提供することを目的とする。
【解決手段】筐体と、断面I形の中心板と、上記中心板の先端を中心に回動可能な複数の回動板と、上記回動板の回動中心と反対端に設けられているスナップ等の回動板用係合手段と、上記筐体の内壁に設けられ、上記回動板用係合手段を介して、上記回動板と係合する受板等の内壁用係合手段とを有するバッグである。
【選択図】図2

Description

本発明は、バッグ及び容器の中仕切りに関する。
従来のビジネスバッグは、その内部に、平板の中仕切りが設けられ、この中仕切りの底部と側端部とが、バッグの内壁に固定されている。上記中仕切りが1枚であれば、バッグ内に、2つの空間が存在する。中仕切りが複数枚設けられていれば、バッグの内部に、中仕切りの枚数+1の空間がバッグ内に存在する。いずれにしても、中仕切りの底部と側端部とが、バッグの内壁に固定されているので、バッグの内壁と中仕切りとによって構成される空間領域の形状が固定されている。
そこで、バッグ内面に、スライドレールを設け、このスライドレールに沿って中仕切りが移動し、任意の位置で中仕切りを固定するバッグが知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2000-184909号公報
しかし、上記従来例では、バッグ内で、飲料水容器、折り畳み傘等の縦長収納物を立てて収納する場合、スライドレールをバッグの内壁に設置することによってバッグ内壁と中仕切りとを接合する必要があるので、バッグ内壁と中仕切りとの接合手段を容易に製造することができないという問題がある。
また、上記従来例では、バッグ内で縦長収納物を立てて収納する場合、一次元的にのみ、空間の広さを調節する装置であり、バッグ内の空間を二次元的に分割することができず、つまり、バック内の空間を自在に分割することができないという問題がある。
本発明は、バッグ内で縦長収納物を立てて収納する場合、バッグ内の空間を二次元的に分割することができ、つまりバック内の空間を自在に分割することができるバッグを提供することを目的とする。
本発明は、筐体と、断面I形の中心板と、上記中心板の先端を中心に回動可能な複数の回動板と、上記回動板の回動中心と反対端に設けられているスナップ等の回動板用係合手段と、上記筐体の内壁に設けられ、上記回動板用係合手段を介して、上記回動板と係合する受板等の内壁用係合手段とを有するバッグである。
本発明によれば、バッグ内の空間を二次元的に分割することができ、つまりバック内の空間を自在に分割することができるという効果を奏する。
本発明の実施例1であるバッグ100の外観を示す斜視図である。 バッグ100に収納されている中仕切りP1を示す斜視図である。 バッグ100に収納されている中仕切りP1を、バッグ100の上部から見た平面図である。 本発明の実施例2であるバッグ200を示す斜視図である。 バッグ200において、回動板42、43を、それぞれ回動板41、44に係合させた状態を、バッグ200の上部から見た平面図である。 本発明の実施例3であるバッグ300を示す斜視図である。 本発明の実施例4であるバッグ400に収納されている中仕切りP4を、バッグ400の上部から見た平面図である。
発明を実施するための形態は、以下の実施例である。
図1は、本発明の実施例1であるバッグ100の外観を示す斜視図である。
図2は、バッグ100に収納されている中仕切りP1を示す斜視図である。
バッグ100は、その筐体C1の内壁に、受板11、12、13、14が取り付けられている。つまり、受板11、12、13、14のそれぞれの一端が、筐体C1の内壁に取り付けられている。受け板11には、スナップ11a、11bが設けられている。なお、スナップ11bは、図示を省略している。受板12には、スナップ12a、12bが設けられ、受け板13には、スナップ13a、13bが設けられ、受板14には、スナップ14a、14bが設けられている。
バッグ100の筐体C1の中に設けられている中仕切りP1は、中心板20と、回動板31、32、33、34とを有する。
中心板20は、その断面がI形である。つまり、中心板20を、バッグ100の上部から見ると、I形を形成している。また、中心板20は、第1の先端21と第2の先端22とを有する。
回動板31、32は、中心板20の第1の先端21を中心に回動可能な板であり、回動板33、34は、中心板20の第2の先端22を中心に回動可能な板である。
回動板31の回動中心と反対端に、回動板用係合手段としてのスナップ31a、31b(図示せず)が設けられている。これらのスナップ31a、31bは、受板11のスナップスナップ11a、11bのそれぞれと係合し、受板11を介して、回動板31を筐体C1の内壁に固定する。
回動板32の回動中心と反対端に、スナップ32a、32b(図示せず)が設けられている。これらのスナップ32a、32bは、受板12のスナップ12a、12bのそれぞれと係合し、受板12を介して、回動板32を筐体C1の内壁に固定する。
回動板33の回動中心と反対端に、スナップ33a、33b(図示せず)が設けられている。これらのスナップ33a、33bは、受板13のスナップ13a、13bのそれぞれと係合し、受板13を介して、回動板33を筐体C1の内壁に固定する。
回動板34の回動中心と反対端に、スナップ34a、34bが設けられている。これらのスナップ34a、34bは、受板14のスナップ14a、14bのそれぞれと係合し、受板14を介して、回動板34を筐体C1の内壁に固定する。
図3は、バッグ100に収納されている中仕切りP1を、バッグ100の上部から見た平面図である。なお、図3において、スナップを省略して示してある。
つまり、中仕切りP1の回動板31、32、33、34を、それぞれ、受板11、12、13、14に係合させた状態が、図3に示す状態である。図3において、受板11と12とによって、第1の領域A1が形成され、受板12と13とによって、第2の領域A2が形成される。また、受板13と14とによって、第3の領域A3が形成され、受板14と11とによって、第4の領域A4が形成される。第2の領域A2、第4の領域A4は、比較的広いスペースであるので、弁当箱を収納し、また、弁当箱の代わりに、書類等、比較的嵩張る荷物を収納する。第1の領域A1、第3の領域A3には、飲料水容器を収納し、飲料水容器の他に、折り畳み傘等、縦長の品物を収納するようにしてもよい。
バッグ100によれば、図2に示すように、2つの回動板を互いに開くようにして、内壁に係合し、固定すれば、2つの回動板で仕切られる第1の領域A1または第3の領域A3に、飲料水容器等の筒状容器、長方体等を立てて収納することができ、飲料水容器等の収納位置が安定し、また、飲料水容器等を取り出し易い。
なお、筐体C1の内壁に、複数の内壁用スナップ(図示せず)を設け、これらの複数の内壁用スナップに、回動板31、32、33、34の各スナップを係合するようにしてもよい。このようにすれば、受板11、12、13、14を設ける必要がない。なお、上記複数の内壁用スナップは、内壁用係合手段の例であり、他の係合手段を使用するようにしてもよい。
また、中仕切りP1を筐体C1から取り出すと、領域A1、A2、A3、A4が1つの領域になり、筐体C1内のスペースが広くなる。取り出された中仕切りP1を折り畳むと、筐体C1に入れても、折り畳まれた中仕切りP1の占有スペースが少なくて済む。
上記スナップ31a、31b、32a、32b、33a、33b、34a、34bは、回動板の回動中心と反対端に設けられている回動板用係合手段の例である。
受板11、12、13、14は、筐体の内壁に設けられ、上記回動板用係合手段を介して、上記回動板と係合する内壁用係合手段の例である。
バッグ100によれば、2つの回動板を互いに開くようにして、内壁に係合し、固定すれば、2つの回動板で仕切られる第1の領域等に、飲料水容器等の筒状容器、長方体等を立てて収納することができ、また、飲料水容器等を取り出し易く、しかも、飲料水容器の収納スペースと他の収納スペースとを容易に連結することができる。
なお、上記複数の回動板は、上記中心板の1つの先端である第1の先端、この第1の先端とは反対に位置する第2の先端のうちの少なくとも1つに設けられている。すなわち、第1の領域A1、第3の領域A3の少なくとも1つの領域が設けられていれば足りる。
実施例1によれば、バッグ内の空間を二次元的に分割することができ、つまりバック内の空間を自在に分割することができる。
図4は、本発明の実施例2であるバッグ200を示す斜視図である。
バッグ200は、バッグ100において、中仕切りP1の代わりに、中仕切りP2を設けたものである。中仕切りP2は、中心板40と、回動板41、42、43、44とを有する。
回動板41は、回動板31において、回動板42と係合する新たなスナップ等の係合手段を有する板である。つまり、回動板41は、一方の面に、受板11のスナップと係合するスナップを有し、他方の面(一方の面の裏側の面)に、回動板42に設けられているスナップと係合するスナップを有する板である。回動板42は、一方の面に、受板12のスナップと係合するスナップを有し、他方の面(一方の面の裏側の面)に、回動板41のスナップと係合するスナップを有する板である。
回動板43は、回動板33において、回動板44と係合する新たなスナップ等の係合手段を有する板である。つまり、回動板43は、一方の面に、受板13のスナップと係合するスナップを有し、他方の面(一方の面の裏側の面)に、回動板44に設けられているスナップと係合するスナップを有する板である。回動板44は、一方の面に、受板14のスナップと係合するスナップを有し、他方の面(一方の面の裏側の面)に、回動板43のスナップと係合するスナップを有する板である。
バッグ200において、回動板41、42、43、44を、それぞれ、受板11、12、13、14に取り付けた状態は、図2、図3に示す状態と同じである。
図5は、バッグ200において、回動板42、43を、それぞれ回動板41、44に係合させた状態を、バッグ200の上部から見た平面図である。
回動板42のスナップを、回動板41のスナップと係合し、回動板43のスナップを、回動板44のスナップと係合させることによって、図5に示す状態になる。このようにすることによって、図3に示す第1の領域A1、第3の領域A4が、第2の領域A2と一緒になり、つまり、図5に示すように、第2の領域A2が広くなり、バッグ100に収納可能な品物よりもやや大きな品物を収納することができる。
なお、図5において、回動板42を受板12に係合させたまま、回動板43のみを回動板44に係合させるようにしてもよく、回動板43を受板13に取り付けたまま、回動板42のみを回動板41に係合させるようにしてもよい。
2つの上記回動板は、一方の回動板の長さ(回動軸の放射方向の長さ)と他方の回動板の長さ(回動軸の放射方向の長さ)とが異なり、上記一方の回動板と上記他方の回動板とが互いに係合する。このようにすれば、たとえば、第1の領域A1と第2の領域A2とをつなげ、1つの領域にすることができ、これによって、図1、図2に示す場合よりも、多少長い荷物を収納することができる。
実施例2によれば、バッグ内の空間を二次元的に分割することができ、つまりバック内の空間を自在に分割することができる。
図6は、本発明の実施例3であるバッグ300を示す斜視図である。
バッグ300は、バッグ100において、中仕切りP1の代わりに、中仕切りP3を設けたものである。中仕切りP3は、中仕切りP1において、中心板20の代わりに、中心板50を有する。中心板50は、その下部(筐体C1の底部側)に、マジックテープ(登録商標)等の着脱可能な接着手段としての面ファスナーF1を有する。なお、バッグ300の筐体C1の内壁底部には、面ファスナーF1に対応する面ファスナーF2が設けられている。
バッグ300において、面ファスナーF2に対する面ファスナーF1の接着位置を変更することによって、第2の領域A2と第4の領域A4との広さの比を変えることができる。図6に示す状態では、中心板50を、図6中、右に寄せて固定しているので、図3に示す場合と比較すると、第2の領域A2が狭くなり、第4の領域A4が広くなっている。
つまり、バッグ300は、中心板50の下部と、筐体C1の内部底とを着脱可能であり、これによって、中仕切りP3を取り外せば、仕切りが無くなり、バッグ300の内部スペースが広くなる。
また、面ファスナーF1、F2は、底用着脱手段の例であり、これは、所定の幅を有し、中心板50と筐体C1の内部底との相対的な装着位置を変更可能であるので、この相対的な装着位置を変更することによって、第2の領域A2の広さと第4の領域A4の広さとの比率を変えることができる。
実施例3によれば、バッグ内の空間を二次元的に分割することができ、つまりバック内の空間を自在に分割することができる。
図7は、本発明の実施例4であるバッグ400に収納されている中仕切りP4を、バッグ400の上部から見た平面図である。
バッグ400は、筐体C4と、中仕切りP4とを有する。
筐体C4は、マジックテープ(登録商標)等の面ファスナーと係合するパイル地等を内壁に有する。
中仕切りP4は、中心板60と、回動板71、72、73、74とを有する。
中心板60は、その断面がI形である。つまり、中心板60を、バッグ400の上部から見ると、I形を形成している。また、中心板60は、第1の先端61と第2の先端62とを有する。
回動板71、72は、中心板60の第1の先端61を中心に回動可能な板であり、回動板73、74は、中心板60の第2の先端62を中心に回動可能な板である。
回動板71の回動中心と反対端に、回動板用係合手段としての面ファスナー71aが設けられている。面ファスナー71aは、筐体C4の内壁に設けられているパイル地と係合し、回動板71を筐体C4の内壁に固定する。回動板72の回動中心と反対端に、回動板用係合手段としての面ファスナー72aが設けられている。面ファスナー72aは、筐体C4の内壁に設けられているパイル地と係合し、回動板72を筐体C4の内壁に固定する。回動板73の回動中心と反対端に、回動板用係合手段としての面ファスナー73aが設けられている。面ファスナー73aは、筐体C4の内壁に設けられているパイル地と係合し、回動板73を筐体C4の内壁に固定する。回動板74の回動中心と反対端に、回動板用係合手段としての面ファスナー74aが設けられている。面ファスナー74aは、筐体C4の内壁に設けられているパイル地と係合し、回動板74を筐体C4の内壁に固定する。
また、回動板71の回動中心と反対端の近傍に、面ファスナー71bが設けられ、回動板74の回動中心と反対端の近傍に、面ファスナー74bが設けられている。
なお、中心板60の、図中、縦方向の長さを調節することができる。たとえば、中心板60を2枚の板で構成し、両板のそれぞれに面ファスナーを取り付け、張り合わせ位置を調整すれば、中心板60の全体の長さを任意の長さに設定することができる。また、中心板60として、筒状部材とこの筒状部材に挿入可能な平板とで構成し、挿入位置を調整し、固定することによって、中心板60の全体の長さを任意の長さに設定することができる。
図7(1)は、バッグ400において、中仕切りP4をバッグ400の内部に固定している一例を示す図である。この例では、三角形の領域(空間)が2つ形成され、台形の領域(空間)が2つ形成されている。また、マジックテープ(登録商標)等の着脱可能な接着手段としての面ファスナーF1が、中心板60の下部(筐体C4の内壁底部側)に設けられている。なお、バッグ400の筐体C4の内壁底部には、面ファスナーF1に対応する面ファスナーF2が設けられている。
そして、面ファスナー71bに面ファスナー72aを係合させることによって、回動板71に回動板72を接着させることができる。また、面ファスナー74bに面ファスナー73aを係合させることによって、回動板73に回動板74を接着させることができる。つまり、図7(1)に示す状態で、中仕切りP4を、筐体C4から取り出し、回動板72を反時計方向に回動し、回動板72を回動板71に貼り合せ、回動板73を時計方向に回動し、回動板73を回動板74に貼り合せる。すなわち、回動板72の面ファスナー72aを、回動板71の面ファスナー71bに係合させ、回動板73の面ファスナー73aを、回動板74の面ファスナー74bに係合させる。このようにした中仕切りP4を、筐体C4に挿入し、面ファスナー71a、72a、73a、74aを、筐体C4の内壁に係合させる。このようにすれば、図5に示す状態と同様に、2つの領域(第4の領域A4と第2の領域A2)を設定することができる。なお、回動板72を回動板71に貼り合わせ、回動板73を図7(1)に示す状態すれば、3つの領域を設定することができる。
図7(2)は、バッグ400において、回動板71、74を、図中、水平にセットし、回動板72、73を、図中、垂直にセットして、中仕切りP4をバッグ400の内部に固定している例を示す図である。この例では、四角形の領域(空間)が4つの形成されている。
図7(3)は、バッグ400において、中仕切りP4をバッグ400の内部に固定している他の例を示す図である。この例では、大きな領域(空間)が2つ形成され、小さな領域(空間)が2つ形成されている。
なお、バッグ400において、面ファスナーの代わりに、マグネットを使用し、内壁に鉄等の磁性体を使用するようにしてもよい。
上記のように、バッグ400に収納すべき形状に応じて、バッグ400内の領域(空間)を自在に形成することができる。つまり、バッグ内の空間を二次元的に分割することができ、すなわちバック内の空間を自在に分割することができる。また、バッグ内で縦長収納物を立てて収納する場合、バッグ内壁と中仕切りとの接合手段として、フック、面ファスナー、マグネットを使用しているので、バッグ内壁と中仕切りとの接合手段を容易に製造することができる。
また、上記実施例における中仕切りP1、P2、P3、P4を単独で、発明として把握することができる。この場合、中仕切りP1、P2、P3、P4を、バッグにのみ使用するのではなく、薬入れ用容器、所定の装置の部品入れ用容器、調味料、果物、菓子等の食品入れ用容器、小物入れ用容器、精密機器用容器、カメラケース用容器等、多種類の容器の中仕切りとして使用することができる。
100、200、300…バッグ、
C1…筐体、
P1、P2、P3…中仕切り、
11、12、13、14…受板、
20、40、50…中心板、
21…第1の先端、
22…第2の先端、
31、32、33、34、41、42、43、44…回動板、
A1…第1の領域、
A2…第2の領域、
A3…第3の領域、
A4…第4の領域、
400…バッグ、
C4…筐体、
P4…中仕切り、
60…中心板、
61…第1の先端、
62…第2の先端、
71、72、73、74…回動板。

Claims (6)

  1. 筐体と;
    断面I形の中心板と;
    上記中心板の先端を中心に回動可能な複数の回動板と;
    上記回動板の回動中心と反対端に設けられている回動板用係合手段と;
    上記筐体の内壁に設けられ、上記回動板用係合手段を介して、上記回動板と係合する内壁用係合手段と;
    を有することを特徴とするバッグ。
  2. 請求項1において、
    上記複数の回動板は、上記中心板の1つの先端である第1の先端、この第1の先端とは反対に位置する第2の先端のうちの少なくとも1つに設けられていることを特徴とするバッグ。
  3. 請求項1において、
    上記中心板の1つの先端を中心に回動可能な2つの上記回動板は、一方の回動板の長さと他方の回動板の長さとが異なり、上記一方の回動板と上記他方の回動板とが互いに係合することを特徴とするバッグ。
  4. 請求項1において、
    上記中心板の下部と、上記筐体の内部底とを着脱可能とする底用着脱手段を有することを特徴とするバッグ。
  5. 請求項4において、
    上記底用着脱手段は、所定の幅を有し、上記中心板と上記筐体の内部底との相対的な装着位置を変更可能であることを特徴とするバッグ。
  6. 断面I形の中心板と;
    上記中心板の先端を中心に回動可能な複数の回動板と;
    上記回動板の回動中心と反対端に設けられている係合手段であって、バッグの内壁と係合する係合手段と;
    を有することを特徴とする容器の中仕切り。
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