JP2011062140A - 梅干しの製造方法及び梅干し - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 青梅や梅干しの核を好ましくは60v/v%エタノール溶液を用いて抽出して得られた抽出エキスを、アミノ酸や糖類を含む調味液や梅酢に添加し、天日干しした梅の実やこれを減塩処理した梅の実を1〜2週間程度漬け込み、シリンガレシノール及び/又はピノレシノールを梅干しの果肉10g中10μg以上、好ましくは20μg以上含有させる。
【選択図】図1
Description
リグナン類の測定は、次の化学式で示されるシリンガレシノール(化1)並びにピノレシノール(化2)を指標とし、HPLCによる定量を行った。定量分析の条件は次のとおりである。標準品は、梅の実の果肉より単離し精製したものを用いた(例えば特許文献20参照)。
装置:東ソーアイソクラティック簡易システム(東ソー株式会社製)
カラム:コスモシール5C18 AR−II、4.6×250mm(ナカライテスク株式会社)
移動相:40v/v%メタノール(0.1%(v/v)酢酸含有)
流速:1−35min 0.4mL/min、35−55min 1.2mL/min
サンプル注入量:10μL
検出器:紫外分光検出器(検出波長:240nm)
測定用サンプルの調整には、浸漬液、抽出エキス中のリグナン類の測定のため、浸漬液、抽出エキスをそのまま試料として用いた。この試料1mLを減圧下で乾固した後、飽和炭酸水素水溶液1mLを加えpH9に調整した。この液を固相抽出カラムであるエキストレルートNT1(メルク社製)にアプライし、10分間静置した。次にヘキサン1mLをカラムに添加して10分間静置し、さらにヘキサン10mLを添加してカラムを脱脂処理した。このカラムにジクロロメタン1mLを添加し10分間静置した後、さらにジクロロメタン10mLを加え、ジクロロメタン溶出液を得た。このジクロロメタン溶出液を乾固して得た乾固物をメタノール(HPLC用グレード)1mLで溶解し、HPLC用のサンプルとした。
(サンプルの調整)
上記梅の実の果肉からリグナン類測定用サンプルを調整するのと同様に操作して得たジクロロメタン乾固物をジメチルスルフォキシド(DMSO)1mLに溶解した(果肉1gあたりのエキスに相当する。)。この液をDMSOで2倍に希釈して、その0.1mLを試験サンプルとした。
微好気性下(10%O2 10% CO2に調整)、血液寒天プレート(5%羊血液を追加したトリプチカーゼ(Trypticase)豆寒天)上で、37℃、4日間培養して形成されたヘリコバクターピロリ菌コロニーを7%胎児ウシ血清(FBS: Gibco、Gaithersburg, Md.社製)を含むブルセラブロス液体培地(Difco社製、pH7.4±0.2)に懸濁し、微好気性下37℃で18〜20時間培養した。この菌液をブルセラブロス液体培地で2倍に希釈懸濁した後、さらに微好気性下37℃で2〜3時間培養した。この菌液(菌株)を運動能の評価に供した。
24穴培養プレートに菌液をそれぞれ1mLずつ分注し、DMSOに溶解した各濃度の試験サンプルを10μL加え、微好気性下37℃で1時間培養した。ポジティブコントロールにはDMSOのみを加えた。この時、試験サンプル添加による菌液のpH変化が無い事を確認した。
まず、抽出エキスの製造にあたり、抽出期間について検討を行った。400gの核粉砕物を95v/v%、70v/v%、60v/v%エタノール溶液各600gに浸し室温で抽出した。そうしたところ、図1に示すように抽出液中のリグナン類の濃度はほぼ3日程度で平衡となり、抽出期間は3〜5日が適当であると判断された。
次にエタノール濃度を図2に示すように変化させて、400gの核粉砕物を600gのエタノール溶液に浸し室温で抽出した。その結果、図2に示すように、アルコール濃度が高くなるにつれて抽出されるリグナン類の濃度が高くなり、50〜70v/v%のエタノール溶液で効率よく抽出されることが分かった。この結果から、以下の実験においては60v/v%濃度で抽出することにした。
(梅干し用の梅の実の調整)
収穫した青梅に重量比で青梅の約15%の塩に4週間漬け込んだ後、青梅を取り出し、3ヶ月間天日干しを行った。その後脱塩処理を行い、塩分濃度を約5%に調整した。
梅の実の核4kgを粉砕し、60v/vエタノール6kgに浸し5日間室温で抽出した。粉砕物を濾過により除去した後、減圧下で1.4Lまで濃縮した。この濃縮エキス中のシリンガレシノール量は15.5μg/mL(濃縮前:3.6μg/mL)、ピノレシノール量は14.1μg/mL(濃縮前:4.0μg/mL)であった。
アミノ酸とハチミツを重量比9:1で混ぜ、その混合物10gを水1Lに溶かし調味液とした。この液689gに上記抽出エキス217g(199mL)を混合し、その浸漬液に対して上記減塩した梅の実500gを漬け込んだ。
14日間漬け込んだ後に前記梅の実を取り出し、果肉中のリグナン類を測定した。その結果を図3に示す。図3に示すように、核の抽出エキスを加えた浸漬液で漬け込んだ梅の実(実施品)では、シリンガレシノール含量は漬け込み前の3.5μg/果肉10gから漬け込み後の25.0μg/果肉10gへと増加し、またピノレシノール含量は漬け込み前の1.5μg/果肉10gから漬け込み後の34.0μg/果肉10gに増加していた。このように、核の抽出エキスを浸漬液に添加することで果肉中のリグナン類を増加させることができた。一方、核の抽出エキスを加えない調味液で漬け込んだ梅の実(従来品)では、ほとんど変わらずシリンガレシノール量は4.2μg/果肉10g、ピノレシノール量は3.0μg/果肉10gであった。
次に漬け込み期間による影響を検討した。上記と同様にして漬け込んだ梅干しを3日毎に取り出し、梅干し果肉中に含まれるリグナン量を測定した。その結果を図4に示す。この結果、ほぼ1週間で梅干し果肉中のリグナン量は平衡に達し、2週間後の梅干し果肉中のリグナン量は、シリンガレシノール量が30.6μg/果肉10g(漬け込み前の減塩した梅の実:4.8μg/果肉10g)、ピノレシノール量が29.7μg/果肉10g(漬け込み前の減塩した梅の実:2.5μg/果肉10g)であった。
次に調味液に添加するエキス量を変化させて梅干しを製造した。上記と同様にして1.6Lまでに濃縮した濃縮エキス(シリンガレシノール量:12.6μg/mL(濃縮前:4.2μg/mL)、ピノレシノール量は9.9μg/mL(濃縮前:4.1μg/mL))を用いて、下記に示す3種類の浸漬液を調整した。処方Aは浸漬液1600mL中に濃縮エキス44mL、処方Bは浸漬液1600mL中に濃縮エキス88mL、処方Cは浸漬液1600mL中に濃縮エキス183mLを含むように前記濃縮エキスを添加した。これらの各浸漬液1600mLに天日干しした梅の実750gを2週間漬け込んだ。得られた梅干し果肉中のリグナン量を測定した。その結果を図5に示す。なお、抽出エキスの添加量は、漬け込み後の浸漬液のシリンガレシノール濃度(μg/mL)と漬け込み後の梅干し果肉のシリンガレシノール濃度(μg/果肉1g)がほぼ平衡になると仮定した上で、処方Bでは漬け込み後の果肉中のシリンガレシノール量が漬け込み前の果肉中のシリンガレシノール量の2倍、処方Cでは3倍となるように、漬け込み前の梅の実(果肉)中に存在するシリンガレシノール量と漬け込み前の浸漬液中のシリンガレシノール量から算出した。
減塩した梅の実 750g
浸漬液 1600mL
濃縮抽出エキス 42mL
アミノ酸 3.6g
はちみつ 7.5g
スクラロース 0.8g
ビタミンB1製剤 3mL
食塩 6%
梅酢 3%
水飴 Brixとして30%
水 残部
減塩した梅の実 750g
浸漬液 1600mL
濃縮抽出エキス 88mL
アミノ酸 3.6g
はちみつ 7.5g
スクラロース 0.8g
ビタミンB1製剤 3mL
食塩 6%
梅酢 3%
水飴 Brixとして30%
水 残部
減塩した梅の実 750g
浸漬液 1600mL
濃縮抽出エキス 183mL
アミノ酸 3.6g
はちみつ 7.5g
スクラロース 0.8g
ビタミンB1製剤 3mL
食塩 6%
梅酢 3%
水飴 Brixとして30%
水 残部
次に14日間上記浸漬液に漬け込んだ梅干し(機能性:漬け込み期間の検討の項で得られた梅干し)が有するピロリ菌の運動抑制効果を調べた。図6には、比較例として、白干しの梅の実、減塩しただけの梅の実(脱塩)、エキスを含まない浸漬液(調味液のみ)に漬け込んだ減塩した梅の実(従来品)におけるピロリ菌の運動抑制効果を示した。
減塩した梅の実 800g
浸漬液 1450g
濃縮抽出エキス 322g
梅酢 435g
水飴 377g
アミノ酸その他 166g
水 150g
減塩した梅の実 400g
浸漬液 1376mL
濃縮抽出エキス 324mL
梅酢 947mL
糖質・水その他 105g
減塩した梅の実 400g
浸漬液 1170mL
濃縮抽出エキス 271mL
梅酢 745mL
糖質・水その他 154g
Claims (8)
- 梅の実の核を用いて得た抽出エキスを添加した浸漬液に、天日干しした梅の実を漬け込むことを特徴とする梅干しの製造方法。
- 浸漬液に漬け込む前の梅の実のリグナン類の含量よりも、浸漬液に漬け込んで得られた梅干しのリグナン類の含量を高めることを特徴とする請求項1に記載の梅干しの製造方法。
- 前記リグナン類の含量は、シリンガレシノール及びピノレシノールの各含量の総和であることを特徴とする請求項2に記載の梅干しの製造方法。
- 前記抽出エキスはエタノールと水の混液で得られた抽出エキスであることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の梅干しの製造方法。
- 請求項1〜4の何れか1項に記載の製造方法により得られた梅干し。
- シリンガレシノール含量又はピノレシノール含量が果肉10g中10μg以上である梅干し。
- シリンガレシノール及びピノレシノールの合計含量が果肉10g中20μg以上である請求項6に記載の梅干し。
- 請求項1〜4の何れか1項に記載の製造方法により得られたことを特徴とする請求項6又は7に記載の梅干し。
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