JP2011060509A - 燃料電池の水素オフガス処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料電池本体からパージした水素オフガスを空気と共に燃料電池本体に吸引させることで、水素オフガスをそのまま大気中に放出することなく且つ新たに特別な処理装置を追加することなく、水素オフガスを適切に処理する。
【解決手段】水素と空気中の酸素とを反応させて発電する燃料電池本体13と、燃料電池本体13に空気を供給する空気吸入ライン14と、燃料電池本体13に水素を供給する水素供給ライン15と、燃料電池本体13から排気を排出する排気ライン16と、燃料電池本体13内の水素ガスをパージするときにパージした水素オフガスが排出される水素パージライン17とを備えた燃料電池の水素オフガス処理システムであって、水素パージライン17を空気吸入ライン14の途中に接続し、燃料電池本体13からパージした水素オフガスを空気と共に空気吸入ライン14を通じて燃料電池本体13に吸引させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、水素と空気中の酸素とを反応させて発電する燃料電池の水素オフガス処理システムに関する。
図4に示すように、燃料電池40は、燃料電池本体41のセル内で水素ガスと空気中の酸素とを反応させて発電するものである(特許文献1及び2等参照)。例えば、燃料電池40は、図示しない車両に搭載され、車両補機(図示例では、ランプ42)に電力を供給する車両補機電源として使用される。
例えば、水素ガスは、水素ボンベ43に貯留されており、水素供給ライン44を通じて水素ボンベ43から燃料電池本体41に供給される。一方、空気は、図示しない空気吸入ラインを通じて燃料電池本体41に供給される。
このような燃料電池40では、発電性能の低下を抑制するために定期的に燃料電池本体41のセル内に滞留した水素ガスをパージし、燃料電池本体41から水素オフガスを排出している。このとき、従来の燃料電池40では、水素オフガスを水素パージライン45を通じてそのまま大気中に放出していた。
しかし、水素オフガスをそのまま大気中に放出すると、放出した水素オフガスに引火する危険などがある。そのため、図5に示すように、水素オフガスを酸化触媒46を用いて処理する方法や、水素オフガスを空気希釈した後に大気中に放出する処理方法がとられている。
特開2003−77484号公報 特開2005−158554号公報
酸化触媒を用いる処理方法は水素オフガスを完全燃焼処理できるが、酸化触媒に白金触媒を用いるため高価である。また、燃焼で生じる熱を冷却する必要もあり、そのための冷却機構が別途必要となる。
また、空気希釈による処理方法は水素オフガスを空気によって爆発下限界未満の濃度に希釈して放出するもので比較的安価であるが、希釈装置が別途必要となる。
そこで、本発明の目的は、燃料電池本体からパージした水素オフガスを空気と共に燃料電池本体に吸引させることで、水素オフガスをそのまま大気中に放出することなく且つ新たに特別な処理装置を追加することなく、水素オフガスを適切に処理することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、水素と空気中の酸素とを反応させて発電する燃料電池本体と、該燃料電池本体に空気を供給する空気吸入ラインと、前記燃料電池本体に水素を供給する水素供給ラインと、前記燃料電池本体から排気を排出する排気ラインと、前記燃料電池本体内の水素ガスをパージするときにパージした水素オフガスが排出される水素パージラインとを備えた燃料電池の水素オフガス処理システムであって、前記水素パージラインを前記空気吸入ラインの途中に接続し、前記燃料電池本体からパージした水素オフガスを空気と共に前記空気吸入ラインを通じて前記燃料電池本体に吸引させるものである。
ここで、前記水素パージラインに設けられ、前記水素パージラインから前記空気吸入ラインへと送られる水素オフガスの流量を調節するための制御弁を備えても良い。
また、前記制御弁の弁開度を制御するコントローラを備え、該コントローラは、前記水素パージラインから前記空気吸入ラインへと送られた水素オフガスが前記空気吸入ライン内の空気によって爆発下限界未満の濃度に希釈されるように、前記水素パージラインから前記空気吸入ラインへと送られる水素オフガスの流量を前記制御弁により調節するものであっても良い。
本発明によれば、燃料電池本体からパージした水素オフガスを空気と共に燃料電池本体に吸引させることで、水素オフガスをそのまま大気中に放出することなく且つ新たに特別な処理装置を追加することなく、水素オフガスを適切に処理することができるという優れた効果を奏する。
図1は、本発明の一実施形態に係る燃料電池の水素オフガス処理システムの概略図である。 図2は、水素オフガス処理の制御機構を示す図である。 図3は、水素オフガス流量制御の流れを示す図である。 図4は、従来の燃料電池の概略図である。 図5は、水素オフガス処理の概要図である。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
本実施形態に係る燃料電池の水素オフガス処理システム10は、図示しない車両(例えば、商業車)に搭載されるものである。
図1及び図2に示すように、本実施形態の燃料電池11は、車両補機(図示例では、ランプ12)に電力を供給する車両補機電源として使用される。また、本実施形態の燃料電池11は、燃料電池本体13のセル内で水素ガスと空気中の酸素とを反応させて発電するものである。
燃料電池本体13には、燃料電池本体13に空気を供給する空気吸入ライン14と、水素ガスを燃料電池本体13に供給する水素供給ライン15と、燃料電池本体13から排気を排出する排気ライン16と、燃料電池本体13のセル内の水素ガスをパージするときにパージした水素オフガスが排出される水素パージライン17とが設けられる。本実施形態では、水素パージライン17は、空気吸入ライン14の途中に接続される。
水素ガスは、水素ボンベ18に貯留されており、水素供給ライン15を通じて水素ボンベ18から燃料電池本体13に供給される。一方、空気は、図示しないコンプレッサによって空気吸入ライン14に吸入され、空気吸入ライン14を通じて燃料電池本体13に供給される。例えば、上記コンプレッサは空気吸入ライン14の水素パージライン17との接続部24よりも吸入空気下流側に配設される。また、燃料電池本体13から排出された排気は、排気ライン16を通じて大気中に放出される。
また、本実施形態に係る水素オフガス処理システム10は、水素パージライン17に設けられ、水素パージライン17から空気吸入ライン14へと送られる水素オフガスの流量を調節するための制御弁19と、制御弁19の弁開度を制御するコントローラ20と、水素パージライン17の制御弁19よりも水素オフガス上流側に配設され、燃料電池本体13からパージされた水素オフガスを一時的に貯留するガスタンク21とを備える。
本実施形態では、燃料電池11の発電性能の低下を抑制するために、発電に用いられる水素ガスの流量よりも多量の水素ガスを燃料電池本体13のセル内に供給して、燃料電池本体13のセル内に滞留した水素ガスをパージするガスパージを定期的に実行するようになっている。
燃料電池本体13からパージされた水素オフガスは、引火の危険性があるため処理を適切に行う必要がある。また、上述のように、従来型の空気希釈処理方法は新たに希釈装置を装備する必要がある。一方、本実施形態に係る水素オフガス処理システム10は、以下のような動作で水素オフガスを処理する。
(1)ガスパージが実行され、水素ガスが燃料電池本体13からパージされると、燃料電池本体13からパージされた水素オフガスは水素パージライン17を通ってガスタンク21に一時的に貯留される。
(2)ガスタンク21に貯留された水素オフガスは爆発下限界未満の濃度に希釈されるように流量が制御弁19により調節されて空気吸入ライン14へと送られ、水素オフガスが空気と共に空気吸入ライン14を通じて燃料電池本体13に吸引される。
このような動作により水素オフガスを安全に処理するためには、空気及び水素オフガスの流量の制御が重要である。
水素オフガス処理の制御機構を図2に示す。
図2に示すように、本実施形態に係る水素オフガス処理システム10は、水素パージライン17内の水素オフガスの圧力を検知する圧力計22と、空気吸入ライン14に吸入される空気の流量を検知する流量計23とを備える。本実施形態では、圧力計22は水素パージライン17の制御弁19とガスタンク21との間に配設され、流量計23は空気吸入ライン14の水素パージライン17との接続部24よりも吸入空気上流側に配設される。
水素オフガス流量制御の流れを図3に示す。
図3に示すように、制御弁19の弁開度の制御を行う際は、圧力計22で水素パージライン17内の水素オフガスの圧力を検知すると共に、流量計23で空気吸入ライン14に吸入される空気の流量を検知し、圧力計22で検知した水素オフガスの圧力と流量計23で検知した空気の流量とに基づいて、水素パージライン17から空気吸入ライン14へと送られた水素オフガスが空気吸入ライン14内の空気によって濃度4%(水素の爆発下限界)未満に希釈されるように制御弁19の弁開度を設定する(ステップS1)。そして、設定した弁開度となるように制御弁19の弁開度をコントローラ20で制御する。このようにすることで、水素オフガスを空気によって爆発下限界未満の濃度に希釈できる。即ち、本実施形態においては、コントローラ20は、水素オフガスと混合されて燃料電池本体13に吸引される空気の水素濃度が水素の爆発下限界未満となるように、水素パージライン17から空気吸入ライン14へと送る水素オフガスの流量を制御弁19によって調節する。
水素消費量が1L/minである燃料電池11の場合、吸入大気量は41.98L/minであり、水素の爆発下限界が4%であるため、爆発下限界未満の安全な濃度で燃料電池本体13に吸入させることができる水素オフガスは約1.68L/min未満となる。また、大気中にも水素が含まれているが、その量は0.01%程度なので無視しても問題ないと考えられる。
このことから、水素消費量及び吸入大気量に対して、水素オフガスを爆発下限界未満の安全な濃度で燃料電池本体13に吸引させることができる量は十分大きい(水素消費量>水素オフガス量と考えられるため)ので、燃料電池本体13からパージした水素オフガスを空気と共に燃料電池本体13に吸引させることにより、水素オフガスをそのまま大気中に放出することなく安全に処理することができる。
以上要するに、本実施形態では、燃料電池本体13の水素パージライン17を燃料電池本体13の空気吸入ライン14の途中に接続し、燃料電池本体13からパージした水素オフガスを空気と共に空気吸入ライン14を通じて燃料電池本体13に吸引させることとしたので、燃料電池本体13からパージした水素オフガスを空気吸入ライン14内の空気と混合して燃料電池本体13に吸引させることができ、燃料電池本体13からパージした水素オフガスをそのまま大気中に放出することなく適切に処理することが可能となる。
また、本実施形態では、燃料電池本体13からパージした水素オフガスを水素パージライン17を通じて空気吸入ライン14へと送り、空気と共に空気吸入ライン14を通じて燃料電池本体13に吸引させており、水素パージライン17から空気吸入ライン14へと送られた水素オフガスは空気吸入ライン14内の空気によって希釈されるので、新たに特別な処理装置(酸化触媒や希釈装置等)を追加する必要はない。
また、本実施形態では、水素パージライン17に、水素パージライン17から空気吸入ライン14へと送られる水素オフガスの流量を調節するための制御弁19と、制御弁19の弁開度を制御するコントローラ20とを備え、コントローラ20は、水素パージライン17から空気吸入ライン14へと送られた水素オフガスが空気吸入ライン14内の空気によって爆発下限界未満の濃度に希釈されるように、水素パージライン17から空気吸入ライン14へと送られる水素オフガスの流量を制御弁19により調節するので、燃料電池本体13に吸引させる水素オフガスの濃度を爆発下限界未満の安全な濃度になるようにすることができ、燃料電池本体13からパージされた水素オフガスを適切に処理することが可能となる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず他の様々な実施形態を採ることが可能である。
例えば、水素パージライン17に、水素パージライン17を開閉する開閉弁手段(開閉弁等)を設けて、この開閉弁手段によってガスパージ時にのみ水素パージライン17を開くようにしても良い。この場合、開閉弁手段を、水素パージライン17のガスタンク21よりも水素オフガス上流側に配設する。
10 水素オフガス処理システム
11 燃料電池
13 燃料電池本体
14 空気吸入ライン
15 水素供給ライン
16 排気ライン
17 水素パージライン
19 制御弁
20 コントローラ

Claims (3)

  1. 水素と空気中の酸素とを反応させて発電する燃料電池本体と、該燃料電池本体に空気を供給する空気吸入ラインと、前記燃料電池本体に水素を供給する水素供給ラインと、前記燃料電池本体から排気を排出する排気ラインと、前記燃料電池本体内の水素ガスをパージするときにパージした水素オフガスが排出される水素パージラインとを備えた燃料電池の水素オフガス処理システムであって、
    前記水素パージラインを前記空気吸入ラインの途中に接続し、前記燃料電池本体からパージした水素オフガスを空気と共に前記空気吸入ラインを通じて前記燃料電池本体に吸引させることを特徴とする燃料電池の水素オフガス処理システム。
  2. 前記水素パージラインに設けられ、前記水素パージラインから前記空気吸入ラインへと送られる水素オフガスの流量を調節するための制御弁を備える請求項1に記載の燃料電池の水素オフガス処理システム。
  3. 前記制御弁の弁開度を制御するコントローラを備え、
    該コントローラは、前記水素パージラインから前記空気吸入ラインへと送られた水素オフガスが前記空気吸入ライン内の空気によって爆発下限界未満の濃度に希釈されるように、前記水素パージラインから前記空気吸入ラインへと送られる水素オフガスの流量を前記制御弁により調節する請求項2に記載の燃料電池の水素オフガス処理システム。
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