JP2011058680A - Co検知装置を搭載した排気筒付業務用厨房機器 - Google Patents

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Abstract


【課題】CO検知装置を搭載した排気筒付業務用厨房機を提供する。
【解決手段】合流バフラー31d通過後の整流された排ガスは、さらに上昇して上段排気筒32に至り、ここでサンプラー41aに設けられたスリット41bを介してサンプラー管内に導入される。さらに連結管42g内を通過して、測定チャンバー42内に導かれる。その際、管壁を介しての外気との熱交換により、排ガスの温度はさらに下がる。
チャンバー内で排ガスは邪魔板42eに規制によりさらに混合が促進されて、CO濃度均一化が図られる。排ガスの一部は邪魔板42eを回り込んで十分に減速され、COセンサ43のセンサ部43aに達して、CO濃度が測定される。濃度測定済の排ガスは、連結管42h、排ガス戻入管41dを通過して、上段排気筒32内の排気流路32aに再度戻される。
【選択図】図9

Description

本発明は業務用厨房機器に関し、特に、CO検知装置を搭載した排気筒付業務用厨房機器に関する。
近年、ガス機器の経年劣化による不完全燃焼事故防止対策として、燃焼安全装置の搭載や、注意喚起等、種々の対策が講じられている。このうち、燃焼安全装置搭載によるものとして、給湯器については排気筒内に接触燃焼式COセンサを配置する不完全燃焼防止装置が有力な手段として実用化されている。接触燃焼式COセンサは耐熱温度が低く(250℃程度)、また、正確な計測には排気流速が0.5m/sec以下、かつ、排気がセンサ部に均等に接触することを要する。しかるに、排気流速を抑制するために排気筒内に防風板等を設けると、排気抵抗が増大して燃焼が不安定となるという問題がある。このような二律背反的問題を、排気サンプリング方法の工夫により解消する技術が提案されている(例えば特許文献1)。
特許文献1によるCOセンサ搭載給湯器100は、図10に示すように、排気集合室102下部に燃焼排ガスの気流調節機能を有する混合板107と、排気集合室102の側壁と排気誘導板108により囲まれたセンサ室109と、センサ室109内に配設される接触燃焼式COセンサ105と、を備えている。
上記構成により、熱交換器103を通過して上昇する燃焼排ガスは、排気集合室102内の混合板107に当たり、混合板107に設けられた側壁107aに沿って上昇する。その際発生するカルマン渦流により、燃焼排ガスの混合が促進される。排ガスは、さらに排気誘導板108に誘導されてセンサ室109に入り、COセンサ105に接触した後に排気集合室102に戻り、排気筒106から外部に排出される。このようにして燃焼排ガスは、適正な流速でCOセンサに円滑に供給され、COセンサによる不完全燃焼の検出精度が向上できる。また、排気抵抗の増大や燃焼筒の形状の複雑化を防止できるという効果がある。
特開平8−14558号公報
給湯器については、上述のように燃焼ガスと水との熱交換を行う熱交換器を備えているため排気温度が比較的低く、接触燃焼式COセンサによる燃焼安全装置の搭載が可能である。
これに対して業務用厨房機器については、殆どの機種が被加熱物を直接燃焼ガスで加熱し、燃焼後の排ガスを排気筒を介して排出する方式であるため、排気温度が高く、接触燃焼式COセンサを搭載することが困難である。また、接触燃焼式以外のCOセンサについてはさらに耐熱温度が低く、より条件が厳しい。
こうした理由により業務用厨房機器については、排ガスを室内に排出するにも関わらず安全対策が遅れていた。
上記課題を解決するため、燃焼安全装置を搭載した排気筒付業務用厨房機器を提案するものである。本発明は以下の内容を要旨とする。すなわち、本発明に係る安全装置搭載の排気筒付業務用厨房機器は、
(1)CO検知装置を搭載した排気筒付業務用厨房機器であって、該CO検知装置は、排気筒内の排気流路中に排ガス捕集手段と、排気筒の外部に、排ガス捕集手段により捕集した排ガスを継続的に導入して、暫時滞留させる測定チャンバーと、測定チャンバー内に接触燃焼式COセンサと、測定チャンバー内の滞留排ガスを排気流路内に戻す排ガス戻入手段と、を備えて成ることを特徴とする。
(2)上記(1)の発明において、前記排気筒は、前記排ガス捕集手段の上流側に、燃焼排ガスを外気により希釈する外気導入手段を、さらに備えたことを特徴とする。
(3)上記各発明において、前記排気筒は、前記外気導入手段の下流側であって前記排ガス捕集手段の上流側に、一又は複数の混合バフラーを、さらに備えたことを特徴とする。
本発明によれば、排気筒内に排ガス捕集手段(サンプラー)を設けたので、燃焼排ガスを効率よく捕集し、かつ、流速を落とすことができる。
また、排ガス捕集手段において捕集した燃焼排ガスを、排気筒外に設置した測定チャンバーに導くため、燃焼排ガスの温度を200℃程度まで低下させることができ、測定チャンバー内に配設した接触燃焼式COセンサにより、燃焼排ガス中のCO濃度を計測することができる。
また、内部に排ガスを一定時間滞留可能な容積を有する測定チャンバー内にCOセンサを配設したため、COセンサ周囲の雰囲気を燃焼排ガスで均一に充填できる。
また、測定チャンバー内の滞留排ガスを排気筒内に戻す排ガス戻入手段を備えたため、燃焼排ガスが測定チャンバー内で一時的に滞留し、かつ、排出される流れを作ることができる。これにより、ガス機器の燃焼排ガスのCO濃度の継続的計測が可能となる。
また、排気筒部の排ガス捕集手段の上流側に、燃焼排ガスを外気により希釈する外気導入手段を備えた発明にあっては、燃焼排ガスの温度を容易に低下させることができ、接触燃焼式COセンサの利用が容易となる。
また、排気筒内の外気導入手段の下流側であって排ガス捕集手段の上流側に、一又は複数の混合バフラーを備えた発明にあっては、排ガスの攪拌、集約等がさらに促進され、CO濃度を均一化して捕集しやすくすることができる。
以下、本発明に係る業務用厨房機器の実施形態について、図1乃至9を参照してさらに詳細に説明する。なお、本発明の範囲は特許請求の範囲記載のものであって、以下の実施例に限定されないことはいうまでもない。
図1乃至図4を参照して、本発明の一実施形態に係る業務用フライヤー1は、ステンレス製筐体2aで構成される本体2と、本体2と一体に構成され本体2の背面側に位置する排気機構部3(請求項の排気筒に対応)と、排気機構部3の上部側面に付設されるCO検知装置4と、を備えている。本体2の上面中央には、揚げ物用の油を充填する油槽21が設けられている。筐体2a内の油槽21の下側空間には燃焼部22が、前面側空間には機器制御部23が、それぞれ構成されている。機器制御部23には、フライヤー1の燃焼制御のための操作パネル23a、制御基板23b、油槽内の油を排出するための油排出部23c等が格納されている。本体2前面には、操作パネル23a、油排出部23cの操作を可能にする扉部2cが設けられている。
燃焼部22には複数のブンゼンバーナ22aが配設されており、ガス配管22bを介して供給される都市ガスにより、油槽21内の油を加熱するように構成されている。本体2の底板2bのバーナ配置部分には給気口22dがあり、燃焼用一次、二次空気の導入を可能としている。燃焼部22の後端部には、排気機構部3に通じる排気出口22cが設けられている。
排気機構部3は、下段排気筒31及び上段排気筒32の、2段階の排気筒により構成されている。下段排気筒31は、最下部に設けられたカバー31jにより形成される排気希釈部31aと、排気希釈部31aの上部にあって前面板31f、背面板31g、両側面板31h、31iで囲まれた排気混合部31bと、排気希釈部31aに外気を取り入れる外気入口31eと、により構成されている。排気希釈部31aは、後述するように排気出口22cから流入する排ガスを、吸引外気で希釈して排気温度を低下させる機能を有する。背面板31gの排気混合部31b側には、CO濃度均一化を図るため、流路に沿って上流側には混合バフラー31c、下流側には混合バフラー31dが取り付けられている。
上段排気筒32の側面にはCO検知装置4が取り付けられており、また、排気流路32a内には排ガス捕集のためのサンプラー41aが、排気の流れに対して直角方向に配設されている。なお、上段排気筒32は均一サンプリングを可能とするため、サンプラー41aの寸法に合わせて、下段排気筒31と比較して幅狭に構成されている。
次に、図5、6を参照して、CO検知装置4は、排気筒取付板41と、測定チャンバー42と、測定チャンバー42に取り付けられるCOセンサ43と、により構成されている。COセンサ43は接触燃焼方式であり、検知素子の触媒燃焼反応による温度変化を電気抵抗変化に変換してCO濃度を測定する。
排気筒取付板41は上段排気筒32の側板32bに取り付けられ、下側にサンプラー41aと、上側に排ガス戻入管41d(請求項の排ガス戻入手段に対応)が固定されている。サンプラー41aは小口径の円管により構成され、下端部には軸方向に直角に刻まれたスリット41bが、側面には捕集傘41cが設けられている。このような構成により、排気筒内を上昇する排ガスを均一にサンプリング可能としている。排ガス戻入管41dはベンド形状に構成され、測定チャンバー42に導入された排ガスを排気筒内のメイン流れに誘引させる機能を有している。
測定チャンバー42は、内側が空洞の2つのボックス42a、42bにより構成される。それぞれのフランジ部42c、42dを対向させてビス固定することにより、内部に測定チャンバー42が形成される。ボックス42aの背面側には、排気筒取付板41に固定するための取付板42iが設けられている。ボックス42aと取付板42iとは、連結管42g、42hを介して接続されている。ボックス42bの背面側には接触燃焼式COセンサ43が取り付けられている。COセンサ43の前面には邪魔板42eが配設されており、測定チャンバー42内の排ガスの流れを規制し、COセンサ43による正確なCO検知を可能としている。なお、CO検知値は信号線23dを介して制御基板23bに送られ、燃焼制御の用に供される。
以上の構成により、CO検知装置4はサンプラー41aで取り込んだ排ガスを測定チャンバー42に導き、COセンサ43により排ガス中のCO濃度を計測し、さらに測定チャンバー42内に滞留する排ガスを、排ガス戻入管41dを介して排気流路32aに戻す機能を有している。
業務用フライヤー1は以上のように構成されており、次に、業務用フライヤー1の排気機構部3における排ガスの挙動、及び、CO検知装置4による排ガス中のCO濃度測定の態様について説明する。
図7、8を参照して、燃焼部22内で生成する燃焼ガスは、油槽内の油を加熱後に高温(約400−500℃)の燃焼排ガスとなって、排気出口22cから下段排気筒31の排気希釈部31aに導かれる。ここで排ガスは、自身のドラフト力により誘引される外気と混合して希釈され、温度低下(約200℃)する。希釈排ガスは、排気混合部31bに流入する。
排気混合部31bに導かれた排ガスは、混合バフラー31cに当たり左右に分岐されてさらに上昇する。この間、混合・拡散により排ガス中のCO濃度均一化が図られる。さらに、混合バフラー31dにあたりCO濃度均一化が図られるとともに、流路が狭められて整流される。
図9を参照して、混合バフラー31d通過後の整流された排ガスは、さらに上昇して上段排気筒32に至り、ここでサンプラー41aに設けられたスリット41bを介してサンプラー管内に導入される。さらに連結管42g内を通過して、測定チャンバー42内に導かれる。その際、管壁を介しての外気との熱交換により、排ガスの温度はさらに下がる。
チャンバー内で排ガスは邪魔板42eに規制によりさらに混合が促進されて、CO濃度均一化が図られる。排ガスの一部は邪魔板42eを回り込んで十分に減速されて、COセンサ43のセンサ部43aに達して、CO濃度が測定される。
濃度測定済の排ガスは、連結管42h、排ガス戻入管41dを通過して、上段排気筒32内の排気流路32aに再度戻される。
なお、本実施形態ではバーナが油槽底部を加熱する例を示したが、油槽内に設けた浸管内部を燃焼ガスが通過する浸管タイプを用いる形態とすることができる。
本発明は、業務用フライヤーのみならず、開放型排気筒を有する業務用設備に適用可能である。さらに業務用のみならず、他の用途用の機器にも適用可能である。
1・・・・・業務用フライヤー
2・・・・・本体
21・・・・油槽
22・・・・燃焼部
22a・・・ブンゼンバーナ
22b・・・ガス配管
22c・・・排気出口
22d・・・給気口
3・・・・・排気機構部
31・・・・下段排気筒
31a・・・排気希釈部
31b・・・排気混合部
31c、31d・・・混合バフラー
32・・・・上段排気筒
4・・・・・CO検知装置
41・・・・排気筒取付板
41a・・・サンプラー
41d・・・排ガス戻入管
42・・・・測定チャンバー
42e・・・邪魔板
42g、42h・・・連結管
43・・・・COセンサ
本発明の一実施形態に係る業務用フライヤー1の全体構成を示す図である。 業務用フライヤー1の背面側構成を示す図である。 同側断面の構成を示す図である。 図3中のA−A’矢視図(排気機構部3の構成)である。 CO検知装置4の構成を示す展開図である。 同断面構成を示す図である。 側面側から見た排気機構部3内における排ガスの挙動を示す図である。 背面側から見た排気機構部3内における排ガスの挙動を示す図である。 CO検知装置4内における排ガスの挙動を示す図である。 従来のCOセンサ搭載給湯器100を示す図である。

Claims (3)

  1. CO検知装置を搭載した排気筒付業務用厨房機器であって、
    該CO検知装置は、
    排気筒内の排気流路中に排ガス捕集手段と、
    排気筒の外部に、排ガス捕集手段により捕集した排ガスを継続的に導入して、暫時滞留させる測定チャンバーと、
    測定チャンバー内に接触燃焼式COセンサと、
    測定チャンバー内の滞留排ガスを排気流路内に戻す排ガス戻入手段と、
    を備えて成ることを特徴とするCO検知装置を搭載した排気筒付業務用厨房機器。
  2. 前記排気筒は、前記排ガス捕集手段の上流側に、燃焼排ガスを外気により希釈する外気導入手段を、さらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のCO検知装置を搭載した排気筒付業務用厨房機器。
  3. 前記排気筒は、前記外気導入手段の下流側であって前記排ガス捕集手段の上流側に、一又は複数の混合バフラーを、さらに備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のCO検知装置を搭載した排気筒付業務用厨房機器。
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