JP2011057350A - フローティングテーブル - Google Patents

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【課題】載置棚に転用可能なフローティングテーブルの提供。
【解決手段】基台110と、基台110に対し水平方向に移動自在な載置台120と、基台110に垂直方向に移動可能に取り付けられ、載置台120と係合することにより載置台120の移動を規制する規制部材130と、規制部材130と載置台120との係合状態を維持する維持機構140とを備える。
【選択図】図3

Description

本願発明は、載置した移載対象物の水平方向の位置合わせを可能とするフローティングテーブルに関する。
従来、FPD(Flat Panal Display)等の製造工場においては自動化や無人化が進められており、例えば、大型のガラス基板などの搬送対象物は、物品保管用の棚等から搬送され、FPDの製造装置に自動的に受け渡される。
ここで、前記搬送対象物は、自動搬送車などにより搬送され、移載装置によって移載されるが、自動搬送車の停止位置の精度にはどうしても限界があり、FPDの製造装置が要求する精度を満足させることが困難な場合が多い。
そこで、自動搬送車側の位置ずれを吸収する移動機構を移載装置に設け、自動搬送車の位置ずれに対応して移動機構を水平にずらして対象物をすくい取り、移動機構を用いて対象物を所定位置に戻す構成が提案されている(例えば特許文献1参照)。
また、対象物が重量物などの場合は、基台は床面などに固定され、前記基台に対して水平方向に自在に移動可能な載置台を備えるフローティングテーブルに対象物を載置した後、ロボットなどを用いて前記載置台と共に対象物を移動させることによって対象物の位置決めを行い、再度対象物を持ち上げて正確な位置のまま搬送する場合などもある。
特開2007−70006号公報
ところが、前記フローティングテーブルを工場内に設置した場合でも、設置された場所が恒久的に移載用の場所として存在するわけではなく、対象物を一時的に保管するための載置棚としてフローティングテーブルを利用したい場合がある。
しかしながら、フローティングテーブルに対象物を載置して保管する場合、不本意に対象物が移動し、対象物が破損するなどの不具合が発生する可能性が考えられる。
本願発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、対象物を保管するための載置棚としても使用することのできるフローティングテーブルの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本願発明にかかるフローティングテーブルは、基台と、前記基台に対し水平方向に移動自在な載置台と、前記基台に垂直方向に移動可能に取り付けられ、前記載置台と係合することにより前記載置台の移動を規制する規制部材と、前記規制部材と前記載置台の係合状態を維持する維持機構とを備えることを特徴とする。
これにより、必要に応じて載置台の水平方向の移動を規制部材で規制し、当該規制状態を維持機構により維持することができる。従って、フローティングテーブルを載置棚として機能させることができ、フローティングテーブルの上に安定して対象物を載置することが可能となる。
また、前記規制部材は、筒形状であり、前記基台と前記載置台との摺動部分を取り囲んで覆うように配置されることが好ましい。
これにより、部品点数を増加させることなく、載置台の水平方向の移動を規制すると共に、基台に対する載置台の摺動により発生する塵などの拡散を抑止し、当該摺動部に異物が挿入されて載置台の自由な移動が阻害されることを抑止することが可能となる。
また、前記規制部材が前記載置台と係合した状態において、前記載置台の中央を通り垂直方向に仮想的に延びる載置台軸と、前記基台の中央を通り垂直方向に仮想的に延びる基台軸とが一致することが好ましい。
これにより、係合部材で載置台の移動を規制した状態では、載置台を見ることにより基台の正確な位置が把握できるため、フローティングテーブルを設置する際など正確な位置出しを容易に行うことができ、据え付け時の作業量を低減することが可能となる。
本願発明によれば、基台が備える規制部材と載置台とを任意に係合させ、当該係合状態を維持することが可能となるため、必要に応じてフローティングテーブルを対象物を保管するための載置台として使用することが可能となる。
フローティングテーブルを示す斜視図である。 フローティングテーブルを側面から示す断面図である。 (a)は、規制部材と載置台とが係合せずに、載置台が自由に動ける状態のフローティングテーブルを示す断面図であり、(b)は、規制部材と載置台とが係合し、基台に対し載置台が固定された状態のフローティングテーブルを示す断面図である。 フローティングテーブルの使用態様を模式的に示す上面図である。 フローティングテーブルの別例を示す側面図である。
次に、本願発明に係るフローティングテーブルの実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。
図1は、フローティングテーブルを示す斜視図である。
図2は、フローティングテーブルを側面から示す断面図である。
同図に示すようにフローティングテーブル100は、載置した対象物とフローティングテーブル100とが摩擦することなく、対象物を水平方向に移動可能とするテーブルであり、基台110と、載置台120と、規制部材130と、維持機構140とを備えている。
基台110は、床面などに固定され、対象物を支える部材である。本実施の形態の場合、基台110は、中央を通り垂直方向に仮想的に延びる基台軸(図2中、一点鎖線で示す)を軸とする回転体の形状となっている。詳細には基台110は、円柱形状となされ、下部には放射方向に張り出したフランジ部111が一体に設けられている。フランジ部111は、フローティングテーブル100を安定させるために設けられている。また、基台110の上面部には、ベアリング151を転動可能に収容する凹陥部152を備えている。
凹陥部152に収容されるベアリング151は、基台110と載置台120との間に介在配置され、基台110と載置台120との摩擦を低減するために備えられる球体である。
載置台120は、基台110に対し水平方向に移動自在に支持される部材であり、対象物が載置される部材である。本実施の形態の場合、載置台120は、中央を通り垂直方向に仮想的に延びる載置台軸(図2中、二点鎖線で示す)を軸とする回転体の形状となっている。詳細には、基台110よりも若干径の小さい円盤形状で上面が平坦な載置部121と、載置部121の下面から下方に突出する円盤形状の第一係合部122と、規制部材130との接触を回避し載置台120の水平方向の移動を可能とする回避部123と、ベアリング151を介して載置台120と接続する接続部124とを備えている。
規制部材130は、基台110に垂直方向に移動可能に取り付けられ、載置台120と係合することにより載置台120の水平方向の移動を規制する部材である。規制部材130は、筒形状であり、基台110と載置台120との摺動部分を取り囲んで覆うように配置されている。
本実施の形態の場合、規制部材130は、中央を通り垂直方向に仮想的に延びる規制部材軸(図2中、一点鎖線で示す)を軸とする回転体の形状となっている。詳細には規制部材130は、円柱形状の基台110の外周面に沿う円筒形状となっており、上面部には、円盤形状の第一係合部122と嵌め合い状態で係合する孔状の第二係合部131を形成する円環状の環状部132を備えている。
規制部材130は、基台110の外周に沿って設けられているため、基台110の中央を通り垂直方向に仮想的に延びる基台軸と規制部材軸とは一致した状態で配置される。また、規制部材130は、基台軸と規制部材軸とを一致させた状態で、基台110に対して上下方向にスライドさせることができるものとなっている。
また、規制部材130は、垂直方向に延びる長孔133を備えている。長孔133は、維持機構140を回避しつつ基台110に対して規制部材130を上下動可能とするために設けられている。
また、規制部材130は、基台110と載置台120との摺動部分、つまり、載置台120の移動などにより塵埃が発生する凹陥部152とベアリング151と接続部124とが存在する部分をカバーするカバー部材としても機能している。従って、規制部材130によりフローティングテーブル100は、摺動部分から塵埃が飛散するのを抑止することができ、クリーンルームなどにも適用させることも可能となる。
維持機構140は、規制部材130と載置台120との係合状態を維持するための機構である。本実施の形態の場合、維持機構140は、基台110に直接ねじ込むことのできるボルトである。本実施の形態における維持機構140は、ボルトを基台に対してねじ込むことによってボルトのヘッドと基台110との間で発生する挟持力によって規制部材130を挟持して固定する機構となっている。
図3(a)は、規制部材と載置台とが係合せずに、載置台が自由に動ける状態のフローティングテーブルを示す断面図であり、(b)は、規制部材と載置台とが係合し、基台に対し載置台が固定された状態のフローティングテーブルを示す断面図である。
同図(a)に示すように、規制部材130が載置台120と係合していない状態では、基台110に対して載置台120は、水平方向(図3中、矢印方向など)に移動可能となる。従って、図4に示すように、フローティングテーブル100の載置台120の上に対象物A(ガラス基板)を載置した状態で、対象物Aの水平方向の位置をロボットB等を用いて調整することが可能となる。
一方、図3(b)に示すように、規制部材130が載置台120と係合した状態、すなわち、規制部材130を持ち上げて、載置台120の第一係合部122と規制部材130の第二係合部131とを嵌め合い係合させた状態では、基台110に対して載置台120は固定される。また、維持機構140により、規制部材130は、規制部材130が載置台120と係合した状態、すなわち、規制部材130を持ち上げた状態を維持することが可能となる。本実施の形態の場合は、ボルトの締め付け力により持ち上げた状態の規制部材130を基台110に固定することにより、規制部材130が載置台120と係合した状態を維持している。
この状態において、載置台120に対象物を載置した場合、対象物を水平方向に移動させることは困難となり、フローティングテーブル100は、載置棚として機能させることができる。また、フローティングテーブル100を輸送等で移動させる場合も、基台110と載置台120を固定する追加部品が必要なく、輸送などにおける作業工数を減少させ、コスト低減を図ることができる。
また、規制部材130が載置台120と係合した状態では規制部材軸を介して基台軸と載置台軸とを一致させることができる。これにより、フローティングテーブル100のいわゆるセンターを得ることができる。フローティングテーブル100を工場などに据え付ける際に、載置台120を基準としてフローティングテーブル100の位置決めを行うことができ、フローティングテーブル100の据え付け時における作業を容易にすることができる。
なお、本願発明に係るフローティングテーブルは、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本願発明の主旨を逸脱しない範囲で当業者が思いつく各種変形を施して得られる変形例も本願発明に含まれる。
例えば、フローティングテーブル100は、図5に示すような態様でもかまわない。すなわち、規制部材130は、両端が開口した円筒形状であり、周壁にはL字状の孔146が設けられている。載置台120の下面には、規制部材130の端部を挿入することのできる円環状の溝が設けられている。基台110の周壁には突出状にピン145が取り付けられている。ピン145は、孔146と係合する位置に設けられている。
以上の構成によれば、維持機構140は、ピン145と孔146とで実現される。すなわち、同図(a)に示すように、ピン145をL字状の孔146の下部と係合させれば、規制部材130と載置台120とが係合している状態を維持することが可能となる。この状態ではフローティングテーブル100を載置棚として機能させることができる。一方、ピン145に孔146を沿わせて規制部材130を基台110に対して移動させることにより、同図(b)に示す状態となる。この状態では、フローティングテーブル100をフローティングテーブルとして機能させることができる。
また、基台110や載置台120の形状は円柱形状や円盤形状ばかりでなく、直方体などのブロック状や矩形の板状であってもかまわない。
本願発明は、FPDの製造工場、特に大型のFPDを製造する工場等の、ロードポートなどに利用可能である。
A 対象物
B ロボット
100 フローティングテーブル
110 基台
111 フランジ部
120 載置台
121 載置部
122 第一係合部
123 回避部
124 接続部
130 規制部材
131 第二係合部
132 環状部
133 長孔
140 維持機構
145 ピン
146 孔
151 ベアリング
152 凹陥部

Claims (3)

  1. 基台と、
    前記基台に対し水平方向に移動自在な載置台と、
    前記基台に垂直方向に移動可能に取り付けられ、前記載置台と係合することにより前記載置台の移動を規制する規制部材と、
    前記規制部材と前記載置台との係合状態を維持する維持機構と
    を備えるフローティングテーブル。
  2. 前記規制部材は、筒形状であり、前記基台と前記載置台との摺動部分を取り囲んで覆うように配置される請求項1に記載のフローティングテーブル。
  3. 前記規制部材が前記載置台と係合した状態において、前記載置台の中央を通り垂直方向に仮想的に延びる載置台軸と、前記基台の中央を通り垂直方向に仮想的に延びる基台軸とが一致する請求項1に記載のフローティングテーブル。
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