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繊維強化複合材料のレーザ溶接方法
本発明は繊維強化複合材料のレーザ溶接方法に関する。
自動車、航空機、船舶、鉄道車両などの産業が抱えている現在のエネルギー問題、環境問題、資源問題を解決するために、軽量化、高性能化、高効率化、省資源・リサイクル化を実現しうる新材料とその加工技術の開発が叫ばれている。
近年、軽量な輸送機器の開発が急務で、各種複合材料が採用されつつあり、なかでもCFRP(炭素繊維強化プラスチック)はすでに航空機産業では機体の多くの部分に適用されるようになった。
従来、CFRPの穴あけや切断にはダイヤモンドカッターやウオータジェット切断などが利用されている。しかし、CFRPやFRM(繊維強化金属)などの複合材料はマトリックスと強化繊維が異なる材質であるために、その切断、穴あけ、溝加工などの除去加工が困難であるばかりでなく、溶接・接合加工も非常に難しい。たとえば、ダイヤモンド切削時や研削時には炭素繊維が空中に飛散して作業環境を低下させる虞がある。また、加工速度が遅く、加工費が嵩む。このため航空機、レジャー品のゴルフクラブや釣り竿などの量産品以外には繊維強化複合材料が十分に適用されていないという課題があった。
繊維強化複合材料は、強化炭素繊維や強化ガラスなどの繊維材料がプラスチックや金属のマトリッックスに複合化されてなり、その切断、穴あけ、溝加工、あるいは溶接、接合加工は非常に困難である。特に、突き合わせ継手の溶接は困難であり、接合部の強度と靱性の高いレーザ溶接方法の開発が望まれていた。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、接合部の強度と靱性の高い繊維強化複合材料のレーザ溶接方法を提供することを課題とする。
本発明の繊維強化複合材料のレーザ溶接方法は、波長が532nmから1080nmの固体レーザを用いて、繊維強化複合材料同士、または繊維強化複合材料と金属との溶接継手の接合部に溶加材を充填しつつレーザ溶接することを特徴とする。
本発明の繊維強化複合材料のレーザ溶接方法において、前記溶接継手は、突合わせ継手、重ね継手、へり継手、すみ肉継手のうちのいずれか一であることができる。
また、本発明の繊維強化複合材料のレーザ溶接方法において、溶加材は、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、あるいは熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の混合物のうちのいずれか一に、強化繊維、強化ガラスおよびウイスカーの群から選ばれる1種以上を含む強化材を、溶加材を100重量%として80重量%未満含有することが望ましい。
かかる溶加材において、混合物は、熱可塑性樹脂に重量%で10%〜99%の範囲で熱硬化性樹脂を配合した混合樹脂であり、かつ、溶加材を100重量%として最大50重量%の強化材が添加されていることが好ましい。
また、本発明の繊維強化複合材料のレーザ溶接方法において、溶加材は、ワイヤ、棒、粉体あるいはペースト状組成物のうちの何れか一であることができる。
本発明の繊維強化複合材料のレーザ溶接方法において、繊維強化複合材料よりなる溶接継手の開先形状は、10ピコ秒から100ナノ秒の範囲のパルス幅で、パルスエネルギーが1mJ〜500Jの範囲である超短パルス固体レーザを照射して形成されることが望ましい。
ここで、溶接継手は、開先形状が嵌合可能なファスナー状のモザイク継手であるとよい。
本発明の高強度複合材料部材は、前記のモザイク継手を有する複数の繊維強化複合材料を積層し、その繊維強化複合材料を互いに接着してなることを特徴とする。
本発明の軽量パネルは、一対の平板でコア材を挟持してなる軽量パネルであって、該平板の少なくとも一の平板がモザイク継手を有する高強度複合材料部材であることを特徴とする。
本発明の軽量パネルにおいて、コア材と平板とは差し込み継手を介して接合されることが望ましい。
本発明によれば、繊維強化複合材料に適正な形状の溶接継手を作製することができ、従来は困難であった複合材料の突合せ溶接が、モザイク継手を利用することで可能となる。また、本発明の溶接法を用いて、さらに軽量なパネルやH型コラムを製作することができる。
第2実施形態を説明する説明図である。モザイク継手の例を模式的に示す。 第1実施形態を説明する説明図である。溶加材を用いたレーザ溶接法を示す。 第3実施形態を説明する説明図である。高強度複合材料部材の断面を示す。 第4実施形態を説明する説明図である。軽量パネルの例を示す。 第4実施形態を説明する説明図である。差し込み継手のあるサンドウィッチパネルの例を示す。 第4実施形態を説明する説明図である。差し込み継手のあるH型コラムの製作例を示す。 超短パルス固体レーザによるCFRPの切断面を示すレーザ顕微鏡写真である。 高出力連続発振固体レーザによるCFRPの切断溝を示すレーザ顕微鏡写真である。
以下、本発明の好適な実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
(第1実施形態)
本実施形態のレーザ溶接方法は、図に示すように、波長が532nmから1080nmの高出力連続発振固体レーザ1を用いて、繊維強化複合材料同士、または繊維強化複合材料と金属との溶接継手6の接合部に溶加材17を充填しつつレーザ溶接する方法である。
なお、図において、2は集光レンズ、18はシールドガスノズル、19はワイヤ送給装置(ローラー)である。また、図では、突合わせ継手を例示しているが、本実施形態のレーザ溶接方法は、重ね継手、へり継手、すみ肉継手等の溶接継手にも好適に適用できる。
ここで、溶加材は、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、あるいは熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の混合物のうちのいずれか一に、強化繊維、強化ガラスおよびウイスカーの群から選ばれる1種以上を含む強化材が、溶加材を100重量%として数重量%〜80重量%未満添加されていることが望ましい。このような溶加材を用いることにより繊維強化複合材料における溶接部の強度や靱性を向上することができる。
また、かかる溶加材において、混合物は、熱可塑性樹脂に重量%で10%〜99%の範囲で熱硬化性樹脂を配合した混合樹脂であり、かつ、溶加材が100重量%として数重量%〜最大50重量%の強化材が添加されている溶加材はさらに好ましい。
また、図には、ワイヤ形態の溶加材17が例示されているが、溶加材17は、ワイヤ形態に限定されることなく、溶加材の充填方法によって、棒、粉体あるいはペースト状組成物とすることができる。例えば、ワイヤまたは棒状のものは機械的に接合部に充填され、ペースト状組成物は、溶接継手の接合面または接合部上部に塗布または配置される。また、樹脂と強化繊維または樹脂と強化ガラスなどの混合物の粉体は、アルゴンガスやシールドガスを送給ガスとして接合部に充填される。なかでもワイヤ形態のものは、どのような溶接姿勢でも供給が容易であるので好ましい。
(第2実施形態)
前記第1実施形態のレーザ溶接方法において、繊維強化複合材料よりなる溶接継手の開先形状は、10ピコ秒から100ナノ秒の範囲のパルス幅で、パルスエネルギーが1mJ〜500Jの範囲である超短パルス固体レーザを照射して形成されることが望ましい。このような超短パルス固体レーザを用いることにより、寸法精度が高く、かつ、高品質な切断面を有する溶接継手の開先形状を得ることができる。
なかでも開先形状が嵌合可能なファスナー状のモザイク継手は、繊維強化複合材料同士、あるいは、繊維強化複合材料と金属材料との突合わせ継手として好適である。
はモザイク継手を示す。14は繊維強化複合材料A、15は繊維強化複合材料Bまたは金属材料、16は溶接開先面である。このような溶接開先面16は、繊維強化複合材料または複合材料合板の溶接継手の開先として、推奨されるものであり、上記の超短パルスレーザを用いたレーザ加工により開先の形状をジグザグとしたり、モザイク状に精密に開先加工することができ、繊維強化複合材料または複合材料合板の溶接継手として、適切な継手となる。
(第3実施形態)
以上のようなモザイク継手を有する複数の繊維強化複合材料を積層し、その繊維強化複合材料を互いに接着することにより所望の厚さを有する板状の高強度複合材料部材を得ることができる。
に本実施形態の高強度複合部材の断面を模式的に示す。図において、20はモザイク継手単層材、21はモザイク継手多層材、22はモザイク継手多層材(第1層)、23はモザイク継手多層材(第2層)、24はモザイク継手多層材(第3層)、25はモザイク継手多層材(第4層)、26はモザイク継手多層材(第5層)を示す。接着材を塗布した複数の単層材20を積層してオーブン加熱して面接合したり、あるいはレーザで加熱して溶着することにより、多層に積層した板厚の大きい高強度複合材料部材を製造することができる。
(第4実施形態)
CFRPなどよりなる比強度の高い高強度複合材料部材をさらにサンドウイッチパネルやH型コラムに形成することにより、軽量で、強度の高いサンドウイッチ部材を提供できる。本実施形態の軽量パネルは、一対の平板でコア材を挟持してなる軽量パネルであって、該平板の少なくとも一の平板がモザイク継手を有する高強度複合材料部材であることを特徴とする。
に高強度複合材料部材を用いたサンドウイッチパネルの例を示す。14は第1の高強度複合材料部材、15は第2の高強度複合材料部材(または金属材料)、27は接合部である。第1の高強度複合材料部材14および第2の高強度複合材料部材(または金属材料)14をそれぞれ上板または下板に用い、コルゲート板、チャンネル材または/及びコラム材をこれら上下平板の間に挟むコア材として用い、これらの部材の接合面に熱可塑性または熱硬化性の樹脂を塗布して、それぞれの可塑化温度または硬化温度以上にレーザまたはオーブンで加熱して圧接することで軽量サンドイッチ部材(軽量パネル)を製造することができる。
本実施形態の軽量パネルにおいて、コア材と平板とは差し込み継手を介して接合されることが望ましい。図は差し込み継手をもつ軽量サンドイッチ部材である。28は差し込み継手部を示す。軽量部材のサンドウイッチパネルを第1の高強度複合材料部材14および第2の高強度複合材料部材(または金属材料)14で構成して製作することにおいて、モザイク継手を持つ多層積層の第1の高強度複合材料部材14を従来の複合材料(例えば、モザイク継手を有さない高強度複合材料部材)と併用して、上面板または下面板として用い、この上面板および下面板に所定の切り込み(ホゾ穴)28をレーザ切断法で入れ、この切りこみ28にコア材(中板)15に形成された図示しない突部(ホゾ)を嵌入して差し込み継手となし、ホゾ穴とホゾとの会合面をレーザ溶接で接合し、中板とこれら上面板および下面板の面接合は接着またはレーザ溶着法で溶接してパネルを作成すると、強度的にも高い、軽量の構造用パネルや図で示すようなH型コラムを製造できる。
本発明は、航空機部材のみならず、自動車、高速列車、船舶、建築、産業機械、航空宇宙機器、駐車施設、圧力容器などの部材として繊維強化複合材料をレーザ溶接する上で多大な効果を奏する。
1:高出力連続発振固体レーザ
6:繊維強化プラスチック(FRP)または金属(FRM)
14:第1の高強度複合材料部材
14:第2の高強度複合材料部材(または金属材料)
16:溶接開先面
17:溶加材(ワイヤ)
18:シールドガス
19:ワイヤ送給装置(ローラ)
27:パネル接合部
28:差し込み継手部

Claims (10)

  1. 波長が532nmから1080nmの固体レーザを用いて、繊維強化複合材料同士または繊維強化複合材料と金属との溶接継手の接合部に溶加材を充填しつつレーザ溶接することを特徴とする繊維強化複合材料のレーザ溶接方法。
  2. 前記溶接継手は、突合わせ継手、重ね継手、へり継手、すみ肉継手のうちのいずれか一である請求項1に記載の繊維強化複合材料のレーザ溶接方法。
  3. 前記溶加材は、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、あるいは熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の混合物のうちのいずれか一に、強化繊維、強化ガラスおよびウイスカーの群から選ばれる1種以上を含む強化材を、該溶加材を100重量%として80重量%未満含有する請求項1又は2に記載の繊維強化複合材料のレーザ溶接方法。
  4. 前記溶加材において、前記混合物は、熱可塑性樹脂に重量%で10%〜99%の範囲で熱硬化性樹脂を配合した混合樹脂であり、かつ、該溶加材を100重量%として最大50重量%の前記強化材が添加されている請求項3に記載の繊維強化複合材料のレーザ溶接方法。
  5. 前記溶加材は、ワイヤ、棒、粉体あるいはペースト状組成物のうちの何れか一である請求項1〜4のいずれか一項に記載の繊維強化複合材料のレーザ溶接方法。
  6. 前記溶接継手の開先形状は、10ピコ秒から100ナノ秒の範囲のパルス幅で、パルスエネルギーが1mJ〜500Jの範囲である超短パルス固体レーザを照射して形成される請求項1に記載の繊維強化複合材料のレーザ溶接方法。
  7. 前記溶接継手は、前記開先形状が嵌合可能なファスナー状のモザイク継手である請求項6に記載の繊維強化複合材料のレーザ溶接方法。
  8. 請求項7に記載のモザイク継手を有する複数の繊維強化複合材料を積層するとともに、該繊維強化複合材料を互いに接着してなることを特徴とする高強度複合材料部材。
  9. 一対の平板でコア材を挟持してなる軽量パネルであって、該平板の少なくとも一の平板が請求項8に記載の高強度複合材料部材であることを特徴とする軽量パネル。
  10. 前記コア材と前記平板とは差し込み継手を介して接合される請求項9に記載の軽量パネル。
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