JP2011055950A - 歯肉切除具 - Google Patents

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Abstract

【課題】堤防状をなした顎骨の特に舌側及び唇側に位置する歯肉を容易に切除することができる歯肉切除具を提供する。
【解決手段】歯肉切除具を、後端側に把持部2が設けられている本体部1の先端側に歯科用インプラントフィクスチャーの径と略同径で歯肉の厚さより長い円筒部3を有し、この円筒部3の先端全周に歯肉切除用の切り刃部4が形成されており、この切り刃部4が最も把持部2側に位置する部位より把持部2と離れた位置に漸次突出していく部位を有している構造にする。
【選択図】図2

Description

本発明は、歯科インプラント治療を行う際に歯科用インプラントフィクスチャーを埋入する部位の顎堤の特に舌側及び唇側に位置する歯肉を容易に切除することができる歯肉切除具に関するものである。
欠如歯部の失われた口腔機能を回復するための治療方法として、欠如歯部の顎骨内に埋入して顎骨と骨結合した人工歯根となる歯科用インプラントフィクスチャーの口腔内側に歯科用補綴物を固定する歯科インプラント治療が盛んに行われている。
この歯科インプラント治療では、顎骨表面の歯肉をメスで切開し、歯肉を押し拡げた状態にして顎骨を露出させ、この顎骨をドリルで切削して埋入穴を形成し、歯科用インプラントフィクスチャーを埋入した後に切開した歯肉を縫合するという手順が一般に実施されてきた。
しかしこのような歯科インプラント治療では、歯肉を大きく切開して歯肉を顎骨から剥離するようにして押し拡げるため、歯肉に大きなダメージが残り、腫れなどと共に患者にひどい苦痛を与えることが多い。またこのような大きなダメージを受けた歯肉は組織の再生が難しいため、このように歯肉を残して治療するよりも、歯肉の一部を完全に除去して治療した方が治癒が早い場合もある。
このような従来の治療法の問題に対して、歯槽骨表面に形成された歯肉を切除するための歯肉厚測定器付き回転式歯肉切除器であって、一方の端部が開放され、他方の端部が蓋部材によって閉塞された円筒状の円筒部材と、前記蓋部材に取り付けられ、前記歯肉厚測定器付き回転式歯肉切除器を回転させることのできる歯科用エンジンと連結するための連結部と、前記円筒部材の開放された端部に形成され、前記円筒部材が回転することにより歯槽骨表面に形成された歯肉を切除する刃部と、前記円筒部材の外周に形成され、歯槽骨表面に形成された歯肉を切除した後または切除している間に歯肉の厚さを測定するための測定用目盛りとを備えることを特徴とする歯肉厚測定器付き回転式歯肉切除器がある(例えば、特許文献1参照。)。
この回転式歯肉切除器を使用して歯肉を切除すれば、歯肉に歯科用インプラントフィクスチャーを挿入するための穴を容易に形成させることができる。しかしながら、この回転式歯肉切除器は円筒部材の端部に形成され刃部をハンドピース等の歯科用エンジンで回転させて歯肉を切除するだけであるから、堤防状をなしている顎骨上の歯肉を切除することは難しい。
即ち、顎骨は全体として舌側及び唇側に向けて急激に傾斜している堤防状をなしており、歯肉はこの堤防状をなす顎骨を覆うように位置しているため、円筒部材の先端の円筒部材の中心軸に直角な面に刃部を設けただけの歯肉切除器で歯肉を切除しようとすると、円筒部材の先端が堤防状の顎骨の頂部側の面に当たるとそれ以上刃部を歯肉内に挿入できなくなり、図12の如く、急激に傾斜して大きく落ち込んだ舌側及び唇側の顎骨上の歯肉を切り残すという問題がある。
歯肉を切除する歯肉切除器としては、筒状部材の先端の押し切り刃として、断面が丸形、三角形、四角形、楕円形などの様々な形状のものを使用する歯肉切除器がある(例えば、特許文献2 請求項1及び段落番号0013参照)。この歯肉切除器を用いると、切除したい歯肉に応じて押し切り刃を使い分けることで、歯肉切除が可能となるが、このように断面形状の異なる筒状部材を使用しただけでは、筒状部材の先端が顎骨の頂部側の面に当たってそれ以上筒状部材の先端の押し切り刃を歯肉内に挿入できなくなり、急激に傾斜して大きく落ち込んだ舌側及び唇側の顎骨上の歯肉を切り残すという問題は解決することができないのである。
特開2008−104700号公報 特開平8−196549号公報
本発明は前記の問題に鑑み、堤防状をなしている顎骨の特に舌側及び唇側に位置する歯肉を容易に切除することができる歯肉切除具を提供することを課題とする。
本発明者は前記課題を解決すべく鋭意検討した結果、後端側に把持部が設けられている本体部の先端側に歯科用インプラントフィクスチャーの径と略同径で歯肉の厚さより長い円筒部を有し、この円筒部の先端全周に歯肉切除用の切り刃部を形成させた歯肉切除具において、切り刃部が最も把持部側に位置する部位より把持部と離れた位置に漸次突出していく部位を有するようにすれば、切り刃部の漸次突出していく部位を急激に傾斜して大きく落ち込んだ舌側及び唇側の顎骨上の歯肉へと差し込むことによって歯肉を確実に切除することができることを究明して本発明を完成したのである。
即ち本発明は、後端側に把持部が設けられている本体部の先端側に歯科用インプラントフィクスチャーの径と略同径で歯肉の厚さより長い円筒部を有し、円筒部の先端全周に歯肉切除用の切り刃部が形成されている歯肉切除具において、切り刃部が最も把持部側に位置する部位より把持部と離れた位置に漸次突出していく部位を有していることを特徴とする歯肉切除具である。
また切り刃部の把持部と離れた位置に漸次突出していく部位を、円筒部の先端の全周に亘って形成させれば、漸次突出している部位が大きいので、深く差し込んで確実に歯肉を切除することができて好ましく、また切り刃部の最も把持部側に位置する部位を、円筒部の先端周上の所定長さに亘って形成させれば、漸次突出している部位を比較的小さくして障害となる顎骨を避けながら歯肉を切除することができて好ましく、切り刃部の先端の少なくとも略半周に亘る部位が歯肉内に挿入されるように円筒部の先端を形成させれば、切り刃部を歯肉に差し込んで回転させた際に、歯肉切除具が歯肉から抜け難く、正確な円筒状で歯肉を切除することが容易にできて好ましいのである。
本発明に係る歯肉切除具は、後端側に把持部が設けられている本体部の先端側に歯科用インプラントフィクスチャーの径と略同径で歯肉の厚さより長い円筒部を設け、円筒部の先端全周に歯肉切除用の切り刃部が形成されている歯肉切除具において、切り刃部が最も把持部側に位置する部位より把持部と離れた位置に漸次突出していく部位を有するから、切り刃部の漸次突出していく部位を急激に傾斜して大きく落ち込んだ舌側及び唇側の顎骨上の歯肉へと差し込むことによって確実に切除することができるのである。
また、切り刃部の把持部と離れた位置に漸次突出していく部位が、円筒部の先端の全周に亘って形成されている態様では、漸次突出している部位が大きいので、深く差し込んで確実に歯肉を切除することができて好ましく、また切り刃部の最も把持部側に位置する部位が、円筒部の先端周上の所定長さに亘って形成されている態様では、漸次突出している部位を比較的小さくして障害となる顎骨を避けながら歯肉を切除することができて好ましく、切り刃部の先端の少なくとも略半周に亘る部位が歯肉内に挿入されるように円筒部の先端が形成されている態様では、切り刃部を歯肉に差し込んで回転させた際に、歯肉切除具が歯肉から抜け難く、正確な円筒状で歯肉を切除することが容易にできて好ましいのである。
本発明に係る歯肉切除具の一実施例を示す側面図である。 図1の歯肉切除具の斜視図である。 図1の歯肉切除具の断面図である。 本発明に係る歯肉切除具の他の実施例を示す側面図である。 図4の歯肉切除具の斜視図である。 図4の歯肉切除具の断面図である。 従来の歯肉切除具の側面図である。 図7の歯肉切除具の斜視図である。 図7の歯肉切除具の断面図である。 顎骨及び歯肉の位置関係を示す断面図である。 歯肉内に図7の従来の歯肉切除具が差し込まれた状態を示す断面図である。 図11の状態から従来の歯肉切除具を引き抜いた状態を示す断面図である。 図1の歯肉切除具の漸次突出していく部位を舌側又は唇側の一方に位置させて、歯肉内に挿入して切り残された歯肉部分を削除する様子を示す断面図である。 図13の状態から歯肉と共に歯肉切除具を引き抜いた状態を示す断面図である。
以下、図面を用いて本発明に係る歯肉切除具について詳細に説明する。
図面中、Gは歯肉、Jは顎骨である。また1は本発明に係る歯肉切除具の本体部である。この本体部1はその先端側に後述するような円筒部3を有していて、少なくともこの円筒部3は中空であるが、本体部1は図6の如く中空であっても、図3の如く中実であってもよい。
2は本体部1の後端側に設けられている把持部であり、この把持部2は、本体部1と別体であっても、一体であってもよい。またこの把持部2を手や回転工具等で把持した状態で回転させることによって、後述する先端の切り刃部4を回転させるのである。
3は歯科用インプラントフィクスチャーの径と略同径で歯肉Gの厚さより長い円筒部であり、4は円筒部3の先端全周に形成されている歯肉切除用の切り刃部である。切り刃部4は最も把持部2側に位置する部位より把持部2と離れた位置に漸次突出していく部位を有している。
切り刃部4の把持部2と離れた位置に漸次突出していく部位が、図1〜図3の如く円筒部3の先端の全周に亘って形成されている場合には、漸次突出している部位が大きいので、深く差し込んで確実に歯肉Gを切除することができて好ましく、また図4〜図6の如く切り刃部4の最も把持部2側に位置する部位が、円筒部3の先端周上の所定長さに亘って形成されている場合には、漸次突出している部位を比較的小さくして障害となる顎骨Jを避けながら歯肉Gを切除することができて好ましく、更に切り刃部4の先端の少なくとも略半周に亘る部位が歯肉G内に挿入されるように円筒部3の先端が形成されている場合には、切り刃部4を歯肉Gに差し込んで回転させた際に、歯肉切除具が歯肉Gから抜け難く、正確な円筒状で歯肉Gを切除することが容易にできて好ましいのである。
本発明に係る歯肉切除具を実際に使用するには、図7〜図9の如き本体部1’と、本体部1’の後端側に設けられている把持部2’と、その中心軸に直角な面の先端全周に切り刃部が形成されている円筒部3’とから成る従来の歯肉切除具と組み合わせて使用したり、単体で使用することができる。
先ず従来の歯肉切除具と組み合わせて使用する場合は、図10の如き状態の歯肉Gに対して、図11のように円筒部3’の先端が顎骨Jに当接するまで従来の歯肉切除具を打ち込み又は回転させながら挿入させる。これにより図12の如く歯肉Gに円筒状の切り込みを入れることができるが、舌側及び唇側の歯肉Gの一部が切り残された状態となる。
この切り残された歯肉G部分に対して、図13及び14の如く本発明に係る歯肉切除具の円筒部3の先端側の切り刃部4が把持部2と離れた位置に漸次突出していく部位が舌側又は唇側の一方に位置するようにして歯肉G内に挿入し、把持部2を把持して一回転させることによって、舌側及び唇側の切り残された歯肉G部分を切除するのである。
このように従来の歯肉切除具と組み合わせて使用する場合は、先ず従来の歯肉切除具を使用して、歯肉Gに大まかな円筒状の切り込みを入れ、切り残した舌側及び唇側の歯肉G部分に対して本発明に係る歯肉切除具を使用して切り込みを入れ切除するのである。
次に、本発明に係る歯肉切除具を単独で使用して歯肉Gを切除するには、例えば、本発明に係る歯肉切除具の円筒部3を歯肉G内に深く挿入できるように、切り刃部4が把持部2と離れた位置に漸次突出していく部位を舌側又は唇側の一方の歯肉G部分に位置させて打ち込み、歯肉G部分に切り刃部4によって切り込みを入れる。そして把持部2を把持して一方向に回転させて、切り刃部4が把持部2と離れた位置に漸次突出していく部位を堤防状の顎骨Jの頂部側の面上に位置する歯肉G部分へと移動させ、この顎骨Jの頂部側の面上に位置する歯肉Gにも切り刃部4によって切り込みを入れる。次いで把持部2を把持して同一方向に回転させて切り刃部4が把持部2と離れた位置に漸次突出していく部位を舌側又は唇側の他方の歯肉G部分に位置させて切り込みを入れ、更に同一方向に回転させることで顎骨Jの頂部側の面上に位置する歯肉G部分に切り込みを入れる。このように歯肉Gに略円筒状全周に亘って切り込みを入れることにより、本発明に係る歯肉切除具のみで歯肉Gを切除することができるのである。
なお、このように本発明に係る歯肉切除具を単独で使用して歯肉Gを切除する場合には、把持部2を把持して回転させながら歯肉Gに切り込みを入れていく必要があるので、その際に歯肉切除具が歯肉Gから抜け難く、正確な円筒状で歯肉Gを切除することができるように、切り刃部4の先端の少なくとも略半周に亘る部位が歯肉G内に挿入されるように円筒部3の先端が形成されていると好ましい。
G 歯肉
J 顎骨
1,1’ 本体部
2,2’ 把持部
3,3’ 円筒部
4,4’ 切り刃部

Claims (4)

  1. 後端側に把持部(2)が設けられている本体部(1)の先端側に歯科用インプラントフィクスチャーの径と略同径で歯肉(G)の厚さより長い円筒部(3)を有し、該円筒部(3)の先端全周に歯肉切除用の切り刃部(4)が形成されている歯肉切除具において、
    該切り刃部(4)が最も把持部(2)側に位置する部位より把持部(2)と離れた位置に漸次突出していく部位を有していることを特徴とする歯肉切除具。
  2. 切り刃部(4)の把持部(2)と離れた位置に漸次突出していく部位が、円筒部(3)の先端の全周に亘って形成されている請求項1に記載の歯肉切除具。
  3. 切り刃部(4)の最も把持部(2)側に位置する部位が、円筒部(3)の先端周上の所定長さに亘って形成されている請求項1に記載の歯肉切除具。
  4. 切り刃部(4)の先端の少なくとも略半周に亘る部位が歯肉(G)内に挿入されるように円筒部(3)の先端が形成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の歯肉切除具。
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