JP2011053845A - グループ予約支援システム - Google Patents

グループ予約支援システム Download PDF

Info

Publication number
JP2011053845A
JP2011053845A JP2009201101A JP2009201101A JP2011053845A JP 2011053845 A JP2011053845 A JP 2011053845A JP 2009201101 A JP2009201101 A JP 2009201101A JP 2009201101 A JP2009201101 A JP 2009201101A JP 2011053845 A JP2011053845 A JP 2011053845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
travel plan
accommodation
plan
secretary
storage means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009201101A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mikitani
浩史 三木谷
尚希 ▲高▼橋
Naoki Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rakuten Group Inc
Original Assignee
Rakuten Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rakuten Inc filed Critical Rakuten Inc
Priority to JP2009201101A priority Critical patent/JP2011053845A/ja
Priority to TW099128460A priority patent/TWI528316B/zh
Priority to KR1020100083539A priority patent/KR101601301B1/ko
Priority to CN2010102642813A priority patent/CN102004945A/zh
Publication of JP2011053845A publication Critical patent/JP2011053845A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q50/00Information and communication technology [ICT] specially adapted for implementation of business processes of specific business sectors, e.g. utilities or tourism
    • G06Q50/10Services
    • G06Q50/14Travel agencies

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Economics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Primary Health Care (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】グループを代表して宿泊予約手続を行うユーザに対し、参加メンバの募集と宿泊先の検索とを連動させて行う仕組みを提供する。
【解決手段】〔1〕幹事が端末を操作して、旅行プランを登録する(S205)とともに、メンバを登録する(S210)。サーバシステムは、勧誘メールを送信してその回答を受け付けることにより、幹事が指定した各メンバの出欠を確認する。〔2〕幹事が端末を操作して、各メンバの回答状況を確認した上で、宿泊プランを検索する(S115)。サーバシステムは、幹事の端末から検索要求を受けると、旅行プランの情報と回答の集計結果とにより動的に検索条件を設定し、当該検索条件を満たす予約可能な宿泊プランを検索する。〔3〕幹事が端末を操作して、確認的に申請者情報を入力し(S120)、予約を申請する(S125)。以上の手順等を経て、予約が成立する。
【選択図】図2

Description

本発明は、オンラインでの宿泊予約を管理する仕組みに関し、特に、グループを代表するユーザによる宿泊予約手続を支援する機能に関するものである。
<先行技術1>
団体でゴルフ場の利用予約をする場面において参加者を募集する幹事の調整負担を軽減する仕組みが知られている(例えば、特許文献1参照)。
当該仕組みを提供するゴルフ場予約サーバは、概ね次の手順により予約を成立させる。
(1)募集者の端末から条件候補情報及び対象者情報を受信し、両者を対応付けてデータベースに記憶する(図7のS14,S15等)。
(2)対象者の端末に募集情報(メール)を送信する(図7のS16等)。
(3)募集情報を送信した対象者の端末から返答情報を受信し、条件候補情報に対応付けてデータベースに登録する(図17のS62等)。
(4)検索条件指定画面を送信した募集者の端末から検索条件を受信し、当該検索条件に基づいて予約可能なゴルフ場を検索する(図26のS258,S259等)。
(5)募集者の端末から予約登録要求情報を受信し、予約情報をデータベースに登録する(図26のS265,S266等)。
<先行技術2>
Webページ中の入力フォームに入力された複数のメールアドレス宛に、同報メールを送信する仕組みが知られている(例えば、特許文献2参照)。
具体的には、次の手順により同報メールが送信される(同文献図3のS106〜S114参照)。
(1)ユーザが、Webページ中の所定の入力欄に、相手の名前,宛先のメールアドレス,メッセージ等を入力する(図4,[0009])。
(2)ユーザ端末が、上記(1)で入力されたデータをサーバ装置に送信する。
(3)サーバ装置が、上記(2)で受信したデータを基に電子メールを生成し、入力されたメールアドレス宛に送信する。
<先行技術3>
オンライン宿泊予約サイトにおいて、宿泊施設を検索するサービス、宿泊の予約を受け付けるサービスが提供されている(例えば、非特許文献1参照)。
同サイトを利用すれば、例えば、「日程」,「キーワード」(施設名・特徴・観光地等),「地域」,「目的・条件」(地域名・駅名・空港名等)等から、空室がある部屋(在庫のある宿泊プラン)を検索し、予約(又は手配)をすることができる。
特開2008−140125号公報 特開2002−169925号公報
楽天トラベル株式会社、「楽天トラベル」、[online]、インターネット<URL: http://travel.rakuten.co.jp/index.html>
図1に、従来のオンライン宿泊予約サイトを利用した宿泊予約の手順を示す。
図1に示すように、同サイトを利用するユーザ(申請者)が端末を操作して、宿泊プランを検索し(S115)、申請者情報を入力し(S120)、予約又は手配(以下、単に「予約」という。)を申請する(S125)こと等により、予約が成立する。
したがって、宿泊プランを検索し所望のプランを選択する時点で、宿泊条件(日程・宿泊先・人数等)が確定している必要がある。
また、宿泊施設の客室には、それぞれ定員(宿泊人数の上限)が設定されているのが通常である。
そのため、複数のメンバから成るグループ単位で宿泊を予約する場合には、宿泊するメンバの数が確定しなければ、確保すべき客室の数が確定せず、宿泊プランの検索を有効に行うことができない。
上記事情により、複数のメンバから成るグループの幹事は、宿泊を予約するに当たり、例えば、次のような手順を踏まざるを得ない。
(1)オンライン宿泊予約サイトの検索機能を利用して、日程・宿泊先等の候補を設定する。
(2)上記(1)で設定した候補を電子メール等で各メンバに通知し、参加の可否をメール等で個別に回答してもらう。
(3)上記(2)の回答を手作業で集計し、宿泊条件(日程・宿泊先・人数等)を確定する。
(4)上記(3)で確定した宿泊条件のもと、オンライン宿泊予約サイトを利用して宿泊プランを再度検索し(S115)、予約が可能であれば、申請者情報を入力した上で(S120)、予約を申請する(S125)。
本発明が解決しようとする課題は、グループを代表して宿泊予約手続を行うユーザに対し、参加メンバの募集と宿泊先の検索とを連動させて行う仕組みを提供する、という点である。
上記課題を解決するため、本発明は、複数のメンバから成るグループを構成する各メンバの端末と、該グループを代表する幹事がWebページを介して行う宿泊プランの予約手続を支援するサーバシステムとが通信ネットワークを介して接続しているグループ予約支援システムのサーバシステムであって、宿泊プランの識別情報に対応させて、宿泊日程を記憶している宿泊プラン情報記憶手段と、旅行プランの識別情報に対応させて、宿泊日程を記憶することが可能な旅行プラン情報記憶手段とを有し、前記幹事の端末から受信したデータを基に宿泊日程を特定し、旅行プランの識別情報を付与して前記旅行プラン情報記憶手段に格納する旅行プラン登録手段と、前記幹事の端末から受信したデータを基に該幹事以外のメンバのメールアドレスを特定するメンバ特定手段と、前記特定した宿泊日程と、該宿泊日程に係る旅行プランに対応する旅行プラン識別データとを含む勧誘メールを生成し、前記特定した各メールアドレス宛に該勧誘メールを送信する勧誘メール生成送信手段と、前記幹事以外のメンバの端末から前記旅行プラン識別データを受信したとき、該旅行プラン識別データに対応する旅行プランを識別する回答受付手段と、前記識別した旅行プランに係る参加者数カウンタを更新する参加者数カウント手段と、前記幹事の端末から旅行プランを指定した検索要求を受信する検索要求入力手段と、前記指定された旅行プランの宿泊日程を前記旅行プラン情報記憶手段より抽出し、該宿泊日程と、前記参加者数カウント手段によってカウントした該旅行プランに係る参加者数とを用いて検索条件を設定し、該検索条件を満たす宿泊プランの識別情報を前記宿泊プラン情報記憶手段より抽出する宿泊プラン検索手段と、前記抽出した宿泊プランの識別情報又はこれに対応する情報を含む検索結果ページを生成し、前記幹事の端末に送信する検索結果出力手段とを備えることを特徴とする。
前記回答受付手段は、前記幹事以外のメンバの端末から回答の内容を示す回答コードをさらに受信し、前記参加者数カウント手段は、前記受信した回答コードが宿泊への参加を示す場合に限り、前記識別した旅行プランに係る参加者数カウンタを更新してもよい。
前記旅行プラン情報記憶手段は、旅行プランの識別情報に対応させて、さらに、メンバごとに回答の内容を示す回答コードを記憶することが可能であり、前記勧誘メール生成送信手段は、前記特定したメールアドレスにそれぞれ対応するメンバ識別データをさらに含む前記勧誘メールを生成し、それぞれ対応するメールアドレス宛に送信し、前記回答受付手段は、前記幹事以外のメンバの端末から前記メンバ識別データをさらに受信したとき、該メンバ識別データに対応するメンバを識別し、前記参加者数カウント手段に代えて、前記受信した回答コードを、前記識別した旅行プランに対応させて、前記識別したメンバごとに前記旅行プラン情報記憶手段に格納する回答登録手段と、前記旅行プラン情報記憶手段に記憶している前記指定された旅行プランに係る回答コードを用いて該旅行プランに係る参加者数を集計する参加者数集計手段とを備え、前記宿泊プラン検索手段は、前記指定された旅行プランの宿泊日程と、前記参加者数集計手段によって集計した該旅行プランに係る参加者数とを用いて前記検索条件を設定してもよい。
前記旅行プラン情報記憶手段は、前記回答コードを宿泊日程ごとに記憶することが可能であり、前記旅行プラン登録手段は、前記幹事の端末から受信したデータを基に複数の宿泊日程を特定し、該複数の宿泊日程を前記旅行プラン情報記憶手段に格納し、前記回答受付手段は、各宿泊日程に対応する回答コードを受信し、前記回答登録手段は、前記受信した回答コードを宿泊日程ごとに前記旅行プラン情報記憶手段に格納し、前記検索要求入力手段は、宿泊日程をさらに指定した検索要求を受信し、前記参加者数集計手段は、前記旅行プラン情報記憶手段に記憶している前記指定された旅行プランに係る前記指定された宿泊日程に対応する回答コードを用いて該宿泊プランに係る該宿泊日程における参加者数を集計し、前記宿泊プラン検索手段は、前記指定された旅行プランに対応する前記指定された宿泊日程を前記旅行プラン情報記憶手段より抽出し、該指定された宿泊日程と、該旅行プランに係る該宿泊日程における参加者数とを用いて前記検索条件を設定してもよい。
前記幹事を含むメンバの端末から旅行プランを指定したページ送信要求を受信したとき、該指定された旅行プランに係る各メンバの各宿泊日程に対応する回答コードを前記旅行プラン情報記憶手段より抽出し、該各回答コードを用いて各メンバの回答内容を宿泊日程ごとに配置した旅行プラン確認ページを生成する確認ページ生成手段と、前記生成した旅行プラン確認ページを前記ページ送信要求の送信元の端末に送信する確認ページ送信手段とをさらに備えていてもよい。
前記確認ページ生成手段は、前記幹事の端末から旅行プランを指定したページ送信要求を受信したとき、各宿泊日程に対応する検索要求要素をさらに配置した旅行プラン確認ページを生成してもよい。
前記宿泊プラン情報記憶手段は、宿泊プランの識別情報に対応させて、宿泊先の所在地に関連する地理的情報をさらに記憶しており、前記旅行プラン情報記憶手段は、旅行プランの識別情報に対応させて、宿泊地域をさらに記憶することが可能であり、前記旅行プラン登録手段は、前記幹事の端末から受信したデータを基にさらに宿泊地域を特定し、他の項目とともに前記旅行プラン情報記憶手段に格納し、前記勧誘メール生成送信手段は、前記特定した宿泊地域をさらに含む前記勧誘メールを生成し、前記宿泊プラン検索手段は、前記指定された旅行プランの識別情報に対応する宿泊地域を前記旅行プラン情報記憶手段よりさらに抽出し、該宿泊地域をさらに用いて前記検索条件を設定してもよい。
前記宿泊プラン情報記憶手段は、宿泊プランの識別情報に対応させて、宿泊先の所在地に関連する地理的情報をさらに記憶しており、前記旅行プラン情報記憶手段は、旅行プランの識別情報に対応させて、地理的スポットをさらに記憶することが可能であり、前記旅行プラン登録手段は、前記幹事の端末から受信したデータを基にさらに地理的スポットを特定し、他の項目とともに前記旅行プラン情報記憶手段に格納し、前記勧誘メール生成送信手段は、前記特定した地理的スポットをさらに含む前記勧誘メールを生成し、前記宿泊プラン検索手段は、前記指定された旅行プランの識別情報に対応する地理的スポットを前記旅行プラン情報記憶手段よりさらに抽出し、該地理的スポットをさらに用いて前記検索条件を設定してもよい。
前記宿泊プラン情報記憶手段は、宿泊プランの識別情報に対応させて、宿泊先のセールスポイントに関連する1又は複数のキーワードをさらに記憶しており、前記旅行プラン情報記憶手段は、旅行プランの識別情報に対応させて、1又は複数のキーワードをさらに記憶することが可能であり、前記旅行プラン登録手段は、前記幹事の端末から受信したデータを基にさらに1又は複数のキーワードを特定し、他の項目とともに前記旅行プラン情報記憶手段に格納し、前記勧誘メール生成送信手段は、前記特定したキーワードをさらに含む前記勧誘メールを生成し、前記宿泊プラン検索手段は、前記指定された旅行プランの識別情報に対応するキーワードを前記旅行プラン情報記憶手段よりさらに抽出し、該キーワードをさらに用いて前記検索条件を設定してもよい。
予約番号に対応させて、幹事の識別情報,宿泊プランの識別情報及び宿泊プランの注文数を記憶することが可能な予約情報記憶手段をさらに有し、前記検索結果ページを介して宿泊プランの選択情報を前記幹事の端末から受信したとき、該幹事の識別情報と、該選択情報に対応する宿泊プランの識別情報と、前記参加者数に対応する注文数とを、予約番号に対応させて前記予約情報記憶手段に格納する予約受付手段と、予約の内容を含む予約完了メールを生成し、該予約に対応する旅行プランに係る各メールアドレス宛に送信する予約内容通知手段とをさらに備えていてもよい。
また、上記課題を解決するため、本発明は、複数のメンバから成るグループを構成する各メンバの端末と、該グループを代表する幹事がWebページを介して行う宿泊プランの予約手続を支援するサーバシステムとが通信ネットワークを介して接続しているグループ予約支援システムにおけるグループ予約支援方法であって、宿泊プランの識別情報に対応させて、宿泊日程を記憶している宿泊プラン情報記憶手段と、旅行プランの識別情報に対応させて、宿泊日程を記憶することが可能な旅行プラン情報記憶手段とを有するサーバシステムが、前記幹事の端末から受信したデータを基に宿泊日程を特定し、旅行プランの識別情報を付与して前記旅行プラン情報記憶手段に格納する旅行プラン登録ステップと、前記幹事の端末から受信したデータを基に該幹事以外のメンバのメールアドレスを特定するメンバ特定ステップと、前記特定した宿泊日程と、該宿泊日程に係る旅行プランに対応する旅行プラン識別データとを含む勧誘メールを生成し、前記特定した各メールアドレス宛に該勧誘メールを送信する勧誘メール生成送信ステップと、前記幹事以外のメンバの端末から前記旅行プラン識別データを受信したとき、該旅行プラン識別データに対応する旅行プランを識別する回答受付ステップと、前記識別した旅行プランに係る参加者数カウンタを更新する参加者数カウントステップと、前記幹事の端末から旅行プランを指定した検索要求を受信する検索要求入力ステップと、前記指定された旅行プランの宿泊日程を前記旅行プラン情報記憶手段より抽出し、該宿泊日程と、前記参加者数カウントステップにおいてカウントした該旅行プランに係る参加者数とを用いて検索条件を設定し、該検索条件を満たす宿泊プランの識別情報を前記宿泊プラン情報記憶手段より抽出する宿泊プラン検索ステップと、前記抽出した宿泊プランの識別情報又はこれに対応する情報を含む検索結果ページを生成し、前記幹事の端末に送信する検索結果出力ステップとを実行することを特徴とする。
また、上記課題を解決するため、本発明は、複数のメンバから成るグループを構成する各メンバの端末と、該グループを代表する幹事がWebページを介して行う宿泊プランの予約手続を支援するサーバシステムとが通信ネットワークを介して接続しているグループ予約支援システムにおけるグループ予約支援プログラムであって、宿泊プランの識別情報に対応させて、宿泊日程を記憶している宿泊プラン情報記憶手段と、旅行プランの識別情報に対応させて、宿泊日程を記憶することが可能な旅行プラン情報記憶手段とを有するサーバシステムに、前記幹事の端末から受信したデータを基に宿泊日程を特定し、旅行プランの識別情報を付与して前記旅行プラン情報記憶手段に格納する旅行プラン登録ステップと、前記幹事の端末から受信したデータを基に該幹事以外のメンバのメールアドレスを特定するメンバ特定ステップと、前記特定した宿泊日程と、該宿泊日程に係る旅行プランに対応する旅行プラン識別データとを含む勧誘メールを生成し、前記特定した各メールアドレス宛に該勧誘メールを送信する勧誘メール生成送信ステップと、前記幹事以外のメンバの端末から前記旅行プラン識別データを受信したとき、該旅行プラン識別データに対応する旅行プランを識別する回答受付ステップと、前記識別した旅行プランに係る参加者数カウンタを更新する参加者数カウントステップと、前記幹事の端末から旅行プランを指定した検索要求を受信する検索要求入力ステップと、前記指定された旅行プランの宿泊日程を前記旅行プラン情報記憶手段より抽出し、該宿泊日程と、前記参加者数カウントステップにおいてカウントした該旅行プランに係る参加者数とを用いて検索条件を設定し、該検索条件を満たす宿泊プランの識別情報を前記宿泊プラン情報記憶手段より抽出する宿泊プラン検索ステップと、前記抽出した宿泊プランの識別情報又はこれに対応する情報を含む検索結果ページを生成し、前記幹事の端末に送信する検索結果出力ステップとを実行させる。
本発明のサーバシステムは、幹事が設定した旅行プランを登録し、幹事が指定したメンバを宿泊に勧誘し、当該勧誘に対する回答を各メンバから受け付ける。そして、幹事から検索要求があると、サーバシステム側に保存している旅行プランの登録情報と回答の集計結果とを用いて検索条件を設定し、予約可能な宿泊プランを検索する。
したがって、本発明のサーバシステムとユーザの端末とを接続して構成したグループ予約支援システムを利用すれば、グループを代表して宿泊予約手続を行うユーザは、個人の端末で情報収集・情報集計等の処理をすることなく参加メンバを募集することができる。また、その処理をサーバシステム側に委譲させ、募集〜情報収集と宿泊先の検索とを連動させて迅速かつ簡易に検索を行うことができる。
宿泊予約の手順を示すフロー図である。(従来例) 宿泊予約の手順を示すフロー図である。(実施形態) システム構成を示すブロック図である。(実施形態) データベースのデータ項目の説明図である。(実施形態) データベースのデータ項目の説明図である。(実施形態) メンバの募集手順を示すフロー図である。(実施形態) 旅行プラン登録ページの表示例である。(実施形態) 送受信するデータ項目の説明図である。(実施形態) メンバ登録ページの表示例である。(実施形態) 勧誘メールの表示例である。(実施形態) 回答の受付手順を示すフロー図である。(実施形態) 回答前の旅行プラン確認ページの表示例である。(実施形態) 回答後の旅行プラン確認ページの表示例である。(実施形態) 宿泊プランの検索手順を示すフロー図である。(実施形態) 検索前の旅行プラン確認ページの表示例である。(実施形態) 検索結果ページの表示例である。(実施形態) バッチ処理の手順を示すフロー図である。(実施形態)
<定義>
・宿泊プラン…オンライン宿泊予約サイトにおける予約対象(注文対象)の単位。特定の客室(又は特定の部屋タイプの客室)における少なくとも1泊分の宿泊サービスを必須の要素とし、食事等の付随的なサービスを任意に含む。
・旅行プラン…宿泊プランの検索条件を構成する項目を含む宿泊の概要。以下の説明では、宿泊エリア,宿泊日程を主要な項目とする。
・グループ…複数のユーザにより構成される集団。例えば、クラブ,サークル,同好会,ゼミ,研究室,部署等。
・メンバ…グループを構成するユーザ。
・幹事…グループを代表するメンバ。本実施形態では、グループを代表して宿泊予約手続を行うメンバ。
<実施形態>
[1.概要]
本実施形態のシステムは、オンライン宿泊予約サイトを管理するシステムであり、宿泊の予約を受け付けるサービス(宿泊予約サービス)をユーザに提供する。主要な特徴は、幹事が指定したn人(nは自然数)のメンバを宿泊に勧誘して各メンバから回答を受け付け、その回答の集計結果を基に動的に検索条件を設定する点にある。
本実施形態のシステムを利用すれば、グループを代表して宿泊予約手続を行う幹事は、参加メンバの募集と宿泊先の検索とを連動させて行うことができる。
図2に、本実施形態のシステムを利用した宿泊予約の手順を示す。
〔1〕幹事が端末を操作して、旅行プランを登録する(S205)とともに、メンバを登録する(S210)。サーバシステムは、勧誘メールを送信してその回答を受け付けることにより、幹事が指定した各メンバの出欠を確認する。
〔2〕幹事が端末を操作して、各メンバの回答状況を確認した上で、宿泊プランを検索する(S115)。サーバシステムは、幹事の端末から検索要求を受けると、旅行プランの情報と回答の集計結果とにより動的に検索条件を設定し、当該検索条件を満たす予約可能な宿泊プランを検索する。
〔3〕幹事が端末を操作して、確認的に申請者情報を入力し(S120)、予約を申請する(S125)。以上の手順等を経て、予約が成立する。
〔4〕サーバシステムは、成立した予約の内容を各メンバに通知することにより、メンバに予約情報を共有させる。
なお、図2において図1と同一の符号が付されている処理は、同様の処理である。また、予約成立後の処理は、特に断りがある場合を除き、従来例(例えば、<先行技術3>)と同様である。
[2.システム構成]
図3に、本実施形態のシステムの構成を示す。
図3に示すように、本実施形態のシステムは、全体として、サーバシステム10,幹事のユーザ端末20,幹事以外のメンバのユーザ端末30(1〜n)及び施設端末40により構成される。また、サーバシステム10は、ユーザDB11,施設DB12,宿泊プランDB13,予約DB14及び旅行プランDB15を有している。
サーバシステム10と、ユーザ端末20,ユーザ端末30(1〜n)及び施設端末40とは、通信ネットワーク(本実施形態では、インターネット50)を介してそれぞれ互いに接続している。
[2−1.サーバシステム]
図3において、サーバシステム10は、宿泊予約サービスを管理するサーバ群である。
サーバシステム10は、例えば、Webページの生成・送信機能を有するWebサーバ,電子メールの生成・送信機能を有するメールサーバ,データベースを管理するDBサーバ,バッチ処理を実行するバッチ処理サーバ及びその他の必要なAPサーバを含む。
[(a)ユーザDB]
図3において、ユーザDB11は、宿泊予約サービスを利用するユーザの情報を記憶するデータベースである。
図4(a)に、ユーザ情報の主要な項目を示す。
図4(a)に示すように、1件のユーザ情報は、「ユーザID」,「パスワード」及び「メールアドレス」を含んでいる。
[(b)施設DB]
図3において、施設DB12は、宿泊予約サービスにおいて客室を提供する宿泊施設に関連する情報を記憶するデータベースである。
本実施形態では、施設情報及び客室情報をそれぞれ複数件ずつ記憶しており、これらはキー項目を介して対応しているものとする。
図4(b−1)に、施設情報の主要な項目を示す。
図4(b−1)に示すように、1件の施設情報は、「施設ID」,「パスワード」,「メールアドレス」及び「所在地情報」を含んでいる。
ここで、「所在地情報」は、その宿泊施設の所在地に対応する情報である。本実施形態では、所在地が属する地域区分を記憶している。なお、「所在地情報」として、地域区分の他、例えば、所在地の経度・緯度,所在地の住所,所在地周辺の地理的スポット(例えば、最寄駅,最寄空港,最寄の観光スポット等)等を記憶しておいてもよい。
図4(b−2)に、客室情報の主要な項目を示す。
図4(b−2)に示すように、1件の客室情報は、「施設ID」,「部屋タイプ」及び「収容人数」を含んでいる。
ここで、「部屋タイプ」は、客室の部屋タイプ(和室/洋室の別,広さ等)を示すコードである。「収容人数」は、その客室1部屋当たりの最大宿泊人数である。
[(c)宿泊プランDB]
図3において、宿泊プランDB13は、宿泊予約サービスにおいて予約(注文)の対象となる宿泊プランの情報を記憶するデータベースである。
本実施形態では、宿泊プラン情報及び在庫管理情報をそれぞれ複数件ずつ記憶しており、これらはキー項目を介して対応しているものとする。
図4(c−1)に、宿泊プラン情報の主要な項目を示す。
図4(c−1)に示すように、1件の宿泊プラン情報は、「宿泊プランID」,「施設ID」,「部屋タイプ」,「宿泊日」,「地理的情報」及び「定員」を含んでいる。
ここで、「地理的情報」は、宿泊プランを地理的な条件で検索するための情報であり、施設情報(図4(b−1))の「所在地情報」に対応する。「定員」は、宿泊プランを宿泊人数の条件で検索するための情報であり、客室情報(図4(b−2))の「収容人数」に対応する。
なお、施設情報(図4(b−1))の「所在地情報」が複数記憶されている場合等、必要に応じて宿泊プラン情報の項目として複数の「地理的情報」を記憶していてもよい。
また、「地理的情報」,「定員」を宿泊プラン情報の項目とせず、検索時に施設情報(図4(b−1))の「所在地情報」,客室情報(図4(b−2))の「収容人数」を読み出すように構成してもよい。
図4(c−2)に、在庫管理情報の主要な項目を示す。
図4(c−2)に示すように、1件の在庫管理情報は、「宿泊プランID」及び「在庫数」を含んでいる。
ここで、「在庫数」は、予約(注文)可能な宿泊プランの数であり、随時更新される。
[(d)予約DB]
図3において、予約DB14は、宿泊予約サービスの予約情報を記憶するデータベースである。
図4(d)に、予約情報の主要な項目を示す。
図4(d)に示すように、1件の予約情報は、「予約番号」,幹事の「ユーザID」,「宿泊プランID」,宿泊プランの「注文数」及び「旅行プランID」を含んでいる。
[(e)旅行プランDB]
図3において、旅行プランDB15は、宿泊予約サービスにおける旅行プランに関連する情報を記憶するデータベースである。
旅行プランDB15は、旅行プラン基本情報,宿泊日程情報,旅行プラン管理情報,メンバ基本情報及びメンバ管理情報をそれぞれ複数件ずつ記憶することが可能である。また、これらはキー項目を介して対応させることができる。
図5(e−1)に、旅行プラン基本情報の主要な項目を示す。
図5(e−1)に示すように、1件の旅行プラン基本情報は、「旅行プランID」,「旅行プラン識別データ」,幹事の「ユーザID」,「文字情報」,「宿泊エリア情報」,「オプション情報」及び「有効期限」を含んでいる。
ここで、「旅行プラン識別データ」は、旅行プランIDを識別するデータ(暗号データ,ハッシュ値等)である。「有効期限」は、その旅行プランが有効な期間の最終日の日付(例えば、その旅行プランに係る最遅のチェックイン日の日付等)である。
本実施形態では、例えば次の項目を記憶している。
・「文字情報」…旅行名,旅行概要を示すテキストデータ。
・「宿泊エリア情報」…都道府県コード,地域コード。
・「オプション情報」…食事のオプションの有無(「夕食なし/朝食なし」,「夕食なし/朝食あり」,「夕食あり/朝食なし」,「夕食あり/朝食あり」等)を示すコード。
図5(e−2)に、宿泊日程情報の主要な項目を示す。
図5(e−2)に示すように、1件の宿泊日程情報は、「旅行プランID」,「日程番号」,「チェックイン日」及び「宿泊日数」を含んでいる。
なお、「宿泊日数」に代えて、「チェックアウト日」を記憶しておいてもよい。また、すべての日程を1泊分で設定させる実施形態であれば、「宿泊日数」を記憶しておかなくてもよい。
図5(e−3)に、旅行プラン管理情報の主要な項目を示す。
図5(e−3)に示すように、1件の旅行プラン管理情報は、「旅行プランID」,「未回答メンバ数」及び「無効フラグ」を含んでいる。
ここで、「未回答メンバ数」は、未だ回答していないメンバの数であり、初期値は幹事以外のメンバ数とする。「無効フラグ」は、旅行プランが無効であるか否かを示すフラグであり、有意のとき無効を示す。
図5(e−4)に、メンバ基本情報の主要な項目を示す。
図5(e−4)に示すように、1件のメンバ基本情報は、「旅行プランID」,「メンバID」,「メンバ識別データ」,「ニックネーム」及び「メールアドレス」を含んでいる。
ここで、「メンバ識別データ」は、メンバを特定する情報(例えば、「メンバID」,「ニックネーム」又は「メールアドレス」)を識別するデータ(暗号データ,ハッシュ値等)である。
なお、「ニックネーム」又は「メールアドレス」を「メンバID」として利用してもよい。
図5(e−5)に、メンバ管理情報の主要な項目を示す。
図5(e−5)に示すように、1件のメンバ管理情報は、「旅行プランID」,「メンバID」,「日程番号」及び「回答コード」を含んでいる。
ここで、「回答コード」は、そのメンバの回答内容(未回答,参加可,参加不可,保留等)を示すコードである。
[2−2.ユーザ端末]
図3において、ユーザ端末20,ユーザ端末30(1〜n)は、宿泊予約サービスを利用する幹事,幹事以外のメンバがそれぞれ使用する端末である。
ユーザ端末20及びユーザ端末30は、Webブラウザを有しており、サーバシステム10から受信したWebページ(HTML形式のデータ等)をディスプレイに表示することができる。また、ユーザ端末20及びユーザ端末30は、メーラを有しており、サーバシステム10から受信した電子メールをディスプレイに表示することができる。
ユーザ端末20及びユーザ端末30は、通信機能を有する既存の情報処理端末(例えば、パソコン等の電子計算機,携帯電話端末等)でよい。
[2−3.施設端末]
図3において、施設端末40は、宿泊予約サービスに客室を提供する施設で使用される端末である。
施設端末40は、Webブラウザを有しており、サーバシステム10から受信したWebページ(HTML形式のデータ等)をディスプレイに表示することができる。また、施設端末40は、メーラを有しており、サーバシステム10から受信した電子メールをディスプレイに表示することができる。
施設端末40は、通信機能を有する既存の情報処理端末(例えば、パソコン等の電子計算機等)でよい。
なお、各宿泊施設の担当者は、施設端末40を操作してサーバシステム10にアクセスし、施設IDとパスワードを入力して認証を受けることにより、与えられた権限の範囲内で客室情報の管理,予約情報の管理等を行うことができる。この点は、従来例(例えば、<先行技術3>)と同様である。
[3.データ処理]
本実施形態のシステムにおけるデータ処理は、主として次の4通りに大別される。
(1)メンバの募集
(2)回答の受付
(3)宿泊プランの検索
(4)バッチ処理
[3−1.メンバの募集]
[(a)メンバの募集手順]
図6に、メンバの募集手順を示す。
ここでは、旅行プラン情報の登録に引き続き、メンバ情報の登録・勧誘メールの送信を実行する場合を例として説明する。なお、メンバ情報の登録は、旅行プラン情報の登録後、旅行プランの有効期限内の任意の時期に行うことができるものとする。
図6に示すように、サーバシステム10は、下記〔11〕〜〔12〕の手順によりメンバを募集する。
〔11〕旅行プラン登録ページ(図7)を介してユーザ端末20から旅行プラン登録情報(図8(a))を受信する(S605)と、旅行プランDB15に旅行プラン情報を登録する(S610)。続いて、メンバ登録ページを生成し(S615)、ユーザ端末20に送信する(S620,図9)。
〔12〕メンバ登録ページ(図9)を介してユーザ端末20からメンバ登録情報(図8(b))を受信する(S625)と、旅行プランDB15にメンバ情報を登録する(S630)。続いて、勧誘メールを生成して各メンバのメールアドレス宛に送信する(S635,図10)。以上の処理の完了後、メンバの募集手続が完了した旨等を電子メールでユーザ端末20に通知する(S640)。
[(b)旅行プラン登録ページ]
図7に、旅行プラン登録ページの表示例を示す。
図7に示すように、旅行プラン登録ページ700は、エリア710〜750及びボタン760を含んでいる。
エリア710には、旅行名の入力欄が配置される。エリア720には、旅行概要の入力欄が配置される。なお、旅行名,旅行概要は、それぞれ勧誘メール(後述)の件名,本文中のメッセージとして利用される。
エリア730には、宿泊先の都道府県の選択欄、宿泊先の地域名の選択欄が配置される。地域名の選択欄の選択肢は、都道府県の選択欄における選択に連動して変化するように構成するとよい。エリア740には、食事オプションの選択欄が配置される。エリア750には、日程ごとにチェックイン日及び宿泊日数の選択欄が配置される。
幹事による旅行プラン登録手続の操作手順は、次のとおりである。
(1)エリア710において、旅行名の入力欄に旅行名を入力する。
(2)エリア720において、旅行概要の入力欄に旅行概要を入力する。
(3)エリア730において、宿泊先の都道府県及び地域名を順次選択する。
(4)エリア740において、夕食の有無,朝食の有無をそれぞれ選択する。
(5)エリア750において、日程ごとにチェックイン日及び宿泊日数を選択する。必要に応じてボタン751をクリックし、新たな日程のチェックイン日及び宿泊日数を設定するための選択欄を追加する。
(6)ボタン760をクリックし、旅行プラン情報の登録を要求する。
[(c)旅行プラン登録情報]
図8(a)に、旅行プラン登録情報の主要な項目を示す。
図8(a)に示すように、1件の旅行プラン登録情報は、幹事の「ユーザID」,「文字情報1(旅行名)」,「文字情報2(旅行概要)」,「宿泊エリア情報1(都道府県コード)」,「宿泊エリア情報2(地域コード)」,「オプション情報」,各日程の「チェックイン日」及び「宿泊日数」を含んでいる。
ここで、旅行プラン登録情報の項目は、旅行プラン登録ページ(例えば、旅行プラン登録ページ700(図7))において入力欄又は選択欄に入力された項目である。サーバシステム10は、これらの項目をユーザ端末20から一括で受信するものとする。なお、これらの項目を、各別に又は適当な組合せで順次受信してもよい。
なお、幹事のユーザIDを特定することが可能な情報(例えば、クッキーのセションID等)により幹事のユーザIDを特定する場合には、幹事の「ユーザID」が含まれていなくてもよい。
[(d)メンバ登録ページ]
図9に、メンバ登録ページの表示例を示す。
図9に示すように、メンバ登録ページ900は、エリア910〜930を含んでいる。
エリア910には、旅行名の入力欄が配置される。エリア920には、旅行概要の入力欄が配置される。なお、これらの入力欄には、旅行プランDB15に登録された旅行名,旅行概要がデフォルトで表示される。
エリア930では、募集するメンバを指定する。
幹事によるメンバ登録手続の操作手順は、次のとおりである。
(1)エリア910,920において、必要に応じて旅行名,旅行概要を修正する。
(2)入力欄931に、メンバのニックネーム及びメールアドレスを入力する。
(3)必要に応じてボタン932をクリックし、入力欄931に新たな欄を追加する。また、必要に応じてボタン933をクリックし、予め登録してある仲間リストを表示させ、メンバを選択する。
(4)ボタン934をクリックし、メンバ情報の登録及び勧誘メールの送信を要求する。または、ボタン935をクリックし、メンバ情報の登録のみを要求する。
[(e)メンバ登録情報]
図8(b)に、メンバ登録情報の主要な項目を示す。
図8(b)に示すように、1件のメンバ登録情報は、「旅行プランID」,「メッセージ」,メンバ(1,2,…)の「ニックネーム」及び「メールアドレス」を含んでいる。
なお、旅行プランIDを特定することが可能な情報(例えば、クッキーのセションID等)により旅行プランIDを特定する場合には、「旅行プランID」が含まれていなくてもよい。また、仲間リストから選択したメンバについては、「ニックネーム」及び「メールアドレス」に代えて、そのメンバを特定するためのデータを送信するとよい。
[(f)勧誘メール]
図10に、勧誘メールの表示例を示す。
図10に示すように、勧誘メール1000は、差出人情報1010,件名1020及び本文1030を含んでいる。
差出人情報1010は、差出人(ここでは、宿泊予約サービス)のメールアドレス等である。
件名1020には、例えば、幹事(「Aさん」)からの勧誘である旨を明示する。また、メンバ登録ページ(例えば、メンバ登録ページ900(図9))において入力された旅行名を記載する。
本文1030には、幹事(「Aさん」)からのメッセージ1031,旅行プランに関連する情報1032及び回答のためのURL1033等が表示される。
メッセージ1031は、メンバ登録ページ(例えば、メンバ登録ページ900(図9))において入力された旅行概要である。
URL1033は、「旅行プラン識別データ」及び「メンバ識別データ」をパラメータとして含んでいる。メンバは、URL1033をクリックすることにより、幹事からの勧誘に対して回答するためのページの送信を要求ことができる。
[3−2.回答の受付]
[(a)回答の受付手順]
図11に、回答の受付手順を示す。
ここでは、旅行プラン情報の更新に引き続き、条件判定を経て幹事に出欠確認が完了した旨を通知する場合を例として説明する。この手順により、有効期限内の比較的早い時期に全てのメンバが回答した旨を幹事に知らせることができる。なお、幹事への通知処理は、省略してもよい。
図11に示すように、サーバシステム10は、下記〔21〕〜〔24〕の手順により回答を受け付ける。
〔21〕勧誘メール(図10)を介してユーザ端末30からページ送信要求(図8(c))を受信する(S1105)と、旅行プランDB15の旅行プラン基本情報を参照して旅行プラン識別データに対応する旅行プランを識別する(S1110)。続いて、旅行プランDB15のメンバ基本情報を参照してメンバ識別データに対応するメンバを識別する(S1115)。なお、次のいずれかの場合には、それぞれ理由を示して回答を受け付けないようにするとよい。
・識別した旅行プランに対応する「無効フラグ」が有意である場合(例えば、有効期限が経過している場合)。
・識別したメンバに対応する全ての日程における「回答コード」が、「参加可」又は「参加不可」を示している場合。
〔22〕旅行プラン確認ページを生成し(S1120)、ユーザ端末30に送信する(S1125,図12)。旅行プラン確認ページ(図12)を介してユーザ端末30から回答情報(図8(d))を受信し(S1130)、メンバ管理情報(旅行プランDB15)の回答コードを更新する(S1135)。
〔23〕旅行プラン管理情報(旅行プランDB15)の「未回答メンバ数」を更新し(S1140)、更新後の未回答メンバ数が0であるか否かを判定する(S1145)。未回答メンバ数が0であるとき(S1145でYes)、出欠確認が完了した旨等を電子メールでユーザ端末20に通知する(S1150)。なお、この電子メールには、旅行プラン及び幹事を識別する情報をパラメータとして含むURLを記載しておくとよい。
〔24〕未回答メンバ数が0でないとき(S1145でNo)、又は、出欠確認の完了を通知した後、旅行プラン確認ページを生成し(S1155)、ユーザ端末30に送信する(S1160,図13)。
[(b)ページ送信要求]
図8(c)に、ページ送信要求の主要な項目を示す。
図8(c)に示すように、1件のページ送信要求は、「旅行プラン識別データ」及び「メンバ識別データ」を含んでいる。
なお、ページ送信要求はHTTPリクエストであり、「旅行プラン識別データ」及び「メンバ識別データ」はURLパラメータである(図10の1033参照)。
[(c)旅行プラン確認ページ]
図12に、回答前の旅行プラン確認ページの表示例を示す。
図12に示すように、旅行プラン確認ページ1200は、エリア1210,1220及びボタン1230を含んでいる。
エリア1210には、宿泊プランに関連する情報が表示される。表示される情報は、例えば、旅行名,旅行概要,宿泊エリア,オプション,宿泊日程等である。
エリア1220には、メンバの情報が表示される。ここでは、各メンバの回答状況(参加可/保留/参加不可/未回答の別)が、日程ごとに例えば記号で表示される。なお、参加可/保留/参加不可/未回答の別は、メンバ管理情報の「回答コード」に対応する。
また、「参加可」の回答に当たる領域については、表示態様を変更して強調する。図12の表示例では、「Aさん」の日程1〜日程3,「Dさん」の日程2及び日程3,「Eさん」の日程1〜日程3の表示態様が変更されている。
このように、旅行プラン確認ページに各メンバの回答状況を表示することにより、各メンバが参加の有無を判断しやすくなる。
未回答のメンバ及び一部又は全部の日程について「保留」を回答したメンバは、エリア1220において、宿泊の勧誘に対して回答することができる。メンバによる回答の操作手順は、次のとおりである。なお、ここでは、未回答の「Bさん」による操作手順を例として示す。
(1)自己の名前又はニックネームに対応する選択欄1221において、日程ごとに参加可/保留/参加不可の別を選択する。
(2)回答のためのボタン1230をクリックし、幹事からの勧誘に対して回答する。
図13に、回答後の旅行プラン確認ページの表示例を示す。旅行プラン確認ページ1300は、メンバ(「Bさん」)が、旅行プラン確認ページ1200(図12)中のボタン1230をクリックし、回答した直後の表示例である。
旅行プラン確認ページ1300の構成は、回答のための選択欄及びボタンが配置されない点を除き、旅行プラン確認ページ1200(図12)と同様である。
エリア1320には、メンバの情報が表示される。図13の表示例では、「Bさん」の回答の内容が反映されている(1322)。また、宿泊日程「候補2」の回答(参加可)に当たる領域の表示態様が変更されている(1322)。
[3−3.宿泊プランの検索]
[(a)宿泊プランの検索手順]
図14に、宿泊プランの検索手順を示す。
図14に示すように、サーバシステム10は、下記〔31〕〜〔34〕の手順により宿泊プランを検索する。
〔31〕ユーザ端末20から旅行プラン確認ページの送信要求を受信する(S1405)と、旅行プランを識別する(S1410)とともに、メンバ(幹事)を識別する(S1415)。ここでは、ユーザID及びパスワードを用いて予め幹事を認証しているものとし、ページ送信要求とともに受信した旅行プランを指定する情報(ここでは、旅行プランID)により旅行プランを識別し、同じく幹事を特定する情報(ここでは、クッキーのセションID)により幹事を識別するものとする。なお、出欠確認の完了の通知(図11のS1150で送信する電子メール)に記載したURLを指定したページ送信要求を受信した場合には、当該URLに含まれるパラメータにより旅行プラン及びメンバ(幹事)を識別するとよい。
〔32〕識別した旅行プランに係る旅行プラン確認ページを生成し(S1420)、ユーザ端末20に送信する(S1425,図15)。
〔33〕旅行プラン確認ページ(図15)を介してユーザ端末20から宿泊日程を指定した検索要求を受信し(S1430)、宿泊プランの情報及びメンバの情報(いずれも旅行プランDB15)を用いて宿泊プランの検索条件を設定し(S1435)、当該検索条件を満たす宿泊プランを宿泊プランDB13において検索する(S1440)。
〔34〕検索結果を含む検索結果ページを生成し(S1445)、ユーザ端末20に送信する(S1450,図16)。
[(b)旅行プラン確認ページ]
図15に、検索前の旅行プラン確認ページの表示例を示す。
図15に示すように、旅行プラン確認ページ1500は、エリア1510及び1520を含んでいる。
旅行プラン確認ページ1500の構成は、配置されるボタンを除き、旅行プラン確認ページ1200(図12)と同様である(エリア1510,1520が、それぞれ旅行プラン確認ページ1200の1210,1220に対応する)。
エリア1520には、宿泊日程ごとに検索ボタン1521が配置される。幹事は、検索ボタン1521のいずれかをクリックすることにより、宿泊日程を指定して、宿泊プランの検索を要求することができる。
また、エリア1520では、ボタン1522をクリックすることにより、未回答のメンバ(一部又は全部の日程について「保留」中のメンバを含む)に対する勧誘メールの再送信を要求することができる。再送信される勧誘メールの構成は、勧誘メール1000(図10)と同様でよい。
その他、エリア1520では、新たなメンバを追加登録し、追加メンバに勧誘メールを送信することもできる。幹事による追加メンバ登録手続の操作手順は、上述のメンバ登録手続の操作手順(図9参照)と同様でよい。
[(c)検索条件の設定]
手順〔33〕において、サーバシステム10は、宿泊プランの情報及びメンバの情報を用いて宿泊プランの検索条件を設定する(図14のS1435)。
本実施形態では、次の各項目を用いて宿泊プランの検索条件を動的に設定している。
・「宿泊エリア」…旅行プランDB15の旅行プラン基本情報より抽出する。
・幹事が指定した「宿泊日程」…旅行プランDB15の日程情報より抽出する。
・「参加者数」…旅行プランDB15のメンバ管理情報より各メンバの指定された日程における「回答コード」を抽出し、「参加」を示すコードの数を集計する。
・「オプション」…旅行プランDB15の旅行プラン基本情報より抽出する。
[(d)宿泊プランの検索]
手順〔33〕において、サーバシステム10は、設定した検索条件を満たす宿泊プランを宿泊プランDB13において検索する(図14のS1440)。
本実施形態のシステムでは、宿泊日程ごとにメンバから回答を受け付け、各メンバの回答状況を宿泊日程ごとに表示した上で、幹事が選択した宿泊日程ごとに参加者数を集計し、当該宿泊日程ごとに検索条件を設定して、予約可能な宿泊プランを検索する。したがって、幹事はメンバの回答状況を確認した上で、より多くのメンバが参加可能な宿泊日程を選択的に指定することにより、宿泊プランを検索することができる。この点において、メンバの募集と宿泊先(宿泊プラン)の検索とが連動している。
[(e)検索結果ページ]
図16に、検索結果ページの表示例を示す。図16は、旅行プラン確認ページ1500(図15)において検索ボタン1521のうち宿泊日程の「候補2」に対応するボタンをクリックしたときにユーザ端末20に送信される検索結果ページの表示例である。
図16に示すように、検索結果ページ1600は、エリア1610及び1620を含んでいる。
エリア1610には、現在の検索条件が表示される。図16の表示例では、地域の条件(神奈川県/箱根),日程の条件(2009年5月3日から2泊),参加人数の条件(大人6人),オプションの条件(夕食あり/朝食あり)が反映されている。
エリア1620には、検索結果が表示される。図16の表示例では、検索条件を満たす宿泊プランの情報が、宿泊施設ごとに表示されている。
なお、検索結果ページの構成は、従来例(例えば、<先行技術3>)のオンライン予約サイトと同様である。例えば、幹事はユーザ端末20を操作して次の要求をサーバシステム10に送信することにより、検索結果ページを更新することができる。
・現在の検索条件(1610)の一部を変更する。
・検索結果(1620)に表示されている宿泊プランの表示形式(例えば、「宿泊プランごとに表示」,「宿泊施設ごとに表示」等)を変更する。
・オプションの条件(例えば、「朝食あり」,「夕食あり」,「禁煙ルーム」,「インターネット」,「大浴場」,「温泉」,「オンラインカード決済」等)を変更する。
・検索結果(1620)に表示されている宿泊プランの表示順序(例えば、「おすすめ順」,「料金が安い順」,「料金が高い順」等)を変更する。
[3−4.バッチ処理]
本実施形態では、下記(a),(b)のバッチ処理をこの順に実行する。バッチ処理は、例えば、夜間バッチにより定期的に実行するとよい。
(a)無効フラグの更新…有効期限が切れている旅行プランを無効にする。
(b)有効期限の通知…有効期限の所定日数前に幹事に注意喚起する。
[(a)無効フラグの更新]
図17(a)に、無効フラグの更新手順を示す。
図17(a)に示すように、サーバシステム10は、「無効フラグ」が無意であり、かつ、有効期限が経過している旅行プランの旅行プランIDを旅行プランDB15より抽出し(S1705a)、「無効フラグ」を更新する(S1710a)。
[(b)有効期限の通知]
図17(b)に、有効期限の通知手順を示す。
図17(b)に示すように、サーバシステム10は、「無効フラグ」が無意であり、かつ、有効期限まで所定日数の旅行プランの旅行プランIDを旅行プランDB15より抽出し(S1705b)、有効期限まで所定日数である旨を電子メールで幹事のユーザ端末20に通知する(S1710b)。
これにより、幹事はユーザ端末20を操作して、未回答のメンバに対し勧誘メールを再度送信する機会を得ることができる。勧誘メールの再送信要求は、図15のエリア1520等から行う。なお、幹事に加えて、未回答のメンバに同様の通知を送信するように構成にしてもよい。
[4.変形例]
[(a)メンバ情報の扱い]
上述の実施形態では、ユーザ端末20からメンバ登録情報を受信して、直ちに旅行プランDB15にメンバ情報を登録している(図6のS625,S630)。
これに対し、各メンバから情報の登録(又はメールの送信)について承認が得られた場合に限りメンバ情報を登録することとしてもよい。メンバから承認が得られない場合には、旅行プラン及び予約に係る電子メールを送信しない。
また、メンバ情報を一切登録しないこととしてもよい。
例えば、上述の実施形態を次のように変形し、旅行プラン識別データを受信したときに参加者数カウンタを更新する。この場合、旅行プラン識別データとともに回答コードを受信し、回答コードが「参加」を示す場合に限り参加者数カウンタを更新するように構成してもよい。
・旅行プラン管理情報(旅行プランDB15)に、例えば「参加者数カウンタ」を記憶しておく。
・勧誘メール(図10)に記載するURLのパラメータに、旅行プラン識別データと複数回の回答を排除するための識別データのみを含ませる。
・旅行プラン確認ページの送信要求を受信したとき、旅行プランを識別し、当該識別した旅行プランIDに対応する「参加者数カウンタ」を更新する。なお、複数回の回答を排除するための識別データを識別し、同一のメンバからの2回目以降の回答であると判定したときは、「参加者数カウンタ」を更新しない。
・検索要求があったときは、「参加者数カウンタ」の値を参加者数とする。
・メンバごとの回答内容(未回答/参加可/参加不可/保留の別)を記憶しない。旅行プラン確認ページ(図12,図15等)には、メンバの情報として参加数等を表示する。
[(b)キーワードによる検索]
上述の実施形態では、旅行プランの項目として宿泊エリア(都道府県及び地域)を登録している(図5(e−1),図7の730参照)。
これに対し、宿泊の目的(例えば、温泉,スキー,スキューバダイビング等)を登録してもよい。この場合、上述の実施形態を次のように変形するとよい。
・施設情報(図4(b−1)),客室情報(図4(b−2)),宿泊プラン情報(図4(c−1))のうち少なくともいずれかに、施設又は客室のセールスポイントに関連する1又は複数のキーワードを記憶しておく。
・旅行プラン登録ページにおいて、宿泊の目的を選択入力又は入力させる。
・受信した入力項目(宿泊の目的)を基に1又は複数のキーワードを特定し、旅行プラン基本情報(図5(e−1))に格納する。
・検索条件の設定処理(図14のS1435)において、旅行プラン基本情報(図5(e−1))に記憶しているキーワード用いて検索条件を設定する。
・宿泊プランの検索処理(図14のS1440)において、施設情報(図4(b−1)),客室情報(図4(b−2)),宿泊プラン情報(図4(c−1))のうち少なくともいずれかに記憶しているキーワードを利用する。
[(c)回答の受付]
上述の実施形態では、旅行プラン確認ページ(例えば、旅行プラン確認ページ1200(図12))を介して、メンバのユーザ端末30から「回答コード」を受信している。
これに対し、「回答コード」を電子メールにより受信してもよい。
例えば、勧誘メールの返信先(Reply−To)に所定のメールアドレスを設定しておき、勧誘メールに対する返信メールにより「旅行プラン識別データ」,「メンバ識別データ」,「回答コード」等を受信する。サーバシステム10は、受信した返信メールから「旅行プラン識別データ」,「メンバ識別データ」を抽出し、旅行プラン,メンバを識別した上で、当該メンバの「回答コード」を更新する。
なお、上記の場合には、「メンバ識別データ」に代えて、返信メールの送信元メールアドレスによりメンバを識別することもできる。
<補足>
サーバシステム10は、成立した予約の内容を各メンバの端末に電子メールで通知することにより、メンバに予約情報を共有させることができる。
例えば、サーバシステム10は、次の手順により各メンバのユーザ端末30に、予約内容を通知する。なお、予約情報(図4(d))に旅行プランIDを記憶しておく等の手段により、予約情報と旅行プランの情報とを関連付けておくものとする。
(1)予約内容が確定したとき旅行プランIDをキーとして各メンバのメールアドレスをメンバ基本情報(図5(e−4))より抽出する。
(2)予約が確定した旨及びその予約の内容等を記載した電子メール(予約情報の共有メール)を生成し、上記(1)で抽出したメールアドレス宛に送信する。
10 サーバシステム
11 ユーザDB
12 施設DB
13 宿泊プランDB
14 予約DB
15 旅行プランDB
20 ユーザ端末(幹事)
30 ユーザ端末(メンバ)
40 施設端末
50 インターネット
700 旅行プラン登録ページ
900 メンバ登録ページ
1000 勧誘メール
1200 旅行プラン確認ページ
1300 旅行プラン確認ページ
1500 旅行プラン確認ページ
1600 検索結果ページ

Claims (12)

  1. 複数のメンバから成るグループを構成する各メンバの端末と、該グループを代表する幹事がWebページを介して行う宿泊プランの予約手続を支援するサーバシステムとが通信ネットワークを介して接続しているグループ予約支援システムのサーバシステムであって、
    宿泊プランの識別情報に対応させて、宿泊日程を記憶している宿泊プラン情報記憶手段と、
    旅行プランの識別情報に対応させて、宿泊日程を記憶することが可能な旅行プラン情報記憶手段と
    を有し、
    前記幹事の端末から受信したデータを基に宿泊日程を特定し、旅行プランの識別情報を付与して前記旅行プラン情報記憶手段に格納する旅行プラン登録手段と、
    前記幹事の端末から受信したデータを基に該幹事以外のメンバのメールアドレスを特定するメンバ特定手段と、
    前記特定した宿泊日程と、該宿泊日程に係る旅行プランに対応する旅行プラン識別データとを含む勧誘メールを生成し、前記特定した各メールアドレス宛に該勧誘メールを送信する勧誘メール生成送信手段と、
    前記幹事以外のメンバの端末から前記旅行プラン識別データを受信したとき、該旅行プラン識別データに対応する旅行プランを識別する回答受付手段と、
    前記識別した旅行プランに係る参加者数カウンタを更新する参加者数カウント手段と、
    前記幹事の端末から旅行プランを指定した検索要求を受信する検索要求入力手段と、
    前記指定された旅行プランの宿泊日程を前記旅行プラン情報記憶手段より抽出し、該宿泊日程と、前記参加者数カウント手段によってカウントした該旅行プランに係る参加者数とを用いて検索条件を設定し、該検索条件を満たす宿泊プランの識別情報を前記宿泊プラン情報記憶手段より抽出する宿泊プラン検索手段と、
    前記抽出した宿泊プランの識別情報又はこれに対応する情報を含む検索結果ページを生成し、前記幹事の端末に送信する検索結果出力手段と
    を備える
    ことを特徴とするサーバシステム。
  2. 請求項1に記載のサーバシステムにおいて、
    前記回答受付手段は、前記幹事以外のメンバの端末から回答の内容を示す回答コードをさらに受信し、
    前記参加者数カウント手段は、前記受信した回答コードが宿泊への参加を示す場合に限り、前記識別した旅行プランに係る参加者数カウンタを更新する
    ことを特徴とするサーバシステム。
  3. 請求項2に記載のサーバシステムにおいて、
    前記旅行プラン情報記憶手段は、旅行プランの識別情報に対応させて、さらに、メンバごとに回答の内容を示す回答コードを記憶することが可能であり、
    前記勧誘メール生成送信手段は、前記特定したメールアドレスにそれぞれ対応するメンバ識別データをさらに含む前記勧誘メールを生成し、それぞれ対応するメールアドレス宛に送信し、
    前記回答受付手段は、前記幹事以外のメンバの端末から前記メンバ識別データをさらに受信したとき、該メンバ識別データに対応するメンバを識別し、
    前記参加者数カウント手段に代えて、
    前記受信した回答コードを、前記識別した旅行プランに対応させて、前記識別したメンバごとに前記旅行プラン情報記憶手段に格納する回答登録手段と、
    前記旅行プラン情報記憶手段に記憶している前記指定された旅行プランに係る回答コードを用いて該旅行プランに係る参加者数を集計する参加者数集計手段と
    を備え、
    前記宿泊プラン検索手段は、前記指定された旅行プランの宿泊日程と、前記参加者数集計手段によって集計した該旅行プランに係る参加者数とを用いて前記検索条件を設定する
    ことを特徴とするサーバシステム。
  4. 請求項3に記載のサーバシステムにおいて、
    前記旅行プラン情報記憶手段は、前記回答コードを宿泊日程ごとに記憶することが可能であり、
    前記旅行プラン登録手段は、前記幹事の端末から受信したデータを基に複数の宿泊日程を特定し、該複数の宿泊日程を前記旅行プラン情報記憶手段に格納し、
    前記回答受付手段は、各宿泊日程に対応する回答コードを受信し、
    前記回答登録手段は、前記受信した回答コードを宿泊日程ごとに前記旅行プラン情報記憶手段に格納し、
    前記検索要求入力手段は、宿泊日程をさらに指定した検索要求を受信し、
    前記参加者数集計手段は、前記旅行プラン情報記憶手段に記憶している前記指定された旅行プランに係る前記指定された宿泊日程に対応する回答コードを用いて該宿泊プランに係る該宿泊日程における参加者数を集計し、
    前記宿泊プラン検索手段は、前記指定された旅行プランに対応する前記指定された宿泊日程を前記旅行プラン情報記憶手段より抽出し、該指定された宿泊日程と、該旅行プランに係る該宿泊日程における参加者数とを用いて前記検索条件を設定する
    ことを特徴とするサーバシステム。
  5. 請求項4に記載のサーバシステムにおいて、
    前記幹事を含むメンバの端末から旅行プランを指定したページ送信要求を受信したとき、該指定された旅行プランに係る各メンバの各宿泊日程に対応する回答コードを前記旅行プラン情報記憶手段より抽出し、該各回答コードを用いて各メンバの回答内容を宿泊日程ごとに配置した旅行プラン確認ページを生成する確認ページ生成手段と、
    前記生成した旅行プラン確認ページを前記ページ送信要求の送信元の端末に送信する確認ページ送信手段と
    をさらに備える
    ことを特徴とするサーバシステム。
  6. 請求項5に記載のサーバシステムにおいて、
    前記確認ページ生成手段は、前記幹事の端末から旅行プランを指定したページ送信要求を受信したとき、各宿泊日程に対応する検索要求要素をさらに配置した旅行プラン確認ページを生成する
    ことを特徴とするサーバシステム。
  7. 請求項1〜6に記載のサーバシステムにおいて、
    前記宿泊プラン情報記憶手段は、宿泊プランの識別情報に対応させて、宿泊先の所在地に関連する地理的情報をさらに記憶しており、
    前記旅行プラン情報記憶手段は、旅行プランの識別情報に対応させて、宿泊地域をさらに記憶することが可能であり、
    前記旅行プラン登録手段は、前記幹事の端末から受信したデータを基にさらに宿泊地域を特定し、他の項目とともに前記旅行プラン情報記憶手段に格納し、
    前記勧誘メール生成送信手段は、前記特定した宿泊地域をさらに含む前記勧誘メールを生成し、
    前記宿泊プラン検索手段は、前記指定された旅行プランの識別情報に対応する宿泊地域を前記旅行プラン情報記憶手段よりさらに抽出し、該宿泊地域をさらに用いて前記検索条件を設定する
    ことを特徴とするサーバシステム。
  8. 請求項1〜6に記載のサーバシステムにおいて、
    前記宿泊プラン情報記憶手段は、宿泊プランの識別情報に対応させて、宿泊先の所在地に関連する地理的情報をさらに記憶しており、
    前記旅行プラン情報記憶手段は、旅行プランの識別情報に対応させて、地理的スポットをさらに記憶することが可能であり、
    前記旅行プラン登録手段は、前記幹事の端末から受信したデータを基にさらに地理的スポットを特定し、他の項目とともに前記旅行プラン情報記憶手段に格納し、
    前記勧誘メール生成送信手段は、前記特定した地理的スポットをさらに含む前記勧誘メールを生成し、
    前記宿泊プラン検索手段は、前記指定された旅行プランの識別情報に対応する地理的スポットを前記旅行プラン情報記憶手段よりさらに抽出し、該地理的スポットをさらに用いて前記検索条件を設定する
    ことを特徴とするサーバシステム。
  9. 請求項1〜8に記載のサーバシステムにおいて、
    前記宿泊プラン情報記憶手段は、宿泊プランの識別情報に対応させて、宿泊先のセールスポイントに関連する1又は複数のキーワードをさらに記憶しており、
    前記旅行プラン情報記憶手段は、旅行プランの識別情報に対応させて、1又は複数のキーワードをさらに記憶することが可能であり、
    前記旅行プラン登録手段は、前記幹事の端末から受信したデータを基にさらに1又は複数のキーワードを特定し、他の項目とともに前記旅行プラン情報記憶手段に格納し、
    前記勧誘メール生成送信手段は、前記特定したキーワードをさらに含む前記勧誘メールを生成し、
    前記宿泊プラン検索手段は、前記指定された旅行プランの識別情報に対応するキーワードを前記旅行プラン情報記憶手段よりさらに抽出し、該キーワードをさらに用いて前記検索条件を設定する
    ことを特徴とするサーバシステム。
  10. 請求項1〜9に記載のサーバシステムにおいて、
    予約番号に対応させて、幹事の識別情報,宿泊プランの識別情報及び宿泊プランの注文数を記憶することが可能な予約情報記憶手段をさらに有し、
    前記検索結果ページを介して宿泊プランの選択情報を前記幹事の端末から受信したとき、該幹事の識別情報と、該選択情報に対応する宿泊プランの識別情報と、前記参加者数に対応する注文数とを、予約番号に対応させて前記予約情報記憶手段に格納する予約受付手段と、
    予約の内容を含む予約完了メールを生成し、該予約に対応する旅行プランに係る各メールアドレス宛に送信する予約内容通知手段と
    をさらに備える
    ことを特徴とするサーバシステム。
  11. 複数のメンバから成るグループを構成する各メンバの端末と、該グループを代表する幹事がWebページを介して行う宿泊プランの予約手続を支援するサーバシステムとが通信ネットワークを介して接続しているグループ予約支援システムにおけるグループ予約支援方法であって、
    宿泊プランの識別情報に対応させて、宿泊日程を記憶している宿泊プラン情報記憶手段と、
    旅行プランの識別情報に対応させて、宿泊日程を記憶することが可能な旅行プラン情報記憶手段と
    を有するサーバシステムが、
    前記幹事の端末から受信したデータを基に宿泊日程を特定し、旅行プランの識別情報を付与して前記旅行プラン情報記憶手段に格納する旅行プラン登録ステップと、
    前記幹事の端末から受信したデータを基に該幹事以外のメンバのメールアドレスを特定するメンバ特定ステップと、
    前記特定した宿泊日程と、該宿泊日程に係る旅行プランに対応する旅行プラン識別データとを含む勧誘メールを生成し、前記特定した各メールアドレス宛に該勧誘メールを送信する勧誘メール生成送信ステップと、
    前記幹事以外のメンバの端末から前記旅行プラン識別データを受信したとき、該旅行プラン識別データに対応する旅行プランを識別する回答受付ステップと、
    前記識別した旅行プランに係る参加者数カウンタを更新する参加者数カウントステップと、
    前記幹事の端末から旅行プランを指定した検索要求を受信する検索要求入力ステップと、
    前記指定された旅行プランの宿泊日程を前記旅行プラン情報記憶手段より抽出し、該宿泊日程と、前記参加者数カウントステップにおいてカウントした該旅行プランに係る参加者数とを用いて検索条件を設定し、該検索条件を満たす宿泊プランの識別情報を前記宿泊プラン情報記憶手段より抽出する宿泊プラン検索ステップと、
    前記抽出した宿泊プランの識別情報又はこれに対応する情報を含む検索結果ページを生成し、前記幹事の端末に送信する検索結果出力ステップと
    を実行することを特徴とするグループ予約支援方法。
  12. 複数のメンバから成るグループを構成する各メンバの端末と、該グループを代表する幹事がWebページを介して行う宿泊プランの予約手続を支援するサーバシステムとが通信ネットワークを介して接続しているグループ予約支援システムにおけるグループ予約支援プログラムであって、
    宿泊プランの識別情報に対応させて、宿泊日程を記憶している宿泊プラン情報記憶手段と、
    旅行プランの識別情報に対応させて、宿泊日程を記憶することが可能な旅行プラン情報記憶手段と
    を有するサーバシステムに、
    前記幹事の端末から受信したデータを基に宿泊日程を特定し、旅行プランの識別情報を付与して前記旅行プラン情報記憶手段に格納する旅行プラン登録ステップと、
    前記幹事の端末から受信したデータを基に該幹事以外のメンバのメールアドレスを特定するメンバ特定ステップと、
    前記特定した宿泊日程と、該宿泊日程に係る旅行プランに対応する旅行プラン識別データとを含む勧誘メールを生成し、前記特定した各メールアドレス宛に該勧誘メールを送信する勧誘メール生成送信ステップと、
    前記幹事以外のメンバの端末から前記旅行プラン識別データを受信したとき、該旅行プラン識別データに対応する旅行プランを識別する回答受付ステップと、
    前記識別した旅行プランに係る参加者数カウンタを更新する参加者数カウントステップと、
    前記幹事の端末から旅行プランを指定した検索要求を受信する検索要求入力ステップと、
    前記指定された旅行プランの宿泊日程を前記旅行プラン情報記憶手段より抽出し、該宿泊日程と、前記参加者数カウントステップにおいてカウントした該旅行プランに係る参加者数とを用いて検索条件を設定し、該検索条件を満たす宿泊プランの識別情報を前記宿泊プラン情報記憶手段より抽出する宿泊プラン検索ステップと、
    前記抽出した宿泊プランの識別情報又はこれに対応する情報を含む検索結果ページを生成し、前記幹事の端末に送信する検索結果出力ステップと
    を実行させるためのグループ予約支援プログラム。
JP2009201101A 2009-08-31 2009-08-31 グループ予約支援システム Pending JP2011053845A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009201101A JP2011053845A (ja) 2009-08-31 2009-08-31 グループ予約支援システム
TW099128460A TWI528316B (zh) 2009-08-31 2010-08-25 Group reservation support system
KR1020100083539A KR101601301B1 (ko) 2009-08-31 2010-08-27 그룹 예약 지원 시스템
CN2010102642813A CN102004945A (zh) 2009-08-31 2010-08-27 团体预约支援系统

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009201101A JP2011053845A (ja) 2009-08-31 2009-08-31 グループ予約支援システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011053845A true JP2011053845A (ja) 2011-03-17

Family

ID=43812294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009201101A Pending JP2011053845A (ja) 2009-08-31 2009-08-31 グループ予約支援システム

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP2011053845A (ja)
KR (1) KR101601301B1 (ja)
CN (1) CN102004945A (ja)
TW (1) TWI528316B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013149054A (ja) * 2012-01-19 2013-08-01 Gourmet Navigator Inc 幹事支援システム
JP5702029B1 (ja) * 2013-09-30 2015-04-15 楽天株式会社 スケジュール調整装置、スケジュール調整方法及びスケジュール調整プログラム
US11462676B2 (en) 2017-03-31 2022-10-04 Soitec Method for adjusting the stress state of a piezoelectric film and acoustic wave device employing such a film
JP7450148B1 (ja) 2023-06-07 2024-03-15 株式会社令和トラベル 旅行情報共有システム、旅行情報共有プログラム及び、旅行情報共有方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2846911C (en) * 2013-03-28 2019-07-23 Amadeus S.A.S. Community travel booking
CN108260095B (zh) * 2017-10-17 2021-04-23 平安科技(深圳)有限公司 基于短信平台的金融业务预约方法及应用服务器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008140126A (ja) * 2006-12-01 2008-06-19 Rakuten Inc サービス予約システム、予約登録装置、参加者募集方法及び参加者募集処理プログラム

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4206193B2 (ja) 2000-11-30 2009-01-07 楽天株式会社 懸賞システム
JP2003303253A (ja) * 2002-02-05 2003-10-24 Toshiba Corp サービス支援システム、サービス支援方法、集計装置および集計プログラム
JP4838562B2 (ja) * 2005-04-20 2011-12-14 株式会社ぐるなび 宴会予約支援システム
CN101164079A (zh) * 2005-04-20 2008-04-16 株式会社咕嘟妈咪 宴会预约支持系统
JP2008140125A (ja) 2006-12-01 2008-06-19 Rakuten Inc サービス予約システム、予約登録装置、参加者募集方法及び参加者募集処理プログラム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008140126A (ja) * 2006-12-01 2008-06-19 Rakuten Inc サービス予約システム、予約登録装置、参加者募集方法及び参加者募集処理プログラム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013149054A (ja) * 2012-01-19 2013-08-01 Gourmet Navigator Inc 幹事支援システム
JP5702029B1 (ja) * 2013-09-30 2015-04-15 楽天株式会社 スケジュール調整装置、スケジュール調整方法及びスケジュール調整プログラム
US11462676B2 (en) 2017-03-31 2022-10-04 Soitec Method for adjusting the stress state of a piezoelectric film and acoustic wave device employing such a film
JP7450148B1 (ja) 2023-06-07 2024-03-15 株式会社令和トラベル 旅行情報共有システム、旅行情報共有プログラム及び、旅行情報共有方法

Also Published As

Publication number Publication date
TWI528316B (zh) 2016-04-01
CN102004945A (zh) 2011-04-06
TW201131504A (en) 2011-09-16
KR20110023813A (ko) 2011-03-08
KR101601301B1 (ko) 2016-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20020070954A1 (en) Fitness enabling and motivating service
US8700436B2 (en) Group reservation support system
US20130024105A1 (en) Location-based employment search using employer and candidate mobile communication devices
KR101601301B1 (ko) 그룹 예약 지원 시스템
EP1782362A2 (en) System and method for staffing temporary medical positions
JP2011221804A (ja) 情報提供システム、情報提供サーバ、情報提供方法
JP4838562B2 (ja) 宴会予約支援システム
US20130054690A1 (en) Systems and Methods for Managing Personal Information
US20210224931A1 (en) Methods, devices, systems and computer program products which relate to travel arrangements
JP2005149010A (ja) イベント開催システムおよびイベント開催方法
JP2003036334A (ja) 幹事支援システム、そのサーバ、方法、記録媒体及びプログラム
US20220076173A1 (en) Methods and systems for itinerary creation
JP2010055579A (ja) 求人支援サービス提供システム
JP5043902B2 (ja) グループ予約支援システム
JP5043901B2 (ja) グループ予約支援システム
JP4792102B2 (ja) 宿泊勧誘システム
JP5161175B2 (ja) グループ予約支援システム
JP2018101356A (ja) 商談支援システム
JP2017062591A (ja) 参加管理システム、管理支援装置、管理支援プログラム
JP6872444B2 (ja) サーバおよびプログラム
KR101572275B1 (ko) 숙박 권유 시스템
KR102488989B1 (ko) 동네 친구 찾기 서비스 제공 장치 및 방법
US20110082888A1 (en) Method for early career services for communicating with a web based database and social network
WO2013191644A1 (en) Table reservation and management system
JP4818411B2 (ja) 宿泊勧誘システム

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110517

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110714

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110823