JP2011052733A - エンジン補機のギヤ位置決め構造 - Google Patents

エンジン補機のギヤ位置決め構造 Download PDF

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Abstract

【課題】エンジン補機のギヤ位置決め構造に関し、補機のギヤの位置決めを容易且つ高精度にできるようにしてそのギヤのバックラッシュを小さくすることで、バックラッシュによって生じる騒音を低減することができるようにする。
【解決手段】エンジン側のギヤに噛み合うギヤ13を有する補機10をエンジンに対して取り付ける際のギヤ13の位置決め構造として、ギヤ13を外周に嵌装したシャフト14に第1の嵌合部15を設けるとともに、エンジン側のケース2に第1の嵌合部15と嵌合する第2の嵌合部3を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、エンジン補機のギヤの位置決めをするための構造に関するものである。
車両にはエンジンの出力で駆動される補機が装備されており、例えばバスやトラック等の大型車両においては、ブレーキ装置の作動媒体として使用される圧縮空気を得るために、補機としてエアコンプレッサが装備されている。
エアコンプレッサは、エンジンの出力がギヤトレーンを介して伝達されて駆動されるようになっている。ギヤトレーンは、エンジンのクランクシャフトに固着されたクランクギヤと、エアコンプレッサのドライブシャフト(以下、コンプレッサシャフトともいう)に固着されたドライブギヤ(以下、コンプレッサギヤともいう)と、クランクギヤとコンプレッサギヤとの間に介装されたアイドラギヤとで構成されている。
なお、特許文献1には、エアコンプレッサのコンプレッサギヤに関する技術が開示されている。
特開平10−331775号公報
ところで、特許文献1記載のエアコンプレッサは、コンプレッサギヤの中心がコンプレッサ本体の位置合わせ中心に対して偏心していない構成である。しかしながら、ギヤトレーンのレイアウトの制約により、図5に示すように、エアコンプレッサ100のコンプレッサギヤ101の中心(以下、コンプレッサギヤ中心という)Oをコンプレッサ本体102の位置合わせ中心(以下、本体位置合わせ中心という)Oに対して偏心させる必要がある場合がある。なお、図5中の符号103は、エンジンのクランクギヤ(図示略)とコンプレッサギヤ101との間に介装されたアイドラギヤであり、符号104は、エンジンの正面又は後面に取り付けられたタイミングギヤケースである。
このように、コンプレッサギヤ中心Oを本体位置合わせ中心Oに対して偏心させる場合、コンプレッサギヤ101の位置決めが困難である。
この場合、コンプレッサギヤ中心Oは、本体位置合わせ中心Oに対して誤差を含んで設置される。つまり、コンプレッサギヤ中心Oは、エアコンプレッサ100の基準点に対し、その偏心分だけ誤差が加わった位置に設置されることになる。エアコンプレッサ100は、コンプレッサギヤ101をアイドラギヤ103に適切な歯当たりで噛み合わせることにより、エンジンと接続されて取り付けられる。ところが、コンプレッサギヤ101とアイドラギヤ103とを噛み合わせる際、コンプレッサギヤ中心Oが本体位置合わせ中心Oに対して偏心しているので、コンプレッサギヤ101が本体位置合わせ中心Oを軸として回転してしまい、コンプレッサギヤ101の位置が安定して決まらない。
したがって、コンプレッサギヤ101とアイドラギヤ103との中心間の寸法許容差が存在するためにバックラッシュが大きくなり、バックラッシュによる歯打ち音が生じて、騒音面で課題がある。
本発明はこのような課題に鑑みて案出されたもので、エンジン補機のギヤの位置決めを容易且つ高精度にできるようにしてそのギヤのバックラッシュを小さくすることで、これによって生じる騒音を低減することができるようにした、エンジン補機のギヤ位置決め構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のエンジン補機のギヤ位置決め構造は、エンジン側のギヤに噛み合うギヤを有する補機を前記エンジンに対して取り付ける際に、前記エンジン側のギヤに対する前記補機のギヤの位置決めをするためのエンジン補機のギヤ位置決め構造であって、前記補機のギヤを外周に嵌装したシャフトに第1の嵌合部を設けるとともに、前記エンジン側のケースに前記第1の嵌合部と嵌合する第2の嵌合部を設けたことを特徴としている。
なお、前記補機は、ドライブギヤと、前記ドライブギヤに噛み合うとともに前記エンジン側のギヤに噛み合うアイドラギヤと、前記アイドラギヤを外周に嵌装したアイドラシャフトと、前記アイドラシャフトの先端部に設けられた前記第1の嵌合部とを有していることが好ましい。
あるいは、前記補機は、ドライブギヤと、前記ドライブギヤを外周に嵌装したドライブシャフトと、前記ドライブシャフトの先端部に設けられた前記第1の嵌合部とを有していることが好ましい。
また、前記補機はエアコンプレッサであることが好ましい。
本発明のエンジン補機のギヤ位置決め構造によれば、補機のギヤの位置決めを容易且つ高精度にでき、補機のギヤとエンジン側のギヤとのバックラッシュによって生じる騒音を低減することができる。
また、補機がエアコンプレッサであれば、ギヤトレーンのレイアウト制約が問題になる場合があるエアコンプレッサのギヤの位置決めに良好に対処することができる。
本発明の第1実施形態に係るエンジン補機のギヤ位置決め構造を示す、エアコンプレッサの模式的な平面図である。 本発明の第1実施形態に係るエンジン補機のギヤ位置決め構造を示す模式図であって、図1のA−A矢視断面図である。 本発明の第1実施形態に係るエンジン補機のギヤ位置決め構造を示す模式的な側面図である。 本発明の第2実施形態に係るエンジン補機のギヤ位置決め構造を示す模式的な断面図である。 従来技術に係るエンジン補機のギヤ位置決め構造を説明するための模式図である。
以下、図面により本発明のエンジン補機のギヤ位置決め構造の実施の形態について説明する。
[第1実施形態]
<構成>
エンジン1(図3参照)は、詳細は図示しないが、トルクを出力するクランクシャフト(駆動軸)と、クランクシャフトの先端に固着されたクランクギヤ(エンジン側のギヤ)と、吸気弁及び排気弁を開閉するためのカムシャフトとを備えている。
また、エンジン1の前面又は後面には図3に示すようにタイミングギヤケース(エンジン側のケース)2が取り付けられ、タイミングギヤケース2に隣接してエアコンプレッサ10が取り付けられている。
タイミングギヤケース2は、エンジン1のクランクシャフトとカムシャフトとを繋ぎ、吸気弁及び排気弁の開閉タイミングをエンジン回転に同期させるためのタイミングギヤ等を覆うものである。なお、タイミングギヤをタイミングチェーンに替えても良い。
エアコンプレッサ10は、図1及び図2に示すように、エアコンプレッサ10駆動用のドライブシャフト11と、ドライブシャフト11の回転によって昇降し空気を圧縮するピストン(図示略)と、ドライブシャフト11の外周に嵌装されたドライブギヤ12と、ドライブギヤ12とエンジン1側のギヤ(図5に符号103で示すアイドラギヤ)とに噛み合うアイドラギヤ13と、アイドラギヤ13をその外周に嵌装しエアコンプレッサ本体10Aに固定されたアイドラシャフト14とを有している。つまり、本実施形態のエアコンプレッサ10は、図5に示す従来のエアコンプレッサ100が1つのギヤ(ドライブギヤ)101を有しているのに対して、2つのギヤ(ドライブギヤ12とアイドラギヤ13)を有している。
ドライブシャフト11は、エアコンプレッサ本体10Aに固定されたベアリング16に支持されてドライブギヤ12と一体に回転自在になっている。
アイドラギヤ13は、メタルブッシュ17を介してアイドラシャフト14に対して回転自在に支持されている。また、アイドラギヤ13とエアコンプレッサ本体10Aとの間にはスラストプレート18が介装されている。アイドラギヤ13の歯はアイドラシャフト14の軸方向に平行ではなく、スラスト力が発生するようになっている。
アイドラシャフト14は、スラストプレート18を介してエアコンプレッサ本体10Aに固定されている。アイドラシャフト14の軸方向はドライブシャフト11の軸方向と同一である。
スラストプレート18は、上記のアイドラギヤ13及びアイドラシャフト14のスラスト力を受けるようになっている。
エンジン1の出力は、アイドラギヤ13がエンジン1側のアイドラギヤと噛み合って回転することでエアコンプレッサ10に伝達される。アイドラギヤ13が回転すると、アイドラギヤ13に噛み合うドライブギヤ12がドライブシャフト11と一体に回転し、ドライブシャフト11の回転によってピストンが昇降し、圧縮空気が生成されるようになっている。
アイドラシャフト14の先端部には、シャフト径よりも大径の断面円形状の凸部(第1の嵌合部)15が設けられている。タイミングギヤケース2には、図2に示すように、凸部15にぴったりと嵌合する断面円形状の凹部(第2の嵌合部)3が設けられている。凸部15は円柱状の突出片であり、凹部3は円筒状の穴である。凸部15の軸心及び凹部3の軸心はアイドラシャフト14の軸心と同一軸心上にある。
<作用・効果>
本発明の第1実施形態に係るエンジン補機のギヤ位置決め構造は上述のように構成されているので、以下のような作用および効果を奏する。
アイドラシャフト14の先端部の凸部15とタイミングギヤケース2の凹部3とを嵌合させてエアコンプレッサ10を取り付けるので、アイドラギヤ13の位置が容易且つ高精度に決まる。したがって、エアコンプレッサ10のアイドラギヤ13とエンジン1側のアイドラギヤとの噛合精度が向上し、バックラッシュを詰めることができて騒音低減に有効である。
また、エアコンプレッサ10は、従来はドライブギヤとエンジン側のアイドラギヤとが噛み合うだけで、ドライブシャフトは何ら支持されていなかった。これに対し、本実施形態では新設したアイドラシャフト14がタイミングギヤケース2に支持されることになるので、エアコンプレッサ10の支持点が増加し、エアコンプレッサ10の安定性が増すという利点がある。
また、凸部15及び凹部3はアイドラシャフト14の軸心と同一軸心の断面円形状に形成されているので、軸合わせに適しているとともに、部品加工が容易であって加工誤差を少なくすることができる。
[第2実施形態]
本実施形態では、第1実施形態がアイドラシャフト14の先端部に凸部15が設けられているのに対し、図4に示すように、ドライブシャフト11′の先端部に凸部15′が設けられている点で第1実施形態と相違する。
本実施形態のエンジン1は、第1実施形態と同様に、クランクシャフトとクランクギヤとカムシャフトとを備えており、エンジン1の前面又は後面にはタイミングギヤケース2が取り付けられ、タイミングギヤケース2に隣接してエアコンプレッサ10が取り付けられている。
また、エアコンプレッサ10は、ドライブシャフト11′と、ドライブシャフト11′の外周に嵌装されたドライブギヤ12とを有している。このドライブギヤ12がエンジン1側のアイドラギヤに直に噛み合うようになっている。なお、図4ではエアコンプレッサ10の構造を簡略化して描いているが、その構造は第1実施形態の図2に示す構造と基本的に同様であり、説明を省略する。
そして、ドライブシャフト11′の先端部に、シャフト径よりも大径の断面円形状の凸部(第1の嵌合部)15′が設けられている。この凸部15′はベアリングによって構成されている。
タイミングギヤケース2には、凸部15′にぴったりと嵌合する断面円形状の凹部(第2の嵌合部)3′が設けられている。ドライブシャフト11′の軸心と凸部15′の軸心と凹部3′の軸心とは全て同一軸心上にある。
本発明の第2実施形態に係るエンジン補機のギヤ取付構造は上述のように構成されているので、第1実施形態と同様の作用および効果を奏する。また、ドライブギヤ12がエンジン1側のアイドラギヤに直に噛み合う構成であるので、エアコンプレッサ10の部品点数の増加を抑えることができる。
[その他]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更することが可能である。
例えば、上記実施形態では、エンジン1側のアイドラギヤとエアコンプレッサ10に組み込まれたアイドラギヤ13とが噛み合うように構成されているが、構造上支障がなければ、エアコンプレッサ10に組み込まれたアイドラギヤ13を直にエンジン1のクランクギヤに噛み合わせた構成であっても良い。
このように、エアコンプレッサ10のギヤ(ドライブギヤ12又はアイドラギヤ13)をエンジン1側のギヤ(アイドラギヤ又はクランクギヤ)に噛み合わせてエアコンプレッサ10を取り付ける場合において、エアコンプレッサ10のギヤのエンジン1に対する位置を容易且つ高精度に決めることができる嵌め合い構造の嵌合部が、エアコンプレッサ10のギヤを外周に嵌装するシャフトとエンジン1側のケースとに設けられていれば良い。
また、上記実施形態では、嵌合構造は、エアコンプレッサ10側に凸部15,15′を設けるとともにエンジン1側に凹部3,3′を設けることで形成されているが、エアコンプレッサ10側に凹部を設けるとともにエンジン1側に凸部を設けた構成であっても良い。また、嵌合構造は、断面円形状の部材同士が嵌め合う構造になっているが、断面角形状の部材同士が嵌め合う構造になっていても良い。
また、上記実施形態では、エンジン補機としてエアコンプレッサ10を例に挙げて説明したが、ギヤを有する他の補機に本構造を適用しても良い。
1 エンジン
2 タイミングギヤケース(エンジン側のケース)
3,3′ 凹部(第2の嵌合部)
10 エアコンプレッサ(補機)
11,11′ ドライブシャフト
12 ドライブギヤ
13 アイドラギヤ
14 アイドラシャフト
15,15′ 凸部(第1の嵌合部)
16 ベアリング
17 メタルブッシュ
18 スラストプレート
100 エアコンプレッサ
101 コンプレッサギヤ
102 コンプレッサ本体
103 アイドラギヤ
104 タイミングギヤケース
コンプレッサギヤの中心
エアコンプレッサ本体の位置合わせ中心

Claims (4)

  1. エンジン側のギヤに噛み合うギヤを有する補機を前記エンジンに対して取り付ける際に、前記エンジン側のギヤに対する前記補機のギヤの位置決めをするためのエンジン補機のギヤ位置決め構造であって、
    前記補機のギヤを外周に嵌装したシャフトに第1の嵌合部を設けるとともに、前記エンジン側のケースに前記第1の嵌合部と嵌合する第2の嵌合部を設けた
    ことを特徴とする、エンジン補機のギヤ位置決め構造。
  2. 前記補機は、ドライブギヤと、前記ドライブギヤに噛み合うとともに前記エンジン側のギヤに噛み合うアイドラギヤと、前記アイドラギヤを外周に嵌装したアイドラシャフトと、前記アイドラシャフトの先端部に設けられた前記第1の嵌合部とを有している
    ことを特徴とする、請求項1記載のエンジン補機のギヤ位置決め構造。
  3. 前記補機は、ドライブギヤと、前記ドライブギヤを外周に嵌装したドライブシャフトと、前記ドライブシャフトの先端部に設けられた前記第1の嵌合部とを有している
    ことを特徴とする、請求項1記載のエンジン補機のギヤ位置決め構造。
  4. 前記補機はエアコンプレッサである
    ことを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載のエンジン補機のギヤ位置決め構造。
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