JP2011052270A - 非磁性オーステナイト系ステンレス鋼、モータ構成部品、モータ用シャフトおよびモータ - Google Patents

非磁性オーステナイト系ステンレス鋼、モータ構成部品、モータ用シャフトおよびモータ Download PDF

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Abstract

【課題】非磁性を確保しながら優れた耐酸化性を示す非磁性オーステナイト系ステンレス鋼を提供する。
【解決手段】重量比で、C:0.18〜0.22%、Si:1.5〜2.0%、Mn:8.5〜9.5%、S:0.13〜0.3%、Cr:16.5〜17.5%、Mo:0.5〜1.5%、Cu:1.5〜3.5%、N:0.15〜0.2%を含み、残部がFeおよび不可避的に混入する不純物からなる合金とする。
【選択図】なし

Description

本発明は、例えば、モータの回転軸(シャフト)用材料として用いられる合金に関する。特に、パソコン等のハードディスクドライブのスピンドルモータや、ファンモータ、あるいは各種家電製品や精密機器に採用されるモータ等のシャフト用材料に好適で、耐酸化性に優れた非磁性オーステナイト系ステンレス鋼に関する。また、本発明はこのような非磁性オーステナイト系ステンレス鋼、およびこのステンレス鋼からなるモータ構成部品、モータ用シャフト、このシャフトが用いられているモータに関する。
従来、モータ用シャフト材料には、モータ磁石の影響を受けシャフトが磁性を帯びることにより回転性能に影響が出ないようにするため、オーステナイト組織を有する非磁性ステンレス鋼が選ばれ使用されている。その代表例であるSUS303Cuは、耐食性や被削性に優れるという特徴点もあってシャフト用材料として好適である。しかしながらSUS303Cuは、近年、価格が高騰しているNiを含むため、コストアップにつながり経済的ではないといった不満が生じている。なお、SUS303Cuに替わる材料としては、特許文献1に開示されるオーステナイト系ステンレス鋼も知られている。
特公昭54−20444号公報
ところで、非磁性のオーステナイト系ステンレス鋼を製造するにあたって線径が細い場合には、従来、ストランドタイプの焼鈍炉で焼鈍を行うことができた。しかし、直径が10mm以上の比較的太い材料を製造する場合には、適度な大きさのコイルに巻回してからバッチ式焼鈍炉で焼鈍を行わなければならなかった。ところがその焼鈍により、目視で明らかに判る程度の多量の酸化スケールが発生するため、その後の工程で材料表面に疵が発生し、このため歩留まりよく製品化することが難しかった。
上記酸化スケールは、バッチ式焼鈍炉での焼鈍が大気中で行われているため発生しやすいと考えられる。そこで焼鈍を真空中または不活性ガス中で行えば酸化スケールは発生しにくくなるが、そのためにはバッチ式焼鈍炉の改造が必要で高価な設備になり、多大の費用が掛かってしまうという難点がある。そこで、大気中で焼鈍しても酸化スケールの発生を抑制することができる耐酸化性に優れた非磁性オーステナイト系ステンレス鋼の開発が課題となっている。
よって本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、耐酸化性に優れたモータのシャフト用合金として好適な非磁性オーステナイト系ステンレス鋼を提供することを目的としている。また、本発明はこのような合金でできたモータ構成部品、モータ用シャフトおよびこのシャフトが用いられているモータを提供することを目的とする。
本発明者は上記目的を達成することができる合金の開発を鋭意進めたところ、添加量がそれぞれ特定の範囲のC,Mn,S,Cr,Mo,Cu,Nに対して適量のSiを添加することにより非磁性を確保しながら耐酸化性の向上が果たされ、材料製造時の酸化スケールの発生を抑制することができることを見出した。本発明の非磁性オーステナイト系ステンレス鋼はこのような知見に基づくものであり、重量比で、C:0.18〜0.22%、Si:1.5〜2.0%、Mn:8.5〜9.5%、S:0.13〜0.3%、Cr:16.5〜17.5%、Mo:0.5〜1.5%、Cu:1.5〜3.5%、N:0.15〜0.2%を含み、残部がFeおよび不可避的に混入する不純物を含むことを特徴としている。
また、本発明は、上記本発明の合金から製造されるモータ構成部品、モータ用シャフトおよびこのシャフトが用いられているモータを含む。
次に、本発明における上記化学成分(元素)の含有量等の根拠を説明する。なお、以下の%は重量比である。本発明は以下に挙げた成分の他の残部が、Feおよび不可避的に混入する不純物とされる。
・C(炭素):0.18〜0.22%
Cは強力なオーステナイト生成元素であり、焼き入れ後の強度向上に効果的な元素であるが、含有量が多くなると耐食性が劣化する。また、求められる加工性や被削性を考慮する必要がある。これらを鑑み、強度向上を確保するために0.18%を下限とし、耐食性および加工性や被削性を確保するために0.22%を上限とした。
・Si(シリコン):1.5〜2.0%
Siは、脱酸剤、特に精錬時の脱酸剤として必要な元素であるが、高温時に表面にSiOの被膜を生成し、酸化が進行するのを抑制する効果がある。しかし、含有量が多くなると熱間鍛造時に延性が低下し、割れが発生してしまう。これらを鑑み、耐酸化性を確保するために1.5%を下限とし、熱間加工性を確保するために2.0%を上限とした。
・Mn(マンガン):8.5〜9.5%
MnはNiに代わって非磁性のオーステナイト組織を生成する元素であり、透磁率を低く保つための最も重要な元素である。安定化したオーステナイト組織を得るために、本発明では含有量を比較的高い値にする。また、合金が透磁率1.01以下で安定した非磁性となるためには、Mnの含有量を8.5%以上とすることが必要であるが、Mnの含有量が9.5%を超えると、点錆の発生がみられ耐食性が悪くなり、加工硬化も9.5%以下のものに比べて大きくなる。また、MnはNiよりも安価であるが、コスト低減に寄与するためには、含有量を9.5%以下に抑えることが望ましい。
・S(硫黄):0.13〜0.3%
SはMnとともにMnSを形成し、これが鋼中に微細分散することにより切削抵抗を低減させるが、含有量が0.3%を超えると機械的強度の低下や熱間加工性を低下させる。また、Sが0.13%未満だと、切削抵抗低減効果が小さい。これらのことから、Sの含有量を0.13〜0.3%とする。
・Cr(クロム):16.5〜17.5%
Crは不動態被膜を形成して耐食性を向上させるために必要な元素であり、また、強力なフェライト形成元素でもある。Crが16.5%未満では耐食性が不十分になりやすく、一方、17.5%を超えるようであるとオーステナイト相が不安定となる。これらを鑑みてCrは16.5〜17.5%とする。
・Mo(モリブデン):0.5〜1.5%
Moの添加量が0.5%未満であると点錆が発生しやすく、1.5%を超えると透磁率が1.01を超えるため、Moの添加量は0.5〜1.5%とする。
・Cu(銅):1.5〜3.5%
Cuの添加は透磁率を下げる点で有効であり、効果を顕著に得られる最低量は1.5%である。また、3.5%以上ではそれ以上の効果が認められず、熱間鍛造での割れを防止するため、上限を3.5%とした。
・N(窒素):0.15〜0.2%
Nは強力なオーステナイト生成元素であり、また、硬さや耐食性の向上に寄与する。Nを合金に含有させるためには、Fe−Cr−Nの窒化物を溶解させることによってなされるが、通常の大気圧下での溶解炉では、0.15〜0.2%程度まで含有させることが可能である。0.15%未満では、オーステナイト安定化には不十分であり、また、0.2%を超えるとブローが発生する可能性がある。なお、0.2%を超える量を合金に含有させるためには特別な加圧溶解炉が必要となり、コストの上昇を招くことになる。したがって、本発明ではNの含有量を0.15〜0.2%とした。
以上が本発明の合金の必須成分であるが、これらの他に本発明の合金には以下の成分が含まれる場合がある。
・P(リン):0.045%以下
Pは含有量が多いと粒界偏析などにより耐食性、加工性、靱性が低下し、含有量が0.045%を超えるとこれらの特性の低下が顕著となる。したがってPの含有量は0.045%以下とする。
以上が本発明の非磁性オーステナイト系ステンレス鋼に関する成分であり、この合金は、各成分を混合して溶解するなどの方法で得ることができ、シャフトの素材である線材やバー材が量産されるときは、溶解炉で溶解した鋼材を分塊、熱間圧延、冷間圧延、焼鈍、酸洗等の諸工程を経て製造されるので、加工率0〜20%程度の範囲で出荷される可能性がある。そのため、加工率が変わっても透磁率μが1.01以下であることが求められている。
本発明によれば、添加量がそれぞれ特定の範囲のC,Mn,S,Cr,Mo,Cu,Nに対して適量のSiを添加することにより、Niを含まず、透磁率1.01以下の安定した非磁性を示す耐酸化性に優れたオーステナイト組織を得ることができるといった効果を奏する。また、本発明による非磁性オーステナイト系ステンレス鋼で、例えば、ステッピングモータの構成部品であるシャフトやブッシュ等を形成すれば、これらの部品により磁気の漏洩がなくなるので、サイズが同じモータのトルク性能の向上あるいは出力が同一のモータの小型化が可能になる。さらに、マグネットにより磁化されたシャフトによる外部部品へ悪影響もなく、回転性能に優れたステッピングモータを得ることができる。
シェフラーの組織図である。 実施例で測定した加熱経過時間に対する酸化増量を示す線図である 実施例4で製造したステッピングモータの断面図である。
以下、本発明を実施例によって説明する。
図1に示すシェフラーの組織図に従い、オーステナイト単相になるように、C,Si,Mn,S,Cr等の各合金成分の添加量を検討し、表1に示す各化学成分(重量%)の合金(本発明合金の実施例1〜3、本発明ではない合金の比較例1〜6)を真空溶解炉で溶解し、20kgの各合金を得た。なお、これら合金は、いずれも、表1に示す化学成分以外に残部としてFeおよび不可避的に混入する不純物を含む。
Figure 2011052270
表1において、本発明の実施例1〜3は、Alを添加せずにSiを1.5〜2.0%添加したものである。比較例1はSiを0.65%添加し、Alを0.88%添加した。また、比較例2〜3はSiをそれぞれ0.61%と0.66%添加し、比較例1より多めのAlをそれぞれ1.18%と2.31%添加した。そして、比較例4〜6はAlを添加せずに、Siを比較例1〜3よりそれぞれ多めの2.05%、2.89%および3.31%添加したものである。表1の各合金について、酸化増量について調べた結果を図2に、また、透磁率および割れについて調べた結果を表2に示す。なお、酸化増量は、直径30mm、高さ50mmの円柱状に成形した合金をるつぼ内に配置して所定温度で加熱し、一定時間保持した後の重量増加分を全表面積で割った値である。
Figure 2011052270
以上、図2および表2から明らかなように、本発明の合金である実施例1〜3は、酸化増量が2mg/cmで耐酸化性に優れているほか、透磁率が1.01以下で割れの発生は認められず、良好の非磁性オーステナイト系ステンレス鋼であることが確認できた。なお、透磁率として1.01以下が望ましい理由は、シャフトの素材である線材やバー材を量産するときは、溶解炉で溶解した鋼材を分塊、熱間圧延、冷間圧延、焼鈍、酸洗等の諸工程を経て製造するので、加工率0〜20%程度の範囲で出荷される可能性がある。そのため、加工率が変わっても透磁率が1.01以下で安定した非磁性となるたことが求められるためである。
一方、比較例1の合金は、Siが実施例1〜3と比べて0.65%と少なく、Alも実施例2〜3と比べて0.88%と十分に添加されていないため、透磁率と割れに関しては良好であるが、酸化増量が大きく耐酸化性において著しく劣る。比較例2の合金は、Alが1.18%添加されているため、比較例1の合金に比べると約1/2の酸化増量であるが、透磁率が1.22と1.01を超えてしまう。比較例3の合金は、Alが2%以上添加されているため、酸化増量は低い値を示しているが、透磁率が1.58と1.01を超えてしまう。比較例4〜6の合金は、Siが2.05%、2.89%、3.31%とそれぞれ添加されているため、酸化増量が低く、透磁率も1.01以下であるが、熱間加工時に割れが生じてしまう。
次に、実施例4として、本発明による非磁性材料を構成部品に用いたステッピングモータの断面図を図3に示す。同図において、1はシャフトであり、このシャフト1は本発明の非磁性オーステナイト系ステンレス鋼で構成されている。このシャフト1には2個の円板状のロータコア2,3およびその間に設けられたマグネット4とからなるロータ5が取付けられている。符号6、7は亜鉛メッキ鋼板等の鉄系の金属板をプレス成型した前後のケーシングであり、前部のケーシング6には孔部6d、後部のケーシング7には孔部7dがそれぞれ設けられている。
符号8,9は軸受、10は磁性板(珪素鋼板)からなる円筒状のステータコアであり、ステータコア10にはステータコイル11が巻回されている。このステータコア10は、図示しない駆動回路に接続されている。符号13は当該ステッピングモータのケーシングの一部を構成する前後の筒状のブッシュであり、本発明の非磁性オーステナイト系ステンレス鋼で構成されている。この前後のブッシュ13の各内側端部の外周面には段部13aが形成され、この段部13aでステータコア10の内周部を前後から保持する構成となっている。
上記ブッシュ13の外側端部近傍の外周面には周溝13bが形成されており、この周溝13bに、孔部6dおよび孔部7dの内周縁がそれぞれ嵌合されている。上記シャフト1は、前後のブッシュ13に軸受8,9を介して支持されている。当該ステッピングモータは、上記図示しない駆動回路からステータコイル11に断続電流が供給されることにより、ロータ5が間欠回転するように作動する。
ところで、このような構造を有するステッピングモータの回転性能は、ステータコア10の内径とロータ5の外径との間に形成される微少隙間の均一性に大きく依存すると同時に、ステータコア10で発生する磁気が板金製のケーシング6,7に漏洩してモータ特性を著しく損なわせる要因になっていた。本実施例では前後のブッシュ13を本発明の非磁性材料で構成してステータコア10を保持するようにしたので、従来はケーシング6(7)とステータコア10とに形成された磁気ループがブッシュ13により切断され、ステータコア10で発生する磁気がケーシング6,7に漏洩しなくなった。この結果、同一サイズのモータでの出力アップが可能になるほか、出力が同一のモータの小型化が可能になった。
さらに、本発明の非磁性オーステナイト系ステンレス鋼でシャフトを構成したので、シャフトを介したマグネット磁気の外部への漏洩や、マグネットにより磁化されたシャフトによる外部部品へ悪影響がなく、回転性能に優れたステッピングモータを得ることができる。

Claims (5)

  1. 重量比で、C:0.18〜0.22%、Si:1.5〜2.0%、Mn:8.5〜9.5%、S:0.13〜0.3%、Cr:16.5〜17.5%、Mo:0.5〜1.5%、Cu:1.5〜3.5%、N:0.15〜0.2%を含み、残部がFeおよび不可避的に混入する不純物を含むことを特徴とする非磁性オーステナイト系ステンレス鋼。
  2. 請求項1に記載の非磁性オーステナイト系ステンレス鋼からなることを特徴とするモータ構成部品。
  3. 請求項1に記載の非磁性オーステナイト系ステンレス鋼からなることを特徴とするモータ用シャフト。
  4. 請求項3に記載のシャフトが用いられていることを特徴とするモータ。
  5. 前記モータがステッピングモータであることを特徴とする請求項4に記載のモータ。
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